JP2602838Y2 - 電源プラグ装置 - Google Patents
電源プラグ装置Info
- Publication number
- JP2602838Y2 JP2602838Y2 JP1992046059U JP4605992U JP2602838Y2 JP 2602838 Y2 JP2602838 Y2 JP 2602838Y2 JP 1992046059 U JP1992046059 U JP 1992046059U JP 4605992 U JP4605992 U JP 4605992U JP 2602838 Y2 JP2602838 Y2 JP 2602838Y2
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- Japan
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- power plug
- plug pin
- fixing
- fitting groove
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はACアダプタ等の電気機
器に一体に備える埋込形の電源プラグ装置に関する。
器に一体に備える埋込形の電源プラグ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、埋込形の電源プラグ装置を備え
るACアダプタ等の電気機器では、ハウジング(被取付
部)に嵌合溝を設け、この嵌合溝に電源プラグピンを装
着するとともに、電源トランス等の電気部品のリードワ
イヤを電源プラグピンの後端部に形成した接続端子に接
続している。したがって、この種の電源プラグ装置は、
嵌合溝に装着した電源プラグピンにガタ付きを生ずる場
合、組立時、特に、リードワイヤの巻付工程では電源プ
ラグピンが不安定となり作業性や組立性が悪化するとと
もに、組立後、即ち、製品使用中にはリードワイヤが断
線して故障の原因となる等の不具合を生ずることから、
電源プラグピンはハウジングに対してガタ付きを生じな
いように確実に固定する必要がある。
るACアダプタ等の電気機器では、ハウジング(被取付
部)に嵌合溝を設け、この嵌合溝に電源プラグピンを装
着するとともに、電源トランス等の電気部品のリードワ
イヤを電源プラグピンの後端部に形成した接続端子に接
続している。したがって、この種の電源プラグ装置は、
嵌合溝に装着した電源プラグピンにガタ付きを生ずる場
合、組立時、特に、リードワイヤの巻付工程では電源プ
ラグピンが不安定となり作業性や組立性が悪化するとと
もに、組立後、即ち、製品使用中にはリードワイヤが断
線して故障の原因となる等の不具合を生ずることから、
電源プラグピンはハウジングに対してガタ付きを生じな
いように確実に固定する必要がある。
【0003】このため、従来は実開昭60−90778
号公報等で開示されるように、栓刃(電源プラグピン)
の面上に円形に膨出したボス部を設け、ハウジングの嵌
合溝に対して圧入することにより栓刃を固定していた。
号公報等で開示されるように、栓刃(電源プラグピン)
の面上に円形に膨出したボス部を設け、ハウジングの嵌
合溝に対して圧入することにより栓刃を固定していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
の固定手段はボス部による圧接によってのみ固定される
ため、組立時にはある程度仮固定できることから安定性
は確保されるものの、組立後における製品使用中には印
加される外的圧力も相当に大きくなることから、ガタ付
きを防止するには不十分となり、結局、電源プラグピン
に接続したリードワイヤの断線によって故障を来しやす
い問題があった。
の固定手段はボス部による圧接によってのみ固定される
ため、組立時にはある程度仮固定できることから安定性
は確保されるものの、組立後における製品使用中には印
加される外的圧力も相当に大きくなることから、ガタ付
きを防止するには不十分となり、結局、電源プラグピン
に接続したリードワイヤの断線によって故障を来しやす
い問題があった。
【0005】本考案はこのような従来の技術に存在する
課題を解決したものであり、被取付部に対して電源プラ
グピンをガタ付きなく固定することにより、断線による
故障を確実に防止できる電源プラグ装置の提供を目的と
する。
課題を解決したものであり、被取付部に対して電源プラ
グピンをガタ付きなく固定することにより、断線による
故障を確実に防止できる電源プラグ装置の提供を目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案は、被取付部2に
設けた嵌合溝3x、3yに電源プラグピン4x、4yを
装着してなる電気機器に一体に備える埋込形の電源プラ
グ装置1を構成するに際して、特に、L形に折曲形成
し、かつ後端辺4xr、4yrに鋸歯形の突片部6x…
を突出形成した電源プラグピン4x、4yと、熱可塑性
樹脂で形成し、かつ嵌合溝3x、3yに隣接する両側に
熱可塑化変形する一対の固定片部5xi、5xj、5y
i、5yjを突出形成した被取付部2を備える。
設けた嵌合溝3x、3yに電源プラグピン4x、4yを
装着してなる電気機器に一体に備える埋込形の電源プラ
