JP2603434Y2 - サンバイザ軸受台の取付構造 - Google Patents

サンバイザ軸受台の取付構造

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JP2603434Y2
JP2603434Y2 JP1993065336U JP6533693U JP2603434Y2 JP 2603434 Y2 JP2603434 Y2 JP 2603434Y2 JP 1993065336 U JP1993065336 U JP 1993065336U JP 6533693 U JP6533693 U JP 6533693U JP 2603434 Y2 JP2603434 Y2 JP 2603434Y2
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拓南 瀬戸
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、サンバイザの支持軸を
受けるための軸受台に係り、詳しくは車体に対する取り
付け構造に特徴を有するサンバイザ軸受台の取付構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図11に示すように車両に装備さ
れるサンバイザ1は、一方の端部が車体天井部2に取り
付けられたL字形軸3に支持される一方、他方の端部に
設けられた支持軸4が、車体天井部2に固定されたサン
バイザ軸受台5に支持されている。そしてサンバイザ1
は、そのL字形軸3及び支持軸4を中心として回動可能
になっている。
【0003】図12は従来のサンバイザ軸受台5が車体
の天井部2に取り付けられた状態を示した断面図であ
る。図12に示すように、従来のサンバイザ軸受台5に
は、図面上、上面に棒状のガイド片6が形成されてお
り、このガイド片6が天井部2に予め開けられたガイド
孔7に挿入された状態で、ビス孔9から天井部2のネジ
孔8に対してビス10をねじ込むことにより、サンバイ
ザ軸受台5を天井部2に固定する手段が用いられてい
る。そして、サンバイザ軸受台5が天井部2に固定され
た状態で、前記支持軸4がフック状の軸受部11に軸支
される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記従来のサンバイザ
軸受台5は、車体天井部2に取り付けられるときビス1
0が用いられるため、車体の振動に伴いビス10が緩ん
でサンバイザ1がガタ付き易く、極端な場合にはビス1
0が抜け落ちてサンバイザ軸受台5が脱落することがあ
るという問題がある。そしてサンバイザ軸受台5とは別
部材のビス10が取り付けに必要とされ、このビス10
は取り付け前まではサンバイザ軸受台5とは別に運搬、
管理等が必要であり、不便であった。また、サンバイザ
軸受台5の取り付けにおいてビス締め作業をしなければ
ならないため、作業性が悪いという問題がある。
【0005】そこで本考案では、ビスを用いることなく
サンバイザ軸受台をワンタッチ式に車体に固定でき、さ
らにサンバイザ軸受台及びその付属部材としての挿入片
一体的に運搬、管理等ができるように構成することに
よって前記従来の問題を解決することを技術的課題とす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この考案の請求項1に係るサンバイザ軸受台の取付
構造は、サンバイザの支持軸を受けるための軸受部を有
するサンバイザ軸受台を挿入片によって車体天井面に取
り付けるためのサンバイザ軸受台の取付構造であって、
前記サンバイザ軸受台の車体天井面に接する面には、前
記車体天井面に開けられた取付孔に挿入される係合片が
突設され、前記係合片には、その中心部に貫通孔が開け
られるとともに、前記貫通孔に前記挿入片の軸部が押し
込まれることで弾性拡開可能に割溝が形成され、さら
に、前記係合片の外側には、同係合片がその割溝におい
て弾性拡開されたときに前記取付孔に係合する係止部が
形成され、前記貫通孔の挿入口と前記挿入片の軸部の先
端部寄り部分には、相互に係合して前記貫通孔の挿入口
に前記挿入片を仮止め保持する仮止め部がそれぞれ形成
されている。 また、請求項2に係るサンバイザ軸受台の
取付構造は、請求項1に記載のサンバイザ軸受台の取付
構造において、貫通孔の挿入口の仮止め部は、その挿入
口の相対する辺縁に突設されかつ弾性を有する帯状をな
し、挿入片の仮止め部は、前記挿入口の帯状の仮止め部
を乗り越えて係合可能に同挿入片の軸部の先端部寄り部
分の外側に突設されている。
【0007】
【作用】この考案のサンバイザ軸受台の取付構造によれ
ば、前記挿入片の軸部が前記貫通孔に挿入される過程
で、挿入片の仮止め部と貫通孔の挿入口の仮止め部とが
係合することにより前記挿入片が前記貫通孔の挿入口
仮止めされる。前記係合片が前記取付孔に挿入される過
程では、前記挿入片が前記貫通孔のさらに奥の所定の位
置まで押し込まれることにより、前記係合片がその割溝
において弾性拡開され、前記係合片の外側の係止部が前
記取付孔に係合し、その係合力によってサンバイザ軸受
台が車体天井面に取り付けられる。
【0008】
【実施例】次に、本考案の実施例を図面を参照しながら
説明する。尚、本実施例では、前記従来の技術の欄の説
明と共通する部分については共通の符号を用いて説明す
るとともに、図面における符号も同一部材の場合は同一
符号を付している。 実施例1 図1は、前記従来の技術の欄で説明したサンバイザ1の
支持軸4を受けるためのフック状の軸受部11Aを有す
るサンバイザ軸受台5Aの側面図である。また図2は、
車体天井部2に接する面12と反対側の面22に存在す
る貫通孔17の開口部分の斜視図であり、図3は、本例
1の仮止め状態のサンバイザ軸受台5Aの正面図であ
り、図4は車体天井部2に取り付けられた本例1のサン
バイザ軸受台5Aの正面図である。
【0009】図1に示すように、サンバイザ軸受台5A
は、車体天井部2に接する面12に前記従来のサンバイ
ザ軸受台5と同様の棒状のガイド片6が形成されてお
り、このガイド片6は車体天井部2に予め開けられたガ
イド孔7に挿入される。また、上記面12に一体成形さ
れた係合片14は、車体天井部2に予め開けられた取付
孔13に挿入され、その孔13に係止されたときサンバ
イザ軸受台5Aを車体天井部2に固定するものである。
この係合片14は適当な弾性及び硬度を有する合成樹脂
製とされ、弾性拡開可能な割溝15が形成されており、
更に、係合片14の中心軸部には貫通孔17が開けられ
ていて、その貫通孔17には後で説明する挿入片16が
挿入される。
【0010】図2に示すように、車体天井部2に接する
面12と反対側の面22には貫通孔17の開口部分であ
って、挿入片16が挿入される入口である挿入口20が
形成されており、本例1においては、この略四方形状の
挿入口20にはその対象辺位置に各一個の仮止め部2
1、21が挿入口20の内部方向に辺縁に沿った帯状に
突設されている。この仮止め部21、21の存在位置は
貫通孔17により係合片14の側面が存在しない方向と
は90度異なる二面とされ、適当な弾性及び硬度を有す
る合成樹脂製である。
【0011】図4に示すように上記係合片14の割溝1
5を中心とする外面中央部14Aは、断面く字形に成形
される一方、基端部には鍔部14Bが成形されている。
そして、外面中央部14Aの幅寸法より小さく開けられ
た車体天井部2の取付孔13を外面中央部14Aが通過
する際には、割溝15が弾性縮閉するため、係合片14
が鍔部14Bまで取付孔13に挿入される。このように
挿入片16が貫通孔17の所定の位置まで押し込まれる
と、割溝15が弾性拡開され、外面中央部14Aと鍔部
14Bとの間の凹部が取付孔13の内径面に圧接される
ため、サンバイザ軸受台5Aは車体天井部2に固定され
る。
【0012】図5は前記挿入片16の平面図、図6は本
例1の挿入片16の正面図、及び図7は本例1の挿入片
16の右側面図である。図5,6,7に示すように、挿
入片16の基端部16Aはほぼ四角形に、且つ傾斜状に
形成されている。また、基端部16Aに一体成形された
軸部16Bは断面がほぼ四角形であり、先端には拡幅部
16Cが成形されている。更に、基端部16Aには軸部
16Bの各辺に沿って挿入位置調整用の凸部16Dが一
体成形されている。そして拡幅部16Cから基端部16
A方向に一定距離、離れた所定位置の軸部16Bの90
度対象の二側面に、本例1の挿入片16では二個の仮止
め用凸部16E,16Eが各一個成形されている。この
仮止め用凸部16E,16Eは請求項1及び2中の係止
部に相当する。
【0013】以上のように形成された挿入片16は、図
3に示すように係合片14の貫通孔17の挿入口20か
ら図面上、少し上方に押され挿入され、仮止め用凸部1
6E,16Eが仮止め部21、21の上部に位置する状
態で係止されることにより挿入片16は係合片14に仮
止めされ、挿入片16は係合片14の貫通孔17内に止
まり、落下しない状態とされる。この時、挿入片16の
先端の拡幅部16Cは貫通孔17の車体天井部2に接す
る面12方向の出口から突出することが少なく、挿入片
16の上記挿入によって割溝15が弾性拡開されること
はない。従って仮止め状態で長期間保管する場合におい
ても割溝15の弾性が低下することが防止される。この
仮止め状態では、挿入片16は係合片14の貫通孔17
内に止まり、落下しない状態とされるので、本例1のサ
ンバイザ軸受台5Aの付属部材である挿入片16を一体
的に運搬、管理することができ便利である。なお仮止め
部21、21は挿入口20の一辺に一個のみ設けられて
いても良く、仮止め用凸部16Eも一個のみ設けられて
いても良く、この各一個の仮止め用凸部16E及び仮止
め部21により挿入片16は係合片14に仮止めされ
る。しかし本例1の様に各二個設けられている方が、挿
入片16はより安定して係合片14に仮止めされる。
【0014】以上のように挿入片16が図3に示すよう
に係合片14に仮止めされた状態から図面上、さらに上
方に押され、図4に示すように貫通孔17内部の所定の
位置まで押し込まれると、挿入片16の拡幅部16Cが
係合片14の外側に突出されるとともに拡幅部16Cが
抜けないように割溝15が弾性縮閉する。このようにサ
ンバイザ軸受台5Aが天井部2の所定の位置に位置決め
された状態で挿入片16が係合片14の貫通孔17に挿
入され、所定の位置まで押し込まれると、サンバイザ軸
受台5Aは車体天井部2に固定されるため、サンバイザ
軸受台5Aは極めて簡単に車体天井部2に取り付けられ
る。この状態で挿入片16の拡幅部16Cがストッパ−
の役目をするため、サンバイザ軸受台5Aの取り付け緩
み、あるいは脱落が防止される。
【0015】実施例2 本例2のサンバイザ軸受台は挿入片16に形成される仮
止め用凸部16E,16Eと同位置において仮止め用凸
部16E,16Eに代えて図8に示されるように仮止め
用爪部16F,16Fを形成した点のみが実施例1とは
異なる。この仮止め用爪部16F,16Fは請求項1及
び2中の係止部に相当する。実施例1と同様に仮止め用
爪部16E,16Eが仮止め部21、21の上部に位置
する状態で係止されることにより挿入片16は係合片1
4に仮止めされ、挿入片16は係合片14の貫通孔17
内に止まり、落下しない状態とされる。従って実施例1
のサンバイザ軸受台と同様の効果が生じる。なお実施例
1と同様に仮止め用爪部16E及び仮止め部21を各一
個としても良い。なお係止部として本明細書では凸形状
及び爪形状を例示し、また仮止め部21として帯形状を
例示したが、係止部が仮止め部21により係止され、こ
れにより挿入片16は係合片14に仮止めされ、挿入片
16は係合片14の貫通孔17内に止まり、落下しない
状態とされるならば、係止部及び仮止め部21は他の形
状でも良い。
【0016】実施例3 本例3のサンバイザ軸受台は図9に示されるように、適
当な弾性及び硬度を有する合成樹脂製である挿入片16
の中心軸部にはさらに弾性溝部16Gが形成されている
点のみが実施例1とは異なる。この弾性溝部16Gは仮
止め用凸部16E,16Eが形成されている挿入片16
の側面とは異なる二側面に設けられている。溝部16G
が存在することにより、溝部16Gが弾性縮閉するので
挿入片16が貫通孔17に挿入され易くなっている。な
お弾性溝部16Gを本例2の挿入片16に設けても良
い。
【0017】実施例4 図10は本例4のサンバイザ軸受台を示したものであ
り、本例4は貫通孔17の開口部分である挿入口20に
は仮止め部21、21が形成されていない点のみが実施
例1とは異なる。本例4のサンバイザ軸受台においては
挿入片16は図10に示すように、係合片14の貫通孔
17の挿入口20から図面上、少し上方に押されて挿入
され、仮止め用凸部16E,16Eが貫通孔17により
サンバイザ軸受台の上部に形成された開口部の辺縁部の
上部に位置する状態で係止されることにより、挿入片1
6は係合片14に仮止めされ、挿入片16は係合片14
の貫通孔17内に係止され、落下しない状態とされる。
この時、挿入片16の先端の拡幅部16Cは貫通孔17
の車体天井部2に接する面12方向の出口から突出する
ことが少なく、挿入片16の上記挿入によって割溝15
は弾性拡開されることが少なくされる。従って仮止め状
態で長期間保管する場合においても割溝15の弾性が低
下することが少なくされる。そして実施例1の場合と同
様に、挿入片16が図10に示すように係合片14に仮
止めされた状態から図面上、さらに上方に押され、貫通
