JP2604184Y2 - 冷温水配管材 - Google Patents
冷温水配管材Info
- Publication number
- JP2604184Y2 JP2604184Y2 JP1993017325U JP1732593U JP2604184Y2 JP 2604184 Y2 JP2604184 Y2 JP 2604184Y2 JP 1993017325 U JP1993017325 U JP 1993017325U JP 1732593 U JP1732593 U JP 1732593U JP 2604184 Y2 JP2604184 Y2 JP 2604184Y2
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- JP
- Japan
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- plastic
- insulating layer
- hot water
- heat insulating
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- Thermal Insulation (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は冷温水配管材に関する。
【0002】
【従来の技術】ビルや建物などの空調システムに組込ま
れる配管材としては、従来から鋼管や銅管などの金属管
が用いられている。そしてこれら配管材の周囲を各種の
断熱材で被覆する保温工事を施して、温水や冷水などの
冷熱媒体の保温を実現し同時に配管材表面の結露が防止
される。
れる配管材としては、従来から鋼管や銅管などの金属管
が用いられている。そしてこれら配管材の周囲を各種の
断熱材で被覆する保温工事を施して、温水や冷水などの
冷熱媒体の保温を実現し同時に配管材表面の結露が防止
される。
【0003】しかしながら、上記したような金属管の場
合、その重量が重いということだけではなく、その中に
流す媒体によって腐食し、赤水などが発生することがあ
る。そして、なによりも、施工時に、その外周に煩雑な
保温工事を行わなければならないという問題を避けるこ
とができない。このようなことから、最近では、冷熱媒
体による腐食の心配がなく、また軽量であるプラスチッ
ク管を配管材として用いることが行われている。その具
体例を断面図として図1に示す。
合、その重量が重いということだけではなく、その中に
流す媒体によって腐食し、赤水などが発生することがあ
る。そして、なによりも、施工時に、その外周に煩雑な
保温工事を行わなければならないという問題を避けるこ
とができない。このようなことから、最近では、冷熱媒
体による腐食の心配がなく、また軽量であるプラスチッ
ク管を配管材として用いることが行われている。その具
体例を断面図として図1に示す。
【0004】図において、プラスチック管1はその外周
がプラスチック発泡体から成るカバーチューブ2で被包
されている。この場合、プラスチック管1の外周1aと
カバーチューブ2の内周2aとの間には所望間隔の空隙
3が形成されていて、プラスチック管1はカバーチュー
ブ2の中に遊嵌された状態になっている。そして、この
配管材においては、上記カバーチューブ2と空隙3も断
熱層の一部として機能する。
がプラスチック発泡体から成るカバーチューブ2で被包
されている。この場合、プラスチック管1の外周1aと
カバーチューブ2の内周2aとの間には所望間隔の空隙
3が形成されていて、プラスチック管1はカバーチュー
ブ2の中に遊嵌された状態になっている。そして、この
配管材においては、上記カバーチューブ2と空隙3も断
熱層の一部として機能する。
【0005】プラスチック管1としては、通常、架橋ポ
リエチレンの管が使用され、また、カバーチューブ2と
しては、例えば架橋ポリエチレン発泡体のシートを丸め
てその両側部2bを熱融着してチューブ成形したものが
用いられている。
リエチレンの管が使用され、また、カバーチューブ2と
しては、例えば架橋ポリエチレン発泡体のシートを丸め
てその両側部2bを熱融着してチューブ成形したものが
用いられている。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】図1で示した構造の配
管材は、全体が軽量であり、冷熱媒体による腐食現象も
起こらず、また、従来のような施工現場における保温工
事も不要になるという利点を備えている。しかしなが
ら、この配管材の場合、プラスチック管1はカバーチュ
ーブ2の中に遊嵌させた状態にあるため、例えば、プラ
スチック管1の中に温水を通水するとプラスチック管1
はその長手方向に拘束されることなく熱膨張する。一
方、カバーチューブ2は発泡体であるため、逆にその長
手方向に収縮する。
管材は、全体が軽量であり、冷熱媒体による腐食現象も
起こらず、また、従来のような施工現場における保温工
事も不要になるという利点を備えている。しかしなが
ら、この配管材の場合、プラスチック管1はカバーチュ
ーブ2の中に遊嵌させた状態にあるため、例えば、プラ
スチック管1の中に温水を通水するとプラスチック管1
はその長手方向に拘束されることなく熱膨張する。一
方、カバーチューブ2は発泡体であるため、逆にその長
手方向に収縮する。
