JP2601372B2 - 場所打ち杭における杭穴径測定方法及び装置 - Google Patents
場所打ち杭における杭穴径測定方法及び装置Info
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Description
を構築する際の場所打ち杭における杭穴径測定方法及び
装置に関する。
には突設した杭穴が設計どおりか否か、杭穴径、杭穴深
さ、杭穴傾斜等を測定しなければならない。従来は超音
波を用いて、超音波が杭壁に反射して戻って来る時間を
計測して、杭穴径を算出していた。
(比重1.15以上の場合)には、超音波が泥水中を通過せ
ず反射してしまう為に、杭穴壁までの距離を正確に測定
することは不可能となる問題点があった。また、従来の
測定器は自重が軽い為、単独で泥水中を降下できない問
題点があった。
壁までの距離を軸杆上にピン接続したアーム杆の開き角
度により機械的に測定する方法及び装置としたので、比
重の高い泥水中でも作動できるので、前記問題点を解決
した。
を測定する方法において、杭穴掘削用の掘削ロッドの下
端にアーム付きの軸杆を連結して、該軸杆を杭穴の略中
央部に挿入し、前記軸杆にピン接続された少なくとも3
本のアーム杆の開き角度の計測により、前記軸杆から放
射状に杭穴内壁までの距離を少なくとも3箇所で計測
し、前記計測値から杭穴径を算定すると共に、前記杭穴
入口から前記計測位置までの深さを、前記軸杆の下降時
又は上昇時の一方又は両方で、測定することを特徴とし
た場所打ち杭における杭穴径測定方法である。
設し、前記軸杆の外壁に当接杆と基杆とを取り外し可能
に連結してなり、かつ下方に向けて開く少なくとも3本
のアーム杆の該基杆の基端をピン接続し、前記当接杆の
先端に杭穴内壁との当接部を設け、該当接部は、前記ア
ーム杆の可動面と同一平面内に内盤状のローラー部を回
動自在に取り付けてなり、前記アーム杆の基端に掛止突
片を連結し、前記軸杆上で、前記アーム杆の基端より上
方に作動トランス型の変位計を設置し、該変位計の作動
ロッドと前記掛止突片とを連結杆を介して互いにピン接
続し、前記軸杆にアーム杆の最大及び最小開き角度を規
制するストッパーを設け、前記アーム杆と前記軸杆との
間にスプリングを張設し、当接部と杭内壁とに当接する
圧力を付与したことを特徴とした場所打ち杭における杭
穴径測定装置である。また、前記において、軸杆上に傾
斜計を設置し、掘削ロッドに前記軸杆の挿入量計測装置
を設置したことを特徴とした場所打ち杭の杭穴径測定装
置である。更に、前記において、アーム杆及び変位計を
夫々3個設け、あるいはアーム杆を基杆と当接杆及び補
助杆とを接続して構成した杭穴径測定装置である。
の軸から杭穴内壁までの距離を軸杆上に取付けたアーム
杆の開き角度により測定する。また、この発明の装置に
よれば、アーム杆先端の当接部は、スプリングにより、
杭穴内壁に当接し、アーム杆の開き角度を計測し変位計
を用いて杭穴径を算出する。
1の先端に連設する軸杆2の外壁に取付片3、3を突設
し、前記取付片3、3にアーム杆5の基端をピン接続す
る。前記アーム杆5の先端に、前記アーム杆の可動面と
同一平面内に円盤状のローラー部(当接部)6を回転自
在に取り付ける。前記アーム杆5は、前記取付片3と接
続する基杆4aと前記ローラー部6を有する当接杆4bで構
成し、前記基杆4aと前記当接杆4bは夫々のフランジ17、
17aで結合されている。また前記基杆4aの基端に掛止突
片7を連設する。
ランス型の変位計8を設置し、前記変位計8の作動ロッ
ド9の先端と前記掛止突片7の先端を連結杆10を介して
互いにピン接続する。また、前記変位計8全部及び前記
作動ロッド9の一部は保護カバー1により被われてい
る。また、前記軸杆2上に突設した突片12と前記アーム
杆5の基杆4aとの間にスプリング13を張設する。また、
前記取付片3、3には、前記アーム杆5の開き角度を制
限するストッパー14、14aが設けられている。
2のまわりに放射状に、かつ対称に3本設置する。
15を設置する。更に、掘削ロッド上に、杭穴測定装置の
