JP3677476B2 - 車輪取付装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば荷台部の脚部に移動用の車輪を水平回動自在に取り付けるための車輪取付装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
重い荷物を運搬するための台車やカートあるいは移動自在なベッドや家具などに設ける水平回動自在な車輪取付装置は、十分な支承強度を確保するために、車輪側となる支承部上側にベアリングを介在するリング状の凹溝を設け、この凹溝に多数のボールベアリングを収納し、これを覆うように取付側に固定する回転板を設けて、上下方向で支承されるベアリングにより水平回動自在に構成しているが、この場合支承強度は大きいが摩擦音や衝撃音が大きく移動時の騒音が大きい。
【0003】
市街地や家屋内、特に病院内などでは静音性が要求されており、改善が要望されている。
【0004】
しかし、例えば静音性を高めるため、上下方向を軸方向とするベアリング装置を軸受部とし、例えばこの軸受部を車輪取付ベースに設け、この軸受部に取付軸となる回動軸を取り付け、回動軸の外周に配されるベアリングによりこの回動軸を回動自在として、車輪を水平回動自在に構成すると、前記構成に比べてかなり静音な車輪取付装置とはなるが、回動軸方向から荷重を受け、これを外周のベアリング装置で支承することとなるため、支承強度が十分に確保されず、限界荷重は小さくなってしまい、使用用途が限られ、例えば静音な車輪付ベッドなどを実現することは難しい。
【0005】
また、これまでいくつか静音な車輪取付装置の開発は試みられているが、いずれも十分な支承強度が得られなくなるか、かなりコストアップとならざるを得なかった。
【0006】
本発明は、このような問題点を解決するもので、静音性に秀れ、しかも支承強度も確保され、捩れ力に強く耐久強度に秀れ、しかも簡易な構成で実現可能な画期的な車輪取付装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
【0008】
下部に架設した車軸1に車輪2を軸支する車輪取付ベース3の上部に、上下方向を軸方向とする軸受部4若しくは回動軸5を設け、取付カ所となる取付部7に上下方向を軸方向とする回転軸5若しくは軸受部4を設け、前記軸受部4に前記回動軸5を回動自在に取り付け、この回動軸5により車輪2を所定の取付カ所に水平回動自在に垂設し得るように構成した車輪取付装置であって、前記回動軸5を取り付ける内輪部6Aを外輪部6Bに対しベアリング6Cを介して回動自在に連結したベアリング軸受体6を、前記車輪取付ベース3の上部の取付板部3A若しくは前記取付カ所となる取付部7の取付板部7Aを境にして少なくとも上下に一体ずつ合計二体以上各内輪部6Aによる軸取付孔6Dが上下方向に連通状態となるように配設固定して、前記軸受部4を設け、前記ベアリング軸受体6は、前記取付板部3A,7Aの上面及び下面に固定する軸受体係合部8に圧入係合して前記取付板部3A,7Aに固定し、前記軸受体係合部8は前記取付板部3A,7A若しくはベアリング軸受体6より柔らかい材質で形成して、変形可能なこの軸受体係合部8に前記ベアリング軸受体6を圧入係合してベアリング軸受体6を前記取付板部3A,7Aの上面及び下面にホールド固定するように構成したことを特徴とする車輪取付装置に係るものである。
【0009】
また、前記車輪取付ベース3の上部の取付板部3A若しくは前記取付カ所となる取付部7の取付板部7Aの上下面に夫々前記ベアリング軸受体6を固定して、この取付板部3A,7Aに設けた連通孔9と前記ベアリング軸受体6の各内輪部6Aによる軸取付孔6Dとを上下方向に連通状態として前記軸受部4を設けたことを特徴とする請求項1記載の車輪取付装置に係るものである。
【0010】
