JPH06134804A - インサートシート - Google Patents

インサートシート

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JPH06134804A
JPH06134804A JP4316013A JP31601392A JPH06134804A JP H06134804 A JPH06134804 A JP H06134804A JP 4316013 A JP4316013 A JP 4316013A JP 31601392 A JP31601392 A JP 31601392A JP H06134804 A JPH06134804 A JP H06134804A
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Seiichi Yamazaki
成一 山崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遮光性が強く損傷しにくいインサートシート
を得る。 【構成】 ポリエチレンテレフタレート樹脂からなる透
光性プラスチックシート1上に、数字を表わす抜き部3
を有するように第1着色層2を形成し、その上のすくな
くとも前記抜き部の数字上に、第2着色層4を形成しシ
ート状物とした。一方、酸化チタンを混入したプラスチ
ックシートの表面に接着層を形成し、所定の個所に少な
くとも前記抜き部3の数字を覆う大きさの開口部6を形
成し、遮光性プラスチックシート5とした。つぎに、前
記シート状物の抜き部3と遮光性プラスチックシート5
の開口部6とが重なるように接着剤で貼り合わせた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、AV機器のフロントパ
ネル、自動車の計器パネル、各種ボタンなどに用いられ
る成形品の表面に形成されるインサートシートに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、インサートシートとしては、透光
性プラスチックシート上に、文字や記号などを表わす抜
き部を有する第1着色層が形成され、その上の少なくと
も前記抜き部上に第2着色層が形成され、その上に少な
くとも前記抜き部を覆う大きさの開口部を有するように
遮光性樹脂層がスクリーン印刷され、その上に接着層が
形成されたものがある。
【0003】このインサートシートは、つぎのようなイ
ンサート成形に用いられる。つまり、前記開口部を有す
る遮光性樹脂層が形成されたインサートシートを、所望
の成形品の表面形状に沿うようにプレフォームした後、
射出成形金型間に挟み込み、透光性の成形樹脂を射出す
ることにより、成形品の表面にインサートシートを形成
しインサート成形品が得られる。あるいは、遮光性の成
形樹脂を用いる場合は、開口部を有する成形品を成形
し、成形品の開口部上にインサートシートの開口部が重
なるように形成する。このようにして得た成形品は、そ
の裏側から光が照明されると、遮光性樹脂層が照明光を
遮り、前記インサートシートの少なくとも文字や記号な
どを表わす抜き部が表側に光って見える。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のインサ
ートシートは、前記照明光を遮るための遮光性樹脂層が
印刷インキによって形成されているため、つぎのような
問題点があった。 1.印刷インキの膜によって形成された遮光性樹脂層は、
数μmと厚みが薄い。したがって、従来のインサートシ
ートは、プレフォーム時のインサートシートの伸びによ
って、抜き部の周囲の遮光性が弱くなってしまい、前記
文字や記号などを表わす抜き部が、その周囲の部分より
浮き上がるように光って見えるようにすることができな
い。
【0005】2.印刷インキの膜によって形成された遮光
性樹脂層は、厚みが薄く、またインキ膜の性質上、折り
曲げられると簡単に損傷しやすい。したがって、従来の
インサートシートをプレフォームする際、プレス金型や
圧空によって折り曲げ角度の大きいコーナー部にインサ
ートシートが押しつけられると、遮光性樹脂層にひびが
はいって損傷する。また、これによって、インサート成
形後には、遮光性樹脂層の折れ曲がった部分に相当する
インサート成形品の角部から光が漏れて、機能性および
意匠性が損なわれる。
【0006】この発明の目的は、上記のような問題を解
