JP2605210B2 - ハンガー収納具 - Google Patents

ハンガー収納具

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JP2605210B2
JP2605210B2 JP5238514A JP23851493A JP2605210B2 JP 2605210 B2 JP2605210 B2 JP 2605210B2 JP 5238514 A JP5238514 A JP 5238514A JP 23851493 A JP23851493 A JP 23851493A JP 2605210 B2 JP2605210 B2 JP 2605210B2
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峰男 加藤
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北栄工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はハンガー収納具に係り、
特にハンガーを介して背広やコート等の衣服を収納する
ハンガー収納具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、背広やコート、上着等の衣服をハ
ンガーに掛けて収納する収納具として、床に対して移動
可能な基台に少なくとも2本以上の支柱を立設し、この
支柱との間にパイプを水平に架設して、架設されたパイ
プにハンガーを並列にかけるようにした収納具が知られ
ている。
【0003】この場合、収納可能な着数はパイプの長さ
に比例するので、収納着数を多くするために複数のパイ
プを架設した収納具も発明されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
収納具は、収納可能な枚数を増やそうとすると、前述し
たようにパイプの長さをのばさなければならないため、
パイプの長さに比例してパイプを支持する基台も大型と
なり、一般家庭等で使用するにはスペース効率が悪化す
るという問題がある。
【0005】また、大型になるにつれて移動もしづらく
なり、使い勝手の点で不便である。本発明はかかる従来
の問題点に鑑みてなされたものであり、スペース効率が
高く且つ多くの服を収納することが可能で、服の取り出
しが容易なハンガー収納具を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題は、台座と、該
台座に回動可能に係合する枠支持台と、該枠支持台上の
周辺に立脚する少なくとも1以上の枠と、該枠の横方向
に掛け渡してなる少なくとも1以上のハンガー掛け棒と
を有することを特徴とする第1の発明のハンガー収納具
によって解決される。
【0007】上記のハンガー収納具の台座にキャスター
を取り付ける第2の発明のハンガー収納具によって解決
される。上記のハンガー収納具の枠支持台に台座のキャ
スターの取り付け位置よりも外側にキャスターを取り付
ける第3の発明のハンガー収納具によって解決される。
上記のハンガー収納具の台座のキャスター又は枠支持台
のキャスターにブレーキ機構が備える第4の発明のハン
ガー収納具によって解決される。 上記のハンガー収納
具の枠支持台に立設する側部枠を上部で支持する上部枠
を備える第5の発明のハンガー収納具によって解決され
る。
【0008】上記のハンガー収納具の枠支持台の中心か
ら上部枠の中心に向けて支柱が立設されている第6の発
明のハンガー収納具によって解決される。上記のハンガ
ー収納具の少なくとも1以上の側部枠は、上部枠と支持
台との間で回動可能に支持されている第7の発明のハン
ガー収納具によって解決される。上記のハンガー収納具
の側部枠は矩形状である第8の発明のハンガー収納具に
よって解決される。
【0009】上記のハンガー収納具の側部枠に掛け渡す
ハンガー掛け棒に長さ調節機構が備えられている第9の
発明のハンガー収納具によって解決される。
【0010】
【作 用】第1の発明のハンガー収納具によれば、床等
に固定する台座に対して、ハンガー掛け枠を支持する枠
支持台が回動するので、必要な服が奥の方にしまってあ
るときも、枠支持台を必要な角度だけ回転させることに
より手元に寄せることができるので、ハンガーに掛かっ
た服を容易に取り出すことが可能である。
【0011】同様に、服を収納するときも、枠支持台を
必要な角度だけ回転させることにより、容易に空いたハ
ンガーを探しだし、該ハンガーに服を掛けた後、収納す
ることができる。また、ハンガー掛け枠は回動する枠支
持台上の周辺に立脚した構造であり、比較的少ない占有
面積に設置することができる。
【0012】第2の発明のハンガー収納具によれば、台
座にキャスターを取り付けているので、適宜ハンガー収
納具の場所を移動することが容易である。第3の発明の
ハンガー収納具によれば、台座の他に、枠支持台に台座
のキャスターの取り付け位置よりも外側にキャスターを
取り付けている。これにより、ハンガー収納具の安定が
図れ、倒れを防止することができる。
【0013】第4の発明のハンガー収納具によれば、台
座のキャスター又は枠支持台のキャスターにブレーキ機
構が備えているので、場所の固定化が図れ、より安定化
が図れる。第5の発明のハンガー収納具によれば、枠支
持台に立設する側部枠を上部で支持する上部枠を備えて
いるので、側部枠の位置の安定化を図ることができる。
【0014】第6の発明のハンガー収納具によれば、枠
支持台の中心から上部枠の中心に向けて支柱が立設され
ているので、ハンガー収納具全体の構造が安定化する。
第7の発明のハンガー収納具によれば、少なくとも1以
上の側部枠は、上部枠と支持台との間で回動可能に支持
されているので、該側部枠を必要な角度だけ回転させる
ことにより、ハンガーをより容易に取り出すことができ
る。
【0015】第8の発明のハンガー収納具によれば、側
部枠の形状を矩形にしているので、該側部枠に橋渡す複
数のハンガー掛け棒の長さを同じにすることができる。
第9の発明のハンガー収納具によれば、側部枠に掛け渡
すハンガー掛け棒に長さ調節機構が備えられているの
で、枠から取り外すときには短くし、掛け渡すときには
長くして、適宜着脱することができる。これにより、ハ
ンガー掛け棒をその掛け渡す位置を服の大きさ又は長さ
に応じて適宜変更することができる。
【0016】
【実施例】以下、添付図面に従って本発明に係るハンガ
ー収納具の最適の実施例について説明する。第1図は本
実施例に係るハンガー収納具の概略を示した斜視図、第
2図は正面図、第3図は側面図、第4図は平面図、第5
図は底面図である。
【0017】第1図のハンガー収納具は、収納具の基台
となる内側台車(台座)10、内側台車10の外側に位
置する外側台車(枠支持台)12、側部枠24A〜24
D等を主な構成としている。第5図に示すように、内側
台車10は外側台車12よりも小型に形成され、収納具
全体は主として内側台車10によって支持される。即
ち、外側台車12は床に対して浮いた状態で後述する軸
受けを介して内側台車10に支持されている。このた
め、側部枠24A〜24Dとともに内側台車10上を自
在に回転することができる。
【0018】内側台車10の四隅には、キャスター14
A〜14Dが取り付けられ、これらのキャスターを介し
て収納具全体を支持することにより、収納具を所望の方
向に移動させることが可能である。また、キャスター1
4A〜14Dは第2図に示すように(一部のみ図示)一
対の車輪を有する双輪キャスターで、キャスターの回転
を止めるブレーキ機構を有している。キャスター14A
〜14Dは、レバー15A〜15Dを下方へ押し下げる
とブレーキが働いて回転が停止され、内側台車10を床
に停止させる。これにより、収納具全体が床に固定され
ることになる。
【0019】第6図は第2図のA─A線に沿った断面図
である。第5図及び第6図に示すように、外側台車12
の中心には支柱18が貫通する孔12Bが穿設され、こ
の孔12Bには支柱18が貫通して、外側台車12を内
側台車10に対して位置決めしている。支柱18の上端
には、外側台車12と対応する大きさを有する上枠22
が取り付けられ、更に上枠22には埃よけとして、第4
図の天板23が取り付けられている。
【0020】また、第1図において、外側台車12の四
隅には、キャスター16A〜16Dが取り付けられてい
るが、前述したようにキャスター16A〜16Dは、内
側台車10上を衣服がかけられた側部枠24A〜24D
とともに抵抗なく自由に回転できるよう床面よりも所定
量浮いた位置に取り付けられる。尚、キャスター16A
〜16Dは1つの車輪を有するキャスターである。
【0021】外側台車12は、内側台車10の中央部に
ころがり軸受け20を介して載置され、これにより外側
台車12は内側台車10に対して自由に回転する。支柱
18の下端は内側台車10の中央の受け部10Aに支持
され、前述の如く内側台車10と外側台車12とを位置
決めしている。これにより、内側台車10と外側台車1
2は、位置決めされた状態で、それぞれ相対的に独立し
て自由に回転することが可能となり、特に内側台車10
を前述のブレーキで床に固定すると、外側台車10のみ
が回転するようになり、収納された衣服の取り出し等が
容易となる。また、収納具全体が2つの台車で支持され
るため、収納具の安定性がよくなる。
【0022】ハンガーを介して衣服を収納する側部枠2
4A〜24Dは以下のように構成される。第1図に示す
ように上枠22と外側台車12との間には4つの矩形状
の側部枠24A〜24Dが、それぞれの対応する辺同士
を結合されて立設される。4つの側部枠24A〜24D
のうち、24B、24Dは上枠22及び外側台車12の
それぞれの縁部との間に挟圧固定されている。
【0023】側部枠24A、24Cは、24A、24C
の上辺及び下辺の中央部から延出する図示しない回動軸