また、前記ベアリング軸受体6を圧入固定するスリーブ状の前記軸受体係合部8は、上下方向から挿入する嵌めピン若しくはビスなどの取付杆10により前記取付板部3A,7Aに付設固定したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の車輪取付装置に係るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
好適と考える本発明の実施の形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいてその作用効果を示して簡単に説明する。
【0012】
例えば軸受部4を車輪側に設け、回動軸5を取付部側(車体側)に設ける場合は、水平回動自在に取り付ける車輪側、即ち、下部に架設した車軸1に車輪2を軸支した車輪取付ベース3(例えばフォーク)の上部(水平に配される取付板部3A)に、上下方向を軸方向(取付方向)とする軸受部4を設け、一方車体側の取付カ所となる取付部7に垂設される回動軸5をこの軸受部4に取り付けて、この回動軸5を軸として車輪取付ベース3と共に車輪2とが水平回動自在となるように取り付ける。
【0013】
逆に軸受部4を車体側である取付部側に設け、回動軸5を車輪側に設ける場合は、車輪取付ベース3の上部(取付板部3A)に上下方向が軸方向となるように回動軸5を配設し、車体側となる取付部7に軸受部4を設け、この軸受部4と回動軸5とを連結した構成として、この回動軸5を軸として車輪取付ベース3と共に車輪2とが水平回動自在となるように取り付ける。
【0014】
この軸受部4は、回動軸5を取り付ける内輪部6Aを外輪部6Bに対しベアリング6Cを介して回動自在に連結したベアリング軸受体6を取付板部3A,7Aに固定することで形成しているため、従来例で説明した上下方向から挟持する支承板と回動板との間にベアリングを介在して水平回動自在とする構成に比べて、上下方向を軸方向とする回動軸5を取り付ける内輪部6Aの外周にベアリング5Cを配し、このベアリング5Cを介して外輪部5Bを内輪部6Aに対して水平回動自在とする構成のため、極めて静音な車輪取付装置となる。
【0015】
しかも、本発明は、この軸受部4は、ベアリング軸受体6を少なくとも上下二段配置して回動軸5を取り付けるように構成し、更に、この二段のベアリング軸受体6を取付板部3A,7Aの上下面に固定し、上下夫々のベアリング軸受体6の内輪部6Aによる軸取付孔6Dが連通状態となるようにして、この取付板部3A,7Aを境にして上下二段のベアリング軸受体6により回動軸5を支承する構成となるため、静音性向上のため、このように荷重方向となる上下方向に回動軸5を配設し、この回動軸5をこの外周に配するベアリング6Cにより回動自在に軸受する構成としても、支承強度が向上し、十分な支承強度(例えば配達運送業やデパート・スーパーの店内、会社倉庫の移送などに使用する台車やカート又は病人移送用ベッドなどに使用するのに十分耐え得る支承強度)、即ち、捩れ力に対する耐久強度が十分に確保される、画期的な静音キャスターを実現できることとなる。
【0016】
また、この各ベアリング軸受体6を取付板部3A,7Aに固定する場合、例えばスリーブ状の軸受体係合部8に圧入係合し、この軸受体係合部8を取付板部3A,7Aに固定することで一層支承強度(耐久強度)は向上することとなり、更にこの軸受体係合部8の材質をベアリング軸受体6や取付板部3A,7Aの材質が鉄であるのに対し、鉄よりやわらかいアルミとすることで、圧入係合も容易となり、ベアリング軸受体6を圧入時に損傷するおそれもなく、また、圧入作業時に軸受体係合部8が変形してベアリング軸受体6をホールドすることで、支承強度が向上し、この柔らかい(変形性のある)軸受体係合部8でホールドしていることにより、捩れ力を吸収でき、一層耐久強度が向上することとなる。
【0017】
従って、容易な構成で組み付けも容易で量産性にも秀れる上、今まで求められていた静音で強度の大きい取付構造となる車輪取付装置を実現できることとなる。
【0018】
【実施例】
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
【0019】
