JP2597545Y2 - ペレット乾燥装置 - Google Patents

ペレット乾燥装置

Info

Publication number
JP2597545Y2
JP2597545Y2 JP1991041752U JP4175291U JP2597545Y2 JP 2597545 Y2 JP2597545 Y2 JP 2597545Y2 JP 1991041752 U JP1991041752 U JP 1991041752U JP 4175291 U JP4175291 U JP 4175291U JP 2597545 Y2 JP2597545 Y2 JP 2597545Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pellet
pellets
drying
rod
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991041752U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0532309U (ja
Inventor
芳隆 柳沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd filed Critical Mitsubishi Nuclear Fuel Co Ltd
Priority to JP1991041752U priority Critical patent/JP2597545Y2/ja
Publication of JPH0532309U publication Critical patent/JPH0532309U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2597545Y2 publication Critical patent/JP2597545Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、円柱状のペレットを乾
燥するためのペレット乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、湿式研削により円柱状のペレット
が形成され、ペレットの形状検査工程や選別工程等の後
工程に搬送する前に、濡れたペレットをペレット乾燥装
置において乾燥するようにしている。このペレット乾燥
装置は、熱風風洞(乾燥炉)と、メッシュ状のコンベア
を備えた搬送装置とを備えており、コンベア上に濡れた
ペレットを乱雑に載せて熱風風洞内に導くようにしてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ペレット乾燥装置では、濡れたペレットはメッシュ状の
コンベア上に乱雑に載せて熱風風洞内に導くようにして
いるので、コンベアに接している部分やペレットが重な
りあった部分の乾燥が不十分になり、ペレットにしみが
できるといった欠点がある。
【0004】また、ペレットを乱雑にコンベア上に載せ
て搬送するようにしているので、ペレットがジャミング
を起こしペレットが壊れることがあるといった欠点があ
る。
【0005】本考案は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、高速で搬送してもジャミングが起こり難く、ペレッ
トが破壊し難く、ペレットを均一に乾燥させることがで
き、ペレットにしみができることを防止することができ
るペレット乾燥装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本考案のペレット乾燥装
置は、ペレットを乾燥する乾燥炉と、この乾燥炉内に前
記ペレットを搬送する搬送装置とを備えたペレット乾燥
装置において、前記搬送装置には、前記ペレットの搬送
方向に沿って所定間隔で略平行に配置された複数のロッ
ドと、隣接する前記ロッドを相互に連結して無端状の搬
送手段を形成する連結部材と、この連結部材をペレット
の搬送方向へ移動させる駆動機構と、前記ロッドの前記
ペレットの搬送方向への移送に連動して前記ロッドを回
転させる回転機構とを備え、前記ロッドには外面円柱状
の受け部が形成され、隣接する前記受け部間に前記ペレ
ットが載せられ、前記ロッドの、前記受け部に対応する
部分のみを覆ってカバーが取り付けられており、このカ
バー内の空間を前記乾燥炉として構成し、このカバーの
前記受け部に面する部分には、前記隣接する受け部間に
載せられた状態のペレットの周面および端面に臨む位置
に乾燥媒体を導入するための孔が形成されていることを
特徴とする。
【0007】
【作用】本考案のペレット乾燥装置によれば、ペレット
は隣接するロッドの受け部上に載せられる。そして、連
結部材を駆動機構により駆動するとロッドがペレットの
搬送方向に移送させられる。
【0008】ここで、ロッドにはロッドのペレットの搬
送方向への移送に連動してロッドを回転させる回転機構
が設けられているので、ロッドがペレットの搬送方向に
移送されるにしたがって回転し、受け部上のペレットが
回転させられる。この結果、ペレットが均一に乾燥させ
られ、ペレット上のしみの発生が防止される。
【0009】また、ペレットは隣接するロッドの受け部
に載せられた状態で整列して搬送されるので、搬送途中
においてペレットがジャミングを起こしたり、詰まって
ペレットが破壊したりすることがなくなる。
【0010】
【実施例】以下に図面を参照して、本考案の実施例につ
いて説明する。
【0011】図1に本実施例のペレット乾燥装置を含ん
だペレット製造装置の全体構成を示す。このペレット製
造装置は、円柱状に加工されたペレットAを次工程に落
し込むペレット落し込み装置1と、ペレットAを乾燥さ
せるペレット乾燥装置2と、乾燥されたペレットの外観
形状を検査する形状検査装置3と、形状検査装置3によ
り良品とされたペレットAを整列させるためのペレット
整列装置4とを備えている。
【0012】前記ペレット落し込み装置1は、ペレット
Aを1個ずつ供給する供給ドラム5と、この供給ドラム
5から供給されるペレットAを自重により落下させるシ
ュータ6とを備えている。
【0013】前記形状検査装置3は、ペレットAを1個
ずつ位置決めして搬送する搬送ドラム7と、ペレットA
の長さを測定する長さ測定装置8と、ペレットAの径を
測定する径測定装置9と、ペレットAの外観を撮像して
ペレットAの外観上の欠陥(例えば、傷)があるかどう
か検査する光学的外観検査装置10と、形状検査の結果
不良品をライン外に排出するペレット排出装置11と、
良品のペレットAを1個づつ搬送する搬送ドラム12
と、この搬送ドラム12から排出されたペレットAが移
送されるシュータ13とを備えている。
【0014】前記整列装置4は、ペレットAを整列させ
るための整列台14と、整列台14に接続されたコンベ
ア15とを備えている。
【0015】図2及び図3に基づいて、前記ペレット乾
燥装置2について説明する。
【0016】床面には基台20が固定されており、この
基台20にはフレーム21が固定されている。このフレ
ーム21には、ペレットAの搬送方向に延びる案内部2
2,23が突設されており、案内部22,23には、ロ
ッド26がその中間部に形成された摺動部24,25を
当接した状態で支持されるようになっている。
【0017】ロッド26はペレットAの搬送方向に略直
交して設けられ、ペレットAの搬送方向に沿って複数配
置されている。各ロッド26は、摺動部24を挟むよう
に設けられたチェーン27と、摺動部25を挟むように
設けられたチェーン28とによって連結されている。
【0018】ロッド26の中間部にはギア29又はギア
30が同心状に固定され、ギア29,30が回転するに
したがってロッド26が回転するようになっている。
【0019】前記ロッド26図中上方には、フレーム2
1に連結された断面コ字状の案内部材33が取り付けら
れており、案内部材33に形成した案内部31,32を
ロッド26の摺動部24,25に対向してある。案内部
材33には、ラック34がそのラック溝がペレットAの
搬送方向に対して直交するように固定されいる。案内部
材33がフレーム21側からボルトにより図中下方に押
圧されることにより、ラック34が前記ロッド26に固
定されたギア29,30に噛み合っている。基台20に
は軸受け36,37が取り付けられており、これらの軸
受け36,37によってシャフト38がペレットAの搬
送方向と直交するように支持されている。シャフト38
には前記チェーン27,28が噛み合うスプロケット3
9が固定されている。シャフト38の先端には歯車40
が固定されており、この歯車40は図示しない電動機に
接続されている。
【0020】前記ロッド26の先端部には外面円柱状の
受け部35が形成されており、隣接する2個の受け部3
5間にはペレットAが寝かされた状態で支持される。受
け部35を覆ってカバー41が取り付けられ、カバー4
1内の空間を乾燥炉42として構成している。カバー4
1の上部には、孔43が受け部35に支持されたペレッ
トAの周面及び端面に臨んで形成され、該孔43は図示
しない温風ダクトに連通し温風が乾燥炉42内に導かれ
る。また、乾燥炉42内の空間は連通路44を介して図
示しないエジェクタに接続され、エジェクタにより乾燥
炉42内の空気が吸引される。
【0021】次に、本実施例のペレット乾燥装置2の作
動状況について説明する。
【0022】湿式研削されて円柱状に加工されたペレッ
トAはシュータ6上を落下しペレット乾燥装置2の入口
に到達する。ペレットAは1個づつ寝た状態で隣接する
ロッド26の2つの受け部35上に載せられる。ここ
で、電動機の動力がスプロケット39に伝えられチェー
ン27,28が駆動され、チェーン27,28に連結さ
れたロッド26が移送されペレットAが搬送される。こ
のように、ペレットAは1個づつ整列して搬送されるの
で、搬送途中でペレットAにジャミングが起こり難くな
り、搬送途中でペレットAが破損することがなくなる。
【0023】チェーン27,28が駆動されると、ロッ
ド26がペレットAの搬送方向に移送される。ここで、
ロッド26にはギア29又はギア30が同心上に固定さ
れ、このギア29,30は基台20側に固定されたラッ
ク34に噛み合っているので、ロッド26のペレットA
の搬送方向への移送にともなって、ギア29,30がラ
ック34に噛み合い回転し、ロッド26が回転する。こ
の結果、ロッド26に形成された受け部35が回転させ
られ、受け部35上に載せられたペレットAが回転させ
られながら乾燥炉42内を搬送される。このように、ペ
レットAを回転させながら搬送させることができるの
で、ペレットAの乾燥効率が向上し、ペレットAにしみ
ができることを防止することができる。さらに、チェー
ン27,28の駆動に連動してロッド26がギア29,
30とラック34とにより回転させられるので、チェー
ン27,28を駆動する駆動系のみを設けるだけで、別
途ロッド26を回転させるための別の駆動系を設ける必
要がなく、ペレット乾燥装置2をコンパクトにすること
ができる。
【0024】ペレットAはロッド26の受け部35に支
持されながらカバー41により覆われた乾燥炉42内に
導かれ、カバー41の孔43から吹き出す温風によって
乾燥させられる。ここで、前記孔43はペレットAの周
面及び端面に臨んで形成されているので、温風がペレッ
トAの外面に的確に吹き付けられ乾燥効率を向上させる
ことができる。
【0025】図4及び図5に本考案の他の実施例を示
す。このものは、上述の実施例におけるカバー41を改
