JP2606038Y2 - 疑似立体映像表示装置、及びそれを備える模擬銃遊戯装置 - Google Patents

疑似立体映像表示装置、及びそれを備える模擬銃遊戯装置

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JP2606038Y2 JP1992077776U JP7777692U JP2606038Y2 JP 2606038 Y2 JP2606038 Y2 JP 2606038Y2 JP 1992077776 U JP1992077776 U JP 1992077776U JP 7777692 U JP7777692 U JP 7777692U JP 2606038 Y2 JP2606038 Y2 JP 2606038Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ゲームセンターやデ
パート、遊園地等に設置される疑似立体感を採用した表
示装置及びそれを備えた遊戯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、疑似立体感を与えるために無限反
射を用いたディスプレイ装置として、矩形の箱枠の奥面
及び四方の枠面をミラー面とし、手前面をハーフミラー
としたものがいたるところで用いられている。これを手
前側から見ると、奥面のミラー面と手前のハーフミラー
面で擬似的に作り出された無限空間を見ることができ
る。また、図4に示すごとく実際の物体と平面画像をハ
ーフミラーを用いて合成し、実物の画像が重なった時の
錯覚現象を利用して平面画備に立体感を呼び起こす装置
が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来で
は限られた空間に無限の広がりを持ったジオラマとそこ
に合成される奥行のある映像を持たせた表示装置はなか
った。そこで、本考案では、従来にない奥行のある空間
を表現して、そこにハーフミラー用いた映像を重ねる疑
似立本映像表示装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】観察者の視線に対して斜
めに配置された第1ハーフミラー(ハーフミラー12)
と、該視線が該第1ハーフミラー面にて反射した反射視
線にほぼ直交し該第1ハーフミラーへの視線を妨げない
面に映像表示面が設けられる映像表示手段と、該視線が
該第1ハーフミラー面を透過した透過視線にほぼ直交す
るように設けられる第2ハーフミラー(ハーフミラー1
3)と、前記透過視線がさらに第2ハーフミラー面を透
過した透過視線にほぼ直交するように設けられ、前記第
2ハーフミラーに対向する面に鏡面を向けた第2ミラー
(ミラー14)と、前記第2ミラーの前記鏡面に対し、
鏡面を内側にして垂設された第1ミラー(ミラー16,
17)と、前記第2ハーフミラーと前記第1ミラーと前
記第2ミラーとによって構成される方形体空間と、前記
方形体空間の一部に形成されるジオラマと、前記ジオラ
マの影が際立つように前記ジオラマを光学的に演出する
光学演出手段とを有し、前記映像表示手段は、映像表示
面上に凸レンズを備えることを特徴とする擬似映像表示
装置である。さらに擬似立体映像表示装置の筐体前部に
模擬銃を傾動自在に設け、映像表示部に標的映像を映し
出して直方体内部に映像を合成し、該映像に模擬銃を向
けて該映像を撃ち、該模擬銃の傾動を検出して銃口の向
きと合成した映像の位置が一致すれば命中映像を映像表
示部に映し出す模擬銃遊戯装置とした。
【0005】
【作用】上記構成による作用を以下に説明する。上述の
構成からなる疑似立体映像装置では、観察者は、第2ハ
ーフミラーと第1ミラーと第1ミラーとによって無限反
射映像を見るとともに、斜めに設けられた第1ハーフミ
ラーで映像表示手段からの映像を合成して見る。このと
き、映像表示手段の映像表示面には、凸レンズが設けら
れるので、観察者は、映像がより奥にあるように見え
る。また、上述の構成からなる模擬銃遊戯装置では、観
察者は、斜めに設けたハーフミラーにより、映像表示手
段で映し出された標的映像を無限映像の中に合成して見
ることとなり、合成された標的映像を模擬銃で撃つこと
ができる。
【0006】
【実施例】以下に、本考案の疑似立本映像表示装置、及
び疑似立体映像表示装置を備えた模擬銃遊戯装置の一例
を図面に基づき詳細に説明する。図1は、疑似立本映像
表示装置を用いた模擬銃遊戯装置である。模擬銃遊戯装