孔17内部の所定の位置まで押し込まれると、挿入片1
6の拡幅部16Cが係合片14の外側に突出されるとと
もに拡幅部16Cが抜けないように割溝15が弾性縮閉
する。従って本例4のサンバイザ軸受台により本例1〜
本例3のサンバイザ軸受台と同様の効果が生じる。また
本例4のサンバイザ軸受台は挿入口20に仮止め部2
1、21を形成する必要がないので本例1〜本例3のサ
ンバイザ軸受台よりも容易に作成できる。なお弾性溝部
16Gを本例4の挿入片16に設けても良く、この場
合、弾性溝部16Gが弾性縮閉するので挿入片16が貫
通孔17に挿入され易くなる。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案によれば、サンバイ
ザ軸受台の係合片の貫通孔の挿入口に挿入片が仮止めさ
れるので、サンバイザ軸受台と挿入片とが一体的に運
搬、管理等ができるという効果がある。そして前記サン
バイザ軸受台の係合片が車体天井面の取付孔に挿入され
る過程で、前記挿入片を前記貫通孔のさらに奥の所定の
位置まで挿入されることで、前記係合片がその割溝にお
いて弾性拡開されて前記係合片の外側の係止部が前記取
付孔に係止するように構成したため、従来のように車体
に対するサンバイザ軸受台の取り付けに際してビスを使
用する必要がなくなることから、サンバイザ軸受台の取
り付け作業が極めて簡単になるとともに、サンバイザ軸
受台の取り付け緩み、あるいは脱落を防止することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のサンバイザ軸受台の側面図
である。
【図2】実施例1ないし3の挿入口の斜視図である。
【図3】実施例1の挿入片が係合片に仮止めされている
状態を示した断面図である。
【図4】実施例1のサンバイザ軸受台を車体天井部に固
定した状態を示した断面図である。
【図5】挿入片の平面図である。
【図6】実施例1の挿入片の正面図である。
【図7】実施例1の挿入片の右側面図である。
【図8】実施例2の挿入片の正面図である。
【図9】実施例3の挿入片の正面図である。
【図10】実施例4の挿入片が係合片に仮止めされてい
る状態を示した断面図である。
【図11】サンバイザの取り付け状態を示した正面図で
ある。
【図12】従来のサンバイザ軸受台の取り付け状態を示
した断面図である。
【符号の説明】
1 サンバイザ 2 車体天井部 4 支持軸 5A サンバイザ軸受台 13 取付孔 14 係合片 14A 外面中央部 14B 鍔部 15 割溝 16 挿入片 16E 仮止め用凸部 16F 仮止め用爪部 16G 弾性溝部 17 貫通孔 21 仮止め部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サンバイザの支持軸を受けるための軸受
    部を有するサンバイザ軸受台を挿入片によって車体天井
    面に取り付けるためのサンバイザ軸受台の取付構造であ
    って、 前記サンバイザ軸受台の車体天井面に接する面には、前
    記車体天井面に開けられた取付孔に挿入される係合片が
    突設され、 前記係合片には、その中心部に貫通孔が開けられるとと
    もに、前記貫通孔に前記挿入片の軸部が押し込まれるこ
    とで弾性拡開可能に割溝が形成され、 さらに、前記係合片の外側には、同係合片がその割溝に
    おいて弾性拡開されたときに前記取付孔に係合する係止
    部が形成され、 前記貫通孔の挿入口と前記挿入片の軸部の先端部寄り部
    分には、相互に係合して前記貫通孔の挿入口に前記挿入
    片を仮止め保持する仮止め部がそれぞれ形成されている
    サンバイザ軸受台の取付構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のサンバイザ軸受台の取
    付構造において、貫通孔の挿入口の仮止め部は、その挿
    入口の相対する辺縁に突設されかつ弾性を有する帯状を
    なし、挿入片の仮止め部は、前記挿入口の帯状の仮止め
    部を乗り越えて係合可能に同挿入片の軸部の先端部寄り
    部分の外側に突設されているサンバイザ軸受台の取付構
    造。
JP1993065336U 1993-12-07 1993-12-07 サンバイザ軸受台の取付構造 Expired - Lifetime JP2603434Y2 (ja)

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