JP2605954B2 - ボーダー部における床構造 - Google Patents

ボーダー部における床構造

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【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本願は、コンクリートなどから成る床盤上に、脚軸を
4隅位置に有する床部材を敷設して、それらの間に通信
ケーブルなどの配線用スペースを形成する床構造におい
て、敷設した床部材と壁面との間に生じる隙間を埋める
ためのボーダー部の床構造に関する。
従来の技術 一般に、コンクリートなどから成る床盤上に、脚軸を
有する床部材を敷設して、これらの間に通信ケーブルな
どの配線用スペースを形成する床構造において、所要の
広さの床盤上に、例えば一辺が500mmに規格された正方
形状の床部材を敷設した場合において、当然ながら、建
物の壁面と敷設した床部材との間に多少とも隙間が生
じ、この隙間を埋めるために、従来は、一辺が500mmに
規格された床部材を施工現場において刃物により切断し
或いは、幅の異なる複数種類の脚付きの補助床部材を予
め工場において作成しておき、この補助床部材を施工現
場で選択して前記隙間に敷設していた。
発明が解決しようとする課題 ところで、上記した従来の構成によれば、施工現場で
床部材を刃物により切断する作業が面倒であって作業性
を損ない、特に不燃性のために構成されたスチール製の
床部材においては、その使用が困難であり、また幅の異
なる複数種類の補助床部材を予め用意しておくことは、
無駄が多く不合理であるばかりでなく、間隙を充分に埋
めることができない惧れを有し、さらに敷設した床部材
と壁面との間隙が、壁面に沿って変化する場合に、その
隙間を埋める場合の作業が極めて面倒であった。
そこで本願は、共通部材を使用することにより、上記
した従来のものの欠陥を改善したものである。
課題を解決するための手段 本願は、上記の目的を達成するために、上面長手方向
に沿って、複数の係止片を隔設した床盤上に設置される
脚部材と、この脚部材の上面に跨がって敷設され、か
つ、下面に、前記係止片と係止する係止リブを有したデ
ッキ部材とから構成したことを特徴とするものであり、
さらに敷設したデッキ部材と壁面との間の隙間を埋める
ために調整部材を用いるものである。具体的には、脚部
材が、下向きコ字状の枠部片から成り、かつ、係止片を
L字状に形成して成る場合と、上向きコ字状の枠部片か
ら成り、かつ、係止片を、枠部片の両側片上縁に設けた
水平の受片に隔設して成る場合とがあり、通信ケーブル
などが挿通できるように、脚部材が、側面に開口部を有
し、好ましくは、一部が床部材の下面に介入して床部材
よりボーダー部方向への突出長さが変更できるように、
脚部材が、床部材の下面に介入し得る高さを有してい
る。また脚部材が上向きコ字状の枠部片から成り、か
つ、係止片を、枠部片の両側片上縁に設けた水平の受片
に隔設して成る場合において、床部材の脚軸の位置にも
介入できるように、枠部片の下面に、床部材の脚軸を介
入可能な一端で開口する長溝を有して成り、またデッキ
部材は、下向きコ字状の枠部片から成り、その両側片下
縁に脚部材の隣接する係止片と夫々係止する係止リブを
設けて成り、好ましくは、枠部材が脚部材の上面に敷設
されたとき枠部材の上面が面一となるように、枠部材の
一方の側片の高さをその他方の側片の高さより材厚分に
相当して高く形成し、さらに幅が壁面に沿って変化して
いるボーダー部に床構造を構成する場合には、デッキ部
材を、長さを異にした複数の枠部片より構成し、また脚
部材の上面に跨がって敷設した状態の床盤からの総体高
さを、床部材の高さとほぼ等しく、またさらに、調整部
材が、デッキ部材の上面に重合する水平片と、その一側
縁より下方に延びる垂片とから成り、垂片の長手方向に
縦割溝を隔設し、また通信ケーブルなどを挿通するため
に、垂片が、開口部を有しており、また折曲して床面の
コーナ部に対応できるように、水平片に扇形状の切欠部
を有して成り、上記した脚部材、デッキ部材及び調整部
材は、夫々鋼板、亜鉛処理鋼板或いはアルミニウムから
作製される。
作用 しかして、床部材によって構成された床面と壁面との
間のボーダー部に床構造を構成するときは、先ず脚部材
を床面よりボーダー部位置に突出するように床盤上に配
置すると共に隣接する脚部材の上面に跨がってボーダー
