JP2596645Y2 - ゴム製押釦スイッチ用カバー部材 - Google Patents

ゴム製押釦スイッチ用カバー部材

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JP2596645Y2
JP2596645Y2 JP1993003105U JP310593U JP2596645Y2 JP 2596645 Y2 JP2596645 Y2 JP 2596645Y2 JP 1993003105 U JP1993003105 U JP 1993003105U JP 310593 U JP310593 U JP 310593U JP 2596645 Y2 JP2596645 Y2 JP 2596645Y2
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light
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利裕 中田
文夫 河野
清道 渭原
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Shin Etsu Polymer Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はゴム製押釦スイッチ用カ
バー部材、特にはキートップ部の視認性が優れているこ
とから、例えば車載用電話機、車載用の各種押釦スイッ
チ、携帯用電話機または暗所用押釦スイッチなどに有用
とされるゴム製押釦スイッチ用カバー部材に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来の押釦スイッチ用カバー部材は、例
えば熱成形金型に未硬化のシリコーンゴムを充填した
のち、型閉めし加熱加圧成形し、必要に応じてそのキ
ートップ部天面に透光性を有する明色の塗膜を印刷ま
たは塗装にて形成すると共に、これを含むカバー部材の
外側表面に遮光性を有する暗色の塗膜(以下遮光層と略
記する)印刷または塗装にて形成し、しかるのちにY
AGレーザーなどの加工でキートップ部上方の遮光層の
一部を除去して文字、記号、絵柄などの抜き符号を作
り、使用者に認識させるものとしていた
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、この従来の押
釦スイッチ用カバー部材では夜間の文字照光時において
も透光性を維持すると共に、昼間の視認性もよくする必
要があることから、散乱光の発生は避けられず、結果と
して自動車などの内部が固定使用されるものであっても
窓映りが顕著となって運転者の良好な視界の確保に多く
の悪影響を及ぼすという不利があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案はこのような不
利を解決したゴム製押釦スイッチ用カバー部材に関する
もので、透明層、明色着色層び暗色着色層を重ね合わ
て接合し積層方向に薄切りして得られた縞模様シート
を、その薄切り面でキートップ部の天面と一体化させ
なることを特徴とするものである。
【0005】このゴム製押釦スイッチ用カバー部材は、
カバー部材の外側表面を遮光層で被覆した後、キートッ
プ部上方の遮光層に抜き符号による透光部を設けたもの
や、縞模様シートの表面に、さらに文字・符号等の印刷
が施された表層材を設けたものとすることもできる。
【0006】
【作用】本考案ゴム製押釦スイッチ用カバー部材は
キートップ部の天面に一体化された上記縞模様シート
よって、キートップ部が整光性をもつものとなるので、
昼間および夕暮れ時の視認性がよくなり、夜間の照光時
には窓映り著しく低減させると共に鮮明な視認性を得
ることができる。
【0007】
【考案の実施の形態】 上記縞模様シートは、 透光性を実
現するための透明層外光の反射を実現するための明色
着色層び遮光性を実現するための暗色着色層からなる
各層を任意に重ね合わせて、積層面を横切る形で積層方
向に薄切りして得ることができる。
【0008】上記明色及び暗色の両着色層は、種々の分
光反射率を有する着色剤を適宜選択あるいは混合し、目
的とするそれぞれの明度に至らしめればよい。しかして
光の反射に関与する明色着色層に一般によく知られ
