JP2603263Y2 - リプレイスネジ構造 - Google Patents
リプレイスネジ構造Info
- Publication number
- JP2603263Y2 JP2603263Y2 JP1992027231U JP2723192U JP2603263Y2 JP 2603263 Y2 JP2603263 Y2 JP 2603263Y2 JP 1992027231 U JP1992027231 U JP 1992027231U JP 2723192 U JP2723192 U JP 2723192U JP 2603263 Y2 JP2603263 Y2 JP 2603263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- bolt
- tightening
- removal
- screwed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】本考案は、構造が簡単で取外
し容易なリプレイスネジ構造に関する。
し容易なリプレイスネジ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、取付部材と被取付部材とのシール
部に、例えば液体ガスケットをパッキングとして用いる
場合等、取付部材の取外しが困難なためドライバーを差
し込む孔を別に設けて取り外したり、また大きいもので
は、例えば、図3(イ)(ロ)に示すように、取付部材
1を被取付部材2に固定するため、取付部材1に設けた
締付用ボルト3の孔4とは別に、該孔4と隣接する孔4
との間に、普段は使用しないメネジ付の取外し用孔5を
穿設し、取付部材1を取外す時のみこの取外し用孔5に
取外し用ボルト6を螺入して回転することにより、被取
付部材2との反力で取付部材1を浮かせて取外してい
る。
部に、例えば液体ガスケットをパッキングとして用いる
場合等、取付部材の取外しが困難なためドライバーを差
し込む孔を別に設けて取り外したり、また大きいもので
は、例えば、図3(イ)(ロ)に示すように、取付部材
1を被取付部材2に固定するため、取付部材1に設けた
締付用ボルト3の孔4とは別に、該孔4と隣接する孔4
との間に、普段は使用しないメネジ付の取外し用孔5を
穿設し、取付部材1を取外す時のみこの取外し用孔5に
取外し用ボルト6を螺入して回転することにより、被取
付部材2との反力で取付部材1を浮かせて取外してい
る。
【0003】また、実開昭62−141530号公報に
記載のものは、図4に示すように、取付部材であるベア
リングホルダー7のフランジ8には締付用ボルト9の孔
10とは別に、該孔10と隣接する孔10との間に取外
し用孔11が設けられ、被取付部材であるミッションケ
ース12に設けた隆起部13には上記取外し用孔11の
下方に凹部14が形成されており、ベアリングホルダー
8をミッションケース12から取外す場合、上記取外し
用孔11に取外し用ボルト14を挿入して凹部14にお
いてナット15で螺着し、取外し用ボルト14を回すこ
とによりミッションケース12との反力でベアリングホ
ルダー7を浮かせて取外すようにしたものである。
記載のものは、図4に示すように、取付部材であるベア
リングホルダー7のフランジ8には締付用ボルト9の孔
10とは別に、該孔10と隣接する孔10との間に取外
し用孔11が設けられ、被取付部材であるミッションケ
ース12に設けた隆起部13には上記取外し用孔11の
下方に凹部14が形成されており、ベアリングホルダー
8をミッションケース12から取外す場合、上記取外し
用孔11に取外し用ボルト14を挿入して凹部14にお
いてナット15で螺着し、取外し用ボルト14を回すこ
とによりミッションケース12との反力でベアリングホ
ルダー7を浮かせて取外すようにしたものである。
【0004】しかしながら、上記図3及び図4に示す従
来のものはいずれも、取付部材に普段は使用しない取外
し用の余分な孔を設けなければならない。しかし、締付
け用孔以外形成する余地がない場合が多く、その場合に
は取外し用の孔を設けることができないし、例え余地が
あったとしても、取外し用の孔を設ける加工手数もかか
るといった問題点がある。
来のものはいずれも、取付部材に普段は使用しない取外
し用の余分な孔を設けなければならない。しかし、締付
け用孔以外形成する余地がない場合が多く、その場合に
は取外し用の孔を設けることができないし、例え余地が
あったとしても、取外し用の孔を設ける加工手数もかか
るといった問題点がある。
【0005】このような従来の問題点を解消するため、
実開昭61−128406号公報には、図5及び図6に
示すようなシールング部分の取外し構造が開示されてい
る。すなわち、図において、23は被取付部材で、その
上面に重ね合わせた取付部材24とは締付用ボルト25
により締着されている。この締付用ボルト25はその軸
25aにオネジ25bを螺設した六角の頭部25cを備
えたM8相当のボルトである。
実開昭61−128406号公報には、図5及び図6に
示すようなシールング部分の取外し構造が開示されてい
る。すなわち、図において、23は被取付部材で、その
上面に重ね合わせた取付部材24とは締付用ボルト25
により締着されている。この締付用ボルト25はその軸
25aにオネジ25bを螺設した六角の頭部25cを備
えたM8相当のボルトである。
【0006】26は締付用孔で、前記被取付部材23に
穿設されており、該締付用孔26には前記締付用ボルト
25が螺合するM8相当のメネジ27が全長にわたって
螺設されている。28は前記取付部材24に穿設した通
し孔で、該通し孔28の内径は前記締付用ボルト25の
軸25a径よりやや大きい8.5mm〜9mmのもので
あり、その内周には後述する取外し用ボルト21が螺合
するメネジ28が螺設されている。
穿設されており、該締付用孔26には前記締付用ボルト
25が螺合するM8相当のメネジ27が全長にわたって
螺設されている。28は前記取付部材24に穿設した通
し孔で、該通し孔28の内径は前記締付用ボルト25の
軸25a径よりやや大きい8.5mm〜9mmのもので
あり、その内周には後述する取外し用ボルト21が螺合
するメネジ28が螺設されている。
【0007】そこで、前記取付部材24を被取付部材2
3から取外すには、図5に示す締付け状態から締付用ボ
ルト25を抜き取り、通し孔28に取外し用ボルト21
を螺入すると、該ボルト21の軸21a外径は締付用孔
26の内径より大きく形成されているため、軸21aの
下端21dは締付用孔26の開口部周辺と当接して止ま
る。
3から取外すには、図5に示す締付け状態から締付用ボ
ルト25を抜き取り、通し孔28に取外し用ボルト21
を螺入すると、該ボルト21の軸21a外径は締付用孔
26の内径より大きく形成されているため、軸21aの
下端21dは締付用孔26の開口部周辺と当接して止ま
る。
【0008】そして、更に前記取外し用ボルト21を回
転すると、被取付部材23の接触面23aとの反力によ
り、又取付部材24はこの取付部材24に形成した通し
孔28のメネジ29が取外し用ボルト21のオネジ21
bと螺合しているため、図6に示すように、取付部材2
4は被取付部材23から離れて浮き上がり、取付部材2
4を被取付部材23から取外すことができる。
転すると、被取付部材23の接触面23aとの反力によ
り、又取付部材24はこの取付部材24に形成した通し
孔28のメネジ29が取外し用ボルト21のオネジ21
bと螺合しているため、図6に示すように、取付部材2
4は被取付部材23から離れて浮き上がり、取付部材2
4を被取付部材23から取外すことができる。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】而して、実開昭61−
128406号公報に開示された考案にあっては、上記
のような構成とすることにより、取外し用の孔を別途設
ける必要がないため加工手数がかからないといった効果
を奏するが、取外し時において、取外し用ボルト21の
下端21dが締付用孔26の開口部周辺と当接するとと
もに、当接したこの状態で更に取外し用ボルト21の下
端21dが下降する方向に締付用孔26の開口部周辺を
押圧することになる。
128406号公報に開示された考案にあっては、上記
のような構成とすることにより、取外し用の孔を別途設
ける必要がないため加工手数がかからないといった効果
を奏するが、取外し時において、取外し用ボルト21の
下端21dが締付用孔26の開口部周辺と当接するとと
もに、当接したこの状態で更に取外し用ボルト21の下
端21dが下降する方向に締付用孔26の開口部周辺を
押圧することになる。
【0010】その結果、締付用孔26の開口部周辺が取
外し用ボルト21の下端21dでこじられ、締付用孔2
6の開口部に近接したメネジ27が破壊或いは損傷して
しまい、締付用ボルト25により再度締付けることが出
来なくなる、といった問題点が発生するおそれがある。
外し用ボルト21の下端21dでこじられ、締付用孔2
6の開口部に近接したメネジ27が破壊或いは損傷して
しまい、締付用ボルト25により再度締付けることが出
来なくなる、といった問題点が発生するおそれがある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記のような
従来の問題点を解決するためになされたもので、取付部
材に取外し用ボルトと螺合するメネジを螺設した締付用
ボルトの通し孔を形成するとともに、被取付部材には、
前記締付用ボルトと螺合するメネジを螺設した締付孔部
と、前記締付用ボルトの通し孔部と、からなる締付用孔
を形成したことを特徴とするリプレイスネジ構造にあ
る。
従来の問題点を解決するためになされたもので、取付部
材に取外し用ボルトと螺合するメネジを螺設した締付用
ボルトの通し孔を形成するとともに、被取付部材には、
前記締付用ボルトと螺合するメネジを螺設した締付孔部
と、前記締付用ボルトの通し孔部と、からなる締付用孔
を形成したことを特徴とするリプレイスネジ構造にあ
る。
【0012】
【考案の実施の形態】以下、本考案を図1及び図2に示
す実施例により詳細に説明する。図において、31は被
取付部材である終減速装置を収納する車軸ハウジング
で、32は取付部材である終減速装置を収納するキャリ
アであり、前記車軸ハウジング31のフランジ33と取
付部品であるキャリア32のフランジ34とは、図5に
示すものと同様の締付用ボルト25により締着されてい
る。すなわち、この締付用ボルト25は、軸25aにオ
ネジ25bを螺設し、六角の頭部25cを備えたM8相
当のボルトである。
す実施例により詳細に説明する。図において、31は被
取付部材である終減速装置を収納する車軸ハウジング
で、32は取付部材である終減速装置を収納するキャリ
アであり、前記車軸ハウジング31のフランジ33と取
付部品であるキャリア32のフランジ34とは、図5に
示すものと同様の締付用ボルト25により締着されてい
る。すなわち、この締付用ボルト25は、軸25aにオ
ネジ25bを螺設し、六角の頭部25cを備えたM8相
当のボルトである。
【0013】36は締付用孔で、該締付用孔36は前記
車軸ハウジング31のフランジ33に穿設されており、
該締付用孔36の下方部には前記締付用ボルト25が螺
合するM8相当のメネジ37が螺設された締付孔部が形
成されているが、その締付孔部の上方部、すなわち締付
用孔36の開口部に近接した部分36Aにはメネジ37
が形成されておらず、前記締付用ボルト25の外径より
大きく、前記取外し用ボルト21の谷径よりも小さい内
径を有する締付用ボルト25の通し孔部とした構造とな
っている。
車軸ハウジング31のフランジ33に穿設されており、
該締付用孔36の下方部には前記締付用ボルト25が螺
合するM8相当のメネジ37が螺設された締付孔部が形
成されているが、その締付孔部の上方部、すなわち締付
用孔36の開口部に近接した部分36Aにはメネジ37
が形成されておらず、前記締付用ボルト25の外径より
大きく、前記取外し用ボルト21の谷径よりも小さい内
径を有する締付用ボルト25の通し孔部とした構造とな
っている。
【0014】38はキャリア32のフランジ34に穿設
した締付用ボルト通し孔で、該締付用ボルト通し孔38
の内径は前記締付用ボルト25の軸25a径よりやや大
きい8.5mm〜9mmのものであり、その内周には図
6に示すものと同様の取外し用ボルト21が螺合するメ
ネジ39が螺設されている。
した締付用ボルト通し孔で、該締付用ボルト通し孔38
の内径は前記締付用ボルト25の軸25a径よりやや大
きい8.5mm〜9mmのものであり、その内周には図
6に示すものと同様の取外し用ボルト21が螺合するメ
ネジ39が螺設されている。
【0015】40は前記フランジ33の接触面33aと
前記フランジ34の接触面34aとが接触するシール部
で、液体ガスケットが介装されてシールされている。な
お、上記締付用ボルト25、締付用ボルト通し孔38及
び取外し用ボルト21は上記大きさに限定されるもので
はない。
前記フランジ34の接触面34aとが接触するシール部
で、液体ガスケットが介装されてシールされている。な
お、上記締付用ボルト25、締付用ボルト通し孔38及
び取外し用ボルト21は上記大きさに限定されるもので
はない。
【0016】そこで、前記キャリア32のフランジ34
を車軸ハウジング31のフランジ33から取外すには、
締付用ボルト25を抜き取り、所望の通し孔38に取外
し用ボルト21を螺入すると、該取外し用ボルト21の
軸21a外径は締付用孔36の前記締付用ボルト25の
通し孔部の内径より大きく形成されているため、取外し
用ボルトの軸21aの下端21dはフランジ33に形成
した締付用孔36の開口部周辺に当接して止まる。
を車軸ハウジング31のフランジ33から取外すには、
締付用ボルト25を抜き取り、所望の通し孔38に取外
し用ボルト21を螺入すると、該取外し用ボルト21の
軸21a外径は締付用孔36の前記締付用ボルト25の
通し孔部の内径より大きく形成されているため、取外し
用ボルトの軸21aの下端21dはフランジ33に形成
した締付用孔36の開口部周辺に当接して止まる。
【0017】そして、更に上記取外し用ボルト21を回
転すると、フランジ33の接触面33aとの反力によ
り、又フランジ34はそのメネジ39が取外し用ボルト
21のオネジ21bと螺合しているため、フランジ34
はフランジ33から離れて浮き上がり、従ってキャリア
32を車軸ハウジング31から取外すことができる。
転すると、フランジ33の接触面33aとの反力によ
り、又フランジ34はそのメネジ39が取外し用ボルト
21のオネジ21bと螺合しているため、フランジ34
はフランジ33から離れて浮き上がり、従ってキャリア
32を車軸ハウジング31から取外すことができる。
【0018】ここで、取外し用ボルトの軸21aの下端
21dは、フランジ33に形成した締付用孔36の開口
部周辺に当接して止まり、更に取外し用ボルトの軸21
aの下端21dにより締付用孔36の開口部周辺がこじ
られることになる。しかし、締付用孔36の開口部周
辺、すなわち、締付用孔36の開口部に近接した部分3
6Aにはメネジ37が形成されておらず、締付用ボルト
25の通し孔部とした構成となっているため、取外し用
ボルト21の軸下端21dにより通し孔部が多少変形し
ても、下方部の締付孔部に形成したメネジ37が潰され
ることがない。したがって、前記締付用ボルト25の通
し孔部の内径より小さい外径を有する締付用ボルト25
による再度の締付けに支障が発生しない。
21dは、フランジ33に形成した締付用孔36の開口
部周辺に当接して止まり、更に取外し用ボルトの軸21
aの下端21dにより締付用孔36の開口部周辺がこじ
られることになる。しかし、締付用孔36の開口部周
辺、すなわち、締付用孔36の開口部に近接した部分3
6Aにはメネジ37が形成されておらず、締付用ボルト
25の通し孔部とした構成となっているため、取外し用
ボルト21の軸下端21dにより通し孔部が多少変形し
ても、下方部の締付孔部に形成したメネジ37が潰され
ることがない。したがって、前記締付用ボルト25の通
し孔部の内径より小さい外径を有する締付用ボルト25
による再度の締付けに支障が発生しない。
【0019】
【考案の効果】本考案に係るリプレイスネジ構造は、上
記のように、取付部材に取外し用ボルトと螺合するメネ
ジを螺設した締付用ボルトの通し孔を形成するととも
に、被取付部材には、前記締付用ボルトと螺合するメネ
ジを螺設した締付孔部と、前記締付用ボルトの通し孔部
と、からなる締付用孔を形成した構成であるから、取外
し時において、前記締付用孔の下方部に形成したメネジ
が損傷することがない。したがって、被締付部材に対す
る締付部材の締付け、取外しを支障なく繰り返して行う
ことが出来、耐久性が向上する、といった効果がある。
記のように、取付部材に取外し用ボルトと螺合するメネ
ジを螺設した締付用ボルトの通し孔を形成するととも
に、被取付部材には、前記締付用ボルトと螺合するメネ
ジを螺設した締付孔部と、前記締付用ボルトの通し孔部
と、からなる締付用孔を形成した構成であるから、取外
し時において、前記締付用孔の下方部に形成したメネジ
が損傷することがない。したがって、被締付部材に対す
る締付部材の締付け、取外しを支障なく繰り返して行う
ことが出来、耐久性が向上する、といった効果がある。
【図1】本考案に係る構造を採用した装置の斜視図であ
る。
る。
【図2】取外し状態を示す図1の ||−|| 線断面拡
大図である。
大図である。
【図3】従来の取外し構造を示す断面図である。
【図4】他の従来の取外し構造を示す断面図である。
【図5】更に従来の取付け構造を示す断面図である。
【図6】同取外し状態を示す断面図である。
21 取外し用ボルト 25 締付用ボルト 33 フランジ(被取付部材) 34 フランジ(取付部材) 36 締付用孔 37 メネジ 38 締付用ボルトの通し孔 39 メネジ
Claims (1)
- 【請求項1】 取付部材に取外し用ボルトと螺合するメ
ネジを螺設した締付用ボルトの通し孔を形成するととも
に、被取付部材には、前記締付用ボルトと螺合するメネ
ジを螺設した締付孔部と、前記締付用ボルトの通し孔部
と、からなる締付用孔を形成したことを特徴とするリプ
レイスネジ構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992027231U JP2603263Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | リプレイスネジ構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992027231U JP2603263Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | リプレイスネジ構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0579117U JPH0579117U (ja) | 1993-10-26 |
JP2603263Y2 true JP2603263Y2 (ja) | 2000-03-06 |
Family
ID=12215309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992027231U Expired - Fee Related JP2603263Y2 (ja) | 1992-03-31 | 1992-03-31 | リプレイスネジ構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2603263Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7288002B2 (ja) * | 2021-05-14 | 2023-06-06 | 本田技研工業株式会社 | 締結構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61128406U (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-12 |
-
1992
- 1992-03-31 JP JP1992027231U patent/JP2603263Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0579117U (ja) | 1993-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5071300A (en) | Shrouded jam locknut | |
GB2331863A (en) | Device for fastening a cable to a board | |
JPH1193933A (ja) | ナット合わせ手段付きロックナット | |
EP1236911B1 (en) | Screw retention device having a hook | |
JP2603263Y2 (ja) | リプレイスネジ構造 | |
US4472861A (en) | Mounting arrangement for plastic workpieces | |
JP3395780B1 (ja) | 悪戯防止締結部品、及び締結構造 | |
JPH031862Y2 (ja) | ||
JPH0612891U (ja) | 半導体製造装置の配管固定構造 | |
JP2568396Y2 (ja) | グリップの取付構造 | |
JPH0663112U (ja) | スピンオン型フィルタ装置の構造 | |
JPH027287Y2 (ja) | ||
JPH024487Y2 (ja) | ||
JP3045303U (ja) | ナットアッセンブリ | |
JPH0732964Y2 (ja) | 連結構造 | |
KR200142813Y1 (ko) | 공기 스프링 조립장치 | |
JP3212132U (ja) | 固定装置 | |
KR960005554Y1 (ko) | 금형의 냉각수 라인홀 밀폐장치 | |
JPS626380Y2 (ja) | ||
JPH0144752Y2 (ja) | ||
JP2001205571A (ja) | 建て込みボルトの締め付け用袋ナット | |
JPH061030Y2 (ja) | 手摺付き浴槽 | |
JPH08105424A (ja) | ボルト、又はナットのゆるみ止め用金具 | |
JPH0737799Y2 (ja) | オイルフィルタ締付用ソケット | |
JPH07172472A (ja) | 薄肉金属製圧力容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980929 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |