JP2609261B2 - 押出しヘッド - Google Patents
押出しヘッドInfo
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- JP2609261B2 JP2609261B2 JP62297883A JP29788387A JP2609261B2 JP 2609261 B2 JP2609261 B2 JP 2609261B2 JP 62297883 A JP62297883 A JP 62297883A JP 29788387 A JP29788387 A JP 29788387A JP 2609261 B2 JP2609261 B2 JP 2609261B2
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- Japan
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- head
- movable
- hydraulic cylinder
- piston rod
- extrusion head
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/256—Exchangeable extruder parts
- B29C48/2562—Mounting or handling of the die
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/49—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die using two or more extruders to feed one die or nozzle
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/12—Articles with an irregular circumference when viewed in cross-section, e.g. window profiles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくとも一つの可動のヘッド部分、固定
されているヘッド部分と、これらのヘッド部分を稼働の
一つのユニットにまとめる油圧シリンダーとを備えた押
出しヘッドに関する。
されているヘッド部分と、これらのヘッド部分を稼働の
一つのユニットにまとめる油圧シリンダーとを備えた押
出しヘッドに関する。
公知の押出しヘッドの場合、個々のヘッド部分が側方
に設けられている引き枠によって、稼働可能なユニット
にまとめられている。その際、固定されたヘッド中央固
定部分に対して支持されている引き枠は油圧シリンダー
によって加圧される。この引き枠は二つの円錐形固定面
を有しているか(例えばドイツ連邦共和国特許公開公報
第3430062号参照)、或いは側方で可動のヘッド部分に
設けられているいわゆるジョークラッチに取付いている
鉤形状クランプを有しいる(ドイツ連邦共和国特許公開
公報第1729618号参照)。それぞれの場合において、可
動のヘッド部分が供給管路の開くために持上げられたり
或いは下降されたりしなければならない場合、引き枠は
側方に揺動しなければならない。しかしながら、元来幅
広の引き枠の側方への揺動は、著しく場所を必要とす
る。更に油圧シリンダーが−揺動枠と共に揺動する限り
では(ドイツ連邦共和国特許抗体公報第1729618号参
照)−フレキシブル導管を介して圧力源と連結しなけれ
ばならず、このことは通例の約500バールの高圧下では
著しい工作材料上の問題を生ずる。
に設けられている引き枠によって、稼働可能なユニット
にまとめられている。その際、固定されたヘッド中央固
定部分に対して支持されている引き枠は油圧シリンダー
によって加圧される。この引き枠は二つの円錐形固定面
を有しているか(例えばドイツ連邦共和国特許公開公報
第3430062号参照)、或いは側方で可動のヘッド部分に
設けられているいわゆるジョークラッチに取付いている
鉤形状クランプを有しいる(ドイツ連邦共和国特許公開
公報第1729618号参照)。それぞれの場合において、可
動のヘッド部分が供給管路の開くために持上げられたり
或いは下降されたりしなければならない場合、引き枠は
側方に揺動しなければならない。しかしながら、元来幅
広の引き枠の側方への揺動は、著しく場所を必要とす
る。更に油圧シリンダーが−揺動枠と共に揺動する限り
では(ドイツ連邦共和国特許抗体公報第1729618号参
照)−フレキシブル導管を介して圧力源と連結しなけれ
