JP2606879B2 - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2606879B2
JP2606879B2 JP63093841A JP9384188A JP2606879B2 JP 2606879 B2 JP2606879 B2 JP 2606879B2 JP 63093841 A JP63093841 A JP 63093841A JP 9384188 A JP9384188 A JP 9384188A JP 2606879 B2 JP2606879 B2 JP 2606879B2
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【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第4、5図) 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 本発明の一実施例(第1〜3図) 発明の効果 〔概 要〕 入力保護機能を備えた半導体装置に関し、 CMOSインバータの入力側時定数のバランス調整を容易
にするとともに、CMOSインバータの入力保護を効果的に
行うことおよび保護ダイオードの耐久性を向上させるこ
とを目的とし、 PチャネルMOSトランジスタおよびNチャネルMOSトラ
ンジスタからなるCMOSインバータと、該PチャネルMOS
トランジスタのゲートと入力端子間とを結ぶ第1の経路
と、該NチャネルMOSトランジスタのゲートと前記入力
端子間とを結ぶ第2の経路と、該第1の経路上に直列挿
入された第1の抵抗群と、該第2の経路上に直列挿入さ
れた2の抵抗群と、該第1の抵抗群を構成する各々の抵
抗と所定の高・低2つの電源との間に交互に挿入され、
少なくとも入力端子側直近のダイオードが低電位側電源
線に接続された第1のダイオード群と、該第2の抵抗群
を構成する各々の抵抗と所定の高・低2つの電源との間
に交互に挿入され、少なくとも入力端子側直近のダイオ
ードが高電位側電源線に接続された第2のダイオード群
と、を備えて構成している。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体装置に関し、特に、入力保護機能を
備えた半導体装置に関する。
近時、微細加工技術の進歩に伴って半導体回路の集積
度がますます高まってきている。反面、回路の微細化は
静電破壊耐量を低下させる傾向にあり、このため、デバ
イスの製造からフィールドユースまでの全般に亘ってい
わゆるESD(Electro Static Discharge)対策の重要性
が増してきた。
特に、内部回路の初段にMOSトランジスタを有する半
導体装置では、ESDによってそのトランジスタのゲート
が破壊され易いので、入力端子とゲート間に入力保護回
路が設けられる。
〔従来の技術〕
従来のこの種の入力保護回路としては、例えば次の2
つのものが知られている。
第1従来例 第4図において、1は入力端子INと内部回路2との間
に設けられた入力保護回路であり、入力保護回路1は直
列接続された4つの抵抗R1〜R4と、各抵抗と高電源VCC
あるいは低電源(グランド)との間に挿入された4つの
保護ダイオードD1〜D4と、を有している。なお、R1、R3
はP+の拡散抵抗で作られ、R2、R4はN+の拡散抵抗で作ら
れている。また、内部回路2の初段には、PチャネルMO
Sトランジスタ2aおよびNチャネルMOSトランジスタ2bか
らなるCMOSインバータ2cが設けられている。
このような構成によれば、ESD等によってVCC以上やグ
ランド以下の過大な入力信号が加えられた場合、D1〜D4
が速やかに導通してこの過大電位をVCC(あるいはグラ
ンド電位)にクランプし、ESD等から内部回路2を保護
することができる。
第2従来例 第5図において、3は入力保護回路であり、入力保護
回路3は、一端が入力端子INに共通に接続された2つの
抵抗R5、R6と、これらの各抵抗と高電源VCCおよび低電
源(グランド)との間に挿入された2つの保護ダイオー
ドD5、D6と、を備え、抵抗R5、R6の他端は各々Pチャネ
ルMOSトランジスタ2aおよびNチャネルMOSトランジスタ
2bの各ゲートに接続される。このようにしても、入力端
子INに過大電圧が加えられた場合、D5、D6を速やかに導
通させてESD等から内部回路2を保護することができ
る。なお、上記R5はP+の拡散抵抗で作られ、R6はN+の拡
散抵抗で作られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上述の第1従来例にあっては、Pチャ