グ装置1を構成するに際して、特に、L形に折曲形成
し、かつ後端辺4xr、4yrに鋸歯形の突片部6x…
を突出形成した電源プラグピン4x、4yと、熱可塑性
樹脂で形成し、かつ嵌合溝3x、3yに隣接する両側に
熱可塑化変形する一対の固定片部5xi、5xj、5y
i、5yjを突出形成した被取付部2を備える。
【0007】そして、一対の固定片部5xi、5xj、
5yi、5yjは、熱可塑化変形により嵌合溝3x、3
yを閉塞し、電源プラグピン4x、4yを固定する。
5yi、5yjは、熱可塑化変形により嵌合溝3x、3
yを閉塞し、電源プラグピン4x、4yを固定する。
【0008】
【作用】本考案に係る電源プラグ装置1によれば、電源
プラグピン4x…は被取付部2に設けた嵌合溝3x…に
挿入することによって装着される。
プラグピン4x…は被取付部2に設けた嵌合溝3x…に
挿入することによって装着される。
【0009】また、被取付部2における嵌合溝3x…に
隣接し、かつ当該嵌合溝3x…の両側には、熱可塑性樹
脂による一対の固定片部5xi、5xj…が突出形成さ
れるため、電源プラグピン4x…を嵌合溝3x…に装着
した後に、固定片部5xi、5xj…を加熱下及び加圧
下により熱可塑化変形させれば、嵌合溝3x…は固定片
部5xi、5xj…の変形により閉塞され、同時に、電
源プラグピン4x…は変形した固定片部5xi、5xj
…により固定される。
隣接し、かつ当該嵌合溝3x…の両側には、熱可塑性樹
脂による一対の固定片部5xi、5xj…が突出形成さ
れるため、電源プラグピン4x…を嵌合溝3x…に装着
した後に、固定片部5xi、5xj…を加熱下及び加圧
下により熱可塑化変形させれば、嵌合溝3x…は固定片
部5xi、5xj…の変形により閉塞され、同時に、電
源プラグピン4x…は変形した固定片部5xi、5xj
…により固定される。
【0010】一方、電源プラグピン4x…の後端辺4x
r…に突片部6x…を一体形成するとともに、この突片
部6x…を鋸歯形に形成するため、電源プラグピン4x
…を嵌合溝3x…に装着した際には、突片部6x…が当
該嵌合溝3x…の内壁に係止し、固定片部5xi、5x
j…による固定と併せて、より強固に固定される。特
に、突片部6x…は固定片部5xi、5xj…から離間
した電源プラグピン4x…の後端辺4xr…に設けられ
ることから、離間した二点の固定によって、より安定し
た固定強度が得られる。
r…に突片部6x…を一体形成するとともに、この突片
部6x…を鋸歯形に形成するため、電源プラグピン4x
…を嵌合溝3x…に装着した際には、突片部6x…が当
該嵌合溝3x…の内壁に係止し、固定片部5xi、5x
j…による固定と併せて、より強固に固定される。特
に、突片部6x…は固定片部5xi、5xj…から離間
した電源プラグピン4x…の後端辺4xr…に設けられ
ることから、離間した二点の固定によって、より安定し
た固定強度が得られる。
【0011】
【実施例】次に、本考案に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
面に基づき詳細に説明する。
【0012】まず、本考案に係る電源プラグ装置1にお
ける各部の構成について、図1〜図3を参照して説明す
る。
ける各部の構成について、図1〜図3を参照して説明す
る。
【0013】2hは、例えば、ACアダプタ等の電気機
器のハウジング(被取付部2)であり、本考案に係る電
源プラグ装置1は、このような電気機器に一体に備える
埋込形として構成される。
器のハウジング(被取付部2)であり、本考案に係る電
源プラグ装置1は、このような電気機器に一体に備える
埋込形として構成される。
【0014】ハウジング2hは熱可塑性樹脂により成形
し、図3に示すように、L形をなす一対の嵌合溝3x、
3yを設ける。なお、各嵌合溝3x、3yはハウジング
2hの一端面2hfに開口する。また、ハウジング2h
における嵌合溝3x、3yに隣接した位置には、一端面
2hfから嵌合溝3x、3yに沿った固定片部5xi、
5xj、5yi、5yjをそれぞれ突出形成する。嵌合
溝3x側(3y側も同じ)における一対の固定片部5x
i、5xjは、嵌合溝3xを挟む格好で対峙して設け、
各固定片部5xi、5xjはハウジング2hに対して直
方体状に一体形成する。
し、図3に示すように、L形をなす一対の嵌合溝3x、
3yを設ける。なお、各嵌合溝3x、3yはハウジング
2hの一端面2hfに開口する。また、ハウジング2h
における嵌合溝3x、3yに隣接した位置には、一端面
2hfから嵌合溝3x、3yに沿った固定片部5xi、
5xj、5yi、5yjをそれぞれ突出形成する。嵌合
溝3x側(3y側も同じ)における一対の固定片部5x
i、5xjは、嵌合溝3xを挟む格好で対峙して設け、
各固定片部5xi、5xjはハウジング2hに対して直
方体状に一体形成する。
【0015】一方、4x、4yは電源プラグピンであ
り、それぞれ導電性金属素材により一体形成する。電源
プラグピン4xは細長い板材をL形に折曲形成し、一端
は公知の電源プラグピン(栓刃)形状に形成するととも
に、後端辺4xrには突片部6xを一体に突出形成す
る。そして、この突片部6xは鋸歯形(直角三角形)に
形成する。また、電源プラグピン4xの後部には電源ト
