JP2609094B2 - 丸編み機の空気式製品伸長搬送回路用の制御装置 - Google Patents
丸編み機の空気式製品伸長搬送回路用の制御装置Info
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- JP2609094B2 JP2609094B2 JP61242171A JP24217186A JP2609094B2 JP 2609094 B2 JP2609094 B2 JP 2609094B2 JP 61242171 A JP61242171 A JP 61242171A JP 24217186 A JP24217186 A JP 24217186A JP 2609094 B2 JP2609094 B2 JP 2609094B2
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- Japan
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- knitting machine
- state
- switching valve
- control unit
- control device
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/88—Take-up or draw-off devices for knitting products
- D04B15/92—Take-up or draw-off devices for knitting products pneumatic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ストッキング用等の丸編み機の空気式製品
伸長搬送回路用の制御装置に関する。
伸長搬送回路用の制御装置に関する。
多くのストッキング用の丸編み機では、空気圧回路を
使用して、処理中のストッキングの伸長ならびに処理終
了時のストッキングの放出を行っている。
使用して、処理中のストッキングの伸長ならびに処理終
了時のストッキングの放出を行っている。
従来の空気圧回路は、ニードルベアリングシリンダの
下側に配置した吸入室を運搬導管を介して放出ベルに接
続し、放出ベルを吸入部に接続した構造となっている。
吸入部を作動させると、吸入室が減圧されて形成中のス
トッキングが伸長状態となり、処理終了時にはストッキ
ングが放出ベルまで運ばれる。
下側に配置した吸入室を運搬導管を介して放出ベルに接
続し、放出ベルを吸入部に接続した構造となっている。
吸入部を作動させると、吸入室が減圧されて形成中のス
トッキングが伸長状態となり、処理終了時にはストッキ
ングが放出ベルまで運ばれる。
製品が非常に長い場合、形成中のストッキングにねじ
れの問題が発生するが、その対策として、空気圧通路が
改造されて対ねじり装置が吸入室に装着されている。
れの問題が発生するが、その対策として、空気圧通路が
改造されて対ねじり装置が吸入室に装着されている。
より詳細に説明すると、孔明きパイプを吸入室に挿入
してニードルベアリングシリンダと共に回転するように
し、形成中のストッキングがパイプ内を降下するように
構成されている。吸入部を吸入室ならびに放出ベルに接
続し、切換弁を接続用の導管に配置することにより、切
換弁を作動させて第１状態、すなわち、吸入部を吸入室
に直結してストッキングを、孔明きパイプの内壁面で保
持しながら、伸長させる状態を得ることができ、又、第
２状態、すなわち、吸入部を吸入室に運搬導管を介して
接続して、作業終了時にストッキングを吸入して編み機
外へ運搬する状態を得ることができる。
してニードルベアリングシリンダと共に回転するように
し、形成中のストッキングがパイプ内を降下するように
構成されている。吸入部を吸入室ならびに放出ベルに接
続し、切換弁を接続用の導管に配置することにより、切
換弁を作動させて第１状態、すなわち、吸入部を吸入室
に直結してストッキングを、孔明きパイプの内壁面で保
持しながら、伸長させる状態を得ることができ、又、第
２状態、すなわち、吸入部を吸入室に運搬導管を介して
接続して、作業終了時にストッキングを吸入して編み機
外へ運搬する状態を得ることができる。
一般に、ストッキングの処理作業終了時の第１状態か
ら第２状態への移行は、編み機制御シリンダで支持した
カムにより行われる。上記カム・シリンダ機構はレバー
装置を介して切換弁の遮断要素に作用して吸入部の接続
状態を変え、新たな作業が開始された後に、接続状態を
元に戻す。
ら第２状態への移行は、編み機制御シリンダで支持した
カムにより行われる。上記カム・シリンダ機構はレバー
装置を介して切換弁の遮断要素に作用して吸入部の接続
状態を変え、新たな作業が開始された後に、接続状態を
元に戻す。
これら周知の装置では、処理中にストッキングを伸長
させ、処理完了時に編み機からストッキングを放出でき
るが、次のような不具合がある。まず最も重要な不具合
として、制御シリンダと切換弁との間に一連の機械的連
結部が設けてあるので、装置全体の嵩が高いとともに、
その組立作業や調整・保守作業が複雑であるということ
がある。
させ、処理完了時に編み機からストッキングを放出でき
