JP2607005Y2 - 連動棒付きキーボードスイッチ - Google Patents

連動棒付きキーボードスイッチ

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JP2607005Y2
JP2607005Y2 JP1993072576U JP7257693U JP2607005Y2 JP 2607005 Y2 JP2607005 Y2 JP 2607005Y2 JP 1993072576 U JP1993072576 U JP 1993072576U JP 7257693 U JP7257693 U JP 7257693U JP 2607005 Y2 JP2607005 Y2 JP 2607005Y2
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光治 中田
晴夫 吉田
益徳 蜂須賀
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エスエムケイ株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、キャッシュレジスタ、
コンピュータ、ワープロなどの入力機器として用いられ
る連動棒付きキーボードスイッチに関するもので、連動
棒の軸受部分における防塵、防水をより確実にしたもの
を得ることを目的とするものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ハウジング10に多数のキート
ップ15を並べて取付ける場合、図7に示すように、平
板状のハウジング10に、縦横ともに同一間隔でキース
テム案内筒12を設け、下面に1つのキーステム14を
設けた小さなキートップ15と、2つまたはそれ以上の
キーステム14を設けた面積の大きなキートップ15と
を、キーボードの使用目的に応じて、適宜並べて使用す
る。具体的には、キートップ15aは、1つのキーステ
ム14に対応した大きさとし、キートップ15bは、相
隣る2つのキーステム14に対応した大きさとし、キー
トップ15cは、直列の3つのキーステム14に対応し
た大きさとし、キートップ15dは、直角の3つのキー
ステム14に対応した大きさとした場合を示している。
【0003】2つまたはそれ以上のキーステム14を有
する面積の大きなキートップ15b、15c、15dな
どでは、キートップの端部付近を押圧したような場合に
は、いわゆる片押しとなってキートップ15が傾き、キ
ーステム14がキーステム案内筒12のキーステム案内
孔13内をスムーズに上下動できなくなる。
【0004】そこで、このような場合には、図8に示す
ように、従来より連動棒19が用いられる。この連動棒
19は、金属棒をコ字形に折曲したもので、直線部21
の両側部分を90度折曲して側線部22となし、この側
線部22の先端をさらに内側に短く90度折曲して鉤状
係合部20となしたものである。この連動棒19は、直
線部21部分の両端2個所がキートップ15bと一体の
回動係止突片28にて回動可能に支持され、また、前記
鉤状係合部20は、軸受部23を構成している受け部2
4と係止部25の間の摺動溝26に摺動自在に遊嵌して
いる。
【0005】このような構成とすることにより、キート
ップ15を片押ししたとしても、連動棒19によって左
右のキーステム14に同期して上下動する力が与えられ
ることとなって、キートップ15が傾くことなくスムー
ズに上下する。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】図8に示すように、連
動棒19を介装したキーボードスイッチでは、従来、ハ
ウジング10に軸受部23を一体に成型して設けるた
め、摺動溝26から金型抜き孔27を通してハウジング
10の上面と下面とが貫通している。また、ハウジング
10に設けたキーステム案内筒12のキーステム案内孔
13は、キートップ復帰ばねを兼ねた防水ゴムカバー1
6によって保護されているが、軸受部23では、連動棒
19の鉤状係合部20が摺動溝26を摺動しなければな
らないので、ゴムカバーなどでは保護できにくい。その
ため、従来品では、この摺動溝26の部分から塵埃や水
が中まで浸入して、プリント基板11の回路部分に悪影
響を与えるなどの問題があった。
【0007】本考案は、連動棒19のための軸受部23
部分から塵埃や水がハウジング10の内部に浸入しない
ようにしたものを提供することを目的とするものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、ハウジング1
0に形成されたキーステム案内孔13に、キートップ1
5に一体に形成されたキーステム14を進退自在に嵌合
し、かつ、キートップ15の傾き防止用の略コ字形の連
動棒19を介装してなるキーボードスイッチにおいて、
前記ハウジング10の上面に、前記連動棒19の鉤状係
合部20を係合する軸受部35を設けたキースイッチ台
30を載置固定し、前記キーステム案内孔13は、ハウ
ジング10に縦横等間隔で形成し、前記キースイッチ台
30は、相隣る2つのキーステム案内孔13につき1台
とし、このキースイッチ台30は、長方形の平板からな
り、上面左右に正方形の台座部33を一体に設け、この
台座部33に、それぞれキーステム案内筒12を嵌合す
る嵌合孔34を貫通し、前記台座部33の外側4角に、
連動棒19の鉤状係合部20を係合する横方向から切り
欠いた軸受部35を設けてなることを特徴とする連動棒
