JP2596644Y2 - 自発光性押釦スイッチ用カバー部材 - Google Patents

自発光性押釦スイッチ用カバー部材

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JP2596644Y2
JP2596644Y2 JP1993033500U JP3350093U JP2596644Y2 JP 2596644 Y2 JP2596644 Y2 JP 2596644Y2 JP 1993033500 U JP1993033500 U JP 1993033500U JP 3350093 U JP3350093 U JP 3350093U JP 2596644 Y2 JP2596644 Y2 JP 2596644Y2
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文夫 河野
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自発光性押釦スイッチ用
カバー部材、特には携帯電話機、自動車電話機、リモコ
ン用スイッチ、ハンディーターミナルなどの文字、記号
部またはキートップ部が自発光性である自発光性押釦ス
イッチ用カバー部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】押釦スイッチ用カバー部材については文
字、記号などが暗所でも明確に認識できるように、カバ
ー部材の下側にLEDなどの光源を配置し、このLED
からの光線によって文字、記号を照光する照光式押釦ス
イッチ用カバー部材が知られている。しかし、この種の
照光式押釦スイッチ用カバー部材では、LEDなどの光
源からの光ですべてのキートップ部に設けられている文
字、記号などを均一に照光することが難しく、このLE
Dを複数個(5〜8個)使用すると携帯電話機、リモコ
ン用スイッチの消費電力が増加するし、バッテリーの小
型化、長時間使用が難しくなるために、これらの電子機
器の小型化、薄型化および軽量化がはかれないという不
利があった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】すなわち、従来の照光
式押釦スイッチ用カバー部材では、その文字、記号など
を明確に判断するために、LED5〜8個を光源とした
ものも知られているが、これには照光ムラや輝度ムラが
あり、文字、記号などを明確に認識することが難しい
し、LEDを多数点灯するため電の消費も大きく、し
たがって携帯電話などの使用時間が短くなるという欠点
があり、この欠点を解決するために押釦スイッチ用カバ
ー部材の下側に透明プラスチック製の導光板を設けるこ
とも検討されているが、これには部品が増えてコストア
ップとなるほか、小型化が難しくなるという問題点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案はこのような不
利、問題点を解決した自発光性押釦スイッチ用カバー部
材に関するもので、これはシリコーンゴム材料を用いて
成形した押釦スイッチ用カバー基材(以下、カバー基材
とする)のキートップ部の天面に、シリコーンゴムから
なる自発光性膜を設け、自発光性膜とカバー基材の外表
面に、加硫済シリコーンゴムと未加硫シリコーンゴムの
2層からなる遮光性塗膜または着色層(以下、遮光性着
色層とする)を、未加硫シリコーンゴム層が前記カバー
基材及び自発光性膜と共架橋により接着一体化された状
態で設け、自発光性膜上方の遮光性着色層に所定の抜き
文字・抜き記号からなる透光部を設けてなることを特徴
とする。
【0005】すなわち、本考案者はLEDなどの光源を
使用しなくても文字、記号などが暗所でも明確に認識す
ることのできる押釦スイッチ用カバー部材を開発すべく
種々検討した結果、この押釦スイッチ用カバー部材を
上記構成のものとすれば、遮光性着色層の上記透光部を
通して自発光性膜が外部に露出することからLEDな
どの光源からの光線を照射しなくても、この自発光で文
字、記号などを容易に認識することができることを見出
し、本考案を完成させた。
【0006】
【作用】本考案の自発光性押釦スイッチ用カバー部材で
は、自発光性膜が外光を遮断した遮光性着色層の透光部
を通して文字、記号などの形として視認されるので、昼
間のみならず暗所の使用でも微細部分まで明確に認識す
ることができ、外観、機能上から高級感をもつものとな
り、LEDなどの光源を使用しないので電力消費もなく
長時間使用できるほか、小型化、薄型化、軽量化も可能
になる。また、遮光性着色層の未加硫シリコーンゴム層
がカバー基材及び自発光性膜と共架橋により接着一体化
されて相互の結合力を高めているので、耐久性を向上さ
せることができる。
【0007】
【考案の実施の形態】 次に、 本考案の自発光性押釦スイ
ッチ用カバー部材の実施の形態を図1及び図2に基づい
て説明する。図1は本考案の自発光性押釦スイッチ用カ
バー部材縦断面図示したものである。1はカバー
で、キートップ部2、薄肉可動部3、ベース部4およ
び導電性接点部5からなっている。カバーのキー
トップ部2の天面に自発光性膜6設けられ、自発光
性膜6とカバー基材1の外表面には遮光性着色層7
られ、さらに自発光性膜6上方の遮光性着色層7に所
定の抜き文字、抜き記号からなる透光部8設けられ
て、本考案の自発光性押釦スイッチ用カバー部材を構成
している。
【0008】カバー基材は、シリコーンゴム材料、好
ましくは透明または半透明あるいは着色のシリコーン
ム材料を用いて従来の方法で成形することで得られる。
このゴム材料としては、メチルビニルシロキサンなどの
シリコーンゴム系重合体と有機過酸化物とからなるゴム
組成物、またはこの有機過酸化物に代えてレドックス系
触媒や硫黄、硫黄同族体などの触媒を添加したゴム組成
物、あるいはビニルシロキサンとオルガノハイドロジエ
ンポリシロキサンおよび白金系触媒とからなる付加反応
型シロキサン組成物などが挙げられ、圧縮成形、射出成
形、トランスファー成形などで成形すればよい。
【0009】しかし、このカバー基材は、特には架橋
したときの硬度がIRHDで80以下で、反撥弾性率が
40%以上のシリコーンゴムからなるものとするのがよ
い。これは全体を絶縁性としたもの、全体を導電性とし
たもの、あるいはこれらの組合せのいずれであってもよ
いが、通常は接点部を導電性とし、その他の部分を絶縁
性とするのがよい。
【0010】本考案の自発光性押釦スイッチ用カバー部
材はカバーのキートップ部2の天面に、図1に
示したように自発光性膜6が設けられるが、これはカ
バー1の成形時に液状の自発光性材料をディスペン
サーで添加するのがよい。ここに使用される自発光性材
料は透明または半透明なマトリックス部材に自発光性部
材を分散させたもので、自発光性部材としては、基本色
が淡黄あるいは黄緑色で人間に最も明るく感じる色( 5
30nm前後の波長)で発光する蓄光顔料からなるものが好
ましく、これには燐光性硫化亜鉛/銅(ZnS:C
u)、燐光性硫化カルシウム/ビスマス(CaS:B
i)などが例示されるが、この蓄光発光の輝度は顔料の
粒度が大きくなる程高くなるが、輝度効率や分散性、加
工性からは19〜25μm程度のものとすることが最適とさ
れる。
【0011】自発光性材料のマトリックス部材は蓄光顔
料の透過率を良くするために、できるだけ透明度のよい
シリコーンゴムが好ましい。また発光した光をできるだ
け高輝度のものとするには、透明度のよい材料と蓄光顔
料を配合するのであるが、蓄光顔料が少量だと輝度が低
くなり、色彩もあざやかでなくなることが多く、蓄光顔
料が多過ぎると蓄光顔料の粒度が目だち、外観、デザイ
ン上好ましくなくなるので、これらは同重量部宛配合す
ることがよい。
【0012】この自発光性押釦スイッチ用カバー部材で
は、キートップ部2天面の自発光性膜6の上面に遮光性
着色層7を設けると共に、カバー1のキートップ部
2、薄可動部3及びベース部4の外表面遮光性着
色層7を設けているため、外光遮断して自発光性膜6
と遮光性着色層7とのコントラストを高め、自発光性膜
6の自発光による透光部8の抜き文字、抜き記号などを
微細部分まで視認し易くしている。
【0013】 この遮光性着色層7はシリコーンゴムなど
のゴム材料に黒色、灰色、茶色などの着色剤とこれを導
電性とするための導電性付与剤としてのカーボンブラッ
ク、ケッチェンブラックEC、金属粉末またはこれらを
混合し、要すれば電磁波シールド機能をもたせたものと
すればよいが、これはカーボンブラックまたはケッチェ
ンブラックECなどが強い遮光性および低抵抗の導電性
を有するものであることから、平均重合度が 100以上の
メチルビニルポリシロキサンからなるシリコーンゴムコ
ンパウンド 100重量部に導電性付与剤としてのケッチェ
ンブラックECを35〜45重量部添加した、体積抵抗率
0.5Ωcm以下で、ウイリアムスの可塑度が800以下、好ま
しくは 100〜700 のものとすればよい。
