JP2600626B2 - 冗長系切替制御方法及び装置 - Google Patents
冗長系切替制御方法及び装置Info
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＳＤＨ（同期ディジタル
ハイアラーキ）通信装置における、主信号の冗長系切替
制御方法及び装置に関する。
ハイアラーキ）通信装置における、主信号の冗長系切替
制御方法及び装置に関する。
【０００２】特に送信側装置で予備系のＫ１Ｋ２バイト
を変更できない故障モードが発生した場合に関する。
を変更できない故障モードが発生した場合に関する。
【０００３】
【従来の技術】ＳＤＨ通信装置における、対向する装置
間の予備伝送路と、現用伝送路とを切り替える方法手段
としては主信号に含まれるＳＯＨ（セクションオーバヘ
ッド）内のＫ１Ｋ２バイトに切替情報を挿入し相互通信
を行う事により行っている。
間の予備伝送路と、現用伝送路とを切り替える方法手段
としては主信号に含まれるＳＯＨ（セクションオーバヘ
ッド）内のＫ１Ｋ２バイトに切替情報を挿入し相互通信
を行う事により行っている。
【０００４】従来の装置では図３に示すように、送信側
装置で装置内監視の結果、及び対向装置からのＫ１Ｋ２
バイトによる切替要求を基に、Ｋ１Ｋ２バイト生成２０
８を行い、ＳＯＨ挿入ブロック２０１により全システム
のＳＯＨに同一のＫ１Ｋ２バイトを挿入し、電気−光変
換２０２を行った後、対向の装置へ送出される。
装置で装置内監視の結果、及び対向装置からのＫ１Ｋ２
バイトによる切替要求を基に、Ｋ１Ｋ２バイト生成２０
８を行い、ＳＯＨ挿入ブロック２０１により全システム
のＳＯＨに同一のＫ１Ｋ２バイトを挿入し、電気−光変
換２０２を行った後、対向の装置へ送出される。
【０００５】受信側では光−電気変換２０３し、フレー
ム同期を確立２０４した後、ＳＯＨ終端ブロック２０５
でＫ１Ｋ２バイトを終端２０６する。そしてシステム選
択信号生成ブロック２１１で伝送路に異常が無いシステ
ムを選択し、Ｋ１Ｋ２バイト選択ブロック２１０で正常
なシステムから終端されたＫ１Ｋ２バイトを選択し、そ
のＫ１Ｋ２バイトの情報により切替制御を行う構成とな
っている。
ム同期を確立２０４した後、ＳＯＨ終端ブロック２０５
でＫ１Ｋ２バイトを終端２０６する。そしてシステム選
択信号生成ブロック２１１で伝送路に異常が無いシステ
ムを選択し、Ｋ１Ｋ２バイト選択ブロック２１０で正常
なシステムから終端されたＫ１Ｋ２バイトを選択し、そ
のＫ１Ｋ２バイトの情報により切替制御を行う構成とな
っている。
【０００６】なお通常、予備系伝送路が正常な場合の切
替制御は、予備系伝送路の主信号に含まれているＳＯＨ
内のＫ１Ｋ２バイトを用いて行われる。
替制御は、予備系伝送路の主信号に含まれているＳＯＨ
内のＫ１Ｋ２バイトを用いて行われる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】従来の冗長系切替制御
方式では、前述したように切替制御を行うためのＫ１Ｋ
２バイトとして通常予備系から終端されたＫ１Ｋ２情報
を用いて行っている。また予備系伝送路の受信信号が光
入力断、フレーム同期外れ、セクションＡＩＳ（アラー
ムインヂケータシグナル）の伝送路故障の時のみ他の現
用システムから終端されたＫ１Ｋ２バイトを選択する構
成となっている。このため、送信側装置で予備系のＫ１
Ｋ２バイトが変更できない故障モードが発生した場合、
送信側装置では故障を検出していても、受信側装置では
受信信号が異常でないため予備系の伝送路には異常が検
出されないことから予備系伝送路のＫ１Ｋ２バイトを選
択し続けてしまい、予備系に故障があるにもかかわらず
切替動作を行う事ができないという問題点があった。
方式では、前述したように切替制御を行うためのＫ１Ｋ
２バイトとして通常予備系から終端されたＫ１Ｋ２情報
を用いて行っている。また予備系伝送路の受信信号が光
入力断、フレーム同期外れ、セクションＡＩＳ（アラー
ムインヂケータシグナル）の伝送路故障の時のみ他の現
用システムから終端されたＫ１Ｋ２バイトを選択する構
成となっている。このため、送信側装置で予備系のＫ１
Ｋ２バイトが変更できない故障モードが発生した場合、
送信側装置では故障を検出していても、受信側装置では
受信信号が異常でないため予備系の伝送路には異常が検
出されないことから予備系伝送路のＫ１Ｋ２バイトを選
択し続けてしまい、予備系に故障があるにもかかわらず
切替動作を行う事ができないという問題点があった。
【０００８】本発明の目的は、送信側の予備系でＫ１Ｋ
２バイトが書き込めない等の伝送路以外の故障が発生し
た場合でも対向側で予備系の異常が検出でき正常なシス
テムからＫ１Ｋ２バイトを選択し、切替え、切戻し動作
ができるようにすることにある。
２バイトが書き込めない等の伝送路以外の故障が発生し
た場合でも対向側で予備系の異常が検出でき正常なシス
テムからＫ１Ｋ２バイトを選択し、切替え、切戻し動作
ができるようにすることにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のＳＤＨ通信装置の冗長系切替制御方法は、送
信装置側で、予備系、現用系すべてのシステムのＳＯＨ
に同一のＫ１Ｋ２バイトを書き込む工程と、装置内監視
において予備系のシステムが異常と判断したときに、現
用系のすべてのシステムのＳＯＨ中の任意のバイトＺ１
Ｚ２に予備系異常情報を挿入する工程と、受信側の対向
装置へ主信号を送出する工程と、主信号受信装置側で、
すべてのシステムの前記Ｋ１Ｋ２バイトを終端する工程
と、現用系のすべてのシステムの前記予備系異常情報を
終端する工程と、光入力断、フレーム同期外れ、セクシ
ョンＡＩＳの伝送路の異常警報及び前記予備系異常情報
をもとに、予備系が異常の場合は、現用系で受信信号の
異常を検出していない正常な現用システムから終端され
たＫ１Ｋ２バイトを選択する工程と、切替動作工程とを
含むものである。
に本発明のＳＤＨ通信装置の冗長系切替制御方法は、送
信装置側で、予備系、現用系すべてのシステムのＳＯＨ
に同一のＫ１Ｋ２バイトを書き込む工程と、装置内監視
において予備系のシステムが異常と判断したときに、現
用系のすべてのシステムのＳＯＨ中の任意のバイトＺ１
Ｚ２に予備系異常情報を挿入する工程と、受信側の対向
装置へ主信号を送出する工程と、主信号受信装置側で、
すべてのシステムの前記Ｋ１Ｋ２バイトを終端する工程
と、現用系のすべてのシステムの前記予備系異常情報を
終端する工程と、光入力断、フレーム同期外れ、セクシ
ョンＡＩＳの伝送路の異常警報及び前記予備系異常情報
をもとに、予備系が異常の場合は、現用系で受信信号の
異常を検出していない正常な現用システムから終端され
たＫ１Ｋ２バイトを選択する工程と、切替動作工程とを
含むものである。
【００１０】そして本発明の冗長系切替制御装置として
は、送信装置側で、予備系、現用系すべてのシステムの
ＳＯＨに同一のＫ１Ｋ２バイトを書き込む手段と、装置
内監視において予備系のシステムが異常と判断したとき
に、現用系主信号のＳＯＨ中の任意のバイトであるＺ１
Ｚ２バイトに予備系異常情報を挿入する手段と、主信号
受信装置側で、すべてのシステムの前記Ｋ１Ｋ２バイト
を終端する手段と、現用系のすべてのシステムの前記予
備系異常情報を終端する手段と、光入力断、フレーム同
期外れ、セクションＡＩＳによる伝送路の異常警報、及
び前記予備系異常情報をもとに、予備系が異常の場合
は、現用系で受信信号の異常を検出していない正常な現
用システムから終端されたＫ１Ｋ２バイトを選択する手
段を含んで成るものである。
は、送信装置側で、予備系、現用系すべてのシステムの
ＳＯＨに同一のＫ１Ｋ２バイトを書き込む手段と、装置
内監視において予備系のシステムが異常と判断したとき
に、現用系主信号のＳＯＨ中の任意のバイトであるＺ１
Ｚ２バイトに予備系異常情報を挿入する手段と、主信号
受信装置側で、すべてのシステムの前記Ｋ１Ｋ２バイト
を終端する手段と、現用系のすべてのシステムの前記予
備系異常情報を終端する手段と、光入力断、フレーム同
期外れ、セクションＡＩＳによる伝送路の異常警報、及
び前記予備系異常情報をもとに、予備系が異常の場合
は、現用系で受信信号の異常を検出していない正常な現
用システムから終端されたＫ１Ｋ２バイトを選択する手
段を含んで成るものである。
【００１１】
【作用】本発明では上記のように構成されることによっ
て、装置内監視において、予備系のシステムが異常と判
断した時にそれが予備系送信側でＫ１Ｋ２バイトが書き
込めない等の故障である場合でも、現用系主信号のＳＯ
Ｈ中の任意のバイトＺ１Ｚ２に予備系異常情報を挿入す
ることにより対向側で予備系の異常が検出でき正常なシ
ステムからＫ１Ｋ２バイトを選択し、これにより切替え
切戻し動作が可能となる。
て、装置内監視において、予備系のシステムが異常と判
断した時にそれが予備系送信側でＫ１Ｋ２バイトが書き
込めない等の故障である場合でも、現用系主信号のＳＯ
Ｈ中の任意のバイトＺ１Ｚ２に予備系異常情報を挿入す
ることにより対向側で予備系の異常が検出でき正常なシ
ステムからＫ１Ｋ２バイトを選択し、これにより切替え
切戻し動作が可能となる。
【００１２】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図１及び２は本発明の一実施例を示すフローチャー
ト及びブロック図である。
る。図１及び２は本発明の一実施例を示すフローチャー
ト及びブロック図である。
【００１３】図に示すようにＳＤＨ通信装置において、
送信側装置で装置内監視の結果、及び対向装置からのＫ
１Ｋ２バイトによる切替要求を基に、Ｋ１Ｋ２バイト生
成ブロック１０８によりＫ１Ｋ２バイト生成を行い１
２、ＳＯＨ挿入ブロック１０１で全システムのＳＯＨに
同一のＫ１Ｋ２バイトを挿入する１３。装置内監視で予
備系が異常と判断された場合には、現用系のすべてのシ
ステムのＳＯＨ中の任意のバイトＺ１Ｚ２に予備系異常
情報を挿入するブロック１０９を設ける１５。主信号は
電気−光変換１０２を行った後１６、対向の装置へ送出
される１７。
送信側装置で装置内監視の結果、及び対向装置からのＫ
１Ｋ２バイトによる切替要求を基に、Ｋ１Ｋ２バイト生
成ブロック１０８によりＫ１Ｋ２バイト生成を行い１
２、ＳＯＨ挿入ブロック１０１で全システムのＳＯＨに
同一のＫ１Ｋ２バイトを挿入する１３。装置内監視で予
備系が異常と判断された場合には、現用系のすべてのシ
ステムのＳＯＨ中の任意のバイトＺ１Ｚ２に予備系異常
情報を挿入するブロック１０９を設ける１５。主信号は
電気−光変換１０２を行った後１６、対向の装置へ送出
される１７。
【００１４】受信側装置では主信号を光−電気変換１０
３し１８、フレーム同期を確立１０４した後１９、ＳＯ
Ｈ終端ブロック１０５でＫ１Ｋ２バイトを終端１０６す
る２０。また、送信側装置で挿入した予備系異常を終端
１０７する２１。各システムの受信信号の異常警報（光
入力断、フレーム同期外れ、セクションＡＩＳ）及び予
備系異常情報を基に、予備系が異常な場合は、正常な現
用システムから終端されたＫ１Ｋ２バイトを選択１０７
する２２構成となっている。
３し１８、フレーム同期を確立１０４した後１９、ＳＯ
Ｈ終端ブロック１０５でＫ１Ｋ２バイトを終端１０６す
る２０。また、送信側装置で挿入した予備系異常を終端
１０７する２１。各システムの受信信号の異常警報（光
入力断、フレーム同期外れ、セクションＡＩＳ）及び予
備系異常情報を基に、予備系が異常な場合は、正常な現
用システムから終端されたＫ１Ｋ２バイトを選択１０７
する２２構成となっている。
【００１５】また送信側装置で挿入される予備系異常情
報はＳＯＨ内のＺ１Ｚ２バイト等の任意のバイトを用い
る構成となっている。
報はＳＯＨ内のＺ１Ｚ２バイト等の任意のバイトを用い
る構成となっている。
【００１６】したがって送信側装置で予備系のＫ１Ｋ２
バイトが変更できない故障が発生した場合でも、受信側
装置では対向装置の異常が検出でき、正常なシステムの
切替情報（Ｋ１Ｋ２バイト）を選択して切替動作ができ
る２４。
バイトが変更できない故障が発生した場合でも、受信側
装置では対向装置の異常が検出でき、正常なシステムの
切替情報（Ｋ１Ｋ２バイト）を選択して切替動作ができ
る２４。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので以下に記載の効果を奏する。すなわち、送信側
装置の予備系にてＫ１Ｋ２バイトが書き込めない等の故
障が発生した場合でも、受信側装置で予備系の異常が検
出でき、正常なシステムからＫ１Ｋ２バイトが選択で
き、切替動作を正常に行うことができ、高信頼性のシス
テムを提供できる。
いるので以下に記載の効果を奏する。すなわち、送信側
装置の予備系にてＫ１Ｋ２バイトが書き込めない等の故
障が発生した場合でも、受信側装置で予備系の異常が検
出でき、正常なシステムからＫ１Ｋ２バイトが選択で
き、切替動作を正常に行うことができ、高信頼性のシス
テムを提供できる。
【図１】本発明の実施例の冗長系切替処理工程を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
【図２】本発明の実施例の冗長系切替制御装置を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図３】従来例の冗長系切替制御装置を示すブロック図
である。
である。
１１ スタート １２ Ｋ１Ｋ２バイト生成処理 １３ 全システムのＳＯＨに同一のＫ１Ｋ２バイト挿
入処理 １４ 予備系、正常、異常照合処理 １５ 現用系全システムのＳＯＨに予備系異常情報挿
入処理 １６ 電気−光変換処理 １７ 対向装置へ送出処理 １８ 光−電気変換処理 １９ フレーム同期確立処理 ２０ Ｋ１Ｋ２バイト終端処理 ２１ 予備系異常情報終端処理 ２２ 正常な現用システムから終端されたＫ１Ｋ２バ
イト選択処理 ２３ 予備系伝送路に含まれているＫ１Ｋ２バイト選
択処理 ２４ 切替動作処理 ２５ エンド １０１ ＳＯＨ挿入ブロック １０２ 電気−光変換ブロック １０３ 光−電気変換ブロック １０４ フレーム同期ブロック １０５ ＳＯＨ終端ブロック １０６ Ｋ１Ｋ２バイト終端ブロック １０７ 予備系異常情報終端ブロック １０８ Ｋ１Ｋ２バイト生成ブロック １０９ 予備系異常情報挿入ブロック １１０ Ｋ１Ｋ２バイト選択ブロック １１１ システム選択信号生成ブロック １１２ 光入力断警報 １１３ フレーム同期外れ警報 １１４ セクションＡＩＳ信号 ２０１ ＳＯＨ挿入ブロック ２０２ 電気−光変換ブロック ２０３ 光−電気変換ブロック ２０４ フレーム同期ブロック ２０５ ＳＯＨ終端ブロック ２０６ Ｋ１Ｋ２バイト終端ブロック ２０８ Ｋ１Ｋ２バイト生成ブロック ２１０ Ｋ１Ｋ２バイト選択ブロック ２１１ システム選択信号生成ブロック ２１２ 光入力断警報 ２１３ フレーム同期外れ警報 ２１４ セクションＡＩＳ信号
入処理 １４ 予備系、正常、異常照合処理 １５ 現用系全システムのＳＯＨに予備系異常情報挿
入処理 １６ 電気−光変換処理 １７ 対向装置へ送出処理 １８ 光−電気変換処理 １９ フレーム同期確立処理 ２０ Ｋ１Ｋ２バイト終端処理 ２１ 予備系異常情報終端処理 ２２ 正常な現用システムから終端されたＫ１Ｋ２バ
イト選択処理 ２３ 予備系伝送路に含まれているＫ１Ｋ２バイト選
択処理 ２４ 切替動作処理 ２５ エンド １０１ ＳＯＨ挿入ブロック １０２ 電気−光変換ブロック １０３ 光−電気変換ブロック １０４ フレーム同期ブロック １０５ ＳＯＨ終端ブロック １０６ Ｋ１Ｋ２バイト終端ブロック １０７ 予備系異常情報終端ブロック １０８ Ｋ１Ｋ２バイト生成ブロック １０９ 予備系異常情報挿入ブロック １１０ Ｋ１Ｋ２バイト選択ブロック １１１ システム選択信号生成ブロック １１２ 光入力断警報 １１３ フレーム同期外れ警報 １１４ セクションＡＩＳ信号 ２０１ ＳＯＨ挿入ブロック ２０２ 電気−光変換ブロック ２０３ 光−電気変換ブロック ２０４ フレーム同期ブロック ２０５ ＳＯＨ終端ブロック ２０６ Ｋ１Ｋ２バイト終端ブロック ２０８ Ｋ１Ｋ２バイト生成ブロック ２１０ Ｋ１Ｋ２バイト選択ブロック ２１１ システム選択信号生成ブロック ２１２ 光入力断警報 ２１３ フレーム同期外れ警報 ２１４ セクションＡＩＳ信号
Claims (2)
- 【請求項１】 ＳＤＨ通信装置でＮ個の現用系と１個の
予備系を有する１：Ｎの冗長系切替制御方法であって、 送信装置側で、予備系、現用系すべてのシステムのＳＯ
Ｈに同一のＫ１Ｋ２バイトを書き込む工程と、 装置内監視において予備系のシステムが異常と判断した
ときに、現用系のすべてのシステムのＳＯＨ中の任意の
バイトに予備系異常情報を挿入する工程と、 受信側の対向装置へ主信号を送出する工程と、 主信号受信装置側で、すべてのシステムの前記Ｋ１Ｋ２
バイトを終端する工程と、 現用系のすべてのシステムの前記予備系異常情報を終端
する工程と、 光入力断、フレーム同期外れ、セクションＡＩＳの伝送
路の異常警報及び前記予備系異常情報をもとに、予備系
が異常の場合は、現用系で受信信号の異常を検出してい
ない正常な現用システムから終端されたＫ１Ｋ２バイト
を選択する工程と、 切替動作工程とを含む冗長系切替制御方法。 - 【請求項２】 ＳＤＨ通信装置でＮ個の現用系と１個の
予備系を有する１：Ｎの冗長系切替制御装置であって、 送信装置側で、予備系、現用系すべてのシステムのＳＯ
Ｈに同一のＫ１Ｋ２バイトを書き込む手段と、 装置内監視において予備系のシステムが異常と判断した
ときに、現用系主信号のＳＯＨ中の任意のバイトに予備
系異常情報を挿入する手段と、 主信号受信装置側で、すべてのシステムの前記Ｋ１Ｋ２
バイトを終端する手段と、 現用系のすべてのシステムの前記予備系異常情報を終端
する手段と、 光入力断、フレーム同期外れ、セクションＡＩＳによる
伝送路の異常警報、及び前記予備系異常情報をもとに、
予備系が異常の場合は、現用系で受信信号の異常を検出
していない正常な現用システムから終端されたＫ１Ｋ２
バイトを選択する手段とを、 含んで成る冗長系切替制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28787994A JP2600626B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 冗長系切替制御方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28787994A JP2600626B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 冗長系切替制御方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08149101A JPH08149101A (ja) | 1996-06-07 |
| JP2600626B2 true JP2600626B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=17722919
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28787994A Expired - Lifetime JP2600626B2 (ja) | 1994-11-22 | 1994-11-22 | 冗長系切替制御方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2600626B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5929348B2 (ja) * | 2012-03-14 | 2016-06-01 | 富士通株式会社 | Ｓｄｈ伝送システム |
-
1994
- 1994-11-22 JP JP28787994A patent/JP2600626B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08149101A (ja) | 1996-06-07 |
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