JP2603750B2 - 作業車のアクセル操作構造 - Google Patents
作業車のアクセル操作構造Info
- Publication number
- JP2603750B2 JP2603750B2 JP2294029A JP29402990A JP2603750B2 JP 2603750 B2 JP2603750 B2 JP 2603750B2 JP 2294029 A JP2294029 A JP 2294029A JP 29402990 A JP29402990 A JP 29402990A JP 2603750 B2 JP2603750 B2 JP 2603750B2
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- Japan
- Prior art keywords
- accelerator
- handle
- wire
- lever
- mounting portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ステアリングハンドルを車体前後方向に設
定範囲内で揺動自在、かつ、設定位置で保持可能に構成
した作業車のアクセル操作構造に関する。
定範囲内で揺動自在、かつ、設定位置で保持可能に構成
した作業車のアクセル操作構造に関する。
この種の作業車のアクセル操作構造としては、従来、
実開昭62−163140号公報で示されたもののように、ハン
ドアクセルレバーをチルト側に取付けることによってハ
ンドルとの相対位置関係が該ハンドルのチルトに拘らず
に一定となるようにして、アクセル操作感を良好にした
ものが知られている。
実開昭62−163140号公報で示されたもののように、ハン
ドアクセルレバーをチルト側に取付けることによってハ
ンドルとの相対位置関係が該ハンドルのチルトに拘らず
に一定となるようにして、アクセル操作感を良好にした
ものが知られている。
前記従来技術では機体側に支持されたアクセル側回転
軸を、ハンドルのチルトを許容しながらアクセルレバー
で回動操作可能とするために、アクセルレバーと回転軸
とを自在継手連結するとともに、その自在継手の屈曲点
をチルト軸芯上に設けて構成している。ところが、この
手段は比較的構造が複雑であり、かつ、その配設レイア
ウトに制限を受けるので、その設定が難しいものであり
改善の余地があった。
軸を、ハンドルのチルトを許容しながらアクセルレバー
で回動操作可能とするために、アクセルレバーと回転軸
とを自在継手連結するとともに、その自在継手の屈曲点
をチルト軸芯上に設けて構成している。ところが、この
手段は比較的構造が複雑であり、かつ、その配設レイア
ウトに制限を受けるので、その設定が難しいものであり
改善の余地があった。
本発明は上記不都合を解消する点に目的を有するもの
である。
である。
上記目的のために本発明は、ステアリングハンドルを
車体前後方向に設定範囲内で揺動自在、かつ、設定位置
で保持可能に構成してある作業車のアクセル操作構造に
おいて、 ハンドアクセルレバーを前記ハンドルを支持する揺動
側の支持部材に設けられた取付部に支持させるととも
に、前記アクセルレバーで操作されるアクセルワイヤー
の受け部を、前記取付部に設け、 前記アクセルレバーを前記取付部に対して前記支持部
材の長手方向にほぼ沿う上下軸芯まわりで回動操作自在
に構成し、このアクセルレバーに一体回動自在に取付け
られた操作アームと、この操作アームと前記受け部との
間で前記取付部に対して前記上下軸芯に交差する方向の
回動軸芯まわりで回動自在な操作部材を設け、この操作
部材の一端側を前記アクセルワイヤーに連動連結すると
ともに、他端側を前記操作アームに接当連動させること
により、前記アクセルレバーと前記アクセルワイヤーと
を連係させてあることを特徴構成とする。
車体前後方向に設定範囲内で揺動自在、かつ、設定位置
で保持可能に構成してある作業車のアクセル操作構造に
おいて、 ハンドアクセルレバーを前記ハンドルを支持する揺動
側の支持部材に設けられた取付部に支持させるととも
に、前記アクセルレバーで操作されるアクセルワイヤー
の受け部を、前記取付部に設け、 前記アクセルレバーを前記取付部に対して前記支持部
材の長手方向にほぼ沿う上下軸芯まわりで回動操作自在
に構成し、このアクセルレバーに一体回動自在に取付け
られた操作アームと、この操作アームと前記受け部との
間で前記取付部に対して前記上下軸芯に交差する方向の
回動軸芯まわりで回動自在な操作部材を設け、この操作
部材の一端側を前記アクセルワイヤーに連動連結すると
ともに、他端側を前記操作アームに接当連動させること
により、前記アクセルレバーと前記アクセルワイヤーと
を連係させてあることを特徴構成とする。
前記特徴構成によれば、アクセルレバーとアクセル装
置とをワイヤーで連動連結するので、その屈曲自在であ
る性質によって連動連結手段の配設自由度が従来に比べ
て増大する。そして、そのワイヤーの受け部、つまりア
ウターワイヤーの係止部をアクセルレバー支持側である
チルト側の部材に設けてあるから、ワイヤーの操作量が
ハンドルのチルトによって大きく変化することがなく、
設定したエンジン回転数を維持することが可能となり、
しかも、ワイヤーの操作部をチルト軸芯に合わせる必要
もない。
置とをワイヤーで連動連結するので、その屈曲自在であ
る性質によって連動連結手段の配設自由度が従来に比べ
て増大する。そして、そのワイヤーの受け部、つまりア
ウターワイヤーの係止部をアクセルレバー支持側である
チルト側の部材に設けてあるから、ワイヤーの操作量が
ハンドルのチルトによって大きく変化することがなく、
設定したエンジン回転数を維持することが可能となり、
しかも、ワイヤーの操作部をチルト軸芯に合わせる必要
もない。
そして、アクセルレバーと一体回動する操作アーム
と、アクセルワイヤーに連動連結されたL字リンクとの
接当連動によってアクセルレバーとアクセルワイヤーと
を連動連結させてあるので、操作アームとL字リンクの
接当箇所を適宜に設定することにより、アクセルレバー
操作量に対するアクセルワイヤー被操作量の比、所謂レ
バー比を自由に設定することができる。これにより、機
種の違いや操作フィーリングの変更等に容易に対応する
ことが可能になる。
と、アクセルワイヤーに連動連結されたL字リンクとの
接当連動によってアクセルレバーとアクセルワイヤーと
を連動連結させてあるので、操作アームとL字リンクの
接当箇所を適宜に設定することにより、アクセルレバー
操作量に対するアクセルワイヤー被操作量の比、所謂レ
バー比を自由に設定することができる。これにより、機
種の違いや操作フィーリングの変更等に容易に対応する
ことが可能になる。
又、操作アームはアクセルレバー軸芯回りに回動し、
L字リンクはそのアクセルレバー軸芯に交差する軸芯回
りに回動するように構成してあるから、例えば、L字リ
ンクもアクセルレバー軸芯回りに回動するものに比べ
て、L字リンク等の部材の側方への張出しを抑えてコン
パクトにハンドル軸回りにまとめて配置でき、スッキリ
としたハンドル回りにすることができる。
L字リンクはそのアクセルレバー軸芯に交差する軸芯回
りに回動するように構成してあるから、例えば、L字リ
ンクもアクセルレバー軸芯回りに回動するものに比べ
て、L字リンク等の部材の側方への張出しを抑えてコン
パクトにハンドル軸回りにまとめて配置でき、スッキリ
としたハンドル回りにすることができる。
従って、ハンドアクセルレバーをチルト側に設けてそ
の操作性を従来通り良好なものとしながらも、チルト側
部材にアクセルワイヤーの受け部を設けて構造簡単に、
かつ、配設レイアウトの自由度が高い実用上の利点大な
作業車のアクセル操作構造を提供することができた。加
えて、アクセルレバーとアクセルワイヤーとの連動連結
部をレバー比の任意設定箇所にできて、アクセルレバー
の適正な操作ストロークや操作力が設定できるようにし
ながらも、ハンドル回りの肥大化を招くことなくコンパ
クトに構成でき、外観上も好ましいものにできる利点が
ある。
の操作性を従来通り良好なものとしながらも、チルト側
部材にアクセルワイヤーの受け部を設けて構造簡単に、
かつ、配設レイアウトの自由度が高い実用上の利点大な
作業車のアクセル操作構造を提供することができた。加
えて、アクセルレバーとアクセルワイヤーとの連動連結
部をレバー比の任意設定箇所にできて、アクセルレバー
の適正な操作ストロークや操作力が設定できるようにし
ながらも、ハンドル回りの肥大化を招くことなくコンパ
クトに構成でき、外観上も好ましいものにできる利点が
ある。
以下に本発明の実施例をフロントモーアの乗用型芝刈
機に適用した場合について説明する。
機に適用した場合について説明する。
第4図に示すように、前方位置にモーア(1)を昇降
可能に連結するとともに、前部に操縦部(2)を、後部
にエンジン(3)を備えた機体を駆動前輪(4)、操向
後輪(5)で走行可能にして乗用型芝刈機が構成されて
いる。
可能に連結するとともに、前部に操縦部(2)を、後部
にエンジン(3)を備えた機体を駆動前輪(4)、操向
後輪(5)で走行可能にして乗用型芝刈機が構成されて
いる。
この芝刈機では操縦部(2)のハンドル(13)をチル
ト式に構成してあり、次にそのハンドル部の構造につい
て説明する。
ト式に構成してあり、次にそのハンドル部の構造につい
て説明する。
第1図乃至第3図に示すように、操向用の回転式ハン
ドル(13)とステアリングギアー機構(14)とを連動連
結するハンドル軸(15)に自在継手部(16)を備えさせ
ると共に、ハンドル軸(15)の自在継手部(16)よりハ
ンドル側に位置するハンドル軸部分(15a)の支持部材
(17)を軸芯(P2)の周りで機体前後方向に揺動するよ
うに機体部分(18)に連結してある。
ドル(13)とステアリングギアー機構(14)とを連動連
結するハンドル軸(15)に自在継手部(16)を備えさせ
ると共に、ハンドル軸(15)の自在継手部(16)よりハ
ンドル側に位置するハンドル軸部分(15a)の支持部材
(17)を軸芯(P2)の周りで機体前後方向に揺動するよ
うに機体部分(18)に連結してある。
そして、支持部材(17)のロック用取付部(17a)に
軸芯(P4)の周りで揺動するように取付けてあるロック
具(19)を、操作レバー(20)の上昇揺動操作により上
昇揺動させて、機体部分(18)に固定されているストッ
パー(21)の凹凸作用部(21a)から外すことにより、
支持部材(17)の揺動が可能になり、ロック具(19)を
スプリング(22)により下降揺動させてストッパー(2
1)に係合させることにより、支持部材(17)が揺動不
能にロックされるように構成してある。
軸芯(P4)の周りで揺動するように取付けてあるロック
具(19)を、操作レバー(20)の上昇揺動操作により上
昇揺動させて、機体部分(18)に固定されているストッ
パー(21)の凹凸作用部(21a)から外すことにより、
支持部材(17)の揺動が可能になり、ロック具(19)を
スプリング(22)により下降揺動させてストッパー(2
1)に係合させることにより、支持部材(17)が揺動不
能にロックされるように構成してある。
つまり、ハンドル(13)を軸芯(P2)の周りでチルト
調節できるように、調節位置にロック具(19)とストッ
パー(21)とによって固定するようにしてある。
調節できるように、調節位置にロック具(19)とストッ
パー(21)とによって固定するようにしてある。
第1図に示すように、エンジン(3)のアクセルセッ
トをするハンドアクセルレバー(23)を、支持部材(1
7)の横側に配置すると共に、アクセルレバー(23)と
一体成形された回転支軸(24)、取付部(25)を介し
て、前記支持部材の長手方向にほぼ沿う上下軸芯である
ところの前記回転支軸(24)の軸芯(P3)の周りで揺動
するように支持部材(17)に取付けてある。
トをするハンドアクセルレバー(23)を、支持部材(1
7)の横側に配置すると共に、アクセルレバー(23)と
一体成形された回転支軸(24)、取付部(25)を介し
て、前記支持部材の長手方向にほぼ沿う上下軸芯である
ところの前記回転支軸(24)の軸芯(P3)の周りで揺動
するように支持部材(17)に取付けてある。
アクセルレバー(23)をアクセル装置(図示せず)に
連動させるに、第1図に示す如くアクセル装置の揺動ア
ームとアクセルレバー(23)とをボーデンケーブルであ
るアクセルワイヤー(6)で連結してある。すなわち、
回転支軸(24)に固定した操作アーム(7)で、前記回
転支軸(24)の軸芯(P3)に交差する方向の回動軸芯
(P1)周りに回動自在な操作部材としてのL字リンク
(8)を揺動操作し、このL字リンク(8)の一端側に
ワイヤー(6)のインナーケーブル(9)を連結してあ
るとともに、このインナーケーブル(9)はアクセル装
置側で引張り付勢(アクセルダウン側)してあり、操作
アーム(7)とL字リンク(8)が常に接当する接当連
動構造状態としてある。
連動させるに、第1図に示す如くアクセル装置の揺動ア
ームとアクセルレバー(23)とをボーデンケーブルであ
るアクセルワイヤー(6)で連結してある。すなわち、
回転支軸(24)に固定した操作アーム(7)で、前記回
転支軸(24)の軸芯(P3)に交差する方向の回動軸芯
(P1)周りに回動自在な操作部材としてのL字リンク
(8)を揺動操作し、このL字リンク(8)の一端側に
ワイヤー(6)のインナーケーブル(9)を連結してあ
るとともに、このインナーケーブル(9)はアクセル装
置側で引張り付勢(アクセルダウン側)してあり、操作
アーム(7)とL字リンク(8)が常に接当する接当連
動構造状態としてある。
L字リンク(8)及びワイヤー(6)のアウターケー
ブル(10)先端の受け部(11)を共に取付部(25)に固
定した揺動側の部材である支持板(12)に支持してあ
り、ハンドル(13)と一体にチルトする。
ブル(10)先端の受け部(11)を共に取付部(25)に固
定した揺動側の部材である支持板(12)に支持してあ
り、ハンドル(13)と一体にチルトする。
第5図、第6図に示すように、モーア(1)昇降用油
圧シリンダ(27)の制御弁(28)をバルブ本体(28a)
とアダプター(28b)とから構成してあり、バルブ部材
(28a)のシリンダポート(29)とアダプター(28b)の
リリーフバルブ(30)付きのドレンポート(31)とを短
絡する油路(32)を設けてあり、シリンダポート(29)
の高圧時の圧力逃がしを可能としてある。
圧シリンダ(27)の制御弁(28)をバルブ本体(28a)
とアダプター(28b)とから構成してあり、バルブ部材
(28a)のシリンダポート(29)とアダプター(28b)の
リリーフバルブ(30)付きのドレンポート(31)とを短
絡する油路(32)を設けてあり、シリンダポート(29)
の高圧時の圧力逃がしを可能としてある。
本発明をトラクタや運搬車に適用しても良い。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
為に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構
成に限定されるものではない。
図面は本発明に係る作業車のアクセル操作構造の実施例
を示し、第1図は該構造を示すハンドル部の一部切欠き
正面図、第2図は該構造を示すハンドル部の一部切欠き
側面図、第3図は操作アームを示す図、第4図は乗用型
芝刈機の側面図、第5図、第6図は夫々制御弁の構造を
示す断面図である。 (6)……アクセルワイヤー、(7)……操作アーム、
(8)……操作部材、(11)……受け部、(13)……ス
テアリングハンドル、(17)……支持部材、(23)……
ハンドアクセルレバー、(25)……取付部、(P1)……
操作部材の回動軸芯、(P3)……上下軸芯。
を示し、第1図は該構造を示すハンドル部の一部切欠き
正面図、第2図は該構造を示すハンドル部の一部切欠き
側面図、第3図は操作アームを示す図、第4図は乗用型
芝刈機の側面図、第5図、第6図は夫々制御弁の構造を
示す断面図である。 (6)……アクセルワイヤー、(7)……操作アーム、
(8)……操作部材、(11)……受け部、(13)……ス
テアリングハンドル、(17)……支持部材、(23)……
ハンドアクセルレバー、(25)……取付部、(P1)……
操作部材の回動軸芯、(P3)……上下軸芯。
Claims (1)
- 【請求項1】ステアリングハンドル(13)を車体前後方
向に設定範囲内で揺動自在、かつ、設定位置で保持可能
に構成してある作業車のアクセル操作構造であって、 ハンドアクセルレバー(23)を前記ハンドル(13)を支
持する揺動側の支持部材(17)に設けられた取付部(2
5)に支持させるとともに、前記アクセルレバー(23)
で操作されるアクセルワイヤー(6)の受け部(11)
を、前記取付部(25)に設け、 前記アクセルレバー(23)を前記取付部(25)に対して
前記支持部材(17)の長手方向にほぼ沿う上下軸芯
(P3)まわりで回動操作自在に構成し、このアクセルレ
バー(23)に一体回動自在に取付けられた操作アーム
(7)と、この操作アーム(7)と前記受け部(11)と
の間で前記取付部(25)に対して前記上下軸芯(P3)に
交差する方向の回動軸芯(P1)まわりで回動自在な操作
部材(8)を設け、この操作部材(8)の一端側を前記
アクセルワイヤー(6)に連動連結するとともに、他端
側を前記操作アーム(7)に接当連動させることによ
り、前記アクセルレバー(23)と前記アクセルワイヤー
(6)とを連係させてある作業車のアクセル操作構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2294029A JP2603750B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 作業車のアクセル操作構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2294029A JP2603750B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 作業車のアクセル操作構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04166623A JPH04166623A (ja) | 1992-06-12 |
JP2603750B2 true JP2603750B2 (ja) | 1997-04-23 |
Family
ID=17802344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2294029A Expired - Lifetime JP2603750B2 (ja) | 1990-10-30 | 1990-10-30 | 作業車のアクセル操作構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603750B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4996405B2 (ja) * | 2007-09-20 | 2012-08-08 | 三菱農機株式会社 | 作業車両 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58122632U (ja) * | 1982-02-16 | 1983-08-20 | 株式会社クボタ | 前後進型トラクタのハンドアクセル装置 |
JPS62163140U (ja) * | 1986-04-02 | 1987-10-16 |
-
1990
- 1990-10-30 JP JP2294029A patent/JP2603750B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04166623A (ja) | 1992-06-12 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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