置1は断面が太L字の筐体で、該筐体下側が大人の腰程
の高さで手前に張り出した横長の基台2となっている。
該基台前部には均等間隔を隔てて摸擬銃3を複数設け、
該基台2の上には大人の頭を越える高さの横長矩形の映
像表示部4となっている。映像表示部4には深海を模し
たジオラマ5が配置してあり、該映像表示部4内には虚
像Tが浮かんで見え、該映像表示部4の上側はビルボー
ド部6となっている。該ビルボード部6には各模擬銃3
の真上側位置にスコア表示部7が設けられている。
【0007】基台2に設けた各模擬銃3は映像表示部4
に銃口4aを向けて銃口4aが映像表示部4の隅々まで
向けられるように筐体にL字型のパイプ8の上端に左右
上下に傾動可能に取り付けられいる。該模擬銃3にはパ
イプ上端に設けた支持部8aに左右上下の銃口の向きを
検出するためボリューム等の図示しない検出部が設けら
れている。模擬銃3の握り部3bには発射ボタン3cが
取り付けられ、遊戯者9が握り部3bを持って模擬銃3
の銃口3aを映像表示部4内に向けて自由に傾動し、発
射ボタン3cを押して模擬銃3を操作することができ
る。
【0008】図2には模擬銃遊戯装置の断面図を示す。
基台手前には模擬銃3が設けられ、基台2の内部では、
映像表示手段であるCRT10を上側に向けて設け、該
CRT10の上側の基台水平面にはCRT面に平行に方
形のフレネルレンズ11が配され、該フレネルレンズ1
1の上側には映像表示部4の高さに方形のハーフミラー
12を手前側を上側に後方側を下側に斜めに設けてあ
る。ハーフミラー12の水平後方には方形のハーフミラ
ー13が垂設され、該垂設されたハーフミラー13の後
方には該ハーフミラー13と同形のミラー14が該ハー
フミラー13に平行に垂設されている。該ハーフミラー
13と該ミラー14との間はジオラマ5となっている。
ジオラマ5はハーフミラー13とミラー14の上下面部
の間に配され深海をモチーフしている。ジオラマ5には
裏測がらライト15によりライトアップされ、ジオラマ
5を光学的に演出する。
【0009】ハーフミラー13とミラー14の左右側面
には互いに平行なミラー16、17がミラー面を内側に
して垂設されている。各々のミラーの位置関係は直方本
の各面の位置となっており、ジオラマ5が上面及び下面
位置に配された形となっている。
【0010】図3に摸擬銃遊戯装置の平面図を示すと、
基台2手前に傾動自在に設けた模擬銃3を遊戯者9が把
手を握り、該基台2中測に設けたCRT10と該CRT
10の上側に斜めに配置されたハーフミラー12が設け
てある。該ハーフミラー12の後方は方形本空間であ
る。該方形体空間の手前面はハーフミラー13となって
おり、後方面は手前測がミラー面のミラーとなって、方
形体空間の左右側面は内側に向けてミラー面のミラー1
6、17となっている。
【0011】上記構成の光学系の作用を説明すると、映
像表示部4では奥行がハーフミラー13とミラー14間
で無限反射し、横方向の広がりが左右測面のミラー1
6、17間で反射され、奥行と横方向にワイドな疑似空
間が広がる。そしてジオラマ5が上側及び下側に配置さ
れているので、ジオラマ5を照らすライト15が点滅す
るとジオラマ5の影が際立ち立体的で怪しい雰囲気のあ
る空間が無限に広がるようにハーフミラー12を透過し
て見えるのである。
【0012】一方、CRT10には標的映像を映し出
し、CRT10に映し出された標的映像はフレネルレン
ズを介してハーフミラーにて反射して遊戯者の目に映像
表示部に虚像Tとして映っているように見えるのであ
る。フレネルレンズは凸レンズであり、CRTの標的映
像をハーフミラーにてジオラマと合成し虚像Tとして浮
かび上がらせる際に、より奥にあるようにするのであ
る。ハーフミラー12では映像表示部4からの無限空間
にCRT10の標的映像を合成するので、標的映像の虚
像Tは無限空間内の一定空域に表示されるのである。C
RT10に映し出される標的映像をCRT10上で動か
すことにより無限空間に合成される虚像Tが動くことが
できる。CRT10は横方向に連接して複数並べること
により、複数のCRT群をひとつのスクリーンとして使
い複数のCRTを横断する標的映像を映すことにより、
ハーフミラー12に浮かび上がる虚像は映像表示部4を
左右に横断することが可能である。
【0013】遊戯者9は深海の無限空間に浮がぶ標的映
像の虚像Tを狙って模擬銃3を動かして構え発射ボタン
3cを押して虚像Tを射つのである。遊戯者が模擬銃3
を動かすと模擬銃3の傾動部分8aに取り付けた図示し
ない検出部にて銃口の方向が把握される。そして、CR
T10上に表示されている標的映像が無限空間に虚像T
として表示されている向きに摸擬銃3の銃口が向いてい
るときに該模擬銃3の発射ボタン3cを押すと、命中し
た映像がCRT10に映し出されるとともにスコア表示
部7にスコアが加算される。遊戯者9にはその映像が映
像表示部4に命中した虚像として映る。模擬銃3の銃口
の向きと無限空間に浮かぶ標的映像の虚像Tの位置が一
致しないときは、CRT10上には弾痕を表示し、遊戯
者9に弾が外れたことを示すのである。
【0014】上記構成ではCRT10は基台2の内部に
CRT面を上側にして設けたが、CRTを頭上のビルボ
ード内部にCRT面を下測にして設けてもよく、この場
合はハーフミラー12の傾きは逆にする。CRTは複数
台を連接して横方向に設けてあるが、CRTの代わりに
CRT面面に横長スクリーンを設けて裏側からプロジェ
クターで映像を投影してもよいし、液晶画面としてもよ
い。また、CRT10とジオラマ5を内部に持つミラー
面から構成される方形体の位置関係を入れ替えてもよ
く、この場合はCRT面が垂直に取り付けられ、ミラー
面からなる方形体が上向きに取り付けられるのである。
【0015】上記実施例では、本考案の疑似立体映像表
示装置を模擬銃遊戯装置に用いた場合について説明した
が、これ以外に、摸擬銃3を取り去り、CRT10部に
魚を映し出し、ジオラマ5を近海の岩場にすると広大な
水槽内で魚が泳いでいる水族館とすることができる。ま
た、この疑似立体映像表示装置は、商品の展示等の広告
の分野でも使うことが可能である。
【0016】
【考案の効果】上記構成による効果を述べると、限られ
た大きさの筐体のなかで無限の広がりを持つジオラマ
と、そこに合成される奥行のある映像により不思議な空
間を創ることができ、観察者に非常に興味のある展示空
間を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】疑似立体表示装置を用いた模擬銃遊戯装置であ
る。
【図2】模擬銃遊戯装置の断面図である。
【図3】模擬銃遊戯装置の平面図である。
【図4】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
1 模擬銃遊戯装置 2 基台 3 模擬銃 4 映像表示部 5 ジオラマ 6 ビルボード 7 スコア表示部 8 パイプ 9 遊戯者 10 CRT 11 フレネルレンズ 12 ハーフミラー 13 ハーフミラー 14 ミラー 15 ライト 16 ミラー 17 ミラー T 虚像

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】観察者の視線に対して斜めに配置された第
    1ハーフミラーと、該視線が該第1ハーフミラー面にて
    反射した反射視線にほぼ直交し該第1ハーフミラーへの
    視線を妨げない面に映像表示面が設けられる映像表示手
    段と、該視線が該第1ハーフミラ面を透過した透過視線
    にほぼ直交するように設けられる第2ハーフミラーと、
    前記透過視線がさらに第2ハーフミラー面を透過した透
    過視線にほぼ直交するように設けられ、前記第2ハーフ
    ミラーに対向する面に鏡面を向けた第2ミラーと、前記
    第2ミラーの前記鏡面に対し、鏡面を内側にして垂設さ
    れた第1ミラーと、前記第2ハーフミラーと前記第1ミ
    ラーと前記第2ミラーとによって構成される方形体空間
    と、前記方形体空間の一部に形成されるジオラマと、前
    記ジオラマの影が際立つように前記ジオラマを光学的に
    演出する光学演出手段と、を有し、前記映像表示手段
    は、映像表示面上に凸レンズを備えることを特徴とする
    擬似映像表示装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の擬似立体映像表示装置
    と、前記第1ハーフミラーの手前側に傾動自在に設けら
    れる模擬銃と、前記模擬銃の銃口の向きを検出する検出
    部と、を有し、模擬銃が前期映像に向けて操作されたと
    きに、前記映像の位置と前記模擬銃の銃口の向きとが一
    致した場合、前記映像表示手段は命中映像を表示するこ
    とを特徴とする模擬銃遊戯装置。
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