JP2602257Y2 - ボックスパレット - Google Patents
ボックスパレットInfo
- Publication number
- JP2602257Y2 JP2602257Y2 JP1993019958U JP1995893U JP2602257Y2 JP 2602257 Y2 JP2602257 Y2 JP 2602257Y2 JP 1993019958 U JP1993019958 U JP 1993019958U JP 1995893 U JP1995893 U JP 1995893U JP 2602257 Y2 JP2602257 Y2 JP 2602257Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- side plate
- pallet
- plate
- vertical
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、パレットの上部に垂
直側板が設けられたボックスパレットに関する。
直側板が設けられたボックスパレットに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、並列したけた(例えば3本)の上
下面に複数のデッキボードを固着したパレットの上部
に、平面コ字状とした垂直側板を設けたボックスパレッ
トが、荷物の運搬、保管等の為に使用されている。パレ
ット上に積載された荷物の荷こぼれを垂直側板で防ぐよ
うにしたものである。垂直側板は、めくらパネルとした
もの、枠材と棧材で格子状としたもの、枠材に網板を張
設したもの等の構造があった。
下面に複数のデッキボードを固着したパレットの上部
に、平面コ字状とした垂直側板を設けたボックスパレッ
トが、荷物の運搬、保管等の為に使用されている。パレ
ット上に積載された荷物の荷こぼれを垂直側板で防ぐよ
うにしたものである。垂直側板は、めくらパネルとした
もの、枠材と棧材で格子状としたもの、枠材に網板を張
設したもの等の構造があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記のボックスパレッ
トは、使用しない時には垂直側板をパレットの上面と平
行に折畳み、これを複数積重ねて保管し、保管時の占有
スペースが小さくできるように考慮されていた。
トは、使用しない時には垂直側板をパレットの上面と平
行に折畳み、これを複数積重ねて保管し、保管時の占有
スペースが小さくできるように考慮されていた。
【0004】従って、側板には、下部に屈折可能の構造
を介在させるが、この屈折の為の構造は、使用時の意に
反する屈折を防ぐ必要から、屈折の為の操作に、強い外
力を要する構造や、解除機構(屈折防止の)を付設した
構造とされ、取扱いに不便を招く問題があった。
を介在させるが、この屈折の為の構造は、使用時の意に
反する屈折を防ぐ必要から、屈折の為の操作に、強い外
力を要する構造や、解除機構(屈折防止の)を付設した
構造とされ、取扱いに不便を招く問題があった。
【0005】又、側板をパレットの上面内に折畳むこと
から、側板の高さが、パレットの幅や奥行寸法より小さ
くしなければならない問題点もあった。
から、側板の高さが、パレットの幅や奥行寸法より小さ
くしなければならない問題点もあった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案は前記の如くの
問題点に鑑みてなされたもので、取扱いが容易で、かつ
垂直側板に高さの制限を受けないボックスパレットを提
供することを目的としている。
問題点に鑑みてなされたもので、取扱いが容易で、かつ
垂直側板に高さの制限を受けないボックスパレットを提
供することを目的としている。
【0007】斯る目的を達成するこの考案のボックスパ
レットは、パレットの上部に垂直側板が設けられたボッ
クスパレットにおいて、前記後側板の両側下部にパレッ
トの角部に嵌着できる挟着固定具を設けてあると共に、
前記垂直側板は、後側板と、該後側板の両側縁に、夫々
回動自在に連結された側板とを有し、前記両側板は、前
記後側板と並列して重なるように折畳み可能に、前記後
側板と回動自在に連結され、前記両側板の上縁中央部
に、他のパレットを受けることができるけた受が、両側
板を折畳んだ際に後ろ側板と並列して重ねられるよう
に、設けてあることを特徴としている。
レットは、パレットの上部に垂直側板が設けられたボッ
クスパレットにおいて、前記後側板の両側下部にパレッ
トの角部に嵌着できる挟着固定具を設けてあると共に、
前記垂直側板は、後側板と、該後側板の両側縁に、夫々
回動自在に連結された側板とを有し、前記両側板は、前
記後側板と並列して重なるように折畳み可能に、前記後
側板と回動自在に連結され、前記両側板の上縁中央部
に、他のパレットを受けることができるけた受が、両側
板を折畳んだ際に後ろ側板と並列して重ねられるよう
に、設けてあることを特徴としている。
【0008】前記側板は、前側縁に前側板を、後側板と
並列して重なるように折畳み可能に、回動自在に連結し
た構成や、前側縁間に、前部保護バーが着脱可能に設け
た構造とすることができる。
並列して重なるように折畳み可能に、回動自在に連結し