ばならず、このことは通例の約500バールの高圧下では
著しい工作材料上の問題を生ずる。
加うるにドイツ連邦共和国特許公開公報第2457532号
から、二つの可動のヘッド半体を備えた単軸押出しヘッ
ドが知られており、これらのヘッド部分の共通の分離結
合部は、押出し機の軸を貫いて摺動し、押出し機の端面
側に対して、それぞれ別の一つの分離接合部もしくは圧
力面対を形成する。この公知の押出し機の場合、スクリ
ュー押出し機のシリンダーに上方と下方の中央で各一つ
の油圧シリンダーが枢着されており、この油圧シリンダ
ーはそのピストンロッドと共にそれぞれダブルレバーで
カセットと形材条片の開放と固定並びにヘッド部分の開
放、閉鎖および固定のために用いられる。この閉鎖シス
テムが二つの可動のヘッド部分を備えた押出しヘッドに
限定される点はともかくとして、ヘッド部分の、また押
出しヘッドの開閉のためにクランプが側方に揺動しなけ
ればならない。
から、二つの可動のヘッド半体を備えた単軸押出しヘッ
ドが知られており、これらのヘッド部分の共通の分離結
合部は、押出し機の軸を貫いて摺動し、押出し機の端面
側に対して、それぞれ別の一つの分離接合部もしくは圧
力面対を形成する。この公知の押出し機の場合、スクリ
ュー押出し機のシリンダーに上方と下方の中央で各一つ
の油圧シリンダーが枢着されており、この油圧シリンダ
ーはそのピストンロッドと共にそれぞれダブルレバーで
カセットと形材条片の開放と固定並びにヘッド部分の開
放、閉鎖および固定のために用いられる。この閉鎖シス
テムが二つの可動のヘッド部分を備えた押出しヘッドに
限定される点はともかくとして、ヘッド部分の、また押
出しヘッドの開閉のためにクランプが側方に揺動しなけ
ればならない。
本発明の根底をなす課題は、側方で揺動する固定部分
もしくは締付け部分を必要としない単軸もしくは多軸押
出しヘッドを提供するである。更に、個々の押出しヘッ
ド部分の固定は、形状条片およびカセットの固定もしく
は締付けに関係なくなされることが可能である。
もしくは締付け部分を必要としない単軸もしくは多軸押
出しヘッドを提供するである。更に、個々の押出しヘッ
ド部分の固定は、形状条片およびカセットの固定もしく
は締付けに関係なくなされることが可能である。
この課題は本発明により、可動のヘッド部分の各々
に、各側面で、押出しヘッドの固定されている部分と固
く結合されている油圧シリンダーが所属しており、この
油圧シリンダのピストンロッドが可動のヘッド部分の方
向に移動可能でありること、およびピストンロッドの自
由端と可動のヘッド部分との間で耐引張り力を有する解
離可能な結合が形成されていることによって解決され
る。
に、各側面で、押出しヘッドの固定されている部分と固
く結合されている油圧シリンダーが所属しており、この
油圧シリンダのピストンロッドが可動のヘッド部分の方
向に移動可能でありること、およびピストンロッドの自
由端と可動のヘッド部分との間で耐引張り力を有する解
離可能な結合が形成されていることによって解決され
る。
本発明による有利な構成により、ピストンロッドがそ
れらの自由端で、油圧シリンダーの方向に指向された加
圧面を備えた、周囲方向に均等に配分された少なくとも
二つの半径方向の突出部をそれぞれ有し、可動のヘッド
部分が、各側面で、突出部の形状に対応していてかつ各
油圧シリンダーとは反対側に存在する当接面を備えた通
路を有していること、およびピストンロッドが突出部の
数によって定まるピッチ角度の半分だけ回転可能であ
る。
れらの自由端で、油圧シリンダーの方向に指向された加
圧面を備えた、周囲方向に均等に配分された少なくとも
二つの半径方向の突出部をそれぞれ有し、可動のヘッド
部分が、各側面で、突出部の形状に対応していてかつ各
油圧シリンダーとは反対側に存在する当接面を備えた通
路を有していること、およびピストンロッドが突出部の
数によって定まるピッチ角度の半分だけ回転可能であ
る。
更に本発明にあっては、上記の課題は、可動の外方の
ヘッド部分の各々に、各側面で、押出しヘッドの固定さ
れている部分と固く結合されている油圧シリンダーが所
属しており、この油圧シリンダのピストンロッドが可動
の外側のヘッド部分の方向に移動可能であること、およ
びプストンロッドの自由端と可動の外方のヘッド部分と
の間で耐引張り力を有する解離可能な結合が形成されて
いる。
ヘッド部分の各々に、各側面で、押出しヘッドの固定さ
れている部分と固く結合されている油圧シリンダーが所
属しており、この油圧シリンダのピストンロッドが可動
の外側のヘッド部分の方向に移動可能であること、およ
びプストンロッドの自由端と可動の外方のヘッド部分と
の間で耐引張り力を有する解離可能な結合が形成されて
いる。
本発明による他の構成により、通路がヘッド部分内に
形成されているアンダーカット凹部を備えた開口部によ
って形成され、可動のヘッド部分の当接面が開口部から
凹部への移行部分によって形成される。
形成されているアンダーカット凹部を備えた開口部によ
って形成され、可動のヘッド部分の当接面が開口部から
凹部への移行部分によって形成される。
更に、本発明にあっては、通路と当接面とが二個の側
方に取り付けられた突出部の担持部によって形成され
る。
方に取り付けられた突出部の担持部によって形成され
る。
以下に図面に示した実施例により発明を詳細に説明す
る。
る。
第1〜3図に示す押出しヘッド1は、図面を見易くす
るために、形材条片とカセットとを固定するための楔状
締付け部を示していないが、押出し成形機2に固定され
た機械ヘッド部分3、これに結合されている下方ヘッド
部分4および上方ヘッド部分5を有している。この上方
ヘッド部分は、機械ヘッド部分3のフランジ6に設けら
れた軸7を中心にしてリンク状に揺動可能に支承され、
機械ヘッド部分3の突起部8に支承された油圧シリンダ
ー9によって上方へと揺動可能である。
るために、形材条片とカセットとを固定するための楔状
締付け部を示していないが、押出し成形機2に固定され
た機械ヘッド部分3、これに結合されている下方ヘッド
部分4および上方ヘッド部分5を有している。この上方
ヘッド部分は、機械ヘッド部分3のフランジ6に設けら
れた軸7を中心にしてリンク状に揺動可能に支承され、
機械ヘッド部分3の突起部8に支承された油圧シリンダ
ー9によって上方へと揺動可能である。
機械ヘッド部3の下方端部には、その側方で油圧シリ
ンダー11を備えたブラケット10がそれぞれ一つずつ設け
られている。この油圧シリンダー11のピストンロッド12
は可動の上方ヘッド部分5の方向に移動することがで
き、その自由端部がハンマー状頭部13として形成されて
いる。油圧シリンダー11がヘッド部分5に対して反対方
向の端部に、回転機構14を有しており、この回転機構14
は後方へ伸びたピストンロッド12をその都度90°だけ回
転させる。その際それぞれの回転は進歩的にも或いは間
欠的に行われる。
ンダー11を備えたブラケット10がそれぞれ一つずつ設け
られている。この油圧シリンダー11のピストンロッド12
は可動の上方ヘッド部分5の方向に移動することがで
き、その自由端部がハンマー状頭部13として形成されて
いる。油圧シリンダー11がヘッド部分5に対して反対方
向の端部に、回転機構14を有しており、この回転機構14
は後方へ伸びたピストンロッド12をその都度90°だけ回
転させる。その際それぞれの回転は進歩的にも或いは間
欠的に行われる。
射出ヘッド上方部分5の側方でヘッド下方部分4に対
して突出している端部は、横方向に延在している矩形の
開口部15を有し、この開口部の内法の寸法はピストンロ
ッド12のハンマー状頭部13の外径よりも極く僅かに大き
く、かつこの開口部は拡大された中空の凹部16に移行し
ている。
して突出している端部は、横方向に延在している矩形の
開口部15を有し、この開口部の内法の寸法はピストンロ
ッド12のハンマー状頭部13の外径よりも極く僅かに大き
く、かつこの開口部は拡大された中空の凹部16に移行し
ている。
押出しヘッド1を閉鎖する場合、可動のヘッド上方部
分5が、先ず油圧シリンダー9によって、下方へと移動
されて固定されているヘッド部分4に当接される。次い
で、ピストンロッド12が第3図に示された位置からヘッ
ド上方部分5中に形成されている開口部15を通って凹部
もしくは中空室16内へ移動し、回転機構14によって90°
だけ回転させられ、従ってハンマー状頭部13の加圧もし
くは当接面17が中空室16の対応する加圧面もしくは当接
面18に向かい合う。油圧シリンダー11が負荷され、ハン
マー状頭部13の当接面17が凹部16の当接面18上に押圧さ
れ、それによってヘッド上方部15がヘッド下方部分4と
機械ヘッド部分3に対して押圧される(第1図参照)。
分5が、先ず油圧シリンダー9によって、下方へと移動
されて固定されているヘッド部分4に当接される。次い
で、ピストンロッド12が第3図に示された位置からヘッ
ド上方部分5中に形成されている開口部15を通って凹部
もしくは中空室16内へ移動し、回転機構14によって90°
だけ回転させられ、従ってハンマー状頭部13の加圧もし
くは当接面17が中空室16の対応する加圧面もしくは当接
面18に向かい合う。油圧シリンダー11が負荷され、ハン
マー状頭部13の当接面17が凹部16の当接面18上に押圧さ
れ、それによってヘッド上方部15がヘッド下方部分4と