るが、次のような不具合がある。まず最も重要な不具合
として、制御シリンダと切換弁との間に一連の機械的連
結部が設けてあるので、装置全体の嵩が高いとともに、
その組立作業や調整・保守作業が複雑であるということ
がある。
更に、糸の種類や作業の種類が変わる都度、弁を手動
で調整して伸長作業状態での流量を制御し、処理中のス
トッキングの伸長力を増減させる必要があるという不具
合もある。
で調整して伸長作業状態での流量を制御し、処理中のス
トッキングの伸長力を増減させる必要があるという不具
合もある。
従って本発明は、上記不具合を解消するために、組立
作業や調整・保守作業を短時間で行える空気式製品伸長
搬送回路用の制御装置を提供することを目的としてい
る。
作業や調整・保守作業を短時間で行える空気式製品伸長
搬送回路用の制御装置を提供することを目的としてい
る。
又本発明は、糸や処理作業の種類に応じてストッキン
グの伸長の度合いを自動的に変えることのできる制御装
置を提供することも目的としている。
グの伸長の度合いを自動的に変えることのできる制御装
置を提供することも目的としている。
上記目的ならびに後述する目的を達成するために、本
発明は、空気圧回路に作用して該回路の第１伸長状態か
ら第２搬送状態への移行及びそれとは逆の移行を行う切
弁換（２）を有するストッキング用等の丸編み機の空気
式製品伸長搬送回路用の制御装置において、電子式の編
み機制御部により作動させられるステップモータを上記
切換弁の遮断要素に連結し、それにより、上記第１状態
から上記第２状態への移行及びそれとは逆の移行を行う
とそもに、少なくとも第１状態において、空気流の流量
を制御して製品に及ぼされる伸長力を調整するようにし
たことを特徴としている。
発明は、空気圧回路に作用して該回路の第１伸長状態か
ら第２搬送状態への移行及びそれとは逆の移行を行う切
弁換（２）を有するストッキング用等の丸編み機の空気
式製品伸長搬送回路用の制御装置において、電子式の編
み機制御部により作動させられるステップモータを上記
切換弁の遮断要素に連結し、それにより、上記第１状態
から上記第２状態への移行及びそれとは逆の移行を行う
とそもに、少なくとも第１状態において、空気流の流量
を制御して製品に及ぼされる伸長力を調整するようにし
たことを特徴としている。
次に本発明の特徴及び利点を、図示の実施例により説
明する。
明する。
図面において、本発明による装置１には、切換弁２と
その動作を制御するステップモータ３とが設けてある。
その動作を制御するステップモータ３とが設けてある。
切換弁２は、基本的には、３方弁で構成されており、
バタフライ形遮断要素４が移動して３個の通路の内の２
個を接続するようになっている。より詳細に説明する
と、弁２には３個の入口が設けてあり、その内の第１入
口５は、ニードルベアリングシリンダの下側に設けられ
た吸入室６に接続し、第２入口７は、運搬導管９をして
吸入室６に接続する放出ベル８に接続し、第３の入口10
は吸入部11に接続している。なお吸入室には、一般に、
対ねじり装置が設けられる。
バタフライ形遮断要素４が移動して３個の通路の内の２
個を接続するようになっている。より詳細に説明する
と、弁２には３個の入口が設けてあり、その内の第１入
口５は、ニードルベアリングシリンダの下側に設けられ
た吸入室６に接続し、第２入口７は、運搬導管９をして
吸入室６に接続する放出ベル８に接続し、第３の入口10
は吸入部11に接続している。なお吸入室には、一般に、
対ねじり装置が設けられる。
遮断要素４は、第３入口を第１及び第２の入口に択一
的に接続するように形状が設定されており、又、その端
部近傍には、中間位置において第３入口を遮断する張出
部が12が設けてある。
的に接続するように形状が設定されており、又、その端
部近傍には、中間位置において第３入口を遮断する張出
部が12が設けてある。
プログラム可能な電子制御部30（マイクロプロセッ
サ）には周知の形式のステップモータが接続しており、
種々の所要処理条件に応じて、予め設定したプログラム
を選択してステップモータの回転を制御するようになっ
ている。
サ）には周知の形式のステップモータが接続しており、
種々の所要処理条件に応じて、予め設定したプログラム
を選択してステップモータの回転を制御するようになっ
ている。
ステップモータは弁のボディ13に併設されており、そ
の出力軸14に取り付けた歯車ピニオン15が、弁の遮断要
素４に剛直に連結した歯車16と噛み合っている。
の出力軸14に取り付けた歯車ピニオン15が、弁の遮断要
素４に剛直に連結した歯車16と噛み合っている。
遮断要素４は２個の軸受17,18に取り付けてあり、歯
車16は遮断要素４の回転軸と同芯に配置されている。
車16は遮断要素４の回転軸と同芯に配置されている。
更に本発明の装置には、編み機の制御装置に接続する
リセット装置19が設けてある。リセット装置19は上記弁
ボディに取り付けたスイッチで構成されており、予め設
定した位置（プリセット位置）において遮断要素に剛直
に連結した係合部20が上記スイッチを作動させるように
なっている。
リセット装置19が設けてある。リセット装置19は上記弁
ボディに取り付けたスイッチで構成されており、予め設