本実施例は、軸受部4を車輪側に設け、回動軸5を取付部側(車体側)に設けた場合で、架設板側を上側としたコ字状板の下部に架設した車軸1に車輪2を軸支した車輪取付ベース3(例えばフォーク)の水平に配される取付板部3A(前記架設板)に、上下方向を軸方向(取付方向)とする軸受部4を設け、一方車体側の取付カ所となる取付部7に垂設される回動軸5をこの軸受部4に圧入し下端をかしめて取り付け、この回動軸5を軸として車輪取付ベース3と共に車輪2とが水平回動自在となるように取り付ける構成としている。
【0020】
本実施例の軸受部4は、回動軸5を取り付ける内輪部6Aを外輪部6Bに対しベアリング6Cを介して回動自在に連結したベアリング軸受体6を取付板部3Aに付設固定することで構成するもので、しかもこのベアリング軸受体6を前記車輪取付ベース3の上部の取付板部3Aを境にして上下に一体ずつ合計二体各内輪部6Aによる軸取付孔6Dが連通状態となるように配設固定した構成としている。
【0021】
具体的には、車輪取付ベース3の取付板部3Aの中央に貫通孔9Aを設け、この貫通孔9Aに合致して上下二体のベアリング軸受体6間に介在するスペーサ9Bに連通孔9を設け、この取付板部3Aに設けた連通孔9と前記ベアリング軸受体6の各内輪部6Aによる軸取付孔6Dとを上下方向に連通状態として前記軸受部4を設け、この軸受部4に前記本体側の取付部7より垂設した回動軸5をこの二段のベアリング軸受体6から成る軸受部4に圧入貫挿し、下端をかしめて固定している。
【0022】
また、本実施例では、上下の各ベアリング軸受体6は、前記取付板部3Aの上面及び下面に固定するスリーブ状の軸受体係合部8に圧入係合し、この圧入固定するスリーブ状の前記軸受体係合部8は、上下方向から挿入する嵌めピン10(取付杆10)により前記取付板部3Aに付設固定している。
【0023】
しかも、前記軸受体係合部8は前記取付板部3A若しくはベアリング軸受体6が鉄製であるのに対し、これより柔らかいアルミ製として、変形可能なこの軸受係合部8に前記ベアリング軸受体6を圧入係合してベアリング軸受体6を前記取付板部3Aの上面及び下面にホールド固定するように構成している。
【0024】
従って、取付板部3Aを境にして上下二段のベアリング軸受体6により回動軸5を支承する構成となるため、静音性向上のため、このように荷重方向となる上下方向に回動軸5を配設し、この回動軸5をこの外周に配するベアリング6Cにより回動自在に軸受する構成としても、支承強度が向上し、十分な支承強度(例えば配達運送業やデパート・スーパーの店内、会社倉庫の移送などに使用する台車やカート又は病人移送用ベッドなどに使用するのに十分耐え得る支承強度)、即ち、捩れ力に対する耐久強度が十分に確保される、画期的な静音キャスターを実現できることとなる。
【0025】
また、本実施例では、この各ベアリング軸受体6を取付板部3Aの上下に固定する場合、夫々スリーブ状の軸受体係合部8に圧入係合し、この軸受体係合部8を取付板部3Aに取付杆10により固定することで一層支承強度(耐久強度)は向上することとなり、更にこの軸受体係合部8の材質をベアリング軸受体6や取付板部3Aの材質が鉄であるのに対し、鉄よりやわらかいアルミとすることで、圧入係合も容易となり、ベアリング軸受体6を圧入時に損傷するおそれもなく、また、圧入作業時に軸受体係合部8が変形してベアリング軸受体6をホールドすることで、支承強度が向上し、この柔らかい(変形性のある)軸受体係合部8でホールドしていることにより、捩れ力を吸収でき、一層耐久強度が向上することとなる。
【0026】
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、例えば、軸受部4を車体側の取付部7に設けても良く、この際この取付部7の板状部を取付板部7Aとしてこれに設けても良く、板状部に軸受部4を設け、これを取付カ所に付設して取付部7の取付板部7Aに設けた構成としても良く、その他各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
【0027】
【発明の効果】
