JP2597762B2 - 薄板連続鋳造設備における注湯装置 - Google Patents
薄板連続鋳造設備における注湯装置Info
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- JP2597762B2 JP2597762B2 JP3051869A JP5186991A JP2597762B2 JP 2597762 B2 JP2597762 B2 JP 2597762B2 JP 3051869 A JP3051869 A JP 3051869A JP 5186991 A JP5186991 A JP 5186991A JP 2597762 B2 JP2597762 B2 JP 2597762B2
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- Japan
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- pouring
- molten steel
- weir
- guide
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Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一対のモールドロール
を備えた薄板連続鋳造設備において、モールドロール間
の溶鋼堰内に溶鋼を供給する注湯装置に関する。
を備えた薄板連続鋳造設備において、モールドロール間
の溶鋼堰内に溶鋼を供給する注湯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一対のモールドロール間に溶鋼を供給す
る従来の注湯方法は、図6に示すように、たとえば互い
に平行に配置されたモールドロール1A,1Bの両側端
面に接してそれぞれ配置された短辺堰2,2により溶鋼
堰3が形成され、この溶鋼堰3の上方に配置されたタン
ディシュ(図示せず)からノズル4を介して溶鋼堰3の
中央部に溶鋼5を供給するものであった。しかし、溶鋼
堰3内で溶鋼5の流れが速く、湯面8の波立ち等により
モールドロール1A,1B表面に生成されたシェルが再
溶融される等の問題が生じたため、図7に示すようにノ
ズル4の下端で湯面下方に位置するボックス6を設け、
ノズル5からの溶鋼5を一旦ボックス6に受け止めてか
ら小穴やスリットを介して溶鋼堰3内へ供給していた。
る従来の注湯方法は、図6に示すように、たとえば互い
に平行に配置されたモールドロール1A,1Bの両側端
面に接してそれぞれ配置された短辺堰2,2により溶鋼
堰3が形成され、この溶鋼堰3の上方に配置されたタン
ディシュ(図示せず)からノズル4を介して溶鋼堰3の
中央部に溶鋼5を供給するものであった。しかし、溶鋼
堰3内で溶鋼5の流れが速く、湯面8の波立ち等により
モールドロール1A,1B表面に生成されたシェルが再
溶融される等の問題が生じたため、図7に示すようにノ
ズル4の下端で湯面下方に位置するボックス6を設け、
ノズル5からの溶鋼5を一旦ボックス6に受け止めてか
ら小穴やスリットを介して溶鋼堰3内へ供給していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のボック
ス6を使用したものでは、ボックス6の小穴やスリット
の詰まりやすく、さらにボックス6の損傷が生じたり、
またボックス6の予熱が不十分になることがあり、さら
にボックス6の製造コストがかさむという問題もあっ
た。しかも、図7に示すように溶鋼の流れに反転流が生
じてモールドロール1A,1B表面に生成されたシェル
が再溶融されたり、ノズル4の近傍で淀みが生じたりし
て、鋳片7の表面性状を悪化させることがあった。
ス6を使用したものでは、ボックス6の小穴やスリット
の詰まりやすく、さらにボックス6の損傷が生じたり、
またボックス6の予熱が不十分になることがあり、さら
にボックス6の製造コストがかさむという問題もあっ
た。しかも、図7に示すように溶鋼の流れに反転流が生
じてモールドロール1A,1B表面に生成されたシェル
が再溶融されたり、ノズル4の近傍で淀みが生じたりし
て、鋳片7の表面性状を悪化させることがあった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決して、溶鋼の
流れに反転流などもが生じることもなくシェルの再溶融
を防止でき鋳片の表面性状を改善できる薄板連続鋳造設
備における注湯方法を提供することを目的とする。
流れに反転流などもが生じることもなくシェルの再溶融
を防止でき鋳片の表面性状を改善できる薄板連続鋳造設
備における注湯方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、互いに平行に配置された一対のモール
ドロールと、モールドロール間の両側部に配置された短
辺堰とを備えた溶鋼堰に溶鋼を注湯する薄板連続鋳造設
備における注湯装置であって、少なくとも一方の短辺堰
の湯面より下方位置に注湯口を形成し、この短辺堰の内
面側に、湯面下方で注湯口の周囲からモールドロール軸
心方向に沿って伸び上面が開放された溝形断面の注湯ガ
イドを配設し、前記注湯ガイドを、側壁部が湯面上方に
伸びる基端ガイドと、底部が先端側ほど上位に形成され
たテーパ状で先端口が湯面近傍で開口された本体部とで
構成したものである。
めに、本発明は、互いに平行に配置された一対のモール
ドロールと、モールドロール間の両側部に配置された短
辺堰とを備えた溶鋼堰に溶鋼を注湯する薄板連続鋳造設
備における注湯装置であって、少なくとも一方の短辺堰
の湯面より下方位置に注湯口を形成し、この短辺堰の内
面側に、湯面下方で注湯口の周囲からモールドロール軸
心方向に沿って伸び上面が開放された溝形断面の注湯ガ
イドを配設し、前記注湯ガイドを、側壁部が湯面上方に
伸びる基端ガイドと、底部が先端側ほど上位に形成され
たテーパ状で先端口が湯面近傍で開口された本体部とで
構成したものである。
【0006】
【作用】上記構成によれば、供給された溶鋼が短辺堰の
注湯口から他方の短辺堰に向かって流入されると、注湯
ガイドの基端ガイドにより、注湯口近傍の流れが整流さ
れ、さらに本体部により主流が他方の短辺堰側に案内さ
れるとともに、副流が左右のモールドロール側に順次分
散され、湯面の表面に沿って緩やかに溶鋼を分散供給す
ることができる。したがって、反転流が生じることもな
く均一でかつゆっくりとした流れで溶鋼堰の隅々まで溶
鋼を供給することができ、良好に薄板の連続鋳造が行え
る。しかもモールドロール表面に生成されたシェルが再
溶融されることもなく、また溶鋼内に配設するようなボ
ックスも不要になる。
注湯口から他方の短辺堰に向かって流入されると、注湯
ガイドの基端ガイドにより、注湯口近傍の流れが整流さ
れ、さらに本体部により主流が他方の短辺堰側に案内さ
れるとともに、副流が左右のモールドロール側に順次分
散され、湯面の表面に沿って緩やかに溶鋼を分散供給す
ることができる。したがって、反転流が生じることもな
く均一でかつゆっくりとした流れで溶鋼堰の隅々まで溶
鋼を供給することができ、良好に薄板の連続鋳造が行え
る。しかもモールドロール表面に生成されたシェルが再
溶融されることもなく、また溶鋼内に配設するようなボ
ックスも不要になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る注湯装置の一実施例を図
1〜図5に基づいて説明する。従来と同一の部材には同
一の符号を付して説明する。
1〜図5に基づいて説明する。従来と同一の部材には同
一の符号を付して説明する。
【0008】互いに平行に水平に配置されたモールドロ
ール1A,1Bの両側端面には、それぞれ短辺堰2A,
2Bが配置されて溶鋼堰3が形成されている。一方の短
辺堰2Aには、湯面8aより下方に注湯口9が形成され
るとともに、内面側に注湯口9を囲む溝形断面の注湯ガ
イド10がモールドロール1A,1Bの軸心方向に沿っ
て取り付けられ.短辺堰2Aの外面側に注湯口9が連通
する溶鋼受け11が配設曝れている。また、この溶鋼堰
3の上面はカバー体12が設けられ、内部空間に不活性
ガスを注入することにより完全無酸化シールを実現して
いる。
ール1A,1Bの両側端面には、それぞれ短辺堰2A,
2Bが配置されて溶鋼堰3が形成されている。一方の短
辺堰2Aには、湯面8aより下方に注湯口9が形成され
るとともに、内面側に注湯口9を囲む溝形断面の注湯ガ
イド10がモールドロール1A,1Bの軸心方向に沿っ
て取り付けられ.短辺堰2Aの外面側に注湯口9が連通
する溶鋼受け11が配設曝れている。また、この溶鋼堰
3の上面はカバー体12が設けられ、内部空間に不活性
ガスを注入することにより完全無酸化シールを実現して
いる。
【0009】前記注湯口9は、図4に示すように、開口
面積Bが溶鋼堰3内の溶鋼5の断面積Cの50%〜80
%の範囲に設定され、ゆっくりとした流れで溶鋼5を注
入できるように構成されている。
面積Bが溶鋼堰3内の溶鋼5の断面積Cの50%〜80
%の範囲に設定され、ゆっくりとした流れで溶鋼5を注
入できるように構成されている。
【0010】溝形断面の前記溶鋼受け11は、上面が開
放された矩形箱型状で耐火材が内張りされるとともに、
残存した溶鋼5を排出する排出口11aを有し、タンデ
ィシュから溶鋼5を供給するノズル4の下端開口が湯面
8b内に没入されている。
放された矩形箱型状で耐火材が内張りされるとともに、
残存した溶鋼5を排出する排出口11aを有し、タンデ
ィシュから溶鋼5を供給するノズル4の下端開口が湯面
8b内に没入されている。
【0011】前記注湯ガイド10は、基端側に側壁部1
0aが湯面8aから上方に突出する基端ガイド部10b
が形成されて、注湯口9近傍の溶鋼5の流れを整流する
とともに、底部10dが先端側程上位に傾斜された本体
部10eが設けられ、その先端口10cが湯面8aに近
く位置して開口され、側壁部10aが先端ほど短くなる
テーパ状に形成されている。これにより、注湯口9から
流入されオーバーフローした溶鋼5は、図5に示すよう
に、その主流が他方の短辺堰2Bに向かって送られると
ともに、副流が左右のモールドロール1A,1B側に送
られ、溶鋼5がモールドロール1A,1Bの軸心方向に
均一に分散されて湯面8aに沿って緩やかに流れるよう
に構成している。したがって、反転流や淀みを発生させ
ることなくモールドロール1A,1B表面に生成された
シェルを再溶融させるのを防止している。
0aが湯面8aから上方に突出する基端ガイド部10b
が形成されて、注湯口9近傍の溶鋼5の流れを整流する
とともに、底部10dが先端側程上位に傾斜された本体
部10eが設けられ、その先端口10cが湯面8aに近
く位置して開口され、側壁部10aが先端ほど短くなる
テーパ状に形成されている。これにより、注湯口9から
流入されオーバーフローした溶鋼5は、図5に示すよう
に、その主流が他方の短辺堰2Bに向かって送られると
ともに、副流が左右のモールドロール1A,1B側に送
られ、溶鋼5がモールドロール1A,1Bの軸心方向に
均一に分散されて湯面8aに沿って緩やかに流れるよう
に構成している。したがって、反転流や淀みを発生させ
ることなくモールドロール1A,1B表面に生成された
シェルを再溶融させるのを防止している。
【0012】上記構成における薄板連続鋳造設備の注湯
方法を説明する。タンディシュからノズル4を介して供
給された溶鋼5は、一旦溶鋼受け11に受け止められ、
注湯口9から注湯ガイド10に案内されて溶鋼堰3内に
モールドロール1A,1Bの軸心方向に沿って注入され
る。そして幅方向にも均一に分散され、湯面8の流れも
乱れることなくゆっくりとした静かな流れとなり、モー
ルドロール1A,1Bの表面に生成されたシェルを再溶
融させることもない。
方法を説明する。タンディシュからノズル4を介して供
給された溶鋼5は、一旦溶鋼受け11に受け止められ、
注湯口9から注湯ガイド10に案内されて溶鋼堰3内に
モールドロール1A,1Bの軸心方向に沿って注入され
る。そして幅方向にも均一に分散され、湯面8の流れも
乱れることなくゆっくりとした静かな流れとなり、モー
ルドロール1A,1Bの表面に生成されたシェルを再溶
融させることもない。
【0013】 なお、鋳片7の幅が広い場合は、他方の短
辺堰2Bもこの注湯装置を設けることもできる。
辺堰2Bもこの注湯装置を設けることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上に述べたごとく本発明によれば、供
給された溶鋼が短辺堰の注湯口から溶鋼堰内に他方の短
辺堰側に向かってモールドロール軸心方向に流入される
と、溝形断面の注湯ガイドの基端ガイドにより、注湯口
近傍の流れが整流され、さらに本体部で主流が他方の短
辺堰側に案内されるとともに、副流が左右のモールドロ
ール側に順次分散されるので、溶鋼堰内に反転流が生じ
させることもなくゆっくりとした流れで均一に供給する
ことができ、良好に薄板を連続鋳造することができる。
しかもモールドロール表面に生成されたシェルが再溶融
されることもない。また溶鋼内に配設するようなボック
スも不要にでき、鋳片の表面性状や品質を改善すること
ができる。
給された溶鋼が短辺堰の注湯口から溶鋼堰内に他方の短
辺堰側に向かってモールドロール軸心方向に流入される
と、溝形断面の注湯ガイドの基端ガイドにより、注湯口
近傍の流れが整流され、さらに本体部で主流が他方の短
辺堰側に案内されるとともに、副流が左右のモールドロ
ール側に順次分散されるので、溶鋼堰内に反転流が生じ
させることもなくゆっくりとした流れで均一に供給する
ことができ、良好に薄板を連続鋳造することができる。
しかもモールドロール表面に生成されたシェルが再溶融
されることもない。また溶鋼内に配設するようなボック
スも不要にでき、鋳片の表面性状や品質を改善すること
ができる。
【図1】本発明に係る注湯装置の一実施例を示す全体斜
視図である。
視図である。
【図2】同注湯装置の縦断面図である。
【図3】図2に示すA−A矢視図である。
【図4】同注湯装置の注湯口を説明する概略正面図であ
る。
る。
【図5】同注湯装置の概略平面図である。
【図6】従来の注湯装置を示す斜視図である。
【図7】従来の他の注湯装置を示す斜視図である。
【図8】従来の他の注湯装置を説明する平面図である。
1A,1B モールドロール 2A,2B 短辺堰 3 溶鋼堰 5 溶鋼 7 鋳片 8a,8b 湯面 10 注湯ガイド10a 側壁部 10b 基端ガイド部 10c 先端口 10d 底部 10e 本体部 11 溶鋼受け 12 カバー体
Claims (1)
- 【請求項1】互いに平行に配置された一対のモールドロ
ールと、モールドロール間の両側部に配置された短辺堰
とを備えた溶鋼堰に溶鋼を注湯する薄板連続鋳造設備に
おける注湯装置であって、 少なくとも一方の短辺堰の湯面より下方位置に注湯口を
形成し、 この短辺堰の内面側に、湯面下方で注湯口の周囲からモ
ールドロール軸心方向に沿って伸び上面が開放された溝
形断面の注湯ガイドを配設し、 前記注湯ガイドを、側壁部が湯面上方に伸びる基端ガイ
ドと、底部が先端側ほど上位に形成されたテーパ状で先
端口が湯面近傍で開口された本体部とで構成した ことを特徴とする薄板連続鋳造設備における注湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3051869A JP2597762B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 薄板連続鋳造設備における注湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3051869A JP2597762B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 薄板連続鋳造設備における注湯装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04288947A JPH04288947A (ja) | 1992-10-14 |
JP2597762B2 true JP2597762B2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=12898890
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3051869A Expired - Lifetime JP2597762B2 (ja) | 1991-03-18 | 1991-03-18 | 薄板連続鋳造設備における注湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597762B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AUPQ007199A0 (en) * | 1999-05-03 | 1999-05-27 | Bhp Steel (Jla) Pty Limited | Strip casting apparatus |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58188544A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-04 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 金属板の連続鋳造装置 |
JPS6087957A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 金属薄板連続鋳造装置 |
JPS60121051A (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-28 | Kawasaki Steel Corp | 薄鋳片連続鋳造装置 |
FR2647698A1 (fr) * | 1989-05-31 | 1990-12-07 | Siderurgie Fse Inst Rech | Dispositif d'alimentation en metal liquide d'une installation de coulee continue de produits minces et procede pour sa mise en oeuvre |
-
1991
- 1991-03-18 JP JP3051869A patent/JP2597762B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04288947A (ja) | 1992-10-14 |
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