杭穴内への挿入量を測定する挿入量測定装置(図示して
いない)を設置し、杭穴径測定装置16を形成する。
及び測定方法について述べる。
先端に連結し、掘削ロッド1を降下させ杭穴径測定装置
16を杭穴18に挿入する。この際、スプリング13によりア
ーム杆5のローラー部6は常に杭穴内壁19に当接してい
る。
7、連結杆10、作動ロッド9を介して、変位計8に、直
線変位として伝わる。従って、軸杆2の中心軸から杭穴
内壁19までの距離が計測される。同様に、3箇所の夫々
のアーム杆5、5の開き角度により、軸杆2の中心軸か
ら杭穴内壁までの距離が3箇所で計測され、各計測から
杭穴径を算出する。
挿入量を掘削ロッド1上の挿入量測定装置(図示してい
ない)で計測し、杭穴入口からこの地点までの杭穴深さ
を算定する。更に、この地点で軸杆2の傾きを傾斜計15
で測定し、杭穴の傾斜を算出する。
に到達するまで、同様にして杭穴径、杭穴深さ及び杭穴
傾斜を連続してあるいは間欠に測定する。以上により杭
穴を全長にわたり測定する。
成した当接杆4cを用いて、前記基杆4aと前記当接杆4cと
でアーム杆5aを構成することもできる(第4図
(a))。また、アーム杆5は基杆4a及び当接杆4b、4c
で構成したが、前記フランジ17、17aの結合を解除し、
フランジ17、17a間に、両端にフランジ17a、17を形成し
た補助杆4dを挿入して、アーム杆5bとすることもできる
(第4図(b))。更に、測定すべき杭穴径に合わせ
て、当接杆4b、4cを選択し、更に種々の長さの補助杆4d
を1本あるいは複数本選択して、種々の長さを有するア
ーム杆を構成するすることができる。
18内に挿入し、降下時に杭穴を測定したが、杭穴径測定
装置16を一旦杭穴底に位置させ、杭穴径測定装置16を引
き上げながら上昇時に杭穴を測定することもできる。あ
るいは降下時と上昇時の二度測定し、平均化することも
できる。また、前記実施例において、アーム杆は3本設
置し、軸杆の中心軸から杭穴内壁までの距離を3箇所で
測定したが、アーム杆を4本以上設置し、軸杆の中心軸
から杭穴壁までの距離を4箇所以上で測定すれば、より
正確に杭穴径が測定できる。
杆の開き角度の計測により杭穴径を測定したので、杭穴
内の泥水の比重が高い場合でも測定することができる効
果がある。また、軸杆が杭穴の中央に位置しない場合で
も、杭穴径を測定できるので、歪んだ形状の杭穴の場合
でも測定できる効果がある。また、掘削ロッドにアーム
杆付きの軸杆を連係するので、杭穴掘削後に、他の特別
な装置を導入せず、ロッドの交換のみで、杭穴径の測定
を行うことができる効果がある。また、軸杆が自重で下
降できないような比重の高い泥水が入った杭穴であって
も、掘削ロッドを下降させることにより軸杆を下降させ
ることができる。従って、かかる杭穴の杭穴径であって
も容易に測定ができる効果がある。更に、掘削ロッドの
回動により、軸杆を回転させることができ、杭穴壁とア
ーム杆との当接位置の修正、変更が可能であり、より正
確な杭穴径の測定ができる効果がある。
リングを張設したので、アーム杆の当接部は常に杭穴内
壁に当接するので、アーム杆の開き角度の計測から正確
に杭穴径を測定することができる効果がある。また、杭
穴壁との当接部を、アーム杆の可動面と同一平面内に円
盤状のローラー部を回動自在に取り付けて構成したの
で、杭穴径測定装置を杭穴内で降下時または上昇時のい
ずれの場合でも測定できると共に、下降時及び上昇時の
両方で測定し平均化すれば、同一作業でより正確な測定
ができる効果がある。
つアーム杆は下方に向けて開く構造としたので、杭穴底
部まで計測可能であり、とりわけ、下降時の測定精度を
高める効果がある。
けたので、予期せぬアーム杆の作動の場合でも変位計の
作動ロッドを保護する効果がある。また、トランス型の
変位計を使用したので、高比重の泥水中でも、誤作動な
く、測定ができる効果がある。
結したので、基杆と当接杆及び補助杆を接続して構成す
れば、種々の大きさの杭穴に対応できると共に、250cm
程度の杭穴径まで測定することができる効果がある。ま
た、軸杆上に傾斜計を設置したので、杭穴径及び杭穴深
と同時に杭穴傾斜を測定することができる効果がある。
第2図は同じく平面図、第3図は同じく一部拡大断面
図、第4図(a)(b)は同じく他の構成のアーム杆の
一部拡大側面図である。 1……掘削ロッド、2……軸杆 4a……基杆、4b、4c……当接杆 5、5a、5b……アーム杆 6……ローラー部(当接部) 7……掛止突片、8……変位計 9……作動ロッド、10、21……連結杆 13……スプリング、15……傾斜計 16、24……杭穴径測定装置 18……杭穴、19……杭穴内壁
Claims (5)
- 【請求項1】比重1.15以上の泥水が入った杭穴径を測定
する方法において、杭穴掘削用の掘削ロッドの下端にア
ーム付きの軸杆を連結して、該軸杆を杭穴の略中央部に
挿入し、前記軸杆にピン接続された少なくとも3本のア
ーム杆の開き角度の計測により、前記軸杆から放射状に
杭穴内壁までの距離を少なくとも3箇所で計測し、前記
計測値から杭穴径を算定すると共に、前記杭穴入口から
前記計測位置までの深さを、前記軸杆の下降時又は上昇
時の一方又は両方で、測定することを特徴とした場所打
ち杭における杭穴径測定方法 - 【請求項2】杭穴掘削用の掘削ロッド先端に軸杆の基端
を連設し、前記軸杆の外壁に当接杆と基杆とを取り外し
可能に連結してなり、かつ下方に向けて開く少なくとも
3本のアーム杆の該基杆の基端をピン接続し、前記当接
杆の先端に杭穴内壁との当接部を設け、該当接部は、前
記アーム杆の可動面と同一平面内に内盤状のローラー部
を回動自在に取り付けてなり、前記アーム杆の基端に掛
止突片を連結し、前記軸杆上で、前記アーム杆の基端よ
り上方に作動トランス型の変位計を設置し、該変位計の
作動ロッドと前記掛止突片とを連結杆を介して互いにピ
ン接続し、前記軸杆にアーム杆の最大及び最小開き角度
を規制するストッパーを設け、前記アーム杆と前記軸杆
との間にスプリングを張設し、当接部と杭内壁とに当接
する圧力を付与したことを特徴とした場所打ち杭におけ
る杭穴径測定装置 - 【請求項3】アーム杆及び変位計を夫々3個設けたこと
を特徴とした請求項2記載の場所打ち杭の杭穴径測定装
置 - 【請求項4】アーム杆は基杆と当接杆及び補助杆とを接
続して構成したことを特徴とした請求項2記載の場所打
ち杭の杭穴径測定装置 - 【請求項5】軸杆上に傾斜計を設置し、掘削ロッドの前
記軸杆の挿入量計測装置を設置したことを特徴とした請
求項2記載の場所打ち杭の杭穴径測定装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2201609A JP2601372B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 場所打ち杭における杭穴径測定方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2201609A JP2601372B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 場所打ち杭における杭穴径測定方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0486515A JPH0486515A (ja) | 1992-03-19 |
JP2601372B2 true JP2601372B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=16443899
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2201609A Expired - Lifetime JP2601372B2 (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 場所打ち杭における杭穴径測定方法及び装置 |
Country Status (1)
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