JP2003014369A - 冷蔵庫の扉構造 - Google Patents

冷蔵庫の扉構造

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義親 石川
Keiichi Azumaguchi
恵一 東口
Shinya Nagahata
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D23/00General constructional features
    • F25D23/02Doors; Covers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低いコストで、耐薬品性、耐フロン性、耐光
性に優れた冷蔵庫の扉構造を提供する。 【解決手段】 断熱箱本体の開口部に開閉自在に設けら
れ、外面板(14)とこの外面板(14)の少なくとも上下
面に装着された扉キャップ(15)(16)とから扉本体を
形成し、この扉本体の裏面側に扉内板(17)を設けると
ともに、扉本体と扉内板(17)との間隙に充填されたウ
レタンフォーム断熱材(18)とからなり、前記上下扉キ
ャップ(15)(16)をポリプロピレンなどの結晶性樹脂
で形成したことを特徴とする冷蔵庫の扉構造である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫本体の前面開
口部に開閉自在に設けられる扉構造に関する。
【0002】
【従来の技術】 従来、冷蔵庫における扉は、薄鋼板製
で扉表面部および周側部を形成する外面板と、この外面
板の少なくとも上下面に装着された合成樹脂製の扉キャ
ップとから扉本体を形成し、この扉本体の裏面側に扉内
板を設けるとともに、これら扉本体と扉内板との間隙に
発泡充填された断熱材とから形成されており、前記上下
の扉キャップは、非結晶性樹脂であるアクリロニトリル
−ブタジエン−スチレン(以下、ABS樹脂という)で
形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記A
BS樹脂で形成された扉キャップは、耐薬品性に劣るた
め、断熱材であるウレタンフォームの発泡剤として発生
するフロンガスとの接触によって劣化し、また、洗剤や
アルコールでの清掃時にこれらが表面に付着することで
同様に劣化するため、冷蔵庫の扉としての使用時に庫内
外の温度差による外面板や断熱材との材質差による熱収
縮や外力により、クラックや割れが起こり易いという問
題を有する。
【0004】また、耐光性にも劣っているいるため、変
色し易い欠点もあり、これらの対応処方をおこなうと材
料費がきわめて高くなる問題があった。
【0005】本発明は、上記点を考慮してなされたもの
で、低いコストで、耐薬品性、耐フロン性、耐光性に優
れた冷蔵庫の扉構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明による冷蔵庫の扉構造は、冷蔵
庫本体の開口部に開閉自在に設けられ、外面板とこの外
面板の少なくとも上下面に装着された扉キャップとから
扉本体を形成し、この扉本体の裏面側に扉内板を設ける
とともに、扉本体と扉内板との間隙に充填されたウレタ
ンフォーム断熱材とからなり、前記上下扉キャップをポ
リプロピレンなどの結晶性樹脂で形成したことを特徴と
するものであり、この構成により、低いコストで、耐薬
品性、耐フロン性、耐光性に優れた冷蔵庫の扉構造を得
ることができる。
【0007】請求項2記載の発明は、扉キャップ内面か
ら断熱材側に突出するリブを一体に形成したことを特徴
とするものであり、ウレタンフォームとの密着力の弱い
ポリプロピレンであっても、突出リブの断熱材への埋没
による密着強度の向上で剛性の大きな扉を得ることがで
きる。
【0008】請求項3記載の発明は、扉キャップ内面か
ら断熱材側に突出成形したリブを、扉内板の周端縁に形
成したガスケット保持部と係合させたことを特徴とし、
請求項4記載の発明は、リブに係止部を形成し、この係
止部にガスケット保持部からの突出部を係合させたこと
を特徴とするものであり、断熱材内で扉キャップと扉内
板とがリブを介して係合し、ウレタンフォーム内に埋設
固定されるため、相互の密着力が格段に大きくなる。
【0009】さらに、請求項5記載の発明は、扉キャッ
プ内面の断熱材側の表面粗さを粗にしたことを特徴と
し、請求項6記載の発明は、火炎処理または皺加工によ
り表面粗さを粗にしたことを特徴とするものであり、火
炎処理や皺加工によって、扉キャップ内側の表面積を大
きく粗くすることにより、さらにウレタンフォーム断熱
材との密着力を強固にでき、捩れやそりなどの変形に対
して強い扉を、部品数の少ない簡単な構造で安価に製造
することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の1実
施形態について説明する。図1に示す冷蔵庫(1)は、
前面開口部をいくつかの断熱された仕切壁(3)で区分
して庫内に複数の独立空間を形成し、それぞれを冷蔵室
(4)や冷凍室(5)、野菜室(6)など所定の温度帯
に冷却制御して、食品の貯蔵温度に適した貯蔵室を形成
する断熱箱本体(2)と、この断熱箱本体の前記それぞ
れの貯蔵室の開口部毎に設けられた冷蔵室扉(7)や冷
凍室扉(8)などからなっている。
【0011】前記各扉中、冷蔵室扉(7)は、前面開口
部の一側の上下に取り付けたヒンジにその一側を枢支す
ることで回動自在に設けられているが、他の貯蔵室扉
は、引出し式に形成されている。
【0012】ひとつの引出し式の扉例としての野菜室扉
(9)は、断熱箱本体内(2)に区画形成した野菜室
(6)に対して、扉(9)に取り付けたレール枠(10)
内に収納容器(11)を載置し、レール枠(10)によって
野菜室扉(9)および収納容器(11)を一体として引出
し自在に設けている。
【0013】この野菜室扉(9)は、扉本体の外表面を
形成する外面板(14)とこの外面板(14)の上下面に装
着された扉キャップ(15)(16)によって扉本体を形成
し、図1のA−A線に沿う断面図である図2、および分
解斜視図である図3に示すように、この扉本体の裏面に
扉内板(17)を設けるとともに、外面板(14)、扉キャ
ップ(15)(16)と扉内板(17)との間隙に断熱材(1
8)を充填している。
【0014】しかして、前記上下扉キャップ(15)(1
6)は、結晶性の樹脂であるポリプロピレン(以下、P
Pという)で射出成形により形成されている。
【0015】元来、PPは、安価であるとともに、耐薬
品性に優れており、熱可塑性であって軽くて丈夫であ
り、耐熱性、透明度が良好であるという優れた特性を有
する反面、断熱材であるウレタンフォームとの密着力が
低いとともに、成形時にばりやそりが発生し易く、また
硬度としては軟らかいため、外力によって傷つき易い点
で冷蔵庫の外面部品としては適当ではなく、これまで使
用されてはいなかった。
【0016】しかしながら、近年の技術開発により、物
性強度は向上し、光沢面でも改良されてきている。
【0017】そこで、本発明者らは、上記状況にあるP
Pを冷蔵庫扉部品に採用すべく構造面での改良を検討
し、製品として実施可能な構成を確立した。以下その構
成について説明する。
【0018】扉外面板(14)は、貯蔵室の前面開口部を
閉塞する表面本体部の両側部を後方に折曲し、さらにそ
の端縁を内方に折曲することで箱状態に形成している。
【0019】そして、前記外面板(14)の開放している
上下部分には、それぞれ上扉キャップ(15)および下扉
キャップ(16)を設ける。
【0020】上下扉キャップ(15)(16)は、それぞれ
天井面(15a)および底面(16a)を有し、各周縁に
は、前記外面板(14)側の端縁に嵌合する溝(15c)
(16c)を有する鍔部(15b)(16b)を形成してい
る。
【0021】扉内板(17)は、扉の貯蔵室側を形成して
おり、その周縁には本体開口部と扉との間の間隙を閉塞
するガスケット(13)を取り付けるための保持溝(17
a)を設けており、このガスケット保持溝(17a)の外
方に延びる周縁を前記扉キャップの天井面(15a)、あ
るいは底面(16a)から下方あるいは上方へ延びるフラ
ンジ(15d)(16d)に隙間なく係合支持させている。
【0022】これら上下の扉キャップ(15)(16)、扉
外面板(14)および扉内板(17)の4者の結合により形
成される内部空間に、ウレタンフォーム断熱材(18)の
原液が注入されて発泡し、空間内に隙間なく充填される
ことで断熱扉(9)が構成されるものである。
【0023】しかして、PPによって形成された上およ
び下扉キャップ(15)(16)の内面の断熱材(18)側に
は、幅方向のほぼ全般に亙ってリブ(20)を一体に突出
して形成している。
【0024】このリブ(20)は、前記ガスケット保持溝
(17a)に対向する位置の近傍まで延出しており、リブ
(20)端縁を垂直方向へ折曲して突出片(21)を形成さ
せることで、ウレタンフォームの充填発泡後はリブ(2
0)および突出片(21)が断熱材(18)中に埋没し、発
泡固化した断熱材(18)と密着一体化して固定されるこ
とで、その密着強度によって断熱扉としての剛性は格段
に強くなるものであり、扉(9)を強固な構造体とする
ことができる。
【0025】また、図4、および扉キャップ(16)の斜
視図である図5に示す他の実施形態では、ガスケット保
持溝(17a)から断熱材(18)側へ突出するピン(17
b)を設けるとともに、リブ(20)面に係止孔(22)を
穿設して、この係止孔(22)と突出ピン(17b)とを係
合させてウレタンフォーム(18)に埋設させている。
【0026】この構成によれば、前記係合によって、図
4中の矢印方向への外力に対して大きな抜け止め効果を
発揮し、扉構造体としての強度はより大きくなり、各部
品の密着強度を向上することができる。
【0027】さらに、図6および図7に示す他の実施形
態のごとく、リブ(20)面からガスケット保持溝(17
a)側への垂直方向に、係合片(23)をリブ(20)の高
さ寸法に亙って複数片立設し、アンダーカット成形部
(23a)を、前記ガスケット保持溝(17a)を乗り越え
てこれに係合させることにより、係合片(23)は扉キャ
ップ(15)(16)の扉外面板(14)や扉内板(17)から
矢印に示す外方向への移動を阻止する作用をなし、断熱
材(18)の充填によりさらに強固な密着力を得ることが
できる。
【0028】図8は、本発明のさらに他の実施形態を示
す扉キャップの斜視図であり、上下の扉キャップ(15)
(16)の内面側表面に火炎処理(24)を施したものであ
る。
【0029】この火炎処理(24)は、都市ガスやプロパ
ンガスなどの酸化炎を用いて、1000℃程度の高温ガ
スで、扉キャップ(15)(16)内面を瞬時にあぶるよう
におこなうものであり、この処理により、扉キャップ
(15)(16)を形成するPP表面が酸化され、表面張力
が大きくなってぬれ性が向上し、また表面に凹凸が形成
されて粗化することで接着面積が大きくなり、ウレタン
フォーム断熱材(18)との密着力が増大するものであ
る。
【0030】また、図示しないが、扉キャップの内側表
面に皺加工を施すことでも表面積が増加し、上記と同様
に断熱材との密着力を大きくすることができる。
【0031】なお、前記皺加工を、扉キャップの外表面
に施せば、意匠効果が向上するとともに、扉キャップ表
面に多少のそりやひけが発生しても外観的に目立たなく
なる効果を奏する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の冷蔵庫
の断熱扉構造によれば、扉キャップにポリプロピレンを
使用することで、低いコストで、耐薬品性、耐フロン
性、耐光性に優れた冷蔵庫の扉構造が得られるととも
に、扉キャップと一体成形した突出リブの断熱材への埋
没一体化により、ウレタンフォームとの密着力の弱いポ
リプロピレンであっても、密着強度の向上で剛性の大き
な扉を得ることができる。
【0033】また、扉キャップのリブと扉内板との突出
ピンや係合片による係合や、火炎処理や皺加工によっ
て、扉キャップ内面側の表面積を大きくし、また表面粗
さ粗くすることにより、さらにウレタンフォーム断熱材
との密着力を大きくでき、捩れやそりなどの変形に対し
ても強度の大なる扉を部品数の少ない簡単な構造で安価
に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における冷蔵庫の全体を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の1実施形態を示す冷蔵庫扉の縦断面図
である。
【図3】図2に示す冷蔵室扉の分解斜視図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す冷蔵庫扉の要部断
面図である。
【図5】図4における扉キャップの一部切欠斜視図であ
る。
【図6】本発明のさらに他の実施形態を示す冷蔵庫扉の
要部断面図である。
【図7】図6における扉キャップの一部切欠斜視図であ
る。
【図8】本発明のさらに他の実施形態を示す扉キャップ
の断面図である。
【符号の説明】
2…断熱箱本体 4…冷蔵室 6…野菜室 9…野菜室扉 14…扉外面板 15…上扉キ
ャップ 15a…天井面 16…下扉キャップ 16a…底
面 15b、16b…鍔部 15c、16c…溝 15d、16d
…フランジ 17…扉内板 17a…ガスケット保持溝 17b…
突出ピン 18…ウレタンフォーム 20…リブ 21…突出
片 22…係止孔 23…係合片 23a…アンダーカ
ット成形部 24…火炎処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永幡 真也 大阪府茨木市太田東芝町1番6号 株式会 社東芝大阪工場内 Fターム(参考) 3L102 KA10 KE02 LB09 LB11 MA01

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷蔵庫本体の開口部に開閉自在に設けら
    れ、外面板とこの外面板の少なくとも上下面に装着され
    た扉キャップとからなる扉本体と、この扉本体の裏面側
    に設けられた扉内板と、扉本体と扉内板との間隙に充填
    されたウレタンフォーム断熱材とからなり、前記上下扉
    キャップをポリプロピレンなどの結晶性樹脂で形成した
    ことを特徴とする冷蔵庫の扉構造。
  2. 【請求項2】 扉キャップ内面から断熱材側に突出する
    リブを一体に形成したことを特徴とする請求項1記載の
    冷蔵庫の扉構造。
  3. 【請求項3】 扉キャップ内面から断熱材側に突出成形
    したリブを、扉内板の周端縁に形成したガスケット保持
    部と係合させたことを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫
    の扉構造。
  4. 【請求項4】 リブに係止部を形成し、この係止部にガ
    スケット保持部からの突出部を係合させたことを特徴と
    する請求項3記載の冷蔵庫の扉構造。
  5. 【請求項5】 扉キャップ内面の断熱材側の表面粗さを
    粗にしたことを特徴とする請求項1記載の冷蔵庫の扉構
    造。
  6. 【請求項6】 火炎処理または皺加工により扉キャップ
    内面の断熱材側の表面粗さを粗にしたことを特徴とする
    請求項5記載の冷蔵庫の扉構造。
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