ネルMOSトランジスタ2aおよびNチャネルMOSトランジス
タ2bのゲートを共通にし、この共通にされたゲートと入
力端子INの間に直列接続されたR1〜R4を挿入する構成と
なっていたため、PチャネルMOSトランジスタ2aおよび
NチャネルMOSトランジスタ2b各々の入力時定数RCは、
(R1+R2+R3+R4)を共通の抵抗分Rとして与えられて
しまう。一般に、CMOSインバータでは、Pチャネル側と
Nチャネル側との信号伝達速度を合わせる目的で、Nチ
ャネルMOSトランジスタ2bのWg(ゲート幅)に対してP
チャネルMOSトランジスタ2aのWgをほぼ2倍となるよう
に設計されており、各トランジスタの寄生容量(すなわ
ち上述のCに相当)もWgの比率に従ってほぼ1:2になっ
ている。したがって、NチャネルMOSトランジスタ2b側
のRCを1とすると、PチャネルMOSトランジスタ2a側のR
Cは2となるが、ゲートを共通にした場合は、Nチャネ
ルMOSトランジスタ2bの寄生容量とPチャネルMOSトラン
ジスタ2aの寄生容量が並列となって寄生容量の小さい
(すなわち、RC小)ゲート側に過大なストレスが加わる
ことになる。その結果、Wgの小さなNチャネルMOSトラ
ンジスタ2bのゲート静電破壊耐量が低下するといった問
題点があった。
一方、第2の従来例では、PチャネルMOSトランジス
タ2aのゲートにR6を接続し、NチャネルMOSトランジス
タ2bのゲートにR5を接続しているので、PチャネルMOS
トランジスタ2aのRCは自己の寄生容量とR6で決まり、ま
たNチャネルMOSトランジスタ2bのRCは自己の寄生容量
とR5で決まるから、両者のRCをバランスさせることによ
り第1従来例の問題点に対処することが可能になる。し
かしながら、このような第2従来例にあっては、Pチャ
ネルMOSトランジスタ2aおよびNチャネルMOSトランジス
タ2bの各々のゲートに対して、各々1個の抵抗しか設け
ていないので、過大電圧入力時のゲート印加電圧が比較
的に大きくなってしまい、CMOSインバータの入力保護を
充分に行うことができないといった問題点がある。ま
た、過大電圧をVCCあるいはグランドにバイパスする経
路はD5あるいはD6の何れか一方であり、バイパス電流は
何れか一方の1つのダイオードに流れ込む。したがっ
て、D5、D6のストレスが大きく、保護ダイオードD5、D6
の耐久性の面でも問題があった。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもの
で、PチャネルMOSトランジスタおよびNチャネルMOSト
ランジスタの各ゲートと入力端子との間を結ぶ2つの経
路に、各々直列抵抗群を設け、抵抗群の各抵抗と高・低
電源との間にダイオードを挿入することにより、上記2
つのトランジスタの入力時定数のバランス調整を容易に
させるとともに、過大電圧の入力に際してゲート印加電
圧を抑制し、CMOSインバータの入力保護を効果的に行う
ことおよび保護ダイオードの耐久性を向上させることを
目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明では、上記目的を達成するために、Pチャネル
MOSトランジスタ11aおよびNチャネルMOSトランジスタ1
1bからなるCMOSインバータ11と、該PチャネルMOSトラ
ンジスタ11aのゲートと入力端子間INとを結ぶ第1の経
路15と、該NチャネルMOSトランジスタ11bのゲートと前
記入力端子IN間とを結ぶ第2の経路16と、該第1の経路
15上に直列挿入された第1の抵抗群13と、該第2の経路
16上に直列挿入された第2の抵抗群14と、該第1の抵抗
群13を構成する各々の抵抗と所定の高・低2つの電源と
の間に交互に挿入され、少なくとも入力端子直近のダイ
オードが低電位側電源線に接続された第1のダイオード
群17と、該第2の抵抗群14を構成する各々の抵抗と所定
の高・低2つの電源との間に交互に挿入され、少なくと
も入力端子側直近のダイオードが高電位側電源線に接続
された第2のダイオード群18と、を備えて構成してい
る。
〔作 用〕
本発明では、PチャネルMOSトランジスタの入力時定
数が自己の寄生容量と第1の抵抗群によって決められ、
また、NチャネルMOSトランジスタの入力時定数が自己
の寄生容量と第2の抵抗群によって決められる。すなわ
ち、第1および第2の抵抗群は複数の抵抗から構成され
ているので、入力時定数のバランス設定を容易に行うこ
とができる。
一方、過大電圧が入力されたときは、第1あるいは第
