JP2601369Y2 - 枚葉式成膜装置における基板搬送装置 - Google Patents

枚葉式成膜装置における基板搬送装置

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JP2601369Y2
JP2601369Y2 JP1993003892U JP389293U JP2601369Y2 JP 2601369 Y2 JP2601369 Y2 JP 2601369Y2 JP 1993003892 U JP1993003892 U JP 1993003892U JP 389293 U JP389293 U JP 389293U JP 2601369 Y2 JP2601369 Y2 JP 2601369Y2
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cassette
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欣弥 木曽田
八郎 戸内
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Chugai Ro Co Ltd
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Chugai Ro Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、基板に多層膜を成膜す
る枚葉式成膜装置における基板搬送装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、枚葉式成膜装置における基板搬送
手段として、実開昭59−165462号公報に開示さ
れたものがある。この基板搬送装置は、真空成膜室に、
真空手段に連通する中間室を連設し、さらに、この中間
室に、真空手段に連通する受渡室を仕切弁を介して設け
たものである。そして、前記中間室に未処理の基板を複
数枚積載したカセットと、処理済基板を複数枚収納する
空カセットとを収納し、前記中間室内の基板積載カセッ
トから基板を1枚ずつ真空成膜室に搬送する一方、処理
済の基板を他方の空カセット内に収納し、前記未処理基
板がすべて処理されて空カセットに収納されると、仕切
弁を開いて、一方のカセットに未処理の基板を供給し、
他方のカセットから処理済基板を受渡室に排出するもの
である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前述の基板搬送装置で
は、中間室内の基板積載カセットへの基板の供給および
処理済基板の排出は真空中で行なわれるので、中間室の
真空状態が破壊されることがなく、中間室の真空排気時
間は必要でないものの、基板積載カセットへの未処理基
板の供給、処理済基板の排出中は、成膜工程を停止する
ため、それだけ生産効率が悪いという課題を有してい
た。したがって、本考案は簡単な装置で、成膜工程を停
止することなく、連続して基板に成膜することができる
枚葉式成膜装置における基板搬送装置を提供することを
目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記目的を達
成するために、請求項1に記載の枚葉式成膜装置におけ
る基板搬送装置は、基板装入用開口部と基板抽出用開口
部を備えた枚葉式真空成膜室の前記開口部側に連設した
真空基板脱着室と、該真空基板脱着室の両側に仕切弁に
より区画され、内部にカセット搬送手段を備えるととも
に、真空排気手段に連通可能なカセットロードロック室
およびカセットアンロードロック室とからなり、前記真
空基板脱着室のカセットロードロック室側およびカセッ
トアンロードロック室側にターンテーブルを設け、カセ
ットロードロック室側のターンテーブルに、ターンテー
ブルの回転により一方が前記カセットロードロック室の
抽出側に、他方が前記真空成膜室の基板装入用開口部に
対向する2列の第1カセット載置部を設け、かつ、カセ
ットアンロードロック室側のターンテーブルに、ターン
テーブルの回転により一方が前記カセットアンロードロ
ック室の装入側に、他方が前記真空成膜室の基板抽出用
開口部に対向する2列の第2カセット載置部を設けると
ともに、前記真空基板脱着室に、カセットロードロック
室からのカセットを前記第1カセット載置部の一方に移
載する第1カセット移動手段および第2カセット載置部
の一方のカセットをカセットアンロードロック室に移載
する第2カセット移動手段と、前記第1カセット載置部
上の他のカセットから基板を前記真空成膜室の装着位置
に装着する第1基板装着手段および処理済基板を前記第
2カセット載置部上の他のカセットに装着する第2基板
装着手段と、を設けたものである。また、請求項2に記
載の枚葉式成膜装置における基板搬送装置は、前記真空
基板脱着室が、前記真空成膜室の基板装入用開口部側と