本発明は上述のように構成したから、静音性に秀れ、しかも支承強度も確保され、簡易な構成で実現可能な画期的な車輪取付装置となる。
【0028】
即ち、車輪取付ベースの上部若しくは取付部の取付板部を境にして上下二段のベアリング軸受体により回動軸を支承する構成となるため、静音性向上のため、このように荷重方向となる上下方向に回動軸を配設し、この回動軸をこの外周に配するベアリングにより回動自在に軸受する構成としても、支承強度が向上し、十分な支承強度(例えば配達運送業やデパート・スーパーの店内、会社倉庫の移送などに使用する台車やカート又は病人移送用ベッドなどに使用するのに十分耐え得る支承強度)、即ち、捩れ力に対する耐久強度が十分に確保される、画期的な静音キャスターを実現できることとなる。
【0029】
また、本発明においては、上下の各ベアリング軸受体を軸受体係合部を介して取り付けるため、一層簡易に構成できると共に、支承強度,耐久強度が一層向上する画期的な車輪取付装置となる。
【0030】
また、本発明においては、圧入係合も容易となり、ベアリング軸受体を圧入時に損傷するおそれもなく、また、圧入作業時に軸受体係合部が変形してベアリング軸受体をホールドすることで、支承強度が向上し、この柔らかい(変形性のある)軸受体係合部でホールドしていることにより、捩れ力を吸収でき、一層耐久強度が向上することとなる極めて画期的な車輪取付装置となる。
【0031】
また、請求項2,3記載の発明においては、一層簡易に構成でき、極めて実用性に秀れた車輪取付装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例の使用状態の断面図である。
【図2】 本実施例の要部の説明分解斜視図である。
【図3】 本実施例の要部の説明拡大断面図である。
【図4】 本実施例の一部を切り欠いた説明平面図である。
【符号の説明】
1 車軸
2 車輪
3 車輪取付ベース
3A 取付板部
4 軸受部
5 回動軸
6 ベアリング軸受体
6A 内輪部
6B 外輪部
6C ベアリング
6D 軸取付孔
7 取付部
7A 取付板部
8 軸受体係合部
9 連通孔
10 取付杆

Claims (3)

  1. 下部に架設した車軸に車輪を軸支する車輪取付ベースの上部に、上下方向を軸方向とする軸受部若しくは回動軸を設け、取付カ所となる取付部に上下方向を軸方向とする回転軸若しくは軸受部を設け、前記軸受部に前記回動軸を回動自在に取り付け、この回動軸により車輪を所定の取付カ所に水平回動自在に垂設し得るように構成した車輪取付装置であって、前記回動軸を取り付ける内輪部を外輪部に対しベアリングを介して回動自在に連結したベアリング軸受体を、前記車輪取付ベースの上部の取付板部若しくは前記取付カ所となる取付部の取付板部を境にして少なくとも上下に一体ずつ合計二体以上各内輪部による軸取付孔が上下方向に連通状態となるように配設固定して、前記軸受部を設け、前記ベアリング軸受体は、前記取付板部の上面及び下面に固定する軸受体係合部に圧入係合して前記取付板部に固定し、前記軸受体係合部は前記取付板部若しくはベアリング軸受体より柔らかい材質で形成して、変形可能なこの軸受体係合部に前記ベアリング軸受体を圧入係合してベアリング軸受体を前記取付板部の上面及び下面にホールド固定するように構成したことを特徴とする車輪取付装置。
  2. 前記車輪取付ベースの上部の取付板部若しくは前記取付カ所となる取付部の取付板部の上下面に夫々前記ベアリング軸受体を固定して、この取付板部に設けた連通孔と前記ベアリング軸受体の各内輪部による軸取付孔とを上下方向に連通状態として前記軸受部を設けたことを特徴とする請求項1記載の車輪取付装置。
  3. 前記ベアリング軸受体を圧入固定するスリーブ状の前記軸受体係合部は、上下方向から挿入する嵌めピン若しくはビスなどの取付杆により前記取付板部に付設固定したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の車輪取付装置。
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