JP2601538Y2 - 複合電子部品 - Google Patents

複合電子部品

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JP2601538Y2
JP2601538Y2 JP1993059671U JP5967193U JP2601538Y2 JP 2601538 Y2 JP2601538 Y2 JP 2601538Y2 JP 1993059671 U JP1993059671 U JP 1993059671U JP 5967193 U JP5967193 U JP 5967193U JP 2601538 Y2 JP2601538 Y2 JP 2601538Y2
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智文 広瀬
孝夫 山田
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株式会社ユタカ電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、回路基板、電子部品、
インダクタンス素子などを組み合わせて構成した電力変
換を行うときなどに使用される複合電子部品に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の複合電子部品は、図4に示すよう
に(例えば、実開昭61−144617号)、インダク
タンス素子19と回路基板11とを熱伝導性を有する接
着剤17で直接接続して一体化し、回路基板11の発熱
をインダクタンス素子19のコア13に伝導させ、この
コア13を放熱部とした出力電流が0.4A程度の小型
の複合電子部品10が知られている。
【0003】さらに詳しくは、ボビンに設けた複数のリ
ードピン14のうち特定のリードピン14を、インダク
タンス素子19の巻線12に電気的に接続し、これらの
リードピン14を、回路基板11のピン挿入孔15に挿
入し、回路基板11が両面配線の場合、一方の面の安定
電極をインダクタンス素子19のコア13に向けて熱伝
導性を有する接着剤17で接着し、また、前記特定のリ
ードピン14を、電子部品18が実装された回路基板1
1の他方の面の配線に接続して複合電子部品10を構成
している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】小型の複合電子部品1
0では、発熱が少ないから、図4のようにインダクタン
ス素子19のコア13に回路基板11を接着剤17で接
着することにより、コア13を回路基板11の放熱部と
して使用できる。しかし、比較的大きな電力交換を行う
複合電子部品10においては、変換部の回路基板11が
スイッチング動作による電力変換を行うため内部で大き
な電力損失を発生し、また、回路基板11の電子部品と
して使用されるインダクタンス素子19も、そのスイッ
チング周波数に比例するコア・ロスを発生し、さらに、
インダクタンス素子19に巻回した巻線12からも抵抗
分と複合電子部品10の出力電流による銅損を発生し、
これらの合計が複合電子部品10の表面から大気中に放
出される。
【0005】これらの発熱による温度上昇は、回路基板
11の信頼性や効率の低下を招くだけでなく、インダク
タンス素子19に用いられるコア13の材質によっては
コア・ロスの増加を招き易くなる。さらに、接着力と熱
伝導性を上げるために接着剤17の量を多くすると、回
路基板11の安定電極とコア13との間に隙間が生じて
電気的に接続されず、両者間に浮遊容量が発生する。そ
のため、スイッチング動作毎に浮遊容量で充放電を繰返
し、スイッチング素子にスパイク状のサージ電流を発生
して、スイッチング・ロスを増加し、回路基板11の安
定動作を妨げるという問題があった。
【0006】本考案は、発生する熱を効率良く大気中に
放出するとともに、回路基板の安定した動作をする複合
電子部品10を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、インダクタン
ス素子19と回路基板11との間に、熱伝導性の良い金
属からなる放熱板20を介在し、この放熱板20の平板
部28の両面に、前記インダクタンス素子19と回路基
板11とを熱伝導性の良好な接着剤17で熱的に結合し
て一体化し、前記平板部28両側に、前記インダクタン
ス素子19のコア13の両側を支持する支持片23を一
体に延設し、前記平板部28から前記回路基板11の両
側に伸び、かつ、前記回路基板11に実装した電子部品
18の実装高さと回路基板11の厚さの合計より高くな
るようにコの字形状に折曲した放熱フィン部21、21
を互いに相対して一体に設け、前記インダクタンス素子
19に設けたグラウンド電極接続用のリードピン14b
と組立て用のリードピン14cとを、前記放熱板20に
設けたそれぞれのピン貫通孔25b、25cに貫通し、
導電性ペースト22を用いて前記インダクタンス素子1
9のコア13と、回路基板11の安定電極を放熱板20
を介して電気的に接続することにより、インダクタンス
素子19と回路基板11で発生する熱を効率良く大気中
に放出するとともに、インダクタンス素子19のコア1
3と回路基板11の安定電極との間の浮遊容量なく
し、かつインダクタンス素子19を静電シールドするよ
うにしたことを特徴とする複合電子部品である。
【0008】
【作用】複合電子部品10のインダクタンス素子19と
回路基板11による発熱を、熱伝導性の良好な接着剤1
7で熱伝導性の良い金属の放熱板20と熱的に結合する
ことにより、この放熱板20の平板部28から一体に伸
びた支持片23とコの字形状に折曲した放熱フィン部2
1、21により、複合電子部品10内で発生する熱を効
率良く大気中に放出することができる。また、複合電子
部品10のインダクタンス素子19のコア13と、回路
基板11の安定電極(一般的にグラウンド電極)を放熱
板20で電気的に接続することによって、これらが同電
位になり、浮遊容量がなくなり、かつインダクタンス素
子19を静電シールドすることができ、複合電子部品1
0が安定動作する。
【0009】
【実施例】本考案の第1実施例を図1および図2に基づ
き説明する。なお、図4と同一部分については、同一符
号を付する。図1において、インダクタンス素子19
は、樹脂製のボビンに巻線12を巻回するとともに、複
数本のリードピン14を図中下方に向けて設け、EIや
EE形状などのコア13を組み込む。このコア13の接
合は接着剤で構成する。前記複数本のリードピン14に
は、機種にもよるが、前記巻線12に電気的に接続され
るもの14a、14bと、電気的に接続されずに組み立
てだけに利用されるもの14cとがあり、また、電気的
に接続されるもの14a、14bの中にはグラウンド電
極に落されるもの14bと、落されないもの14aとが
ある。
【0010】放熱板20は、主にアルミニウムなどの熱
伝導性にすぐれた金属材料の平板を加工したもので、平
板部28の前側と後側に下向きコの字形状に折曲した放
熱フィン部21、21を互いに相対して設ける。このと
き、放熱フィン部21、21の高さh0は、リードピン
14の長さより低く、かつ、回路基板11を組み込んだ
状態での電子部品18の実装高さと回路基板11の厚さ
の合計h1より高くなるように構成する。また、平板部
28の左側と右側には、上向きコの字形状に折曲した支
持片23、23を互いに相対して設け、さらに、これら
の支持片23、23には、内側に切り起し突部24、2
4を設ける。これら切り起し突部24、24は、その内
代を、インダクタンス素子19のコア13の全幅よりわ
ずかに、例えば0.5mm程狭くする。前記平板部28
の角隅部分には、前記リードピン14が挿入されるピン
貫通孔25が穿設されている。この貫通孔25は、前記
巻線12に電気的に接続され、かつ、グラウンド電極に
落されないリードピン14aが放熱板20に接触するこ
となく貫通するような大きめのもの25aと、前記巻線
12に電気的に接続され、かつ、グラウンド電極に落さ
れるリードピン14bと、電気的に接続されずに組み立
てだけに利用されるリードピン14cとが放熱板20に
直接または導電性ペースト22を介して電気的に接続し
つつ貫通するような小さめのもの25b、25cとがあ
る。
【0011】回路基板11については、図4と同様であ
り、角隅部分にピン挿入孔15を穿設し、かつグラウン
ド電極からなる安定電極が形成されたプリント配線が形
成されるとともに、電子部品18が実装されている。前
記ピン挿入孔15は、巻線12に電気的に接続され、か
つ、グラウンド電極に落されないリードピン14aを挿
入するピン挿入孔15aと、グラウンド電極に落される
リードピン14bと、電気的に接続されずに組み立てだ
けに利用されるリードピン14cとを挿入するピン挿入
孔15b、15cとがある。
【0012】以上のような構成によるインダクタンス素
子19、放熱板20、回路基板11の組み立てを説明す
る。放熱板20の平板部28に、熱伝導性の良好なシリ
コン系の接着剤17を塗布し、リードピン14をピン貫
通孔25に貫通するようにして放熱板20をインダクタ
ンス素子19の下側から組み込む。このとき、切り起し
突部24、24の内代がコア13の全幅よりわずかに狭
いので、コア13を機械的に挾み込んで固定するととも
に、コア13と放熱板20を電気的に接続する。また、
グラウンド電極に落されないリードピン14aは、大き
めの貫通孔25aに遊嵌しているが、グラウンド電極に
落されるリードピン14bと、電気的に接続されずに組
み立てだけに利用されるリードピン14cとは、小さめ
の貫通孔25b、25cに直接または導電性ペースト2
2を介して電気的に接続しつつ貫通する。このようにし
て、インダクタンス素子19と放熱板20は、熱伝導性
の良好なシリコン系の接着剤17で熱的に結合されると
ともに、電気的にも接続される。
【0013】つぎに、回路基板11の上面に熱伝導性の
良好なシリコン系の接着剤17を塗布し、放熱板20の
下面に密着し、回路基板11を接着剤17で放熱板20
と熱的に結合しつつ、同時に、前記巻線12に電気的に
接続され、かつ、グラウンド電極に落されないリードピ
ン14aを、回路基板11のピン挿入孔15aに挿入し
て配線部分に半田26で接続し、前記巻線12に電気的
に接続され、かつ、グラウンド電極に落されるリードピ
ン14bと、電気的に接続されずに組み立てだけに利用
されるリードピン14cとが、回路基板11のピン挿入
孔15b、15cに挿入して安定電極に直接または導電
性ペースト22や半田22により電気的に接続する。こ
のようにして、回路基板11の安定電極がリードピン1
4b、14cを介して放熱板20に電気的にも接続され
る。
【0014】このとき、放熱板20のコの字の放熱フィ
ン部21の高さh0は、インダクタンス素子19のボビ
ンのリードピン14より低く、かつ、放熱板20の一方
の面に固定した回路基板11の厚さと電子部品18の実
装高さの合計h1より高く構成されているので、複合電
子部品10をマザーボードに実装する場合のスペーサと
して利用することができる。
【0015】このように、複合電子部品10を構成する
インダクタンス素子19と回路基板11との間に熱伝導
性の良好な金属の放熱板20を介在し、かつ、インダク
タンス素子19と放熱板20との間および放熱板20と
回路基板11との間に熱伝導性の良好な接着剤17で互
いに熱的に結合することによって、複合電子部品10内
で発生する熱を効率良く大気中に放出することが可能と
なり、出力電力の大きな複合電子部品10に適応するこ
とができる。また、複合電子部品10のインダクタンス
素子19のコア13と、回路基板11の安定電極を放熱
板20で電気的に接続することによって、これらが同電
位になり、従来のような浮遊容量がなくなり、かつイン
ダクタンス素子19を静電シールドすることができ、複
合電子部品10が安定動作する。
【0016】本考案による放熱板20の第2実施例とし
て、金型で成型した熱抵抗のさらに低い、図4に示すよ
うないわゆる放熱フィンを用いてもよい。これは放熱板
20aの両側に垂直な放熱フィン部21aを一体に設
け、放熱板20aにはピン貫通孔25a、25b、25
cを穿設し、放熱フィン部21aの内側にインダクタン
ス素子19の幅に合せてハーフパンチで突部24a、2
4aを形成したものである。このような放熱フィンを用
いることによって、発生する熱をさらに効率良く大気中
に放出することができ、より大きな電力変換用に使用す
る複合電子部品10に適応できる。
【0017】また、インダクタンス素子19のコア13
と、回路基板11の安定電極を放熱板20を介して電気
的に接続するため、インダクタンス素子19のリードピ
ン14b、14cを通す放熱板20のピン貫通孔25
b、25cの孔径をリードピン14b、14cと略同一
にし、かつ、必要に応じて導電性ペースト22を用いる
ことによって、インダクタンス素子19のコア13と回
路基板11の安定電極と放熱板20の電位がすべて同電
位となる。そのため、従来のように、スイッチング動作
毎に回路基板11と放熱板20間の浮遊容量を充放電し
て、スイッチング素子にスパイク状のピーク電流を発生
するようなことがなくなり、回路基板11の安定な動作
が可能となる。
【0018】
【考案の効果】本考案によれば、インダクタンス素子1
9と回路基板11との間に、熱伝導性金属からなる放熱
板20を介在し、熱伝導性接着剤17で一体化し、平板
部28に、インダクタンス素子19のコア13の両側を
支持する支持片23を延設し、平板部28に、回路基板
11に実装した電子部品18の実装高さと回路基板11
の厚さの合計より高くなるようにコの字形状に折曲した
放熱フィン部21、21を互いに相対して一体に設け、
インダクタンス素子19に設けたグラウンド電極接続用
のリードピン14bと組立て用のリードピン14cと
を、放熱板20に設 けたそれぞれのピン貫通孔25b、
25cに貫通し、導電性ペースト22を用いて電気的に
接続したので、複合電子部品10の発熱を大気中に有効
に放出して、信頼性の向上と、出力電力の大きな複合電
子部品10を実現することが可能となる。また、すべて
の構成部品が同電位になり、従来のような浮遊容量がな
くなり、かつインダクタンス素子19を静電シールドす
ることができ、複合電子部品10が安定した動作をす
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による複合電子部品10の一実施例を示
す分解斜視図である。
【図2】図1の組み立て後の断面図である。
【図3】本考案の他の実施例の斜視図である。
【図4】従来の複合電子部品10の分解斜視図である。
【符号の説明】
10…複合電子部品、11…回路基板、12…巻線、1
3…コア、14…リードピン、15…ピン挿入孔、17
…接着剤、18…電子部品、19…インダクタンス素
子、20、20a…放熱板、21、21a…放熱フィン
部、22…導電性ペースト、23…支持片、24…切り
起し突部、24a…突部、25…ピン貫通孔、26…半
田、27…マザーボード、28…平板部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01F 27/00 H01F 27/08

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インダクタンス素子19と回路基板11
    との間に、熱伝導性の良い金属からなる放熱板20を介
    在し、この放熱板20の平板部28の両面に、前記イン
    ダクタンス素子19と回路基板11とを熱伝導性の良好
    な接着剤17で熱的に結合して一体化し、前記平板部2
    8両側に、前記インダクタンス素子19のコア13の両
    を支持する支持片23を一体に延設し、前記平板部2
    8から前記回路基板11の両側に伸び、かつ、前記回路
    基板11に実装した電子部品18の実装高さと回路基板
    11の厚さの合計より高くなるようにコの字形状に折曲
    した放熱フィン部21、21を互いに相対して一体に設
    け、前記インダクタンス素子19に設けたグラウンド電
    極接続用のリードピン14bと組立て用のリードピン1
    4cとを、前記放熱板20に設けたそれぞれのピン貫通
    孔25b、25cに貫通し、導電性ペースト22を用い
    て前記インダクタンス素子19のコア13と、回路基板
    11の安定電極を放熱板20を介して電気的に接続する
    ことにより、インダクタンス素子19と回路基板11で
    発生する熱を効率良く大気中に放出するとともに、イン
    ダクタンス素子19のコア13と回路基板11の安定電
    極との間の浮遊容量なくし、かつインダクタンス素子
    19を静電シールドするようにしたことを特徴とする複
    合電子部品。
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