付きキーボードスイッチである。
【0009】
【作用】キートップ15を片押ししたとしても、連動棒
19によって左右のキーステム14に同期して上下動す
る力が与えられることとなって、キートップ15が傾く
ことなくスムーズに上下する。また、前記ハウジング1
0の上に載置固定されるキースイッチ台30に軸受部3
5が設けられていることにより、ハウジング10に上面
と下面との貫通孔がなくなり、塵埃や水がハウジング1
0の内部まで浸入することが防止される。
【0010】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明
する。本考案では、連動棒19の軸受部を、ハウジング
10に直接加工したものではなく、ハウジング10の上
に固定したキースイッチ台30に形成するようにしたも
のである。さらに詳しく説明すると、前記ハウジング1
0には、キーステム案内筒12の外周に90度の間隔で
上面と下面とに筒状体29を膨出し、この筒状体29の
上方向から有底ねじ込み孔31が一体に形成されてい
る。相隣る2つのキーステム案内筒12の間には、各キ
ーステム案内筒12の中心点を結んだ線の中間点に位置
して共用の有底ねじ込み孔31を形成する。この結果、
ハウジング10には、キーステム案内孔13以外の貫通
孔は形成されない。
【0011】前記ハウジング10の上のキーステム案内
筒12に嵌合し載置固定されるキースイッチ台30が略
隙間なく、または必要個所に並べて載せられる。このキ
ースイッチ台30は、相隣る2つのキーステム案内筒1
2を一対として嵌合し載置固定されるものである場合に
は、長方形の平板で、上面には、左右に正方形の台座部
33が一体に設けられ、この台座部33の間には、前記
共用の有底ねじ込み孔31と一致する位置にねじ差し込
み孔32が穿設されている。前記台座部33には、それ
ぞれキーステム案内筒12を嵌合する嵌合孔34が貫通
し、また、台座部33の外側4角には、横方向から切り
欠いた軸受部35が設けられている。このキースイッチ
台30の上面で、台座部33の外周に臨ませて連動棒受
け部36が一体に設けられ、また、キースイッチ台30
の下面には、有底ねじ込み孔31を設けた筒状体29の
膨出部分の逃げのための切欠き部38が形成されてい
る。
【0012】つぎに組み立て順序を説明する。ハウジン
グ10の上に、キースイッチ台30を載せる。このキー
スイッチ台30は、キートップ15の大きさや方向に関
係なく、順次ハウジング10の上面全体に敷き詰めても
よいし、また連動棒19を組み込む必要のあるところだ
けであってもよい。キースイッチ台30の中央のねじ差
し込み孔32に、皿ねじ37を差し込み、有底ねじ込み
孔31にねじ込むことによってハウジング10に固着す
る。
【0013】つぎに、1つのキーステム14だけの小さ
なキートップ15aの場合には、連動棒19なしで、キ
ーステム案内筒12の上端に防水ゴムカバー16を嵌め
込むとともに、キーステム14にコイルばね17を嵌め
込んでキーステム案内筒12のキーステム案内孔13に
圧入し、キーステム14の外周の突起部分が一定以上の
深さまで圧入されると、キートップ15は進退自在とな
る。
【0014】2つのキーステム14を有する2倍の大き
さのキートップ15bの場合には、まず、連動棒19を
キースイッチ台30の軸受部35に嵌合する。この連動
棒19は、その両端の鉤状係合部20をキースイッチ台
30の両端の軸受部35にそれぞれ嵌合し、直線部21
の部分を倒して鉤状係合部20の係合した軸受部35と
反対側の連動棒受け部36に載せる。このとき、連動棒
19の側線部22は、台座部33の側面と側方の連動棒
受け部36との隙間に位置しており、側線部22が側方
の連動棒受け部36に載ることはない。
【0015】連動棒19の取付けに際しては、図2の実
線のように、1つのキースイッチ台30の両側に設けら
れた軸受部35、35に係合する場合、すなわち、キー
スイッチ台30の長手方向に配置する場合に限られるも
のではなく、キートップ15の取付け方向によっては、
図2の鎖線のように、異なる2つのキースイッチ台30
に設けられた軸受部35、35に跨って係合する場合、
すなわち、キースイッチ台30の短手方向に配置する場
合であってもよい。
【0016】この状態で、各キーステム案内筒12の上
端に防水ゴムカバー16を嵌め込むとともに、一方のキ
ーステム14にコイルばね17を嵌め込んでキーステム
案内筒12のキーステム案内孔13に圧入し、キーステ
ム14の外周の突起部分が一定以上の深さまで圧入され
ると、キートップ15は進退自在となる。このとき、図
4に示すように、キートップ15に一体に形成された回
動係止突片28、28によって軸受部35に載っていた
連動棒19の直線部21が回動自在に圧入係合される。
キートップ15の押圧を解くと、キートップ15は、防
水ゴムカバー16とコイルばね17の弾性によって図3
のように上昇し、かつ、連動棒19は、直線部21の部
分が持ち上げられる。このようにして、キートップ15
の進退自在に対応して、鉤状係合部20部分が軸受部3
5内を左右に摺動する。
【0017】このような構成とすることにより、キート
ップ15を片押ししたとしても、連動棒19によって左
右のキーステム14に同期して上下動する力が与えられ
ることとなって、キートップ15が傾くことなくスムー
ズに上下する。
【0018】また、前記ハウジング10の上に載置固定
されるキースイッチ台30に軸受部35が設けられてい
