JPH079423U - 除湿器 - Google Patents

除湿器

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JPH079423U
JPH079423U JP3982593U JP3982593U JPH079423U JP H079423 U JPH079423 U JP H079423U JP 3982593 U JP3982593 U JP 3982593U JP 3982593 U JP3982593 U JP 3982593U JP H079423 U JPH079423 U JP H079423U
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permeable waterproof
stopper
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 底壁2と周壁3とより上部が開口する容器本
体1をなし、該容器本体1の内部に中棚6を設け、該中
棚6の上部に除湿剤8を収納すると共に、前記容器本体
1の上部開口部を覆うように透湿性防水シート9を設
け、前記容器本体1の上部における透湿性防水シート9
の上部側に通気孔17を有する蓋15を設けてなる除湿
器において、前記透湿性防水シート9を容器本体1の上
部とほぼ同形状となるリング状のフレーム10に固着す
ると共に、該透湿性防水シート9およびフレーム10を
止め具11により容器本体1の上部に着脱自在に密着す
るように設けた構成にする。 【効果】 繰り返し使用することを可能とし、かつ容器
本体からの液漏れを防止しつつ、除湿器の容器本体の形
状を使用場所にあった形状に自由に変更することができ
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、空気中の水分を捕捉して、内部に溜める除湿器に関し、特に、倒し ても液漏れが発生しない構造を持つと共に、使用終了後、溜まった液を捨てて、 新しい除湿剤を詰め換えることで、繰り返し使用することができる除湿器に関す る。
【0002】
【従来の技術】
従来、除湿剤としては、安価で安全性が高く、しかも吸湿力が優れているとい うことで潮解性塩類よりなる除湿剤が一般的に使用されており、この除湿剤は空 気中の水分が潮解性塩類と接触するとその塩類がとけて液となるものである。こ の除湿剤を用いた除湿器としては、底壁と該底壁の周囲より立設する周壁とより 上部が開口する容器本体をなし、該容器本体の内部に複数個の上下方向に貫通す る連通孔を有した中棚を前記底壁と所要の空間を形成するように設け、該中棚の 上部に除湿剤を収納すると共に、前記容器本体の上部開口部を覆うように透湿性 防水シートを覆設し、前記容器本体の上部における透湿性防水シートの上部側に 通気孔を有する蓋を設けた構成となり、前記除湿剤により空気中の水分を捕捉し 、液として容器本体内下部に溜めるようになっている。 しかしながら、前記従来の除湿器にあっては、一旦使用したら捨ててしまう使 い捨てタイプが主流を占めている。しかし、使い捨てタイプであると、経済性が 悪いという問題が生じると共に、現在のゴミ問題や環境問題に悪影響を及ぼす恐 れがあった。 そこで、従来、使い捨てタイプでない除湿剤を詰め替えて繰り返し使用する繰 り返しタイプのものも提案されている。これは実開昭61−10742号公報に 記載のように、容器本体を円形状に形成すると共に、その上部に透湿性防水シー トを設けて、その上部に円形状の蓋を螺着して前記透湿性防水シートを容器本体 の上部に固定するようになっていた。 また、実開昭61−10742号公報に記載のように、円形状の容器本体内に 、除湿剤を収納した内袋とその外側の外袋と内袋および外袋の上部に固着した透 湿性防水シートとからなる詰め替え用部材を挿入するようになっていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の繰り返しタイプの除湿器にあって、前者においては、容器本体の上部を 蓋を螺着するために円形状に形成しなければならず、容器本体の形状を自由に変 更することが難しく、使用場所にあった形状にするのが困難であった。 また、後者においては、詰め替え用部材が内袋と外袋および透湿性防水シート よりなるため部品点数が多くなるという問題があると共に、内袋や外袋により内 部が見にくくなる恐れがあった。 本考案は、これらの問題を解消することを、その課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は、底壁と該底壁の周囲より立設する周壁とから上部が開口する容器本 体をなし、該容器本体の内部に複数個の上下方向に貫通する連通孔を有した中棚 を前記底壁と所要の空間を形成するように設け、該中棚の上部に除湿剤を収納す ると共に、前記容器本体の上部開口部を覆うように透湿性防水シートを設け、前 記容器本体の上部における透湿性防水シートの上部側に通気孔を有する蓋を設け てなる除湿器において、前記透湿性防水シートを容器本体の上部とほぼ同形状と なるリング状のフレームに固着すると共に、該透湿性防水シートおよびフレーム を止め具により容器本体の上部に着脱自在に密着するように設けた構成にする。
【0005】
【作用】
本考案は、前述のように構成したことで、除湿剤を詰め替えて繰り返し使用す る可能となると共に、蓋や容器本体の形状も自由となり、使用場所にあった形状 にすることができる。
【0006】
【実施例】
本考案による一実施例について説明する。 図1、図2、図3に示すように、ほぼ長円形となる底壁2と、該底壁2の円周 部より上方に向かって若干拡開するように立設する周壁3とから上方を開口する ように容器本体1を構成し、該容器本体1は、上端外周にフランジ部4を一体的 に設けると共に、前記底壁2の下部に外周に等間隔に4個の脚片5を固着してい る。そして、前記容器本体1は内部において、中棚6を底壁2と所要の空間を形 成するように上下方向中間に設けており、該中棚6は複数個の上下方向に貫通す る連通孔7を有した構成とし、前記中棚6の上部に除湿剤8を収納している。 また、前記容器本体1の上部においては、透湿性防水シート9を設けており、 該透湿性防水シート9は容器本体1のフランジ部4とほぼ同形状のリング状とな り内周側を下方に若干垂下した形状のフレーム10に覆うように固着し、該フレ ーム10が容器本体1の上部に密着している。 そして、前記容器本体1の上部である前記透湿性防水シート9およびフレーム 10の上部側に止め具11を着脱自在に設けており、該止め具11は前記フレー ム10とほぼ同形状となるリング体12と該リング体12の外周に等間隔に固着 し下方に向かうバンド状の4個の下向片13とからなり、前記下向片13は先端 である下端部に穴部14を形成して、該穴部14を前記容器本体1の底壁2に固 着した脚片5に嵌合するようになっている。 そして、前記容器本体1の上部である前記止め具11の上部側に蓋15を装着 しており、該蓋15は前記容器本体1の開口部とほぼ同様の大きさの内部に格子 材16を装着した通気孔17を有すると共に、外縁部の4か所に前記止め具11 の下向片13と当たらないようにするための切り込み部18を形成している。
【0007】 また、前記透湿性防水シート9は、湿気は通り抜け可能であるが、水は通さな いようになっており、セルポアシート(積水化学工業株式会社製)やNFシート (徳山曹達株式会社製)等を使用し、繰り返し使用するので不織布、ワリフ等で 補強することが望ましい。 また、前記フレーム10はPP、PEなどヒートシール可能な材質を用いてい る。
【0008】 このように構成した除湿器においては、所望の場所に置くと、除湿剤8により 空気中の水分を捕捉して、容器本体1内の下部に液状で溜めていくようになる。 そして、除湿効果がなくなると、容器本体1内に溜まった液を捨てることができ る。これはまず、蓋15を外して、容器本体1の底壁2の脚片5より止め部11 の4個の下向片13を外すことで、止め部11を容器本体1より外し、そして、 透湿性防水シート9およびフレーム10を容器本体1より外して、容器本体1内 に溜まった液を捨てる。 そして、再び使用する際は、新しい除湿剤8を容器本体1内に収納して、透湿 性防水シート9およびフレーム10を止め具11により容器本体1の上部に密着 して、その上部に蓋15を装着することで、再び使用することができる。
【0009】 このように本考案による除湿器は、容器本体1内の除湿剤8を容易に詰め替え 、あるいは容器本体1内の液を容易に捨てることができ、除湿器を繰り返し使用 することができる。また、使用中に誤って容器本体1を転倒させても、透湿性防 水シート9を容器本体1の上部に止め具11よって密着して設けているので、液 漏れ等を防止することができる。
【0010】 次に本考案による他の実施例について説明する。 除湿器は、図4、図5に示すように、容器本体1と透湿性防水シート9および フレーム10と蓋15とは前述の実施例とほぼ同様となり、止め具11が前述の 実施例と異なる。この止め具11は前記容器本体1の長円形にあうように湾曲す る横コ字形のクリップ状となり、容器本体1のフランジ部4と透湿性防水シート 9およびフレーム10とを挟持するようになり、これにより透湿性防水シート9 およびフレーム10を容器本体1の上部に密着することができる。なお、前記止 め具11にはコ字形の両端内側に突起部19を形成して、止め具11による挟持 を確実に行えるようにしている。そして、この止め具11を容器本体1の外周に 等間隔に4箇所設けるようになっている。なお、本実施例においては容器本体1 のフランジ部4とフレーム10との間にリング状のパッキン20を設けており、 これにより密着性を向上して、液漏れ等をより一層防止している。
【0011】 また、除湿器の他の実施例として、止め具11を蓋15に一体的に固着した例 について述べる。なお、容器本体1と透湿性防水シート9およびフレーム10と 蓋15とは前述の実施例とほぼ同様となっている。