【0007】そのため、この配管材の接続端部において
は、プラスチック管1の外周はカバーチューブで被包さ
れることなく露出することになる。配管距離が長くなれ
ばなるほど上記事態は顕著になる。そして、一転して、
プラスチック管1の中に冷水を通水すると、断熱層であ
るカバーチューブで被包されていない露出外周は結露し
て、そこから結露水が滴下するという不都合が生ずる。
は、プラスチック管1の外周はカバーチューブで被包さ
れることなく露出することになる。配管距離が長くなれ
ばなるほど上記事態は顕著になる。そして、一転して、
プラスチック管1の中に冷水を通水すると、断熱層であ
るカバーチューブで被包されていない露出外周は結露し
て、そこから結露水が滴下するという不都合が生ずる。
【0008】本考案は、図1で示した構造の配管材にお
ける上記した問題を解決することができる冷温水配管材
の提供を目的とする。
ける上記した問題を解決することができる冷温水配管材
の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本考案においては、プラスチック管と前記プラ
スチック管の外周を被包するプラスチック断熱層とから
成る冷温水配管材において、前記プラスチック断熱層の
内周の一部が前記プラスチック管管の外周の一部と長手
方向に線状に融着していることを特徴とする冷温水配管
材が提供される。
ために、本考案においては、プラスチック管と前記プラ
スチック管の外周を被包するプラスチック断熱層とから
成る冷温水配管材において、前記プラスチック断熱層の
内周の一部が前記プラスチック管管の外周の一部と長手
方向に線状に融着していることを特徴とする冷温水配管
材が提供される。
【0010】
【作用】この配管材では、プラスチック断熱層の内周の
一部はプラスチック管の外周の一部と融着した状態で長
手方向に接合しているので、プラスチック断熱層はプラ
スチック管に固定された状態にある。したがって、プラ
スチック管の中に温水を通水した場合でも、プラスチッ
ク断熱層における長手方向の収縮は融着部の接合力によ
って阻止されることになるので、プラスチック断熱層の
収縮は起こらない。その結果、端部でプラスチック管が
露出するという事態は防止され、結露現象も起こらなく
なる。
一部はプラスチック管の外周の一部と融着した状態で長
手方向に接合しているので、プラスチック断熱層はプラ
スチック管に固定された状態にある。したがって、プラ
スチック管の中に温水を通水した場合でも、プラスチッ
ク断熱層における長手方向の収縮は融着部の接合力によ
って阻止されることになるので、プラスチック断熱層の
収縮は起こらない。その結果、端部でプラスチック管が
露出するという事態は防止され、結露現象も起こらなく
なる。
【0011】
【実施例】以下に、添付図面に基づいて本考案の配管材
を説明する。図2は本考案の配管材の断面構造を示す。
図2において、プラスチック管1の外周1aを、空隙3
を形成してプラスチック断熱層2が被包していること
は、図1に示した従来の配管材と同じである。
を説明する。図2は本考案の配管材の断面構造を示す。
図2において、プラスチック管1の外周1aを、空隙3
を形成してプラスチック断熱層2が被包していること
は、図1に示した従来の配管材と同じである。
【0012】しかし、本考案の配管材においては、プラ
スチック管1の外周1aとプラスチック断熱層2の内周
2aとが、位置Aにおいて、長手方向(紙面に直角の方
向)に線状に熱融着していて、プラスチック断熱層2が
プラスチック管1の外周1aに接合・固定されている。
プラスチック管1としては、従来から配管材として用い
られているものであれば何であってもよいが、例えば、
架橋ポリエチレンから成る管は好適である。また、プラ
スチック断熱層2としては、例えば、架橋ポリエチレン
の発泡体シートで構成することが好ましい。
スチック管1の外周1aとプラスチック断熱層2の内周
2aとが、位置Aにおいて、長手方向(紙面に直角の方
向)に線状に熱融着していて、プラスチック断熱層2が
プラスチック管1の外周1aに接合・固定されている。
プラスチック管1としては、従来から配管材として用い
られているものであれば何であってもよいが、例えば、
架橋ポリエチレンから成る管は好適である。また、プラ
スチック断熱層2としては、例えば、架橋ポリエチレン
の発泡体シートで構成することが好ましい。
【0013】この配管材は、例えば、図3,図4で示し
たような製造ラインで製造することができる。すなわ
ち、ドラム4aから引出したプラスチック管1とドラム
4bから引出した帯状のプラスチック発泡体シート2
を、図4で示したようなラッパ状成形ダイス5に連続的
に導入し、そこでシート2の両端部2b,2bを融着す
ると同時に、その融着部をプラスチック管1の外周に融
着して図2で示したような断面構造の配管材とし、それ
を引取機6で引取り、巻取機7で巻取る。
たような製造ラインで製造することができる。すなわ
ち、ドラム4aから引出したプラスチック管1とドラム
4bから引出した帯状のプラスチック発泡体シート2
を、図4で示したようなラッパ状成形ダイス5に連続的
に導入し、そこでシート2の両端部2b,2bを融着す
ると同時に、その融着部をプラスチック管1の外周に融
着して図2で示したような断面構造の配管材とし、それ
を引取機6で引取り、巻取機7で巻取る。