ることにより、ハウジング10に上面と下面との貫通孔
がなくなり、塵埃や水がハウジング10の内部まで浸入
することが防止される。
【0019】前記実施例では、連動棒19を使用するキ
ートップ15は、相隣る2つのキーステム14に対応し
た大きさの場合について説明したが、3つ以上の場合で
あってもよい。すなわち、図6において、相隣る2つの
キーステム14に対応したキートップ15bの場合は、
図2に示すように、2連用連動棒19を1つだけ使用す
るが、直列の3つのキーステム14に対応したキートッ
プ15cでは、図6に示すように、2連用連動棒19を
互い違いにして2つ使用するようにしてもよいし、ま
た、直列の3つのキーステム14の両端まで届く長さの
3連用連動棒を1つだけ使用するようにしてもよい。ま
た、直角の3つのキーステム14に対応したキートップ
15dでは、図6に示すように、相隣る2つのキーステ
ム案内筒12、12間に2連用連動棒19を使用すると
ともに、直交する2つのキーステム案内筒12、12間
にも2連用連動棒19を使用することによって、2つの
2連用連動棒19を互い直角に配置して使用することも
できる。また、キートップ15が2つ以上のキーステム
14に対応した大きさの場合であっても、キーステム1
4の数がキートップ15の大きさに比例した数より少な
い場合であってもよく、本考案は、要するに、連動棒1
9を必要とする場合に適用できる。
【0020】
【考案の効果】(1)本考案は、上述のように、ハウジ
ング10とは別体のキースイッチ台30に軸受部35を
設けたので、ハウジング10に上面と下面との貫通孔が
なくなり、塵埃や水がハウジング10の内部まで浸入し
たりせず、プリント基板11の回路部分に悪影響を与え
ることがない。
【0021】(2)キーステム案内孔13は、ハウジン
グ10に縦横等間隔で形成し、キースイッチ台30は、
相隣る2つのキーステム案内孔13につき1台としたの
で、キートップ15の形状に拘らず、キースイッチ台3
0の形状を規格化されたものとすることができる。
【0022】(3)キースイッチ台30は、相隣る2つ
のキーステム案内孔13につき1台とし、このキースイ
ッチ台30は、長方形の平板からなり、上面左右に正方
形の台座部33を一体に設け、この台座部33に、それ
ぞれキーステム案内筒12を嵌合する嵌合孔34を貫通
し、前記台座部33の外側4角に、連動棒19の鉤状係
合部20を係合する横方向から切り欠いた軸受部35を
設けたので、連動棒19をX軸方向にも、Y軸方向にも
取付けでき、キートップ15が横長にも、また、縦長に
もセットできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による連動棒付きキーボードスイッチの
一実施例を示す一部切り欠いた正面図である。
【図2】図1においてキートップ15を除いた平面図で
ある。
【図3】図1のキートップ15を押圧しない側面図であ
る。
【図4】図1のキートップ15を押圧した側面図であ
る。
【図5】図1のキースイッチ台30の斜視図である。
【図6】本考案の他の実施例を示す平面図である。
【図7】一般的なハウジング10の平面図である。
【図8】従来の連動棒付きキーボードスイッチの一部切
り欠いた正面図である。
【符号の説明】
10…ハウジング、11…プリント基板、12…キース
テム案内筒、13…キーステム案内孔、14…キーステ
ム、15…キートップ、16…防水ゴムカバー、17…
コイルばね、19…連動棒、20…鉤状係合部、21…
直線部、22…側線部、23…軸受部、24…受け部、
25…係止部、26…摺動溝、27…金型抜き孔、28
…回動係止突片、29…筒状体、30…キースイッチ
台、31…有底ねじ込み孔、32…ねじ差し込み孔、3
3…台座部、34…嵌合孔、35…軸受部、36…連動
棒受け部、37…ねじ、38…切欠き部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−42228(JP,U) 実開 平2−92522(JP,U) 実公 平4−51384(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 13/06 H01H 13/20

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハウジング10に形成されたキーステム
    案内孔13に、キートップ15に一体に形成されたキー
    ステム14を進退自在に嵌合し、かつ、キートップ15
    の傾き防止用の略コ字形の連動棒19を介装してなるキ
    ーボードスイッチにおいて、前記ハウジング10の上面
    に、前記連動棒19の鉤状係合部20を係合する軸受部
    35を設けたキースイッチ台30を載置固定し、前記キ
    ーステム案内孔13は、ハウジング10に縦横等間隔で
    形成し、前記キースイッチ台30は、相隣る2つのキー
    ステム案内孔13につき1台とし、このキースイッチ台
    30は、長方形の平板からなり、上面左右に正方形の台
    座部33を一体に設け、この台座部33に、それぞれキ
    ーステム案内筒12を嵌合する嵌合孔34を貫通し、前
    記台座部33の外側4角に、連動棒19の鉤状係合部2
    0を係合する横方向から切り欠いた軸受部35を設け
    なることを特徴とする連動棒付きキーボードスイッチ。
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