JP2597624Y2 - 雨 具 - Google Patents
雨 具Info
- Publication number
- JP2597624Y2 JP2597624Y2 JP1993039631U JP3963193U JP2597624Y2 JP 2597624 Y2 JP2597624 Y2 JP 2597624Y2 JP 1993039631 U JP1993039631 U JP 1993039631U JP 3963193 U JP3963193 U JP 3963193U JP 2597624 Y2 JP2597624 Y2 JP 2597624Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- rain gear
- head cover
- vehicle
- rain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Outer Garments And Coats (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車輌、特に自転車用と
して好適な雨具に関する。
して好適な雨具に関する。
【0002】
【従来の技術】自転車用の雨具としては各種の形式のも
のが公知であり、そのいくつかは実際に使用されている
が、或るものは単にハンドルから下方のみを前方に対し
て覆うのみであり、ハンドルから上方に延びて乗員の頭
部上方まで達する形式のものは雨避けの効果が不十分で
あるのみでなく空気抵抗が著しく大であり自転車の走行
を妨げる状態が屡々発生するものであった。
のが公知であり、そのいくつかは実際に使用されている
が、或るものは単にハンドルから下方のみを前方に対し
て覆うのみであり、ハンドルから上方に延びて乗員の頭
部上方まで達する形式のものは雨避けの効果が不十分で
あるのみでなく空気抵抗が著しく大であり自転車の走行
を妨げる状態が屡々発生するものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来形式の各種の自転
車用の雨具は雨避けの効果が不十分であり、またあるも
の空気抵抗が過大であり、さらに不使用時の収納、携行
が厄介であり、さらに、装着が比較的に困難であるなど
の欠点がある。本考案は従来の雨具の欠点を除去し、携
行が容易で、装着が簡単で、構造が簡単で比較的に軽量
で、雨避けの効果が十分であって、装着状態で空気抵抗
が過大となることがなく、製造が容易な雨具を提供する
ことを目的とする。
車用の雨具は雨避けの効果が不十分であり、またあるも
の空気抵抗が過大であり、さらに不使用時の収納、携行
が厄介であり、さらに、装着が比較的に困難であるなど
の欠点がある。本考案は従来の雨具の欠点を除去し、携
行が容易で、装着が簡単で、構造が簡単で比較的に軽量
で、雨避けの効果が十分であって、装着状態で空気抵抗
が過大となることがなく、製造が容易な雨具を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案によれば、車輌、
特に自転車用などに好適な雨具にして、比較的剛性の頭
部カバー部分と比較的軟質の身体カバー部分とを含み、
頭部カバー部分の少くとも一部は残りの部分に相対的に
着用者の前後方向のほぼ中心平面に沿う分割線に沿って
ヒンジ的に開閉可能の後面カバーとなされ、頭部カバー
部分の残りの部分と後面カバーとの少くとも一方には閉
鎖時に耳開口を限定する切欠きが設けられ、身体カバー
部分は前後方向のほぼ中心線に沿う分割線によって分割
される前方身体部分と該前方身体部分に連結可能の後方
身体部分とを含み、前方身体部分には左右の手部分と左
右の足部分とが連結され、不使用時に前方身体部分は前
記頭部カバー部分の残りの部分に収納可能で後方身体部
分は後面カバーに収納可能であって、耳開口を利用して
車輌のパイプ構造に取付け可能となされている雨具が提
供される。
特に自転車用などに好適な雨具にして、比較的剛性の頭
部カバー部分と比較的軟質の身体カバー部分とを含み、
頭部カバー部分の少くとも一部は残りの部分に相対的に
着用者の前後方向のほぼ中心平面に沿う分割線に沿って
ヒンジ的に開閉可能の後面カバーとなされ、頭部カバー
部分の残りの部分と後面カバーとの少くとも一方には閉
鎖時に耳開口を限定する切欠きが設けられ、身体カバー
部分は前後方向のほぼ中心線に沿う分割線によって分割
される前方身体部分と該前方身体部分に連結可能の後方
身体部分とを含み、前方身体部分には左右の手部分と左
右の足部分とが連結され、不使用時に前方身体部分は前
記頭部カバー部分の残りの部分に収納可能で後方身体部
分は後面カバーに収納可能であって、耳開口を利用して
車輌のパイプ構造に取付け可能となされている雨具が提
供される。
【0005】望ましくは、頭部カバー部分は頭部カバー
本体とこれにヒンジ的に連結され開位置と閉位置との間
に運動可能な前面カバーと後面カバーとを含み、閉位置
において頭部カバー本体と前面カバーと後面カバーとは
それらの接合面において上方および少くとも前方から内
部への雨水の侵入を防止するようになされ、該前面カバ
ーと後面カバーとには閉位置において着用者の耳に対応
する位置に開口を限定するように切欠きがそれぞれ形成
され、後面カバーには軟質材料製の後方身体部分が防水
的に連結され、前面カバーには軟質材料製の前方身体部
分が防水的に連結されており、前方身体部分には左右の
腕をそれぞれ通すに適した左右の手部分がそれぞれ一体
的に設けられており、該前方身体部分の左右の両端部は
後方身体部分の左右の両端部を覆って着脱可能に連結可
能であり、さらに、前方身体部分には左右の脚の少くと
も前面部を覆うに適した脚カバーが連結され、それぞれ
の脚カバーの左右両端はそれぞれの脚の側面を覆うに適
し且つ互いに着脱可能に連結可能とする。
本体とこれにヒンジ的に連結され開位置と閉位置との間
に運動可能な前面カバーと後面カバーとを含み、閉位置
において頭部カバー本体と前面カバーと後面カバーとは
それらの接合面において上方および少くとも前方から内
部への雨水の侵入を防止するようになされ、該前面カバ
ーと後面カバーとには閉位置において着用者の耳に対応
する位置に開口を限定するように切欠きがそれぞれ形成
され、後面カバーには軟質材料製の後方身体部分が防水
的に連結され、前面カバーには軟質材料製の前方身体部
分が防水的に連結されており、前方身体部分には左右の
腕をそれぞれ通すに適した左右の手部分がそれぞれ一体
的に設けられており、該前方身体部分の左右の両端部は
後方身体部分の左右の両端部を覆って着脱可能に連結可
能であり、さらに、前方身体部分には左右の脚の少くと
も前面部を覆うに適した脚カバーが連結され、それぞれ
の脚カバーの左右両端はそれぞれの脚の側面を覆うに適
し且つ互いに着脱可能に連結可能とする。
【0006】望ましくは、収納状態において耳に対応す
る開口を利用して自転車などの車輌のパイプ構造に固定
したとき錠止め可能であるようにする。このようにする
と、雨具を常時車輌に取付け携行することが可能となる
のみでなく、盗難事故も確実に防止できる。
る開口を利用して自転車などの車輌のパイプ構造に固定
したとき錠止め可能であるようにする。このようにする
と、雨具を常時車輌に取付け携行することが可能となる
のみでなく、盗難事故も確実に防止できる。
【0007】望ましくは、頭部カバー本体の前面に開閉
可能の透明な蓋を設ける。
可能の透明な蓋を設ける。
【0008】
【作用】本考案による雨具はヘルメットとレーンコート
とが一体的に連結されているから、ヘルメットを被り、
レーンコートの袖を通して脚部を覆うだけで簡単に着用
することができる。
とが一体的に連結されているから、ヘルメットを被り、
レーンコートの袖を通して脚部を覆うだけで簡単に着用
することができる。
【0009】本考案による雨具はヘルメットを有してい
るので、不時の事故に対して安全性が高い。
るので、不時の事故に対して安全性が高い。
【0010】本考案による雨具は自転車などの車輌に常
時取付けておくことができるので、不意の雨天に遭遇し
ても直ちに対処できる。さらに、錠などを取付けること
により盗難を確実に防止することができる。
時取付けておくことができるので、不意の雨天に遭遇し
ても直ちに対処できる。さらに、錠などを取付けること
により盗難を確実に防止することができる。
【0011】
【実施例】本考案の実施例を添付図面を参照して説明す
れば、図1において、比較的剛性の頭部カバー部分1と
比較的軟質の身体カバー部分2とを含み、頭部カバー部
分1は頭部カバー本体11とこれにヒンジ的に連結され
開位置と閉位置との間に運動可能な前面カバー12と後
面カバー13とを含み、閉位置において頭部カバー本体
11と前面カバー12と後面カバー13とはそれらの接
合面において上方および少くとも前方から内部への雨水
の侵入を防止するようになされ、前面カバー12と後面
カバー13とには閉位置において着用者の耳に対応する
位置に開口を限定するように切欠き14、15がそれぞ
れ形成され、前面カバー12には軟質材料製の前方身体
部分21が防水的に連結され、後面カバー13には軟質
材料製の後方身体部分22が防水的に連結されており、
前方身体部分21には左右の腕をそれぞれ通すに適した
左右の手部分23、24がそれぞれ一体的に設けられて
おり、該前方身体部分21の左右の両端部は後方身体部
分22の左右の両端部を覆って着脱可能に連結可能(接
合線25が図示される)であり、さらに、前方身体部分
21には左右の脚の少くとも前面部を覆うに適し且つそ
れぞれの左右両端は少くともそれぞれの脚の側面を覆っ
て互いに着脱可能に連結されるに適した脚カバー26、
27がそれぞれ一体的に連結されている。なお、図にお
いて、頭部カバー部分1の頭部カバー本体11と前面カ
バー12と後面カバー13との間のヒンジ連結は概略的
にヒンジ部16、17として示すが、ヒンジ部の位置は
図示のものに限定されない。さらに、前面カバー12と
後面カバー13とのいづれか一方を頭部カバー本体11
と一体としてもよい。
れば、図1において、比較的剛性の頭部カバー部分1と
比較的軟質の身体カバー部分2とを含み、頭部カバー部
分1は頭部カバー本体11とこれにヒンジ的に連結され
開位置と閉位置との間に運動可能な前面カバー12と後
面カバー13とを含み、閉位置において頭部カバー本体
11と前面カバー12と後面カバー13とはそれらの接
合面において上方および少くとも前方から内部への雨水
の侵入を防止するようになされ、前面カバー12と後面
カバー13とには閉位置において着用者の耳に対応する
位置に開口を限定するように切欠き14、15がそれぞ
れ形成され、前面カバー12には軟質材料製の前方身体
部分21が防水的に連結され、後面カバー13には軟質
材料製の後方身体部分22が防水的に連結されており、
前方身体部分21には左右の腕をそれぞれ通すに適した
左右の手部分23、24がそれぞれ一体的に設けられて
おり、該前方身体部分21の左右の両端部は後方身体部
分22の左右の両端部を覆って着脱可能に連結可能(接
合線25が図示される)であり、さらに、前方身体部分
21には左右の脚の少くとも前面部を覆うに適し且つそ
れぞれの左右両端は少くともそれぞれの脚の側面を覆っ
て互いに着脱可能に連結されるに適した脚カバー26、
27がそれぞれ一体的に連結されている。なお、図にお
いて、頭部カバー部分1の頭部カバー本体11と前面カ
バー12と後面カバー13との間のヒンジ連結は概略的
にヒンジ部16、17として示すが、ヒンジ部の位置は
図示のものに限定されない。さらに、前面カバー12と
後面カバー13とのいづれか一方を頭部カバー本体11
と一体としてもよい。
【0012】頭部カバー本体11と後面カバー13とを
不透明材料製とし、前面カバー12の少くとも一部を透
明材料製とすることが望ましく、さらに、前面カバー1
2の一部に開閉可能の蓋を設けて、小雨のときは蓋を開
いて走行可能とすることが望ましい。また、耳開口部分
には雨避けの突起部を特に前面カバー12に設けること
が望ましい。頭部カバー本体11と前面カバー12と後
面カバー13とは共働してへルメットを構成し、着用者
の頭部を不時の事故から防護するような材質、構造、強
度を有するものとすることが望ましい。
不透明材料製とし、前面カバー12の少くとも一部を透
明材料製とすることが望ましく、さらに、前面カバー1
2の一部に開閉可能の蓋を設けて、小雨のときは蓋を開
いて走行可能とすることが望ましい。また、耳開口部分
には雨避けの突起部を特に前面カバー12に設けること
が望ましい。頭部カバー本体11と前面カバー12と後
面カバー13とは共働してへルメットを構成し、着用者
の頭部を不時の事故から防護するような材質、構造、強
度を有するものとすることが望ましい。
【0013】前方身体部分21と後方身体部分22との
接合部は、前方身体部分21の左右の後縁部が後方身体
部分22の左右の前縁部をそれぞれ覆ってワンタッチで
解放可能に接合可能とすることが望ましいが、過度に強
固に接合するものである必要はない。
接合部は、前方身体部分21の左右の後縁部が後方身体
部分22の左右の前縁部をそれぞれ覆ってワンタッチで
解放可能に接合可能とすることが望ましいが、過度に強
固に接合するものである必要はない。
【0014】前方身体部分21の左右の手部分23、2
4は筒形として腕を通すようにすることが望ましく、左
右の足部分26、27は筒形の後端を切開いた形状とし
て、着用後にそれぞれの左右の後縁部をそれぞれワンタ
ッチで解放可能に接合することにより筒形を形成するよ
うにすることが望ましい。さらに左右の手部分23、2
4の前端部には適宜の絞り装置を設けることが望まし
い。絞り装置としては、ゴム等により絞り状態を常時的
に保持するものであっても、絞りバンドを設けてワンタ
ッチで適宜の絞り状態を達成可能としてもよい。また左
右の足部分26、27の下方端にも適宜の絞り装置を設
けることが望ましい。図において絞り装置は省略されて
いるが、特に前方および上方からの雨水に対して防水性
が充分であるように留意する必要がある。
4は筒形として腕を通すようにすることが望ましく、左
右の足部分26、27は筒形の後端を切開いた形状とし
て、着用後にそれぞれの左右の後縁部をそれぞれワンタ
ッチで解放可能に接合することにより筒形を形成するよ
うにすることが望ましい。さらに左右の手部分23、2
4の前端部には適宜の絞り装置を設けることが望まし
い。絞り装置としては、ゴム等により絞り状態を常時的
に保持するものであっても、絞りバンドを設けてワンタ
ッチで適宜の絞り状態を達成可能としてもよい。また左
右の足部分26、27の下方端にも適宜の絞り装置を設
けることが望ましい。図において絞り装置は省略されて
いるが、特に前方および上方からの雨水に対して防水性
が充分であるように留意する必要がある。
【0015】前方身体部分21、23、24、26、2
7と後方身体部分22とはビニール等の適宜な防水性の
軟質材料製となされ、不使用時に前方身体部分21、2
3、24、26、27は前面カバー12内に折畳んで収
納可能であり、後方身体部分22は後面カバー13内に
折畳んで収納可能となされている。従って、本考案の雨
具は著しく携行に便である。
7と後方身体部分22とはビニール等の適宜な防水性の
軟質材料製となされ、不使用時に前方身体部分21、2
3、24、26、27は前面カバー12内に折畳んで収
納可能であり、後方身体部分22は後面カバー13内に
折畳んで収納可能となされている。従って、本考案の雨
具は著しく携行に便である。
【0016】図2は本考案の雨具を着用して自転車に乗
車している状態を概略図として示している。
車している状態を概略図として示している。
【0017】本考案の雨具は図3に示すように、耳開口
を利用して車輌のパイプ構造30に取付け可能となされ
ており、この取付け状態を保持するために適宜の錠装置
31を設けることによって、盗難防止が可能である。な
お、この場合は前述のように前方身体部分21、23、
24、26、27および後方身体部分22はそれぞれ前
面カバー12および後面カバー13内に折畳んで収納さ
れている。
を利用して車輌のパイプ構造30に取付け可能となされ
ており、この取付け状態を保持するために適宜の錠装置
31を設けることによって、盗難防止が可能である。な
お、この場合は前述のように前方身体部分21、23、
24、26、27および後方身体部分22はそれぞれ前
面カバー12および後面カバー13内に折畳んで収納さ
れている。
【0018】上述実施例は単なる例示であって、各種変
形を施すことができる。
形を施すことができる。
【0019】
【考案の効果】本考案によによる雨具はヘルメットとレ
ーンコートとが一体的に連結されているから、ヘルメッ
トを被り、レーンコートの袖を通して脚部を覆うだけで
簡単に着用することができる。さらに、この雨具はヘル
メットを有しているので、不時の事故に対して安全性が
高い。さらに、この雨具は自転車などの車輌に常時取付
けておくことができるので、不意の雨天に遭遇しても直
ちに対処でき、錠などを取付けることにより盗難を確実
に防止することができる。
ーンコートとが一体的に連結されているから、ヘルメッ
トを被り、レーンコートの袖を通して脚部を覆うだけで
簡単に着用することができる。さらに、この雨具はヘル
メットを有しているので、不時の事故に対して安全性が
高い。さらに、この雨具は自転車などの車輌に常時取付
けておくことができるので、不意の雨天に遭遇しても直
ちに対処でき、錠などを取付けることにより盗難を確実
に防止することができる。
【図1】図1は本考案の実施例による雨具の斜視図。
【図2】図2は図1の雨具を着用して自転車に乗車した
状態を示す概略図。
状態を示す概略図。
【図3】図3は図1の雨具を収納状態として車輌のパイ
プ構造に取付けて示す図。
プ構造に取付けて示す図。
11 頭部カバー本体 12 前面カバー 13 後面カバー 14 前面カバーの切欠き 15 後面カバーの切欠き 21 前方身体部分 22 後方身体部分 23 左手部分 24 右手部分 25 接合線 26、27 脚部分 30 パイプ構造 31 錠
Claims (3)
- 【請求項1】 車輛、特に自転車用などに好適な雨具に
して、比較的剛性の頭部カバー部分と比較的軟質の身体
カバー部分とを含み、頭部カバー部分の少くとも一部は
残りの部分に相対的に着用者の前後方向のほぼ中心平面
に沿う分割線に沿ってヒンジ的に開閉可能の後面カバー
となされ、前記頭部カバー部分の残りの部分と後面カバ
ーとの少くとも一方には閉鎖時に耳開口を限定する切欠
きが設けられ、身体カバー部分は前後方向のほぼ中心線
に沿う分割線によって分割される前方身体部分と該前方
身体部分に連結可能の後方身体部分とを含み、前方身体
部分には左右の手部分と左右の足部分とが連結され、不
使用時に前方身体部分は前記頭部カバー部分の残りの部
分に収容可能で後方身体部分は後面カバーに収納可能で
あって、前記耳開口を利用して車輛のパイプ構造に取付
け可能となされていることを特徴とする車輛用の雨具。 - 【請求項2】 請求項1に記載の雨具にして、収納状態
において前記耳に対応する開口を利用して自転車などの
車輛のパイプ構造に固定したとき錠止め可能であること
を特徴とする車輛用の雨具。 - 【請求項3】 請求項1に記載の雨具にして、頭部カバ
ー本体の前面に開閉可能の透明な蓋が設けられているこ
とを特徴とする車輛用の雨具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993039631U JP2597624Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 雨 具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993039631U JP2597624Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 雨 具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH072414U JPH072414U (ja) | 1995-01-13 |
JP2597624Y2 true JP2597624Y2 (ja) | 1999-07-12 |
Family
ID=12558450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993039631U Expired - Lifetime JP2597624Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 雨 具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597624Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP1993039631U patent/JP2597624Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH072414U (ja) | 1995-01-13 |
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