JP2605745B2 - 疑似走行検査装置 - Google Patents
疑似走行検査装置Info
- Publication number
- JP2605745B2 JP2605745B2 JP62255335A JP25533587A JP2605745B2 JP 2605745 B2 JP2605745 B2 JP 2605745B2 JP 62255335 A JP62255335 A JP 62255335A JP 25533587 A JP25533587 A JP 25533587A JP 2605745 B2 JP2605745 B2 JP 2605745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- inspection
- accelerator sensor
- microcomputer
- test
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Description
本発明は、マイコン付オートマチック車の走行検査
を、路上を実際に走行させることなく行うことができる
疑似走行検査装置に関するものである。
を、路上を実際に走行させることなく行うことができる
疑似走行検査装置に関するものである。
【従来の技術】 マイコン付オートマチック車に限らず、車両の走行検
査を路上を実際に走行させることなく行うことが、従来
から行われている。 第7図に、従来の疑似走行検査の様子を示す。15は車
両、3はテストローラである。車両15の駆動輪15−1を
テストローラ3に乗せ、人が運転席に乗り込み、実際に
走行するようにギヤシフト,アクセル踏み込み等の操作
を行う。 そして、運転した人の感じにより、車両が正常か否か
を判定していた。 なお、車両の試験のためにエンジンの回転数を制御す
る技術に関する文献としては、実開昭58−140454号公報
がある。
査を路上を実際に走行させることなく行うことが、従来
から行われている。 第7図に、従来の疑似走行検査の様子を示す。15は車
両、3はテストローラである。車両15の駆動輪15−1を
テストローラ3に乗せ、人が運転席に乗り込み、実際に
走行するようにギヤシフト,アクセル踏み込み等の操作
を行う。 そして、運転した人の感じにより、車両が正常か否か
を判定していた。 なお、車両の試験のためにエンジンの回転数を制御す
る技術に関する文献としては、実開昭58−140454号公報
がある。
しかしながら、前記した従来の技術は、良否の判定を
運転した人の感じに任せているので基準があいまいであ
り、人によって検査結果にバラツキがあるという問題点
があった。 本発明は、このような問題点に鑑み、少なくともマイ
コン付オートマチック車に関しては、検査データを定量
的に出し、客観的に良否を判定できるようにすることを
目的とするものである。
運転した人の感じに任せているので基準があいまいであ
り、人によって検査結果にバラツキがあるという問題点
があった。 本発明は、このような問題点に鑑み、少なくともマイ
コン付オートマチック車に関しては、検査データを定量
的に出し、客観的に良否を判定できるようにすることを
目的とするものである。
前記問題点を解決するため、本発明の疑似走行検査装
置では、マイコンにより制御されているオートマチック
車のアクセルセンサに対してアクセルセンサ量を可変し
得るよう並列に接続する検査用抵抗と、検出した車両状
態に関する各種データを基準値と比較する手段とを備え
ることとした。
置では、マイコンにより制御されているオートマチック
車のアクセルセンサに対してアクセルセンサ量を可変し
得るよう並列に接続する検査用抵抗と、検出した車両状
態に関する各種データを基準値と比較する手段とを備え
ることとした。
前記検査用抵抗を変えることによりアクセルセンサ量
が変えられるが、人が実際に運転席に乗り込んでアクセ
ルペダルを踏まなくとも、エンジンの回転状況を自由に
変えることが出来る。 そして、マイコン付オートマチック車に搭載されてい
るマイコン等から車両状態に関するデータを定量的な形
で収集し、これを予め与えてある基準値と比較すること
により正常か否かを判定させる。 このようにすれば、検査する人によって判定結果がバ
ラツクといったことがなくなると共に、判定精度が向上
する。
が変えられるが、人が実際に運転席に乗り込んでアクセ
ルペダルを踏まなくとも、エンジンの回転状況を自由に
変えることが出来る。 そして、マイコン付オートマチック車に搭載されてい
るマイコン等から車両状態に関するデータを定量的な形
で収集し、これを予め与えてある基準値と比較すること
により正常か否かを判定させる。 このようにすれば、検査する人によって判定結果がバ
ラツクといったことがなくなると共に、判定精度が向上
する。
以下、図面を参照しながら本発明の実施例を詳細に説
明する。 第1図に、本発明の実施例にかかわる疑似走行検査装
置を示す。第1図において、1はマイコン付オートマチ
ック車、2は疑似走行検査装置、3はテストローラ、4
は表示装置、5はエンジン、6は燃料噴射制御アクチュ
エータ、7はマイコン、8はアクセルセンサ、8−1は
摺動片、9はコンピュータ、10は検査用抵抗、11ないし
13はインタフェース、14は車速センサである。 マイコン付オートマチック車1は、エンジンへの燃料
噴射,クラッチの断接,ギヤのシフト等を、マイコン7
からの指令によって動作するアクチュエータによって行
うようにされた車である。第1図では、アクセルによっ
てエンジンへの燃料噴射を制御する系統のみを示す。 アクセルセンサ8は一種のポテンショメータであり、
摺動片8−1は、アクセルペダルの踏み込みに応じてそ
のアクセルセンサ8上を移動する。摺動片8−1によっ
て取り出される分圧値によって、マイコン7から燃料噴
射制御アクチュエータ6へ出される信号が決定される。 アクセルペダルを一杯に踏み込んだ時には、摺動片8
−1はF(フル)の位置にあり、この時噴射される燃料
の量は最大である。アイドル状態の時にはA(アイド
ル)の位置にあり、噴射される燃料は最小である。 本発明における疑似走行検査も、第7図に示したよう
に駆動輪をテストローラ3の上に乗せて行うが、従来と
異なる点は、マイコン付オートマチック車1のアクセル
センサ8に疑似走行検査装置2の検査用抵抗10を接続す
る点と、マイコン7やテストローラ3から検査データを
取り出して、疑似走行検査装置2のコンピュータ9に良
否を判定させるようにした点である。 検査は次のようにして行う。アクセルセンサ8の摺動
片8−1とアイドル側端部8−2との間に接続した検査
用抵抗10を可変することにより、アクセルセンサ量を変
える。 第5図は、検査用抵抗の値がアクセルセンサ量を変え
得ることを説明する図である。アクセルセンサ8全体の
抵抗値をR1,摺動片8−1とアイドル側端部8−2との
間の抵抗値をR2,検査用抵抗10の値をRとすれば、アク
セルセンサ量Zは摺動片8−1とアイドル側端部8−2
との間の分圧抵抗値として得られる。従って、 と表せ、検査用抵抗10の値Rを変えればZを変え得るこ
とがわかる。 コンピュータ9からの指令で検査用抵抗10の値Rを次
々と変えて燃料噴射量を制御する。そして、その時のエ
ンジンの状態に関するデータ(例えば、エンジン回転
数)をマイコン7より取り出す。また、テストローラ3
は駆動輪の回転数に応じて回転するから、テストローラ
3に取り付けた車速センサ14から、テスト車の車速を検
出する。 以上のようにして取り入れたデータを、予め定めてお
いた基準値と比較して正常か否かを判定し、表示装置4
によって表示する。 第2図,第3図は、第1図の疑似走行検査装置の検査
動作を示すフローである。これによって検査動作を詳細
に説明する。以下の説明の項番〜は、第2図,第3
図のステップ〜に対応する。 〜 これらのステップは、可変抵抗である検査用抵
抗10の値を決めるためのステップである。燃料噴射制御
アクチュエータ6のアクチュエータ作動量とアクセルセ
ンサ量との関係は、第4図のようになるが、疑似走行検
査をする時には、噴射する燃料を決めるためにアクチュ
エータ作動量を定めてやらねばならない。今、それをAU
とALとの間の値にしたとすると、それに対応するアクセ
ルセンサ量は、ZUとZLとの間の値ということとなり、検
査用抵抗10の値はステップ〜によりその条件を満た
すよう決定される。 AUとALとの値を次々と変えて行けば、いろいろな燃料
噴射状態での検査が出来る。 エンジン点火の指示を出す。 スタートボタンを押す。 ステップで決定しておいた値の抵抗を、検査用抵
抗10として実際にアクセルセンサ8に対して並列に接続
する。 マイコン7および車速センサ14より、各種データを
コンピュータ9に取り込む。 検査用抵抗10を切り離す。 ここからステップまでは、検査データの処理の例
を示す。 このステップでは、「変速吹上がり」が、正常範囲を
示す上限値と下限値の間にあるかどうかチェックする。
「変速吹上がり」とは、変速時に生ずるトランスミッシ
ョン出力軸の回転数とエンジン回転数との差のことであ
る。 第6図は、疑似走行検査時の各種データの変化を示す
図であり、第6図(イ)は、ギヤをシフトした時のエン
ジン回転数の変化(実線)とトランスミッション出力軸
の回転数の変化(点線)を示す。「変速吹上がり」は、
例えば、第6図(イ)のA,Bで示す回転数差のことであ
る。 「変速吹上がり」が正常範囲外であれば、コンピュ
ータ9内でNGフラグをセットする。 「変速車速」が、正常範囲かどうかチェックする。
「変速車速」とは、ギヤを次段へ変速した時若干車速が
低下するが、その低下前の車速のことである。第6図
(ロ)は車速の変化を示したものであるが、この図のC,
Dの車速のことである。 「変速車速」が正常範囲外であれば、コンピュータ
9内でNGフラグをセットする。 「変速タイムラグ」が、正常範囲かどうかチェック
する。「変速タイムラグ」とは、変速時にいったん落ち
たエンジン回転数が、再び変速時の回転数に回復するま
での時間のことである。 第6図(イ)のt1,t2のことである。 「変速タイムラグ」が正常範囲外であれば、コンピ
ュータ9内でNGフラグをセットする。 ステップからまで3つのデータについてのチェッ
クを行ったが、その他のデータについても同様なチェッ
クをして行く。 検査した全てのデータについて、正常であったか否
かを調べる。これは、NGフラグが1つでもあるかどうか
によって行う。 NGフラグが1つもなければ、表示装置4のOKランプ
を点灯する。 NGフラグが1つでもあれば、表示装置4のNGランプ
を点灯する。 NGランプが点灯した時には、もう1度検査を行うか
どうか決める。行うのであれば、ステップに戻る。 検査票を出力する。
明する。 第1図に、本発明の実施例にかかわる疑似走行検査装
置を示す。第1図において、1はマイコン付オートマチ
ック車、2は疑似走行検査装置、3はテストローラ、4
は表示装置、5はエンジン、6は燃料噴射制御アクチュ
エータ、7はマイコン、8はアクセルセンサ、8−1は
摺動片、9はコンピュータ、10は検査用抵抗、11ないし
13はインタフェース、14は車速センサである。 マイコン付オートマチック車1は、エンジンへの燃料
噴射,クラッチの断接,ギヤのシフト等を、マイコン7
からの指令によって動作するアクチュエータによって行
うようにされた車である。第1図では、アクセルによっ
てエンジンへの燃料噴射を制御する系統のみを示す。 アクセルセンサ8は一種のポテンショメータであり、
摺動片8−1は、アクセルペダルの踏み込みに応じてそ
のアクセルセンサ8上を移動する。摺動片8−1によっ
て取り出される分圧値によって、マイコン7から燃料噴
射制御アクチュエータ6へ出される信号が決定される。 アクセルペダルを一杯に踏み込んだ時には、摺動片8
−1はF(フル)の位置にあり、この時噴射される燃料
の量は最大である。アイドル状態の時にはA(アイド
ル)の位置にあり、噴射される燃料は最小である。 本発明における疑似走行検査も、第7図に示したよう
に駆動輪をテストローラ3の上に乗せて行うが、従来と
異なる点は、マイコン付オートマチック車1のアクセル
センサ8に疑似走行検査装置2の検査用抵抗10を接続す
る点と、マイコン7やテストローラ3から検査データを
取り出して、疑似走行検査装置2のコンピュータ9に良
否を判定させるようにした点である。 検査は次のようにして行う。アクセルセンサ8の摺動
片8−1とアイドル側端部8−2との間に接続した検査
用抵抗10を可変することにより、アクセルセンサ量を変
える。 第5図は、検査用抵抗の値がアクセルセンサ量を変え
得ることを説明する図である。アクセルセンサ8全体の
抵抗値をR1,摺動片8−1とアイドル側端部8−2との
間の抵抗値をR2,検査用抵抗10の値をRとすれば、アク
セルセンサ量Zは摺動片8−1とアイドル側端部8−2
との間の分圧抵抗値として得られる。従って、 と表せ、検査用抵抗10の値Rを変えればZを変え得るこ
とがわかる。 コンピュータ9からの指令で検査用抵抗10の値Rを次
々と変えて燃料噴射量を制御する。そして、その時のエ
ンジンの状態に関するデータ(例えば、エンジン回転
数)をマイコン7より取り出す。また、テストローラ3
は駆動輪の回転数に応じて回転するから、テストローラ
3に取り付けた車速センサ14から、テスト車の車速を検
出する。 以上のようにして取り入れたデータを、予め定めてお
いた基準値と比較して正常か否かを判定し、表示装置4
によって表示する。 第2図,第3図は、第1図の疑似走行検査装置の検査
動作を示すフローである。これによって検査動作を詳細
に説明する。以下の説明の項番〜は、第2図,第3
図のステップ〜に対応する。 〜 これらのステップは、可変抵抗である検査用抵
抗10の値を決めるためのステップである。燃料噴射制御
アクチュエータ6のアクチュエータ作動量とアクセルセ
ンサ量との関係は、第4図のようになるが、疑似走行検
査をする時には、噴射する燃料を決めるためにアクチュ
エータ作動量を定めてやらねばならない。今、それをAU
とALとの間の値にしたとすると、それに対応するアクセ
ルセンサ量は、ZUとZLとの間の値ということとなり、検
査用抵抗10の値はステップ〜によりその条件を満た
すよう決定される。 AUとALとの値を次々と変えて行けば、いろいろな燃料
噴射状態での検査が出来る。 エンジン点火の指示を出す。 スタートボタンを押す。 ステップで決定しておいた値の抵抗を、検査用抵
抗10として実際にアクセルセンサ8に対して並列に接続
する。 マイコン7および車速センサ14より、各種データを
コンピュータ9に取り込む。 検査用抵抗10を切り離す。 ここからステップまでは、検査データの処理の例
を示す。 このステップでは、「変速吹上がり」が、正常範囲を
示す上限値と下限値の間にあるかどうかチェックする。
「変速吹上がり」とは、変速時に生ずるトランスミッシ
ョン出力軸の回転数とエンジン回転数との差のことであ
る。 第6図は、疑似走行検査時の各種データの変化を示す
図であり、第6図(イ)は、ギヤをシフトした時のエン
ジン回転数の変化(実線)とトランスミッション出力軸
の回転数の変化(点線)を示す。「変速吹上がり」は、
例えば、第6図(イ)のA,Bで示す回転数差のことであ
る。 「変速吹上がり」が正常範囲外であれば、コンピュ
ータ9内でNGフラグをセットする。 「変速車速」が、正常範囲かどうかチェックする。
「変速車速」とは、ギヤを次段へ変速した時若干車速が
低下するが、その低下前の車速のことである。第6図
(ロ)は車速の変化を示したものであるが、この図のC,
Dの車速のことである。 「変速車速」が正常範囲外であれば、コンピュータ
9内でNGフラグをセットする。 「変速タイムラグ」が、正常範囲かどうかチェック
する。「変速タイムラグ」とは、変速時にいったん落ち
たエンジン回転数が、再び変速時の回転数に回復するま
での時間のことである。 第6図(イ)のt1,t2のことである。 「変速タイムラグ」が正常範囲外であれば、コンピ
ュータ9内でNGフラグをセットする。 ステップからまで3つのデータについてのチェッ
クを行ったが、その他のデータについても同様なチェッ
クをして行く。 検査した全てのデータについて、正常であったか否
かを調べる。これは、NGフラグが1つでもあるかどうか
によって行う。 NGフラグが1つもなければ、表示装置4のOKランプ
を点灯する。 NGフラグが1つでもあれば、表示装置4のNGランプ
を点灯する。 NGランプが点灯した時には、もう1度検査を行うか
どうか決める。行うのであれば、ステップに戻る。 検査票を出力する。
以上述べた如く、本発明によれば、マイコン付オート
マチック車の疑似走行検査を、測定された定量的なデー
タに基づいて行うので、判定精度が向上すると共に、検
査する人によって判定結果にバラツキが出るというよう
なことがなくなった。
マチック車の疑似走行検査を、測定された定量的なデー
タに基づいて行うので、判定精度が向上すると共に、検
査する人によって判定結果にバラツキが出るというよう
なことがなくなった。
第1図…本発明の実施例にかかわる疑似走行検査装置 第2図,第3図…第1図の疑似走行検査装置の検査動作
を示すフロー 第4図…アクセルセンサ量とアクチュエータ作動量との
関係を示す図 第5図…検査用抵抗の値がアクセルセンサ量を変え得る
ことを説明する図 第6図…疑似走行検査時の各種データの変化を示す図 第7図…従来の疑似走行検査の様子を示す図 図において、1はマイコン付オートマチック車、2は疑
似走行検査装置、3はテストローラ、4は表示装置、5
はエンジン、6は燃料噴射制御アクチュエータ、7はマ
イコン、8はアクセルセンサ、9はコンピュータ、10は
検査用抵抗、11ないし13はインタフェース、14は車速セ
ンサである。
を示すフロー 第4図…アクセルセンサ量とアクチュエータ作動量との
関係を示す図 第5図…検査用抵抗の値がアクセルセンサ量を変え得る
ことを説明する図 第6図…疑似走行検査時の各種データの変化を示す図 第7図…従来の疑似走行検査の様子を示す図 図において、1はマイコン付オートマチック車、2は疑
似走行検査装置、3はテストローラ、4は表示装置、5
はエンジン、6は燃料噴射制御アクチュエータ、7はマ
イコン、8はアクセルセンサ、9はコンピュータ、10は
検査用抵抗、11ないし13はインタフェース、14は車速セ
ンサである。
Claims (1)
- 【請求項1】マイコンにより制御されているオートマチ
ック車の疑似走行検査時に、該オートマチック車のアク
セルセンサに対して、アクセルセンサ量を可変し得るよ
う並列に接続する検査用抵抗と、 該検査用抵抗によりアクセルセンサ量を変えた場合の前
記オートマチック車について検出した車両状態に関する
各種データを、基準値と比較する手段と を備えたことを特徴とする疑似走行検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62255335A JP2605745B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 疑似走行検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62255335A JP2605745B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 疑似走行検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0197834A JPH0197834A (ja) | 1989-04-17 |
JP2605745B2 true JP2605745B2 (ja) | 1997-04-30 |
Family
ID=17277357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62255335A Expired - Lifetime JP2605745B2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 疑似走行検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2605745B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7783461B2 (en) * | 2007-05-04 | 2010-08-24 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for simulating vehicle operation |
CN105094161A (zh) * | 2014-05-12 | 2015-11-25 | 中国北车集团大同电力机车有限责任公司 | 机车速度模拟试验装置及机车速度调节方法 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255335A patent/JP2605745B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0197834A (ja) | 1989-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2701429B2 (ja) | 自動変速機の制御装置 | |
KR850000321A (ko) | 차량의 전자 제어방법 | |
JPS6034563A (ja) | 自動車用自動変速制御装置 | |
JPH0549941B2 (ja) | ||
CN107199889A (zh) | 用于车辆的显示控制装置 | |
JP7322826B2 (ja) | 車両進行方向推定装置 | |
US20190019357A1 (en) | Vehicle drive train test system and vehicle drive train test method | |
JP2605745B2 (ja) | 疑似走行検査装置 | |
JP2010531981A (ja) | 内燃機関の完全自動機能検査を行う方法および配置 | |
JPS6118533A (ja) | 自動車の変速時期表示装置 | |
JP2894150B2 (ja) | 内燃機関の運転制御装置 | |
JP2007170316A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JPH1018896A (ja) | 車速検出装置の故障診断装置 | |
KR20210021095A (ko) | 액셀 여유 측정 장치, 액셀 여유 측정 방법, 프로그램, 및 매체 | |
WO2004038260A1 (ja) | 自動変速制御装置 | |
JP4690612B2 (ja) | 自動車自動運転装置におけるペダル遊び量の学習方法 | |
JPH09304239A (ja) | 車両用複合試験機 | |
JPS618435A (ja) | 車両用内燃機関のアクセル制御装置における異常診断装置 | |
CN105937453A (zh) | 用于车辆的控制装置 | |
JPH0717803Y2 (ja) | 自動車用内燃機関の車載型トルク計測装置 | |
JPH06289039A (ja) | 車両のスリップ量演算装置 | |
JPH0556426B2 (ja) | ||
JP2639143B2 (ja) | 車両用エンジンの制御装置 | |
EP0024399B1 (fr) | Dispositif de mesures effectuees sur les commandes de vehicule ou d'engin | |
JP2729745B2 (ja) | 自動車用乾式クラッチの締結制御方法及び装置 |