JP2609363B2 - 電荷結合素子の駆動方法 - Google Patents

電荷結合素子の駆動方法

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JP2609363B2
JP2609363B2 JP2402993A JP40299390A JP2609363B2 JP 2609363 B2 JP2609363 B2 JP 2609363B2 JP 2402993 A JP2402993 A JP 2402993A JP 40299390 A JP40299390 A JP 40299390A JP 2609363 B2 JP2609363 B2 JP 2609363B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、入力された電荷を、
電荷転送用の電極への転送用クロックパルスによって転
送する電荷結合素子の駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】電荷結合素子(以下CCDという)は構
造が簡単で、かつ入力された電荷を低雑音で効率よく転
送できることから、イメージセンサやアナログ遅延線な
どに広く用いられており、図4に電荷結合素子の一般的
な概略構成を示す。
【0003】図4に示すように、例えばシリコン基板表
面のシリコン酸化膜上に所定間隔で形成された複数個の
電荷転送用の電極を、3個の電極1,2,3を1単位と
して複数(図では7組)の電極組Aに分割し、図外の転
送制御部により、制御端子4a,4b,4cを介して各
電極組Aの電極1に転送用クロックパルスφ1、電極2
に転送用クロックパルスφ2、電極3に転送用クロック
パルスφ3をそれぞれ与える。
【0004】このとき、各クロックパルスφ1 ,φ2
φ3 は、図5(a),(b),(c) にそれぞれ示すように位相が
順次2π/3ずつずれており、同図中のH,Lはそれぞ
れハイレベル,ローレベルを表わす。
【0005】そして、入力端子5への電気信号により、
入力回路6からの最初の電極組Aの電極1の下方に形成
されるポテンシャル井戸に電荷が注入され、各電極組A
の電極1〜3にクロックパルスφ1 〜φ3 を繰返し入力
することによって電荷が順次に転送され、出力回路7に
より、転送された電荷量に応じた電気信号に交換され、
出力端子8を介して外部回路に出力される。
【0006】ところで、電荷の注入方法として、上記の
ような電気信号を入力信号としてCCDに電荷を注入す
る方法のほか、入力回路6をフォトダイオードにより構
成し、これに入射する光の強弱に応じて発生する電荷を
注入する方法などがあり、特に後者はCCDイメージセ
ンサに適用されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気結合素子の
駆動方法の場合、単に電荷を転送するに留まり、微少量
の電荷を転送するときには、入力回路6や出力回路7に
おいて発生する雑音により、出力側でのS/Nが著しく
低下するという問題点があった。
【0008】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、電荷結合素子内部で電荷量を
増倍し、微少量の電荷を転送する場合であっても、出力
側でのS/Nの低下を防止できるようにすることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電荷結合
素子の駆動方法は、電気結合素子の複数個の電荷転送用
の電極の位相のずれた転送用クロックパルスを与え、前
記各電極下の電荷を転送する電荷結合素子の駆動方法に
おいて、電荷転送の途中の一定期間、前記転送用クロッ
クパルスに代え、前記各電極のうち隣接する一対の前記
電極の一方に所定の固定レベルの信号を与えると共に、
他方にアバランシェ増倍が生じるレベルのパルス信号を
与え、前記一対の電極間でのみ電荷を移動させ、該移動
の間に電荷量を増倍することを特徴としている。
【0010】また、電荷転送の途中の一定期間、前記転
送用クロックパルスに代え、前記各電極のうち隣接する
