JP2596766B2 - 自転車用リヤディレーラー - Google Patents

自転車用リヤディレーラー

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JP2596766B2 JP62296430A JP29643087A JP2596766B2 JP 2596766 B2 JP2596766 B2 JP 2596766B2 JP 62296430 A JP62296430 A JP 62296430A JP 29643087 A JP29643087 A JP 29643087A JP 2596766 B2 JP2596766 B2 JP 2596766B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は自転車用リヤディレーラー、詳しくは、後輪
ハブに装着する多段スプロケット装置の一つのスプロケ
ットにチェンを掛換えて変速するための自転車用リヤデ
ィレーラーに関する。
(従来の技術) 一般に、此種リヤディレーラーは、実公昭60−10956
号公報に見られるように、自転車のフレームへの取付部
をもち、該取付部から下方に向って斜め後方に延びた位
置にリンク枢着部を設けたベース部材の前記枢着部に、
上下方向に延びる1対の枢支軸を前記フレームの幅方向
に配置して、これら各枢支軸に、前後方向に延びる1対
のリンク部材の後端部を枢着すると共に、これらリンク
部材の前端部に、ガイドプーリーとテンションプーリー
とを支持した可動部材を、前記枢支軸と平行な1対の枢
支軸を介して枢着し、前記ガイドプーリーを、前記ベー
ス部材における前記取付部の前寄り下方に配置してい
る。そして、フロントギヤとリヤ多段スプロケット装置
との間に掛設するチェンの従動側部分を前記ガイドプー
リーとテンションプーリーとに逆S字状に掛設して、変
速操作により前記可動部材をベース部材に対し前記多段
スプロケット装置の軸方向に移動させて、一つのスプロ
ケットにチェンを掛換えるようになっている。
(発明が解決しようとする問題点) 所が、この従来のリヤディレーラーによると、前記ガ
イドプーリーは、前記各スプロケットへのチェン掛換
時、ベース部材における取付部の前寄り下方位置で多段
スプロケット装置の軸方向に移動することになるため、
各スプロケットにおけるチェンの巻取量を十分に多く得
ることができなかったのである。このため、前記スプロ
ケットの歯の歯底に泥土がこびり付いた場合、前記チェ
ンにおけるローラが前記歯底に対し浮上り状態となり、
チェンのスプロケット歯との歯合量が不十分となって、
チェンからスプロケットに動力を伝達するとき、チェン
がスプロケット歯に対し滑る問題があった。
又、前記ガイドプーリーよりも更に下方に配設される
前記テンションプーリーの前記ベース部材に対する下方
への突出量が大きくて、特に小径スプロケットから大径
スプロケットにチェンを掛換えた場合、前記ガイドプー
リーが他物と衝突し易い問題もあった。
又、前記ガイドプーリーと、他段スプロケット装置に
おける大径側スプロケットとの間の間隔に対し、小径ス
プロケットとの間の間隔が大となり、小径スプロケット
側における変速性が悪い問題もあった。
本発明は、以上の点に鑑み発明したもので、目的は、
各スプロケットにおけるチェンの巻取量を十分に多く確
保できると共に、テンションプーリーのベース部材に対
する下方への突出量を小さくできて、しかも、ガイドプ
ーリーと各スプロケットとの間の間隔を均一化できるよ
うにするものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明の自転車用リヤディレーラーは、自転車のフレ
ームへの取付部(11)をもち、該取付部(11)から前方
に延びた位置に枢着部(12)を設けたベース部材(1)
と、前記ベース部材(1)の前記枢着部(12)に、水平
面内にあり、かつ、水平方向外端部が内端部に対し前方
に位置するように傾斜して配置される第1の枢支軸
(7)と、前記第1の枢支軸(7)の前方に所定の間隔
をとって、前記ベース部材(1)に前記第1の枢支軸
(7)と平行に配置される第2の枢支軸(8)と、前記
第1の枢支軸(7)に一端が枢着され、上下方向に延び
る第1のリンク部材(2)と、前記第2の枢着軸(8)
に一端が枢着され、上下方向に延びる第2のリンク部材
(3)と、前記の第1のリンク部材(2)の他端側に、
前記第1の枢支軸(7)と平行に配置される第3の枢支
