JP2598300Y2 - 刈取部の防塵カバー - Google Patents
刈取部の防塵カバーInfo
- Publication number
- JP2598300Y2 JP2598300Y2 JP1992047676U JP4767692U JP2598300Y2 JP 2598300 Y2 JP2598300 Y2 JP 2598300Y2 JP 1992047676 U JP1992047676 U JP 1992047676U JP 4767692 U JP4767692 U JP 4767692U JP 2598300 Y2 JP2598300 Y2 JP 2598300Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- lock arm
- shaft
- main body
- lock
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、コンバインの刈取部上
部を被覆する防塵カバーの構成に関する。
部を被覆する防塵カバーの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から刈取部等から発生する塵埃から
オペレータを保護するために、大型コンバインにおいて
はキャビンが設けられ、小型コンバインにおいては刈取
部の上部に防塵用のカバーが被覆されていたのである。
しかし、従来の小型コンバインにおいては、防塵カバー
は螺子等で固定しており、開閉できる構造とはなってい
なかったのである。
オペレータを保護するために、大型コンバインにおいて
はキャビンが設けられ、小型コンバインにおいては刈取
部の上部に防塵用のカバーが被覆されていたのである。
しかし、従来の小型コンバインにおいては、防塵カバー
は螺子等で固定しており、開閉できる構造とはなってい
なかったのである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来の固定式防塵カバ
ーは、手扱ぎ作業もでき、刈取部の昇降もできるように
していたので、刈取部上方を全て覆うことはできず、脱
穀部の入口や引起し装置上方に限られていたのである。
従って、塵埃の漏れは多く、カバーを大きくしたとして
も、手扱ぎ作業等で邪魔になってしまうのである。ま
た、搬送部において詰まりが生じると、防塵カバーを外
す必要があり、大変面倒な作業となっていたのである。
ーは、手扱ぎ作業もでき、刈取部の昇降もできるように
していたので、刈取部上方を全て覆うことはできず、脱
穀部の入口や引起し装置上方に限られていたのである。
従って、塵埃の漏れは多く、カバーを大きくしたとして
も、手扱ぎ作業等で邪魔になってしまうのである。ま
た、搬送部において詰まりが生じると、防塵カバーを外
す必要があり、大変面倒な作業となっていたのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、以上の如き課
題を解決するために、次のような構造となっているもの
である。コンバインの刈取部上部を被覆する防塵カバー
において、カバー本体1の後端に、機体の進行方向の左
右方向に向いた上下回動軸2を設け、前記カバー本体1
は上下回動軸2によりコンバイン本体に枢支し、該上下
回動軸2と平行に、カバー本体1の前部にロックレバー
4の軸部4bを横架し、該軸部4bから突設された操作
部4aを、カバー本体1の側部より突出させて刈取部A
と運転席Dの間に配置し、更に該ロックレバー4よりロ
ックアーム5を突出し、ロックアーム支持板3を本体に
固設して数段の溝部3aを形成し、該溝部3aに前記ロ
ックアーム5を係合可能として、カバー本体1を任意高
さに回動調節可能としたものである。
題を解決するために、次のような構造となっているもの
である。コンバインの刈取部上部を被覆する防塵カバー
において、カバー本体1の後端に、機体の進行方向の左
右方向に向いた上下回動軸2を設け、前記カバー本体1
は上下回動軸2によりコンバイン本体に枢支し、該上下
回動軸2と平行に、カバー本体1の前部にロックレバー
4の軸部4bを横架し、該軸部4bから突設された操作
部4aを、カバー本体1の側部より突出させて刈取部A
と運転席Dの間に配置し、更に該ロックレバー4よりロ
ックアーム5を突出し、ロックアーム支持板3を本体に
固設して数段の溝部3aを形成し、該溝部3aに前記ロ
ックアーム5を係合可能として、カバー本体1を任意高
さに回動調節可能としたものである。
【0005】
【作用】作業者は運転席に座りながらにしてロックレバ
ー4の操作部4aを回動操作することによって防塵カバ
ーCを開閉できるものであり、ロックアーム折曲部5a
が、ロックアーム支持板の嵌挿用溝3aの固定部Xにあ
る時はカバーが閉鎖状態であり、ロックアーム折曲部5
