JP2601602B2 - 拡張バスを有するcpuボードおよびイン・サーキット・エミュレータ - Google Patents

拡張バスを有するcpuボードおよびイン・サーキット・エミュレータ

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JP2601602B2
JP2601602B2 JP4229830A JP22983092A JP2601602B2 JP 2601602 B2 JP2601602 B2 JP 2601602B2 JP 4229830 A JP4229830 A JP 4229830A JP 22983092 A JP22983092 A JP 22983092A JP 2601602 B2 JP2601602 B2 JP 2601602B2
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彰一 山本
勲 塚越
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京都マイクロコンピュータ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は拡張バスを有するCP
Uボードに関するものであり、特にそのバス切り換えの
高速化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図8に、従来のCPUボードのブロック
図を示す。このCPUボードは、対象装置(図示せず)
であるコンピュータのCPUをソケットから引き抜き、
このソケットにプラグ14を差し込んで使用するもので
ある。これによって、新たなバスライン10a、12a
を追加して、拡張装置(メモリや入出力装置など)を追
加することができる。つまり、コネクタ16に拡張装置
を接続して使用することができる。また、CPU2に対
象装置のCPUよりも高速のものを用いることにより、
処理速度の向上を図ることができる。なお、18、2
0、18a、20aは、制御信号を送るための制御信号
ラインである。
【0003】上記のようにして、CPUボードを用いる
ことにより、新たなアドレスバス12aおよびデータバ
ス10aを得ることができる。ただし、この新たなアド
レスバス12aおよびデータバス10aに接続した拡張
装置のアドレスは、対象装置のアドレスと重複すること
になる。したがって、拡張装置をアクセスする場合に
は、対象装置に接続されているアドレスバス12および
データバス10を切り離さなければならない。そうでな
いと、拡張装置をアクセスしたときに対象装置にも同時
にアクセスすることとなり、正常な動作が保証できない
からである。
【0004】このような切換を行うために、従来のCP
Uボードでは、切換制御回路8、バッファ4、6が設け
られている。切換制御回路8は、アドレスバス12aか
らアドレス情報を入力し、当該アドレスが拡張装置に割
り当てられたアドレスであるか否かを判断する。つま
り、拡張装置がアクセスされたか否かを判別する。拡張
装置がアクセスされた場合には、バッファ制御ライン2
2を介してバッファ4、6を制御し、バッファ4、6を
非導通状態にする。これにより、CPU2は、対象装置
のデータバス、アドレスバスと切り離される。一方、拡
張装置がアクセスされていない場合には、切換制御回路
8はバッファ4、6を導通状態に制御する。これによ
り、CPU2は、対象装置のデータバス、アドレスバス
と接続される。
【0005】上記のようにして、アドレスによって、バ
ッファ4、6を導通、非導通に制御し、対象装置へのア
クセスと拡張装置へのアクセスを高速に切換えるように
している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のCPUボードには、次のような問題点があ
った。
【0007】近年、CPUの動作速度が高速化してい
る。このため、バスラインを切り離すためのバッファ
4、6も、これにあわせて高速に動作させる必要があ
る。しかしながら、バスラインは、多数のラインによっ
て構成されており、互いの静電容量が大きいため、バッ
ファ制御信号の高速化には限界がある。特に、処理の高
速化のためにバス幅が大きくなる(ライン数が増加す
る)と、なおさらである。
【0008】また、多数のラインそれぞれにバッファを
設けなければならず、バス幅が大きくなればなるほど、
回路構成が複雑になるという問題もあった。
【0009】この発明は、上記のような問題点を解決し
て、高速にアクセスの切換えが可能なCPUボードを提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1のCPUボード