機械ヘッド部分3に対して押圧される(第1図参照)。
ヘッド上方部分5を開放するのには、先ず油圧シリン
ダー11が再び弛められ、ピストンロッド12が回転機構14
によって90°だけ回転させられ、ピストンロッド12が開
口部15から第3図に示された位置へ引き戻される。
ダー11が再び弛められ、ピストンロッド12が回転機構14
によって90°だけ回転させられ、ピストンロッド12が開
口部15から第3図に示された位置へ引き戻される。
上記した実施上記した例の変形としては、ピストンロ
ッド12の頭部13が星状に、例えば三つの、半径方向に設
けられかつ周上に均等に配分された突出部(図示してい
ない)として形成され、その際開口部15が対応して形成
されていて、回転機構14の回転角が対応して60°であ
る。
ッド12の頭部13が星状に、例えば三つの、半径方向に設
けられかつ周上に均等に配分された突出部(図示してい
ない)として形成され、その際開口部15が対応して形成
されていて、回転機構14の回転角が対応して60°であ
る。
第4図においては、三つの押出し成形機21,22,23を備
えた単軸押出しヘッド20が示されており、その際第4の
押出し成形機(図示せず)を第3の押出し成形機23の下
に設けることも可能である。この押出しヘッド20は一つ
の中央の固定部分24を有し、それぞれ上方および下方に
可動な中間部分25,26と、それぞれ可動の外側の上方部
分27、下方部分28を有している。
えた単軸押出しヘッド20が示されており、その際第4の
押出し成形機(図示せず)を第3の押出し成形機23の下
に設けることも可能である。この押出しヘッド20は一つ
の中央の固定部分24を有し、それぞれ上方および下方に
可動な中間部分25,26と、それぞれ可動の外側の上方部
分27、下方部分28を有している。
中央の固定部分24は、それぞれ一つの固定された軸受
軸として31と下方軸受として32とを備えた上方保持部材
29と下方留め部材30とを有している。中間部分25,26
と、上方部分27および下方部分28は、それぞれこれらと
固く結合されているアーム35,36および37,38を介して上
方軸31、下方軸32に対し揺動可能に支承されている。可
動なヘッドの部分25〜28を揺動により脱出および戻すた
めに、上方と下方とにそれぞれ一つの油圧シリンダー4
1,42が設けられていて、これらは43か44の位置で固定台
架か枠部分45にリンク状に固定されている(第4図にお
いては上方中間部分25用の油圧シリンダー41と下方中間
部分26用の油圧シリンダー42とが示されており、その際
外方のヘッド部分27,28および中間部分25,26用の油圧シ
リンダー41,42を図面に対して垂直方向に位置変えして
設けることも可能である)。
軸として31と下方軸受として32とを備えた上方保持部材
29と下方留め部材30とを有している。中間部分25,26
と、上方部分27および下方部分28は、それぞれこれらと
固く結合されているアーム35,36および37,38を介して上
方軸31、下方軸32に対し揺動可能に支承されている。可
動なヘッドの部分25〜28を揺動により脱出および戻すた
めに、上方と下方とにそれぞれ一つの油圧シリンダー4
1,42が設けられていて、これらは43か44の位置で固定台
架か枠部分45にリンク状に固定されている(第4図にお
いては上方中間部分25用の油圧シリンダー41と下方中間
部分26用の油圧シリンダー42とが示されており、その際
外方のヘッド部分27,28および中間部分25,26用の油圧シ
リンダー41,42を図面に対して垂直方向に位置変えして
設けることも可能である)。
上方部分27および下方部分28はそれぞれにこれらの部
分内を案内される一つのの楔状締付け部材部46を有す
る。この楔状締付け部材部46は、公知のように油圧シリ
ンダー47を介して、形材条片を備えたカセット48を固定
したり、油圧シリンダー47から開放するように運動す
る。中央固定部分24の外側にブラケット50が固定されて
いて、これらにそれぞれ二つの油圧シリンダー51,52が
支持され、これらの油圧シリンダのピストンロッド53,5
4もまたハンマー状端部或いはハンマー状の頭部55を有
し、上方部分27もしくは下方部分28の方向に移動可能で
ある。中間部分25,26よりそれぞれ幅広の上方部分27も
しくは下方部分28は、既に第1〜3図による実施例に関
連して示した参照符号15で示されているように開口部56
を有する。
分内を案内される一つのの楔状締付け部材部46を有す
る。この楔状締付け部材部46は、公知のように油圧シリ
ンダー47を介して、形材条片を備えたカセット48を固定
したり、油圧シリンダー47から開放するように運動す