を上枠22と外側台車12によって挟圧することによ
り、回動自在に支持される。第7図は側部枠24A、2
4Cの動作を示す正面図で、側部枠24A、24Cは第
7図のように回動するので、側部枠24A、24Cによ
って邪魔されることなく、衣服の取り出し、収納を行う
ことができる。
【0024】また、第8図は外側台車12の平面図であ
る。第8図に示すように、外側台車12の所定位置には
鋼球23A、23B、25A、25Bが一定量突出して
上下動するようバネを介して埋めこまれている。側部枠
24A、24C(第8図には図示せず)の前記鋼球と対
応する位置には図示しない凹部が形成され、この凹部に
鋼球が嵌合することで側部枠24A、24Cの不用意な
回動を規制する。
【0025】即ち、側部枠24A、24Cを第1図の状
態にすると、鋼球23A、25Aが側部枠24A、24
Cの凹部に嵌合し、側部枠24A、24Cを第7図の状
態にすると、鋼球23B、25Bが嵌合して側部枠24
A、24Cをそれぞれの状態に保持する。側部枠24A
〜24Dの上部内側には、上下の位置調整が可能な吊り
下げパイプ(ハンガー掛け棒)26A〜26Dが架け渡
されており、第2図に示すように吊り下げパイプ26A
〜26Dは、ハンガー29A、29Bを介して衣服を並
列に吊り下げることができる。
【0026】吊り下げパイプ26A〜26Dは、第6図
に示すように、側部枠24A〜24Dの内側に形成され
た複数の孔27、27…(一部のみ図示)のうち服のサ
イズ等によって最適な位置となる孔を選択してパイプ2
6A〜26Dの両端を支持させて固定する。第9図は吊
り下げパイプ26Aの伸縮時の状態を示す説明図であ
る。第8図においてパイプ26Aには、パイプを伸縮さ
せるためのバネ30が内蔵されており、太いパイプ32
と細いパイプ34を組み合わせた2段式の構造を有して
いる。
【0027】側部枠から吊り下げパイプ26Aを取り外
した場合は側部枠24A〜24Dの横幅よりも伸びた状
態となり、前記孔27、27…にピン36を挿入すると
バネ30の付勢力に抗する形でパイプ26Aが固定され
る。孔27、27…への挿入は細いパイプ34を縮めな
がら行えばよい。吊り下げパイプ26B〜26Dも同様
に構成されている。
【0028】更に、吊り下げパイプ26A〜26Dの下
方には、別の吊り下げパイプ28A〜28Dが架け渡さ
れ、吊り下げパイプ26A〜26Dと同様な働きで側部
枠24A〜24Dに固定される。各吊り下げパイプは、
前述したように服のサイズや、丈に応じて自由に位置を
調整することができる。また、コート等の丈の長い衣服
の場合は、下段の吊り下げパイプ28A〜28Dのう
ち、一部を取り外して上段の吊り下げパイプに収納する
ようにしてもよい。
【0029】このように、本実施例に係るハンガー収納
具では、外側台車12の四辺に、4つの側部枠24A〜
24Dを立設し、各側部枠の内側に、高さの調節の可能
な吊り下げパイプを2段ずつ取り付けるようにしてい
る。従って、従来のハンガー吊り下げ用のパイプの長さ
を伸ばしたのと同様な効果を得ることができ、少ないス
ペースで多数の衣服を収納することが可能となる。
【0030】また、側部枠24A、24Cは外側台車1
2に対して回動可能なので、衣服の収納、取り出し時に
側部枠24A、24Cを所望の位置に回動させれば、衣
服が奥に収納されたような場合でも能率的に取り出すこ
とができる。更に、外側台車12は内側台車10に対し
て自由に回転するため、キャスター14A〜14Dにブ
レーキをかけて内側台車10を床に固定しておけば、外
側台車12を単独で自由に回転させることができる。こ
れにより、衣服の収納、取り出しが容易に行える。加え
て、収納具全体が内該台車10及び外側台車12の2つ
で支持されるため、多数の衣服を収納した場合に倒れづ
らくなり安定性が向上している。
【0031】尚、本実施例では4つの側部枠24A〜2
4Dのうち、2つの側部枠24A、24Cを回動可能と
なるように立設したが、これに限らず回動可能な側部枠
の数はいくつでもよい。また、本発明の実施例では最適
の構造のハンガー収納具について説明したが、本発明の
思想の範囲内で、当業者の常識により適宜変更可能であ
ることは勿論である。
【0032】例えば、移動性を制限するなら台座からキ
ャスタを取り外してもよいし、安定性をある程度、犠牲
にするなら、枠支持台のキャスタを取り外してもよい。
また、構造上の強度を犠牲にするなら、枠支持台に立設
する側部枠を上部で支持する上部枠を省いてもよいし、
枠支持台の中心から上部枠の中心に向けて立設する支柱
を省いてもよい。
【0033】更に、側部枠の全てが上部枠と支持台との
間で回動可能でなく、固定されていてもよい。ハンガー
収納具の側部枠は矩形状であることが望ましいが、他の
形状であってもよい。また、側部枠に掛け渡すハンガー
掛け棒に長さ調節機構が備えられていることが望ましい
が、長さ調節機構がなく、側部枠に固定されたものであ
ってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、第1の発明のハン
ガー収納具によれば、ハンガー掛け枠を支持する枠支持
台を必要な角度だけ回転させることにより必要な服を取
り出すときも、服を収納するときも、容易である。ま
た、ハンガー掛け枠は回動する枠支持台上の周辺に立脚
した構造であるから、比較的少ない占有面積で、多くの
ハンガー掛け、即ち服を収納することが可能である。
【0035】第2の発明のハンガー収納具によれば、台
座にキャスターを取り付けているので、ハンガー収納具
の場所を移動することが容易である。第3の発明のハン
ガー収納具によれば、台座の他に、枠支持台にもキャス
ターを取り付けているので、ハンガー収納具の安定化を
確保することができる。第4の発明のハンガー収納具に
よれば、台座のキャスター又は枠支持台のキャスターに
ブレーキ機構が備えているので、場所の固定化が図れる
とともに、より安定化が図れる。
【0036】第5の発明のハンガー収納具によれば、枠
支持台に立設する側部枠を上部で支持する上部枠を備え
ているので、側部枠の位置の安定化を図ることができ
る。第6の発明のハンガー収納具によれば、枠支持台の
中心から上部枠の中心に向けて支柱が立設されているの
で、ハンガー収納具全体の構造が安定化する。第7の発
明のハンガー収納具によれば、側部枠を必要な角度だけ
回転させることができるので、ハンガーの取り出しおよ
び収納がより容易となる。
【0037】第8の発明のハンガー収納具によれば、側
部枠の形状を矩形にしているので、該側部枠に橋渡す複
数のハンガー掛け棒の長さを同じにすることができる。
第9の発明のハンガー収納具によれば、長さ調節機構に
より、ハンガー掛け棒の取り付け位置を変えることがで
きるので、服の大きさ又は長さに対応させることがで
き、非常に便利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るハンガー収納具の概略を
示した斜視図である。
【図2】本発明の実施例に係るハンガー収納具の正面図
である。
【図3】本発明の実施例に係るハンガー収納具の側面図
である。
【図4】本発明の実施例に係るハンガー収納具の平面図
である。
【図5】本発明の実施例に係るハンガー収納具の底面図
である。
【図6】第2図のA─A線に沿った断面図である。
【図7】本発明の実施例に係る側部枠の動作を示す正面
図である。
【図8】本発明の実施例に係る外側台車12の平面図で
ある。
【図9】本発明の実施例に係る吊り下げパイプの伸縮時
の状態を示す説明図である。
【符号の説明】
10‥‥内側台車(台座) 12‥‥外側台車(枠支持台) 14A〜14D,16A〜16D‥‥キャスター 18‥‥支柱 22‥‥上枠 24A〜24D‥‥側部枠 26A〜26D,28A〜28D‥‥吊り下げパイプ
(ハンガー掛け棒)

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台座と、 前記台座の下に取り付けられた複数のキャスタと、 前記台座の上に設けられ、該台座に対して回動可能に係
    合する枠支持台と、 前記枠支持台の下に取り付けられ、前記台座に対する枠
    支持台の回動を補助する複数のキャスタと、 前記枠支持台上に立脚する側部枠と、 前記枠の横方向に掛け渡してなる少なくとも1以上のハ
    ンガー掛け棒とを有することを特徴とするハンガー収納
    具。
  2. 【請求項2】 前記補助キャスタは、前記枠支持台が回
    動するとき、これに伴って前記台座の外側の設置面に接
    しながら廻るような位置に取り付けられていることを特
    徴とする請求項1記載のハンガー収納具。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載のキャスターにはブ
    レーキ機構が備えられていることを特徴とするハンガー
    収納具。
  4. 【請求項4】 前記支持台に立設する側部枠を上部で支
    持する上部枠を備えていることを特徴とする請求項1〜
    3のいずれかに記載のハンガー収納具。
  5. 【請求項5】 枠支持台の中心から上部枠の中心に向け
    て支柱が立設されていることを特徴とする請求項1〜4
    のいずれかに記載のハンガー収納具。
  6. 【請求項6】 少なくとも1以上の側部枠は、上部枠と
    支持台との間で回動可能に支持されていることを特徴と
    する請求項1〜5のいずれかに記載のハンガー収納具。
  7. 【請求項7】 側部枠は矩形状であることを特徴とする
    請求項1〜6のいずれかに記載のハンガー収納具。
  8. 【請求項8】 側部枠に掛け渡すハンガー掛け棒に長さ
    調節機構が備えられていることを特徴とする請求項1〜
    7のいずれかに記載のハンガー収納具。
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