JP2601610Y2 - スラッシュ成形装置 - Google Patents

スラッシュ成形装置

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JP2601610Y2
JP2601610Y2 JP1993062383U JP6238393U JP2601610Y2 JP 2601610 Y2 JP2601610 Y2 JP 2601610Y2 JP 1993062383 U JP1993062383 U JP 1993062383U JP 6238393 U JP6238393 U JP 6238393U JP 2601610 Y2 JP2601610 Y2 JP 2601610Y2
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義文 坪根
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西川化成株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スラッシュ成形装置の
改良に関し、特にスラッシュ成形型の成形面に非製品部
を有する場合における成形対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば自動車用内装品として
のドアトリム等は、見栄えを良くする観点等から表面に
シート状の表皮材が設けられている。この表皮材を成形
するやり方は、一般には、加熱軟化したシート状物を成
形型に真空引きにより密着させて冷却固化することによ
って所定形状に成形する真空成形方法と、シェル状に形
成された成形型に粉体樹脂原料を溶着させることによっ
て所定形状に成形されたシート状物を得るパウダースラ
ッシュ成形方法とに大別することができる。
【0003】ところで、後者のパウダースラッシュ成形
方法により、シート状物が中程に開口部を有するもので
あったり、あるいは、別のシート状物を中程に部分的に
接合するための接合部を有するものであったり、さらに
は、上記開口部や接合部等がシート状物をほぼ2つに分
ける位置にあるもの等を成形する場合、粉体樹脂原料の
無駄をなくすために、スラッシュ成形型の成形面の上記
シート状物の開口部等に対応する非製品部に上記粉体樹
脂原料が付着しないようにすることが行われる。
【0004】このような原料付着防止手段を講じたスラ
ッシュ成形装置としては、例えば実開昭60―1029
13号公報に開示されているように、スラッシュ成形型
の成形面の非製品部に断熱材を取り付けたものや、特開
昭62―144913号公報に開示されているように、
原料供給ボックスに仕切板を延設し、該仕切板をスラッ
シュ成形型の成形面の非製品部と製品部との境界に沿っ
て当接させるようにしたものが知られている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
の前者のスラッシュ成形装置では、断熱材を予めスラッ
シュ成形型に取り付けていることから、断熱材はスラッ
シュ成形型を加熱する際に該スラッシュ成形型と共に加
熱工程に搬入されて加熱され、そのため粉体樹脂原料が
断熱材に半溶融状態で溶着し、この溶着した樹脂の固り
が外れて樹脂くずとして粉体樹脂原料に混入して成形さ
れたシート状物にゴミとして付着するおそれがある。
【0006】一方、後者のスラッシュ成形装置では、ス
ラッシュ成形型の成形面の非製品部が中央部分にある場
合には、原料供給ボックスの中央部分に筒状の仕切板が
位置するため、該仕切板が粉体樹脂原料の流動を阻害
し、成形されたシート状物の肉厚が不均一になるおそれ
がある。
【0007】本考案はかかる点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、スラッシュ成形型の成
形面の非製品部を覆うカバー部材を原料供給ボックス側
に設けることにより、粉体樹脂原料のカバー部材への溶
着を確実になくしてシート状物にゴミが付着しないよう
にすることにある。さらには、粉体樹脂原料の流動性を
良くしてシート状物の肉厚を均一にせんとすることにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本考案は、粉体樹脂原料が収容される原料供給ボッ
クスを備え、該原料供給ボックスをその開口端をスラッ
シュ成形型の成形面外周に当接させたボックス密閉状態
で反転させることにより、内部に収容された上記粉体樹
脂原料を上記スラッシュ成形型の成形面に供給して溶着
させ、薄肉のシート状物を成形するスラッシュ成形装置
を対象とし、次のような解決手段を講じた。
【0009】すなわち、本考案の解決手段は、薄板状の
カバー部材をボックス密閉状態で上記スラッシュ成形型
の成形面の非製品部を覆うようにロッド状の橋脚部材に
よって上記原料供給ボックスに支持したことを特徴とす
る。
【0010】
【作用】上記の構成により、本考案の解決手段では、薄
板状のカバー部材は、原料供給ボックスの開口端をスラ
ッシュ成形型の成形面外周に当接させたボックス密閉状
態でスラッシュ成形型の成形面の非製品部を覆うことか
ら、それまでは上記カバー部材は加熱されたスラッシュ
成形型の熱影響を受けず、スラッシュ成形型に対するカ
バー部材の接触時間が短くなり、よってカバー部材の昇
温が可及的に防止されて粉体樹脂原料がカバー部材に溶
着せず、溶着した樹脂くずがシート状物にゴミとして付
着しない。
【0011】また、スラッシュ成形型に対するカバー部
材の接触時間が短いことから、スラッシュ成形型の型温
がカバー部材に伝わり難くなり、シート状物へのゴミ付
着が確実になくなる。さらに、このことはスラッシュ成
形型の型温がカバー部材に奪われ難くなることを意味
し、スラッシュ成形型の型温が低下し難くなって成形に
支障をきたさない。
【0012】さらに、カバー部材は薄板状であり、かつ
ロッド状の橋脚部材によって原料供給ボックスに支持さ
れていることから、粉体樹脂原料は上記原料供給ボック
ス内において流動が阻害されず、スムーズに流動してス
ラッシュ成形型の非製品部を除く成形面に不足すること
なく一様に供給され、成形されたシート状物の肉厚が均
一になる。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0014】図2および図4は本考案の実施例に係るス
ラッシュ成形装置Aを示す。該スラッシュ成形装置A
は、ポリ塩化ビニル等の粉体樹脂原料Rが収容される原
料供給ボックス1を備えてなり、該原料供給ボックス1
は上方が開口した直方体形状をしており、短辺側の互い
に対向する側壁1a,1aには回転軸3,3が突設さ
れ、該両回転軸3,3を図示しない回転装置によって回
転させることにより、上記原料供給ボックス1を鉛直面
内で回転させるようになされている。また、上記原料供
給ボックス1の長辺側の互いに対向する側壁1b,1b
には、クランプ治具5が3個ずつ合計6個取り付けられ
ている。さらに、上記原料供給ボックス1の内部には矩
形環状の仕切板7が設置され、該仕切板7で囲まれた空
間に上記粉体樹脂原料Rが実質的に収容される。そし
て、スラッシュ成形型9をその成形面11を下に向けた
姿勢で、上記粉体樹脂原料Rが収容された原料供給ボッ
クス1の開口端(仕切板7の上端)をスラッシュ成形型
9の成形面11外周に当接させて上記原料供給ボックス
1の開口を覆うようにセットし、上記クランプ治具5,
5,…でスラッシュ成形型1の外周を挟持するようにな
されている。
【0015】ここで、上記スラッシュ成形型9の構造に
ついて説明するに、図1に示すように、該スラッシュ成
形型9はシェル状に形成された横長矩形の型本体13を
備えてなり、該型本体13には成形すべきシート状物の
形状を呈する上記成形面11が形成されている。本実施
例では、シート状物が自動車用内装品としてのドアトリ
ムの表皮材であり、該表皮材は表側を構成する樹脂ソリ
ッド層と、裏側を構成する樹脂発泡層とからなる2層構
造のものであり、中央部分には別の表皮材を木目込みし
て貼り付けるために高価な樹脂ソリッド層を設けないで
樹脂発泡層を露出させている。また、上記スラッシュ成
形型9の成形面11には、シート状物(表皮材)の樹脂
発泡層と樹脂ソリッド層との2層部分に対応する製品部
11aと、該製品部11aで囲まれる樹脂発泡層の単層
部分に対応する非製品部11b(図1に斜線を付して表
わす領域)とが形成され、上記製品部11aの外周には
上記原料供給ボックス1の仕切板7が当接する見切りラ
イン11cが形成されている。
【0016】さらに、上記原料供給ボックス1の仕切板
7内には、薄板状のカバー部材15が4本のロッド状の
細長い橋脚部材17,17,…によって支持されて配置