定した位置（プリセット位置）において遮断要素に剛直
に連結した係合部20が上記スイッチを作動させるように
なっている。
上記スイッチは小形の軸21を備えており、該軸21がば
ね22の弾力に抗して摺動し、制御装置に接続する板23と
接触するようになっている。
ね22の弾力に抗して摺動し、制御装置に接続する板23と
接触するようになっている。
係合部20は遮断要素に取り付けてあり、ゼロ位置とし
て制御装置に記憶させたプリセット位置に遮断要素があ
る時、係合部20が軸21と衝突して軸21を板23と接触する
位置まで押し、それによりスイッチが閉鎖する。
て制御装置に記憶させたプリセット位置に遮断要素があ
る時、係合部20が軸21と衝突して軸21を板23と接触する
位置まで押し、それによりスイッチが閉鎖する。
上述の制御装置の動作は以下の通りである。
いずれの処理作業でも、開始段階で編み機の運転プロ
グラムを作業員が選択すると、制御装置30がステップモ
ータを作動させて切換弁の遮断要素４の位置をリセット
する。遮断要素がゼロ位置に達すると、係合部20は小形
の軸21に衝突して軸21を板23と接触させ、それにより、
リセットが完了したことを示す信号が制御装置へ送られ
る。この状態になるとストッキングの処理が開始され、
制御装置がステップモータ３を作動させることにより、
ピニオン15及び歯車16を介して遮断要素４が駆動され、
第３入口10が第１入口５に接続して吸入部11が吸入室６
に接続し、対ねじり装置が設けてある場合には、それが
作用する状態で、形成中のストッキングの伸長が行われ
る。
グラムを作業員が選択すると、制御装置30がステップモ
ータを作動させて切換弁の遮断要素４の位置をリセット
する。遮断要素がゼロ位置に達すると、係合部20は小形
の軸21に衝突して軸21を板23と接触させ、それにより、
リセットが完了したことを示す信号が制御装置へ送られ
る。この状態になるとストッキングの処理が開始され、
制御装置がステップモータ３を作動させることにより、
ピニオン15及び歯車16を介して遮断要素４が駆動され、
第３入口10が第１入口５に接続して吸入部11が吸入室６
に接続し、対ねじり装置が設けてある場合には、それが
作用する状態で、形成中のストッキングの伸長が行われ
る。
この段階では、処理プログラムに基づいて、制御装置
が第３入口の開度を調節し、吸入流れが所定量に設定さ
れる。それにより処理作業に最も適したストッキングの
伸長状態が得られる。
が第３入口の開度を調節し、吸入流れが所定量に設定さ
れる。それにより処理作業に最も適したストッキングの
伸長状態が得られる。
ストッキングの形成が終了すると、制御装置がステッ
プモータを作動させ、ステップモータが遮断要素を回転
させて第３入口10を第２入口７に接続させ、吸入部が放
出ベル８に接続する。これによりストッキングは運搬導
管９を介して放出ベルに吸引され、周知の方法で放出さ
れる。無論、所要条件に応じて運搬段階での流量を調整
することもできる。放出が終了すると、同じサイクルで
作業が再開される。
プモータを作動させ、ステップモータが遮断要素を回転
させて第３入口10を第２入口７に接続させ、吸入部が放
出ベル８に接続する。これによりストッキングは運搬導
管９を介して放出ベルに吸引され、周知の方法で放出さ
れる。無論、所要条件に応じて運搬段階での流量を調整
することもできる。放出が終了すると、同じサイクルで
作業が再開される。
本発明による装置では、所定の目的を完全に達成し、
複雑なレバー機構を廃止できるとともに、作業の種類が
変更された場合に作業開始時の調整を全く必要としな
い。
複雑なレバー機構を廃止できるとともに、作業の種類が
変更された場合に作業開始時の調整を全く必要としな
い。
更に、伝達レバーが廃止されているので、摩耗による
遊びを修正するための保守作業が不要であるという利点
もある。
遊びを修正するための保守作業が不要であるという利点
もある。
又、切換弁と制御装置との接続を非常に嵩の小さい電
気配線で行えるという利点もある。
気配線で行えるという利点もある。
多量生産用の設備では、２個以上の編み機を単一の総
合制御ユニットに接続できるという利点もある。
合制御ユニットに接続できるという利点もある。
本発明による装置を具体化する場合、様々な変型や変
更が可能であり、又、各部に実施例以外の構造を採用す
ることができる。
更が可能であり、又、各部に実施例以外の構造を採用す
ることができる。
所要条件等に応じて具体的な寸法や材料は様々に変更
することができる。
することができる。
第１図は本発明による装置の一部切欠き側面図、第２図
は第１図のII−II断面図、第３図はストッキング用丸編
み機における本発明による装置の接続状態を示す略図で
ある。 １……制御装置、２……切換弁 ３……ステップモータ、４……遮断要素 13……切換弁ボディ、14……出力軸 15……ピニオン、16……歯車 19……リセット装置 21,22,23……スイッチ、29……係合部 30……制御部
は第１図のII−II断面図、第３図はストッキング用丸編
み機における本発明による装置の接続状態を示す略図で