ている亜鉛華、二酸化チタン、チタン白、鉛白などの白
色顔料や黄鉛、赤口黄鉛、ガドミウム黄などの黄色顔
料、あるいはこれらの組合せからなるものを混合して用
いればよいが、これらの中では二酸化チタンが耐光性、
隠蔽力の大きさ、明度、安定性を満足するので有用とさ
れる。
【0009】また、光の吸収に関与する暗色着色層
カーボンブラック、黒鉛、酸化鉄黒などの黒色顔料
を暗色の着色剤として用いるのが効果的であるが、コス
ト、耐光性、色の暗さ、隠蔽力の大きさを満足するもの
としてはカーボンブラックが特に好ましい。
【0010】本考案のゴム性押釦スイッチ用カバー部材
における昼間および夕暮れ時の視認性向上には、接合
する各層の繰返し単位(以下単にピッチと称する)
対する透明層と明色着色層の割合が、35未満では全体
が暗色に傾き、75を超えると明色着色層といえども照
光時の表示品質が低下するので、35〜75の範囲とす
が望ましい。
【0011】また、縞模様シートの光線透過率は透明層
上記両着色層の厚さの比率を変えることによって任意
の範囲に調節することができる。しかし、透明層全体
60%を超えると、両着色層の比率は相対的に小さく
その内の明色着色層の比率さらに小さくなるた
夜間の視認性は良くても昼間および夕暮れ時の視認
性がわるくなり、透明層が5%未満では昼間および夕暮
れ時の視認性は優れていても、縞模様シートそのものの
光線透過率が低下し、夜間照光時の視認性が低下して
字、記号、絵柄などの表示の鮮明な識別が損なわれるよ
うになるので、透明層全体の5〜60%とするがよ
い。
【0012】明色着色層を得るには、明色の着色剤を透
明または不透明な樹脂(ゴム、プラスチック、熱可塑性
エラストマーを含む)中に分散させたものを、適宜の条
件下でカレンダー成形、押出成形、注型成形、圧縮成形
するか、スクリーン印刷、コーター印刷、スプレー塗布
などの任意の加工方法で薄膜とすればよく、暗色着色層
を得るには暗色の着色剤を透明または不透明な樹脂中に
分散させ、同様の任意な加工方法で薄膜とすればよい。
【0013】上記両着色層に使用する樹脂を透明または
不透明な樹脂としたのは、着色剤の光に対する隠蔽力が
充分大きければどちらでも問題がないからであるが、具
体的な例示としては乳白色のシリコーンゴムコンパウン
ド中に上記した着色剤を加硫剤と共に分散させ、カレン
ダー成形するか、液状シリコーンゴム中に着色剤を配合
し、これをコーター塗布するなどすればよい。
【0014】本考案のゴム製押釦スイッチ用カバー部材
を得るには、例えば、透明樹脂からなる透明層、上記
色着色層及び暗色着色層を重ね合わせて接合し積層方向
に薄切りして得られた縞模様シートを、その薄切り面を
上にして金型内のキートップ部に挿入した後、この
から金型にシリコーンゴムを押釦スイッチ用カバー部
材の形状に入れ、加熱加圧してそのキートップ部天面で
上記縞模様シートと一体化すればよいが、さらに得られ
たカバー部材の外表面に光を隠蔽する遮層を設
け、このキートップ部上方の遮光層にレーザー加工など
によって文字、記号、絵柄などの抜き符号を設ければ、
より一層視認性のすぐれたゴム製照光式押釦スイッチ用
カバー部材とすることができる。
【0015】本考案のゴム製押釦スイッチ用カバー部材
このキートップ部の前記した縞模様シート
一体化されているので、昼夜を問わず視認性のよいもの
となが、望ましくは透明層の両側が暗色の着色層でサ
ポートされる構造のものとするがよく、このものはピ
ッチが小さくても表示されている文字、記号、絵柄を鮮
明に視認することができる。
【0016】
【実施例】つぎに本考案の実施例を添付の図面にもとづ
いて説明する。 実施例1 (a)縞模様シートの製造 シリコーンゴムコンパウンド・KE− 971TU[信越化
学工業(株)製商品名] 100重量部に白色着色剤・KE
ColorW2[信越化学工業(株)製商品名]30重量部と
加硫剤・C−2[信越化学工業(株)製商品名]2重量
部を混合し、カレンダーロールを用いて 210℃×5m/
分の条件でシーティングして厚さ70μmの白色の明色着
層1を作ると共に、液状シリコーンゴム・KE−1934
AとKE−1934B[いずれも信越化学工業(株)製商品
名]の各50重量部に着色剤・CP−96 Black[東レ・ダ