aを固定部Yに位置させるとカバーが半開状態となり、
固定部Zに位置させると全開状態となる。また、各位置
において、カバー本体1が溝によりロックされた状態と
なるのである。
ー4の操作部4aを回動操作することによって防塵カバ
ーCを開閉できるものであり、ロックアーム折曲部5a
が、ロックアーム支持板の嵌挿用溝3aの固定部Xにあ
る時はカバーが閉鎖状態であり、ロックアーム折曲部5
aを固定部Yに位置させるとカバーが半開状態となり、
固定部Zに位置させると全開状態となる。また、各位置
において、カバー本体1が溝によりロックされた状態と
なるのである。
【0006】
【実施例】本考案の解決すべき課題及び構成は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した本考案の実施例を説
明する。図1は防塵カバーCを付設したコンバインの全
体側面図、図2は防塵カバーCの斜視図、図3は同じく
部分側面図、図4はロックレバー4及びロックアーム5
の回動の関係を示す側面図、図5はロック機構の組立斜
視図、図6は防塵カバーCの上下回動軸2をロックアー
ム支持板3に組み込む状態を示す側面図である。
くであり、次に添付の図面に示した本考案の実施例を説
明する。図1は防塵カバーCを付設したコンバインの全
体側面図、図2は防塵カバーCの斜視図、図3は同じく
部分側面図、図4はロックレバー4及びロックアーム5
の回動の関係を示す側面図、図5はロック機構の組立斜
視図、図6は防塵カバーCの上下回動軸2をロックアー
ム支持板3に組み込む状態を示す側面図である。
【0007】図1よりコンバインの全体の概略構成を説
明すると、運転席Dの側方に設けた刈取部Aの最前部よ
り穀稈を刈り取って搬送し、脱穀部Bに送り込んで脱穀
する構成となっており、本考案の防塵カバーCは、該刈
取部Aの搬送装置部分の上部を被覆し、該搬送装置等か
ら発生する塵埃の飛散を防いで、オペレータやエンジン
等に悪影響を与えないようにするものである。
明すると、運転席Dの側方に設けた刈取部Aの最前部よ
り穀稈を刈り取って搬送し、脱穀部Bに送り込んで脱穀
する構成となっており、本考案の防塵カバーCは、該刈
取部Aの搬送装置部分の上部を被覆し、該搬送装置等か
ら発生する塵埃の飛散を防いで、オペレータやエンジン
等に悪影響を与えないようにするものである。
【0008】本考案の防塵カバーCについて、図2乃至
図5より説明する。防塵カバーCの最後部には、カバー
本体1の上下回動軸2・2が付設されており、該上下回
動軸2は、コンバイン本体に固設されたロック支持板3
・3の枢支孔3b・3bに挿入されて枢支されている。
該枢支孔3bは、該ロックアーム支持板3の上部に突出
させており、該上下回動軸2を枢支する際には、図6の
如く、カバー本体1を垂直状に立てて上方より降ろす
と、該カバーの後端部1aが、該ロックアーム支持板3
の上端部3cに当たり、その時に自然に上下回動軸2が
枢支孔3b位置に来る構造となっているのである。
図5より説明する。防塵カバーCの最後部には、カバー
本体1の上下回動軸2・2が付設されており、該上下回
動軸2は、コンバイン本体に固設されたロック支持板3
・3の枢支孔3b・3bに挿入されて枢支されている。
該枢支孔3bは、該ロックアーム支持板3の上部に突出
させており、該上下回動軸2を枢支する際には、図6の
如く、カバー本体1を垂直状に立てて上方より降ろす
と、該カバーの後端部1aが、該ロックアーム支持板3
の上端部3cに当たり、その時に自然に上下回動軸2が
枢支孔3b位置に来る構造となっているのである。
【0009】カバー本体1の上下回動軸2・2の前部に
は、それに平行してロックレバー4の軸部4bを回動可
能に横架しており、該ロックレバー4の操作部4aをカ
バー本体1の側部より突出させている。そして、該ロッ
クレバー軸部4bにL字形のロックアーム5・5を固設
し、前記ロックアーム支持板3の嵌挿用溝3aに該ロッ
クアーム5の折曲部5aを嵌挿し、更に該折曲部5aの
先端部とロックアーム支持板3との間に戻しバネ6・6
を介装している。
は、それに平行してロックレバー4の軸部4bを回動可
能に横架しており、該ロックレバー4の操作部4aをカ
バー本体1の側部より突出させている。そして、該ロッ
クレバー軸部4bにL字形のロックアーム5・5を固設
し、前記ロックアーム支持板3の嵌挿用溝3aに該ロッ
クアーム5の折曲部5aを嵌挿し、更に該折曲部5aの
先端部とロックアーム支持板3との間に戻しバネ6・6
を介装している。
【0010】ロックアーム支持板3の溝部3aには、段
部を設けてそれぞれロックアーム固定部X,Y,Zを設
けている。図3に示すように、該ロックアーム折曲部5
aが、固定部Xに位置する時はカバー閉鎖状態で通常の
刈取作業を行う場合であり、固定部Yの時は半開放状態
となり手扱き作業等の場合であり、固定部Zの時は全開
状態となり、手扱ぎ作業や詰まりを除去する場合やメン
テナンス等の場合である。各固定部に位置する時は、戻
しバネ6の収縮力により、該ロックアーム折曲部5aが
固定部終端部方向に引っ張られ、ロックアーム5が固定
されるので、カバー本体1も、それぞれの位置で固定さ
れる。そして、カバー本体1の被覆位置を変更する時
は、図4に示すように、ロックレバー4の操作部4aを
F位置からE位置に回動して該軸部4b及びロックアー
ム5を回動し、ロックアーム折曲部5aを該溝部3aの
回動部W内にて移動させ、再び該操作部4aをF位置に
戻して、該折曲げ部5aを溝部3aの別の固定部内に嵌
挿するのである。
部を設けてそれぞれロックアーム固定部X,Y,Zを設
けている。図3に示すように、該ロックアーム折曲部5
aが、固定部Xに位置する時はカバー閉鎖状態で通常の
刈取作業を行う場合であり、固定部Yの時は半開放状態
となり手扱き作業等の場合であり、固定部Zの時は全開
状態となり、手扱ぎ作業や詰まりを除去する場合やメン
テナンス等の場合である。各固定部に位置する時は、戻
しバネ6の収縮力により、該ロックアーム折曲部5aが
固定部終端部方向に引っ張られ、ロックアーム5が固定
されるので、カバー本体1も、それぞれの位置で固定さ
れる。そして、カバー本体1の被覆位置を変更する時
は、図4に示すように、ロックレバー4の操作部4aを
F位置からE位置に回動して該軸部4b及びロックアー
ム5を回動し、ロックアーム折曲部5aを該溝部3aの
回動部W内にて移動させ、再び該操作部4aをF位置に
戻して、該折曲げ部5aを溝部3aの別の固定部内に嵌
挿するのである。
【0011】
【考案の効果】本考案は、以上のように構成する事によ
り、次のような効果を奏するものである。第1に、オペ
レーターが運転席Dから手を伸ばした位置の、刈取部A
と運転席Dの間に、ロックレバー4の操作部4aの部分
が配置されているので、オペレーターは運転席Dに座っ
たままで、カバー本体1の開閉操作を行うことができる
のである。第2に、防塵カバーCにおいては、ロックレ
バー4、ロックアーム5を同一軸として、軸部4bに構
成し、該軸部4bをカバー本体1の上下回動軸2よりも
前部に枢支して、カバー本体1とロックレバー4の軸部
4bが連動して上下動されるように構成したので、操作
性を向上することが出来、構造が簡単で強度も保持させ
ることが出来たのである。第3に、ロックアームの折曲
部5aを嵌挿する該ロックアーム支持板3の溝部3aが
有段式となっており、用途に応じてカバーの開度が任意
に調節でき、また、各開度においてカバーの位置固定が
なされているので、操作の確実性が高くなったのであ
る。第4に、カバーの開度を調節する場合には、ロック
レバー4の操作部4aを運転席に座ったままで容易に操
作できるので、該カバーの開閉操作が非常に容易になる
のである。
り、次のような効果を奏するものである。第1に、オペ
レーターが運転席Dから手を伸ばした位置の、刈取部A
と運転席Dの間に、ロックレバー4の操作部4aの部分
が配置されているので、オペレーターは運転席Dに座っ
たままで、カバー本体1の開閉操作を行うことができる
のである。第2に、防塵カバーCにおいては、ロックレ
バー4、ロックアーム5を同一軸として、軸部4bに構
成し、該軸部4bをカバー本体1の上下回動軸2よりも
前部に枢支して、カバー本体1とロックレバー4の軸部
4bが連動して上下動されるように構成したので、操作
性を向上することが出来、構造が簡単で強度も保持させ
ることが出来たのである。第3に、ロックアームの折曲
部5aを嵌挿する該ロックアーム支持板3の溝部3aが
有段式となっており、用途に応じてカバーの開度が任意
に調節でき、また、各開度においてカバーの位置固定が
なされているので、操作の確実性が高くなったのであ
る。第4に、カバーの開度を調節する場合には、ロック
レバー4の操作部4aを運転席に座ったままで容易に操
作できるので、該カバーの開閉操作が非常に容易になる
のである。
【図1】防塵カバーCを付設したコンバインの全体側面
図である。
図である。
【図2】防塵カバーCの斜視図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】ロックレバー4及びロックアーム5の回動の関
係を示す部分側面図である。
係を示す部分側面図である。
【図5】ロック機構の組立斜視図である。
【図6】防塵カバーCの上下回動軸2をロックアーム支
持板3に組み込む状態を示す側面図である。
持板3に組み込む状態を示す側面図である。
A 刈取部 C 防塵カバー 1 カバー本体 2 上下回動軸 3 ロックアーム支持板 3a 溝部 4 ロックアーム4 4a 操作部 4b 軸部 5 ロックアーム 5a 折曲部 6 戻しバネ
Claims (1)
- 【請求項1】 コンバインの刈取部上部を被覆する防塵
カバーにおいて、カバー本体1の後端に、機体の進行方
向の左右方向に向いた上下回動軸2を設け、前記カバー
本体1は上下回動軸2によりコンバイン本体に枢支し、
該上下回動軸2と平行に、カバー本体1の前部にロック
レバー4の軸部4bを横架し、該軸部4bから突設され
た操作部4aを、カバー本体1の側部より突出させて刈
取部Aと運転席Dの間に配置し、更に該ロックレバー4
よりロックアーム5を突出し、ロックアーム支持板3を
本体に固設して数段の溝部3aを形成し、該溝部3aに
前記ロックアーム5を係合可能として、カバー本体1を
任意高さに回動調節可能としたことを特徴とする刈取部
の防塵カバー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992047676U JP2598300Y2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 刈取部の防塵カバー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992047676U JP2598300Y2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 刈取部の防塵カバー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH067427U JPH067427U (ja) | 1994-02-01 |
JP2598300Y2 true JP2598300Y2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=12781884
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992047676U Expired - Fee Related JP2598300Y2 (ja) | 1992-07-08 | 1992-07-08 | 刈取部の防塵カバー |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2598300Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-07-08 JP JP1992047676U patent/JP2598300Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH067427U (ja) | 1994-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH08144606A (ja) | 作業車 | |
JP2598300Y2 (ja) | 刈取部の防塵カバー | |
JP3541167B2 (ja) | 作業機の機体構造 | |
US5048154A (en) | Hood hinge | |
JPH1159505A (ja) | 農作業機の運転部構造 | |
JP4117784B2 (ja) | コンバイン | |
JPH0454756Y2 (ja) | ||
JPH0117145Y2 (ja) | ||
JPH08834Y2 (ja) | コンバインの運転部構造 | |
JPH0220431A (ja) | 安全マスターシールド | |
JPH0629158Y2 (ja) | 乗用作業機の運転装置 | |
JP3252238B2 (ja) | コンバインの刈取装置 | |
JPH0970218A (ja) | コンバインのキャビン構造 | |
JPH0613648Y2 (ja) | コンバインにおける収納装置 | |
JPH0717646Y2 (ja) | コンバインのエンジンカバー係止装置 | |
JP2596046Y2 (ja) | カバー装置の開閉カバー取付構造 | |
JPH0312620Y2 (ja) | ||
JP2586855Y2 (ja) | コンバインのダストカバー | |
JP2000190781A (ja) | 車両の乗降ステップ用カバ―装置 | |
JP2586854Y2 (ja) | コンバインのダストカバー | |
JP2566634Y2 (ja) | コンバインの防塵装置 | |
JPS5943130Y2 (ja) | キヤブオ−バ−型トラツクのフロントグリル開閉装置 | |
JPS6229305Y2 (ja) | ||
JPH0313146Y2 (ja) | ||
JP4246815B2 (ja) | 作業機の開閉蓋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |