JP2599090B2 - 縫合針、および糸付き縫合針とその製造方法 - Google Patents

縫合針、および糸付き縫合針とその製造方法

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JP2599090B2
JP2599090B2 JP5146961A JP14696193A JP2599090B2 JP 2599090 B2 JP2599090 B2 JP 2599090B2 JP 5146961 A JP5146961 A JP 5146961A JP 14696193 A JP14696193 A JP 14696193A JP 2599090 B2 JP2599090 B2 JP 2599090B2
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武 野口
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は製造コストが安価なアイ
レスタイプの縫合針、および糸付き縫合針とその製造方
法とに関する。
【0002】
【従来の技術】中空管を用いる従来の糸付き縫合針は、
特開平3−23889号公報に開示されているような2
つの製造方法により作られていた。
【0003】第1の製造方法では、溶接により塞いだ中
空管の一端に尖端スエージング加工と尖端研磨加工とを
施して針先端部を形成し、中空管の他端の糸付け部分を
除いて針本体をスエージング加工によって糸付け部分の
太さより若干細くしたのち所定形状に湾曲し、湾曲後の
針本体に仕上げ研磨または熱処理と仕上げ研磨とを施す
とともに、前記糸付け部分に挿入された縫合糸をかしめ
その他の手段によって針本体に固定することにより、糸
付き縫合針が作られていた。
【0004】また、第2の製造方法では、中空管より若
干短い金属製の芯材を中空管内に挿入して芯材と面一を
なす中空管の一端を溶接により溶着し、溶着部分を尖端
スエージング加工により先細形状に形成するとともに、
この先細部分に尖端研磨を施して所定断面形状の針先端
部を形成し、糸付け部分を除く針本体をスエージング加
工によって糸付け部分の太さより若干細くしたのち所定
形状に湾曲し、湾曲後の針本体に仕上げ研磨または熱処
理と仕上げ研磨とを施すとともに、前記糸付け部分に挿
入された縫合糸をかしめその他の手段によって針本体と
芯材とに固定することにより、糸付き縫合針が作られて
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】中空管の一端を溶接で
塞いで針先端部を形成し、中空管の他端に挿入した縫合
糸をかしめその他の手段によって針本体に固定する前記
第1の糸付き縫合針の製造方法の場合には、中空管の肉
厚の関係で針先端部の形成に熟練した技術が必要になる
だけでなく、所定形状に湾曲された糸付き縫合針の強度
が、溶着時の高温加熱によって弱くなる不都合があっ
た。
【0006】また、中空管とその中に挿入される長さが
中空管より若干短い芯材とにより作られる前記第2の糸
付き縫合針の製造方法の場合には、長さの異なる中空管
と芯材の切断はそれぞれ別工程で行なわれ、芯材の後端
部と縫合糸は、かしめその他の手段によって針本体にそ
れぞれ固定されるため、切断やかしめに要する工程が多
くなって製造コストが割高になる上に、針先端部を形成
する中空管と芯材との溶着部分の長さが長くなるため、
溶接による熱影響を受け易い針先端部の強度が弱くなる
不都合があった。
【0007】本発明はこれらの事情に鑑みてなされたも
ので、針先端部の形成が容易であり、縫合針の強度を強
くするとともに、中空管や芯材の切断と縫合糸のかしめ
に要する工程数とを少なくして製造コストを割安にする
ことができるようにした縫合針、および糸付き縫合針と
その製造方法の提供を目的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成すべくなされたもので、第1発明は、中空管とその中
に挿入されるほぼ同じ長さの中芯とにより作られる縫合
針であって、針本体は、中空管の一端から設定された長
さだけ突出して溶着される中芯と中空管とに尖端スエー
ジング加工とプレス加工とを施すことにより、所定断面
形状の針先部と胴部とが形成され、針先部は研磨加工に
よって断面形状に適した切刃が設けられ、切刃を備えた
針本体は、用途に合わせて円弧状に湾曲されるととも
に、湾曲後の表面に表面研磨などの仕上げ処理が施され
たことを特徴としている。
【0009】また、第2発明の糸付き縫合針は、前記第
1発明の手順によって湾曲された針本体に熱処理と表面
研磨などの仕上げ処理とを施すとともに、後端部の糸取
り付け穴に縫合糸をかしめその他の手段により固定した
ことを特徴とするものである。
【0010】そして、第3発明の糸付き縫合針の製造方
法は、中芯が挿入された長尺の中空管を一定の長さに切
断し、切断された中空管の一端から中芯を設定された長
さだけ突出し、他端に糸取り付け穴が形成された状態で