ある。 １……制御装置、２……切換弁 ３……ステップモータ、４……遮断要素 13……切換弁ボディ、14……出力軸 15……ピニオン、16……歯車 19……リセット装置 21,22,23……スイッチ、29……係合部 30……制御部
Claims (8)
- 【請求項１】空気圧回路に作用して該回路の第１伸長状
態から第２搬送状態への移行及びそれとは逆の移行を行
う切換弁（２）を有するストッキング用等の丸編み機の
空気式製品伸長搬送回路用の制御装置において、電子式
の編み機制御部（30）により作動させられるステップモ
ータ（３）を上記切換弁（２）の遮断要素（４）に連結
し、それにより、上記第１状態から上記第２状態への移
行及びそれとは逆の移行を行うとともに、少なくとも第
１状態において、空気流量を制御して製品に及ぼされる
伸長力を調整するように構成したことを特徴とする丸編
み機の空気式製品伸長搬送回路用の制御装置。 - 【請求項２】上記切換弁（２）を３方バタフライ弁で構
成したことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
装置。 - 【請求項３】上記ステップモータ（３）の出力軸（14）
に歯車ピニオン（15）を取り付け、該ピニオン（15）と
噛み合う歯車（16）を切換弁（２）の上記遮断要素
（４）に剛直に併設したことを特徴とする特許請求の範
囲第１項に記載の装置。 - 【請求項４】上記遮断要素（４）の位置を制御するため
のリセット装置（19）を設けたことを特徴とする特許請
求の範囲第１項に記載の装置。 - 【請求項５】上記リセット装置（19）を上記制御部（3
0）に接続したことを特徴とする特許請求の範囲第４項
に記載の装置。 - 【請求項６】上記リセット装置（19）を、上記切換弁
（２）のボディ（13）に併設したスイッチ（21,22,23）
で構成し、プリセット位置において上記遮断要素（２）
に剛直に併設した係合部（20）により作動させられるよ
うにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１ないし第
５項のいずれかに記載の装置。 - 【請求項７】上記電子式制御部（30）がプログラム可能
であることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の
装置。 - 【請求項８】上記電子式制御部（30）をマイクロプロセ
ッサで構成したことを特徴とする特許請求の範囲第７項
に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT22478/85A IT1185436B (it) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | Dispositivo di comando per il circuito pneumatico di tensionamento e di trasporto del manufatto in macchine circolari per calze e simili |
| IT22478A/85 | 1985-10-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290358A JPS6290358A (ja) | 1987-04-24 |
| JP2609094B2 true JP2609094B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=11196810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61242171A Expired - Lifetime JP2609094B2 (ja) | 1985-10-14 | 1986-10-14 | 丸編み機の空気式製品伸長搬送回路用の制御装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4773237A (ja) |
| EP (1) | EP0219755B1 (ja) |
| JP (1) | JP2609094B2 (ja) |
| CS (1) | CS273621B2 (ja) |
| DE (1) | DE3670106D1 (ja) |
| IT (1) | IT1185436B (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0639986U (ja) * | 1992-11-04 | 1994-05-27 | 永田精機株式会社 | 編地吸引自動制御装置 |
| US5931024A (en) * | 1997-10-28 | 1999-08-03 | Larry W. Honeycutt | Circular knitting machine for producing an article having a closed end |
| US6519980B1 (en) | 2002-04-03 | 2003-02-18 | Sara Lee Corporation | Hosiery dewrinkling system and method for circular knitting machines |