ランス等の回路部品のリードワイヤを絡げて接続可能な
接続端子11xを一体に突出形成する。なお、他方の電
源プラグピン4yは電源プラグピン4xに対して対称と
なる点を除いて全く同様に形成する。電源プラグピン4
yにおいて、4yrは後端辺、6yは突片部、11yは
接続端子をそれぞれ示す。
り、それぞれ導電性金属素材により一体形成する。電源
プラグピン4xは細長い板材をL形に折曲形成し、一端
は公知の電源プラグピン(栓刃)形状に形成するととも
に、後端辺4xrには突片部6xを一体に突出形成す
る。そして、この突片部6xは鋸歯形(直角三角形)に
形成する。また、電源プラグピン4xの後部には電源ト
ランス等の回路部品のリードワイヤを絡げて接続可能な
接続端子11xを一体に突出形成する。なお、他方の電
源プラグピン4yは電源プラグピン4xに対して対称と
なる点を除いて全く同様に形成する。電源プラグピン4
yにおいて、4yrは後端辺、6yは突片部、11yは
接続端子をそれぞれ示す。
【0016】次に、本考案に係る電源プラグ装置1の製
造方法について、図1〜図4を参照して説明する。
造方法について、図1〜図4を参照して説明する。
【0017】まず、電源プラグピン4x…の製作に際し
ては、図4に示すように、金属素材による板材Wから無
駄となる廃材を最小限にして複数の電源プラグピン材4
o…を打抜成形できる。この場合、電源プラグピン材4
o…の後端辺をZ形に打抜くことにより突片部6x…を
形成できる。そして、打抜いた電源プラグピン材4o…
はL形に折曲し、電源プラグピン4x…を製作する。こ
の際、突片部6x…はその傾斜辺が嵌合溝3x…への挿
入方向に位置するように折曲するとともに、対称形に折
曲形成した一対の電源プラグピン4x、4y…を用意す
る。
ては、図4に示すように、金属素材による板材Wから無
駄となる廃材を最小限にして複数の電源プラグピン材4
o…を打抜成形できる。この場合、電源プラグピン材4
o…の後端辺をZ形に打抜くことにより突片部6x…を
形成できる。そして、打抜いた電源プラグピン材4o…
はL形に折曲し、電源プラグピン4x…を製作する。こ
の際、突片部6x…はその傾斜辺が嵌合溝3x…への挿
入方向に位置するように折曲するとともに、対称形に折
曲形成した一対の電源プラグピン4x、4y…を用意す
る。
【0018】一方、図3に示すように、電源プラグピン
4x…はハウジング2hの嵌合溝3x…にそれぞれ挿入
(圧入)する。これにより、鋸歯形の突片部6x…は嵌
合溝3x…の内壁に係止する。
4x…はハウジング2hの嵌合溝3x…にそれぞれ挿入
(圧入)する。これにより、鋸歯形の突片部6x…は嵌
合溝3x…の内壁に係止する。
【0019】そして、この後、図2に示すように、ヒー
タ21により加熱される断面半円形の湾曲面22を有す
る加熱治具23を、上方から固定片部5xi、5xj…
に押圧すれば、固定片部5xi、5xj…は同図に示す
ように、断面半円形に熱可塑化変形せしめられる。これ
により、嵌合溝3x、3yは閉塞され、同時に、電源プ
ラグピン4x…は変形した固定片部5xi、5xj…に
より固定される。
タ21により加熱される断面半円形の湾曲面22を有す
る加熱治具23を、上方から固定片部5xi、5xj…
に押圧すれば、固定片部5xi、5xj…は同図に示す
ように、断面半円形に熱可塑化変形せしめられる。これ
により、嵌合溝3x、3yは閉塞され、同時に、電源プ
ラグピン4x…は変形した固定片部5xi、5xj…に
より固定される。
【0020】このように、固定片部5xi、5xj…に
よる固定と突片部6x…による固定により、離間した二
点が固定されることから、強固で安定した固定強度が得
られる。よって、図1に示す電源プラグ装置1が出来上
がる。
よる固定と突片部6x…による固定により、離間した二
点が固定されることから、強固で安定した固定強度が得
られる。よって、図1に示す電源プラグ装置1が出来上
がる。
【0021】以上、実施例について詳細に説明したが本
考案はこのような実施例に限定されるものではなく、細
部の構成、形状、素材、数量、手法等において、本考案
の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
考案はこのような実施例に限定されるものではなく、細
部の構成、形状、素材、数量、手法等において、本考案
の要旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【0022】
【考案の効果】このように、本考案は、被取付部に設け
た嵌合溝に電源プラグピンを装着してなる電気機器に一
体に備える埋込形の電源プラグ装置において、L形に折
曲形成し、かつ後端辺に鋸歯形の突片部を突出形成した
電源プラグピンと、熱可塑性樹脂で形成し、かつ前記嵌
合溝に隣接する両側に熱可塑化変形する一対の固定片部
を突出形成することにより、当該一対の固定片部の熱可
塑化変形により嵌合溝を閉塞して前記電源プラグピンを
固定する被取付部を備えるため、使用中に印加される外
的圧力が相当に大きくなる電気機器に一体に備える電源
プラグ装置であっても、被取付部に対して電源プラグピ
ンをガタ付きなく強固に固定でき、断線による故障を確
実に防止でき、しかも、電源プラグピンを嵌合溝に装着
した際は、鋸歯形の突片部が嵌合溝の内壁に係止するた
め、固定片部による固定と併せて、電源プラグピンはよ
り強固に固定され、特に、突片部はL形に折曲形成した
電源プラグピンの後端辺に突出形成するため、離間した
突片部と固定片部の二点の固定によって、より安定した
固定強度が得られるという顕著な効果を奏する。
た嵌合溝に電源プラグピンを装着してなる電気機器に一
体に備える埋込形の電源プラグ装置において、L形に折
曲形成し、かつ後端辺に鋸歯形の突片部を突出形成した
電源プラグピンと、熱可塑性樹脂で形成し、かつ前記嵌
合溝に隣接する両側に熱可塑化変形する一対の固定片部
を突出形成することにより、当該一対の固定片部の熱可
塑化変形により嵌合溝を閉塞して前記電源プラグピンを
固定する被取付部を備えるため、使用中に印加される外
的圧力が相当に大きくなる電気機器に一体に備える電源
プラグ装置であっても、被取付部に対して電源プラグピ
ンをガタ付きなく強固に固定でき、断線による故障を確
実に防止でき、しかも、電源プラグピンを嵌合溝に装着
した際は、鋸歯形の突片部が嵌合溝の内壁に係止するた
め、固定片部による固定と併せて、電源プラグピンはよ
り強固に固定され、特に、突片部はL形に折曲形成した
電源プラグピンの後端辺に突出形成するため、離間した
突片部と固定片部の二点の固定によって、より安定した
固定強度が得られるという顕著な効果を奏する。
【図1】本考案に係る電源プラグ装置の一部を示す斜視
図、
図、
【図2】図1中A−A線断面図、
【図3】同電源プラグ装置の製造方法を説明する斜視
図、
図、
【図4】同電源プラグ装置の電源プラグピンの製造方法
を説明する板材の平面図、
を説明する板材の平面図、
1 電源プラグ装置 2 被取付部 3x… 嵌合溝 4x… 電源プラグピン 4xr… 後端辺 5xi… 固定片部 6x… 突片部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−11570(JP,A) 特開 昭64−30188(JP,A) 実開 昭60−90778(JP,U) 特公 平1−55549(JP,B2) 実公 昭48−25108(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】 被取付部に設けた嵌合溝に電源プラグピ
ンを装着してなる電気機器に一体に備える埋込形の電源
プラグ装置において、L形に折曲形成し、かつ後端辺に
鋸歯形の突片部を突出形成した電源プラグピンと、熱可
塑性樹脂で形成し、かつ前記嵌合溝に隣接する両側に熱
可塑化変形する一対の固定片部を突出形成することによ
り、当該一対の固定片部の熱可塑化変形により嵌合溝を
閉塞して前記電源プラグピンを固定する被取付部を備え
ることを特徴とする電源プラグ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992046059U JP2602838Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 電源プラグ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992046059U JP2602838Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 電源プラグ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH062572U JPH062572U (ja) | 1994-01-14 |
JP2602838Y2 true JP2602838Y2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=12736447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992046059U Expired - Fee Related JP2602838Y2 (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | 電源プラグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602838Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007157383A (ja) * | 2005-12-01 | 2007-06-21 | Nec Tokin Corp | 近接スイッチ |
JP5672549B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2015-02-18 | 株式会社日本ロック | 電子部品接合構造 |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP1992046059U patent/JP2602838Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH062572U (ja) | 1994-01-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |