JP2601820Y2 - 除湿器 - Google Patents

除湿器

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JP2601820Y2
JP2601820Y2 JP1993039825U JP3982593U JP2601820Y2 JP 2601820 Y2 JP2601820 Y2 JP 2601820Y2 JP 1993039825 U JP1993039825 U JP 1993039825U JP 3982593 U JP3982593 U JP 3982593U JP 2601820 Y2 JP2601820 Y2 JP 2601820Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、空気中の水分を捕捉し
て、内部に溜める除湿器に関し、特に、倒しても液漏れ
が発生しない構造を持つと共に、使用終了後、溜まった
液を捨てて、新しい除湿剤を詰め換えることで、繰り返
し使用することができる除湿器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、除湿剤としては、安価で安全性が
高く、しかも吸湿力が優れているということで潮解性塩
類よりなる除湿剤が一般的に使用されており、この除湿
剤は空気中の水分が潮解性塩類と接触するとその塩類が
とけて液となるものである。この除湿剤を用いた除湿器
としては、底壁と該底壁の周囲より立設する周壁とより
上部が開口する容器本体をなし、該容器本体の内部に複
数個の上下方向に貫通する連通孔を有した中棚を前記底
壁と所要の空間を形成するように設け、該中棚の上部に
除湿剤を収納すると共に、前記容器本体の上部開口部を
覆うように透湿性防水シートを覆設し、前記容器本体の
上部における透湿性防水シートの上部側に通気孔を有す
る蓋を設けた構成となり、前記除湿剤により空気中の水
分を捕捉し、液として容器本体内下部に溜めるようにな
っている。しかしながら、前記従来の除湿器にあって
は、一旦使用したら捨ててしまう使い捨てタイプが主流
を占めている。しかし、使い捨てタイプであると、経済
性が悪いという問題が生じると共に、現在のゴミ問題や
環境問題に悪影響を及ぼす恐れがあった。そこで、従
来、使い捨てタイプでない除湿剤を詰め替えて繰り返し
使用する繰り返しタイプのものも提案されている。これ
は実開昭61−10742号公報に記載のように、容器
本体を円形状に形成すると共に、その上部に透湿性防水
シートを設けて、その上部に円形状の蓋を螺着して前記
透湿性防水シートを容器本体の上部に固定するようにな
っていた。また、実開昭61−10742号公報に記載
のように、円形状の容器本体内に、除湿剤を収納した内
袋とその外側の外袋と内袋および外袋の上部に固着した
透湿性防水シートとからなる詰め替え用部材を挿入する
ようになっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の繰り返しタイプ
の除湿器にあって、前者においては、容器本体の上部を
蓋を螺着するために円形状に形成しなければならず、容
器本体の形状を自由に変更することが難しく、使用場所
にあった形状にするのが困難であった。また、後者にお
いては、詰め替え用部材が内袋と外袋および透湿性防水
シートよりなるため部品点数が多くなるという問題があ
ると共に、内袋や外袋により内部が見にくくなる恐れが
あった。本考案は、これらの問題を解消することを、そ
の課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、底壁と該底壁
の周囲より立設する周壁とから上部が開口する容器本体
をなし、該容器本体の内部に複数個の上下方向に貫通す
る連通孔を有した中棚を前記底壁と所要の空間を形成す
るように設け、該中棚の上部に除湿剤を収納すると共
に、前記容器本体の上部開口部を覆うように透湿性防水
シートを設け、前記容器本体の上部における透湿性防水
シートの上部側に通気孔を有する蓋を設けてなる除湿器
において、前記透湿性防水シートを容器本体の上部とほ
ぼ同形状となるリング状のフレームに固着すると共に、
該透湿性防水シートおよびフレームを止め具により容器
本体の上部に着脱自在に密着するように設けた構成にす
る。
【0005】
【作用】本考案は、前述のように構成したことで、除湿
剤を詰め替えて繰り返し使用する可能となると共に、蓋
や容器本体の形状も自由となり、使用場所にあった形状
にすることができる。
【0006】
【実施例】本考案による一実施例について説明する。図
1、図2、図3に示すように、ほぼ長円形となる底壁2
と、該底壁2の円周部より上方に向かって若干拡開する
ように立設する周壁3とから上方を開口するように容器
本体1を構成し、該容器本体1は、上端外周にフランジ
部4を一体的に設けると共に、前記底壁2の下部に外周
に等間隔に4個の脚片5を固着している。そして、前記
容器本体1は内部において、中棚6を底壁2と所要の空
間を形成するように上下方向中間に設けており、該中棚
6は複数個の上下方向に貫通する連通孔7を有した構成
とし、前記中棚6の上部に除湿剤8を収納している。ま
た、前記容器本体1の上部においては、透湿性防水シー
ト9を設けており、該透湿性防水シート9は容器本体1
のフランジ部4とほぼ同形状のリング状となり内周側を
下方に若干垂下した形状のフレーム10に覆うように固
着し、該フレーム10が容器本体1の上部に密着してい
る。そして、前記容器本体1の上部である前記透湿性防
水シート9およびフレーム10の上部側に止め具11を
着脱自在に設けており、該止め具11は前記フレーム1
0とほぼ同形状となるリング体12と該リング体12の
外周に等間隔に固着し下方に向かうバンド状の4個の下
向片13とからなり、前記下向片13は先端である下端
部に穴部14を形成して、該穴部14を前記容器本体1
の底壁2に固着した脚片5に嵌合するようになってい
る。そして、前記容器本体1の上部である前記止め具1
1の上部側に蓋15を装着しており、該蓋15は前記容
器本体1の開口部とほぼ同様の大きさの内部に格子材1
6を装着した通気孔17を有すると共に、外縁部の4か
所に前記止め具11の下向片13と当たらないようにす
るための切り込み部18を形成している。
【0007】また、前記透湿性防水シート9は、湿気は
通り抜け可能であるが、水は通さないようになってお
り、セルポアシート(積水化学工業株式会社製)やNF
シート(徳山曹達株式会社製)等を使用し、繰り返し使
用するので不織布、ワリフ等で補強することが望まし
い。また、前記フレーム10はPP、PEなどヒートシ
ール可能な材質を用いている。
【0008】このように構成した除湿器においては、所
望の場所に置くと、除湿剤8により空気中の水分を捕捉
して、容器本体1内の下部に液状で溜めていくようにな
る。そして、除湿効果がなくなると、容器本体1内に溜
まった液を捨てることができる。これはまず、蓋15を
外して、容器本体1の底壁2の脚片5より止め部11の
4個の下向片13を外すことで、止め部11を容器本体
1より外し、そして、透湿性防水シート9およびフレー
ム10を容器本体1より外して、容器本体1内に溜まっ
た液を捨てる。そして、再び使用する際は、新しい除湿
剤8を容器本体1内に収納して、透湿性防水シート9お
よびフレーム10を止め具11により容器本体1の上部
に密着して、その上部に蓋15を装着することで、再び
使用することができる。
【0009】このように本考案による除湿器は、容器本
体1内の除湿剤8を容易に詰め替え、あるいは容器本体
1内の液を容易に捨てることができ、除湿器を繰り返し
使用することができる。また、使用中に誤って容器本体
1を転倒させても、透湿性防水シート9を容器本体1の
上部に止め具11よって密着して設けているので、液漏
れ等を防止することができる。
【0010】次に本考案による他の実施例について説明
する。除湿器は、図4、図5に示すように、容器本体1
と透湿性防水シート9およびフレーム10と蓋15とは
前述の実施例とほぼ同様となり、止め具11が前述の実
施例と異なる。この止め具11は前記容器本体1の長円
形にあうように湾曲する横コ字形のクリップ状となり、
容器本体1のフランジ部4と透湿性防水シート9および
フレーム10とを挟持するようになり、これにより透湿
性防水シート9およびフレーム10を容器本体1の上部
に密着することができる。なお、前記止め具11にはコ
字形の両端内側に突起部19を形成して、止め具11に
よる挟持を確実に行えるようにしている。そして、この
止め具11を容器本体1の外周に等間隔に4箇所設ける
ようになっている。なお、本実施例においては容器本体
1のフランジ部4とフレーム10との間にリング状のパ
ッキン20を設けており、これにより密着性を向上し
て、液漏れ等をより一層防止している。
【0011】また、除湿器の他の実施例として、止め具
11を蓋15に一体的に固着した例について述べる。な
お、容器本体1と透湿性防水シート9およびフレーム1
0と蓋15とは前述の実施例とほぼ同様となっている。
【0012】図6に示すように、容器本体1の上部にパ
ッキン20と共に透湿性防水シート9およびフレーム1
0を設け、その上部に蓋15を装着し、この蓋15の外
周端に止め具11を一体的に固着する。該止め具11は
蓋15の外周端より垂下し下端内側に突起部21を形成
しており、この突起部21を容器本体1のフランジ部4
の下部に掛合することにより透湿性防水シート9および
フレーム10を容器本体1の上部に密着することができ
る。
【0013】また、図7に示すように、容器本体1の上
部にパッキン20と共に透湿性防水シート9およびフレ
ーム10を設け、その上部に蓋15を装着し、この蓋1