ウコーニング・シリコーン(株)製商品名]12重量部を
混合し、ファウテンコーター[井上金属工業(株)製商
品名]を用いて 225℃で5m/分の硬化条件でコートし
て厚さ7μmの黒色の暗色着色層2を作り、さらにシリ
コーンゴムコンパウンド・SE−1188U[東レ・ダウコ
ーニング・シリコーン(株)製商品名] 100重量部に加
硫剤・C−8[信越化学工業(株)製商品名] 1.5重量
部を混合し、カレンダーロールを用いて 210℃で5m/
分の硬化条件でシーティングして厚さ56μmの透明層3
を作り、同じものを加熱せずにシーティングして未加硫
の透明層4を作った。
【0017】ついで、この白色の明色着色層1、黒色
暗色着色層2、透明層3および未加硫の透明層4を
1(a)に示した順に積層して縞模様の繰り返し単位か
らなるシートAを作り、このシートAを順方向にくり返
し積層してブロック体としたのち、 160℃で12時間、4
kg/cm2の条件で加熱加圧してブロック体を硬化一体化
、これをその積層方向と直角の方向に薄切りしてシリ
コーンゴムからなる縞模様シート5を作した。
【0018】他方、図1(b)に示したように、表面が
サンドブラスト処理されたポリエチレンテレフタレート
フィルム7に、液状シリコーンゴム・KE−1934AとK
E−1934B(前出)の各50重量部を混合したものを、厚
が40μmとなるようにスクリーン印刷機で塗工して表
層材6を形成した。この面に縞模様シート5を貼り合
わせ、 10g/cm2に荷重し、 0.1Torrで20秒間減圧して脱
泡を行ない、脱泡後に130℃で1時間加熱硬化させて表
層材6付き縞模様シートBを作したのち、キートップ
部天面の形状に打ち抜き、金型内に縞模様シート5と
リコーンゴムとの接触面積が最大となるように配置し
た。
【0019】 (b)ゴム製押釦スイッチ用カバー部材の成形 上記の金型内に、シリコーンゴム・KE−78VBS[信
越化学工業(株)製商品名] 100重量部に加硫剤・C−
8(前出) 0.7重量部をミキシングロールでよく混合、
分散させたシリコーンゴム母材8を押釦スイッチ用カバ
ー部材状に充填し、 180℃で200kg/cm2 の条件で加熱加
圧してこのキートップ部の面に上記縞模様シートB
一体化させ、最表層のポリエチレンテレフタレートフ
ィルムを剥がして、図1(c)に示したような本考案
になるゴム製押釦スイッチ用カバー部材Cを作った。こ
のものは夜間の照光時における窓映りもなく、鮮明な視
認性が得られ、また昼間および夕暮れ時における視認性
も良好であった。
【0020】実施例2 上記で得たカバー部材Cの外表面に抜き符号を設ける
べく以下の処理を行なった。 (c)遮光層の成形 シリコーン系塗料・シルマーク[信越化学工業(株)製
商品名] 100重量部に黒色顔料としてのカーボンブラッ
ク10重量部、メチルハイドロジェンポリシロキサン・K
99[信越化学工業(株)製商品名]9重量部、白金系
触媒・Cat−PL−2[信越化学工業(株)製商品
名] 0.05 重量部、トルエン 350重量部および艶消し剤
・サイロイド 161[富士デヴィソン化学(株)製商品
名]10重量部を添加してよく撹拌、分散させた黒色塗料
スプレーガンを用いて図2(a)に示したように上
カバー部材Cの外表面に厚さ50μmに塗装し、 275
℃、8分の加熱でこれを硬化一体化させて外側表面に遮
光層9を有する中間成形体Dを作った。
【0021】(d)抜き符号としての透光部の作製 つぎに、上記中間成形体Dの光層9に、YAGレーザ
ーを照射して遮光層9を部分的に除去しここに抜き符
号としての透光部10を設けたところ、抜き符号を有する
ゴム製照光性押釦スイッチ用カバー部材Eが得られた。
なお、このレーザー照射の際、表層材6が遮光層の削り
すぎを防止する効果がある。
【0022】上記カバー部材Eは白色の明色着色層によ
って可視光部の光がほぼ均一に反射されるし、遮光層9
の除去された透光部10は入射光の少ない夕暮れ時にも鮮
明に視認され、夜間の照光時にはLEDなどの光源の光
が透明層を通過するので透光部10の抜き符号が鮮明に視
認されるし、この縞模様の効果によって可視範囲および
遮光範囲が生じ、可視範囲外に洩れる光が著しく減少す
るので自動車などの車内で使用する場合にはフロントガ
ラス、サイドガラスへの窓映りを防止することができる
という有利性が与えられる。
【0023】実施例3 実施例1における表層材6付き縞模様シートBの作製に
際し、シリコーン系塗料・シルマーク[前出] 100重量
部に黒色顔料としてのカーボンブラック10重量部、メチ
ルハイドロジェンポリシロキサン・KF99[前出]9重
量部、白金系触媒・Cat−PL−2[前出] 0.05 重
量部および艶消し剤・サイロイド 161[前出]10重量部
を混合して得られた黒色の遮光性インク11を、同様のポ
リエチレンテレフタレートフィルムの上にスクリーン印
刷機で40μmの厚さに鏡像印刷し、加熱硬化させたの
ち、この印刷面に(表層材6としての)液状シリコーン
ゴム・KE−1934AとKE−1934B(前出)の各50重量
部の混合物を用いて縞模様シートを貼り合わせ、
下、実施例1と同様に、脱泡、加熱、硬化、打ち抜きし
た後、金型内で縞模様シート5をシリコーンゴム母材8
のキートップ部天面と一体化させて、図3に示されてい
る本考案のゴム製照光式押釦スイッチ用カバー部材Fを
製した。このものもゴム製照光式押釦スイッチ用カバ
ー部材Eと同様の効果を示した。
【0024】
【考案の効果】本考案ゴム製押釦スイッチ用カバー部
は、夜間の照光時における窓映りを著しく低減させる
ことができる、照光時にも鮮明な視認性を得ることがで
、さらには昼間および夕暮れ時における視認もよ
という有利性が与えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案のゴム製押釦スイッチ用カバー
部材のキートップ部天面に使用される縞模様シート
拡大縦断面図、(b)はキートップ部の天面に一体化さ
れる前の縞模様シートの拡大縦断面図、(c)は遮光層
を塗布しない本考案のゴム製押釦スイッチ用カバー部材
の縦断面図である。
【図2】(a)は本考案のゴム製押釦スイッチ用カバー
部材に抜き符号としての透光部を設ける場合のレーザー
加工前の縦断面図、(b)はこれに透光部を設けた本考
案のゴム製押釦スイッチ用カバー部材の縦断面図であ
る。
【図3】本考案のゴム製押釦スイッチ用カバー部材の他
の実施態様を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1…明色着色層、 2…暗色着色層、 3,4…透明層、 5…縞模様シート 6…表層材、 7…ポリエチレンテレフタ
レートフィルム、 8…シリコーンゴム母材、 9…遮光層、 10…透光部、 11…遮光インク、 A…縞模様の繰り返し単位からなるシート、 B…表層材付き縞模様シート、 C,E,F…本考案のゴム製押釦スイッチ用カバー部
材、 D…中間成形体。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 13/00 - 13/76 H01H 11/00 - 11/06

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明層、明色着色層び暗色着色層を重ね
    合わせて接合し積層方向に薄切りして得られた縞模様シ
    ートを、その薄切り面でキートップ部の天面と一体化さ
    てなることを特徴とするゴム製押釦スイッチ用カバー
    部材。
JP1993003105U 1993-01-11 1993-01-11 ゴム製押釦スイッチ用カバー部材 Expired - Lifetime JP2596645Y2 (ja)

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JPH0656934U JPH0656934U (ja) 1994-08-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0650605B2 (ja) * 1991-09-30 1994-06-29 第二しなのポリマー株式会社 照光表示体用防眩シート

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JPH0656934U (ja) 1994-08-05

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