JPH072022U - パウダースラッシュ成形装置 - Google Patents

パウダースラッシュ成形装置

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JPH072022U
JPH072022U JP3181093U JP3181093U JPH072022U JP H072022 U JPH072022 U JP H072022U JP 3181093 U JP3181093 U JP 3181093U JP 3181093 U JP3181093 U JP 3181093U JP H072022 U JPH072022 U JP H072022U
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resin
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隆 今泉
邦明 佐々木
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 内装部品の表皮材の成形に好適なパウダース
ラッシュ成形装置において、電鋳型への樹脂パウダーの
付着量管理および肉厚管理が簡単に行なえ、凹凸のない
一定厚みのスラッシュ成形体の成形が可能なパウダース
ラッシュ成形装置を提供することを目的とする。 【構成】 樹脂パウダーPを充填するボックス本体30
と、ボックス本体30と電鋳型10との間に介挿される
リザーバー部40と、パウダーボックス20の開口21
に臨むようにリザーバー部40に取付けられた仕切り用
プレート50とから構成され、仕切り用プレート50に
開設されているパウダー供給量調整用孔51の分布,孔
径を調整することにより、電鋳型10への樹脂パウダー
Pの付着量を精密に管理でき、適切な肉厚制御を可能に
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、自動車用内装部品における表皮材の成形に用いられるパウダース ラッシュ成形装置に関するもので、特に、パウダーの付着量,肉厚管理が容易に 行なえるパウダースラッシュ成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動車用ドアトリム,インストルメントパッド等の自動車用内装部 品のように、比較的良好な表面外観,表面感触が要求される内装部品の成形方法 として、パウダースラッシュ成形が多用されている。
【0003】 このパウダースラッシュ成形は、表皮材の成形方法の1つであり、所定温度に 加熱された電鋳型の内面に、塩ビパウダー等の樹脂パウダーを付着,ゲル化させ 、軟質の表皮材を得るというものであり、このパウダースラッシュ成形により得 た表皮材は、表面感触が良好であり、かつ、パウダースラッシュ成形法は、真空 成形,コールドプレス成形等に比べ、成形性において極めて優れているとともに 、シワ,タルミ等が生じることがなく、良好な表面外観が得られるとともに、余 剰材料を回収できるため、材料ロスがほとんどなく、経済性においても優れてい る。
【0004】 図8は、従来のパウダースラッシュ成形方法に使用する装置の概略構成を示す もので、所定の型面形状を備え、樹脂パウダーの溶融点以上に加熱した電鋳型1 の内面に、樹脂パウダー2を収容するパウダーボックス3がパウダーボックス3 と一体化されたリザーバー部4を介して接合固定され、図9に示すように、電鋳 型1およびパウダーボックス3を図中矢印方向に回転操作することにより、電鋳 型1の型面に樹脂パウダー2を付着させ、軟質の表皮材を成形するというもので ある。
【0005】 なお、表皮材の実際の成形は、電鋳型1にスラッシュスキン層を付着させた後 、その上面側にスラッシュ発泡層を積層付着させ、加熱工程を経て、スラッシュ 発泡層を発泡させて、表面外観,表面感触が良好で、かつクッション性の優れた 表皮材を成形しているのが実状である。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のパウダースラッシュ成形装置においては、電鋳型1およ びパウダーボックス3を回転操作させた際、図10中矢印方向に樹脂パウダー2 が供給されるが、急激な樹脂パウダー2の流れ込みにより、符号Aで示す部分に 多量のパウダーが付着することになる。