決することにあり、遮光性が強く損傷しにくいインサー
トシートを得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明のインサートシートは、透光性プラスチ
ックシート上に、文字や記号などを表わす抜き部を有す
る第1着色層が形成され、少なくとも前記抜き部上に透
光性を有する第2着色層が形成され、さらに、少なくと
も前記抜き部の文字や記号などを覆う大きさの開口部を
有する遮光性プラスチックシートが形成されているよう
に構成されている。
【0008】この発明のインサートシートは、前記遮光
性プラスチックシート上に、接着層が形成されているよ
うに構成できる。
【0009】この発明のインサートシートは、前記透光
性プラスチックシート上に、接着層が形成されているよ
うに構成できる。
【0010】また、この発明のインサートシートは、透
光性プラスチックシート上に、文字や記号などを表わす
抜き部を有する第1着色層が形成され、少なくとも前記
抜き部上に透光性を有する第2着色層が形成され、さら
に接着層が形成され、透光性プラスチックシート下に、
少なくとも前記抜き部の文字や記号などを覆う大きさの
開口部を有する遮光性プラスチックシートが形成されて
いるように構成されている。
【0011】この発明のインサートシートは、前記前記
第2着色層上に、接着層が形成されているように構成で
きる。
【0012】この発明のインサートシートは、前記遮光
性プラスチックシート上に、接着層が形成されているよ
うに構成できる。
【0013】まず、図1に記載されている構成、すなわ
ち、透光性プラスチックシート1上に、文字や記号など
を表わす抜き部3を有する第1着色層2が形成され、少
なくとも前記抜き部3上に透光性を有する第2着色層4
が形成され、さらに、少なくとも前記抜き部3の文字や
記号などを覆う大きさの開口部6を有する遮光性プラス
チックシート5が形成されている構成について説明す
る。
【0014】透光性プラスチックシート1は、通常のイ
ンサートシートの基体シートとして使用されるフィルム
状あるいはシート状のものであり、アクリル系樹脂、ポ
リカーボネート樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹
脂、ポリエチレンテレフタレート樹脂などの樹脂フィル
ムあるいは樹脂シートなどがある。
【0015】第1着色層2は、文字や記号などを表わす
抜き部3を有するように、透光性プラスチックシート1
上に形成される。第1着色層2は、任意の色の着色顔料
と樹脂バインダーなどからなるインキを用いて、抜き部
3(インキが付着されない部分をいう。)が文字や記号
となるように、印刷法などにより形成される。なお、抜
き部3は、模様、絵画、ロゴなどの任意のパターンとす
ることができる。第1着色層2は、隠蔽性のあるカーボ
ンブラックなどの不透明材料と樹脂バインダーよりなる
インキを用いて、後述する遮光性プラスチックシートと
同じように遮光性を有するようにすることもできる。
【0016】第2着色層4は、透光性を有しており、少
なくとも前記第1着色層2の前記抜き部3上に形成され
る。第1着色層2は、透明な樹脂だけからなるインキ、
染料と樹脂バインダーとからなるインキ、あるいは粒径
の小さな着色顔料や蛍光顔料と透明な樹脂バインダーと
からなるインキを用いて形成される。第2着色層4は、
前記第1着色層2の抜き部3ごとに緑色、オレンジ色の
ように異なる色のものを形成してもよい。
【0017】遮光性プラスチックシート5は、少なくと
も前記抜き部3の文字や記号などを覆う大きさの開口部
6を有し、かつ遮光性のある樹脂シートである。遮光性
プラスチックシート5は、溶融樹脂中に、隠蔽性のある
カーボンブラックや酸化チタンなどの不透明材料を混入
して、厚さ20μm以上好ましくは50μm以上のフィルム
状あるいはシート状に成形されたものである。遮光性プ
ラスチックシート5は、成形樹脂と同系の樹脂で形成し
ておくと、遮光性プラスチックシート5自身が、成形品
の成形と同時に成形品の表面に接着することができる。
インサートシート全体を成形品接着させることができる
遮光性プラスチックシート5の色は、前記第1着色層2
と同じ色にしてもよいし異なる色でもよい。
【0018】遮光性プラスチックシート5の開口部6
は、前記第1着色層2の抜き部3と重なるように形成さ
れる。こうすることによって、遮光性プラスチックシー