良したものである。すなわち、本実施例では、カバー5
1を取付部52と断面コ字状の箱型部53とから構成
し、箱型部53によってロッド26の受け部35を覆
い、覆われた空間を乾燥炉54として構成したものであ
る。箱型部53の受け部35に面した部分には、孔5
5,56が乾燥炉54に連通して設けられている。孔5
5はペレットAの周面に臨んでおり、孔56はペレット
Aの端面に臨んでいる。孔55,56が形成された面と
反対側の面には温風ダクト58が接続され、乾燥炉54
は連通路57を介してエジェクタと接続されている。
【0026】本実施例によれば、温風ダクト58からカ
バー51の箱型部53に供給された温風は孔55からペ
レットAの周面に供給され周面の乾燥を行い、孔56か
らペレットAの端面に供給され端面の乾燥を行う。この
ように、温風を箱型部53の内部に導き孔55,56か
ら周面と端面とのそれぞれに吹き付けるようにしている
ので、温風が漏洩することなくペレットAの乾燥に供給
され、乾燥効率を向上させることができる。
【0027】
【考案の効果】以上説明したように、本考案のペレット
乾燥装置によれば、ペレットを乾燥する乾燥炉と、この
乾燥炉内に前記ペレットを搬送する搬送装置とを備えた
ペレット乾燥装置において、前記搬送装置には、前記ペ
レットの搬送方向に沿って所定間隔で略平行に配置され
た複数のロッドと、隣接する前記ロッドを相互に連結し
て無端状の搬送手段を形成する連結部材と、この連結部
材をペレットの搬送方向へ移動させる駆動機構と、前記
ロッドの前記ペレットの搬送方向への移送に連動して前
記ロッドを回転させる回転機構とを備え、前記ロッドに
は外面円柱状の受け部が形成され、隣接する前記受け部
間に前記ペレットが載せられ、前記ロッドの、前記受け
部に対応する部分のみを覆ってカバーが取り付けられて
おり、このカバー内の空間を前記乾燥炉として構成し
このカバーの前記受け部に面する部分には、前記隣接す
る受け部間に載せられた状態のペレットの周面および端
面に臨む位置に乾燥媒体を導入するための孔が形成され
ているので、高速で搬送してもジャミングが起こり難
く、ペレットが破壊し難く、ペレットを均一に乾燥させ
ることができ、ペレットにしみができることを防止する
ことができる。しかも前記カバー内の空間を前記乾燥炉
としたので、前記搬送装置や連結部材や駆動機構や回転
機構は、乾燥炉の外側となり、これらの駆動系の部材の
摩耗粉や潤滑剤が乾燥炉内に侵入して被乾燥物であるペ
レットを汚染することがない。さらに、カバーの前記受
け部に面する部分には、前記隣接する受け部間に載せら
れた状態のペレットの周面および端面に臨む位置に乾燥
媒体を導入するための孔を形成したので、例えば温風等
の乾燥媒体をペレットの周面および端面に的確に当てる
ことができ、これにより、ペレットは迅速かつ均一に乾
燥し、乾燥じみや乾燥むらが生じるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のペレット乾燥装置を含んだ
ペレット製造装置の全体構成を示す概略図である。
【図2】本考案の一実施例のペレット乾燥装置を示す正
面図である。
【図3】本考案の一実施例のペレット乾燥装置を示す側
面図である。
【図4】本考案の他の実施例のペレット乾燥装置を示す
正面図である。
【図5】図4中のイ−イ断面を示す断面図である。
【符号の説明】
2 ペレット乾燥装置 20 基台 26 ロッド 27,28 チェーン 29,30 ギア 34 ラック 35 受け部 39 スプロケット 41 カバー 42 乾燥炉 43 孔 51 カバー 54 乾燥炉 55,56 孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ペレットを乾燥する乾燥炉と、この乾燥
    炉内に前記ペレットを搬送する搬送装置とを備えたペレ
    ット乾燥装置において、前記搬送装置には、前記ペレッ
    トの搬送方向に沿って所定間隔で略平行に配置された複
    数のロッドと、隣接する前記ロッドを相互に連結して無
    端状の搬送手段を形成する連結部材と、この連結部材を
    ペレットの搬送方向へ移動させる駆動機構と、前記ロッ
    ドの前記ペレットの搬送方向への移送に連動して前記ロ
    ッドを回転させる回転機構とを備え、前記ロッドには外
    面円柱状の受け部が形成され、隣接する前記受け部間に
    前記ペレットが載せられ、前記ロッドの、前記受け部に
    対応する部分のみを覆ってカバーが取り付けられてお
    り、このカバー内の空間を前記乾燥炉として構成し、こ
    のカバーの前記受け部に面する部分には、前記隣接する
    受け部間に載せられた状態のペレットの周面および端面
    に臨む位置に乾燥媒体を導入するための孔が形成されて
    いることを特徴とするペレット乾燥装置。
JP1991041752U 1991-06-04 1991-06-04 ペレット乾燥装置 Expired - Lifetime JP2597545Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991041752U JP2597545Y2 (ja) 1991-06-04 1991-06-04 ペレット乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991041752U JP2597545Y2 (ja) 1991-06-04 1991-06-04 ペレット乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0532309U JPH0532309U (ja) 1993-04-27
JP2597545Y2 true JP2597545Y2 (ja) 1999-07-05

Family

ID=12617156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991041752U Expired - Lifetime JP2597545Y2 (ja) 1991-06-04 1991-06-04 ペレット乾燥装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2597545Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034339U (ja) * 1989-05-30 1991-01-17

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0532309U (ja) 1993-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2597545Y2 (ja) ペレット乾燥装置
KR20220009824A (ko) 건조용 컨베이어 장치
CN108341247A (zh) 一种自动上下料转盘式配置aoi检测丝印机及方法
JP2991864B2 (ja) 両面非接触保持乾燥炉
JP3553832B2 (ja) 搬送装置、検査装置および整列供給装置
JP4353457B2 (ja) 塗装乾燥装置
KR101488872B1 (ko) 마이크로웨이브를 이용하는 연속식 농수산물 건조시스템
JPH01294115A (ja) 円柱体搬送装置
CN220663068U (zh) 一种转运设备
CN220062477U (zh) 一种多层带式干燥机
JPH09132309A (ja) 基板搬送装置
CN214842306U (zh) 一种立式板材烘干机
JP2656442B2 (ja) 木材の乾燥装置
CN219347194U (zh) 料框和电池的烘烤线
US2726459A (en) Board kiln for drying box boards and like wooden pieces
JP2613010B2 (ja) 木材乾燥装置の単板装入構造
CN219037490U (zh) 一种原煤箱式烘干装置
JPS5937023Y2 (ja) 海苔の搬出装置
KR100665956B1 (ko) 자동차용 몰딩 건조 및 이재장치
RU2168684C1 (ru) Устройство для сушки корней и корневищ солодки голой " glycyrrhiza glabra l"
KR920009294B1 (ko) 콘베이어 시스템에서의 파렛트 운반장치
JP3399862B2 (ja) ローラ搬送装置
JP2944388B2 (ja) 直立搬送コンベア
CN113513903A (zh) 一种立式板材烘干机
CN116929041A (zh) 一种排料装置及平床式烘干机

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960806