基板抽出用開口部側とに各々設けられ、各真空基板脱着
室にそれぞれ前記ターンテーブルを1基配設し、かつ、
一方にカセットロードロック室を、他方にカセットアン
ロードロック室を設けてなるものである。
【0005】
【実施例】つぎに、本考案の実施例を図面にしたがって
説明する。図1〜図4は、本考案の第1実施例を示し、
大略、真空成膜室1,真空基板脱着室5,ターンテーブ
ル6a,6b,カセットロードロック室22a,カセッ
トアンロードロック室22b,カセットテーブル23
a,23bとからなる。
【0006】前記真空成膜室1は、真空排気装置V1
連通するとともに、内部に、円周上に等間隔に多数の基
板装着部を有し、駆動モータ3で回転する縦型回転パレ
ット4を備え、その基板装着部側4aに、真空排気装置
2に連通する真空基板脱着室5を備えている。また、
前記真空基板脱着室5の真空成膜室1とは反対側の両端
部には、カセットロードロック室22aおよびカセット
テーブル23aと、カセットアンロードロック室22b
およびカセットテーブル23bとが並行に設けてある。
そして、前記真空基板脱着室5内には、2つのターンテ
ーブル6a,6bがそれぞれ前記カセットロードロック
室22aとカセットアンロードロック室22bに対応し
て設けてある。なお、両ターンテーブル6a,6bおよ
びその周辺機構は同一のため、カセットロードロック室
22a側のターンテーブル6aに関連するものについて
のみ説明し、他方の周辺機器等は、同一番号に「a」の
代わりに「b」を付して具体的説明を省略する。
【0007】前記ターンテーブル6aは、図3に示すよ
うに、モータ9aで回転するもので、その上面には、カ
セット載置部を構成する2列の平行コロ列8aが、前記
真空成膜室1の区画壁2に設けた基板装入用開口部2a
とカセットロードロック室22aの抽出部(仕切弁26
a)に対向するようターンテーブル6aの中心を挾んで
対称に並行に2組配設されている。また、前記ターンテ
ーブル6aの前記平行コロ列8aの中央に開口部7aが
各々設けられ(図2〜図4)、ターンテーブル6aが図
1の状態のとき、真空基板脱着室5の前記開口部2a側
の下方に設けたシリンダ10aにより、そのロッド上端
に設けた昇降台11aが開口部7aから上方に突出可能
となっている。
【0008】12aはカセット搬送手段で、モータ15
aにより回転するボールネジ16aに取り付けられ、端
部に吸着部材である電磁石14aを備えたカセット搬送
用アーム13aからなり、下記するようにカセットCに
接触すると、励磁してカセットCを吸着し、カセットロ
ードロック室22aから抽出されるカセットCを吸引し
て、前記コロ列8a上を移動させるもので、所定位置に
達すると自動的に消磁するようになっている。
【0009】17aはもう一方の平行コロ列上に位置す
るカセットC内の基板Wを、前記回転パレット4の基板
装着部に装着する第1基板装着手段で、モータ18aに
より回転するボールネジ19aに取り付けられ、端部に
吸着部材である電磁石21aを備えた基板装着用アーム
20aとからなり、下記するように、前記シリンダ10
aによりカセットCが上昇したとき、1枚の基板Wを吸
着し、ボールネジ19aの回転により移動し、前記区画
壁2に設けた基板装着用開口部2aを介して基板Wを回
転パレット4の装着部に供給するものである。
【0010】なお、他方のカセット搬送手段12bのカ
セット搬送用アーム13bは、前述のアーム13aとは
逆に、ターンテーブル6b上のカセットCをカセットア
ンロードロック室22bに押圧して抽出するものであ
り、また、第2基板装着手段17bの基板装着用アーム
20bは、前記区画壁2に設けた基板抽出用開口部2b
から、処理済の基板Wを吸着し、この基板Wをターンテ
ーブル6bのコロ列8b上に位置する空カセットC内に
収納するものである。
【0011】前記カセットロードロック室22aと真空
基板脱着室5との間およびカセットロードロック室22
aとカセットテーブル23aとの間には、それぞれ仕切
弁26a,27aが設けられ、かつ、両者には、モータ
24aで駆動するローラコンベア25aが設けてある。
また、カセットロードロック室22aには真空排気装置
3aと大気復圧用の窒素などの不活性ガスを供給する
ガスラインPaに連通している。なお、カセットアンロ
ードロック室22b,カセットテーブル23bは、前記
カセットロードロック室22a,カセットテーブル23
aと同一構成のため、同一番号に、「a」の代わりに
「b」を付して説明を省略する。
【0012】つぎに、前記構成からなる枚葉式成膜装置
における基板搬送装置の動作を説明する。まず、前記真
空成膜室1内および真空基板脱着室5内は、真空排気装
置V1,V2により所定圧に真空化されているものとす
る。そして、カセットテーブル23a上に、複数の基板
Wを所定間隔を保って縦方向に起立状態に保持したカセ
ットCを載置し、仕切弁27aを開放した後、モータ2
4aを駆動してローラコンベア25aにより前記カセッ
トCをカセットロードロック室22aに搬送する。その
後、仕切弁27aを閉じ、真空排気装置V3aにより所
定圧に真空化される。
【0013】ついで、仕切弁26aを開くと同時に、前
記モータ24aを再度駆動して、カセットCをターンテ
ーブル6a上の一方のコロ列8a上に搬送する。また、
カセットCが所定位置まで搬送されると、前記アーム1
3aの電磁石14aと接触し、電磁石14aの励磁によ
りカセットCは吸着され、これと同時にモータ15aが
駆動し、前記アーム13aは、図1において右方に移動
することにより、カセットCを所定位置に位置させる。
その後、電磁石14aは消磁し、アーム13aのみ更に
右方に移動させ、下記するターンテーブル6aの回転に
よるカセットCとの接触を防止する。一方、前記カセッ
トCの後端が仕切弁26aを通過すると、仕切弁26a
を閉じ、前述と同様にして次のカセットCがカセットロ
ードロック室22aに搬入される。
【0014】このように、ターンテーブル6a上に、多
数の未処理基板Wを保持したカセットCが所定位置に位
置すると、ターンテーブル6aは180°回転して、図
1において下側列に至り、下記するように、カセットC
内の基板Wは1枚ずつ回転パレット4に供給されて処理
される。その間他方のローラ列8aに前述したカセット
ロードロック室22aに待機する新規のカセットCが搬
入される。
【0015】ところで、前記のように、ターンテーブル
6aの回転により、先のカセットCが開口部2aと対向
する位置に来ると、前記アーム20aが、図1におい
て、左方に移動し、電磁石部21aを右端にある基板W
の後部上方で停止する。これと同時に、前記シリンダ1
0aが駆動して、カセットCは昇降台11aにより、図
2,図3に示すように上昇する。
【0016】ついで、アーム20aが、図2において右
方に移動して基板Wを吸着するが、これと同時に前記昇
降台11aが下降し、その後、アーム20aが右方向に
移動して基板Wを回転パレット4の基板装着部に装着す
る。このように、基板Wが装着されると、回転パレット
4は1ピッチ回転し、以下、同様にして順次基板Wが回
転パレット4に装着される。このようにして、カセット
C内の基板Wがすべて回転パレット4に供給されると、
ターンテーブル6aは180°回転し、他のカセットC
の基板Wを前記同様回転パレット4に供給する。
【0017】また、前記のようにして、空となったカセ
ットCは、他のカセットCから基板Wを取り出している
間に、前記仕切弁26aを介して、同じく真空化されて
いるカセットロードロック室22aに至り、仕切弁26
aの閉,カセットロードロック室22a内を復圧後、仕
切弁27aの開により、カセットテーブル23a上に供
給され、再度、基板Wを収納したカセットCが、前述の
ように、カセットロードロック室22a内に装入され
る。
【0018】一方、回転パレット4の回転にもとづいて
真空成膜室1で、たとえば、スパッタ処理された基板W
は、開口部2bに来ると、前記アーム20bが前進して
吸着し、この基板Wは前述とは全く逆の昇降台11bの
上昇,下降およびアーム20bの移動により順次開口部
2bと対向している位置の空カセットCに保持され、満
杯になれば、ターンテーブル6bは180°回転して、
新たな空カセットCに処理済基板Wを収納する。この
間、満杯になったカセットCは、カセットアンロードロ
ック室22bを介してカセットテーブル23b上に排出
され、処理済基板Wを取り出した後、再度、空カセット
Cはカセットアンロードロック室22bを経てターンテ
ーブル6b上にに供給されることになる。
【0019】前記実施例では、ターンテーブル6a,6
b上の前記開口部2a,2bと対向する位置にあるカセ
ットCを、1台のシリンダ10a,10bで上昇,下降
するようにしたが、下降時毎にカセットCはターンテー
ブル6a,6bに衝突して、その衝撃によりカセットC
および基板Wが損傷する危険性がある。したがって、前
記シリンダ10a,10bを、図4に示すように、2台
のシリンダ10a1,10a2、10b1,10b2で構成
し、カセットCはターンテーブル6a,6bへの供給,
排出時のみ載置され、それ以外は、図4b,図4cに示
すように、下部シリンダ10a1(10b1)を駆動して
昇降台11aをターンテーブル6a(6b)から若干上
昇させ、上部シリンダ10a2(10b2)の上昇により
基板Wの脱着を行なうようにしてもよい。この方法によ
ると、カセットCはターンテーブル6a,6bに基板W
の脱着に際し衝突せず、損傷する危険性もない。
【0020】なお、前記実施例では、基板Wを磁性材料
とした場合であるが、基板Wが非磁性材である場合に
は、基板Wに磁性材料からなるホルダを取り付ければよ
い。また、アーム13a,13b,20a,20bに設
ける吸着部を機械式チャック方式とすれば、基板Wの材
質は問わないことは言うまでもない。また、前記実施例
では、真空基板脱着室5を共通とし、この室内に2つの
ターンテーブル6a,6bを設けるようにしたが、図5
に示すように、ターンテーブル6a,6b毎に真空基板
脱着室5を独立して設けてもよい。
【0021】
【考案の効果】以上の説明で明らかなように、本考案に
よれば、真空基板脱着室のターンテーブル上に2台のカ
セットが位置し、一方のカセットが空あるいは満杯とな
ると、ターンテーブルを180°回転して、他方のカセ
ットから真空成膜室へ基板を供給する一方、真空成膜室
からの処理済基板を他方のカセットに排出し、その間に
空あるいは満杯となったカセットを真空基板脱着室から
カセットロードロック室あるいはカセットアンロードロ
ック室を介して排出し、新たに未処理基板を保持あるい
は除去して再度前記ターンテーブル上に供給する。した
がって、1つのカセットからすべての処理材が真空成膜
室に、あるいは真空成膜室からの処理済基板でカセット
が満杯となっても、従来のように、前記基板の供給・排
出工程時に成膜工程を停止することなく、連続して処理
し得、生産性を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案にかかる基板搬送装置を備えた枚葉式
成膜装置の第1実施例の概略平面図。
【図2】 図1のII−II線断面図。
【図3】 図1のIII−III線断面図。
【図4】 カセット昇降用シリンダの他の実施例を示す
使用状態の説明図。
【図5】 本考案の第2実施例の概略平面図。
【符号の説明】
1…真空成膜室、4…回転パレット、5…真空基板脱着
室、6a,6b…ターンテーブル、7a,7b…開口
部、8a…第1カセット載置部、8b…第2カセット載
置部、9a,9b…モータ、10a,10b…昇降シリ
ンダ、12a,12b…カセット搬送手段、17a,1
7b…第1基板装着手段、22a…カセットロードロッ
ク室、22b…カセットアンロードロック室、26a,
26b,27a,27b…仕切弁、C…カセット、W…
基板、V1,V2,V3a,V3b…真空排気装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C23C 14/00 - 14/58 C23C 16/00 - 16/56 H01L 21/203 - 21/205 H01L 21/22 - 21/268 H01L 21/68

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板装入用開口部と基板抽出用開口部を
    備えた枚葉式真空成膜室の前記開口部側に連設した真空
    基板脱着室と、該真空基板脱着室の両側に仕切弁により
    区画され、内部にカセット搬送手段を備えるとともに、
    真空排気手段に連通可能なカセットロードロック室およ
    びカセットアンロードロック室とからなり、 前記真空基板脱着室のカセットロードロック室側および
    カセットアンロードロック室側にターンテーブルを設
    け、カセットロードロック室側のターンテーブルに、タ
    ーンテーブルの回転により一方が前記カセットロードロ
    ック室の抽出側に、他方が前記真空成膜室の基板装入用
    開口部に対向する2列の第1カセット載置部を設け、か
    つ、カセットアンロードロック室側のターンテーブル
    に、ターンテーブルの回転により一方が前記カセットア
    ンロードロック室の装入側に、他方が前記真空成膜室の
    基板抽出用開口部に対向する2列の第2カセット載置部
    を設けるとともに、前記真空基板脱着室に、カセットロ
    ードロック室からのカセットを前記第1カセット載置部
    の一方に移載する第1カセット移動手段および第2カセ
    ット載置部の一方のカセットをカセットアンロードロッ
    ク室に移載する第2カセット移動手段と、前記第1カセ
    ット載置部上の他のカセットから基板を前記真空成膜室
    の装着位置に装着する第1基板装着手段および処理済基
    板を前記第2カセット載置部上の他のカセットに装着す
    る第2基板装着手段と、を設けてなる枚葉式成膜装置に
    おける基板搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記真空基板脱着室が、前記真空成膜室
    の基板装入用開口部側と基板抽出用開口部側とに各々設
    けられ、各真空基板脱着室にそれぞれ前記ターンテーブ
    ルを1基配設し、かつ、一方にカセットロードロック室
    を、他方にカセットアンロードロック室を設けてなる前
    記請求項1に記載の枚葉式成膜装置における基板搬送装
    置。
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