JP2606624Y2 - ケーブル用ブッシュ - Google Patents

ケーブル用ブッシュ

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JP2606624Y2
JP2606624Y2 JP1993032592U JP3259293U JP2606624Y2 JP 2606624 Y2 JP2606624 Y2 JP 2606624Y2 JP 1993032592 U JP1993032592 U JP 1993032592U JP 3259293 U JP3259293 U JP 3259293U JP 2606624 Y2 JP2606624 Y2 JP 2606624Y2
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Inventor
都孝 溝部
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都孝 溝部
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、ケーブル端子函、
通信設備用函等にケーブルを導入するときに、その導入
部に取り付けるケーブル用ブッシュに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ケーブル用ブッシュとしては、内
周に、ブッシュ基端からブッシュ先端にかけて複数のス
トレート内径部が順次に小径となるように段部を介して
形成され、その外周は、基端部にフランジが形成される
と共に、前記各ストレート内径部に沿ってほぼ均一肉厚
でストレート外径部が順次に小径となるように段部を介
して形成されたものが知られている。
【0003】そして、使用に際しては、導入するケーブ
ルの外径に対応したストレート内径部が先端部に位置す
るように、そのストレート内径部よりも先の小径のスト
レート内径部を段部位置で切断して切除するものであっ
た。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この場合、その切断を
容易にするには、段部位置の肉厚を薄くするのが好まし
いが、上記した従来のケーブル用ブッシュにあっては、
各段部を含めた全体の肉厚がほぼ均一であったため、不
要なストレート内径部を段部位置で切除する際に、その
切断に手間がかかるし、又、切断するときに位置ずれを
生じたり、その切り口が乱雑になってしまうという問題
があった。
【0005】本考案は、上記の問題点に着目してなされ
たもので、切断箇所の肉厚を薄くして切断を容易にする
と共に、切断時の位置ずれがなく、きれいな切り口で切
断でき、又、ケーブル外径に対して許容性を持たせなが
らケーブルに対して緊密に接触できるようにしたケーブ
ル用ブッシュを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載のケーブル用ブッシュは、内周に、
ブッシュ基端からブッシュ先端にかけて複数のストレー
ト内径部が順次に小径となるように段部を介して形成さ
れ、外周には基端部にフランジが形成され、このフラン
ジからもっとも基端側の段部位置付近までの間にストレ
ート外径部が形成されると共に、そのストレート外径部
の先端からブッシュ先端にかけて次第に小径となるテー
パ外径部が形成され、 前記各ストレート内径部の先端
部に内向きに突出して食込み部が形成され、各段部位置
における外周には、その全周に亘ってV字状の切り込み
溝が形成され、該切り込み溝は、最深部からブッシュの
軸線に垂直に下ろした線をブッシュの外周側に延長させ
た線を中心として、ブッシュ外壁から内側に切れ込む角
度が 、切断側で小さく、非切断側で大きくなるように形
成されている構成を採用した。 尚、前記切り込み溝は、
最深部からブッシュの軸線に垂直に下ろした線をブッシ
ュの外周側に延長させた線を中心として、ブッシュ外壁
から内側に切れ込む角度が切断側で23度、非切断側で
45度に形成されている態様(請求項2)がある。
【0007】
【作用】本考案のケーブル用ブッシュを使用する際して
は、従来と同様に、導入するケーブルの外径に対応した
ストレート内径部が先端部に位置するように、そのスト
レート内径部よりも先の小径のストレート内径部を段部
位置で切断して切除する。 尚、最先端部のストレート
内径部に対応したケーブルを導入する場合には、切断は
不要である。
【0008】このようにして、不要部分を切除したケー
ブル用ブッシュをケーブル端子函に取り付けその内部に
先端部のストレート内径部に対応したケーブルを挿通し
て、この先端部のストレート内径部によってケーブルを
保持することになる。
【0009】そして、本考案のケーブル用ブッシュで
は、各段部位置における外周に、切り込み溝が形成され
ているため切断箇所の肉厚が薄くなり、切断が容易にな
るし、この切り込み溝をガイドとして切断していくこと
ができるため、切断位置がずれるといったことがない
し、きれいな切り口で切断することができる。
【0010】又、各ストレート内径部の先端部には、内
向きに突出して食込み部が形成されている。したがっ
て、挿通されたケーブルに対し、食込み部が緊密に接触
するため、ケーブルとブッシュとの間の隙間がなくな
り、雨水やホコリ等の侵入を防止できるし、ケーブルを
確実に把持することができる。
【0011】又、この食込み部の内向き突出部は、各切
断位置の溝に於いて、その厚みが非切断側より切断端に
近づくに従い薄くなるので、この部の内向き突出部にお
ける剛性がその他の部位よりも小さくなり、又は、柔軟
性が大きくなり、従って、ケーブル外径に対して許容性
を持つことになるため、歪みや外径誤差のあるケーブル
でも挿入が容易になるし、ケーブルの表面への切断端部
の密着よりも確実になり、又、ケーブルの把持もより確
かなものとなる。
【0012】また、フランジから最も基端側の段部位置
付近までの間にストレート外径部を形成したのは、この
間については切断が不要であることと、仮に、ブッシュ
基端からブッシュ先端まで全長に亘ってテーパ外径部を
形成すると、特にフランジ寄りの基端側部分の肉厚が厚
くなってしまうからである。従って、このストレート外
径部を形成したことによって、フランジよりの基端側部
分の肉厚が厚くなるのを防止できる。更に、ケーブル挿
入部をテーピングする場合、上部の切り込み溝に食込ま
せるように巻き付けておくと、テーパ外径に拘らずテー
プがずれることがない。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面により詳述す
る。図1は第1実施例のケーブル用ブッシュを示す断面
図、図2はそのケーブル用ブッシュを示す側面図、図3
はそのケーブル用ブッシュの使用状態を示す断面図であ
る。
【0014】このケーブル用ブッシュの内周には、ブッ
シュ基端からブッシュ先端にかけて挿通口1を形成する
複数のストレート内径部11〜18が順次に小径となる
ように段部11a〜17aを介して形成されている。こ
のように、内径の異なる複数のストレート内径部11〜
18を形成することによって、各種サイズのケーブルに
対応できるようにしており、実施例では、基端側から、
39mm、33mm、27mm、22mm、17mm、
15mm、12mm、11mmの内径に形成された8個
のストレート内径部11〜18が形成されている。
【0015】また、前記各ストレート内径部11〜18
の先端部には、内向きの食込み部11b〜18bが形成
されている。この食込み部11b〜18bによって、前
記各段部11a〜17aがアールを持って形成された状
態となっている。
【0016】ケーブル用ブッシュの外周には、基端部に
フランジ2が形成され、このフランジ2から最も基端側
の段部11a位置付近までの間にストレート外径部3が
形成され、このストレート外径部3の先端からブッシュ
先端にかけて次第に小径となるテーパ外径部4が形成さ
れている。尚、前記フランジ2には、ケーブル端子函に
対する取り付け穴2aが形成されている。
【0017】又、各段部11a〜17a位置における外
周には、全周に亘ってV字状の切り込み溝51〜57が
形成されている。この場合、ケーブル用ブッシュの軸線
に対して、切り込み溝の最深部からブッシュの軸線に垂
直に下ろした線をブッシュの外周側に延長させた線を中
心として、ブッシュ外壁から内側に切れ込む角度が切断
側で23度程度の鋭角を呈し、一方非切断側で45度と
なる三角形の切り込み溝とすることにより、切断端が、
ケーブル把持にとって有効な角度で、しかも、きれいな
切り口で切断することができるように設定されている。
尚、6はケーブルの外径表示部である。
【0018】尚、このケーブル用ブッシュの素材として
は、低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレ
ン、ABS樹脂、ナイロン、アセタール樹脂、ポリカー
ボネート、アクリル、塩化ビニール等の熱可塑性樹脂が
用いられるほか、ウレタン、ラバロン等のエラストマー
樹脂を用いることができる。
【0019】次に、実施例の作用を説明する。ケーブル
用ブッシュを使用するに際しては、導入するケーブルの
外径に対応したストレート内径部、例えば、ストレート
内径部16が先端部に位置するように、そのストレート
内径部16よりも先の小径のストレート内径部17を段
部16a位置で切断して切除する。尚、最先端部のスト
レート内径部18に対応したケーブルを導入する場合に
は、切断は不要である。
【0020】このようにして、不要部分を切除したケー
ブル用ブッシュを図3に示すように、フランジ2によっ
てケーブル端子函7に取り付け、その内部にストレート
内径部16に対応したケーブル8を挿通して、このスト
レート内径部16によってケーブル8を保持することに
なる。
【0021】そして、このケーブル用ブッシュでは、各
段部11a〜17a位置における外周に、切り込み溝5
1〜57が形成されているため、切断箇所の肉厚が薄く
なり、切断が容易になる。また、この切り込み溝51〜
57をガイドとして切断していくことができるため、切
断位置がずれるといったことがないし、きれいな切り口
で切断することができる。
【0022】また、各ストレート内径部11〜18の先
端部には、内向きに突出して食込み部11b〜18bが
形成されている。従って、挿通されたケーブルに対し、
食込み部11b〜18bが緊密に接触するため、ケーブ
ルとブッシュとの間に隙間がなくなり、雨水やホコリ等
の侵入を防止できるし、ケーブルを確実に把持すること
ができる。
【0023】前記食込み部11b〜18bの内向き突出
部は、角切断位置の溝に於いて、その厚みが非切断側よ
り切断端に近づくに従い薄くなるので、この部の内向き
突出部における剛性がその他の部位よりも小さくなり、
又は、柔軟性が大きくなり、従って、ケーブル外径に対
して許容性を持つことになるため、歪みや外径誤差のあ
るケーブルでも挿入が容易になるし、ケーブルの表面へ
の、切断端部の密着よりも確実性が高められ、又ケーブ
ルの把持もより確かなものとなる。
【0024】また、フランジ2から最も基端側の段部位
置付近までの間にストレート外径部3を形成したのは、
この間については切断が不要であることと、仮に、仮想
線で示すように、ブッシュ基端からブッシュ先端まで全
長に亘ってテーパ外径部を形成すると、特に、フランジ
2寄りの基端側部分の肉厚Tが厚くなってしまうからで
ある。従って、このストレート外径部3を形成したこと
によって、フランジ2寄りの基端側部分の肉厚が厚くな
るのを防止できる。
【0025】以上、本考案の実施例を図面により説明し
たが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではな
い。例えば、切り込み部分101の形状は、図4
(イ),(ロ),(ハ)に示すように、切り込み溝の壁
面が一方又は両方湾曲101aしたり、段部が直線状の
傾斜面101bを有するように形成してもよい。
【0026】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のケーブル
用ブッシュにあっては、ストレート内径部の各段部位置
における外周に、その全周に亘ってV字状の切り込み溝
を形成し、該切り込み溝は、最深部からブッシュの軸線
に垂直に下ろした線をブッシュの外周側に延長させた線
を中心として、ブッシュ外壁から内側に切れ込む角度
が、切断側で小さく、非切断側で大きくなるように形成
したから、カッター等で前記切り込み溝に切り込みを入
れた後、使用しない切断側を把持してねじ切る際、端部
が変形せずブッシュをスムーズに切断することができ、
しかも切断面をきれいに形成することができる。又、切
断箇所の肉厚が薄くなるので、切断が容易になるし、こ
の切り込み溝をガイドとして切断していくことができる
ため、切断位置がずれるといったことがない。
【0027】又、挿通されたケーブルに対し、食込み部
が緊密に接触するため、ケーブルとブッシュとの間の隙
間がなくなり、雨水やホコリ等の侵入を防止できるし、
ケーブルを確実に把持することができる。また、この食
込み部の内向き突出量の範囲でケーブル外径に対して許
容性を持つことになるため、歪みや外径誤差のあるケー
ブルでも挿入が容易になる。
【0028】また、フランジから最も基端側の段部位置
付近までの間にストレート外径部を形成したため、フラ
ンジ寄りの基端側部分の肉厚が厚くなるのを防止でき
る。
【0029】更に、ケーブル挿入部をテーピングする場
合、上部の切り込み溝にテープを食込ませるように巻付
けておくと、テーパ径に拘らずテープがずれることがな
い等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のケーブル用ブッシュを示す断面図
である。
【図2】そのケーブル用ブッシュを示す側面図である。
【図3】そのケーブル用ブッシュの使用状態を示す断面
図である。
【図4】他の実施例の切り込み部分を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
11〜18 ストレート内径部 11a〜17a 段部 11b〜18b 食込み部 51〜57 切り込み溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 17/56 - 17/58

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内周に、ブッシュ基端からブッシュ先端
    にかけて複数のストレート内径部が順次に小径となるよ
    うに段部を介して形成され、 外周には基端部にフランジが形成され、このフランジか
    らもっとも基端側の段部位置付近までの間にストレート
    外径部が形成されると共に、そのストレート外径部の先
    端からブッシュ先端にかけて次第に小径となるテーパ外
    径部が形成され、 前記各ストレート内径部の先端部に
    内向きに突出して食込み部が形成され、 各段部位置における外周には、その全周に亘ってV字状
    の切り込み溝が形成され、該切り込み溝は、最深部から
    ブッシュの軸線に垂直に下ろした線をブッシュの外周側
    に延長させた線を中心として、ブッシュ外壁から内側に
    切れ込む角度が、切断側で小さく、非切断側で大きくな
    るように形成されていることを特徴としたケーブル用ブ
    ッシュ。
  2. 【請求項2】 前記切り込み溝は、最深部からブッシュ
    の軸線に垂直に下ろした線をブッシュの外周側に延長さ
    せた線を中心として、ブッシュ外壁から内側に切れ込む
    角度が切断側で23度、非切断側で45度に形成されて
    いることを特徴とした請求項1記載のケーブル用ブッシ
    ュ。
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CN202772543U (zh) * 2012-06-26 2013-03-06 3M创新有限公司 用于电缆终端的尾管
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WO2016135928A1 (ja) * 2015-02-26 2016-09-01 岩崎電気株式会社 ブッシュ及び照明器具

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