5の外周部において、外周に沿って等間隔となる4箇所
に屈曲部22を形成し、この屈曲部22に横コ字形のク
リップ状の止め具11を一体的に固着し、この止め具1
1を容器本体1のフランジ部4の下部に掛合することに
より透湿性防水シート9およびフレーム10を容器本体
1の上部に密着することができる。なお、前記止め具1
1の先端内側には突起部23を形成しており、止め具1
1の容器本体1上部への掛合を確実に行えるようにして
いる。
【0014】また、図8に示すように、容器本体1の上
部にパッキン20と共に透湿性防水シート9およびフレ
ーム10を設け、その上部に蓋15を装着し、この蓋1
5の外周部において、その上部に外周に沿って等間隔と
なる4箇所に横コ字形のクリップ状の止め具11を軸着
し、この止め具11を容器本体1のフランジ部4の下部
に掛合することにより透湿性防水シート9およびフレー
ム10を容器本体1の上部に密着することができる。な
お、前記止め具11の先端内側に突起部24を形成する
と共に、容器本体1のフランジ部4の下部に前記突起部
24に相対する突起部25を形成して、止め具11の容
器本体1上部への掛合を確実に行えるようにしている。
【0015】また、図9に示すように、容器本体1の上
部にパッキン20と共に透湿性防水シート9およびフレ
ーム10を設け、その上部に蓋15を装着し、この蓋1
5の外周部において、外周に沿って等間隔となる4箇所
に屈曲部26を形成し、この屈曲部26にJ字形のクリ
ップ状の止め具11を一体的に固着すると共に、前記容
器本体1のフランジ部4の外周下部に垂下片27を形成
し、前記止め具11と垂下片27とを掛合することによ
り透湿性防水シート9およびフレーム10を容器本体1
の上部に密着することができる。なお、前記止め具11
の先端に突起部28aを形成すると共に、前記容器本体
1のフランジ部4の垂下片27に前記突起部28aに相
対する突起部28bを形成して、止め具11の容器本体
1上部への掛合を確実に行えるようにしている。
【0016】また、前述の実施例において、図10に示
すように、前記蓋15の外周部下部にも突起部29を形
成することで、透湿性防水シート9およびフレーム10
の容器本体1上部への密着をより一層確実に行うことが
できるようにする。
【0017】また、図11(a),(b)に示すよう
に、容器本体1の上部にパッキン20と共に透湿性防水
シート9およびフレーム10を設け、その上部に蓋15
を装着し、この蓋15の外周部において、外周に沿って
等間隔となる4箇所に屈曲部30を形成し、この屈曲部
30に垂下する止め具11を一体的に固着し、該止め具
11には横長の挿入穴31を形成すると共に、前記容器
本体1のフランジ部4の外周に横片32を形成し、前記
止め具11の挿入穴31に前記フランジ部4の横片32
を挿入掛合することにより透湿性防水シート9およびフ
レーム10を容器本体1の上部に密着することができ
る。なお、前記フランジ部4の外周に形成した横片32
の先端に突起部33を形成して、止め具11の容器本体
1上部への掛合を確実に行えるようにしている。
【0018】また、除湿器の他の実施例として、止め具
11を蓋15に一体的に固着すると共に透湿性防水シー
ト9およびフレーム10も蓋15に一体的に固着した例
について述べる。なお、容器本体1と透湿性防水シート
9およびフレーム10と蓋15とは前述の実施例とほぼ
同様となっている。
【0019】図12に示すように、蓋15の外周端に止
め具11を一体的に固着し、該止め具11は蓋15の外
周端より垂下して下端内側に突起部34を形成してい
る。そして、この蓋15の外周下部に透湿性防水シート
9およびフレーム10とパッキン20とを一体的に固着
している。
【0020】また、除湿器の他の実施例として、止め具
11を透湿性防水シート9およびフレーム10に一体的
に固着した例について述べる。なお、容器本体1と透湿
性防水シート9およびフレーム10と蓋15とは前述の
実施例とほぼ同様となっている。図13に示すように容
器本体11の上部にパッキン20と共に透湿性防水シー
ト9およびフレーム10を設け、該フレーム10の外周
端に垂下して下端内側に突起部35を形成した止め具1
1を一体的に固着し、この止め具11の突起部35を容
器本体1のフランジ部4の下部に掛合することにより透
湿性防水シート9およびフレーム10を容器本体1の上
部に密着することができる。
【0021】このように、止め具11を蓋15あるいは
透湿性防水シート9およびフレーム10に一体的に固着
したことで、透湿性防水シート9およびフレーム10を
容器本体1の上部に密着する作業の際、部品点数を減ら
すことができ、その作業を容易に行うことができる。
【0022】なお、本考案における止め具11として
は、前述したバンド状あるいはクリップ状に限定される
ものではなく、透湿性防水シート9およびフレーム10