一対の電極に、それぞれアバランシェ増倍が生じるレベ
ルでかつ位相のずれたパルス信号を与え、前記一対の電
極間でのみ電荷を移動させ、該移動の間に電荷量を増倍
するようにしてもよい。
【0011】
【作用】この発明においては、電荷転送の途中の一定期
間、転送用クロックパルスに代え、隣接する一対の電極
の一方に固定レベル信号が与えられ、他方の電極にアバ
ランシェ増倍が生じるレベルのパルス信号が与えられ、
これら一対の電極間でのみ電荷が移動され、この移動の
間に電荷量が増倍されるため、入力された電荷が微少量
であっても、従来のような出力側におけるS/Nの低下
が防止される。
【0012】また、隣接する一対の電極に、アバランシ
ェ増倍が生じるレベルでかつ位相のずれたパルス信号を
与えても効果的である。
【0013】
【実施例】図1及び図2はこの発明の電荷結合素子の駆
動方法の一実施例を示し、図1は各電極に与える信号の
波形図、図2は動作説明図である。ただし、電荷結合素
子の構成は前述した図4と同一であるためその説明は省
略し、図1及び図2を参照して以下に動作について説明
する。
【0014】各電極組Aの電極1,2,3には、前述し
た転送制御部によりそれぞれ図1(a),(b),(c) に示すよ
うな信号を与える。即ち転送開始からTA 期間は従来と
同様に位相が順次2π/3ずつずれた転送クロックパル
スφ1 ,φ2 ,φ3 を電極1,2,3にそれぞれ与え、
続くTB 期間、各電極組Aの電極1への信号を同図(a)
に示す如くHに固定し、電極3への信号を同図(c) に示
すようにLに固定する。
【0015】一方、各電極組Aの電極2には、図1(b)
に示すようにアバランシェ増倍が生じる十分高いレベル
のn個のパルスを与え、転送すべき電荷量をアバランシ
ェ効果によって増倍し、その後再び通常の転送用クロッ
クパルスφ1 〜φ3 を電極1〜3にそれぞれ与える。
【0016】ところで、CCD内におけるアバランシェ
増倍の原理については、IEDM87,p.494〜496“SU
RFACE IMPACT IONIZATION IN SILICON DEVICES”(J.W.S
lotboon et al.)においてすでに報告されており、以下
にこの原理について簡単に説明する。
【0017】いま、CCDの電極間に高いクロック電圧
差を与え、短い電極間距離内に形成される高電界による
アバランシェ効果により電荷(電子)が増倍され、この
ときの増倍係数をMとすると、Mは次のように表わされ
る。
【0018】
【数1】M=exp(αn ・d) ここで、dは高電界が印加される電極間距離であり、α
n は電子のイオン化率である。
【0019】また、前述の文献(IEDM87)による
と、表面チャネル形電荷結合素子において次のような実
験式が得られている。
【0020】
【数2】αn =2.45×106 exp(-1.92×106 /E)[c
m-1] ただし、Eは電極間の電界強度である。
【0021】そして、イオン化率αn として、仮に“1
00”を得るためには、数2より電界強度Eとして1.
9×105[V/cm]が必要になり、電極間距離dを
0.5[μm]とすると、約10[V]の電位差を与え
ることによって得られ、表面チャネル形電荷結合素子で
あれば十分実現可能である。
【0022】ところで、イオン化率αn を100[c
m-1],電極間距離dを0.5[μm]としたときに、
転送ごとにアバランシェ増倍を繰返すとすると、1回の
転送による増倍係数Mは、数1より“1.005”とな
り、従って200回の転送を繰返すことによって電荷量
は2.71倍(=1.005200)に増倍される。
【0023】しかし、転送ごとにアバランシェ増倍を繰
返すとすると、最終的な増倍度が転送回数に依存するた
め、電荷転送用の電極数によって増倍度が定まることに
なり、十分な増倍度を得るには電極数を多くする必要が
あり、電極数が少なければ十分高い増倍度を達成でき
ず、又増倍度を自由に設定できないなどの不都合が生じ
る。
【0024】そこで、図1に示すように、電荷転送の途
中の一定期間、各電極組Aの電極1,3への信号をそれ
