JP2601549B2 - 鋼帯の連続溶融金属メッキ方法 - Google Patents

鋼帯の連続溶融金属メッキ方法

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JP2601549B2 JP1275773A JP27577389A JP2601549B2 JP 2601549 B2 JP2601549 B2 JP 2601549B2 JP 1275773 A JP1275773 A JP 1275773A JP 27577389 A JP27577389 A JP 27577389A JP 2601549 B2 JP2601549 B2 JP 2601549B2
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道生 近藤
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、鋼帯の連続溶融金属メッキ方法に関するも
のである。
<従来の技術> まず、従来の鋼帯の連続溶融金属メッキ方法を説明す
ると、次のようである。
第6図に示すように、鋼帯1は、前処理炉2を通過し
てメッキ用溶融金属ポット3の浴内に入り、シンクロー
ル4により垂直上方へ転回し、溶融金属ポット3から出
たところで気体絞り用ノズル5により溶融金属目付量の
制御を行い、次いで、トップロール6を通過した後、次
工程へ送られるようになっている。
しかし、トップロール6の位置が溶融金属ポット3か
らほぼ10mから50mの高さにあるため、溶融金属ポット3
から出た鋼帯1は、容易に鋼帯1の板幅方向の湾曲を発
生しやすい状態となっている。
しかしながら、この鋼帯1の湾曲は、溶融金属目付量
の制御を気体絞り用ノズル5により行うメッキ方法にお
いては、目付量の不均一及び高速薄目付時の絞り不良な
どの悪影響を与える結果となる。すなわち、目付量の気
体絞りにおいては、気体絞り用ノズル5の先端部と、鋼
帯1の表面との間の距離aが非常に重要な要素となる
が、鋼帯1の板幅方向の湾曲により、この距離aが変動
し、従って、目付量に不均一が生ずる。また、高速薄目
付の場合には、気体絞り用ノズル5と、鋼帯1の表面と
の間の間隔aを狭くすることが必要であるが、鋼帯1が
湾曲すると、鋼帯1によって持ち上げられる溶融金属
と、気体絞り用ノズル5の先端部とが接触することがあ
り、このために、絞り不良を生じ勝ちであった。
そこで、このような鋼帯1の湾曲を防止する手段とし
て、本発明者らは、先に特願平1−149525号「鋼帯の連
続溶融金属メッキ方法」を提案している。その内容を第
7図に示す。
第7図において、鋼帯1は、焼鈍炉等の前処理炉2を
通過して、溶融金属ポット3の浴内に入り、シンクロー
ル4により垂直上方へ転向させ、ロール軸の高さを相互
にずらし溶融金属ポット3内の溶面近傍に浸漬配置した
一対のロール7,8間に、鋼帯1を押込む如く通過させた
後に、気体絞り用ノズル5により目付量を調整し、トッ
プロール6へ導かれるようになっている。9はオンライ
ン目付量計である。
ここで、鋼帯1の湾曲量は、サポートロール7の押込
量bによって調整される。そして、湾曲量がゼロとなる
サポートロール7の押込量bは、鋼帯1の板厚、板幅、
鋼帯張力によって異なるので、メッキすべき鋼帯の板
厚、板幅、張力に応じて押込量を適正な値に調整する。
なお、通常サポートロール7,8は、鋼帯1との間でス
リップ現象が発生しないように、図示していないユニバ
ーサルジョイントにより、溶融金属ポット3外の駆動用
モータと連結されており、鋼帯1の進行速度と同期して
回転するようになっている。
<発明が解決しようとする課題> しかし、かかる方法では、鋼帯1の湾曲は防止可能で
あるが、第6図に示す方法の時には発生しなかった新た
な問題が生じた。すなわち、 溶融金属ポット3内には、ドロスと称する溶融金属の
酸化物や鉄化合物が浮遊しており、それが溶融金属ポッ
ト3内のサポートロールやシンクロールの表面に付着す
ると、それが鋼帯の表面にかみ込んで表面キズ等の原因
となるが、第7図に示す方法では、従来のシンクロール
1本に対してサポートロール2本の分だけロール本数が
増加し、その結果鋼帯の表面キズが発生しやすい。
また、溶融金属ポット3内に浮遊するドロスは、同様
に、鋼帯1の表面に付着して表面欠陥の原因となるが、
第7図に示す方法では、サポートロール7,8の分だけシ
ンクロール4の位置が深くなり、それに対応して、鋼帯
1の浸漬長が長くなり、浮遊ドロスが鋼帯表面に付着す
るチャンスが増加し、表面欠陥が発生しやすい。
そこで、本発明は、鋼帯の気体絞り用ノズルの部分に
おける湾曲の発生を防止しつつ、同時に、鋼帯の表面キ
ズ、表面欠陥の発生率を削減することができる鋼帯の連
続溶融金属メッキ方法を提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段> 本発明は、前処理炉を通過した鋼帯を溶融金属ポット
の上方から下向きに進入させて浸漬し、溶融金属ポット
内に浸漬配置したシンクロールで鋼帯の進行方向を下向
きから上向きに方向転換させて鋼帯を溶融金属ポットか
ら排出し、次いで気体絞り用ノズルにより溶融金属の目
付量を制御するようにした鋼帯の溶融金属メッキ方法に
おいて、前記シンクロールの上方の溶融金属浴中に、1
本のサポートロールを浸漬配置し、前記シンクロールと
サポートロールの間に鋼帯を押込む如く通過させ、か
つ、シンクロール全体を同一方向に移動し、鋼帯に付加
するシンクロールによるパスライン方向への押込量Cを
調整可能に構成する一方、メッキすべき鋼帯の板厚,板
幅に応じて、押込量Cを適正な値に調整することを特徴
とする鋼帯の連続溶融金属メッキ方法である。
<作用> 本発明の作用を、第1図の本発明の一実施例を示す装
置により説明する。
第1図において、溶融金属ポット3の浴面近傍に、シ
ンクロール4とサポートロール7が、ロール軸の高さを
相互にずらして浸漬配置してある。鋼帯1は、前処理炉
2を通過して溶融金属ポット3の浴内に下向きに進入
し、シンクロール4で上向きに方向転回して垂直上方へ
進行するが、シンクロール4とサポートロール7の間に
押込まれて曲げられるように通過する。9はオンライン
目付量計である。
この装置を使用して、本発明者らは、鋼帯1の気体絞
り用ノズル5の部分における板幅方向の湾曲量に影響を
およぼす鋼帯1の板厚,板幅およびサポートロール7、
シンクロール4の相対的位置関係等の研究を行った。そ
の結果の一例を第2図に示す。
なお、ここで、第3図は、第1図でトップロール6の
位置から気体絞り用ノズル5に向って垂直下方に見おろ
したときの鋼帯1の板幅方向の形状を示し、この図に示
すように湾曲量を定義する。また、鋼帯1の板幅方向の
中央部が前処理炉2の反対方向に膨らんでいるときを湾
曲量が正(+)とし、前処理炉2側に膨らんでいるとき
を湾曲量が負(−)とする。
また、第1図のようにサポートロール7の外周とトッ
プロール6の外周の共通接線に形成される鋼帯1のパス
ラインを基準として、シンクロール4の該パスライン方
向への押込量Cを定義する。
しかして、第2図のように、板厚の異なる2種類の鋼
帯A,Bに対して、各々シンクロール4の押込量Cを大き
くすると、鋼帯A,Bの板幅方向の湾曲が、凸から凹まで
連続的に変化し、その途中に必ず形状が平坦となる湾曲
量ゼロのポイントがあること、そして、湾曲量がゼロに
なる、シンクロール4の押込量Cは、鋼帯1の板厚、板
幅、鋼帯張力によって異なることが判明した。
これにより、鋼帯1の板厚、板幅、鋼帯張力に対し
て、湾曲量がゼロとなるシンクロール4の押込量Cの関
係をあらかじめ定めておき、気体絞り用ノズル5の部分
を通過する鋼帯1の板厚、板幅、鋼帯張力に応じて、シ
ンクロール4の押込量Cを随時調整することにより、気
体絞り用ノズル5の部分における鋼帯1の湾曲を減少す
ることができる。
以上のような実験を種々の鋼帯1の板厚、板幅、鋼帯
張力に対して実施し、その結果をまとめると、例えば第
4図の線図に模式的に示すような、板厚、板幅、鋼帯張
力に対して、鋼帯1の板幅方向の湾曲量がゼロになるシ
ンクロール4の適正押込量Cの関係が求まる。なお、第
4図は鋼帯張力を一定値に固定した場合のものである。
従って、第4図の線図の関係を用いて、シンクロール
4の押込量Cを調整することにより、どのような鋼帯1
に対しても気体絞り用ノズル5の部分において鋼帯1の
板幅方向の湾曲をゼロにすることができる。
<実施例> 本発明の具体的な実施例について説明する。
第1図の装置において、シンクロール4の直径を700m
m、サポートロール7の直径を200mmとし、溶融金属ポッ
ト3の浴面からロールの中心軸の位置をシンクロール4
は600mm、サポートロール7は150mmに浸漬設定した。
シンクロール4は、図示していないシリンダー装置に
よって、押込量Cが0〜100mmの範囲で調整可能なよう
に、水平の移動可能になっており、鋼帯1の湾曲量はシ
ンクロール4の押込量Cによって調整される。
上記の装置において、押込量Cを種々変化させて具体
的に行なった実験結果を説明する。
第2図は、この結果を示した線図であり、図中の曲線
A,Bは、それぞれ次の実験結果を示したものである。
曲線A: 板厚1.0mm,板幅1000mmの鋼帯を、ラインスピード90mp
m、張力0.8kg/mm2で亜鉛メッキを行なった場合の押込量
Cと気体絞り用ノズル5の部分における鋼帯1の板幅方
向湾曲量の関係を示す。
曲線B: 板厚1.5mm,板幅1000mmの鋼帯を、ラインスピード60mp
m、張力0.8kg/mm2で亜鉛メッキを行なった場合の曲線A
と同様の関係を示す。
これらの実験結果から、曲線Aの条件では押込量Cを
22mm,曲線Bの条件では押込量Cを40mmに設定すれば湾
曲量をゼロにすることができる。
次に、以上の実験において、オンライン目付量計10を
用いて、鋼帯1の板幅方向の目付量分布を測定した結果
の一例を第5図に示す。
第5図は、第2図の曲線Aの条件において、押込量C
を10mm,22mm,30mmと変化させた時の鋼帯の板幅方向の目
付量分布の測定結果である。押込量Cが10mmのときは、
表面が凸、裏面が凹であるが、Cを大きくすると、やが
て表・裏面とも均一になり、更に押込量Cを30mmまで大
きくすると、表面が凹、裏面凸になる。
ここで、目付量分布が均一になるのは、C=22mmのと
きであるが、この値は、第2図の曲線Aの条件で湾曲量
がゼロになる押込量に一致しており、本発明の効果が確
認された。
なお、以上の説明では、押込量Cの調整方法として、
シンクロール4を水平方向に移動する方法を示したが、
第1図の例ではシンクロール4を上下方向あるいは斜め
方向に移動しても同様の結果が得られる。
また、サポートロール7を移動しても湾曲量に関して
は同様の効果が得られるが、この場合には、鋼帯1の気
体絞り用ノズル5の部分におけるパスラインが変化して
しまい目付量制御の外乱となるので、実際的ではない。
次に本発明のもう1つの目的である鋼帯1の溶融金属
ポット3の浴内における表面キズ、表面欠陥の発生防止
について表−1を用いて説明する。
第7図に示す従来例の方法に比較して、本発明の方法
によれば、溶融金属ポット3の浴内におけるロールの本
数及び鋼帯1の浸漬長が共に削減でき、その結果、浴中
に浮遊するドロスに起因する鋼帯1の表面キズ,表面欠
陥の発生率が表−1に示すように従来法の約60%にまで
低減できた。
なお、第7図に示す方法では、サポートロール7,8を
ユニバーサルジョイントを介して駆動用モータと連結し
て、鋼帯1の進行速度と同期して回転するのが通常であ
ると前述したが、本発明においてもサポートロール7、
シンクロール4を駆動用モータと連結することが有効で
ある。
<発明の効果> 以上に説明したように、本発明の鋼帯の連続溶融金属
メッキ方法により、 気体絞り用ノズルの部分における鋼帯の板幅方向の湾
曲を完全に解消することができ、 表面キズや表面欠陥の発生を抑制できるので歩止りが
向上する、 等のすぐれた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を概略的に示した説明図であ
る。第2図は本発明の実験結果を示したグラフである。
第3図は第1図でトップロールの位置から気体絞り用ノ
ズルに向って垂直下方に見おろしたときの鋼帯の板幅方
向の形状を示す。第4図は板厚,板幅と適正押込量Cの
関係を模式的に示したグラフである。第5図は押込量C
に対する鋼帯の板幅方向の目付量分布の関係のグラフで
ある。第6,7図は従来の溶融金属メッキ装置の説明図で
ある。 1……鋼帯、2……前処理炉、 3……溶融金属ポット、4……シンクロール、 5……気体絞り用ノズル、6……トップロール、 7,8……サポートロール、 9……オンライン目付量計、C……パスライン方向への
押込量。
フロントページの続き (72)発明者 新井 信 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 秋吉 勝則 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 近藤 道生 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 井田 幸夫 千葉県千葉市川崎町1番地 川崎製鉄株 式会社千葉製鉄所内 (56)参考文献 特開 平1−247565(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前処理炉を通過した鋼帯を溶融金属ポット
    の上方から下向きに進入させて浸漬し、溶融金属ポット
    内に浸漬配置したシンクロールで鋼帯の進行方向を下向
    きから上向きに方向転換させて鋼帯を溶融金属ポットか
    ら排出し、次いで気体絞り用ノズルにより溶融金属の目
    付量を制御するようにした鋼帯の溶融金属メッキ方法に
    おいて、前記シンクロールの上方の溶融金属浴中に、1
    本のサポートロールを浸漬配置し、前記シンクロールと
    サポートロールの間に鋼帯を押込む如く通過させ、か
    つ、シンクロール全体を同一方向に移動し、鋼帯に付加
    するシンクロールによるパスライン方向への押込量Cを
    調整可能に構成する一方、メッキすべき鋼帯の板厚,板
    幅に応じて、押込量Cを適正な値に調整することを特徴
    とする鋼帯の連続溶融金属メッキ方法。
JP1275773A 1989-10-25 1989-10-25 鋼帯の連続溶融金属メッキ方法 Expired - Lifetime JP2601549B2 (ja)

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