軸(9)と、前記の第2のリンク部材(3)の他端側
に、前記第2の枢支軸(8)と平行に配置される第4の
枢支軸(10)と、前記第3の枢支軸(9)および前記第
4の枢支軸(10)を介して前記第1のリンク部材(2)
および前記第2のリンク部材(3)の他端側に枢着さ
れ、ガイドプーリー(5)とテンションプーリー(6)
とを支持する可動部材(4)とを有し、前記枢着部(1
2)、前記第1のリンク部材(2)、前記第2のリンク
部材(3)および前記可動部材(4)を4節リンクを構
成するように配設するとともに、前記ガイドプーリー
(5)を、前記ベース部材(1)における前記取付部
(11)に対しほぼ水平位置の前方に位置するように配設
したことを特徴とするものである。
(作用) ベース部材(1)のフレームへの取付部(11)から前
方に延びた位置に、上下方向に延びる1対のリンク部材
(2)(3)が、水平方向に延び、かつ、水平方向外端
部が内端部に対し前方に傾斜する1対の枢支軸(7)
(8)を介して枢着されていて、これらリンク部材
(2)(3)に枢着する可動部材(4)に支持したガイ
ドプーリー(5)が、前記ベース部材(1)における取
付部(11)の前方に配設されているため、各スプロケッ
トにおけるチェンの巻取量を十分に確保できると共に、
テンションプーリー(6)のベース部材(1)に対する
下方への突出量を小さくすることができるのであり、
又、前記各枢支軸(7)(8)及び(9)(10)の傾斜
により、前記ガイドプーリー(5)と各スプロケットと
の間の間隔を均一化できるのである。
(実施例) 本発明リヤディレーラーの基本構造は、ベース部材
(1)と、1対のリンク部材(2)(3)及び可動部材
(4)とから成る変形可能なリンク機構と、前記可動部
材(4)に支持し、チェンを多段スプロケット装置
(S)に案内するガイドプーリー(5)とテンションプ
ーリー(6)とにより構成されるものである。
しかして、第1〜8図に示した実施例では、自転車の
フレーム(F)への取付部(11)をもち、該取付部(1
1)から前方に向って斜め下方に延びた位置にリンク枢
着部(12)を設けて、この枢着部(12)に、水平方向に
延び、かつ、水平方向外端部(前記フレームの幅方向外
方側)が内端部に対し前方に傾斜する1対の枢支軸
(7)(8)を前後に配置する一方、前記1対のリンク
部材(2)(3)を上下方向に指向させて、これらリン
ク部材(2)(3)の上端側を前記各枢支軸(7)
(8)に枢着すると共に、これらリンク部材(2)
(3)の下端側に、前記ガイドプーリー(5)とテンシ
ョンプーリー(6)とを支持した前記可動部材(4)
を、前記枢支軸(7)(8)と平行で、前後に配置した
1対の枢支軸(9)(10)を介して枢着し、この可動部
材(4)に支持する前記ガイドプーリー(5)を、前記
ベース部材(1)における前記取付部(11)の前方に配
設したのである。
以上の構成において、前記ベース部材(1)は、第5
図の如く前記取付部(11)を、後輪ハブのハブ軸に挿通
する挿通溝(11a)をもったホーク状に形成しており、
又、前記枢着部(12)は、上下方向に延びて横方向に相
対向する取付片(12a)(12b)を備え、これら取付片
に、水平方向に貫通する第1軸孔を設け、又、一方の取
付片(12a)にのみ第2軸孔と、アウター受部(13a)を
もったアウター支持体(13)とを設けている。
又、前記リンク部材(2)(3)のうち、一方のリン
ク部材(2)は、横断面コ字形に形成されて、その上下
端側に、横方向に相対向する取付片(21)(21)を備
え、これら取付片(21)(21)に、水平方向に貫通する
軸孔を設けている。又、他方のリンク部材(3)は、プ
レートから成り、その上下端部に、水平方向に貫通する
軸孔を設けている。そして、各リンク部材(2)(3)
の上端側に設ける軸孔と、前記ベース部材(1)の各軸
孔とに前記枢支軸(7)(8)を挿通している。
又、前記可動部材(4)は、第6〜8図の如くプレー
トを折曲げて形成するのであって、横方向に相対向する
1対の取付片(41a)(41b)をもった枢着部(41)と、
この枢着部(41)から前方に向って斜め上方に延びる第
1プーリー支持部(42)と、更にこの支持部(42)から
上方に向って延びる第2プーリー支持部(43)とを備
え、前記枢着部(41)を、前記枢支軸(9)(10)を介
して前記各リンク部材(2)(3)に枢着し、又、前記
第1プーリー支持部(42)に、テンションアーム(61)
を介して前記テンションプーリー(6)を枢支し、前記
アーム(61)と前記可動部材(4)との間にテンション
ばね(20)を介装して、前記アーム(61)を第1図時計
方向に付勢している。又、前記第2プーリー支持部(4
3)に、プーリー軸(51)を介して前記ガイドプーリー
(5)を枢支し、このガイドプーリー(5)を、前記取
付部(11)の前方に配設している。
又、前記リンク部材(2)には、前記枢支軸(7)を
介して操作部材(21)を枢支し、この操作部材(21)と
前記可動部材(4)との間にリターンばね(22)を介装
し、前記可動部材(4)を第1図矢印X方向に付勢して
いる。尚、前記リターンばね(22)は、前記チェンが駆
動されていない場合など、前記操作部材(21)に取付け
る操作ワイヤ(W)を牽引して変速するときに作用する
変速抵抗が通常の抵抗、即ちチェンが駆動されている場
合の変速抵抗より大きいときでも、操作ワイヤ(W)を
操作でき、この操作力を蓄勢するためのセーバばねを兼
用しており、通常の変速抵抗の場合は、操作部材(21)
をリンク部材(2)に連動させ、また変速抵抗が通常の
抵抗より大きい場合は、前記操作部材(21)を前記リタ
ーンばねに抗して前記リンク部材(2)に対し揺動させ
て予め所望変速段位に切換え、前記大きな変速抵抗が解
除したとき、即ちチェンが駆動し始めるとき、前記リタ
ーンばねの蓄勢力により前記リンク部材(2)を動作さ
せると共に、前記可動部材(4)に支持したガイドプー
リー(5)を、前記操作ワイヤ(W)の操作で予め切換
えた変速段位の位置に変動させるようにしている。
尚、図中(O)は、前記アウター受部(13a)に一端
を支持し、前記操作ワイヤ(W)を案内するアイター筒
である。
しかして、以上の如く構成したリヤディレーラーは、
ベース部材(1)の取付部(11)を、フレーム(F)に
おけるホークエンドの内側に取付けて、ガイドプーリー
(5)を、前記取付部(11)の前方で、多段スプロケッ
ト装置(S)の小径スプロケットと対応する位置に配設
するのである。そして、操作部材(21)に取付ける操作
ワイヤ(W)を牽引操作することにより、リンク部材
(2)(3)が水平方向の枢支軸(7)(8)を中心と
して揺動し、可動部材(4)に支持したガイドブーリー
(5)は、内方に向って斜め前方に移動するのである。
従って、ガイドプーリー(5)と各スプロケットとの間
の間隔をほヾ一定にでき、変速性を良好にできるのであ
り、又、第4図の如くガイドプーリー(5)から前記各
スプロケットに案内するチェンを、各スプロケットのほ
ヾ3/4周に亘って巻付けることができるので、換言する
と各スプロケットにおけるチェンの巻取量を十分に多く
確保できるので、前記スプロケットの歯の歯底に泥土が
こびり付いてチェンにおけるローラが前記歯底に対し浮
上り状態となっても、チェンからスプロケットに動力を
伝達するときにおけるチェンの前記スプロケット歯に対
する滑りをなくすることができるのである。
又、前記ガイドプーリー(5)を、前記取付部(11)
の前方に配設したことにより、前記テンションプーリー
(6)を、一般的なリヤディレーラーにおけるテンショ
ンプーリーの配設位置に比べて上方に配設できるので、
該テンションプーリー(6)のベース部材(1)に対す
る下方への突出量を少なくでき、それだけ他物との当接
をなくすることができるのである。
又、リンク部材(2)(3)を上下方向に指向させる
と共に、水平方向の枢支軸(7)〜(10)を用いて、前
記ガイドプーリー(5)を、内方に向って斜め前方に移
動させるようにすることにより、第1図の如く前記操作
ワイヤ(W)及びアウター筒(O)を、ベース部材
(1)に対し前方に向って無理なく配設できるのであ
る。従って、前記アウター筒(O)が自転車のフレーム
に対し外方に大きく突出するのを防止できるのであり、
又、操作力の伝達効率を高めることができるのである。
尚、以上説明した実施例では、上下方向に延びるリン
ク部材(2)(3)の上端側をベース部材(1)に枢着
し、下端側に可動部材(4)を枢着したが、その他、前
記ベース部材(1)を下方に延長して、前記枢着部(1
2)を前記リンク部材(2)(3)の下端部位置に設
け、リンク部材(2)(3)の下端側を前記ベース部材
(1)に枢着し、リンク部材(2)(3)の上端側に前
記可動部材(4)を枢着してもよい。
又、前記ガイドプーリー(5)は、前記取付部(11)
を通る水平線に対し若干下方位置に配設するのである
が、前記水平線上、或いは該水平線に対し若干上方位置
に配設してもよい。
(発明の効果) 以上の如く本発明は、自転車のフレームへの取付部
(11)をもち、該取付部(11)から前方に延びた位置に
リンク枢着部(12)を設けたベース部材(1)の前記枢
着部(12)に、水平方向に延び、かつ、水平方向外端部
が内端部に対し前方に傾斜する1対の枢支軸(7)
(8)を前後に配置して、これら各枢支軸(7)(8)
に、上下方向に延びる1対のリンク部材(2)(3)の
一端側を枢着すると共に、これらリンク部材(2)
(3)の他端側にガイドプーリー(5)とテンションプ
ーリー(6)とを支持した可動部材(4)を、前記枢支
軸(7)(8)と平行な1対の枢支軸(9)(10)を介
して枢着する一方、前記ガイドプーリー(5)を、前記
ベース部材(1)における前記取付部(11)の前方に配
設したから、多段スプロケット装置の各スプロケットに
おけるチェンの巻取量を十分に多く確保できるのであ
り、このため、前記スプロケットの歯の歯底に泥土がこ
びり付いた場合でも、チェンが前記スプロケットに対し
滑るのを防止できるのである。
しかも、前記ガイドプーリー(5)を前記取付部(1
1)の前方に配設することにより、このガイドプーリー
(5)よりも下方に配設される前記テンションプーリー
(6)のベース部材(1)に対する下方への突出量を小
さくすることができ、それだけテンションプーリー
(6)の他物との当接を防ぐことができるのである。
その上、前記ガイドプーリー(5)と前記各スプロケ
ットとの間の間隔を均一化できるので、各スプロケット
にチェンを掛換えるときの変速性を良好にできるのであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明ディレーラーにおけるガイドプーリー
を、多段スプロケット装置における小径スプロケットと
の対応位置から大径側スプロケットとの対応位置に移動
させた状態の正面図、第2図は同平面図、第3図は同一
部切欠底面図、第4図はガイドプーリーのスプロケット
との位置関係を示す説明図、第5図はベース部材のみの
背面図、第6図は可動部材のみの正面図、第7図は同平
面図、第8図は同側面図である。 (1)……ベース部材 (11)……取付部 (12)……枢着部 (2)(3)……リンク部材 (4)……可動部材 (5)……ガイドプーリー (6)……テンションプーリー (7)(8)(9)(10)……枢支軸

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自転車のフレームへの取付部(11)をも
    ち、該取付部(11)から前方に延びた位置に枢着部(1
    2)を設けたベース部材(1)と、 前記ベース部材(1)の前記枢着部(12)に、水平面内
    にあり、かつ、水平方向外端部が内端部に対し前方に位
    置するように傾斜して配置される第1の枢支軸(7)
    と、 前記第1の枢支軸(7)の前方に所定の間隔をとって、
    前記ベース部材(1)に前記第1の枢支軸(7)と平行
    に配置される第2の枢支軸(8)と、 前記第1の枢支軸(7)に一端が枢着され、上下方向に
    延びる第1のリンク部材(2)と、 前記第2の枢支軸(8)に一端が枢着され、上下方向に
    延びる第2のリンク部材(3)と、 前記の第1のリンク部材(2)の他端側に、前記第1の
    枢支軸(7)と平行に配置される第3の枢支軸(9)
    と、 前記の第2のリンク部材(3)の他端側に、前記第2の
    枢支軸(8)と平行に配置される第4の枢支軸(10)
    と、 前記第3の枢支軸(9)および前記第4の枢支軸(10)
    を介して前記第1のリンク部材(2)および前記第2の
    リンク部材(3)の他端側に枢着され、ガイドプーリー
    (5)とテンションプーリー(6)とを支持する可動部
    材(4)とを有し、 前記枢着部(12)、前記第1のリンク部材(2)、前記
    第2のリンク部材(3)および前記可動部材(4)を4
    節リンクを構成するように配設するとともに、前記ガイ
    ドプーリー(5)を、前記ベース部材(1)における前
    記取付部(11)に対しほぼ水平位置の前方に位置するよ
    うに配設したことを特徴とする自転車用リヤディレーラ
    ー。
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