JPS63132646A - 糸付き縫合針とその製造方法 - Google Patents

糸付き縫合針とその製造方法

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JPS63132646A
JPS63132646A JP61279250A JP27925086A JPS63132646A JP S63132646 A JPS63132646 A JP S63132646A JP 61279250 A JP61279250 A JP 61279250A JP 27925086 A JP27925086 A JP 27925086A JP S63132646 A JPS63132646 A JP S63132646A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、医療用手術に用いられる糸付き縫合針とそ
の製造方法に関する。
(従来の技術) 糸付き縫合針としては、(1)針元側の端部に結合する
糸径より小さな下火を設け、この下穴に押込バーまたは
ドリルを回転圧太し、下穴を糸径とほぼ等しいかあるい
は大きい径に拡張成形して結合穴を形成し、この結合穴
に挿入された糸の結合端部を針の外周部をかしめること
により針と一体に結合する製造方法(例えば、特公昭5
9−15648号公報)と、(2)針本体のほぼ全長に
わたって溝部を形成し、この溝部の全長に縫合糸を挿通
固定してなる糸付き縫合針(特開昭61−103438
号公報)などが知られていた。
(発明が解決しようとする問題点) 前記第1の場合には、径の小さな針本体の端部に下穴を
設けたり、この下穴を拡張成形したりするのに熟練した
技術を要するだけでなく、穴加工中にドリルの損傷が起
り易く、コスト高を招く不都合があった。しかも、手術
中に縫合針が折れた場合、糸と連結されていない針先側
の縫合針が組織中に残されるため、この残された縫合針
の取り出しに時間と手数とがかかり、手術に悪影響を及
ぼす虞れがある。
また、前記第2の場合には、形成される糸付き縫合針の
ほぼ全長に溝部による傷が残るから、針表面に傷がない
ことを要求するJISの要件は満足されない。しかも、
この縫合針は板材を用いて作られ、刃先、切刃などの研
磨も十分にできないから、切れあじの良いことを要求す
るJISの他の要件も満足されず、縫合針としては実用
に適さない。その上、この構成の縫合針を熱処理すると
、縫合針に固定された糸は溝部から伝わる高い熱処理温
度によって損傷を受は易くなるから、縫合針の硬度およ
び強度は、熱処理によって高めることが難しくなる。
(問題点を解決するための手段) この発明は前記問題点を解決すべくなされたもので、本
願第1発明では、針本体は単一または重合された中空管
によって形成され、中空管の中空孔内には針長さより若
干短い可撓性の内挿芯材が挿入され、針先部の形成は、
中空管の溶融または溶着と先端スエジング加工とにより
、内挿芯材の一端が固定されるように行なわれ、内挿芯
材の他端は針本体の後端部にかしめられ、所定形状に湾
曲された針本体は、針元側の中空孔内に縫合糸が固着さ
れて糸付き縫合針が形成されている。
また、本願第2発明では、単位長さに切断された単一ま
たは重合中空管内に針長さより若干短い可撓性の内挿芯
材を挿入し、中空管と内挿芯材には、中空管の一端を溶
融または溶着したのち先端スエジング加工を施すことに
より、内挿芯材が中空管から臨出しないように針本体に
針先部を形成し、針先部に先端研磨を施すとともに針本
体を針長さに切断し、内挿芯材の後端部を針本体に固定
し、さらに針本体を所定形状に湾曲したのち必要に応じ
て熱処理を施し、針本体の後端部の中空孔内に縫合糸を
固着して糸付き縫合針の製造方法としたものである。
(作 用) 本願第1.第2発明では、縫合針は中空管によって形成
されているため、針本体の後端部に縫合糸を取り付ける
下穴を設けたり、この下穴を拡張成形したりする必要性
がないから、縫合糸の取り付けは容易となる。しかも、
針本体内の内挿芯材は、一端が針先側に固定されるとと
もに他端が針元側に固定されているから、縫合針が折れ
た場合にも、内挿芯材は、折れた縫合針の各月を一体に
連結して組織外への取り出しを可能にする。
また、縫合針は中空管で形成され、針本体の表面には傷
が残らず、刃先や切刃などの研磨も十分にできるから、
表面の仕上げがきれいで、切れあじの良い縫合針の提供
が可能となる。その上、縫合糸は熱処理後の針本体に取
り付けられるから、熱処理時に縫合糸の損傷される虞れ
はなくなる。
(実施例) 第1図ないし第9図はこの発明の一実施例を示すもので
あって、針本体が円弧状に湾曲された九針の最も一般的
な場合を示す。
第1図において、縫合針1は中空管1aによって形成さ
れ、この中空管1aの中空孔4内には、可撓性の内挿芯
材6が一端を針先部2に固定されるとともに、他端を針
元側3のかしめ部5で固定されるように挿入されている
。内挿芯材6の針先部2への固定は、中空管1aの一端
を溶融または溶着によって内挿芯材6が外側に出ないよ
うに保持し、次いで、中空管1aと内挿芯材6とに先端
スエジング加工を施し、針先部2を形成することにより
行なう。針元側3の中空孔4内には、内挿芯材6と突き
合わす形で縫合糸7の一端がかしめその他の手段により
一体に取り付けられている。
縫合針lの断面形状は、縫合する組織が硬いときには、
例えば、針先端部のほぼ173程度が三角形状に、中間
部分の1ノ3程度が円形状に、そして残りの針後端部の
1ノ3程度が楕円形状になっている。針先部2は、先端
に所定の大きさの先端角θが形成され、針先端部の三角
形状の断面部分には、切刃が形成されている。しかし、
縫合する組織が軟らかいときには、針先端部の断面形状
は、角形より丸形の方が適するようになる。
次に、本発明による糸付き縫合針の製造手順を針の素材
にSUS 304の中空管を用いる場合について説明す
る(第2図ないし第9図参照)。
(1)  エンドレスに捲回された5US304の小径
の中空管1aを真直ぐに引き伸ばし、所定の長さしに切
断する(第2図)。この場合、切断長さしは、針長さl
に先端スエジング加工を行なうときの把持長さ等を考慮
して決められる(第3図)。
(2)切断された長さしの中空管la内に、針長さlよ
り設定された長さdだけ短い可撓性の内挿芯材6を挿入
する。長さdは、主として針元側3の中空孔4内に固着
される縫合糸7の挿入長さを考慮して決められる(例え
ば、4〜.5龍前後)。
内挿芯材6としては、中空管1aと同系統の5US30
1,5US304などのほかに、中空管1aと異種の金
属や非金属なども使用することができる(第4図)。
(3)内挿芯材6が中空管1aと同系統の5US301
.5US304などの場合、中空管1aの一端を溶融ま
たは溶着して両者を一体にしたのち、該一体部分に先端
スエジング加工を施し、内挿芯材6が中空管1aから臨
出しないように針本体1bに針先部2を形成する(第5
図)。
内挿芯材6が中空管1aと異種の金属や非金属の場合に
は、中空管1aの一端に溶融または溶着とスエジング加
工とにより先細部1cを形成したのち、中空管1a内に
先端が先細部1cとほぼ同形状の内挿芯材6を挿入しく
第10図)、両者に先端スエジング加工を施して内挿芯
材6が中空管1aから臨出しないように針本体1bに針
先部2を形成する(第5図)。
(4)九針を作る場合には研磨により先端部に刃先形状
を形成する。鉤針を作る場合には、さらに針先端部のほ
ぼ173程度に三角プレス加工を行なって切刃を形成す
る。刃先や切刃が形成された針先端部に先端粗研磨を施
し、中空管1aを針先端部から針長さlの位置で切断す
る(第6図)。
(5)  内挿芯材6の後端部にあたる針本体1bの外
周部をかしめ、そのかしめ部5により内挿芯材6の後端
部を固定する(第7図)。針本体1bにはプレス加工を
行なって半円面げや378円曲げなどの形状を付与して
縫合針1を形成する(第8図)。
針本体1bの湾曲は、内挿芯材6の後端部のかしめ前に
行なってもよい。所定形状に湾曲された縫合針lには、
必要に応じて熱処理(例えば、300℃で10分)を施
して硬度を高め、強度を強くする。
(6)湾曲または熱処理後の縫合針1に電解研磨(化学
研磨でも可〉や洗浄などによる表面仕上げを行なって、
湾曲時に発生する微細な損傷や熱処理による変色を解消
する。洗浄には超音波洗浄やフロン洗浄などを用いるこ
とができる。
(7)  縫合針lの後端部の中空孔4内に縫合糸7を
挿入し、挿入された縫合糸7の部分をかしめ、該かしめ
部8により縫合針1に固着する。縫合糸7の固着は中空
孔4を拡大して行なってもよい。
また固着は、かしめ単独だけでなく、接着剤と併用して
もよい(第9図、第1図)。
以上の製造手順は、縫合針1の素材がSUS 304の
ほか、5US301やチタンなどの不銹性材料の中空管
にも適用することができる。
この実施例では、縫合針1は中空管1aによって形成さ
れているため、縫合針1の後端部に縫合糸7を取り付け
るための下火をあけたり、この下穴を拡張成形したりす
る必要性がないから、縫合糸7の取り付けは、著しく容
易になる。しかも、縫合針lの中空穴4内には、針先部
2と針元側3とで固定された内挿芯材6が挿入されてい
るため、中空管1aからなる縫合針1は、内挿芯材6に
よって強度が補強されるだけでなく、手術中に折れた場
合にも、組織外に出ている縫合針1の部分を引っ張るこ
とにより、内挿芯材6によって連結されている組織内の
折れた針片を、簡単に取り出すことができる。
また、縫合針1の針先部2は、中空管1aの一端を溶融
または溶着するときに焼鈍作用を受けているから、先端
スエジング加工による針先部2の形成が容易であり、形
成された針先部2は、表面硬度が必要以上に高くなり過
ぎて靭性を失なうことがなく、衝撃に対する抵抗力は強
くなる。その上、中空管1aで縫合針1を形成した場合
、縫合針1のほぼ全長にわたって溝部を設けなくとも縫
合針1の中空孔4内に内挿芯材6を挿入することができ
るため、縫合針lの表面には溝部に起因する傷は残らず
、刃先や切刃などの研磨も十分にできるから、表面が滑
らかで切れあじの良い縫合針1を提供することができる
。さらに、縫合糸7は熱処理後の最後の段階において縫
合針1の後端部に固着されるから、・縫合糸7が熱処理
時の温度によって損傷されたり、変色されるのを防止す
ることができる。
第1I図および第12図はこの発明の他の実施例を示し
たもので、内挿芯材6Aが僅かの隙間を介して重合され
た2層の中空管IA、IBの内側の中空孔4A内に挿入
され、内挿芯材6Aの後端部と縫合糸7Aとが、それぞ
れ2Nの中空管IA。
IBのかしめ部5Aと8Aとによって保持された場合を
示す。
縫合針1をこのように構成した場合、前記実施例によっ
て得られる効果に加え、中空管IA、IBの材料の不良
個所が重なるのを防止して縫合針1の強度を改善するこ
とができる゛。また、内側の中空管IBに外側の中空管
IAよりコストの安価な材料のものを使用すれば、同じ
厚さの縫合針1の材料コストを引き下げることができる
第13図はこの発明のさらに他の実施例を示したもので
、内挿芯材6Bが僅かの隙間を介して重合される長さの
異なる中空管IA、lCの内側の中空孔4B内に挿入さ
れ、内挿芯材6Bの後端部が中空管IA、ICのかしめ
部5Bによって固着されるとともに、縫合糸7Bが外側
の中空管IAのかしめ部8Bによって固着された場合を
示す。
縫合針1をこのように構成した場合、第11図および第
12図に示す実施例によって得られる効果に加え、縫合
針1に固着される縫合糸7Bの直径を太き(して縫合針
lの外径との差を少なくすることができる。
(発明の効果) この発明は、単位長さに切断された単一または重合中空
管内に針長さより若干短い可撓性の内挿芯材を挿入し、
中空管と内挿芯材には、中空管の一端を溶融または溶着
したのち先端スエジング加工を施すことにより、内挿芯
材が中空管から臨出しないように針本体に針先部を形成
し、針先部に先端研磨を施すとともに針本体を針長さに
切断し、内挿芯材の後端部を針本体に固定し、さらに針
本体を所定形状に湾曲したのち必要に応じて熱処理を施
し、針本体の後端部の中空孔内に縫合糸を固着した糸付
き縫合針とその製造方法に関するものであるから、次の
ようなすぐれた作用効果を奏する。
(1)縫合針は単一または重合された中空管によって形
成され、縫合糸は針本体の中空孔内に取り付けられてい
るため、縫合糸の取り付けは著しく容易になる。
(2)針本体内に挿入された内挿芯材は、両端を針先端
部と針後端部とに固定されているから、縫合針の強度補
強を行なうとともに、手術中に折れた縫合針の折片が組
織内に残るのを防止することができる。
(3)針先部は中空管の一端を溶融または溶着したのち
、先端スエジング加工により形成されるから、焼鈍作用
を受けた中空管からの針先部の形成は容易となる。また
、形成された針先部の表面硬度が必要以上に高くなるの
を防止し、針先部に衝撃に対する抵抗性を付与すること
ができる。
(4)中空管によって形成された縫合針は、刃先や切刃
の研磨が容易であり、表面の仕上げもきれいになるから
、見場が良くて切れあじの良い縫合針を安価に提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す糸付き縫合針の一部
断面正面図、第2図ないし第9図はこの発明の製造手順
の一例を示した図面で、第2図はエンドレスに捲回され
た小径の中空管を真直ぐにしたあと単位長さに切断して
いる状態を示す正面図、第3図は切断される単位長さと
針長さの関係を示す正面図、第4図は中空管内に内挿芯
材を挿入した状態を示す断面図、第5図は針先部形成時
の断面図、第6図は針本体を針長さに切断したときの一
部断面正面図、第7図は内挿芯材の後端部を固定した状
態を示す一部断面正面図、第8図は針本体を湾曲した後
の正面図、第9図は縫合糸取り付は部の詳細を示す要部
断面図、第10図は他の実施例の断面正面図、第11図
はさらに他の実施例を示す断面正面図、第12図は第1
1図の実施例における内挿芯材と縫合糸の取り付は部の
詳細を示す一部断面正面図、第13図は第12図の変形
実施例を示す二部断面正面図である。 1・・・縫合針、la、IA、IB、  IC・−・中
空管、■b・・・針本体、2・・・針先部、3・・・針
元側、4.4A、4B・・・中空孔、6.6A、6B・
・・内挿芯材、7.7A、7B・・・縫合糸、L・・・
単位長さ、!・・・針長さ 一7== 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第9図 増0図 第11図 第12図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)針本体は単一または重合された中空管によって形
    成され、 中空管の中空孔内には針長さより若干短い可撓性の内挿
    芯材が挿入され、 針先部の形成は、中空管の溶融または溶着と先端スエジ
    ング加工とにより、内挿芯材の一端が固定されるように
    行なわれ、 内挿芯材の他端は針本体の後端部にかしめられ、所定形
    状に湾曲された針本体は、針元側の中空孔内に縫合糸が
    固着されてなることを特徴とする糸付き縫合針。
  2. (2)単位長さに切断された単一または重合中空管内に
    針長さより若干短い可撓性の内挿芯材を挿入し、 中空管と内挿芯材には、中空管の一端を溶融または溶着
    したのち先端スエジング加工を施すことにより、内挿芯
    材が中空管から臨出しないように針本体に針先部を形成
    し、 針先部に先端研磨を施すとともに針本体を針長さに切断
    し、 内挿芯材の後端部を針本体に固定し、さらに針本体を所
    定形状に湾曲したのち必要に応じて熱処理を施し、 針本体の後端部の中空孔内に縫合糸を固着したことを特
    徴とする 糸付き縫合針の製造方法。
JP61279250A 1986-06-12 1986-11-21 糸付き縫合針とその製造方法 Expired - Lifetime JPH0822285B2 (ja)

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EP93104439A EP0553891A2 (en) 1986-06-12 1987-06-12 Method of producing a suturing needle with suture
EP87305264A EP0249504B1 (en) 1986-06-12 1987-06-12 Suturing needle with suture
DE3789916T DE3789916T2 (de) 1986-06-12 1987-06-12 Nähnadel mit Nahtmaterial.
US07/140,779 US4805292A (en) 1986-06-12 1987-12-30 Suturing needle with suture and method of producing the same
US07/349,931 US4901722A (en) 1986-06-12 1989-01-11 Suturing needle with suture

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63177846A (ja) * 1987-01-16 1988-07-22 株式会社 日本メデイカル・サプライ 縫合針及びその製造方法

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JPS63177846A (ja) * 1987-01-16 1988-07-22 株式会社 日本メデイカル・サプライ 縫合針及びその製造方法

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