JP2599208Y2 - 物品反転兼収納容器 - Google Patents
物品反転兼収納容器Info
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- JP2599208Y2 JP2599208Y2 JP1992066868U JP6686892U JP2599208Y2 JP 2599208 Y2 JP2599208 Y2 JP 2599208Y2 JP 1992066868 U JP1992066868 U JP 1992066868U JP 6686892 U JP6686892 U JP 6686892U JP 2599208 Y2 JP2599208 Y2 JP 2599208Y2
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、容器に収納された物品
を反転させることができる物品の反転兼収納容器に関す
るものである。
を反転させることができる物品の反転兼収納容器に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図1に基づいて、容器1に収納されてい
る物品2を反転させる従来の手段について詳述する。
る物品2を反転させる従来の手段について詳述する。
【0003】図1(イ)に示されているような容器1に
収納されている物品2の上面aと下面bを反転させる必
要が、種々の産業分野の作業工程において存在する。例
えば、容器1に収納された状態で、所定の機械で物品2
の上面aを加工し、次に、物品2を反転させて下面bを
加工する場合とか、魚類、食料品等を容器1に収納し、
所定時間上面aを乾燥させた後、魚類、食料品等を反転
させて下面bを乾燥させる場合とか、或いは、物品2の
上面aに塗装を施した後に、物品2を反転させて下面b
を塗装する場合等、種々の産業分野でこのような物品の
反転作業が必要とされる。
収納されている物品2の上面aと下面bを反転させる必
要が、種々の産業分野の作業工程において存在する。例
えば、容器1に収納された状態で、所定の機械で物品2
の上面aを加工し、次に、物品2を反転させて下面bを
加工する場合とか、魚類、食料品等を容器1に収納し、
所定時間上面aを乾燥させた後、魚類、食料品等を反転
させて下面bを乾燥させる場合とか、或いは、物品2の
上面aに塗装を施した後に、物品2を反転させて下面b
を塗装する場合等、種々の産業分野でこのような物品の
反転作業が必要とされる。
【0004】ところで、従来、図1(イ)に示されてい
るような容器1に収納されている物品2を反転する場合
には、先ず、図1(ロ)に示されているように物品2の
上面aに板状体等の敷板3を被せ、次いで、図1(ハ)
に示されているように容器1を逆さに配置し、図1
(ニ)に示されているように敷板3の上に物品2を物品
2の下面bが上になるように載置する。そして、図1
(ホ)に示すように、敷板3上を滑らせながら物品2を
容器1に収納することにより、図1(ヘ)に示すように
物品2の下面bが上になるようにして物品2を反転させ
ていた。
るような容器1に収納されている物品2を反転する場合
には、先ず、図1(ロ)に示されているように物品2の
上面aに板状体等の敷板3を被せ、次いで、図1(ハ)
に示されているように容器1を逆さに配置し、図1
(ニ)に示されているように敷板3の上に物品2を物品
2の下面bが上になるように載置する。そして、図1
(ホ)に示すように、敷板3上を滑らせながら物品2を
容器1に収納することにより、図1(ヘ)に示すように
物品2の下面bが上になるようにして物品2を反転させ
ていた。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】このように、物品2の
反転には多くの工程を必要とするとともに、敷板3から
物品2を滑らせて容器1に収納するため、反転後の容器
1内における物品2の配置位置がずれてしまい、後の作
業のために適当な位置に物品を再配置する必要が生じた
り、或いは、物品が柔らかいものの場合には物品同志が
接触し傷むことにもなる。
反転には多くの工程を必要とするとともに、敷板3から
物品2を滑らせて容器1に収納するため、反転後の容器
1内における物品2の配置位置がずれてしまい、後の作
業のために適当な位置に物品を再配置する必要が生じた
り、或いは、物品が柔らかいものの場合には物品同志が
接触し傷むことにもなる。
【0006】本考案の目的は、上記のような物品の反転
作業を簡単に、しかも、迅速的確に行うことができる物
品の反転兼収納容器を提供することにある。
作業を簡単に、しかも、迅速的確に行うことができる物
品の反転兼収納容器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案の物品の反転兼収
納容器の実施例について、図2及び図3に基づいて説明
する。
納容器の実施例について、図2及び図3に基づいて説明
する。
【0008】図2に示されている本考案の箱型容器C
は、箱型容器Cの中間に底面5が配置されており、好ま
しくは、箱型容器Cの深さdが収納される物品Wの高さ
hの略半分に等しくなるように構成されている。6及び
7は箱型容器Cの持ち運びを容易にするとともに、補強
のためのリムフランジである。
は、箱型容器Cの中間に底面5が配置されており、好ま
しくは、箱型容器Cの深さdが収納される物品Wの高さ
hの略半分に等しくなるように構成されている。6及び
7は箱型容器Cの持ち運びを容易にするとともに、補強
のためのリムフランジである。
【0009】図2のI−I断面図である図3に示されて
いるように、本考案の箱型容器Cは底面5より上部の部
分xが深さdを有する一つの容器を形成しており、ま
た、底面5より下部の部分yも同様に深さdを有する一
つの容器を形成している。
いるように、本考案の箱型容器Cは底面5より上部の部
分xが深さdを有する一つの容器を形成しており、ま
た、底面5より下部の部分yも同様に深さdを有する一
つの容器を形成している。
【0010】次に、本考案の箱型容器Cを使用して収納
されている物品Wを反転する場合について、図4を用い
て説明する。図4(イ)は、本考案の箱型容器C1の深
さdの略2倍の高さhを有する物品Wが、箱型容器C1
に収納されている状態を示している。
されている物品Wを反転する場合について、図4を用い
て説明する。図4(イ)は、本考案の箱型容器C1の深
さdの略2倍の高さhを有する物品Wが、箱型容器C1
に収納されている状態を示している。
【0011】この状態から物品Wを反転する場合には、
箱型容器C1に箱型容器C1と同一形状の箱型容器C2
を図4(ロ)に示されているように被せる。次いで、図
4(ハ)に示されているように、箱型容器C1に箱型容
器C2を被せたまま、箱型容器C1と箱型容器C2の位
置を入れ換える。即ち、箱型容器C1を上に、箱型容器
C2を下に配置する。
箱型容器C1に箱型容器C1と同一形状の箱型容器C2
を図4(ロ)に示されているように被せる。次いで、図
4(ハ)に示されているように、箱型容器C1に箱型容
器C2を被せたまま、箱型容器C1と箱型容器C2の位
置を入れ換える。即ち、箱型容器C1を上に、箱型容器
C2を下に配置する。
【0012】このような状態にすることにより、箱型容
器C1に収納されていた物品Wの上面aと下面bが反転
することになる。その後、図4(ニ)に示されているよ
うに、箱型容器C2から箱型容器C1を取り去り、反転
された物品Wの面bに必要な処理を施すものである。
器C1に収納されていた物品Wの上面aと下面bが反転
することになる。その後、図4(ニ)に示されているよ
うに、箱型容器C2から箱型容器C1を取り去り、反転
された物品Wの面bに必要な処理を施すものである。
【0013】上記のように、本考案の箱型容器Cを使用
することにより、非常に簡単にしかも確実に物品Wの反
転ができる。また、本考案の箱型容器Cの上記の深さd
を収納される物品Wの高さhの略半分に構成することに
より、図4(ロ)に示されているように箱型容器C1の
底面5と箱型容器C2の底面5により物品Wを挟持した
ままで物品Wを反転することができるので、反転の際に
物品Wがずれることを防止することができる。勿論、反
転後の物品Wの位置がずれても何ら差し支えない場合或
いは物品W同志が接触しても問題がないような場合に
は、箱型容器Cの深さdを収納される物品Wの高さhの
略半分にする必要はなく、適当な深さdに構成すること
ができる。
することにより、非常に簡単にしかも確実に物品Wの反
転ができる。また、本考案の箱型容器Cの上記の深さd
を収納される物品Wの高さhの略半分に構成することに
より、図4(ロ)に示されているように箱型容器C1の
底面5と箱型容器C2の底面5により物品Wを挟持した
ままで物品Wを反転することができるので、反転の際に
物品Wがずれることを防止することができる。勿論、反
転後の物品Wの位置がずれても何ら差し支えない場合或
いは物品W同志が接触しても問題がないような場合に
は、箱型容器Cの深さdを収納される物品Wの高さhの
略半分にする必要はなく、適当な深さdに構成すること
ができる。
【0014】図5は本考案の別の実施例であり、図2に
示されている本考案の箱型容器Cとは、箱型容器Cの側
壁8、8’、9、9’を凹部10と凸部11の適当数の
繰り返しからなる波状に形成した点でのみ相違するもの
である。そして相対する側壁8、8’及び9、9’の凹
部10と凸部11が逆になるように構成することによ
り、図4に示されているように物品Wの反転のために、
箱型容器C1と箱型容器C2を重ねた場合に、箱型容器
C1の凹部10に箱型容器C2の凸部11が嵌合するこ
とができ、従って、箱型容器C1と箱型容器C2の相互
のずれを防止することができるとともに、箱型容器Cを
多段に積み重ねた場合に箱型容器Cが崩れることを防止
することができる。
示されている本考案の箱型容器Cとは、箱型容器Cの側
壁8、8’、9、9’を凹部10と凸部11の適当数の
繰り返しからなる波状に形成した点でのみ相違するもの
である。そして相対する側壁8、8’及び9、9’の凹
部10と凸部11が逆になるように構成することによ
り、図4に示されているように物品Wの反転のために、
箱型容器C1と箱型容器C2を重ねた場合に、箱型容器
C1の凹部10に箱型容器C2の凸部11が嵌合するこ
とができ、従って、箱型容器C1と箱型容器C2の相互
のずれを防止することができるとともに、箱型容器Cを
多段に積み重ねた場合に箱型容器Cが崩れることを防止
することができる。
【0015】なお、図5に示されている箱型容器Cに、
図2に示されているようなリムフランジ6、7を設ける
ことにより、持ち運びを容易にするとともに、箱型容器
Cを補強することもできる。
図2に示されているようなリムフランジ6、7を設ける
ことにより、持ち運びを容易にするとともに、箱型容器
Cを補強することもできる。
【0016】
【考案の効果】本考案は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0017】従来のように、敷板を使用することなく、
迅速にしかも的確に物品の反転が可能となる。
迅速にしかも的確に物品の反転が可能となる。
【0018】箱型容器の側壁に凹部及び凸部を設けたた
めに、箱型容器を重ねた場合の箱型容器のずれを確実に
防止することができる。
めに、箱型容器を重ねた場合の箱型容器のずれを確実に
防止することができる。
【図1】従来の物品の反転順序を示す概略図である。
【図2】本考案の箱型容器の斜視図である。
【図3】図2のI−I線に沿った断面図である。
【図4】本考案の箱型容器を使用した場合の物品の反転
順序を示す概略図である。
順序を示す概略図である。
【図5】本考案の別の実施例の箱型容器の斜視図であ
る。
る。
C・・・・・箱型容器 5・・・・・底面 10・・・・凹部 11・・・・凸部
Claims (1)
- 【請求項1】箱型容器の底面を該箱型容器の中間に設
け、底面より上部の部分の深さと底面より下部の部分の
深さとを同じ深さに形成するとともに、前記深さを収納
される物品の高さの略半分とした前記箱型容器に収納さ
れた前記物品を、上下に配置された箱型容器の底面によ
り挟持するとともに、上下に配置された箱型容器の位置
を入れ換えることにより、前記物品を反転させるように
したことを特徴とする物品反転兼収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992066868U JP2599208Y2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 物品反転兼収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992066868U JP2599208Y2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 物品反転兼収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0630012U JPH0630012U (ja) | 1994-04-19 |
| JP2599208Y2 true JP2599208Y2 (ja) | 1999-08-30 |
Family
ID=13328279
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992066868U Expired - Fee Related JP2599208Y2 (ja) | 1992-09-25 | 1992-09-25 | 物品反転兼収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2599208Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-09-25 JP JP1992066868U patent/JP2599208Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0630012U (ja) | 1994-04-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |