JP2597551Y2 - トルクコンバータ - Google Patents
トルクコンバータInfo
- Publication number
- JP2597551Y2 JP2597551Y2 JP1992050229U JP5022992U JP2597551Y2 JP 2597551 Y2 JP2597551 Y2 JP 2597551Y2 JP 1992050229 U JP1992050229 U JP 1992050229U JP 5022992 U JP5022992 U JP 5022992U JP 2597551 Y2 JP2597551 Y2 JP 2597551Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- impeller
- torque converter
- torus
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Control Of Fluid Gearings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、インペラとタービンと
の間で流体を循環させて動力を伝達するトーラスを備え
たトルクコンバータに関する。
の間で流体を循環させて動力を伝達するトーラスを備え
たトルクコンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】トルクコンバータは、3種の羽根車(ポ
ンプ,タービン及びステータ)からなるトーラスを内部
に有し、トーラス内を循環する流体により動力を伝達す
る装置である。このようなトルクコンバータとして、3
種の羽根車が形成するトーラスの偏平率(トーラスの軸
線方向寸法/半径方向寸法)を低下させ、トーラスの形
状を軸線方向に短くした形状のものが知られている。ト
ーラスの軸線方向寸法を短くすることにより生じた余裕
スペース内には、ロックアップ装置を設置できるメリッ
トが生じる。
ンプ,タービン及びステータ)からなるトーラスを内部
に有し、トーラス内を循環する流体により動力を伝達す
る装置である。このようなトルクコンバータとして、3
種の羽根車が形成するトーラスの偏平率(トーラスの軸
線方向寸法/半径方向寸法)を低下させ、トーラスの形
状を軸線方向に短くした形状のものが知られている。ト
ーラスの軸線方向寸法を短くすることにより生じた余裕
スペース内には、ロックアップ装置を設置できるメリッ
トが生じる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記従来のトルクコン
バータでは、変形された羽根車内を通過する流体は、渦
を生じ易く、また羽根部材に対して衝突を起こし易くな
り、トルクコンバータ全体の性能が低下する。特に、ト
ーラスの偏平化が進むと、流体の流れる角度が急になる
ステータ部分とインペラの出口からタービンの入口にか
けての部分とで、流体の衝突損失が大きくなる。従来に
おいては、インペラブレードの出口側端とタービンブレ
ード入口側端との隙間は、単に両者の衝突を避ける目的
で、加工上3mm前後に設定されており、この隙間部分
での衝突損失が大きい。
バータでは、変形された羽根車内を通過する流体は、渦
を生じ易く、また羽根部材に対して衝突を起こし易くな
り、トルクコンバータ全体の性能が低下する。特に、ト
ーラスの偏平化が進むと、流体の流れる角度が急になる
ステータ部分とインペラの出口からタービンの入口にか
けての部分とで、流体の衝突損失が大きくなる。従来に
おいては、インペラブレードの出口側端とタービンブレ
ード入口側端との隙間は、単に両者の衝突を避ける目的
で、加工上3mm前後に設定されており、この隙間部分
での衝突損失が大きい。
【0004】本考案の目的は、トーラスの偏平率が小さ
いトルクコンバータ全体の性能を向上することにある。
いトルクコンバータ全体の性能を向上することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係るトルクコン
バータは、入力側部材に連結されるインペラと出力側部
材に連結可能なタービンとを備え、インペラとタービン
との間で流体を循環させて動力を伝達するトーラスを備
えている。このトルクコンバータでは、トーラスの軸線
方向寸法Lと半径方向寸法Hとの比L/Hが0.9以下
であり、インペラ出口とタービン入口との隙間が4〜7
mmの範囲にある。
バータは、入力側部材に連結されるインペラと出力側部
材に連結可能なタービンとを備え、インペラとタービン
との間で流体を循環させて動力を伝達するトーラスを備
えている。このトルクコンバータでは、トーラスの軸線
方向寸法Lと半径方向寸法Hとの比L/Hが0.9以下
であり、インペラ出口とタービン入口との隙間が4〜7
mmの範囲にある。
【0006】
【作用】本考案に係るトルクコンバータでは、インペラ
出口とタービン入口との隙間が4〜7mmの範囲にある
ため、インペラからタービンに向かって流れる流体の衝
突損失が少なくなり、その結果トルクコンバータ全体の
性能が向上する。
出口とタービン入口との隙間が4〜7mmの範囲にある
ため、インペラからタービンに向かって流れる流体の衝
突損失が少なくなり、その結果トルクコンバータ全体の
性能が向上する。
【0007】
【実施例】図1に、本考案の一実施例によるトルクコン
バータ1を示している。ここで、O−Oがトルクコンバ
ータ1の回転中心である。図において、トルクコンバー
タ1は、フロントカバー2とフロントカバー2の外周壁
2aに固定されたインペラーシェル5aとで作動油室を
形成している。作動油室内には、トーラス3とロックア
ップ装置4とが配置されている。トーラス3は、3種の
羽根車、インペラ5,タービン6及びステータ7から構
成されている。インペラ5のインペラーシェル5aの内
周端部がインペラーハブ5cに固定されている。
バータ1を示している。ここで、O−Oがトルクコンバ
ータ1の回転中心である。図において、トルクコンバー
タ1は、フロントカバー2とフロントカバー2の外周壁
2aに固定されたインペラーシェル5aとで作動油室を
形成している。作動油室内には、トーラス3とロックア
ップ装置4とが配置されている。トーラス3は、3種の
羽根車、インペラ5,タービン6及びステータ7から構
成されている。インペラ5のインペラーシェル5aの内
周端部がインペラーハブ5cに固定されている。
【0008】なお、フロントカバー2は、図示しないエ
ンジン側の構成部品に連結可能となっており、エンジン
からの駆動力が入力されるようになっている。インペラ
5では、複数のインペラブレード5bがインペラシェル
5aとインペラコア5dとの間に配置されている。イン
ペラ5と対向する位置には、タービンシェル6aとター
ビンコア6dとの間に複数のタービンブレード6bが配
置されてなるタービン6が配置されている。タービン6
のタービンシェル6aの半径方向内周側端部は、タービ
ンハブ8のフランジ部8aにリベット9により固定され
ている。タービンハブ8は、内周部にトランスミッショ
ン側(図1の右側)から延びるメインドライブシャフト
(図示せず)とスプライン係合するスプライン8bを有
している。
ンジン側の構成部品に連結可能となっており、エンジン
からの駆動力が入力されるようになっている。インペラ
5では、複数のインペラブレード5bがインペラシェル
5aとインペラコア5dとの間に配置されている。イン
ペラ5と対向する位置には、タービンシェル6aとター
ビンコア6dとの間に複数のタービンブレード6bが配
置されてなるタービン6が配置されている。タービン6
のタービンシェル6aの半径方向内周側端部は、タービ
ンハブ8のフランジ部8aにリベット9により固定され
ている。タービンハブ8は、内周部にトランスミッショ
ン側(図1の右側)から延びるメインドライブシャフト
(図示せず)とスプライン係合するスプライン8bを有
している。
【0009】インペラ5の内周部とタービン6の内周部
との間には、ステータ7が配置されている。ステータ7
は、環状のステータシェル部7aと、ステータシェル部
7aの外周側に設けられた複数のステータブレード7b
とから構成されている。ステータシェル部7aは、ワン
ウエイクラッチを間に介してインナーレース10に連結
されている。インナーレース10は、図示しないトラン
スミッションハウジングに固定されたステータシャフト
(図示せず)に回転不能に連結されている。
との間には、ステータ7が配置されている。ステータ7
は、環状のステータシェル部7aと、ステータシェル部
7aの外周側に設けられた複数のステータブレード7b
とから構成されている。ステータシェル部7aは、ワン
ウエイクラッチを間に介してインナーレース10に連結
されている。インナーレース10は、図示しないトラン
スミッションハウジングに固定されたステータシャフト
(図示せず)に回転不能に連結されている。
【0010】インペラブレード5bの出口側端面5e
は、インペラコア5dの先端より内側に配置されてお
り、タービンブレード6bの入口側端面6eはタービン
シェル6a及びタービンコア6dの先端より内側に配置
されている。ロックアップ装置4は、タービン6とフロ
ントカバー2との間のスペースに配置されている。この
ロックアップ装置4は、半径方向中心部がタービンハブ
8の外周面に軸方向及び回転方向に摺動自在に支持され
た円板状のピストン12を有している。ピストン12の
半径方向外周端部のフロントカバー2側には、摩擦部材
12aが固着されている。ピストン12は、外周側端部
に環状の端壁12bを有している。端壁12bの内周側
には、リテーニングプレート13が配置されており、リ
テーニングプレート13はリベット14によりピストン
12に連結されている。円周方向に延びる姿勢で複数個
配置されたトーションスプリング15は、リテーニング
プレート13から切り起こされて形成された折曲げ爪に
保持されている。また、トーションスプリング15の円
周方向両端には、タービンシェル6aに固定されたター
ビン爪6cが係合している。これにより、ピストン12
とタービン6とは円周方向に弾性的に連結されているこ
とになる。
は、インペラコア5dの先端より内側に配置されてお
り、タービンブレード6bの入口側端面6eはタービン
シェル6a及びタービンコア6dの先端より内側に配置
されている。ロックアップ装置4は、タービン6とフロ
ントカバー2との間のスペースに配置されている。この
ロックアップ装置4は、半径方向中心部がタービンハブ
8の外周面に軸方向及び回転方向に摺動自在に支持され
た円板状のピストン12を有している。ピストン12の
半径方向外周端部のフロントカバー2側には、摩擦部材
12aが固着されている。ピストン12は、外周側端部
に環状の端壁12bを有している。端壁12bの内周側
には、リテーニングプレート13が配置されており、リ
テーニングプレート13はリベット14によりピストン
12に連結されている。円周方向に延びる姿勢で複数個
配置されたトーションスプリング15は、リテーニング
プレート13から切り起こされて形成された折曲げ爪に
保持されている。また、トーションスプリング15の円
周方向両端には、タービンシェル6aに固定されたター
ビン爪6cが係合している。これにより、ピストン12
とタービン6とは円周方向に弾性的に連結されているこ
とになる。
【0011】本実施例のトルクコンバータ1において
は、トーラスの軸線方向寸法Lと半径方向寸法Hとの比
である偏平率L/Hは0.9以下であり、インペラブレ
ード5bの出口側端面5eとタービンブレード6bの入
口側端面6eとの間の隙間Xが4〜7mmの範囲にあ
る。この隙間の大きさは、従来例(3mm前後)に比べ
て大きく設定されている。
は、トーラスの軸線方向寸法Lと半径方向寸法Hとの比
である偏平率L/Hは0.9以下であり、インペラブレ
ード5bの出口側端面5eとタービンブレード6bの入
口側端面6eとの間の隙間Xが4〜7mmの範囲にあ
る。この隙間の大きさは、従来例(3mm前後)に比べ
て大きく設定されている。
【0012】エンジン側からフロントカバー2に駆動力
が入力されると、インペラ5が回転する。インペラ5か
らタービン6に送られた作動油はタービン6を回転させ
スタータ7により流れの向きを変えられてインペラ3に
戻り、トーラス3内で循環を続ける。タービン6の回転
は、タービンハブ8を介して図示しないメインドライブ
シャフトに伝達される。
が入力されると、インペラ5が回転する。インペラ5か
らタービン6に送られた作動油はタービン6を回転させ
スタータ7により流れの向きを変えられてインペラ3に
戻り、トーラス3内で循環を続ける。タービン6の回転
は、タービンハブ8を介して図示しないメインドライブ
シャフトに伝達される。
【0013】ここでは、隙間Xが前記の値に設定されて
いるために、インペラ5の出口部分及びタービン6の入
口部分での衝突損失が低減する。また、ロックアップ装
置4からタービン6に流れ込む作動油の流れBと、イン
ペラ5からタービン6に流れる作動油の流れAとの衝突
損失も低減する。衝突損失エネルギーEsは、 Es=(γ/2g)QVs2 の式で表わされ、水頭表示すると、 hs=Es/γQ=Vs2/2g となる。この式に比例定数(損失係数)φを用いると、 hs=φVs2/2g になる。隙間Xを拡大した定数をφ’とすると、φ>
φ’となり、衝突損失の低減が図れる。ただし、以上の
式では、γ=比重量,g=重力加速度,Q=流量,Vs
=衝突速度である。
いるために、インペラ5の出口部分及びタービン6の入
口部分での衝突損失が低減する。また、ロックアップ装
置4からタービン6に流れ込む作動油の流れBと、イン
ペラ5からタービン6に流れる作動油の流れAとの衝突
損失も低減する。衝突損失エネルギーEsは、 Es=(γ/2g)QVs2 の式で表わされ、水頭表示すると、 hs=Es/γQ=Vs2/2g となる。この式に比例定数(損失係数)φを用いると、 hs=φVs2/2g になる。隙間Xを拡大した定数をφ’とすると、φ>
φ’となり、衝突損失の低減が図れる。ただし、以上の
式では、γ=比重量,g=重力加速度,Q=流量,Vs
=衝突速度である。
【0014】衝突損失を低減することにより向上したト
ルクコンバータの性能を図2を用いて説明する。ここで
は、速度比に対するトルク比T,効率E,容量係数Cの
変化を、従来例と本考案によるトルクコンバータ1とで
比較している。点線が本考案の一実施例としてのトルク
コンバータ1の性能であり、実線が従来例の性能であ
る。
ルクコンバータの性能を図2を用いて説明する。ここで
は、速度比に対するトルク比T,効率E,容量係数Cの
変化を、従来例と本考案によるトルクコンバータ1とで
比較している。点線が本考案の一実施例としてのトルク
コンバータ1の性能であり、実線が従来例の性能であ
る。
【0015】ストール時において、容量係数Cは幾分低
下しているが、トルク比Tが十分に増加しているため
に、トルクコンバータ1全体の性能が向上している。高
速度比において、容量係数Cが従来例と同じレベルを維
持しており、効率Eとトルク比Tが増加している。その
ため、高速度比においても、本考案のトルクコンバータ
1の性能が向上している。
下しているが、トルク比Tが十分に増加しているため
に、トルクコンバータ1全体の性能が向上している。高
速度比において、容量係数Cが従来例と同じレベルを維
持しており、効率Eとトルク比Tが増加している。その
ため、高速度比においても、本考案のトルクコンバータ
1の性能が向上している。
【0016】〔他の実施例〕 前記実施例では、インペラブレード5bの出口側端面5
eをインペラコア5dの先端より内側にし、タービンブ
レード6bの入口側端面6eをタービンシェル6a及び
タービンコア6dの先端より内側に配置した。これを、
図3に示すように両ブレード5b,6bの両端面5e,
6eを各シェルの先端に合わせるようにしてもよい。こ
の場合も、Xの隙間が4〜7mmの範囲にあり、その結
果作動油の流れAによる衝突損失、及び流れAと流れB
との衝突損失が低減される。
eをインペラコア5dの先端より内側にし、タービンブ
レード6bの入口側端面6eをタービンシェル6a及び
タービンコア6dの先端より内側に配置した。これを、
図3に示すように両ブレード5b,6bの両端面5e,
6eを各シェルの先端に合わせるようにしてもよい。こ
の場合も、Xの隙間が4〜7mmの範囲にあり、その結
果作動油の流れAによる衝突損失、及び流れAと流れB
との衝突損失が低減される。
【0017】
【考案の効果】本考案に係るトルクコンバータでは、イ
ンペラ出口とタービン入口との隙間が4〜7mmの範囲
にあるため、この隙間部分でインペラからタービンに向
かって流れる流体の衝突損失が少なくなり、その結果ト
ルクコンバータ全体の性能が向上する。
ンペラ出口とタービン入口との隙間が4〜7mmの範囲
にあるため、この隙間部分でインペラからタービンに向
かって流れる流体の衝突損失が少なくなり、その結果ト
ルクコンバータ全体の性能が向上する。
【図1】本考案の一実施例によるトルクコンバータの縦
断面概略部分図。
断面概略部分図。
【図2】トルクコンバータの性能曲線図。
【図3】他の実施例のトルクコンバータの拡大縦断面部
分図。
分図。
1 トルクコンバータ 3 トーラス 5 インペラ 6 タービン L トーラスの軸線方向寸法 H 半径方向寸法 X 隙間
Claims (1)
- 【請求項1】入力側部材に連結されるインペラと、出力
側部材に連結可能なタービンとを備え、前記インペラと
前記タービンとの間で流体を循環させて動力を伝達する
トーラスを備えたトルクコンバータにおいて、 前記トーラスの軸線方向寸法Lと、半径寸法Hとの比L
/Hが0.9以下であり、 前記インペラ出口と前記タービン入口との隙間が4〜7
mmの範囲にある、トルクコンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050229U JP2597551Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | トルクコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050229U JP2597551Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | トルクコンバータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0610651U JPH0610651U (ja) | 1994-02-10 |
JP2597551Y2 true JP2597551Y2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=12853203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992050229U Expired - Lifetime JP2597551Y2 (ja) | 1992-07-17 | 1992-07-17 | トルクコンバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2597551Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5940386A (ja) * | 1982-08-31 | 1984-03-06 | Toshiba Corp | 仮想記憶制御方式 |
JP2945408B2 (ja) * | 1989-04-19 | 1999-09-06 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | トルクコンバータ |
-
1992
- 1992-07-17 JP JP1992050229U patent/JP2597551Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0610651U (ja) | 1994-02-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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