ぞれH,Lに固定し、電極2に十分高いレベルのパルス
信号を与えることにより、電荷を転送することなく、ア
バランシェ効果によって電荷量を増倍することができ、
電極数を多くする必要がなく、最終的な増倍度も電極2
へのパルス数の設定によって自由に設定することが可能
になる。
【0025】つぎに、図1に示す波形の信号を各電極組
Aの電極1〜3に与えたときのアバランシェ増倍の動作
について、図2を参照して説明する。
【0026】図2はある電極組Aの各電極の下方に形成
されるポテンシャル井戸の時間的な変化を示しており、
図2(a),(b),(c) が図1に示すT1 ,T2 ,T3 の期間
における状態に対応している。なお、図2(a) 中のSi
はシリコン基板、SiO2 は基板と各電極との間に介在
した薄い酸化膜を表わしており、図2(b),(c) では、こ
れら基板,酸化膜は図示省略してポテンシャル井戸のみ
を示している。
【0027】いま、入力回路6から注入された電荷(電
子)が、TA 期間の転送用クロックパルスφ1 〜φ3
よって順次に転送され、ある電極単位Aまで転送されて
くると、図1(a),(c) に示すように、電極1,3への信
号がそれぞれH,Lに固定され、図1(b) に示すように
電極2にアバランシェ増倍が生じる十分に高いレベル
(以下このレベルをHHという)のパルス信号が与えら
れる。
【0028】そして、図1(b) に示すように電極2に第
1番目のパルスが与えられる前のLのT1 期間における
ポテンシャル井戸の状態は図2(a) に示すようになり、
Hに固定された電極1への信号によって電極1の下方に
形成されるポテンシャル井戸P1 に図2(a) 中のハッチ
ングで示すように電荷が蓄積される。
【0029】つぎに、電極2に第1番目のHHのパルス
が与えられると、このHHパルスが与えられているT2
期間におけるポテンシャル井戸の状態は図2(b) に示す
ようになり、電極1の下方のポテンシャル井戸P1 に加
えて、電極2の下方にもポテンシャル井戸P2 が形成さ
れる。
【0030】このとき、電極1と2の電位差がアバラン
シェ増倍を生じさせるのに必要な値になるように、電極
1,2への信号レベルが設定されている。
【0031】このように、電極1,2への信号レベルの
差によって、ポテンシャル井戸P1 ,P2 の深さに差が
生じ、ポテンシャル井戸P2 の深さはP1 に比べて深く
なり、電荷が浅い井戸P1 から深いP2 の電極間距離d
の高電界領域を移動する間に、アバランシェ効果によっ
て増倍される。
【0032】さらに、第2電極に第1番目のHHパルス
が与えられた後、第2番目のHHパルスが与えられるま
でのLのT3 期間におけるポテンシャル井戸の状態は図
2(c) に示すようになり、電極2の下方のポテンシャル
井戸P2 はなくなり、この井戸に増倍されて蓄積された
電荷は、再び電極1の下方のポテンシャル井戸P1 に戻
り、以後同様の動作を繰返し、電極2にn個のHHパル
ズが与えられることによって、アバランシェ増倍をn回
繰返すことになる。
【0033】ところで、電極1,2間の距離dを0.5
[μm],電極1,2に与える信号の電位差を10
[V]とし、TB 期間に電極2に200個のパルスを与
えるとすると、TB 期間で電荷量は2.71倍に増倍さ
れる。
【0034】そして、TB 期間経過後、各電極1〜3に
は再び転送用クロックパルスφ1 〜φ3 が与えられ、増
倍された電荷が出力回路7まで順次転送され、出力回路
7で電気信号に変換したのち、出力端子8から出力され
る。
【0035】従って、電荷転送の途中の一定期間に、一
つの電極組内でのみ電荷が移動され、この移動の間に電
荷量を増倍できるため、入力された電荷が微少量であっ
ても、従来のような出力側におけるS/Nの低下を防止
することができる。
【0036】また、各電極組Aの電極2に与えるパルス
数を適宜設定することにより、増幅度を自由に可変設定
することができる。
【0037】つぎに、図3はこの発明の他の実施例にお
ける各電極に与える信号の波形図を示す。
【0038】図3において、図1と相違するのは、転送
開始からTA 期間のいわゆる転送時間に続くTB 期間