され、上記カバー部材15は、上記スラッシュ成形型9
を原料供給ボックス1にクランプ保持したボックス密閉
状態で、スラッシュ成形型9の成形面11の非製品部1
1bを覆うようになされている。
【0017】図3に拡大詳示するように、上記カバー部
材15は、本体部分を構成するカバープレート19を備
えてなり、該カバープレート19の外周には、ゴム等の
弾性材からなるリップ形状のシール材21が押さえ板2
3に挟まれてスクリュー25によって取り付けられてい
る。そして、ボックス密閉状態で上記シール材21は上
記スラッシュ成形型9の成形面11の非製品部11b外
周に当接して該非製品部11bを取り囲むとともに、上
記カバープレート19は該非製品部11bに接触しない
ように所定の間隔Lをもって対面せしめられている。
【0018】上述の如く構成されたスラッシュ成形装置
Aでは、原料供給ボックス1をその開口端(仕切板7上
端)をスラッシュ成形型9の成形面外周(製品部11a
外周)である見切りライン11cに当接させたボックス
密閉状態で反転させることにより、内部に収容された粉
体樹脂原料Rを上記スラッシュ成形型9の成形面11の
製品部11aに供給して溶着させ、薄肉のシート状物
(表皮材)を成形するようになされている。
【0019】次に、シート状物(表皮材)の成形要領を
説明するに、まず、図4に示すように、予め所定温度に
加熱されたスラッシュ成形型9をその成形面11を下に
向けた姿勢で、粉体樹脂原料(発泡剤を含有しない原
料)Rが収容された原料供給ボックス1にセットする。
この際、該原料供給ボックス1の仕切板7上端をスラッ
シュ成形型9の成形面11の見切りライン11cに当接
させて上記原料供給ボックス1の開口をスラッシュ成形
型9で覆うようにし、クランプ治具5,5,…で上記ス
ラッシュ成形型9の外周を挟持する。この状態で、カバ
ー部材15のカバープレート19がスラッシュ成形型9
の成形面11の非製品部11bと所定の間隔Lをあけて
対面して該非製品部11bを覆い、かつシール材21が
該非製品部11bを取り囲むようにその外周に当接す
る。
【0020】次いで、図5に示すように、上記原料供給
ボックス1をその一対の回転軸3,3を回転装置によっ
て回転させることにより鉛直面内で上下方向に180°
反転させ、原料供給ボックス1内に収容された粉体樹脂
原料Rを上記スラッシュ成形型9の成形面11の製品部
11aに供給して付着させる。これにより、成形面11
の製品部11aに付着した粉体樹脂原料Rが型温により
加熱溶融して樹脂ソリッド層R´(図6に表われる)が
成形される。
【0021】その後、図6に示すように、原料供給ボッ
クス1を鉛直面内で上下方向に180°反転させ、余剰
の粉体樹脂原料Rを原料供給ボックス1内に落下させた
後、上記各クランプ治具5をアンクランプ作動させて樹
脂ソリッド層R´が付着したスラッシュ成形型9を原料
供給ボックス1から取り外す。
【0022】しかる後、樹脂ソリッド層R´が付着した
スラッシュ成形型9をその成形面11を下に向けた姿勢
で、発泡剤を含有する粉体樹脂原料が収容された別の原
料供給ボックスにセットし、上述の場合と同様の要領に
て成形面11全体に樹脂発泡層を成形する。
【0023】このようにして2層のシート状物が成形さ
れたスラッシュ成形型9は、冷却ボックスにセットされ
てその成形面11裏面に吹き付けらた冷却水によって冷
却され、これにより冷却されたシート状物をスラッシュ
成形型9の成形面11から脱型する。
【0024】このように、本実施例では、カバー部材1
5でスラッシュ成形型9の成形面11の非製品部11b
を覆うタイミングをスラッシュ成形型9の加熱後にして
いることから、それまでは上記カバー部材15をスラッ
シュ成形型9の型温の影響を受けないようにでき、スラ
ッシュ成形型9に対するカバー部材15の接触時間を短
くすることができる。したがって、カバー部材15の昇
温を可及的に防止することができて粉体樹脂原料Rのカ
バー部材15への溶着を防止でき、溶着した樹脂くずが
樹脂ソリッド層R´にゴミとして付着するのを回避する
ことができる。
【0025】また、上記実施例では、スラッシュ成形型
9とカバー部材15との接触時間を短くしていることか
ら、スラッシュ成形型9の型温をカバー部材15に伝わ
り難くすることができ、樹脂ソリッド層R´にゴミを確
実に付着しないようにすることができる。さらに、この
ことはスラッシュ成形型9の型温をカバー部材15にに
よって奪われ難くすることができることを意味し、これ
によりスラッシュ成形型9の型温の低下を防止すること
ができて樹脂ソリッド層R´の成形および次の成形面1
1全体に行う樹脂発泡層の成形に支障をきたさないよう
にすることができる。
【0026】さらに、上記実施例では、ボックス密閉状
態でカバー部材15のシール材21のみをスラッシュ成
形型9の成形面11の非製品部11b外周に線接触さ
せ、カバープレート19を接触させていないことから、
スラッシュ成形型9の型温をカバー部材15にさらに伝
わり難くすることができ、樹脂ソリッド層R´へのゴミ
付着防止精度を一層高めることができる。また、上記シ
ール材21によってカバープレート19とスラッシュ成
形型9の成形面11との間への粉体樹脂原料Rの侵入を
防止することができる。
【0027】さらにまた、上記実施例では、カバー部材
15を薄板状にするとともに、ロッド状の橋脚部材1
7,11,…によって原料供給ボックス1に支持してい
ることから、該原料供給ボックス内における粉体樹脂原
料Rの流動性の阻害を防止することができ、粉体樹脂原
料Rをスムーズな流動によってスラッシュ成形型9の非
製品部11bを除く成形面11つまり製品部11aに不
足することなく一様に供給し得、成形された樹脂ソリッ
ド層R´の肉厚を均一にすることができる。
【0028】なお、上記実施例では、スラッシュ成形型
9の成形面11の非製品部11bが成形面11のほぼ中
央部分に位置して該非製品部11bを製品部11aで取
り囲んでいる場合を示したが、図7に示すように、非製
品部11bの一端側が成形面11の端部にまで延びてい
る場合等であっても同様の作用効果を得ることができる
ものである。
【0029】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
薄板状のカバー部材をボックス密閉状態でスラッシュ成
形型の成形面の非製品部を覆うようにロッド状の橋脚部
材によって原料供給ボックスに支持したので、上記カバ
ー部材のスラッシュ成形型から受ける熱影響を可及的に
少なくすることができて粉体樹脂原料のカバー部材への
溶着を防止でき、溶着した樹脂くずのシート状物へのゴ
ミとしての付着をなくすことができる。また、このこと
により、スラッシュ成形型がカバー部材に接触すること
による型温低下を成形に支障なきよう防止できる。さら
に、カバー部材は薄板状であり、かつそれを支持する橋
脚部材はロッド状であるので、粉体樹脂原料を原料供給
ボックス内でスムーズに流動させてシート状物の肉厚を
均一にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スラッシュ成形型の正面図である。
【図2】スラッシュ成形装置の斜視図である。
【図3】図2のIII −III 線における断面図である。
【図4】スラッシュ成形型をセットした状態を示すスラ
ッシュ成形装置の縦断面図である。
【図5】スラッシュ成形型に粉体樹脂原料を供給した状
態を示すスラッシュ成形装置の縦断面図である。
【図6】粉体樹脂原料がスラッシュ成形型に溶着した状
態を示すスラッシュ成形装置の縦断面図である。
【図7】非製品部の別態様を示すスラッシュ成形型の正
面図である。
【符号の説明】
1 原料供給ボックス 9 スラッシュ成形型 11 成形面 11b 非製品部 15 カバー部材 17 橋脚部材 A スラッシュ成形装置 R 粉体樹脂原料

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体樹脂原料が収容される原料供給ボッ
    クスを備え、該原料供給ボックスをその開口端をスラッ
    シュ成形型の成形面外周に当接させたボックス密閉状態
    で反転させることにより、内部に収容された上記粉体樹
    脂原料を上記スラッシュ成形型の成形面に供給して溶着
    させ、薄肉のシート状物を成形するスラッシュ成形装置
    であって、 上記原料供給ボックスには、薄板状のカバー部材がボッ
    クス密閉状態で上記スラッシュ成形型の成形面の非製品
    部を覆うようにロッド状の橋脚部材によって支持されて
    いることを特徴とするスラッシュ成形装置。
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