【0007】 このように、樹脂パウダー2が均一に電鋳型1に付着しないため、表皮材に肉 厚バラツキが生じ、図11に示すように、内装部品の芯材5と表皮材6とを圧着 した際、製品表面に凸部7が生じ、外観不良の原因となる。
【0008】 また、パウダーボックス3内への樹脂パウダー2の供給量により、電鋳型1へ の付着量が左右されるため、パウダーボックス3内への樹脂パウダー2の投入量 は常に一定に調整する必要があるが、この樹脂パウダー2の供給量の管理が非常 に難しく、供給量の不均一が原因となる板厚のバラツキが生じ、表皮材6の厚み を常に一定に維持することができないという欠点も指摘されている。
【0009】 この考案は、このような事情に鑑みてなされたもので、電鋳型に樹脂パウダー を均一に付着させることができ、付着量,肉厚それぞれの管理を精度よく行なえ 、かつ成形される成形体に凹凸が生じることがないパウダースラッシュ成形装置 を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案は、樹脂パウダーを充填したパウダーボッ クスの開口を所定温度に加熱した電鋳型に向けて、両者を固定し、回転操作する ことにより、電鋳型に樹脂パウダーを付着,溶融固化させるパウダースラッシュ 成形装置において、前記パウダーボックスは、樹脂パウダーを充填するボックス 本体と、開口の一方側に固着される仕切り用プレートとから構成され、上記仕切 り用プレートに複数のパウダー供給量調整用孔を開設することにより、電鋳型へ の樹脂パウダーの供給量を制御したことを特徴とする。
【0011】 さらに、仕切り用プレートに開設されるパウダー供給量調整用孔は、孔径が中 央に向かうにつれて大径となるように徐変させたことを特徴とする。
【0012】 また、仕切り用プレートは、下側に所定角度傾斜させた状態に設置することを 特徴とする。
【0013】
【作用】
以上の構成から明らかなように、樹脂パウダーを充填したパウダーボックスの 開口を電鋳型の内面に対応させて両者を接合固定し、回転操作すれば、樹脂パウ ダーは、仕切り用プレートのパウダー供給量調整用孔を通じて電鋳型に供給され ることになり、パウダー供給量調整用孔の分布や孔径1を調整することにより、 回転初期に、大量の樹脂パウダーが電鋳型に供給されることがない。
【0014】 さらに、電鋳型への樹脂パウダーの付着量を、パウダーボックス内への樹脂パ ウダーの充填量ではなく、仕切り用プレートのパウダー供給量調整用孔により行 なうため、電鋳型への付着量を常に一定に維持することが可能となる。
【0015】 また、仕切り用プレートを所定角度下側に傾斜させれば、樹脂パウダーをこの 仕切り用プレートにより保持している時間が長くなり、樹脂パウダーの滞留時間 を短縮化でき、電鋳型に多量の樹脂パウダーが付着することを防止できる。
【0016】
【実施例】
以下、本考案によるパウダースラッシュ成形装置の実施例ついて、添付図面を 参照しながら詳細に説明する。
【0017】 図1ないし図4は本考案によるパウダースラッシュ成形装置の第1実施例を示 すもので、図1はパウダースラッシュ成形装置の全体構成を示す断面図、図2は 同パウダースラッシュ成形装置に使用するパウダーボックスの構成を示す斜視図 、図3は同パウダーボックスを開口側から見た平面図、図4は同パウダースラッ シュ成形装置のパウダリング工程を示す断面図である。
【0018】 まず、図1,図2において、本考案によるパウダースラッシュ成形装置は、所 定温度に加熱され、後述する樹脂パウダーを付着,ゲル化させる電鋳型10と、 樹脂パウダーを供給するパウダーボックス20とから大略構成されており、電鋳 型10にはこれを保持するフレーム11が溶接等により固定されており、パウダ ーボックス20は、樹脂パウダーを充填するボックス本体30と、ボックス本体 30と一体化されるリザーバー部40と、リザーバー部40にボルト41により 固定され、開口21の一方側に臨む仕切り用プレート50とから大略構成されて いる。
【0019】 尚、リザーバー部40は、ボックス本体30と一体構造でも良く、ボックス本 体30の両側にはクランプ装置31が取付けられており、電鋳型10側のフレー ム11にも同様にクランプ装置12が取付けられ、双方のクランプ装置31,1 2により、電鋳型10に対してパウダーボックス20を適度のクランプ圧力によ り両者を接合固定できる構成となっている。
【0020】 さらに、リザーバー部40の上縁に沿って、シリコンラバー等のシール部材4 2が接着固定されており、このシール部材42により電鋳型10へのシール圧を 調整し、樹脂パウダーの漏れを防止している。
【0021】 また、仕切り用プレート50は、上述したように、リザーバー部40の内面に 重合させてボルト41で固着されているが、この仕切り用プレート50には、複 数のパウダー供給量調整用孔51が開設されており、図3に示すように、このパ ウダー供給量調整用孔51は、中央に向かうにつれて大径となるように孔径を徐 変させている。
【0022】 本考案によるパウダースラッシュ成形装置は、以上のように構成されているた め、電鋳型10とパウダーボックス20とを接合させて、クランプ装置31,1 2により両者をクランプした状態で、図4に示す回転操作を行なえば、電鋳型1 0の内面に樹脂パウダーPが付着する挙動は、樹脂パウダーPがパウダー供給量 調整用孔51を通じて行なわれるため、電鋳型10の端末部分に大量の樹脂パウ ダーPが供給されることがなく、電鋳型10への樹脂パウダーPの付着量を均一 に制御することが可能になる。
【0023】 なお、樹脂パウダーPの供給量は、パウダー供給量調整用孔51の孔径および パウダー供給量調整用孔の分布を適宜調整することにより、電鋳型10への樹脂 パウダーPの付着量を正確に制御することができる。
【0024】 このように、樹脂パウダーPの電鋳型10への付着量管理,板厚調整が精密に 行なわれるため、表皮材に凹凸が生じることがない。
【0025】 次に、図5,図6に示すものは、本考案によるパウダースラッシュ成形装置の 第2実施例を示すもので、この実施例においては、仕切り用プレート50は、基 準平面に対して所定角度(図中符号θで示す)下側に傾斜状に設定されている。
【0026】 したがって、樹脂パウダーPのパウダリング工程において、図6に示すように 、樹脂パウダーPは傾斜状に設定された仕切り用プレート50により、パウダー ボックス20内にとどまっている時間が長くなり、電鋳型10に接触する時間を 短縮化できるため、大量の樹脂パウダーPが電鋳型10に付着することがない。
【0027】 このように、樹脂パウダーPの供給量を仕切り用プレート50の傾斜角度で調 整することも可能である。
【0028】 次いで、図7に示すように、製品形状の凹凸の設定に対しては、特に、電鋳型 10の凹部に樹脂パウダーPが多量に付着する傾向にあるが、仕切り用プレート 50に補助プレート60をビス止め等により接続し、この補助プレート60に開 設されているパウダー供給量調整用孔61により、電鋳型10の凹部内に多量の 樹脂パウダーPが流れ込むのを防止して、電鋳型10への樹脂パウダーPの付着 量管理を行なってもよい。
【0029】 このように、製品形状に対応して、仕切り用プレート50に任意に補助プレー ト60を追加して、電鋳型10への樹脂パウダーPの適切な付着を行なうことが 可能である。
【0030】
【考案の効果】
以上説明した通り、本考案によるパウダースラッシュ成形装置は、以下に記載 する格別の作用効果を有する。
【0031】 (1)パウダーボックスの開口に仕切り用プレートを取付け、この仕切り用プレ ートにパウダー供給量調整用孔を設けることにより、回転初期に電鋳型の端末部 分に大量の樹脂パウダーが流れ込むのを防止できるため、電鋳型に付着する樹脂 パウダーの肉厚を常に一定に維持できるため、製品表面に凹凸が生じる等の外観 不良を可及的に防止できるという効果を有する。
【0032】 (2)パウダーボックスの開口に仕切り用プレートを設け、この仕切り用プレー トに開設したパウダー供給量調整用孔を通じて電鋳型への樹脂パウダーの供給を 行なうため、パウダーボックス内への樹脂パウダーの投入量を管理するという面 倒な管理工数が省け、常に電鋳型への樹脂パウダーの供給量を一定に維持できる ため、樹脂パウダーの供給量管理が非常にやりやすくなるという効果を有する。
【0033】 (3)パウダーボックスの開口に取付けられる仕切り用プレートに開設するパウ ダー供給量調整用孔の孔径および分布状態を適宜調整することにより、電鋳型へ の樹脂パウダーの供給量を調整できるとともに、製品形状に応じた適切な樹脂パ ウダーの供給ができ、製品の造形自由度を大幅に向上させることができるという 効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案によるパウダースラッシュ成形装置の第