2の抵抗群の接続抵抗数に応じて入力電圧が多段階クリ
ップされ、MOSトランジスタのゲートに印加される電圧
が抑制される。
このとき、クリップに伴って高・低電源にバイパスさ
れる電流は、第1および第2のダイオード群を通して流
れるので、ダイオード1個あたりの通過電流が抑えら
れ、ダイオードの耐久性の向上が図られる。
〔実施例〕 以下、本発明を図面に基づいて説明する。
第1〜3図は本発明に係る半導体装置の一実施例であ
る。
まず、構成を説明する。第1図において、10は内部回
路であり、内部回路10の初段には、PチャネルMOSトラ
ンジスタ11aおよびNチャネルMOSトランジスタ11bから
なるCMOSインバータ11が設けられている。なお、NGP
PチャネルMOSトランジスタ11aのゲートに接続されるノ
ード、NGNはNチャネルMOSトランジスタ11bのゲートに
接続されるノード、SOはCMOSインバータ11から後続の次
段回路へ出力される出力信号を表わしている。
12は入力保護回路であり、入力保護回路12は、入力端
子INとNGPの間に抵抗R11、R12を直列接続してなる第1
の抵抗群13と、入力端子INとNGNの間に抵抗R13、R14
直列接続してなる第2の抵抗群14と、第1の抵抗群13お
よび配線La、Lb、Lcで構成され、入力端子INとNGPとを
接続する第1の経路15と、第2の抵抗群14および配線L
d、Le、Lfで構成され、入力端子INとNGNとを接続する第
2の経路16と、保護ダイオードD11、D12からなる第1の
ダイオード群17と、保護ダイオードD13、D14からなる第
2のダイオード群18と、を含んで構成されている。
上記第1のダイオード群17は、入力端子IN直近のD11
のアノード側が低電源G(本実施例ではグランド)に接
続された低電位側電源線L2に、D12のカソード側が高電
源VCCになるように、高・低2つの電源に交互に接続さ
れ、また、同様にして第2のダイオード群18は、入力端
子IN直近のD13のカソード側が高電源VCCに接続された高
電位側電源線L1に、D14のアノード側が低電源Gになる
ように、高・低2つの電源に交互に接続されている。な
お、Siは入力信号を表わしている。
第2図は上述の構成を実現した集積回路の構造断面図
である。第2図において、20はN-の基板、21〜25はP-
散領域、26〜35はP+拡散領域、36〜45はN+拡散領域、4
6、47は絶縁膜、48、49はゲート電極である。また、P+
拡散領域26はR13を形成し、P+拡散領域26とN+拡散領域3
6およびP+拡散領域26とN+拡散領域37はD13を形成し、N+
拡散領域38はR11を形成し、N+拡散領域38とP+拡散領域2
7およびN+拡散領域38とP+拡散領域28はD11を形成し、P+
拡散領域29はR12を形成し、P+拡散領域29とN+拡散領域3
9およびP+拡散領域29とN+拡散領域40はD12を形成し、N+
拡散領域41はR14を形成し、N+拡散領域41とP+拡散領域3
0およびN+拡散領域41とP+拡散領域31はD14を形成してい
る。さらに、P+拡散領域32およびP+拡散領域33はPチャ
ネルMOSトランジスタ11aのソースおよびドレインを各々
形成し、ゲート電極48はPチャネルMOSトランジスタ11a
のゲートを形成し、N+拡散領域44およびN+拡散領域45は
NチャネルMOSトランジスタ11bのソースおよびドレイン
を各々形成し、ゲート電極49はNチャネルMOSトランジ
スタ11bのゲートを形成している。
次に、作用を説明する。
今、入力端子INに入力されたSiが“L"レベルから“H"
レベルへと立上がる過程において、Siの電位上昇に伴っ
て2つのチャージ電流、すなわち、R11→R12→NGPへと
流れるPチャネル側チャージ電流iPおよびR13→R14→N
GNへと流れるNチャネル側チャージ電流iNが流れる。こ
れらのiPおよびiNの過渡特性はPチャネル側入力時定数
(以下、P−RC)およびNチャネル側入力時定数(以
下、N−RC)で決まり、第3図に示すように時定数が小
さい程立上がりが早い。したがって、NチャネルMOSト
ランジスタ11bのWgは一般に小さいので、P−RC>N−R
CとなってNチャネルMOSトランジスタ11bのゲート電位
の上昇が早くなり、ゲート電極の静電破壊耐量を低下さ
せてしまうが、本実施例では、抵抗R11〜R14の値を調節
することにより、P−RCとN−RCのバランスを取ること
ができ、iP、iNの過渡特性を一致させることができる。
また、このバランス調整に際しては複数の抵抗の値を選
択的に変えて行われるので、第2従来例のように各チャ
ネルに対して1つの抵抗の値を変えるものに比して精密
なバランス調整を行うことが容易にできる。
一方、入力信号SiにESDに起因する過大電圧Exが重畳
されたとき、例えば(Ex>VCC)の場合には、D13が導通
してバイパス電圧iH1が流れ、さらに、D12が導通してバ
イパス電流iH2が流れる。また、(Ex<G)の場合に
は、D11が導通してバイパス電流iL1が流れ、さらに、D
14が導通してバイパス電流iL2が流れる。すなわち、NGP
およびNGNの電位がVCCおよびG(グランド電位)間にク
リップされるので、ESD等に起因する過大な入力電圧か
ら内部回路10を保護することができる。しかも、バイパ
ス電流をiH1とiH2およびiL1とiL2のダブルにしているの
で、保護ダイオード1段当りに流れる電流を少なくする
ことができ、保護ダイオードの耐久性を向上させること
ができる。
あるいは、D11〜D14の応答速度(オフ→オン)よりも
速い立上がりでExが入力された場合には、第1の抵抗群
13のR11、R12でExを2段階クリップした電圧がNGPに加
えられ、また、第2の抵抗群14のR13、R14でExを2段階
クリップした電圧がNGNに加えられる。したがって、P
チャネルMOSトランジスタ11a、NチャネルMOSトランジ
スタ11bのゲートに対するストレスを抑制することがで
き、耐久性を改善することができる。
なお、本実施例では、第1の抵抗群13、第2の抵抗群
14、第1のダイオード群17および第2のダイオード群18
のそれぞれについて、抵抗あるいは保護ダイオードの個
数を各2個づつとしているが、この数量に限定されるも
のではなく、例えば3個以上づつ設けてもよいことは勿
論である。
〔発明の効果〕
本発明によれば、PチャネルMOSトランジスタおよび
NチャネルMOSトランジスタの各ゲートと入力端子との
間を結ぶ2つの経路に、各々直列抵抗群を設け、抵抗群
の各抵抗と高・低電源との間にダイオードを挿入してい
るので、 上記2つのトランジスタの入力時定数のバランス調整
を容易にすることができる、 過大電圧の入力に際してゲート印加電圧を抑制するこ
とができ、CMOSゲートの入力保護を効果的に行うことが
できる、 保護ダイオードの耐久性を向上させることができる、
といった数々の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本発明の一実施例を示す図であり、 第1図はその回路図、 第2図はその集積回路の断面構造図、 第3図はその作用を説明するための特性図である。 第4図は第1従来例を示すその回路図である。 第5図は第2従来例を示すその回路図である。 11a……PチャネルMOSトランジスタ、 11b……NチャネルMOSトランジスタ、 11……CMOSインバータ、 13……第1の抵抗群、 14……第2の抵抗群、 15……第1の経路、 16……第2の経路、 17……第1のダイオード群、 18……第2のダイオード群、 IN……入力端子、 L1……高電位側電源線、 L2……低電位側電源線。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−37647(JP,A) 実開 昭58−182440(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】PチャネルMOSトランジスタ(11a)および
    NチャネルMOSトランジスタ(11b)からなるCMOSインバ
    ータ(11)と、 該PチャネルMOSトランジスタ(11a)のゲートと入力端
    子(IN)間とを結ぶ第1の経路(15)と、 該NチャネルMOSトランジスタ(11b)のゲートと前記入
    力端子(IN)間とを結ぶ第2の経路(16)と、 該第1の経路(15)上に直列挿入された第1の抵抗群
    (13)と、 該第2の経路(16)上に直列挿入された第2の抵抗群
    (14)と、 該第1の抵抗群(13)を構成する各々の抵抗と所定の高
    ・低2つの電源との間に交互に挿入され、少なくとも入
    力端子側直近のダイオードが低電位側電源線に接続され
    た第1のダイオード群(17)と、 該第2の抵抗群(14)を構成する各々の抵抗と所定の高
    ・低2つの電源との間に交互に挿入され、少なくとも入
    力端子側直近のダイオードの高電位側電源線に接続され
    た第2のダイオード群(18)と、 を、備えたことを特徴とする半導体装置。
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