【0012】 図6に示すように、容器本体1の上部にパッキン20と共に透湿性防水シート 9およびフレーム10を設け、その上部に蓋15を装着し、この蓋15の外周端 に止め具11を一体的に固着する。該止め具11は蓋15の外周端より垂下し下 端内側に突起部21を形成しており、この突起部21を容器本体1のフランジ部 4の下部に掛合することにより透湿性防水シート9およびフレーム10を容器本 体1の上部に密着することができる。
【0013】 また、図7に示すように、容器本体1の上部にパッキン20と共に透湿性防水 シート9およびフレーム10を設け、その上部に蓋15を装着し、この蓋15の 外周部において、外周に沿って等間隔となる4箇所に屈曲部22を形成し、この 屈曲部22に横コ字形のクリップ状の止め具11を一体的に固着し、この止め具 11を容器本体1のフランジ部4の下部に掛合することにより透湿性防水シート 9およびフレーム10を容器本体1の上部に密着することができる。なお、前記 止め具11の先端内側には突起部23を形成しており、止め具11の容器本体1 上部への掛合を確実に行えるようにしている。
【0014】 また、図8に示すように、容器本体1の上部にパッキン20と共に透湿性防水 シート9およびフレーム10を設け、その上部に蓋15を装着し、この蓋15の 外周部において、その上部に外周に沿って等間隔となる4箇所に横コ字形のクリ ップ状の止め具11を軸着し、この止め具11を容器本体1のフランジ部4の下 部に掛合することにより透湿性防水シート9およびフレーム10を容器本体1の 上部に密着することができる。なお、前記止め具11の先端内側に突起部24を 形成すると共に、容器本体1のフランジ部4の下部に前記突起部24に相対する 突起部25を形成して、止め具11の容器本体1上部への掛合を確実に行えるよ うにしている。
【0015】 また、図9に示すように、容器本体1の上部にパッキン20と共に透湿性防水 シート9およびフレーム10を設け、その上部に蓋15を装着し、この蓋15の 外周部において、外周に沿って等間隔となる4箇所に屈曲部26を形成し、この 屈曲部26にJ字形のクリップ状の止め具11を一体的に固着すると共に、前記 容器本体1のフランジ部4の外周下部に垂下片27を形成し、前記止め具11と 垂下片27とを掛合することにより透湿性防水シート9およびフレーム10を容 器本体1の上部に密着することができる。なお、前記止め具11の先端に突起部 28aを形成すると共に、前記容器本体1のフランジ部4の垂下片27に前記突 起部28aに相対する突起部28bを形成して、止め具11の容器本体1上部へ の掛合を確実に行えるようにしている。
【0016】 また、前述の実施例において、図10に示すように、前記蓋15の外周部下部 にも突起部29を形成することで、透湿性防水シート9およびフレーム10の容 器本体1上部への密着をより一層確実に行うことができるようにする。
【0017】 また、図11(a),(b)に示すように、容器本体1の上部にパッキン20 と共に透湿性防水シート9およびフレーム10を設け、その上部に蓋15を装着 し、この蓋15の外周部において、外周に沿って等間隔となる4箇所に屈曲部3 0を形成し、この屈曲部30に垂下する止め具11を一体的に固着し、該止め具 11には横長の挿入穴31を形成すると共に、前記容器本体1のフランジ部4の 外周に横片32を形成し、前記止め具11の挿入穴31に前記フランジ部4の横 片32を挿入掛合することにより透湿性防水シート9およびフレーム10を容器 本体1の上部に密着することができる。なお、前記フランジ部4の外周に形成し た横片32の先端に突起部33を形成して、止め具11の容器本体1上部への掛 合を確実に行えるようにしている。
【0018】 また、除湿器の他の実施例として、止め具11を蓋15に一体的に固着すると 共に透湿性防水シート9およびフレーム10も蓋15に一体的に固着した例につ いて述べる。なお、容器本体1と透湿性防水シート9およびフレーム10と蓋1 5とは前述の実施例とほぼ同様となっている。
【0019】 図12に示すように、蓋15の外周端に止め具11を一体的に固着し、該止め 具11は蓋15の外周端より垂下して下端内側に突起部34を形成している。そ して、この蓋15の外周下部に透湿性防水シート9およびフレーム10とパッキ ン20とを一体的に固着している。
【0020】 また、除湿器の他の実施例として、止め具11を透湿性防水シート9およびフ レーム10に一体的に固着した例について述べる。なお、容器本体1と透湿性防 水シート9およびフレーム10と蓋15とは前述の実施例とほぼ同様となってい る。 図13に示すように容器本体11の上部にパッキン20と共に透湿性防水シー ト9およびフレーム10を設け、該フレーム10の外周端に垂下して下端内側に 突起部35を形成した止め具11を一体的に固着し、この止め具11の突起部3 5を容器本体1のフランジ部4の下部に掛合することにより透湿性防水シート9 およびフレーム10を容器本体1の上部に密着することができる。
【0021】 このように、止め具11を蓋15あるいは透湿性防水シート9およびフレーム 10に一体的に固着したことで、透湿性防水シート9およびフレーム10を容器 本体1の上部に密着する作業の際、部品点数を減らすことができ、その作業を容 易に行うことができる。
【0022】 なお、本考案における止め具11としては、前述したバンド状あるいはクリッ プ状に限定されるものではなく、透湿性防水シート9およびフレーム10を容器 本体1の上部に密着可能にするものであればよい。
【0023】
【考案の効果】 本考案は、透湿性防水シートおよびフレームを容器本体の上部より容易に外す ことができ、除湿剤の詰め替え、あるいは容器本体内の液捨て等を容易に行うこ とで、除湿器を繰り返し使用することができる。これにより、経済性を良好にす ると共にゴミ問題や環境問題に好適な優れた製品にすることができる。また、透 湿性防水シートにより使用中に誤って容器本体を転倒しても液漏れ等を防止する ことができる。 さらに、除湿器の容器本体においてもその形状を自由に変更することができ、 除湿器を使用場所にあった形状に、あるいは吸湿を良好にする形状にするのこと ができる。 また、従来の使い捨てタイプの除湿器と比べて透湿性防水シートを固着するフ レームと止め具とを追加するだけなので、製造コストも安価で、しかも従来の除 湿器にも安価に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による除湿器の上面図である。
【図2】図1における除湿器の縦断面図である。
【図3】本考案による除湿器の分解斜視図である。
【図4】本考案による他の除湿器の分解斜視図である。
【図5】図4における除湿器の一部を示す断面図であ
る。
【図6】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図で
ある。
【図7】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図で
ある。
【図8】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図で
ある。
【図9】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図で
ある。
【図10】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図
である。
【図11】(a) 本考案による他の除湿器の一部を示
す断面図である。 (b) 図11(a)の除湿器の一部を示す斜視図であ
る。
【図12】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図
である。
【図13】本考案による他の除湿器の一部を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…容器本体、2…底壁、3…周壁、4…フランジ部、
5…脚片、6…中棚、7…連通孔、8…除湿剤、9…透
湿性防水シート、10…フレーム、11…止め具、12
…リング体、13…下向片、14…穴部、15…蓋、1
6…格子材、17…通気孔、18…切り込み部、19…
突起部、20…パッキン、21…突起部、22…屈曲
部、23…突起部、24…突起部、25…突起部、26
…屈曲部、27…垂下片、28a…突起部、28b…突
起部、29…突起部、30…屈曲部、31…挿入穴、3
2…横片、33…突起部、34…突起部、35…突起
部。

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 底壁2と該底壁2の周囲より立設する周
    壁3とから上部が開口する容器本体1をなし、該容器本
    体1の内部に複数個の上下方向に貫通する連通孔7を有
    した中棚6を前記底壁2と所要の空間を形成するように
    設け、該中棚6の上部に除湿剤8を収納すると共に、前
    記容器本体1の上部開口部を覆うように透湿性防水シー
    ト9を設け、前記容器本体1の上部における透湿性防水
    シート9の上部側に通気孔17を有する蓋15を設けて
    なる除湿器において、 前記透湿性防水シート9を容器本体1の上部とほぼ同形
    状となるリング状のフレーム10に固着すると共に、該
    透湿性防水シート9およびフレーム10を止め具11に
    より容器本体1の上部に着脱自在に密着するように設け
    たことを特徴とする除湿器。
  2. 【請求項2】 前記止め具11と前記蓋15とを一体的
    に固着するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    除湿器。
  3. 【請求項3】 前記止め具11と前記透湿性防水シート
    9およびフレーム10とを一体的に固着するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の除湿器。
  4. 【請求項4】 前記止め具11と前記蓋15と前記透湿
    性防水シート9およびフレーム10とを一体的に固着す
    るようにしたことを特徴とする請求項1記載の除湿器。
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