JP2598570B2 - 神経精神薬理剤としてのn―メチル―d―アスパラギン酸レセプター複合体のストリキニーネ非感受性グリシン調節部位の部分的作動剤 - Google Patents

神経精神薬理剤としてのn―メチル―d―アスパラギン酸レセプター複合体のストリキニーネ非感受性グリシン調節部位の部分的作動剤

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 グルタミン酸レセプターのN−メチル−D−アスパラ
ギン酸(NMDA)サブタイプ及びその関連陽イオンチャン
ネルはストリキニーネ非感受性グリシンレセプターとア
ロステリック的に結合して、“超分子複合体”を形成す
る(Foster及びFagg,1987で総説されている)。この
“超分子複合体”の過度な活性化は発作障害、虚血性脳
障害及び他の神経病状を含めた様々な神経精神薬理学的
障害と関係していた(Lehmannら,1987;Robinson及びCoy
le,1987)。この“超分子複合体”においてストリキニ
ーネ非感受性グリシンレセプターと結合するリガンドの
構造的要求(Kishimotoら,1981;Marvizonら,1986;Galli
ら,1988;Snellら,1988)及び中枢神経系におけるそれら
の局所的分布(Bristowら,1986)はストリキニーネ非感
受性グリシンレセプターと著しく異なることが報告され
た。アフリカツメガエル(Xenopus)卵母細胞で発現さ
れるNMDAレセプター複合体の活性化に際してグリシンの
存在という絶対的要求があることも報告された(Kleckn
er及びDingledine,1988)。
1−アミノシクロプロパンカルボン酸(ACPC)はN−
メチル−D−アスパラギン酸(NMDA)レセプター複合体
のストリキニーネ非感受性グリシン結合部位の強力かつ
選択的な部分的作動剤であることが示された(Marvizo
n,1989)。
発明の要旨 本発明は以下を提供する: 1.患者における神経精神薬理学的障害の治療方法であっ
て、治療される神経精神薬理学的障害がN−メチル−ア
スパラギン酸レセプター複合体の過度な活性化に関連又
は起因したものであり、 N−メチル−D−アスパラギン酸レセプター複合体の
ストリキニーネ非感受性グリシン調節部位に関して部分
的作動剤としての性質を有する化合物の有効量を神経精
神薬理学的障害を有する上記患者に投与することからな
る方法。
2.治療される神経精神薬理学的障害が癲癇、発作、不
安、アルツハイマー病、パーキンソン病グアムALS、痴
呆及びラチリスムから選択される、前記1の方法。
3.N−メチル−D−アスパラギン酸レセプター複合体の
ストリキニーネ非感受性グリシン調節部位に関して部分
的作動剤としての性質を有しかつ上記神経精神薬理学的
障害を治療するために用いられる化合物が下記式を有す
る化合物: 〔上記式中 Aは−NH2、−NHR1又は−NR1R2である; Bは−OH又は−OR3である; R1、R2及びR3は同一であるか又は異なり、低級アルキル
から選択されるが、これはハロゲン、ヒドロキシル、ア
ルコキシ、オキソ、メルカプト、アリール又はアミノで
置換されていてもよい〕 又はその薬学上許容される塩である、前記1及び2の方
法。
4.N−メチル−D−アスパラギン酸レセプター複合体の
ストリキニーネ非感受性グリシン調節部位に関して部分
的作動剤としての性質を有しかつ上記神経精神薬理学的
障害を治療するために用いられる上記化合物が下記式を
有する化合物: 〔上記式中 Aは−NH2、−NHR1又は−NR1R2である; Bは−OH又は−OR3である; R1、R2及びR3は同一であるか又は異なり、低級アルキル
である〕 又はその薬学上許容される塩である、前記1及び2の方
法。
5.N−メチル−D−アスパラギン酸レセプター複合体の
ストリキニーネ非感受性グリシン調節部位に関して部分
的作動剤としての性質を有しかつ上記神経精神薬理学的
障害を治療するために用いられる上記化合物が: 1−アミノシクロプロパンカルボン酸、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸メチルエステル、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸エチルエステル、
又はそれらの薬学上許容される塩である、前記1及び2
の方法。
6.上記神経精神薬理学的障害が癲癇又は不安障害であ
る、前記4及び5の方法。
7.下記式を有する化合物: 〔上記式中 Aは−NH2、−NHR1又は−NR1R2である; Bは−OH又は−OR3である; R1、R2及びR3は同一であるか又は異なり、低級アルキル
から選択されるが、これはハロゲン、ヒドロキシル、低
級アルコキシ、オキソ、チオール、アリール又はアミノ
で置換されていてもよい〕 又はその薬学上許容される塩の有効な神経精神薬理学
的障害治療量;及び(b)そのための薬学上許容される
キャリアを含んだ無菌注射用医薬組成物。
8.注射投与用の無菌医薬組成物であって、 有効な神経精神薬理学的障害治療量の: 1−アミノシクロプロパンカルボン酸、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸メチルエステル又
は 1−アミノシクロプロパンカルボン酸エチルエステル;
及びそのための薬学上許容されるキャリアを含んだ組成
物。
下記はここで用いられる用語のまとめであり、これは
そのような用語の意味に関して存在するかもしれないい
かなるあいまいさも排除するために示されている。
ここで用いられる“部分的作動剤”という用語は、内
在神経伝達物質グリシンと比較した場合に部分的な作動
剤としての性質を有することを意味する。
ここで用いられる“神経精神薬理学的障害”という用
語は、他に制限されないかぎり、N−メチル−D−アス
パラギン酸レセプター複合体の過度な活性化に起因又は
関連した障害とそれに基づいて生じうるグルタミン酸神
経毒性を意味する。このような障害は急性脳障害の結果
であるか又は慢性神経変性の結果であろう。更に詳しく
は、下記神経精神薬理学的障害:即ちN−メチル−D−
アスパラギン酸レセプター複合体の過度な活性化及びそ
れに基づくグルタミン酸神経毒性に関連又は起因した癲
癇(又は発作)、低酸素症単独(例えば、一酸化炭素中
毒、水死直前)又は虚血性脳血流減少と組み合わさった
低酸素症(例えば、心停止、発作);不安及び神経変性
疾患(例えば、グアムALS、パーキンソン病、アルツハ
イマー病、痴呆及びラチリスム)がその定義内に含まれ
る。
ここで用いられる“低級アルキル”という用語は直鎖
でも又は分岐鎖でもよい炭素原子1〜9を有するアルキ
ル基を意味するが、これには例えばメチル、エチル、プ
ロピル、イソプロプル、ブチル、イソブチル、tert−ブ
チル、アミル、イソアミル、ヘキシル、ヘプチル、オク
チル、ノニル等を含む。
ここで用いられる“ハロゲン”という用語はフッ素、
塩素、臭素及びヨウ素原子に関する。
ここで用いられる“ヒドロキシル”という用語は−OH
を意味する。
ここで用いられる“低級アルコキシ”という用語は低
級アルキル−O−を意味する。
ここで用いられる“オキソ”という用語は=O基を意
味する。
ここで用いられる“メルカプト”という用語は−SH基
を意味する。
ここで用いられる“アリール”という用語は芳香族炭
化水素から誘導される有機基、例えばベンゼンからのフ
ェニルを意味する。
ここで用いられる“アミノ”という用語は−NH2を意
味する。
ここで用いられる“薬学上許容される塩”という用語
には、温血動物において生理学上適合する、ここで開示
された式1化合物の酸付加塩、水和物、アルコール和物
及び塩を含む。酸付加塩は強又は弱酸のいずれから形成
してもよい。強酸の代表例は塩酸、硫酸及びリン酸であ
る。弱酸の代表例はフマル酸、マレイン酸、コハク酸、
ショウ酸、クエン酸、酒石酸、シクロヘキサミン酸等で
ある。
ここで用いられる“アミノ保護基”という用語は合成
法上アシル又はベンゾイル基等を意味する。
ここで用いられた略号の下記リストもそれらの意味に
存在するかもしれないいかなるあいまいさも排除するた
めに示されている。
1−アミノシクロプロパンカルボン酸、ACPC;1−アミ
ノシクロプロパンカルボン酸メチル、ACPCM;1−アミノ
シクロプロパンカルボン酸エチル、 ACPCE;N−メチル−D−アスパラギン酸、 NMDA;(+)−5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジベ
ンゾ〔a,d〕シクロヘプテン−5,10−イミン、MK−801;
チエニルシクロヘキシルピペリジン、TCP;ペンチレンテ
トラゾール、PTZ;ビククリン、bicuc.;ヘミ硫酸ストリ
キニーネ、strych.;最大電気ショック発作、MES。
発明の詳細な説明 本発明はN−メチル−D−アスパラギン酸レセプター
複合体の過度な活性化に関連した神経精神薬理学的障害
の治療に関する。更に詳しくは、それはこのような神経
精神薬理学的障害をコントロールするために(NMDAレセ
プター複合体とアロステリック的に結合して、超分子複
合体を形成する)ストリキニーネ非感受性グリシンレセ
プターの部分的作動剤を利用することに関する。ストリ
キニーネ非感受性グリシンレセプターのこのような部分
的作動剤を利用することにより(このような部分的作動
剤はここでは式Iに包含される1−アミノカルボン酸及
びその関連誘導体で例示される)、NMDAレセプター複合
体の過度な活性化に関連又は起因した神経精神薬理学的
障害を本発明の方法で治療することができる。更にここ
で示されるような部分的作動剤を利用することにより、
NMDAレセプターの競合的又は非競合的いずれかの拮抗剤
を投与することによってNMDAレセプター複合体の遮断が
維持された場合に起こる可能性のある望ましくない副作
用を生じることなく神経精神薬理学的障害を治療するこ
とができる。我々がここで開示した部分的作動剤(vs.N
MDAレセプターの拮抗剤)を利用して回避される可能な
副作用の例としては、例えば患者における精神分裂病様
症状、正常NMDAレセプター媒介シナプス可塑性の喪失
(患者において学習及び記憶に影響を与える可能性があ
る)、健忘症、錯乱状態及び筋弛緩がある。
更に、我々はストリキニーネ非感受性グリシンレセプ
ターの部分的作動剤1−ACPCがNMDAレセプターの競合的
又は非競合的拮抗剤よりも大きな治療指数を有したこと
を下記実験例の項で示している。本出願人らは、ストリ
キニーネ非感受性グリシンレセプターの部分的作動剤
が、ある神経毒性作用を生じる心配なしに望ましい治療
結果を得る上で当業者により利用されうることから、予
想外に有益な部分的作動剤による神経精神薬理学的障害
の治療方法について開示した。
本発明の方法で有用な式Iの化合物は市販されている
か又は通常当業者により容易に知られかつ理解される方
法で製造することができる。例えば、1−アミノシクロ
プロパンカルボン酸の低級アルキルエステルは親化合物
のフィッシャーエステル化により製造できる。加えて、
例えば“A"が低級アルキルアミノ又は低級ジアルキルア
ミノ部分である化合物は、1−アミノシクロプロパンカ
ルボン酸低級アルキルエステルをデザインされた低級ア
ルキルハライドと反応させ、その一方で必要な場合にア
ミノ部分上の部位を“アミノ保護基”で保護しかつ通常
の手段でその後に脱保護することで容易に製造すること
ができる。
本発明を更に十分に開示するため、下記実験例の項は
NMDAレセプター複合体の過度な活性化に関連した神経精
神薬理学的障害を治療する上で、ストリキニーネ非感受
性グリシンレセプター部位の部分的作動剤を投与した場
合の有効性及び選択性双方について例示するために含ま
れている。下記実験例の項において試験された化合物は
1−アミノシクロプロパンカルボン酸及びそのエステル
に限定されているが、これはストリキニーネ非感受性グ
リシンレセプター部位の部分的作動剤で神経精神薬理学
的障害を治療するここでの出願人らの一般的開示に限定
すると解釈されたり又は本発明の開示により本発明者ら
に与えられる保護範囲を減少させたりするわけではな
い。
下記実験例の項は利用される物質及び方法、得られた
結果並びに結果の考察に関するセクションに分けられ
る。
実験例の項の後に、ここで示された式Iに包含される
ストリキニーネ非感受性グリシンレセプターの部分的作
動剤を注射で投与するために適した医薬処方剤が示され
ている。
実験例 物質及び方法 抗痙攣活性の評価 雄性(25〜30g)NIH−スイスマウス〔ハーラン・スプ
ラグ−ドーリー(Harlan Sprague−Dawley),フレデリ
ック,MD〕を食物及び水が自由に入手できる32cm×25cm
×15cmプラスチックケージ(10〜15/ケージ)内でグル
ープ飼育した。マウスを試験物質で腹腔内注射し、15分
間後に(他に指摘のないかぎり)NMDA(125mg/kg)、ペ
ンチレンテトラゾール(PTZ)(80mg/kg)、ヘミ硫酸ス
トリキニーネ(strych.)(塩基として2mg/kg)、ビク
クリン(bicuc.)(6mg/kg)又は最大電気ショック(ME
S)で攻撃した。NMDA、PTZ及びヘミ硫酸strych.を蒸留
水に溶解した。ビククリンは0.01N HC1に溶解した。こ
れらの化合物は0.1mlの容量で注射し、1−アミノシク
ロプロパンカルボキシレートは蒸留水に溶解させて、≦
500mg/kgの用量のとき0.1mlの容量で注射し、>500mg/k
gの用量のときは比例増大させた容量で注射した。痙攣
攻撃直後、マウスを28.5cm×17.8cm×12cmプラスチック
ケージ内に入れ(1/ケージ)、15分間観察した。痙攣の
存在又は不存在及び最初の痙攣発現までの時間(潜伏
期)を記録した。MESは耳介につながれたワニ口クリッ
プから50mA電流を0.2秒間流すことで与えた。
運動能力の評価 運動能力はロータロッド(rotarod)装置(Dunham及
びMiya,1956)及び水平ワイヤ試験(Hunkelら,1981)の
修正法を用いて評価した。マウスを前記のような薬物処
置前にロータロッド〔ロタメックス・メコ(Rotamex me
co),コロンバス・インストルメンツ(Columbus lnstr
uments),コロンバス,OH〕で前試験した(Marwahaら,1
981)。水平ワイヤ試験において、マウスを試験化合物
で注射し、10分間後に実験ベンチの45cm上に架けられた
25cmワイヤ(2ml径)上においた。ワイヤ上に留まれる
マウスの能力を2分間モニターした。次いで動物をロー
タロッドに移し、5rpmの速度で3分間評価した。次いで
一部の実験では、運動能力に関して評価された動物にME
Sを与えた。
3H〕グリシン結合の阻害剤としての1−アミノシクロ
プロパンカルボキシレートの評価 膜調製:シナプス膜はBristowら(1986)の方法の修
正により、成熟(250〜350g)雄形スプラグ−ドーリー
ラット〔タコニック・ファームズ(Taconic Farms),
ジャーマンタウン,NY〕の前脳から調製した。簡単にい
えば、前脳(全脳マイナス小脳及び脳幹)を秤量し、し
かる後10倍容量の5mMHEPES/4.5mMトリスpH7.4含有0.32M
スクロース中で30秒間かけて〔ウルトラ−ツラックス
(Ultra−Turrax),モデルSTD〕破壊した。ホモゲネー
トをこの緩衝液で50倍容量に希釈し、10分間(1000×
g)遠心した。上澄をデカントし、23000×gで20分間
遠心し、得られた沈殿を50倍容量のHEPES−トリス緩衝
液(5mMHEPES/4.5mMトリス,pH7.4)に再懸濁し、これを
8000×gで20分間遠心した。上澄及び沈殿の上部軟膜を
集め、23000×gで遠心した。次いで沈殿を50倍容量のH
EPES−トリス緩衝液に再懸濁し、再遠心した。この後者
の“洗浄”ステップを4回繰返した。これらの洗浄のう
ち最初の2回において、1mMEDTAが二価陽イオンを除去
するためHEPES−トリス緩衝液中に含有されていた。4
回目の洗浄ステップ後に得られた沈殿を5倍容量のHEPE
S−トリス緩衝液に再懸濁し、ドライアイスで凍結し、
使用するまで−80℃で(3mlずつ)貯蔵した。
3H〕グリシン結合:アッセイ直前に、一部を0〜4
℃で解凍し、前記のように更に3回“洗浄”した。膜
(タンパク質0.1〜0.3mg)を1mMMgCl2、〔3H〕グリシン
(20Ci/mmol,ISN,アーヴィン、CA)及び示された薬物含
有のHEPES−トリス緩衝液中0〜4℃で60分間インキュ
ベートした。非特異的結合は1mMグリシンを用いて調べ
た。インキュベート(1ml)を遠心〔エッペンドルフモ
デル5414マイクロフュージ(Eppcndorf Model 5414 Mic
rofuge),5分間〕で終了させ、沈殿をアッセイ緩衝液1m
lで表面的に洗浄した。沈殿をNCS〔アマーシャム(Amer
sham),アーリントン・ハイツ,IL〕0.5mlで可溶化し、 45分間攪拌し、氷酢酸0.05mlを加えた。OCS(アマーシ
ャム)4mlを加え、放射能をベックマン(Beckman)LS58
01液体シンチレーションカウンターで測定した。
1−アミノシクロプロパンガルボン酸メチル−(ACPC
M)及びエチル−(ACPCE)と(+)−MK−801の製造: ACPCのメチル−及びエチル−エステルを適切なアルコ
ール及び無水HC1での親化合物のフィッシャーエステル
化によりHC1塩として製造した(Tsangら,1984)。これ
らの化合物のスペクトル(1R,1H−NMR)及び分析(融
点,CHN分析)性質は以前に報告されたものと充分に一致
した(Tsangら,1984;Silvermanら,1986)。ラセミ5−
メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾシクロヘプテ
ン〔a,d〕イミンをLamanecら(1988)の方法で製造し
た。光学分割はジアステレオマーのジ−0,0′−p−ト
ルオイル−D−酒石酸塩の分別結晶化により行った(An
dersonら,1982)。得られた(+)−異性体MK−801をイ
ンビボ用にモノシュウ酸塩に変換した。
物質 ACPC及びペンチレンテトラゾール(PTZ)は各々フル
カ(Fluka)(ロンコンカマ,NY)及びICN/K K ラボラト
リーズ(ICN/K K Laboratories)(プレインビュー,N
Y)から購入した。ヘミ硫酸ストリキニーネ(stryc
h.)、グリシン、ビククリン(bicuc.)及びNMDAはシグ
マ・ケミカル社(Sigma Chemical Co.),セントルイ
ス,MOから得た。他のすべての物質は標準市販源から得
た。
結果 化学的に誘導された痙攣に関する1−アミノシクロプ
ロパンカルボキシレートの効果: NMDA(125mg/kg)はすべてのビヒクル注射マウスにお
いて痙攣(潜伏期,4.6±0.4分間)及び死を起こした。A
CPC(400NMDAmg/kg)はNMDAの15分間前に投与された場
合にNMDA誘導痙攣及び死に対してネウスを保護する上で
最も有効であり(図1)、抗痙攣効果は30分間後もなお
続いた。ACPCは234mg/kgのED50で用量依存的に(100〜4
00mg/kg)NMDA誘導痙攣及び死に対してマウスを保護し
た(図2)。ACPCM(19〜114mg/kg)及びACPCE(39〜15
6mg/kg)は各々46及び100mg/kgのED50値でNMDA誘導痙攣
及び死に対して用量依存的保護を与えた(図2)。ACPC
M(114mg/kg)の抗痙攣作用は短時間ではあるがACPCよ
りも速やかに現れ、最大効力は注射の5〜15分間後にみ
られた(図1)。NMDA誘導痙攣に対する完全な保護はこ
れらの1−アミノシクロプロパンカルボキシレートで観
察されなかったが、最大超過用量ではそれらの効力に関
して統計学的有意差(p<0.01,X2)があった。逆に、N
MDA誘導死に対する完全な保護はMK−801(1mg/kg)の投
与後30分間で観察された(表1の説明)。NMDA誘導痙攣
及び死に対して最大に有効であったACPCの用量(400mg/
kg)ではbicuc.、strych.又はPTZ誘導痙攣に対して有意
の保護を示さなかった(表1)。更に、これらの薬剤で
誘導される痙攣までの潜伏期はこの用量のACPC(400mg/
kg)で有意に変えられなかった(表1の説明)。
MESに関する1−アミノシクロプロパンカルボキシレー
トの効果: 耳介からの0.2秒間の50mA適用はすべての動物で強直
性及び間代性発作を起こした。ACPC(200〜2000mg/kg)
のみならずACPCM(114〜571mg/kg)もMESに関して有意
の用量依存的効果を有しなかった。逆に、MESの30分間
前に投与されたMK−801(1mg/kg)はマウスの87%にお
いて後方にはう(hindclimb)強直性延長成分を消失さ
せた(表1)。
運動能力に関する1−アミノシクロプロパンカルボキシ
レートの効果: 表立った挙動効果はACPC(100〜2000mg/kg)、ACPCE
(39〜195mg/kg)又はACPCM(19〜571mg/kg)で処置さ
れたマウスで明らかでなかった。更に、ロータロッド又
は吊架けワイヤ試験のいずれかにおける能力の障害もこ
れらの用量のACPC又はACPCMで観察されなかった(表
1)。MK−801(1mg/kg)投与の30分間後、ロータロッ
ド及び水平ワイヤ試験の双方において完全な障害を伴っ
た大きな活動亢進が見られた(表1)。
考察 ACPCはNMDAレセプター複合体に対するストリキニーネ
非感受性〔3H〕グリシン結合の強力な競合的阻害剤であ
り、グリシンよりも低い効力でこの超分子複合体への〔
3H〕MK−801結合性を高める(Marvizonら,1989)。ACPC
は〔3H〕TCP結合性を高めることが報告されたが(Nadle
rら,1988)、これはACPC化合物がNMDAゲート陽イオンチ
ャンネルを調節しうるという証拠を更に示している。グ
リシンは、脳内におけるその濃度と比較して、NMDAレセ
プター複合体でのその調節部位に関し比較的高い親和性
を有することも示された(Johnson及びAscher,1987)。
更に、グリシンの存在はアフリカツメガエル卵母細胞で
発現されるNMDAレセプターの活性化にとり絶対的要求で
あることが示された(Kleckner & Dingledine,198
8)。
我々は競合的及び非競合的双方のNMDA拮抗剤に感受性
の化学的及び電気的誘導痙攣に関するACPCの効果につい
て試験した(Clineschmidtら,1982;Croucherら,1982;Cz
uczwar及びMeldrumら,1982;Czuczwarら,1985;Turskiら,
1987;Leanderら,1988;Loscherら,1988;Rogawskiら,198
8)。“ベル形”用量応答曲線及びNMDA誘導痙攣を完全
に阻止するACPCの不能力(85%の最大保護が400mg/kgで
観察された)の双方がみられた。
グリシンレセプターにおける部分的作動剤の効果は過
度なNMDAレセプター活性化の条件下(例えば、痙攣用量
のNMDAの投与後)で最も明らかであることから、これは
競合的及び非競合的双方のNMDA拮抗剤に匹敵する抗痙攣
剤としてACPCの見かけの選択性を説明するために役立つ
であろう(Clineschmidtら,1982a;Croucherら,1982;Czu
czwar及びMeldrumら,1982;Czuczwarら,1985;Turskiら,1
987;Leanderら,1988;Loscherら,1988;Rogawskiら,198
8)。同様に、ACPCでみられる表立った挙動効果又は神
経毒性の欠如は、これはNMDA拮抗剤よりも好ましい。
“治療指数”を有することを示すものであるが(Clines
chmidtら,1982b;Bennett及びAmrick,1986;Comptonら,19
87;Rogawskiら,1988;Loscherら,1988)、ACPCによるグ
リシンの置き換えがNMDA作動陽イオンチャンネルで活性
を減少させ完全ではないが阻害することから、その部分
的作動作用による結果であるらしい。
更に、我々は全身投与ACPCの効力も調べたが(ED5023
4mg/kg)、これはインビトロでストリキニーネ非感受性
グリシンレセプターに関するその親和性(K1=32nM)か
ら予想されるよりも低いことがわかった(Marvizonら,1
989)。この見かけ上の異常は、血液脳関門からのその
透過を妨げうる生理的pHでの双極性イオンとしてのその
存在に関係しているのであろう。この仮説はACPCのメチ
ル−(APCPM)及びエチル−(ACPCE)エステルの作用を
調べることで試験した。APCPM及びACPCEはそれらの親化
合物よりも各々5及び2.3倍強いことがわかった。これ
らの発見は、より親油性のACPC誘導体ほど親化合物より
も多量に中枢神経系内に入ることを示している。しかし
ながら、いくつかの系の証拠では、ACPCE及びACPCMのの
双方が抗痙攣作用を示すためにACPCに変換されねばなら
ないことを示唆している。このため、インビボにおける
それらの高い効力にもかかわらず、メチル及びエチル双
方のエステルはインビトロにおける〔3H〕グリシン結合
の阻害剤としてACPCよりも3桁以上低い効力となる。し
かも親化合物と同様に、ACPCE及びACPCMの双方は“ベル
形”用量応答曲線を示し、いずれのエステルもNMDA誘導
痙攣及び死を完全に阻止せず、表立った挙動効果又は神
経毒性が観察されなかった(表1)。
これらの発見は、ストリキニーネ非感受性グリシン結
合部位が、NMDA作動陽イオンチャンネルを選択的に調節
できる薬剤のデザインに関するターゲットであることを
示唆している。このため、ACPC及び関連化合物はNMDA結
合陽イオンチャンネルにおける過度の活性化に関連した
神経病理学的症状の治療に有用であろう(Lehmannら,19
87;Robinson及びCoyle,1987)。
表1の説明: 1−アミノシクロプロパンカルボキシレートの薬理学
的性質:MK−801との比較。括弧内の値はmg/kgの用量範
囲である。すべての薬物を腹腔内投与し、方法の箇所で
記載されたように評価した。記号:+活性;−不活性;N
D測定せず。用いられたストリキニーネ、ペンチレンテ
トラゾール及びビククリンの用量は各々3.1±0.4、1.4
±0.2及び2.1±0.3minの潜伏期でマウスの100%に痙攣
を誘導した。少なくとも10マウス/群が各用量の1−ア
ミノシクロプロパンカルボキシレートで抗痙攣及び挙動
特性を評価するために用いられた。MK−801(1mg/kg)
も陽性コントロールとして含めたが、それはこの非競合
的NMDA拮抗剤の抗痙攣及び精神薬理学的性質が特徴付け
られたためである。
上付き文字は2Clineschmidら,1982a;1Leanderら,198
8;3Marvizon及びSkolnick,1988;及び4Marvizonら,1989
に関する。Marvizon及びSkolnick,1988ではMK−801(10
μM)がMg+2による〔3H〕グリシン結合の活性化を非競
合的に阻害することを証明した。
医薬組成物 本発明の式Iの部分的作動剤化合物は適切な薬学上許
容されるキャリア又は希釈剤と共に注射用の無菌医薬組
成物中に配合され、この各投与経路に関して通常の方法
で注射用の液体製剤に処方される。下記方法及び賦形剤
は単なる例示であって、制限として解釈されるべきでは
ない。
医薬剤形において、本発明の化合物はそれらの薬学上
許容される塩の形で用いてもよく、単独で又は適切な組
み合わせで並びに他の薬学上活性な化合物と組合せて用
いてもよい。
本発明の化合物は植物油、合成脂肪酸グリセリド、高
級脂肪酸のエステル又はプロピレングリコールのような
水性又は非水性溶媒中で所望であれば可溶化剤、等張
剤、懸濁剤、乳化剤、安定剤及び保存剤のような慣用的
添加剤と共にそれらを溶解、懸濁又は乳化することによ
り注射用製剤に処方される。
用いられる本発明の化合物の量は神経精神薬理学的障
害の重篤度及びタイプ並びに生じる過剰NMDAレセプター
活性化の量に応じて変動する。それにもかかわらず、適
切な投与量は約2〜10mg/kg体重と考えられ、好ましい
投与量は生じた神経精神薬理学的障害をコントロールし
うるに充分な量である。
本発明の化合物の非経口投与は注射用無菌水USPのよ
うな薬学上許容されるキャリア又は無菌塩溶液で容易に
行うことができる。
ここで示された式Iの部分的作動剤は単位剤形に処方
されるが、その場合に、“単位剤形”という用語はヒト
及び動物用の単位投薬として適した物理的に別個の単位
に関し、各単位は薬学上許容される希釈剤、キャリア又
はビヒクルと共に充分な量で計算された既定量の式Iの
部分的作動剤化合物を含有している。本発明の新規単位
剤形の詳細は用いられる具体的化合物、達成すべき効果
及び宿主における各化合物に関連した薬力学に依存して
いる。
薬学上許容される補助物質、例えばビヒクル、キャリ
ア又は希釈剤は公に容易に入手できる。ここで開示され
た神経精神薬理学的治療部分的作動剤化合物の1つの量
は各化合物自体の具体的な神経精神薬理学的障害治療活
性により決定することができる。
可能な投与経路としては静脈内(i.v.)、皮下(s.
c.)、筋肉内(i.m.)及び腹腔内(i.p.)がある。
用量に関するいかなる必要な調整も生じる神経精神薬
理学的障害の重篤度と合致するように容易に行われ、し
たがって当業者により調整することができる。
最後に、本発明の範囲はここに添付された請求の範囲
によってのみ制限されると解釈される。
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K−801),a substance with potent anticonvulsant,ce
ntral sympathomimetic and apparent anxiolytic prop
erties(強力な抗痙攣、中枢交感神経興奮及び見かけの
不安緩解性質をもつ物質(+)−5−メチル−10,11−
ジヒドロ−5H−ジベンゾ〔a,d〕シクロヘプテン−5,10
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−Metyl−10,11−dihydro−5H−dibenzo[a,d]cyclohe
pten−5,10−imine(MK−801),a substance with pote
nt anticonvulsant,central sympathomimetic and appa
rent anxiolytic properties(強力な抗痙攣、中枢交感
神経興奮及び見かけの不安緩解性質をもつ物質(+)−
5−メチル−10,11−ジヒドロ−5H−ジベンゾ〔a,d〕シ
クロヘプテン−5,10−イミン(MK−801)での治療によ
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ntagonists,in various rodent models of epilepsy.Co
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epam and phenobarbital(癲癇の様々なげっ歯類モデル
における選択的NMDA拮抗剤CPPの評価。癲癇の様々なげ
っ歯類モデルにおける他のNMDA拮抗剤との比較。他のNM
DA拮抗剤とジアゼパム及びフェノバルビタールとの比
較),Eur.J.Pharmacol.152:9−17,1988. 20.Marvizon,J.,Vazquez,J.,Garcia Calvo,M.,Mayor,
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酸レセプター複合体のグリシン調節部位に関する強力か
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ffects of glycine on the NMDA receptor ion channel
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はNMDAレセプターイオンチャンネルに関するグリシンの
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tate receptor−ion channel complex by L−glutamat
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ン及びポリアミン類によるN−メチル−D−アスペラギ
ン酸レセプターイオンチャンネル複合体への〔3H〕MK−
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ミノ酸研究におけるフロンティア),Ed,by E.Cavalheir
eo,J.Lehmann,and L.Turski,pp.227−230,A.R.Liss,In
c.,New York,1988.
フロントページの続き (72)発明者 マルビゾン,フアン―カルロス スペイン国マドリッド、サード、ピソ、 6、エスカレラ、2、カーイエ、サン、 エルネスト (番地なし) (72)発明者 モン,ジェームズ アメリカ合衆国メリーランド州、ゲイサ ーズバーグ、ナンバー、24、クリストフ ァー、アベニュ、427 (72)発明者 ライス,ケナー アメリカ合衆国メリーランド州、ベセス ダ、カークデール、ロード、9007

Claims (15)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】神経精神薬理学的障害を治療するための医
    薬組成物であって、 治療される神経精神薬理学的障害がN−メチル−D−ア
    スパラギン酸レセプター複合体の過度な活性化に起因又
    は関連したものであり、 N−メチル−D−アスパラギン酸レセプター複合体のス
    トリキニーネ非感受性グリシン調節部位に関して部分的
    作動剤性質を有する化合物の、神経精神薬理学的障害治
    療のための有効量を含んでなる、医薬組成物。
  2. 【請求項2】治療される神経精神薬理学的障害が、癲
    癇、発作、不安、アルツハイマー病、パーキンソン病、
    グアムALS、痴呆、及びラチリスムから選択される、請
    求項1に記載の医薬組成物。
  3. 【請求項3】神経精神薬理学的障害が、癲癇又は不安障
    害である、請求項1に記載の医薬組成物。
  4. 【請求項4】神経精神薬理学的障害が癲癇障害である、
    請求項1に記載の医薬組成物。
  5. 【請求項5】N−メチル−D−アスパラギン酸レセプタ
    ー複合体のストリキニーネ非感受性グリシン調節部位に
    関して部分的作動剤性質を有する化合物が、下記式を有
    する化合物又はその薬学上許容される塩である、請求項
    1に記載の医薬組成物。 〔上記式中 Aは−NH2、−NHR1又は−NR1R2である; Bは−OH又は−OR3である; R1、R2、及びR3は、同一であるか又は異なり、低級アル
    キルから選択され、これはハロゲン、ヒドロキシル、低
    級アルコキシ、オキソ、メルカプト、アリール又はアミ
    ノで置換されていてもよい〕
  6. 【請求項6】神経精神薬理学的障害が、癲癇、発作、又
    は不安障害である、請求項5に記載の医薬組成物。
  7. 【請求項7】神経精神薬理学的障害が、癲癇又は不安障
    害である、請求項5に記載の医薬組成物。
  8. 【請求項8】神経精神薬理学的障害が癲癇障害である、
    請求項5に記載の医薬組成物。
  9. 【請求項9】神経精神薬理学的障害が癲癇又は不安障害
    であり、N−メチル−D−アスパラギン酸レセプター複
    合体のストリキニーネ非感受性グリシン調節部位に関し
    て部分的作動剤性質を有する化合物が下記式を有する化
    合物又はその薬学上許容される塩である、請求項1に記
    載の医薬組成物。 〔上記式中 Aは−NH2、−NHR1又は−NR1R2である; Bは−OH又は−OR3である; R1、R2、及びR3は、同一であるか又は異なり、低級アル
    キルである〕
  10. 【請求項10】前記化合物が、Aが−NH2を表すもので
    ある、請求項9に記載の医薬組成物。
  11. 【請求項11】前記化合物が、Aが−NH2を表し、Bが
    −OR3を表すものである、請求項9に記載の医薬組成
    物。
  12. 【請求項12】前記化合物が 1−アミノシクロプロパンカルボン酸、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸メチルエステル、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸エチルエステル、
    又は それらの薬学上許容される塩である、請求項1に記載の
    医薬組成物。
  13. 【請求項13】神経精神薬理学的障害が癲癇又は不安障
    害であり、前記化合物が 1−アミノシクロプロパンカルボン酸、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸メチルエステル、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸エチルエステル、
    又は それらの薬学上許容される塩である、請求項1に記載の
    医薬組成物。
  14. 【請求項14】神経精神薬理学的障害が癲癇であり、前
    記化合物が 1−アミノシクロプロパンカルボン酸、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸メチルエステル、 1−アミノシクロプロパンカルボン酸エチルエステル、
    又は それらの薬学上許容される塩である、請求項1に記載の
    医薬組成物。
  15. 【請求項15】ヒトを除く哺乳類における神経精神薬理
    学的障害の治療方法であって、治療される神経精神薬理
    学的障害がN−メチル−D−アスパラギン酸レセプター
    複合体の過度な活性化に起因又は関連したものであり、 前記請求項1〜14のいずれか一項に記載の医薬組成物を
    上記ヒトを除く哺乳類に投与することからなる、方法。
JP2511131A 1989-08-08 1990-08-02 神経精神薬理剤としてのn―メチル―d―アスパラギン酸レセプター複合体のストリキニーネ非感受性グリシン調節部位の部分的作動剤 Expired - Fee Related JP2598570B2 (ja)

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