JP2607374Y2 - シールド掘進機のテールシール構造 - Google Patents

シールド掘進機のテールシール構造

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JP2607374Y2
JP2607374Y2 JP1992023773U JP2377392U JP2607374Y2 JP 2607374 Y2 JP2607374 Y2 JP 2607374Y2 JP 1992023773 U JP1992023773 U JP 1992023773U JP 2377392 U JP2377392 U JP 2377392U JP 2607374 Y2 JP2607374 Y2 JP 2607374Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はシールド掘進機のテール
シール構造に係り、特に止水性を高められる新規なテー
ルシール構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、シールド掘進機のテール部には
テールシールが備えられ、側部地山からの地下水や、セ
グメントと地山との空隙に充填された裏込め材(モルタ
ル等)がシールド機内に流入するのを阻止するようにな
っている。
【0003】図5に示すようにこの種のテールシール
は、シールドフレームaの後端に設けれたテールプレー
トbに、掘進方向に間隔を隔てて複数段(図例にあって
は二段)形成されたワイヤブラシcと、これらワイヤブ
ラシc間に止水用の充填材d(パテグリース等)を注入
するための注入管eとから構成されている。
【0004】上記ワイヤブラシcは、テールプレートb
の内面に溶接されたコ字状のベースプレートfを介し
て、テールプレートbの内壁に沿って取り付けられてお
り、その先端側がワイヤブラシcを挟む薄鋼板gにより
途中で折り曲げられてセグメントhの外面に摺接するよ
うになっている。
【0005】他方、上記注入管eは、機本体(図示せ
ず)からシールドフレームaの外壁に沿ってワイヤブラ
シc,cの略中間位置まで延長され、テールプレートb
に穿たれた注入口iからセグメントhとテールプレート
bとワイヤブラシc,cとで区画された空間内に止水用
の充填材dを注入するものである。
【0006】この構成によれば、上記空間内に充填され
た充填材dおよびワイヤブラシcが協同してシール効果
を発揮し、もって地山側jから機内への地下水,土砂,
裏込め材等の侵入が阻止される。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところで近年、海底横
断トンネルなど大深度・長距離トンネルの需要が高ま
り、高水圧(海水圧)あるいは高地圧の条件下でシール
ド掘進を行うケースが増加してきている。この場合、従
来のワイヤブラシcおよび充填材dによるシールでは、
その止水性および耐圧性が不足する虞れがある。この対
策として、ワイヤブラシcのブラシ幅k(シール幅)を
厚くすることが考えられる。
【0008】しかし、上記ワイヤブラシcは、そのブラ
シ幅kを決定する根元部c1 がテールプレートbの内側
にシールドフレームaの径方向に積層されて取り付けら
れているので、これ以上ブラシc1 の積層厚さlを大き
くすると、ワイヤブラシcを途中で径方向内方へ折り曲
げることができなくなり、シール機能が著しく低下して
しまう。すなわち、上記ワイヤブラシcは、現状ですで
に略目一杯のブラシ幅kとなっており、これ以上ブラシ
幅kを厚くすることが困難である。
【0009】なお、テールクリアランスmを大きくすれ
ばこの問題は解決するが、これではトンネル有効径(セ
グメント径)が小さくなってしまい、現実的でない。
【0010】以上の事情を考慮して創案された本考案の
目的は、テールクリアランスを大きくすることなくブラ
シ幅(シール幅)を厚くでき、止水性を高めることがで
きるシールド掘進機のテールシール構造を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の考案は、シールドフレームとセグメントと
の間のテールクリアランスをワイヤブラシによって止水
するテールシール構造において、シールドフレームの
ールプレートの後端に、シールドフレームの軸方向に延
出されたリング状の底板と底板の内面両端に設けられた