部を埋めるように、デッキ部材を敷設し、かつ、脚部材
の係止片にデッキ部材を係止する。
このようにして、ボーダー部分にデッキ部材を敷設し
たとき、該デッキ部材と壁面との間になお隙間が存する
ときは、調整部材を用い、これによって隙間が閉じ、必
要に応じて調整部材をデッキ部材に固着し、かつ、床部
材による床面とボーダー部に構成した床構造の床面との
間にカーペットなどの表装板が張設される。
またボーダー部の幅が、壁面に沿って変化していると
きは、床盤上に配置した脚部材の突出長さをボーダー部
の幅に合わせて変更し、かつ、脚部材の上面に、長さの
異なる枠部片から成るデッキ部材を順次敷設する。
すると枠部片の壁面側端部は、該壁面に沿って段階状
に傾斜し、この傾斜部に沿って調整部材を壁面との間に
介在するものである。
実施例 以下図面にもとづいて、本願の実施例を詳述すると、
第1図は例えば一辺が500mmに規格された床部材Aによ
って構成された床面と、壁面との間に存在するボーダー
部に、本願の床構造を構成した場合の一部分離した斜視
図を示しており、本願の床構造は、主として脚部材(1
0)とデッキ部材(20)とから構成されるが、これに加
えて調整部材(30)が使用される。
上記した各部材は硬質の剛性樹脂から作成してもよい
が、好ましくは鋼板、亜鉛処理鋼板或いはアルミニウム
から作製される。
前記脚部材(10)は、第2図で示すように、細幅で、
全長が床部材Aの一辺と等しい長さをもった断面下向き
コ字状の枠部片(11)から成り、この枠部片(11)は、
その両側片(12),(12)′の下縁に、夫々外向きの接
地リブ(13),(13)′を有すると共に、上面の長手方
向には、複数のL字状の係止片(14)が切起こしなどに
より一定のピッチで隔設してあり、この枠部片(11)
は、床部材Aの下面に充分に介入し得る高さを有してい
る。
前記脚部材(10)上に配置されるデッキ部材(20)
は、第3図で示すように、幅が前記係止片(14)の配列
ピッチとほぼ等しく、かつ、全長が床部材Aの一辺とほ
ぼ等しい長さをもった断面下向きコ字状の枠部片(21)
から成り、この枠部片(21)は、一方の側片(22)の高
さが他方の側片(22)′よりも材厚分丈高く形成されて
いると共に、その両側片(22),(22)′の下縁に、一
方が外向きに、他方が内向きに折曲した係止リブ(2
3),(23)′が夫々設けてある。
前記調整部材(30)は、第4図で示すように、断面L
字状で、前記枠部片(21)と等しい長さを有すると共
に、垂片(31)が床部材Aとほぼ等しい高さを有し、こ
の垂片(31)の長手方向には、縦割溝(32)が複数隔設
してあり、かつ、水平片(33)の外方半部の上面は先細
状に傾斜(34)してある。
しかしてボーダー部に床構造を構成するときは、先ず
脚部材(10)を床部材Aによって構成された床面よりボ
ーダー部位置に突出するように床盤B上に配置すると共
に、隣接する脚部材(10)の上面に跨がってボーダー部
を埋めるようにデッキ部材(20)を敷設する。
具体的には、脚部材(10)をボーダー部の幅に相当し
て床面より一定の長さで突出すると共に、余分の長さを
床面を構成した床部材Aの下面に介入してデッキ部材
(20)の長さに相当したピッチで配置する。次いで脚部
材(10)の上面でデッキ部材(20)の端面同士が接合す
るように、脚部材(10)の上面に跨がって敷設する。こ
の場合、第5図で示すように、隣接するデッキ部材(2
0)同士の係止リブ(23)と(23)′とが重合した状態
でL字状の係止片(14)に係止され、これによって脚部
材(1)に対しデッキ部材(20)が結合され、またデッ
キ部材(20)を構成する枠部片(21)の一方の側片(2
2)の高さが他方の側片(22)′よりも材厚分丈高く形
成してあるので、脚部材(1)上に敷設されたデッキ部
材(20)の上面は、平坦となり、かつ、床部材Aによっ
て構成された床面とほぼ同一平面を形成する。
このようにしてボーダー部をデッキ部材(20)により
埋めるとき、デッキ部材と壁面Cとの間にさらに隙間が
存在し、この隙間を隠蔽する必要があるときは、第5図
で示すように、デッキ部材(20)と壁面Cとの間に、調
整部材(30)を介在すると共に、該調整部材(30)の水
平片(33)により隙間を閉じ、この水平片(33)は接着
テープなどによりデッキ部材(20)上に固着され、しか
るのち床面全体にカーペットなどの表装板が張設され
る。
上記において、ボーダー部の形状により、デッキ部材
(2)及び調整部材(30)を短尺にする必要があるとき
は、施工現場においてこれらを所要長さに切断して使用
する。この場合の切断作業は、それらの材厚が薄く、か
つ、小形であるので、従来における床部材自体を切断す
る場合に比して遥かに容易である。
また上記において、調整部材(30)の垂片(31)を、
任意の縦割溝(32)の位置で第4図(イ)の破線で示す
ように切断し、或いは直角状に内方に折曲して開口する
ことにより、壁面Cより導出される通信ケーブルなど
を、床面と床盤との間に導いたり、或いはボーダー部の
位置で配線することができる。
さらにまた、上記した実施例において、第6図で示す
ように水平片(33)に、好ましくは垂片(31)に設けた
中央位置の縦割溝(32)の線上で頂点が合致するように
90゜角の扇形状の切欠部(35)を設けて成る調整部材
(30)を使用するときは、該切欠部(35)の位置で調整
部材(30)を切断する作業が容易となるほか、同図仮想
線(イ)または(ロ)で示すように、調整部材(30)を
平面視内向きまたは外向きに直角状に折曲することがで
き、従ってデッキ部材(20)によって構成された床部分
のコーナ部位置に調整部材を取り付ける場合に有効であ
る。
第7図および第8図は、脚部材(10)の両側片(1
2),(12)′乃至調整部材(30)の垂片(31)に予め
通信ケーブルなどを挿通するための開口部(15)乃至
(36)を夫々開設した場合の他の実施例を示している。
また上記実施例は、脚部材(1)を、下向きにコ字状
の枠部片(11)から構成し、その上面に係止片(14)を
配設した場合について励磁したが、第9図は、脚部材
(10)を上向きにコ字状の枠部片(16)から構成すると
共に、その左右側片の上縁に夫々外向きの水平の受リブ
(17)を夫々設け、この受リブ(17)にL字状の係止片
(18)を切り起こしなどにより配設して成る場合の他の
実施例を示しており、この構成において、脚部材(1)
を構成する枠部片(16)の底面に、床部材Aの脚軸A′
を介入する一端で開口した長溝(19)を設けることによ
り、ボーダー部の位置に脚部材(1)に配置するとき、
床部材Aの脚軸A′が接地されている位置の床部材Aの
下面にも脚部材(1)を介入することができる。
上記した実施例は、いづれも床部材Aによって構成さ
れた床面と壁面との間のボーダー部の幅が一定である場
合について例示したが、第10図は、ボーダー部の幅が壁
面に沿って変化している場合における床構造の構成を示
しており、この構成においては、ボーダー部に対し脚部
材(10)を、その突出長さが順次異なるように床盤上に
配置すると共に、その上面に跨がって長さ漸次異なるデ
ッキ部材(20)1,(20)を、その長さの異なる順に従
って敷設する。
このように敷設することにより、脚部材(1)上に敷
設されたデッキ部材(2)乃至(20)の壁面に沿う
端部は、階段状に形成され、次いでこの階段状に形成さ
れた傾斜部を覆うように、調整部材(30)が取り付けら
れる。
発明の効果 以上のように本願によれば、ボーダー部の幅或いは形
状の相違に不拘、脚部材とデッキ部材との2種、さらに
これに調整部材を加えた3種の部材の組合わせにより、
ボーダー部の床構造が構成できて汎用性に富み、極めて
合理的であると共に、取扱い並びに施工作業に便利であ
り、かつ、調整部材の存在によりボーダー部を隙間なく
隠蔽できて体裁もよく、また請求項6または18記載の構
成によれば、ボーダー部の床構造内にも通信ケーブルの
配線が可能となり、さらに請求項19記載の構成によれ
ば、コーナー部の形成に便利であるなどの利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本願の実施例を示すもので、第1図は一部分離
した総体斜視図、第2図(イ),(ロ)は脚部材の一部
省略した側面図及び端面図、第3図(イ),(ロ)はデ
ッキ部材の恥部省略した側面図及び端面図、第4図
(イ),(ロ)は調整部材の一部省略した側面図及び端
面図、第5図は床構造の側面図、第6図は調整部材の他
の実施例を示す平面図、第7図(イ),(ロ)は他の実
施例における脚部材の一部省略した側面図及び縦断面
図、第8図(イ),(ロ)は他の実施例における調整部
材の一部省略した側面図、第9図(イ),(ロ)はさら
に他の実施例における脚部材の一部切断した側面図及び
縦断面図、第10図は床構造の他の実施例における平面図
である。 図中、(10)は脚部材、(11),(16)は枠部片、(1
4),(18)は係止片、(15)は開口部、(17)は受リ
ブ、(19)は長溝、(20),(20)乃至(20)はデ
ッキ部材、(21)は枠部片、(23),(23),は係止リ
ブ、(30)は調整部材、(31)は垂片、(32)は縦割
溝、(33)は水平片、(35)は切欠部、(36)は開口部
である。

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】上面長手方向に沿って、複数の係止片を隔
    設した床盤上に設置される脚部材と、この脚部材の上面
    に跨がって敷設され、かつ、下面に、前記係止片と係止
    する係止リブを有したデッキ部材とから構成したことを
    特徴とするボーダー部における床構造。
  2. 【請求項2】脚部材の上面に跨がって敷設されたデッキ
    部材と、壁面との隙間を閉じる調整部材を付加して成る
    請求項1記載のボーダー部における床構造。
  3. 【請求項3】脚部材が、下向きコ字状の枠部片から成
    り、かつ、係止片をL字状に形成して成る請求項1また
    は2記載のボーダー部における床構造。
  4. 【請求項4】脚部材が、上向きコ字状の枠部片から成
    り、かつ、係止片を、枠部片の両側片上縁に設けた水平
    の受片に隔設して成る請求項1または2記載のボーダー
    部における床構造。
  5. 【請求項5】脚部材が、枠部片の下面に、床部材の脚軸
    を介入可能な一端で開口する長溝を有して成る請求項4
    記載のボーダー部における床構造。
  6. 【請求項6】脚部材が、側面に開口部を有して成る請求
    項1,2,3,4または5記載のボーダー部における床構造。
  7. 【請求項7】脚部材が、床部材の下面に介入し得る高さ
    を有している請求項1,2,3,4,5または6記載のボーダー
    部における床構造。
  8. 【請求項8】脚部材の長さを、500mmとした請求項1ま
    たは7記載のボーダー部における床構造。
  9. 【請求項9】脚部材が鋼板、亜鉛処理鋼板或いはアルミ
    ニウムから成る請求項1乃至7記載のボーダー部におけ
    る床構造。
  10. 【請求項10】デッキ部材が、下向きコ字状の枠部片か
    ら成り、その両側片下縁に脚部材の隣接する係止片と夫
    々係止する係止リブを夫々設けて成る請求項1乃至9記
    載のいづれか1項記載のボーダー部における床構造。
  11. 【請求項11】枠部材の一方の側片の高さを、その他方
    の側片の高さより材厚分に相当して高く形成した請求項
    10記載のボーダー部における床構造。
  12. 【請求項12】デッキ部材の長さが、499mmである請求
    項1乃至11のいづれか1項記載のボーダー部における床
    構造。
  13. 【請求項13】デッキ部材を、長さを異にした複数の枠
    部片より構成した請求項1乃至12のいづれか1項記載の
    ボーダー部における床構造。
  14. 【請求項14】脚部材の上面に跨がって敷設した状態の
    床盤からの総体高さを、床部材の高さとほぼ等しくした
    請求項1乃至13のいづれか1項記載のボーダー部におけ
    る床構造。
  15. 【請求項15】デッキ部材が、鋼板、亜鉛処理鋼板、ま
    たはアルミニウムから成る請求項1乃至14のいづれか1
    項記載のボーダー部における床構造。
  16. 【請求項16】調整部材が、デッキ部材の上面に重合す
    る水平片と、その一側縁より下方に延びる垂片とから成
    る請求項2乃至15のいづれか1項記載のボーダー部にお
    ける床構造。
  17. 【請求項17】垂片の長手方向に縦割溝を隔設して成る
    請求項16記載のボーダー部における床構造。
  18. 【請求項18】垂片が、開口部を有して成る請求項16ま
    たは17記載のボーダー部における床構造。
  19. 【請求項19】水平片に扇形状の切欠部を有して成る請
    求項16,17または18記載のボーダー部における床構造。
  20. 【請求項20】調整部材が、鋼板、亜鉛処理鋼板或いは
    アルミニウムから成る請求項2乃至19のいづれか1項記
    載のボーダー部における床構造。
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