【0014】ここで、ラッパ状成形ダイス5において
は、バーナ8aで加熱され軟化したプラスチック管1が
管押えローラ5aで位置決めされて連続的にダイス5内
に導入され、また、プラスチック発泡体シート2も上記
プラスチック管1を包み込むようにしてダイス5内に導
入される。そして、シート2はダイス5を通過する過程
でプラスチック管1を徐々に包み込み、その両端部2
b,2bが接触する個所でプラスチック管1の外周とも
接触し、バーナ8bで加熱されることにより、両端部2
b,2bの融着とプラスチック管1の外周への融着を実
現し、図2で示した断面構造になる。
は、バーナ8aで加熱され軟化したプラスチック管1が
管押えローラ5aで位置決めされて連続的にダイス5内
に導入され、また、プラスチック発泡体シート2も上記
プラスチック管1を包み込むようにしてダイス5内に導
入される。そして、シート2はダイス5を通過する過程
でプラスチック管1を徐々に包み込み、その両端部2
b,2bが接触する個所でプラスチック管1の外周とも
接触し、バーナ8bで加熱されることにより、両端部2
b,2bの融着とプラスチック管1の外周への融着を実
現し、図2で示した断面構造になる。
【0015】なお、プラスチック管1の外周1aとシー
ト2の内周2aとの融着部の幅が狭すぎると、融着部に
おける接合の力は小さくなるので、温水の通水時におけ
るシート2の収縮でこの融着部が剥がれることがあり、
また逆にこの幅を広くしすぎると、例えば、接続端部の
加工時におけるシート2の剥ぎとり作業が困難になるの
で、例えばプラスチック管の外径が17mmの場合は、こ
の融着部の幅を1〜3mmとし、プラスチック管の外径が
27mmの場合は5mm程度にすることが好ましい。
ト2の内周2aとの融着部の幅が狭すぎると、融着部に
おける接合の力は小さくなるので、温水の通水時におけ
るシート2の収縮でこの融着部が剥がれることがあり、
また逆にこの幅を広くしすぎると、例えば、接続端部の
加工時におけるシート2の剥ぎとり作業が困難になるの
で、例えばプラスチック管の外径が17mmの場合は、こ
の融着部の幅を1〜3mmとし、プラスチック管の外径が
27mmの場合は5mm程度にすることが好ましい。
【0016】つぎに作用を説明する。プラスチック断熱
層2は位置Aでプラスチック管1の外周1aに融着.固
定している。プラスチック管1の中に温水を通水して
も、プラスチック断熱層2は長手方向に収縮できないの
で、プラスチック管1の外周1aが露出することはな
い。そのため、冷水を通水したときでも表面結露は起こ
らなくなる。
層2は位置Aでプラスチック管1の外周1aに融着.固
定している。プラスチック管1の中に温水を通水して
も、プラスチック断熱層2は長手方向に収縮できないの
で、プラスチック管1の外周1aが露出することはな
い。そのため、冷水を通水したときでも表面結露は起こ
らなくなる。
【0017】また、空隙3が形成されているので、この
部分は断熱層として機能し、その結果、保温効果も良好
になる。例えば、プラスチック管として外径17mmの架
橋ポリエチレン管,プラスチック発泡体シートとして幅
114mm,厚み10mmの発泡ポリエチレンシートを用
い、形成する断熱層の内径が18.2mmとなるように設計
されているラッパ状成形ダイスを用い、バーナによる熱
風温度200℃で本考案の配管材を製造した。この配管
材を50m把で巻取り、そのときの管端部における断熱
層の長手方向の収縮量を測定したところ、約20mmであ
り、全長に対し約0.04%であった。
部分は断熱層として機能し、その結果、保温効果も良好
になる。例えば、プラスチック管として外径17mmの架
橋ポリエチレン管,プラスチック発泡体シートとして幅
114mm,厚み10mmの発泡ポリエチレンシートを用
い、形成する断熱層の内径が18.2mmとなるように設計
されているラッパ状成形ダイスを用い、バーナによる熱
風温度200℃で本考案の配管材を製造した。この配管
材を50m把で巻取り、そのときの管端部における断熱
層の長手方向の収縮量を測定したところ、約20mmであ
り、全長に対し約0.04%であった。
【0018】この配管材10mを用いて配管施工し、架
橋ポリエチレン管の中に温度80℃の温水を通水したと
ころ、断熱層の収縮量は10mmであり、全長に対し0.1
%であった。なお、別のラッパ状成形ダイスを用いるこ
とにより、シートと架橋ポリエチレン管とが融着してい
ない配管材(従来品)を製造し、その50m把の管端部
における断熱層の長手方向の収縮量を測定したところ、
約500mmであり、全長に対し1%であった。また、こ
の配管材10mmにつき、80℃の温水を通水したとこ
ろ、断熱層の収縮量は200mm,全長に対し2%であっ
た。
橋ポリエチレン管の中に温度80℃の温水を通水したと
ころ、断熱層の収縮量は10mmであり、全長に対し0.1
%であった。なお、別のラッパ状成形ダイスを用いるこ
とにより、シートと架橋ポリエチレン管とが融着してい
ない配管材(従来品)を製造し、その50m把の管端部
における断熱層の長手方向の収縮量を測定したところ、
約500mmであり、全長に対し1%であった。また、こ
の配管材10mmにつき、80℃の温水を通水したとこ
ろ、断熱層の収縮量は200mm,全長に対し2%であっ
た。
【0019】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案の
配管材では、温水を通水しても断熱層の長手方向におけ
る収縮は起こらないので、プラスチック管の外周が露出
することはない。したがって、冷水を通水したときに、
プラスチック管の表面が結露することはない。また、接
続端部の加工時における断熱層の剥ぎとり作業にも支障
をきたさないので実用的である。
配管材では、温水を通水しても断熱層の長手方向におけ
る収縮は起こらないので、プラスチック管の外周が露出
することはない。したがって、冷水を通水したときに、
プラスチック管の表面が結露することはない。また、接
続端部の加工時における断熱層の剥ぎとり作業にも支障
をきたさないので実用的である。
【図1】従来の冷温水配管材を示す断面図である。
【図2】本考案の冷温水配管材を示す断面図である。
【図3】本考案の配管材の製造ライン例を示す概略図で
ある。
ある。
【図4】ラッパ状成形ダイスを示す斜視図である。
A プラスチック管の外周1aとプラスチック断熱層の
内周2aとの融着位置 1 プラスチック管 1a プラスチック管1の外周 2 プラスチック断熱層 2a プラスチック断熱層2の内周 2b プラスチック断熱層2の融着部 3 空隙 4a,4b ドラム 5 ラッパ状成形ダイス 6 引取機 7 巻取機 8a,8b バーナ
内周2aとの融着位置 1 プラスチック管 1a プラスチック管1の外周 2 プラスチック断熱層 2a プラスチック断熱層2の内周 2b プラスチック断熱層2の融着部 3 空隙 4a,4b ドラム 5 ラッパ状成形ダイス 6 引取機 7 巻取機 8a,8b バーナ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−91094(JP,A) 実開 昭59−147988(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 59/147 E03B 7/00 F16L 11/04 F24F 1/00
Claims (2)
- 【請求項1】 プラスチック管と前記プラスチック管の
外周を被包するプラスチック断熱層とから成る冷温水配
管材において、前記プラスチック断熱層の内周の一部が
前記プラスチック管の外周の一部と長手方向に線状に融
着していることを特徴とする冷温水配管材。 - 【請求項2】 前記プラスチック管が架橋ポリエチレン
管であり、前記プラスチック断熱層が架橋ポリエチレン
発泡体シートの管状成形体である請求項1の冷温水配管
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993017325U JP2604184Y2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 冷温水配管材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993017325U JP2604184Y2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 冷温水配管材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0676796U JPH0676796U (ja) | 1994-10-28 |
JP2604184Y2 true JP2604184Y2 (ja) | 2000-04-17 |
Family
ID=11940896
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993017325U Expired - Fee Related JP2604184Y2 (ja) | 1993-04-07 | 1993-04-07 | 冷温水配管材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2604184Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101887145B1 (ko) * | 2016-12-07 | 2018-08-09 | (주)세아인더스 | 냉풍 발생장치 |
KR101877310B1 (ko) * | 2016-12-07 | 2018-07-11 | (주)세아인더스 | 냉풍 및 온풍 발생장치 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59147988U (ja) * | 1983-03-24 | 1984-10-03 | 株式会社クボタ | 断熱管 |
JPS6091094A (ja) * | 1983-10-24 | 1985-05-22 | 三菱電線工業株式会社 | 断熱複合管 |
-
1993
- 1993-04-07 JP JP1993017325U patent/JP2604184Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0676796U (ja) | 1994-10-28 |
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Legal Events
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