| US6848280B1 (en) | 2002-04-11 | 2005-02-01 | Larry W. Honeycutt | Circular knitting machine |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE471865C (de) * | 1925-02-05 | 1929-02-19 | Kabelindustrie Akt Ges | Rohrpostweiche |
| US3063275A (en) * | 1959-02-10 | 1962-11-13 | Luchi Vinicio | Device for everting tubular fabric |
| GB1055701A (en) * | 1962-08-30 | 1967-01-18 | Lewis Henry Colton | An improved suction take down apparatus for use with knitting machines |
| US3473350A (en) * | 1964-04-09 | 1969-10-21 | Schubert & Salzer Maschinen | Pneumatic goods withdrawal with turning apparatus |
| US3282531A (en) * | 1964-12-07 | 1966-11-01 | T V Bank Equipment Corp | Pneumatic dispatch system |
| GB1245519A (en) * | 1968-07-24 | 1971-09-08 | Solis Srl | Improvements in or relating to circular knitting machines |
| US3738123A (en) * | 1969-07-14 | 1973-06-12 | Solis Sil | Pneumatic knit fabric tensioning devices for use with circular knitting machines |
| GB1285296A (en) * | 1970-12-04 | 1972-08-16 | Esda Strumpfkombinat Veb | Improvements in and relating to pneumatic suction devices for circular knitting machines |
| JPS51229Y2 (ja) * | 1971-02-12 | 1976-01-07 | ||
| CS161245B1 (ja) * | 1971-06-02 | 1975-06-10 | ||
| JPS59218188A (ja) * | 1983-05-26 | 1984-12-08 | 株式会社タカトリ機械製作所 | ホ−ス端部の自動位置決め方法および装置 |
| GB8323128D0 (en) * | 1983-08-27 | 1983-09-28 | Bentley Eng Co Ltd | Circular knitting machine |
-
1985
- 1985-10-14 IT IT22478/85A patent/IT1185436B/it active
-
1986
- 1986-10-06 EP EP86113819A patent/EP0219755B1/en not_active Expired
- 1986-10-06 DE DE8686113819T patent/DE3670106D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1986-10-07 US US06/916,905 patent/US4773237A/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-13 CS CS739386A patent/CS273621B2/cs not_active IP Right Cessation
- 1986-10-14 JP JP61242171A patent/JP2609094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| IT1185436B (it) | 1987-11-12 |
| JPS6290358A (ja) | 1987-04-24 |
| CS739386A2 (en) | 1990-07-12 |
| EP0219755B1 (en) | 1990-04-04 |
| IT8522478A0 (it) | 1985-10-14 |
| CS273621B2 (en) | 1991-03-12 |
| EP0219755A1 (en) | 1987-04-29 |
| DE3670106D1 (de) | 1990-05-10 |
| US4773237A (en) | 1988-09-27 |
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