に、各電極組Aの電極3への信号を同図(c) に示す如く
Lに固定し、電極1,2への信号を、同図(a),(b) にそ
れぞれ示す如く、アバランシェ増倍が生じるHHのレベ
ルでかつ位相のずれたパルス信号を与えるようにしたこ
とである。
【0039】このように、電極3への信号をLに固定す
ると、電極3の下にポテンシャルバリアが形成され、転
送中の電荷がある電極組Aに留まることになり、電極
1,2に与えられるHHのパルス信号によって、当該電
極組の電極1,2間でのみ電荷が移動され、この移動の
間にアバランシェ増倍により電荷量が増倍される。
【0040】従って、図1の場合と同様、入力された電
荷が微少量であっても、従来のような出力側におけるS
/Nの低下を防止することができる。
【0041】また、図1の場合と同様に、各電極組Aの
電極1,2に与えるパルス数を適宜設定することによ
り、増幅度を自由に可変設定することができる。
【0042】なお、上記両実施例では3相クロックによ
って電荷転送を行う場合について説明したが、4相以上
のクロックにより転送する場合であっても、この発明を
同様に実施することができる。
【0043】
【発明の効果】以上のように、この発明の電荷結合素子
の駆動方法によれば、電荷転送の途中の一定期間、転送
用クロックパルスに代え、隣接する一対の電極の一方に
固定レベル信号が与えられ、他方の電極にアバランシェ
増倍が生じるレベルのパルス信号が与えられ、これら一
対の電極内でのみ電荷が移動され、この移動の間に電荷
量が増倍されるため、入力された電荷が微少量であって
も、従来のような出力側におけるS/Nの低下を防止す
ることができ、しかも所定の電極に与えるパルス数を適
宜設定することによって最終的な増倍度を可変設定する
ことができる。
【0044】また、隣接する一対の電極に、アバランシ
ェ増倍が生じるレベルでかつ位相のずれたパルス信号を
与えるようにしても、上記と同等の効果を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電荷結合素子の駆動方法の一実施例
の信号波形図である。
【図2】図1に示す波形の信号を電極に与えたときの動
作説明図である。
【図3】この発明の他の実施例の信号波形図である。
【図4】一般の電荷結合素子の概略図である。
【図5】従来の駆動方法における信号波形図である。
【符号の説明】
1,2,3 電極 A 電極組

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電荷結合素子の複数個の電荷転送用の電極
    に位相のずれた転送用クロックパルスを与え、前記各電
    極下の電荷を転送する電荷結合素子の駆動方法におい
    て、 電荷転送の途中の一定期間、前記転送用クロックパルス
    に代え、前記各電極のうち隣接する一対の電極の一方に
    所定の固定レベルの信号を与えると共に、他方にアバラ
    ンシェ増倍が生じるレベルのパルス信号を与え、前記一
    対の電極間でのみ電荷を移動させ、該移動の間に電荷量
    を増倍することを特徴とする電荷結合素子の駆動方法。
  2. 【請求項2】電荷結合素子の複数個の電荷転送用の電極
    に位相のずれた転送用クロックパルスを与え、前記各電
    極下の電荷を転送する電荷結合素子の駆動方法におい
    て、 電荷転送の途中の一定期間、前記転送用クロックパルス
    に代え、前記各電極のうち隣接する一対の電極に、それ
    ぞれアバランシェ増倍が生じるレベルでかつ位相のずれ
    たパルス信号を与え、前記一対の電極間でのみ電荷を移
    動させ、該移動の間に電荷量を増倍することを特徴とす
    る電荷結合素子の駆動方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008131331A (ja) * 2006-11-21 2008-06-05 Fujifilm Corp 固体撮像素子の駆動方法及び撮像装置

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