においては、ボード内バスライン中にバッファを設けず
に、対象装置とCPUとを実質的に直結するとともに、
ボード内制御信号ラインのうち対象装置のアクセスに必
要な1以上のボード内制御信号ライン中にゲート回路を
設け、CPUが拡張装置をアクセスする場合には、前記
ゲート回路を閉じるようにしたことを特徴としている。
【0011】請求項2のイン・サーキット・エミュレー
タは、請求項1のCPUボードの拡張バスラインおよび
拡張制御ラインに、対象装置の一部又は全部をエミュレ
ーションするために必要なエミュレーション回路を接続
して構成したことを特徴としている。
【0012】
【作用】この発明においては、ボード内バスライン中に
バッファを設けずに、バスライン端子とCPUとを実質
的に直結するとともに、対象装置のアクセスに必要なボ
ード内制御信号ライン中にゲート回路を設け、切換制御
回路によって該ゲート回路を制御するようにしている。
拡張装置をアクセスする場合には、切換え制御回路は、
ゲート回路をオフにして制御信号を対象装置に与えな
い。したがって、CPUと対象装置とがバスラインで接
続されていても、対象装置へのアクセスは行われない。
つまり、ボード内バスライン中にバッファを設けずに、
対象装置と拡張装置へのアクセスを切換えることがで
き、高速化を図れる。
【0013】
【実施例】図1に、この発明の一実施例によるCPUボ
ードのブロック図を示す。CPU2からは、ボード内デ
ータバス10、ボード内アドレスバス12(ボード内バ
スライン)が出され、プラグ14に直接接続されてい
る。プラグ14は、対象装置(図示せず)のCPUのピ
ンと同じ形状を有するコネクタの一種である。使用時に
は、対象装置のCPUをソケットから引抜き、代りにこ
のプラグ14を差込む。
【0014】また、CPU2からは、制御信号ライン3
0、32が出されている。CPU2は、この制御信号ラ
イン30、32によって、必要な制御を行う。制御信号
ライン32は、各アドレスへのアクセスを行うために必
要な制御信号ライン(少なくとも1本)である。制御信
号ライン30は、CPU2が制御を行うために必要な制
御信号ラインの内、制御信号ライン32を除く全ての制
御信号ラインである。制御信号ライン30はプラグ14
に接続されており、制御信号ライン32は、ゲート回路
であるアンド回路38を介してプラグ14に接続されて
いる。
【0015】ボード内データバス10およびボード内ア
ドレスバス12は、それぞれ分岐して、拡張データバス
10aおよび拡張アドレスバス10bとなっている。ま
た、制御信号ライン30、32は、それぞれ分岐して、
拡張制御信号ライン30a、30bとなっている。拡張
データバス10a、拡張アドレスバス10b、拡張制御
信号ライン30a、30bは、コネクタ16に接続され
ている。使用時には、この拡張コネクタ16に、メモリ
や入出力装置などの拡張装置(図示せず)を接続して使
用する。
【0016】さらに、このCPUボードには、切換制御
回路48が設けられている。切換制御回路48には、拡
張アドレスバス12aの一部もしくは全部が与えられ、
CPU2からの制御信号の一部または全部が与えられ
る。切換え制御回路48は、これを受けてCPU2が拡
張装置と対象装置の何れをアクセスしようとしているか
否かを判断する。拡張装置にアクセスを行う場合には、
切換制御回路48はゲート制御信号を「L」レベルとし
て、ゲート制御ライン34へ出力する。これにより、ア
ンド回路38のゲートが閉じるので、ボード内制御ライ
ン32の信号がプラグ14に出力されない。すなわち、
CPU2から出されたアクセスに必要な制御信号が対象
機器に与えられない。したがって、拡張装置のみがアク
セスされる。
【0017】一方、対象装置にアクセスを行う場合に
は、切換制御回路48は、ゲート制御信号を「H」レベ
ルとして、ゲート制御ライン34へ出力する。これによ
り、アンド回路38のゲートが開くので、ボード内制御
ライン32の信号がそのままプラグ14に出力される。
すなわち、CPU2から出されたアクセスに必要な制御
信号が対象装置に与えられる。この時、拡張装置にもア
クセスに必要な制御信号が与えられるが、拡張装置のア
ドレスがアクセスされていないので、対象装置のみがア
クセスされることになる。
【0018】上記のようにして、対象装置と拡張装置の
アクセスの切換えを行うことができる。アンド回路38
によってゲートする制御信号ラインは、1本〜数本でよ
く、高速な制御が可能であるばかりでなく、回路の簡素
化を図ることができる。
【0019】図2に、図1のブロック図を具体化したI
Cボード54の一例を示す。ここでは、CPU2として
32ビットのもの(たとえば、インテル社の486DX
2)を用いている。ICボード54は、プラグ14によ
って対象装置と接続されている。この図においては、対
象装置のメモリのみを表示しており、他の部分は省略し
ている。また、拡張装置については、全体の表示を省略
した。
【0020】この実施例においては、制御信号のうちア
ドレスストローブ信号ADSを、ゲート回路38によっ
て制御するようにしている。なお、制御信号W/Rは読
み出しと書込みのいずれであるかを表わす信号である。
【0021】図2の回路の動作を説明する。まず、対象
装置をアクセスする場合について説明する。CPU2の
データ信号DATA、制御信号W/Rは、プラグ14を
介して、対象装置のメモリ52に与えられている。アド
レス信号ADDRESの上位ビットとアドレスストロー
ブ信号ADSは、デコーダ50によってデコードされ
て、メモリ52のチップセレクト端子CSに与えられて
いる。つまり、メモリ52に割り当てられたアドレス領
域であれば、デコーダ50が出力を出し、メモリ52が
動作可能となる。アドレス信号ADDRESの下位ビッ
トは、直接メモリ52に与えられている。
【0022】アドレスストローブ信号ADSは、ゲート
回路38を介してデコーダ50に与えられている。この
ゲート回路38は、切換制御回路48の出力によって制
御される。切換制御回路48には、アドレス信号ADD
RESの上位ビットおよびCPU2からの制御信号CT
L1〜CTLnが与えられている。
【0023】切換制御回路48は、これらに基づいて、
対象装置をアクセスするか、拡張装置をアクセスするか
を判断し、対象装置をアクセスする場合には出力を
「H」とし、拡張装置をアクセスする場合には出力を
「L」とする。ここでは、対象装置をアクセスするの
で、出力は「H」となって、ゲート38が開かれる。し
たがって、アドレスストローブ信号ADSがデコーダ5
に与えられる。
【0024】図3を用いて、書込動作と読込動作につい
て説明する。図3のタイムチャートにおいて、CLKは
CPU2の動作クロックである。まず、CPU2はサイ
クルT1において、アドレスストローブ信号ADSを
「L」レベルにする(図3のα)。これにより、メモリ
52のアドレス入力が有効になる。また、CPU2は、
読み込み動作であることを明らかにするため、制御信号
W/Rを「L」レベルにする(図3のβ)。また、CP
U2からアドレス信号ADDRESが出力されて、メモ
リ52に与えられる。そして、データバス12を介して
データが読み込まれる(図3のγ)。書込動作について
も同様である。
【0025】次に、拡張装置をアクセスする場合につい
て説明する。この場合には、切換制御回路48からの出
力は「L」となる。したがって、ゲート回路38のゲー
トが閉じる。この場合の動作のタイミングチャートを、
図4に示す。対象装置のメモリ52に対して、アドレス
信号ADDRES、制御信号W/Rは与えられている
が、アドレスストローブ信号ADSは「H」のままであ
る。したがって、メモリ52のバスサイクルが有効とな
らず、メモリ52からはデータバス12に対してデータ
信号が出力されない。
【0026】一方、拡張装置に対しては、アドレススト
ローブ信号が与えられているので、拡張装置のメモリ等
からデータバス12aに対してデータ信号が出力され
る。したがって、CPU2は、拡張装置の側からデータ
を読み込むこととなる。なお、書込操作についても同様
にして、拡張装置の側に書込が行われる。
【0027】図5に、拡張装置にアドレス800000
00H以上のメモリを割り当てる場合に用いる切換制御
回路48の例を示す。この例においては、アドレス信号
ADDRESの最上位ビットA31およびメモリ/IO
切換制御信号M/IOが、切換制御回路48のナンド回
路90に与えられている。メモリ/IO切換制御信号M
/IOは、メモリへのアクセスを行う場合には「H」、
入出力機器へのアクセスを行う場合には「L」となる制
御信号である。したがって、メモリへのアクセスが行わ
れ、かつ、80000000H以上のアドレスがアクセ
スされたときには、切換制御回路48の出力が「L」と
なり、アンドゲート38が閉じる。
【0028】ところで、拡張装置として接続するものの
種類によっては、拡張メモリバス10a、拡張データバ
ス10bのドライブ能力が不足する場合がある。このよ
うな場合には、図6に示すように、ドライバ42、44
を設ければよい。
【0029】なお、上記実施例においては、アドレスス
トローブ信号ADSをゲート回路38によって制御し
た。しかしながら、このような信号をもたないCPU2
を用いる場合には、リード信号とライト信号などを使用
すればよい。
【0030】また、上記各実施例では、CPU2からの
制御信号と、アドレス信号によって、ゲート回路の切換
えを行うようにしているが、アドレス信号のみもしくは
制御信号のみで切換えを行ってもよい。
【0031】さらに、上記実施例では、ボード内バスラ
イン10、12にバッファを設けず、CPU2と対象装
置を直接接続するようにしている。しかし、この発明の
効果が得られる範囲内で、CPU2と対象装置とを実質
的に直接接続するようにすればよい。例えば、ボード内
バスライン10、12に、抵抗、コンデンサ、ダイオー
ドなどにより構成される保護回路やターミネータを設け
てもよい。
【0032】図7に、この発明によるCPUボード54
を用いたイン・サーキット・エミュレータの実施例を示
す。CPUボード54のプラグ(エミュレーション・タ
ーミナル)14は、対象装置であるターゲット装置10
0のICソケットに挿入される。CPUボード54の拡
張コネクタ16には、エミュレーションの為のI/O回
路102、メモリ104、ブレークポイント制御回路1
06等が接続される。これらにより、ターゲット装置1
00のCPUをエミュレーションする。特に、この発明
によるCPUボードはアクセスの切換えが迅速であるの
で、高速なCPUもエミュレーション可能となる。
【0033】なお、上記の拡張コネクタ16を省略し、
CPUボード54上に、エミュレーションの為の回路を
形成してもよい。
【0034】
【発明の効果】この発明においては、ボード内バスライ
ン中にバッファを設けずに、バスライン端子とCPUと
を実質的に直結するとともに、対象装置のアクセスに必
要なボード内制御信号ライン中にゲート回路を設け、切
換制御回路によって該ゲート回路を制御するようにして
いる。したがって、ボード内バスライン中にバッファを
設けずに、対象装置と拡張装置へのアクセスを切換える
ことができ、高速化を図れる。
【0035】すなわち、この発明によれば、高速にアク
セスの切換えが可能なCPUボードおよびイン・サーキ
ット・エミュレータを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例によるCPUボードを示す
ブロック図である。
【図2】図1のブロック図を具体化した一例を示す回路
図である。
【図3】図2の回路の動作を説明するタイムチャートで
ある。
【図4】図2の回路の動作を説明するタイムチャートで
ある。
【図5】切換制御回路48の一例を示す図である。
【図6】他の実施例によるCPUボードを示すブロック
図である。
【図7】この発明の一実施例によるイン・サーキット・
エミュレータのブロック図である。
【図8】従来のCPUボードを示す図である。
【符号の説明】
2・・・CPU 10・・・ボード内データバス 10a・・・拡張データバス 12・・・ボード内アドレスバス 12a・・・拡張アドレスバス 32・・・アクセスに必要な制御信号 48・・・切換制御回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】対象装置のCPUに代えて用い、拡張装置
    を接続することのできるCPUボードであって、 CPUと、 CPUから引出され、対象装置のバスラインに接続され
    るボード内バスラインと、 CPUから引出され、対象装置の制御信号ラインに接続
    されるボード内制御信号ラインと、 ボード内バスラインから分岐し、拡張装置のバスライン
    に接続される拡張バスラインと、 ボード内制御信号ラインから分岐し、拡張装置の制御信
    号ラインに接続される拡張制御ラインと、 対象装置へのアクセスと拡張装置へのアクセスとを制御
    する切換制御回路と、を備えたCPUボードにおいて、 ボード内バスライン中にバッファを設けずに、対象装置
    とCPUとを実質的に直結するとともに、 ボード内制御信号ラインのうち対象装置のアクセスに必
    要な1以上のボード内制御信号ライン中にゲート回路を
    設け、 切換制御回路は、CPUが拡張装置をアクセスする場合
    には、前記ゲート回路を閉じるようにしたこと、 を特徴とする拡張バスを有するCPUボード。
  2. 【請求項2】請求項1のCPUボードの拡張バスライン
    および拡張制御ラインに、対象装置の一部又は全部をエ
    ミュレーションするために必要なエミュレーション回路
    を接続して構成されたイン・サーキット・エミュレー
    タ。
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JPS6348251U (ja) * 1986-09-17 1988-04-01

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