を容器本体1の上部に密着可能にするものであればよ
い。
【0023】
【考案の効果】本考案は、透湿性防水シートおよびフレ
ームを容器本体の上部より容易に外すことができ、除湿
剤の詰め替え、あるいは容器本体内の液捨て等を容易に
行うことで、除湿器を繰り返し使用することができる。
これにより、経済性を良好にすると共にゴミ問題や環境
問題に好適な優れた製品にすることができる。また、透
湿性防水シートにより使用中に誤って容器本体を転倒し
ても液漏れ等を防止することができる。さらに、除湿器
の容器本体においてもその形状を自由に変更することが
でき、除湿器を使用場所にあった形状に、あるいは吸湿
を良好にする形状にするのことができる。また、従来の
使い捨てタイプの除湿器と比べて透湿性防水シートを固
着するフレームと止め具とを追加するだけなので、製造
コストも安価で、しかも従来の除湿器にも安価に使用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による除湿器の上面図である。
【図2】図1における除湿器の縦断面図である。
【図3】本考案による除湿器の分解斜視図である。
【図4】本考案による他の除湿器の分解斜視図である。
【図5】図4における除湿器の一部を示す断面図であ
る。
【図6】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図で
ある。
【図7】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図で
ある。
【図8】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図で
ある。
【図9】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図で
ある。
【図10】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図
である。
【図11】(a) 本考案による他の除湿器の一部を示
す断面図である。 (b) 図11(a)の除湿器の一部を示す斜視図であ
る。
【図12】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図
である。
【図13】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…容器本体、2…底壁、3…周壁、4…フランジ部、
5…脚片、6…中棚、7…連通孔、8…除湿剤、9…透
湿性防水シート、10…フレーム、11…止め具、12
…リング体、13…下向片、14…穴部、15…蓋、1
6…格子材、17…通気孔、18…切り込み部、19…
突起部、20…パッキン、21…突起部、22…屈曲
部、23…突起部、24…突起部、25…突起部、26
…屈曲部、27…垂下片、28a…突起部、28b…突
起部、29…突起部、30…屈曲部、31…挿入穴、3
2…横片、33…突起部、34…突起部、35…突起
部。

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁2と該底壁2の周囲より立設する周
    壁3とから上部が開口する容器本体1をなし、該容器本
    体1の内部に複数個の上下方向に貫通する連通孔7を有
    した中棚6を前記底壁2と所要の空間を形成するように
    設け、該中棚6の上部に除湿剤8を収納すると共に、前
    記容器本体1の上部開口部を覆うように透湿性防水シー
    ト9を設け、前記容器本体1の上部における透湿性防水
    シート9の上部側に通気孔17を有する蓋15を設けて
    なる除湿器において、 前記透湿性防水シート9を容器本体1の上部とほぼ同形
    状となるリング状のフレーム10に固着すると共に、該
    透湿性防水シート9およびフレーム10を止め具11に
    より容器本体1の上部に着脱自在に密着するように設け
    たことを特徴とする除湿器。
  2. 【請求項2】 前記止め具11と前記蓋15とを一体的
    に固着するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    除湿器。
  3. 【請求項3】 前記止め具11と前記透湿性防水シート
    9およびフレーム10とを一体的に固着するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の除湿器。
  4. 【請求項4】 前記止め具11と前記蓋15と前記透湿
    性防水シート9およびフレーム10とを一体的に固着す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の除湿器。
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