た構成や、前側縁間に、前部保護バーが着脱可能に設け
た構造とすることができる。
【0009】
【作用】この考案のボックスパレットによれば、垂直側
板を構成した両側板を後側板側に回動させて後側板に重
ねることができる。これによって全体は側面L字状とな
るので、複数のボックスパレットを積重ねて、小さいス
ペースで保管することができる。
板を構成した両側板を後側板側に回動させて後側板に重
ねることができる。これによって全体は側面L字状とな
るので、複数のボックスパレットを積重ねて、小さいス
ペースで保管することができる。
【0010】側板はパレットの上面に折畳まないので、
屈折の為の構造は不要で、取扱い易くできると共に、高
さの制限も受けなくすることができる。
屈折の為の構造は不要で、取扱い易くできると共に、高
さの制限も受けなくすることができる。
【0011】
【実施例】以下この考案の実施例を図を参照して説明す
る。図1は第1実施例のボックスパレットで、パレット
1とパレット1の上部に設けた垂直側板2で構成してあ
る。パレット1は木製のもので示してあるが綱製や合成
樹脂製とすることもできる。このパレット1は並列した
3本のけた3、3の上面にデッキボード4、4を所定の
間隔で全面に亘って固着してあると共に、下面は前部お
よび後部にデッキボード4を固着して構成してある。
る。図1は第1実施例のボックスパレットで、パレット
1とパレット1の上部に設けた垂直側板2で構成してあ
る。パレット1は木製のもので示してあるが綱製や合成
樹脂製とすることもできる。このパレット1は並列した
3本のけた3、3の上面にデッキボード4、4を所定の
間隔で全面に亘って固着してあると共に、下面は前部お
よび後部にデッキボード4を固着して構成してある。
【0012】垂直側板2は後側板5、側板6a、6bお
よび分割前側板7a、7bで、パレット1の周縁に沿っ
て立設できるようにしてある。又、各側板はパイプを方
形に成形した枠8の内側に棧9を格子状に設けて構成し
てある。
よび分割前側板7a、7bで、パレット1の周縁に沿っ
て立設できるようにしてある。又、各側板はパイプを方
形に成形した枠8の内側に棧9を格子状に設けて構成し
てある。
【0013】前記後側板5は図2に示したように、枠8
の両側下部コーナー部に挟着固定具10が設けてある。
この挟着固定具10は、パレット1のけた3の厚さに等
しい対向間隙を形成した、横断面コ字状の金属部材であ
って、この挟着固定具10を、けた3の木口側から嵌着
するようにして、後側板5がパレット1の後側縁に沿っ
て立設してある(図3参照)。
の両側下部コーナー部に挟着固定具10が設けてある。
この挟着固定具10は、パレット1のけた3の厚さに等
しい対向間隙を形成した、横断面コ字状の金属部材であ
って、この挟着固定具10を、けた3の木口側から嵌着
するようにして、後側板5がパレット1の後側縁に沿っ
て立設してある(図3参照)。
【0014】垂直側板2を構成した側板6a、6bおよ
び分割前側板7a、7bは後側板5に対して、端縁を円
形に成形した板でなるブラケットを介して連結されてい
る。図1(a)で左側の側板6aは、後側板5の左側縁
に固着した短ブラケット11を介して連結されて、側板
6aが、後側縁の回わりで回動可能としてあり、かつ後
側縁の長手方向に、昇降可能としてある。分割前側板7
aは側板6aの前側縁に固着した短ブラケット11を介
して連結されて、分割前側板7aが、左側縁の回わり
で、回動可能としてある。
び分割前側板7a、7bは後側板5に対して、端縁を円
形に成形した板でなるブラケットを介して連結されてい
る。図1(a)で左側の側板6aは、後側板5の左側縁
に固着した短ブラケット11を介して連結されて、側板
6aが、後側縁の回わりで回動可能としてあり、かつ後
側縁の長手方向に、昇降可能としてある。分割前側板7
aは側板6aの前側縁に固着した短ブラケット11を介
して連結されて、分割前側板7aが、左側縁の回わり
で、回動可能としてある。
【0015】図1(a)で右側の側板6bは、後側板5
の右側縁に固着した長ブラケット12を介して連結さ
れ、又分割前側板7bは、側板6bの前側縁に固着した
短ブラケット11を介して連結されて、前記と同様に、
側板6bが回動可能、昇降可能としてあり、分割前側板
7bが回動可能としてある。
の右側縁に固着した長ブラケット12を介して連結さ
れ、又分割前側板7bは、側板6bの前側縁に固着した
短ブラケット11を介して連結されて、前記と同様に、
側板6bが回動可能、昇降可能としてあり、分割前側板
7bが回動可能としてある。
【0016】図中、13は分割前側板7a、7bの間に
設けた開閉錠、14は側板6a、6bの上側縁中央に沿
って設けたけた受で、実施例のボックスパレットを多段
に積重ねられるようにしたものである。又15は断面L
字状の当板、16はL字状の係止ピンで、側板6a、6
bを拡げた際にパレット1の角部、およびけた3に係合
するようにし、側板6a、6bの回動を制限できるよう
にしてある。
設けた開閉錠、14は側板6a、6bの上側縁中央に沿
って設けたけた受で、実施例のボックスパレットを多段
に積重ねられるようにしたものである。又15は断面L
字状の当板、16はL字状の係止ピンで、側板6a、6
bを拡げた際にパレット1の角部、およびけた3に係合
するようにし、側板6a、6bの回動を制限できるよう
にしてある。
【0017】上記実施例のボックスパレットは、パレッ
ト1上に荷物を搭載し、搭載した荷物の荷こぼれ、荷く
ずれを垂直側板2で防止する。又、複数のボックスパレ
ットを、荷物を搭載した状態で、縦方向に多段積するこ
とも可能である。
ト1上に荷物を搭載し、搭載した荷物の荷こぼれ、荷く
ずれを垂直側板2で防止する。又、複数のボックスパレ
ットを、荷物を搭載した状態で、縦方向に多段積するこ
とも可能である。
【0018】使用しない時には、側板6a、6bの当板
15および係止ピン16とパレット1の係合を解除(側
板を上方に引き上げる)した後、図1(a)に鎖線で示
したように、側板6a、6bおよび分割前側板7a、7
bを後側板5に重なるように折畳んで、側面L字状の状
態として、図4に示したように重ねることが可能で、小
さなスペースに多数のボックスパレットを保管すること
ができる。
15および係止ピン16とパレット1の係合を解除(側
板を上方に引き上げる)した後、図1(a)に鎖線で示
したように、側板6a、6bおよび分割前側板7a、7
bを後側板5に重なるように折畳んで、側面L字状の状
態として、図4に示したように重ねることが可能で、小
さなスペースに多数のボックスパレットを保管すること
ができる。
【0019】側板6a、6bおよび分割前側板7a、7
bの折畳は、各側板を側縁の回わりで回動する操作のみ
であるので、大きな力を必要とすることなく簡単にでき
る。又、各側板はパレット1上に折畳まないようにした
ので、側板の高さを、パレット1の幅(図1(a)で左
右の方向)や奥行の寸法以上にすることもでき、搭載が
予定される荷物の必要に応じて、側板の高さを設定する
ことができる。
bの折畳は、各側板を側縁の回わりで回動する操作のみ
であるので、大きな力を必要とすることなく簡単にでき
る。又、各側板はパレット1上に折畳まないようにした
ので、側板の高さを、パレット1の幅(図1(a)で左
右の方向)や奥行の寸法以上にすることもでき、搭載が
予定される荷物の必要に応じて、側板の高さを設定する
ことができる。
【0020】図5および図6はこの考案の第2実施例の
ボックスパレットである。垂直側板2は後側板17と側
板18a、18bで構成してあり、側板18a、18b
の前側縁間には、各側板の前端縁に固着した受筒19を
介して、前部保護バー20が着脱可能に架設してある。
第1実施例と同一の部材には同一の符号を付して説明を
省略する。
ボックスパレットである。垂直側板2は後側板17と側
板18a、18bで構成してあり、側板18a、18b
の前側縁間には、各側板の前端縁に固着した受筒19を
介して、前部保護バー20が着脱可能に架設してある。
第1実施例と同一の部材には同一の符号を付して説明を
省略する。
【0021】後側板17の両側縁に沿って軸21が縦設
してあり、該軸21を介して、一方の側板18aが、回
動可能および昇降可能としてある。他方の側板18b
は、後側縁部に、連結ブラケット22が直角に設けてあ
り、該連結ブラケット22の先端を軸21に嵌装した構
造で、側板18bも、回動可能および昇降可能としてあ
る。
してあり、該軸21を介して、一方の側板18aが、回
動可能および昇降可能としてある。他方の側板18b
は、後側縁部に、連結ブラケット22が直角に設けてあ
り、該連結ブラケット22の先端を軸21に嵌装した構
造で、側板18bも、回動可能および昇降可能としてあ
る。
【0022】次に図7乃至図9はこの考案の第3実施例
である。垂直側板2は、後側板23と側板24a、24
bで構成してある。一方の側板24aの前側縁内側には
コ字状部材25で、前部保護バー26の基端部が連結し
てある。前部保護バー26の先端には係合ピン27がL
字状に設けてあり、側板24bの前端内側に縦設した短
管28に挿入係止できるようになっている。その他の部
材は第1実施例と同様であるので、同一部材には同一符
号を付して説明を省略する。
である。垂直側板2は、後側板23と側板24a、24
bで構成してある。一方の側板24aの前側縁内側には
コ字状部材25で、前部保護バー26の基端部が連結し
てある。前部保護バー26の先端には係合ピン27がL
字状に設けてあり、側板24bの前端内側に縦設した短
管28に挿入係止できるようになっている。その他の部
材は第1実施例と同様であるので、同一部材には同一符
号を付して説明を省略する。
【0023】上記の第2および第3実施例のボックスパ
レットも、第1実施例と同様に使用でき、又、使用しな
い時も、垂直側板2を後側板17、23側に折畳んで側
面L字状として積重ねることができる。折畳操作は簡単
であり、又垂直側板2の高さは自由に設定することがで
きる。
レットも、第1実施例と同様に使用でき、又、使用しな
い時も、垂直側板2を後側板17、23側に折畳んで側
面L字状として積重ねることができる。折畳操作は簡単
であり、又垂直側板2の高さは自由に設定することがで
きる。
【0024】
【考案の効果】以上に説明したように、この考案によれ
ば、垂直側板をパレットの後側縁上の後側板側に折畳む
構造とすると共に、両側板の上縁中央部にけた受を設け
たので、取扱いが容易で、かつ垂直側板の高さが制限さ
れず、自由に設定できる効果がある。また、垂直側板
は、折畳んだ際に、けた受が干渉することなく、後側板
に、他の側板が並列して重なるように折畳まれ、底板と
垂直側板とで側面L字状となり、小さなスペースに多数
のボックスパレットを保管することがができる。
ば、垂直側板をパレットの後側縁上の後側板側に折畳む
構造とすると共に、両側板の上縁中央部にけた受を設け
たので、取扱いが容易で、かつ垂直側板の高さが制限さ
れず、自由に設定できる効果がある。また、垂直側板
は、折畳んだ際に、けた受が干渉することなく、後側板
に、他の側板が並列して重なるように折畳まれ、底板と
垂直側板とで側面L字状となり、小さなスペースに多数
のボックスパレットを保管することがができる。
【図1】この考案の第1実施例で、(a)は平面図、
(b)は正面図である。
(b)は正面図である。
【図2】同じく第1実施例の側面図である。
【図3】同じく第1実施例の一部拡大背面図である。
【図4】同じく第1実施例の使用しない時の積重ね状態
を説明する図である。
を説明する図である。
【図5】この考案の第2実施例で、(a)は平面図、
(b)は正面図である。
(b)は正面図である。
【図6】同じく第2実施例で、(a)は側面図、(b)
は背面図である。
は背面図である。
【図7】この考案の第3実施例で、(a)は平面図、
(b)は正面図である。
(b)は正面図である。
【図8】同じく第3実施例で、(a)は側面図、(b)
は背面図である。
は背面図である。
【図9】同じく第3実施例の折畳状態側面図である。
1 パレット 2 垂直側板 3 けた 4 デッキボード 5、17、23 後側板 6a、6b、18a、18b、24a、24b 側板 7a、7b 分割前側板 10 挟着固定具 14 けた受 15 当板 16 係止ピン 20、26 前部保護バー
Claims (3)
- 【請求項1】 パレットの上部に垂直側板が設けられた
ボックスパレットにおいて、前記後側板の両側下部にパ
レットの角部に嵌着できる挟着固定具を設けてあると共
に、前記垂直側板は、後側板と、該後側板の両側縁に、
夫々回動自在に連結された側板とを有し、前記両側板
は、前記後側板と並列して重なるように折畳み可能に、
前記後側板と回動自在に連結され、前記両側板の上縁中
央部に、他のパレットを受けることができるけた受が、
両側板を折畳んだ際に後ろ側板と並列して重ねられるよ
うに、設けてあることを特徴とするボックスパレット。 - 【請求項2】 側板は、その前側縁に前側板が、後側板
と並列して重なるように折畳み可能に、回動自在に連結
してある請求項1記載のボックスパレット。 - 【請求項3】 側板は、前側縁間に、前部保護バーが着
脱可能に設けてある請求項1記載のボックスパレット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993019958U JP2602257Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | ボックスパレット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993019958U JP2602257Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | ボックスパレット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0678234U JPH0678234U (ja) | 1994-11-04 |
JP2602257Y2 true JP2602257Y2 (ja) | 2000-01-11 |
Family
ID=12013713
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993019958U Expired - Lifetime JP2602257Y2 (ja) | 1993-04-19 | 1993-04-19 | ボックスパレット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2602257Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100430121B1 (ko) * | 2001-11-13 | 2004-05-03 | 주식회사 코리아코프 | 파렛트용 지지틀 |
KR100811089B1 (ko) * | 2006-08-30 | 2008-03-06 | 주식회사 코리아코프 | 물품 운반용 파렛트 |
-
1993
- 1993-04-19 JP JP1993019958U patent/JP2602257Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0678234U (ja) | 1994-11-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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