JP2605320Y2 - 旋回装置のスイベルジョイント - Google Patents

旋回装置のスイベルジョイント

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JP2605320Y2
JP2605320Y2 JP1993039771U JP3977193U JP2605320Y2 JP 2605320 Y2 JP2605320 Y2 JP 2605320Y2 JP 1993039771 U JP1993039771 U JP 1993039771U JP 3977193 U JP3977193 U JP 3977193U JP 2605320 Y2 JP2605320 Y2 JP 2605320Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、高所作業車等に備えら
れる旋回装置に関し、さらに詳しくは、この旋回装置内
に油路を形成するスイベルジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】高所作業車のシャシ上には架装フレーム
(基台)が載せられ、架装フレーム上には、このフレー
ムに対して水平旋回が自在に旋回台が取り付けられる。
旋回台にはブームが取り付けられており、旋回台の旋回
作動やブームの起伏・伸縮作動を通じて、ブームの先端
に取り付けられた作業台を昇降および水平移動させるこ
とができる。
【0003】ところで、このようなブームの作動は作動
油によって作動する油圧アクチュエータによって駆動さ
れ、作動油は車体に取り付けられた油圧ポンプから旋回
台内を通ってブームに供給されることが多い。このた
め、基台と旋回台間には、旋回台の旋回状態にかかわら
ず油路を形成するスイベルジョイントが取り付けられ
る。ここで、スイベルジョイントは、基台に取り付けら
れた第1ボディと、旋回台に取り付けられて、旋回台の
旋回動とともに第1ボディに対して旋回摺動する第2ボ
ティとから構成される。例えば、第2ボティが第1ボデ
ィの内側に収容されるタイプのスイベルジョイントで
は、第2ボディの外周と第1ボディの内周との間に複数
の環状油路が形成され、これら環状油路に第1ボディに
設けられた開口部を通って油圧ポンプからの作動油が供
給される。そして、第2ボティ内には環状油路内および
第2ボディの上面にて開口する油路が形成され、この油
路を通って旋回台側に作動油が供給される。
【0004】また、このような高所作業車には、車体の
安定を確保等のため、ブームが所定の作業範囲を出ない
ようにするための安全装置が取り付けられるが、この安
全装置を作動させるためのデータとして、架装フレーム
に対する旋回台の実旋回角度が必要である。このため、
スイベルジョイント(第1ボディ)の下部には、回転式
ポテンショメータ等からなる旋回角検出器が取り付けら
れることがある。この旋回角検出器においては、本体部
分が第1ボディに固定され、旋回軸が第2ボディに連結
される。このため、第2ボディが第1ボディに対して旋
回することにより、旋回軸が本体部分に対して旋回し、
上記旋回角度の検出が行われる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、スイベルジョイントの第1ボディが架装フレームに
対して若干のガタを有した状態で取り付けられることが
多かった。このような場合に、旋回台が旋回作動して第
2ボティが第1ボディに対して旋回しようとすると、上
記ガタの分第1ボディが第2ボディと共回りしてしま
い、旋回角検出器による旋回角の検出を正確に行うこと
ができないという問題があった。
【0006】本考案は、このような問題に鑑みてなされ
たものであり、第1ボディと第2ボディの共回りを防止
して正確な旋回角度の検出を行うことができるようにし
た旋回装置のスイベルジョイントを提供することを目的
としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案のスイベルジョイントは、旋回台にその水
平旋回中心と同軸に位置して固設されて旋回台とともに
旋回される第2ボディと、第2ボディに同軸上で回転摺
動自在に取り付けられた第1ボディと、第1ボディを基
台に連結して第1ボディの水平回転を阻止する連結手段
と、第1ボディに取り付けられて第2ボディの旋回角度
を検出する旋回角検出手段とを有して構成され、連結手
段が、一端が第1ボディの外周部に枢結されて接線方向
に延びるとともに他端が前記基台に枢結されたロッドか
ら構成される。
【0008】
【作用】このようなスイベルジョイントでは、連結手段
を構成するロッドにより第1ボディの外周部が基台に連
結されるため、第2ボディが旋回台とともに水平旋回
(回転)されても、第1ボディの水平回転は阻止され
る。このため、第1ボディに対する第2ボディの相対回
転角を正確に検出でき、旋回角検出手段は正確な旋回角
度の検出を行う。一方、ロッドの一端が第1ボディの外
周に枢結されて接線方向に延びるとともに他端が基台に
枢結されているため、ロッドの一端における第1ボディ
との枢結点が径方向(上記接線に直交する方向)へ移動
するような第1ボディの移動が許容される。このため、
旋回台の水平旋回中心と第2ボディの軸芯とに芯ずれが
ある場合でも、第1ボディは第2ボディの芯振れ移動に
追従して移動することができ、スイベルジョイントに過
大な負荷が作用することを確実に防止することができ、
且つ、旋回角検出手段は常に正確な旋回角検出を行う。
【0009】
【実施例】以下、本考案の好ましい実施例について図面
を参照しながら説明する。図1には、本考案に係るスイ
ベルジョイントを備えた高所作業車10を示している。
この高所作業車10のシャシ11の上部には、前後左右
にアウトリガジャッキ12,12,…を備えた架装フレ
ーム13が載せられている。架装フレーム13の上面後
部には、この架装フレーム13に対して水平旋回が自在
な旋回台14が取り付けられている。また、旋回台14
の上部には、入れ子式に伸縮自在に構成されたブーム1
5が起伏自在に取り付けられており、このブーム15の
先端には作業台16が水平に取り付けられている。
【0010】このように構成された高所作業車10で
は、作業者(図示せず)が作業台16に搭乗し、旋回台
14を旋回作動させたりブーム15を起伏・伸縮作動さ
せたりすることによって任意の高所に移動することがで
きる。なお、旋回台14およびブーム15の各作動は、
油圧アクチュエータにより駆動される(例えば、ブーム
15の起伏作動は、ブーム15と旋回台14間に取り付
けられた油圧起伏シリンダ17により駆動される。)。
そして、各油圧アクチュエータに対して供給される作動
油は、シャシ11に取り付けられた油圧ポンプ18から
吐出される。このため、架装フレーム13と旋回台14
間には、油圧ポンプ18から吐出された作動油を、旋回
台14の旋回状態にかかわらずブーム15に供給するス
イベルジョイント(本考案に係るスイベルジョイント)
20が取り付けられている。
【0011】スイベルジョイント20は、図2に詳しく
示すように、ほぼ円筒形状に形成されて上下方向に延び
るアウターボディ(第1ボディ)21と、このアウター
ボディ21内に旋回摺動自在に収容されたインナーボデ
ィ(第2ボディ)22とから構成されている。図3に示
すように、インナーボディ22の外周には、複数段に環
状溝22a,22a,…が形成されており、これら環状
溝22a,22a,…の一段置きにゴム製のOリング2
3,23,…が取り付けられている。そして、Oリング
23が取り付けられていない環状溝22a,22a,…
とアウターボディ21の内周面との間には、環状油路2
4,24,…が形成されている。また、アウターボディ
21の側面には、各環状油路24と外部とをつなぐ貫通
開口である配管接続口21a,21a,…が形成されて
いる。
【0012】一方、インナーボディ22の上部には、水
平方向に延びるフランジ25が取り付けられており、こ
のフランジ25よりもさらに上方に延びる上端部の上面
には、図4に示すように、配管接続口22c,22c,
…が形成されている。各配管接続口22cは、図3に示
すように、インナーボディ22内において上下方向に延
びるシャフト内配管22dにつながる。各シャフト内配
管22dは各環状油路24につながるようにインナーボ
ディ22の外周面にて開口する。
【0013】なお、アウターボディ21の側面における
上下方向中間部には、図2に示すように、側面視におい
て断面がH形状をなし、図3,図4に示すように、アウ
ターボディ21の径方向外方に張り出す張出部21bが
形成されている。この張出部21bの先端近傍における
幅方向中央(凹部分)には、上下方向に貫通するボルト
挿入口21cが形成されている。
【0014】また、図2に示すように、アウターボディ
21の下端部には、フランジ板26がその内周近傍にて
ボルト付けされており、このフランジ板26の外周近傍
には、外周にスペーサ28,28を取り付けた長ボルト
27,27の上端が取り付けられている。そして、これ
ら長ボルト27,27の下端には、ポテンショメータ
(旋回角検出器)30の本体部31の外周に形成された
フランジ部32が取り付けられている。これにより、ポ
テンショメータ30の本体部31は、アウターボディ2
1に対して固定される。こうしてアウターボディ21の
下端部に取り付けられたポテンショメータ30の旋回軸
33は、本体部31の上方に突出し、インナーボディ2
2の下端部に連結されている。このため、インナーボデ
ィ22がアウターボディ21に対して旋回すると、ポテ
ンショメータ30の旋回軸33も本体部31に対して回
転し、ポテンショメータ30は旋回軸33の回転量(角
度)に応じた大きさの電気信号を出力する。
【0015】このように構成されたスイベルジョイント
20は、架装フレーム13における旋回台14の下方に
形成された取付スペース(図示せず)内に収容されると
ともに、図2に示すように、インナーボディ22のフラ
ンジ25が旋回台14の上面にボルト付けされることに
よって、吊下げ状態に支持される。また、アウターボデ
ィ21の張出部21bに形成されたボルト挿入口21c
には、第1枢着ボルト41が挿入され、この第1枢着ボ
ルト41の下端回りには、第1枢着金具42が、水平方
向(図2の紙面に対して垂直な方向)に揺動自在に取り
付けられる。なお、第1枢着金具42の側端部には、側
方に向かって開口する雌ネジ穴42aが形成されてい
る。
【0016】また、架装フレーム13における上記取付
スペースよりも右方位置(車体の後方に相当する位
置。)には、下方に向かって開口する雌ネジ穴43aを
有する枢着ブロック43が固定されており、雌ネジ穴4
3aには、第2枢着ボルト44がねじ込まれる。そし
て、第2枢着ボルト44の中間部回りには、側方に向か
って開口する雌ネジ穴45aを有する第2枢着金具45
が水平方向に揺動自在に取り付けられる。
【0017】両枢着金具42,45の雌ネジ穴42a,
45aには、水平方向に延びるロッド47の両端部に形
成された雄ネジ部47a,47aがねじ込まれる。これ
により、アウターボディ21と枢着ブロック43(架装
フレーム13)は、ロッド47および両枢着金具42,
45を介して連結される。
【0018】ここで、図4から分かるように、ロッド4
7は、アウターボディ21の外周の接線方向(図中にA
で示す方向:架装フレーム13の前後方向に相当す
る。)に延びており、アウターボディ21の架装フレー
ム13に対する水平回転を阻止する。このため、旋回台
14とともにインナーボディ22が旋回しても、アウタ
ーボディ21はインナーボディ22と共回りすることは
ない。したがって、架装フレーム13に対する旋回台1
4の旋回角度とアウターボディ21に対するインナーボ
ディ22の旋回角度とを一致させることができ、ポテン
ショメータ30に、旋回台14の旋回角度を正確に表す
電気信号を出力させることができる。
【0019】一方、ロッド47は、第2枢着ボルト44
を中心として水平揺動が可能であり、ロッド47とアウ
ターボディ21とは、第1枢着ボルト41を中心として
互いに回動が自在である。このため、アウターボディ2
1は、接線方向Aに直交するアウターボディ21の径方
向(図中Bで示す方向:架装フレーム13の幅方向に相
当する。)に向かって平行移動することができる。した
がって、インナーボディ22が芯振れによって同方向に
移動しても、アウターボディ21はこれに追従して移動
することができ、このスイベルジョイント20に過大な
負荷が作用するのを回避することができる。
【0020】なお、上記実施例では、車体の後方にロッ
ド47を延ばしたが、車体の前方に延ばすように取り付
けてもよいことはいうまでもない。
【0021】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のスイベル
ジョイントでは、基台と第1ボディとをロッドにより枢
結して、第1ボディの水平回転を阻止する。このため、
本スイベルジョイントを用いれば、第1ボディが第2ボ
ディと共回りすることを回転方向のガタを発生させるこ
となく防止することができ、旋回角検出手段により旋回
台の正確な旋回角度検出を行うことができる。また、上
記ロッドは、ロッドの一端における第1ボディとの枢結
点が径方向(上記接線に直交する方向)へ移動するよう
な第1ボディの移動が許容される。このため、本スイベ
ルジョイントを用いれば、旋回台の水平旋回中心と第2
ボディの軸芯とに芯ずれがある場合でも、水平旋回に伴
う第2ボディの芯振れ移動を吸収することができ、この
スイベルジョイントに過大な負荷が作用することを確実
に防止することができ、また、旋回角検出手段により常
に正確な旋回角検出を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るスイベルジョイントを備えた高所
作業車の側面図である。
【図2】上記スイベルジョイントの側面図である。
【図3】上記スイベルジョイントの側面図(一部断面
図)である。
【図4】上記スイベルジョイントの平面図である。
【符号の説明】
10 高所作業車 13 架装フレーム(基台) 14 旋回台 15 ブーム 20 スイベルジョイント 21 アウターボディ(第1ボディ) 22 インナーボディ(第2ボディ) 30 ポテンショメータ(旋回角検出手段) 31 本体部 33 旋回軸 42,45 枢着金具 47 ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 27/08

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台と、この基台に対して水平旋回が自
    在な旋回台とからなる旋回装置に備えられるスイベルジ
    ョイントであって、 前記旋回台にその水平旋回中心と同軸に位置して固設さ
    れ、前記旋回台とともに旋回される第2ボディと、 前記第2ボディに同軸上で回転摺動自在に取り付けられ
    た第1ボディと、 前記第1ボディを前記基台に連結して前記第1ボディの
    水平回転を阻止する連結手段と、 前記第1ボディに取り付けられて、前記第2ボディの前
    記第1ボディに対する旋回角度を検出する旋回角検出手
    段とを有し、 前記連結手段が、一端が前記第1ボディの外周部に枢結
    されて接線方向に延びるとともに他端が前記基台に枢結
    されたロッドからなることを特徴とする旋回装置のスイ
    ベルジョイント。
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