1実施例の全体構成を示す断面図。
【図2】図1に示すパウダースラッシュ成形装置に使用
するパウダーボックスの構成を示す斜視図。
【図3】図1に示すパウダースラッシュ成形装置に使用
するパウダーボックスを開口側から見た平面図。
【図4】図1に示すパウダースラッシュ成形装置におけ
るパウダリング工程を示す要部断面図。
【図5】本考案によるパウダースラッシュ成形装置の第
2実施例を示す要部断面図。
【図6】図5に示すパウダースラッシュ成形装置におけ
るパウダリング工程を示す断面図。
【図7】本考案によるパウダースラッシュ成形装置の第
3実施例を示すもので、パウダーボックスを開口側から
見た平面図。
【図8】従来のパウダースラッシュ成形装置の全体構成
を示す断面図。
【図9】図8に示す従来のパウダースラッシュ成形装置
におけるパウダリング工程を示す断面図。
【図10】従来のパウダースラッシュ成形装置を使用し
た際の樹脂パウダーの付着状態を示す説明図。
【図11】従来のパウダースラッシュ成形装置を使用し
て成形した内装部品を示す説明図。
【符号の説明】
10 電鋳型 11 フレーム 20 パウダーボックス 30 ボックス本体 40 リザーバー部 42 シール部材 50 仕切り用プレート 51 パウダー供給量調整用孔 60 補助プレート 61 パウダー供給量調整用孔

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂パウダーを充填したパウダーボック
    ス(20)の開口(21)を所定温度に加熱した電鋳型
    (10)に向けて、両者を固定し、回転操作することに
    より、電鋳型(10)に樹脂パウダー(P)を付着,溶
    融固化させるパウダースラッシュ成形装置において、 前記パウダーボックス(20)は、樹脂パウダー(P)
    を充填するボックス本体(30)と、開口(21)の一
    方側に固着される仕切り用プレート(50)とから構成
    され、上記仕切り用プレート(50)に複数のパウダー
    供給量調整用孔(51)を開設することにより、電鋳型
    (10)への樹脂パウダー(P)の供給量を制御したこ
    とを特徴とするパウダースラッシュ成形装置。
  2. 【請求項2】 仕切り用プレート(50)に開設される
    パウダー供給量調整用孔(51)は、中央に向かうにつ
    れて大径となるように孔径を徐変させたことを特徴とす
    る請求項1記載のパウダースラッシュ成形装置。
  3. 【請求項3】 仕切り用プレート(50)は、下側に向
    けて所定角度傾斜状に設置されていることを特徴とする
    請求項1,2記載のパウダースラッシュ成形装置。
  4. 【請求項4】 仕切り用プレート(50)にパウダー供
    給量調整用孔(61)を適宜開設した補助プレート(6
    0)を接続することにより、製品形状に対応させたこと
    を特徴とする請求項1,2,3記載のパウダースラッシ
    ュ成形装置。
JP1993031810U 1993-06-14 1993-06-14 パウダースラッシュ成形装置 Expired - Lifetime JP2603014Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2404731A1 (en) * 2010-07-06 2012-01-11 Faurecia Interior Systems, Inc. Powder slush molding process and equipment

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2404731A1 (en) * 2010-07-06 2012-01-11 Faurecia Interior Systems, Inc. Powder slush molding process and equipment

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