溶着し、中芯突出側と中空管とに尖端スエージング加工
とプレス加工とを施して所定断面形状の針先部と胴部と
を形成し、研磨加工を施すことにより、針先部に断面形
状に適した切刃を設け、針先部と胴部とを円弧状に湾曲
した後、針本体に熱処理と表面研磨などの仕上げ処理と
を施し、湾曲後の糸取り付け穴にかしめその他の手段に
よって縫合針を固定したことを特徴としている。
【0011】
【作用】針先部は中芯を中空管の一端から設定された長
さだけ突出して溶着した後、尖端スエージング加工を施
すことにより所定断面形状に形成されるので、針先部の
形成が容易になるだけでなく、溶着時に受ける熱影響に
よっても、針本体は強度低下を起こさなくなる。
【0012】また、中空管と中芯とはほぼ同じ長さであ
るため、長尺の中空管内に中芯を挿入すると、中空管と
中芯の切断は、1つの工程によって能率良く行なうこと
が可能となる。しかも、中空管への中芯の溶着は、高温
加熱の影響をほとんど受けずに行なわれ、針本体は針先
部に溶着された中芯によって強度を強くされるととも
に、後端部の糸取り付け穴に挿入された縫合糸のみをか
しめその他の手段によって固定するだけであるから、切
断やかしめ等に要する工程を少なくして強度の強い縫合
針、および糸付き縫合針とその製造方法を割安な製造コ
ストによって提供するのに役立つ。
【0013】
【実施例】以下、本発明に係る縫合針および糸付き縫合
針の一実施例を図面に基づいて説明する。図1は全体が
円弧状に湾曲された最も一般的な形状の場合を示す縫合
針1で、この縫合針1の断面形状は、縫合する部分の組
織が割合硬いときには、例えば、針先端側の1/3程度
が三角形状に、中間部分の1/3程度が円形状に、そし
て、残りの針後端側の1/3程度が楕円形状に形成され
ている。
【0014】しかしながら、縫合針1の断面形状は縫合
される部分の組織の硬さによって上述の場合と異なる形
状にしてもよいことは勿論で、組織が軟らかくなるにつ
れて、針先端側の断面形状は、三角形状のものから円形
状のものに変化する。
【0015】針先部1aは、中空管2の一端から突出さ
せた中芯3を針先部形成に必要な長さに溶断して中空管
2に溶接し、中芯3の突出側に尖端スエージング加工と
プレス加工とを施して、先端角θを有する所定断面形状
に形成される。針先部1aには、断面形状に適した切刃
が研磨加工によって設けられる。
【0016】針先部1aと胴部1bとからなる針本体
は、中空管2の後端部に形成された糸取り付け穴4の部
分を除いて本体スエージング加工を施された後、用途に
適した円弧状に湾曲される。湾曲後の針本体には、割合
低い温度による熱処理が施され、強度と硬度の向上が図
られる。表面の汚れや油膜などは化学的な方法や放電に
よる研磨加工などの仕上げ処理によって取り除かれ、さ
らに必要に応じて針本体に脱水や脱脂などの仕上げ処理
が施されて縫合針1となる。
【0017】縫合針1は後端部の糸取り付け穴4の部分
に縫合糸5を挿入された後、その外側の中空管2の部分
が周辺から向きを変えて均等にかしめられ、次いで、針
後端側の断面形状に合わして楕円形状とか三角形状の補
助用のかしめを施されて、糸付き縫合針1Aとなる(図
7参照)。
【0018】次に、糸付き縫合針の製造方法の一例につ
いて説明する(図2〜図7参照)。 (1)縫合針1に適した直径を有するステンレス製の長
尺の中空管2内に金属製の中芯3を挿入する。 (2)中芯3を挿入された長尺の中空管2を、縫合針1
の長さより設定された寸法だけ短い一定長さに切断す
る。
【0019】(3)切断された中空管2の一端から糸取
り付け穴4の長さと等しい長さだけ中芯3を突出させ、
針先部形成に必要な長さを残して溶断し、その状態で中
空管2と中芯3とを溶接により溶着する。 (4)中芯3の突出側に尖端スエージング加工を施して
先端角θの針先部1aを形成するとともに、プレス加工
により針先部1aを所定断面形状に形成する。 (5)針先部1aに研磨加工を施し、断面形状に適した
切刃を設ける。この切刃は、断面が円形のときは針先を
尖らすことにより形成され、断面が三角形のときは、例
えば、底辺両端の2個所に形成される。
【0020】(6)糸取り付け穴4の部分を除いた針本
体に本体スエージング加工を施し、その部分の太さを糸
取り付け穴4の外径より設定された寸法(中空管2の外
径が0.7mmのとき、例えば0.2mm程度)だけ小さくす
る。 (7)針本体を用途に適した円弧状に湾曲して熱処理を
施した後、研磨加工または研磨加工と脱水や脱脂などの
仕上げ処理を施し、針本体の表面の汚れや油膜だけでな
く、切断と溶着などに起因するかえりや変色などを除去
する。
【0021】(8)針本体の後端部に形成されている糸
取り付け穴4に縫合糸5を挿入し、その外側の中空管2
を均等にかしめた後、針後端側の断面形状に合わして補
助用のかしめを行なうと、糸付き縫合針1Aが得られ
る。
【0022】上記の糸付き縫合針の製造手順において、
使用する材料によって湾曲後の針本体の強度を強くした
り、硬度を高めたりする必要がないときには、針本体に
施していた熱処理を省略してもよい。なお、上記製造手
順は、その一部の順序を前後させてもよいことは勿論で
ある。
【0023】
【発明の効果】本発明は上述の通り構成されているの
で、次に記載する作用効果を奏する。
【0024】請求項1に記載の縫合針においては、ほぼ
同じ長さの中空管と中芯とは、中芯を中空管の中に挿入
することにより、一度の切断工程で能率良く切断でき
る。また、切断された中空管の一端から中芯を突出さ
せ、針先部形成に必要な長さを残して溶断し、その状態
で中空管に溶着し、その部分に尖端スエージング加工を
施して針先部を形成するとき、中芯の突出長さによって
糸取り付け穴の長さを知ることができる上に、中芯の溶
着時間を短くし、針先部が高温加熱の悪影響を受けない
ようにして強度の強い縫合針を安価に、かつ容易に提供
することができる。
【0025】請求項2に記載の糸付き縫合針において
は、前項に述べた構成を有する縫合針は、糸取り付け穴
に縫合糸が挿入されてかしめその他の手段によって固定
されているだけで、中芯後端部はかしめによって固定さ
れていないため、切断とかしめに要する工程と手数とを
少なくして、強度が強く、硬度の高い糸付き縫合針を能
率良く、かつ安価に提供することができる。
【0026】請求項3に記載の糸付き縫合針の製造方法
においては、中空管と中芯の切断は中芯を長尺の中空管
内に挿入して行なわれ、中空管の一端から突出させた中
芯を針先部に必要な長さを残して溶断し、針先部は中芯
を中空管に溶着したのち尖端スエージング加工により形
成され、針本体は湾曲後に熱処理が施され、縫合糸は針
先部と反対側の糸取り付け穴にかしめ等により固定され
ているため、中空管と中芯の切断が一工程で行なわれ、
溶着と尖端スエージング加工が容易で、針先部は溶着時
に高温加熱の悪影響を受けない上に、中芯後端部のかし
め工程が不要となり、製造コストが安価で、強度と硬度
の向上に適した糸付き縫合針の製造方法を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】縫合針の一実施例を示す一部断面正面図であ
る。
【図2】本発明の糸付き縫合針の製造方法の一実施例に
おいて、中空管と中芯とを一度に切断する状態を示す一
部断面正面図である。
【図3】中空管と中芯の溶着状態を示す一部断面正面図
である。
【図4】針先部形成後の状態を示す正面図である。
【図5】本体スエージング加工後の状態を示す一部断面
正面図である。
【図6】湾曲後に熱処理と仕上げ処理とが施された縫合
針の正面図である。
【図7】縫合糸が固定されて糸付き縫合針となった状態
を示す一部断面正面図である。
【符号の説明】
1 縫合針 1A 糸付き縫合針 1a 針先部 1b 胴部 2 中空管 3 中芯 4 糸取り付け穴 5 縫合糸

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中空管とその中に挿入されるほぼ同じ長
    さの中芯とにより作られる縫合針であって、 針本体は、中空管の一端から設定された長さだけ突出し
    て溶着される中芯と中空管とに尖端スエージング加工と
    プレス加工とを施すことにより、所定断面形状の針先部
    と胴部とが形成され、 針先部は研磨加工によって断面形状に適した切刃が設け
    られ、 切刃を備えた針本体は、用途に合わせて円弧状に湾曲さ
    れるとともに、湾曲後の表面に表面研磨などの仕上げ処
    理が施されたことを特徴とする縫合針。
  2. 【請求項2】 中空管とその中に挿入されるほぼ同じ長
    さの中芯とにより作られる糸付き縫合針であって、 針本体は、中空管の一端から設定された長さだけ突出し
    て溶着される中芯と中空管とに尖端スエージング加工と
    プレス加工とを施すことにより、所定断面形状の針先部
    と胴部とが形成され、 針先部は研磨加工によって断面形状に適した切刃が設け
    られ、 切刃を備えた針本体は、用途に合わせて円弧状に湾曲さ
    れるとともに、湾曲後に熱処理と表面研磨などの仕上げ
    処理とが施され、 縫合糸は針本体の後端部に形成された糸取り付け穴に挿
    入されてかしめその他の手段により針本体に固定された
    ことを特徴とする糸付き縫合針。
  3. 【請求項3】 中芯が挿入された長尺の中空管を一定の
    長さに切断し、 切断された中空管の一端から中芯を設定された長さだけ
    突出し、他端に糸取り付け穴が形成された状態で溶着
    し、 中芯突出側と中空管とに尖端スエージング加工とプレス
    加工とを施して所定断面形状の針先部と胴部とを形成
    し、 研磨加工を施すことにより、針先部に断面形状に適した
    切刃を設け、 針先部と胴部とを円弧状に湾曲した後、針本体に熱処理
    と表面研磨などの仕上げ処理とを施し、 湾曲後の糸取り付け穴にかしめその他の手段によって縫
    合糸を固定したことを特徴とする糸付き縫合針の製造方
    法。
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