ト5の開口部6に入射してきた光を、第1着色層2の抜
き部3に直接的あるいは間接的に当てることができる。
【0019】遮光性プラスチックシート5を第2着色層
4上に形成するには、いわゆるラミネート法を適用する
とよい。この方法としては、透光性プラスチックシート
1上に前記した第1着色層2、第2着色層4が形成され
たシート状物と、開口部6が形成された遮光性プラスチ
ックシート5とを用意し、これらを接着剤で貼り合わせ
て積層物とする方法がある。あるいは、隠蔽性のあるカ
ーボンブラックや酸化チタンなどの不透明材料を混入し
た溶融樹脂を押し出しながら冷却し、この樹脂と前記シ
ート状物とを一対の圧着ロールで挟み込んで積層物とす
る方法がある。
【0020】以上、図1に記載されたこの発明のインサ
ートシートでは、遮光性プラスチックシート5上に接着
層を形成してもよい。この場合のインサートシートは、
遮光性プラスチックシート5側に成形樹脂が射出される
ように使用される。接着層は、成形品の成形と同時に成
形品の表面にインサートシートを接着させる層であり、
成形品を構成する樹脂と同系の樹脂を用い通常の印刷に
より形成するとよい。
【0021】あるいは、透光性プラスチックシート1上
に接着層を形成してもよい。この場合のインサートシー
トは、透光性プラスチックシート1側に成形樹脂が射出
されるように使用される。
【0022】この発明のインサートシートの第1着色層
2の抜き部3には、必要に応じて、第1着色層2の色や
第2着色層4の色の以外の任意の色の透光性を有する第
3着色層7を形成することができる(図3参照)。こう
すると、昼間は、第3着色層7の色の文字や記号が観測
でき、夜間は成形品の裏側からの照明により、第2着色
層4の色に光る文字や記号が観測できる。第3着色層7
は、透光性プラスチックシート1と第1着色層2との間
に形成してもよいし、第1着色層2と第2着色層4との
間に形成してもよい。また、この発明のインサートシー
トは、真空蒸着によって形成された金属層を有していて
もよい。
【0023】つぎに、図2に記載されている構成、すな
わち、透光性プラスチックシート1上に、文字や記号な
どを表わす抜き部3を有する第1着色層2が形成され、
少なくとも前記抜き部3上に透光性を有する第2着色層
4が形成され、透光性プラスチックシート1下に、少な
くとも前記抜き部3の文字や記号などを覆う大きさの開
口部6を有する遮光性プラスチックシート5が形成され
ている構成について説明する。
【0024】透光性プラスチックシート1、第1着色層
2、遮光性プラスチックシート5のそれぞれの材質、機
能、形成の仕方は、前記図1に記載されたこの発明のイ
ンサートシートの場合と同様である。第2着色層4は、
成形樹脂と同系の樹脂で形成すると、第2着色層4自身
が、成形品の成形と同時に成形品の表面に接着すること
ができる。この場合のインサートシートは、第2着色層
4側に成形樹脂が射出される。
【0025】以上、図2に記載されたこの発明のインサ
ートシートでは、遮光性プラスチックシート5上に接着
層を形成してもよい。この場合のインサートシートは、
遮光性プラスチックシート5側に成形樹脂が射出され
る。接着層8は、成形品の成形と同時に成形品の表面に
インサートシートを接着させる層であり、成形品を構成
する樹脂と同系の樹脂を用い通常の印刷により形成する
とよい。
【0026】あるいは、透光性プラスチックシート1上
に接着層を形成してもよい。この場合のインサートシー
トは、第2着色層4側に成形樹脂が射出される。
【0027】
【実施例】まず、ポリエチレンテレフタレート樹脂から
なる透光性プラスチックシート1上に、数字80.2を表わ
す抜き部3を有するように、茶色の着色顔料入りのイン
キを用いて第1着色層2を形成し、その上のすくなくと
も前記抜き部80.2の数字上に、緑色の第2着色層4を形
成しシート状物とした。一方、酸化チタンを混入した感
熱性の溶融樹脂を厚さ100μmになるように押し出して
冷却固化させ、表面に接着層を形成し、所定の個所に少
なくとも前記抜き部3の数字80.2を覆う大きさの開口部
6を形成し、遮光性プラスチックシート5とした。つぎ
に、前記シート状物の抜き部3と前記遮光性プラスチッ
クシート5の開口部6とが重なるように位置合わせし、
シート状物の第2着色層4側と遮光性プラスチックシー
ト5の接着層のない側とを接着剤をはさんで貼り合わ
せ、インサートシートを得た。このインサートシートの
遮光性は十分であった。また、このインサートシート
を、コア型とキャビティ型とからなるプレス成形装置を
用いて、折れ曲がり部を有するように立体形状にプレフ
ォームしたが、遮光性プラスチックシート5の折れ曲が
った部分は全く損傷しなかった。また、このプレフォー
ムされたインサートシートを射出成形用金型に嵌め込み
インサート成形したが、得られたインサート成形品の裏
側からの照明しても、遮光性プラスチックシート5の折
れ曲がった部分に相当するインサート成形品の角部から
は光が全く漏れなかった。
【0028】
【発明の効果】この発明のインサートシートは、透光性
プラスチックシート上に、文字や記号などを表わす抜き
部を有する第1着色層が形成され、少なくとも前記抜き
部上に透光性を有する第2着色層が形成され、さらに、
少なくとも前記抜き部の文字や記号などを覆う大きさの
開口部を有する遮光性プラスチックシートが形成されて
いるように構成した。
【0029】また、この発明のインサートシートは、透
光性プラスチックシート上に、文字や記号などを表わす
抜き部を有する第1着色層が形成され、少なくとも前記
抜き部上に透光性を有する第2着色層が形成され、透光
性プラスチックシート下に、少なくとも前記抜き部の文
字や記号などを覆う大きさの開口部を有する遮光性プラ
スチックシートが形成されているように構成した。
【0030】したがって、この発明では、インサート成
形品の裏側からの照明光を遮るための遮光性樹脂層が、
遮光性のプラスチックシートでできているので、つぎの
ような効果を奏する。 1.遮光性のプラスチックシートは、印刷インキ膜よりも
厚みが大きい。したがって、プレフォーム時に伸びが発
生する部分においても、確実に遮光することができる。
【0031】2.遮光性のプラスチックシートは、印刷イ
ンキ膜よりも厚みが大きく、材質的に強いので折り曲げ
られても損傷しない。したがって、この発明のインサー
トシートをプレフォームする際に、プレス金型や圧空な
どによって大きい負荷がかかって折れ曲がる部分でも、
遮光性のプラスチックシートは損傷しない。また、イン
サート成形後、遮光性のプラスチックシートの折れ曲が
った部分に相当するインサート成形品の角部から光が漏
れたりせず、意匠性や機能性が損なわれることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のインサートシートの一実施例を示
す断面図である。
【図2】 この発明のインサートシートの一実施例を示
す断面図である。
【図3】 この発明のインサートシートの一実施例を示
す断面図である。
【符号の説明】
1 透光性プラスチックシート 2 第1着色層 3 抜き部 4 第2着色層 5 遮光性プラスチックシート 6 開口部 7 第3着色層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透光性プラスチックシート上に、文字や
    記号などを表わす抜き部を有する第1着色層が形成さ
    れ、少なくとも前記抜き部上に透光性を有する第2着色
    層が形成され、さらに、少なくとも前記抜き部の文字や
    記号などを覆う大きさの開口部を有する遮光性プラスチ
    ックシートが形成されていることを特徴とするインサー
    トシート。
  2. 【請求項2】 前記遮光性プラスチックシート上に、接
    着層が形成されている請求項1記載のインサートシー
    ト。
  3. 【請求項3】 前記透光性プラスチックシート上に、接
    着層が形成されている請求項1記載のインサートシー
    ト。
  4. 【請求項4】 透光性プラスチックシート上に、文字や
    記号などを表わす抜き部を有する第1着色層が形成さ
    れ、少なくとも前記抜き部上に透光性を有する第2着色
    層が形成され、透光性プラスチックシート下に、少なく
    とも前記抜き部の文字や記号などを覆う大きさの開口部
    を有する遮光性プラスチックシートが形成されているこ
    とを特徴とするインサートシート。
  5. 【請求項5】 前記第2着色層上に、接着層が形成され
    ている請求項4記載のインサートシート。
  6. 【請求項6】 前記遮光性プラスチックシート上に、接
    着層が形成されている請求項4記載のインサートシー
    ト。
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