内板と外板からなるワイヤブラシ取付座を設け、該ワイ
ヤブラシ取付座の内板と外板間の内面に、多数本のワイ
ヤブラシを、シールドフレームの径方向内方に向けて、
セグメントに対してほぼ直角に当たるように設けると共
に掘進方向にメッシュを介して多層に積層させて設け
そのワイヤブラシとメッシュの長さを掘進方向の前方か
ら後方にかけて順次長くすると共にワイヤブラシ取付座
の前方の内板に対して後方の外板を短く形成したシール
ド掘進機のテールシール構造であり、請求項2の考案
は、ワイヤブラシ取付座の掘進方向側に、カーブ時の支
点となるワイヤブラシ保護用突起を設けた請求項1記載
のシールド掘進機のテールシール構造である。
【0012】
【作用】上記構成のテールシール構造によれば、ワイヤ
ブラシの根元部をシールドフレームの軸方向に沿って取
り付けられるので、テールクリアランスとは全く無関係
にそのブラシ幅(シール幅)を厚くできると共に、多数
本のワイヤーブラシを軸方向に積層するに当たってメッ
シュを介設することで、層間でブラシ同士絡み合うこと
を防止して、層間のワイヤーブラシが独立して屈曲でき
るため、これによりブラシ幅を自在に設定できる。
た、ワイヤブラシの長さが掘進方向から後方かけて順次
長くし、ワイヤブラシ取付座の外板を内板に対して短く
しているので、かかるワイヤブラシをセグメントに押し
付けて掘進方向後方に撓ませたときに、前方に対して後
方のワイヤブラシがより撓みやすくなっており、これに
より先端部分が全てセグメントに接触し、シール性が高
まる。
【0013】
【実施例】以下に本考案の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
【0014】図1はシールド掘進機のテール部1の側断
面図である。図示するようにシールドフレーム2の後端
に溶接された筒状のテールプレート3の内面に、掘進方
向に間隔を隔てて二段の中間ワイヤブラシ4a,4bが
設けられている。これらの中間ワイヤブラシ4a,4b
は、その内部にメッシュ5a,5bを備えており、それ
ぞれ断面コ字状のベースプレート6を介してテールプレ
ート3の内壁に沿って取り付けられている。そして、そ
の先端側がワイヤブラシ4を挟む薄鋼板7により途中で
径方向内方に折り曲げられてセグメント8の外面に摺接
するようになっている。
【0015】上記テールプレート3の後端には、シール
ドフレーム2に軸方向に延出された筒状のワイヤブラシ
取付座9が溶接されている。このワイヤブラシ取付座9
は、シールドフレームの軸方向に延出されたリング状の
底板9aと底板9aの内面両端に設けられた内板9bと
外板9cからなり、その内板9bと外板9c間の底板9
aの内面には、取付座9に直角にシールドフレーム2の
径方向内方に向けてワイヤブラシ10及びメッシュ11
が短冊状の薄鋼板12に挟まれて取り付けられている。
各ワイヤブラシ10・メッシュ11のメッシュ長・メッ
シュ長は、それぞれブラシ10・メッシュ11の先端が
セグメント8に当接する長さより長く図例にあっては略
1.5倍程度の長さとなっており、掘進方向の前方から
後方にかけて順次長くなっており、また前方のブラシ1
0に対して後方のブラシ10がより撓み易くなるよう、
取付座9の前方の内板9bに対して後方の外板9cが短
く形成される。よって、ワイヤブラシ10・メッシュ1
1は、その先端側がセグメント8に突き当たり、シール
ド掘進機の掘進によって掘進方向後方に撓んでシール性
を高めることになる。
【0016】上記ワイヤブラシ取付座9近傍の斜視断面
図を図2に示す。図示するようにワイヤブラシ取付座9
は、シールドフレーム2と同軸に形成された断面コ字状
のリング体からなっている。つまり、上記ワイヤブラシ
取付座9は、シールドフレーム2の軸方向に延出された
リング状の底板9aと、この底板9aの内面両端に直角
に溶接された内板9bおよび外板9cとから構成されて
いる。図1に示すように、上記底板9aの板厚はテール
プレート3の板厚より薄く成形されており、これにより
直接テールプレート3内面にワイヤブラシ10を取り付
けたときと比べて板厚の差の分だけワイヤブラシ10の
ブラシ長を稼いでいる。なお、このブラシ取付座9は、
全周に亘って一体的に形成されたものではなく、組立性
を考慮して周方向に複数に分割されており、これらを周
方向に繋ぎ合わせて製作される。
【0017】図2に示すように、上記ブラシ取付座9の
内板9bと外板9cとの間には、ワイヤブラシ10およ
びメッシュ11が薄鋼板12に挟まれて取り付けられ
る。具体的には、上記ワイヤブラシ10およびメッシュ
11は、ブラシ取付座9の底板9a上に配置された芯線
13にて折り返され、その芯線13を内板9bと外板9
cと掛け渡すボルト又はピン14によって脱落防止する
ことにより、取り付けられる。上記芯線13は底板9a
の周方向に配置され、ボルト又はピン14は周方向に所
定間隔を隔てて取り付けられている。
【0018】上記薄鋼板12は、その長さがワイヤブラ
シ10のブラシ長より僅かに短く、幅が所定幅(10〜30
cm程度)に成形されており、幅方向すなわちシールドフ
レーム2の周方向に沿って隣接する板12同志が重ねら
れて配置される。また、薄鋼板12は、バネ性を有する
材質から成形されており、その先端がセグメント8に当
接したときに容易に撓むようになっている。なお、上記
テールプレート3の先端には、図1に示すようにブラシ
取付座9の内板9bの背面部に位置させて、突起15が
設けられている。この突起15は、図3に示すようにカ
ーブ掘進のときにセグメント8の支持点として機能し、
ワイヤブラシ10が取付座9,9b,9cとセグメント
8との間Cに挟まれて掘進時に脱落することを防止する
ものである。
【0019】他方、図1に示すように上記テールプレー
ト3の外側には、ワイヤブラシ4a,4b,10とテー
ルプレート3とセグメント8とで区画された空間にそれ
ぞれ止水用の充填材(パテグリース等)16を注入する
ための注入管17が設けられている。この注入管17
は、掘進機本体からシールドフレーム2の外壁に沿って
テールプレート3の略後端まで延長され、テールプレー
ト3に穿たれた注入口18から上記空間内に、それぞれ
止水用の充填材16を注入するものである。この空間内
に充填された充填材16は、各ワイヤブラシ4a,4
b,10およびメッシュ5a,5b,11に含浸し、こ
れらが協同してシール効果を発揮し、もって地山側19
から掘進機内への地下水,土砂,裏込め材等の侵入が阻
止される。
【0020】以上の構成からなる本実施例の作用につい
て述べる。
【0021】上記の構成のテールシール構造によれば、
多数本のワイヤブラシ10の根元部10aがシールドフ
レーム2の軸方向に延出されたブラシ取付座9の底板9
aに沿って積層されると共に、このワイヤーブラシ10
が、メッシュ11を介設して積層しているので、層間の
ワイヤーブラシ10はメッシュ11で隔離されているた
め、層間のワイヤーブラシ10,10が絡み合うことが
防止でき、各層間で独立してテールクリアランス21に
応じて屈曲できる。従って、底板9aの幅を広くしてそ
の積層厚さ20を厚くしても、屈曲には支障がなく、テ
ールシールクリアランスとは無関係にそのブラシ幅22
(シール幅)を厚くできる。これにより、止水シール性
が向上し、海底横断トンネルなど大深度・長距離掘削に
対応することが可能となる。また、テールプレート3の
先端に設けた突起15は、カーブ掘進のときに、セグメ
ント8の支点となると共に、ワイヤブラシ10を過度の
屈曲を抑えて保護することができる。また、ワイヤブラ
シの長さが掘進方向から後方かけて順次長くすると共に
ワイヤブラシ取付座の外板を内板に対して短くしている
ので、かかるワイヤブラシをセグメントに押し付けて掘
進方向後方に撓ませたときに、前方に対して後方のワイ
ヤブラシがより撓みやすくなっており、これにより先端
部分が全てセグメントに接触し、シール性が高まる。
お、本実施例ではこのワイヤブラシ10を掘進機最終端
の第一ブラシにのみ用いた構成としたが、図1中の中間
ワイヤブラシ4a,4bに適用してもよいことは勿論で
ある。
【0022】また、各ワイヤブラシ4a,4b,10で
区画された空間内に充填された充填材16は、セグメン
ト8の表面に付着し、掘進機の掘進により相対的に掘進
方向後方へ移動し、後方のワイヤブラシ4b,10とセ
グメント8との間を押し広げて空間内から漏洩しようと
するが、本実施例によれば、ワイヤブラシ10および薄
鋼板12が掘進方向に対して直角に取り付けられている
ので、これらワイヤブラシ10および薄鋼板12の先端
がセグメント8に強く押し付けられ、もって充填材16
の漏洩量が低減する。すなわち、セグメント8の表面に
付着し、掘進に伴って空間内から漏洩しようとする充填
材16が、上記ワイヤブラシ10および薄鋼板12によ
ってスクレープされ、空間内に保持される。よって、充
填材16の消費量が低減するという経済的効果を奏す
る。
【0023】本考案の変形実施例を図4に示す。図示す
るようにこの変形実施例は、ワイヤブラシ取付座9の内
板9bと外板9cとを底板9aに対して掘進方向後方側
へ僅かに傾斜されて取り付けた点のみが前実施例と異な
っている。この構成によれば、内板9bと外板9cの間
の取り付けられるワイヤブラシ10は、掘進方向後方側
へ多少クセが付けられることになり、掘進方向前方側へ
座屈変形することが防止される。その他、前実施例と全
く同様の作用・効果を奏することはいうまでもない。な
お、上記内板9bのみを底板9aに直角に取り付け、セ
グメント8の表面に付着した充填材16のスクレープ効
果を高めるようにしてもよい。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように本考案に係るテール
シール構造によれば、ワイヤブラシの根元部をシールド
フレームの軸方向に沿って取り付けられるので、テール
クリアランスとは全く無関係にそのブラシ幅(シール
幅)を厚くできると共に、多数本のワイヤーブラシを軸
方向に積層するに当たってメッシュを介設することで、
層間でブラシ同士絡み合うことを防止して、層間のワイ
ヤーブラシが独立して屈曲できるため、これによりブラ
シ幅を自在に設定できる。また、ワイヤブラシの長さが
掘進方向から後方かけて順次長くすると共にワイヤブラ
シ取付座の外板を内板に対して短くしているので、かか
るワイヤブラシをセグメントに押し付けて掘進方向後方
に撓ませたときに、前方に対して後方のワイヤブラシが
より撓みやすくなっており、これにより先端部分が全て
セグメントに接触し、シール性が高まる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例としてのシールド掘進機のテ
ールシール構造を示す側断面図である。
【図2】図1の要部斜視図である。
【図3】図1のシールド掘進機のカーブ掘削の様子を示
す図である。
【図4】本考案の変形実施例の要部を示す側断面図であ
る。
【図5】従来例を示すシールド掘進機のテールシール構
造の側断面図である。
【符号の説明】
2 シールドフレーム 3 テールプレート 8 セグメント 9 ワイヤブラシ取付座 10 ワイヤブラシ 11 メッシュ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 畑 好典 神奈川県藤沢市辻堂東海岸1丁目7番42 号 (72)考案者 桐谷 祥治 埼玉県浦和市原山2丁目33番8号 (56)参考文献 実開 昭51−114835(JP,U) 実開 昭64−28500(JP,U)

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シールドフレームとセグメントとの間の
    テールクリアランスをワイヤブラシによって止水するテ
    ールシール構造において、シールドフレームのテールプ
    レートの後端に、シールドフレームの軸方向に延出され
    たリング状の底板と底板の内面両端に設けられた内板と
    外板からなるワイヤブラシ取付座を設け、該ワイヤブラ
    シ取付座の内板と外板間の内面に、多数本のワイヤブラ
    シを、シールドフレームの径方向内方に向けて、セグメ
    ントに対してほぼ直角に当たるように設けると共に掘進
    方向にメッシュを介して多層に積層させて設け、そのワ
    イヤブラシとメッシュの長さを掘進方向の前方から後方
    にかけて順次長くすると共にワイヤブラシ取付座の前方
    の内板に対して後方の外板を短く形成したことを特徴と
    するシールド掘進機のテールシール構造。
  2. 【請求項2】 ワイヤブラシ取付座の掘進方向側に、カ
    ーブ時の支点となるワイヤブラシ保護用突起を設けた請
    求項1記載のシールド掘進機のテールシール構造。
JP1992023773U 1992-04-14 1992-04-14 シールド掘進機のテールシール構造 Expired - Fee Related JP2607374Y2 (ja)

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