る。中央固定部分24の外側にブラケット50が固定されて
いて、これらにそれぞれ二つの油圧シリンダー51,52が
支持され、これらの油圧シリンダのピストンロッド53,5
4もまたハンマー状端部或いはハンマー状の頭部55を有
し、上方部分27もしくは下方部分28の方向に移動可能で
ある。中間部分25,26よりそれぞれ幅広の上方部分27も
しくは下方部分28は、既に第1〜3図による実施例に関
連して示した参照符号15で示されているように開口部56
を有する。
上方部分27および下方部分28を固定するために、同時
に中間部分25,26が中央固定部分24に対して固定されて
いて、従って押出しヘッド1全体が稼働可能なユニット
を形成する。
に中間部分25,26が中央固定部分24に対して固定されて
いて、従って押出しヘッド1全体が稼働可能なユニット
を形成する。
第5図においては上方部分が開放状態で示され、下方
部分が閉鎖状態で示されている。押出しヘッド20のこの
状態において押出し成形機21,22に所属している(第4
図に点線で示された)供給管57,58が、押出し成形機23
に所属している供給管路59とは無関係に清掃される。
部分が閉鎖状態で示されている。押出しヘッド20のこの
状態において押出し成形機21,22に所属している(第4
図に点線で示された)供給管57,58が、押出し成形機23
に所属している供給管路59とは無関係に清掃される。
油圧シリンダー51,52にあっては、−第1図の油圧シ
リンダーのように−回転機構60を有している。
リンダーのように−回転機構60を有している。
第6図および第7図においては、可動の押出しヘッド
部分105が第1〜3図による実施例に対してより減寸さ
れた幅で示されている。このヘッド部分105がその側面1
00に、それぞれにピストンロッド112の軸に対して平行
に延在した側方突出部101,102を備え、それらの間に凹
部もしくは中間室115が存在しており、その内法寸法が
ピストンロッド112のハンマー状頭部113の外部寸法より
僅かに大きく形成されている。突出部101,102はピスト
ンロッド112とは反対側に、それぞれ当接面118を有す
る。ヘッド部分105を固定するために、凹部115に対して
平行に指向している頭部113を備えたピストンロッド112
が矢印120の方向に突出部101,102の後方にまで移動す
る。その後ピストンロッド112は90°だけ回転させら
れ、矢印120と反対方向に引かれ、従ってハンマー状頭
部113の当接面117は突出部101,102の当接面118に当接
し、ヘッド部分105は矢印120に沿った方向て別のヘッド
部分(ここでは図示せず)に対して押圧される。
部分105が第1〜3図による実施例に対してより減寸さ
れた幅で示されている。このヘッド部分105がその側面1
00に、それぞれにピストンロッド112の軸に対して平行
に延在した側方突出部101,102を備え、それらの間に凹
部もしくは中間室115が存在しており、その内法寸法が
ピストンロッド112のハンマー状頭部113の外部寸法より
僅かに大きく形成されている。突出部101,102はピスト
ンロッド112とは反対側に、それぞれ当接面118を有す
る。ヘッド部分105を固定するために、凹部115に対して
平行に指向している頭部113を備えたピストンロッド112
が矢印120の方向に突出部101,102の後方にまで移動す
る。その後ピストンロッド112は90°だけ回転させら
れ、矢印120と反対方向に引かれ、従ってハンマー状頭
部113の当接面117は突出部101,102の当接面118に当接
し、ヘッド部分105は矢印120に沿った方向て別のヘッド
部分(ここでは図示せず)に対して押圧される。
第1図は可動のヘッド上方部分と固着して取り付けられ
たヘッド下方部分とを備えた単軸押出しヘッドの側面
図、第2図は油圧シリンダーのピストンロッド用ヘッド
上方部分の中空室の、第1図の矢印Aに対応する斜め方
向から見た概略図、第3図はにピストンロッドが戻され
た状態での第1図による押出しヘッド部分側面図、第4
図は二つの可動の外側ヘッド部分とこれらに対応する二
個の中間部分とを備えた三軸押出しヘッドの閉鎖状態で
示した側面図、第5図は開いたヘッド上方部分と中間部
分を備えた第4図と同じ装置の側面図、第6図は二個の
側方突出部を備えた可動のヘッド部分とピストンロッド
のハンマー状頭部端部との主要部の透視図、第7図はピ
ストンロッドによる引き締め後のヘッド部分の主要部の
透視図である。 1……押出しヘッド、 3……ヘッド部分 4……下方ヘッド部分 5……上方ヘッド部分 6……フランジ 8……突起部 9……液圧シリンダー
たヘッド下方部分とを備えた単軸押出しヘッドの側面
図、第2図は油圧シリンダーのピストンロッド用ヘッド
上方部分の中空室の、第1図の矢印Aに対応する斜め方
向から見た概略図、第3図はにピストンロッドが戻され
た状態での第1図による押出しヘッド部分側面図、第4
図は二つの可動の外側ヘッド部分とこれらに対応する二
個の中間部分とを備えた三軸押出しヘッドの閉鎖状態で
示した側面図、第5図は開いたヘッド上方部分と中間部
分を備えた第4図と同じ装置の側面図、第6図は二個の
側方突出部を備えた可動のヘッド部分とピストンロッド
のハンマー状頭部端部との主要部の透視図、第7図はピ
ストンロッドによる引き締め後のヘッド部分の主要部の
透視図である。 1……押出しヘッド、 3……ヘッド部分 4……下方ヘッド部分 5……上方ヘッド部分 6……フランジ 8……突起部 9……液圧シリンダー
Claims (6)
- 【請求項1】少なくとも一つの可動のヘッド部分、固定
されているヘッド部分と、これらのヘッド部分を稼働の
一つのユニットにまとめる油圧シリンダーとを備えた押
出しヘッドにおいて、 可動のヘッド部分(5)の各々に、各側面で、押出しヘ
ッド(1)の固定されている部分(3)と固く結合され
ている油圧シリンダー(11)が所属しており、この油圧
シリンダのピストンロッド(12;112)が可動のヘッド部
分(5;105)の方向に移動可能であること、およびピス
トンロッド(12;112)の自由端と可動のヘッド部分(5;
115)との間で耐引張り力を有する解離可能な結合が形
成されていることを特徴とする押出しヘッド。 - 【請求項2】ピストンロッド(12;112)がそれらの自由
端で、油圧シリンダー(11)の方向に指向された加圧面
(17;117)を備えた、周囲方向に均等に配分された少な
くとも二つの半径方向の突出部(14;114)をそれぞれ有
し、可動のヘッド部分(5;105)が、各側面で、突出部
(14;114)の形状に対応していてかつ各油圧シリンダー
(11)とは反対側に存在する当接面(18;118)を備えた
通路(15;115)を有していること、およびピストンロッ
ド(12;112)が突出部の数によって定まるピッチ角度の
半分だけ回転可能であることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の押出しヘッド。 - 【請求項3】少なくとも一つの可動の外方のヘッド部
分、少なくとも一つの可動の中間部分、これらのヘッド
部分を稼働の一つのユニットにまとめる油圧シリンダー
とを備えた押出しヘッドにおいて、 可動の外方のヘッド部分(27,28)の各々に、各側面
で、押出しヘッドの固定されている部分(24)と固く結
合されている油圧シリンダー(51,52)が所属してお
り、この油圧シリンダのピストンロッド(53;54;112)
が可動の外側のヘッド部分(27,28;105)の方向に移動
可能であること、およびピストンロッド(53;54;112)
の自由端と可動の外方のヘッド部分(27;28;115)との
間で耐引張り力を有する解離可能な結合が形成されてい
ることを特徴とする押出しヘッド。 - 【請求項4】ピストンロッド(53;54;112)がそれらの
自由端で、油圧シリンダー(51,52)の方向に指向され
た加圧面(117)を備えた、周囲方向に均等に配分され
た少なくとも二つの半径方向突出部(53,54;114)をそ
れぞれ有し、可動の外方のヘッド部分(27,28;105)
が、各側面で、突出部(53,54;114)の形状に対応して
いてかつ各油圧シリンダー(51,52)と反対側に存在し
ている当接面(118)を備えた通路(56;115)を有して
いること、およびピストンロッド(53,54;112)が突出
部の数によって定まるピッチ角度の半分だけ回転可能で
あることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の押
出しヘッド。 - 【請求項5】通路がヘッド部分(5;27,28)内に形成さ
れた凹部(16)を備えた開口部(15,56)によって形成
され、可動のヘッド部分(5;27,28)の当接面(18)が
開口部(15,56)から凹部(16)への移行部分によって
形成されることを特徴とする特許請求の範囲第3項或い
は第4項に記載の押出しヘッド。 - 【請求項6】通路(115)と当接面(118)とが二個の側
方に設けられている突出部(101,102)の担持部によっ
て形成されることを特徴とする特許請求の範囲第3項か
ら第5項までのいずれか一つに記載の押出しヘッド。
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