【0014】 遮光性着色層7はまた加硫済シリコーンゴ
ムと未加硫シリコーンゴムの2層で形成するのが好まし
く、この未加硫シリコーンゴム層とシリコーンゴムから
なるカバー基材及び自発光性膜とを共架橋により接着一
体化させると、遮光性着色層、カバー基材、自発光性膜
相互の結合力が高まるので、自発光性押釦スイッチ用カ
バー部材の耐久性を向上させることができる。
【0015】遮光性着色層7に設けられる透光部8は、
遮光性着色層7の上からレーザーマーカーからのレー
ザー光をマスクを通して照射すると、マスクに刻まれて
いる文字、記号部などの符号が、このレーザー光によっ
て遮光性着色層7部分的に除去抜き文字、抜き記号
することで形成されるもので、これにより図1に示した
ような本考案の自発光性押釦スイッチ用カバー部材が得
られる。
【0016】つぎに本考案の自発光性押釦スイッチ用カ
バー部材の製造方法の一例を、各工程の縦断面図で示し
た図2(a)〜(f)にしたがって説明する。自発光性
押釦スイッチ用カバー部材は、まず図2(a)に示した
ように着色層成形金型21とり込み金型22との間に
明な未加硫のシリコーンゴムシート23と加硫の着色し
たシリコーンゴムシート24とを予め重ね、あるいは重ね
ずして挿入し、熱圧して図2(b)に示したように
込み金型22の上に加硫済シリコーンゴムと未加硫シリコ
ーンゴムの2層からなる遮光性着色層7を成形する。
遮光性着色層7の中央凹部にシリンジ25、ディスペン
サー26から液状の未硬化または未固化の自発光性材料を
注入して、ここに自発光性材料層16を形成る。自発光
性材料が液状でない場合には常法に従ってシートの形態
で中央凹部に挿入すればよい。自発光性材料層16は硬化
または固化して自発光性膜6となる。
【0017】ついで、図2(c)に示したようにり込
み金型22と浮き出し金型27の間にシリコーンゴム材料28
置し、これを熱圧すると、遮光性着色層7と自発光
性膜6の上にキートップ部、薄肉可動部、ベース部
導電性接点部からなるカバー基材1備えた、図2
(d)に示した成形物が得られる。
【0018】 得られた成形物は 金型から離型したのち、
図2(e)に示したように配置し、カバー基材1の上
に設けたレーザーマーカー29からマスク30を介してレー
ザ光線を照射すると、キートップ部2のの遮光性着
色層7が部分的に除去され、ここにマスク30に刻まれて
いる文字、記号などが抜き文字・抜き記号された透光部
8が形成されて、図2(f)に示した本考案の自発光性
押釦スイッチ用カバー部材が得られる。なお、ここで使
用するシリコーンゴム材料28は自発光性膜6の蓄光発
光の輝度を最も効率よく効果的にするために白色とす
が好ましい。
【0019】
【実施例】つぎに本考案の実施例をあげる。シリコーン
ゴムKE 971u[信越化学工業(株)製商品名] 100重
量部に、加硫剤C−19AとC−19B[信越化学工業
(株)製商品名]をそれぞれ 2.5重量部 3.0重量部加
え、それぞれに着色剤としてKE−Color.BB
[信越化学工業(株)製商品名]を2重量部加えて混練
て2種の混練物を作製し、前者の 混練物をカレンダー
ロールにて20μm厚のシートに加硫成形した。この加硫
シリコーンゴムシート24の上に後者の混練物を載せて
びカレンダーロールに通し、未加硫シリコーンゴムシー
23を30μm厚に分出しし、2層のシリコーンゴムから
なる50μm厚の遮光性着色層用シート17を得たこの
光性着色層用シート17を、カバー材の形状に成形でき
る大きさに切断し、図2(a)に示すように、彫り込み
金型22の上に載せ、着色層成形金型21にて10〜 20kgf/c
m 2 、 140〜 160℃で加圧加熱し、カバー基材の形をした
遮光性着色層7を成形した。
【0020】 他方 、付加反応型の低温硬化性液状シリコ
ーンゴム・KE1935Aと同B[信越化学工業(株)製商
品名]を 100:100 の重量比で混合したのち、この 100
重量部にカラー蓄光顔料GSS(グリーン)及びGS
S(レッド)[根本特殊化学(株)製商品名]をそれぞ
100重量部添加し、羽型撹拌機で300rpmに回転して混
合し、色相の異なる2種の液状自発光性シリコーンゴム
組成物を調製した。この液状自発光シリコーンゴム組
成物を、図2(b)に示すシリンジ25に各色調毎に挿入
し、このシリンジ25からディスペンサー26を用いて上記
遮光性着色層7のキートップ部に厚さ1mmになるまで
注入し、彫り込み22を 130℃に加熱したところ、
シリコーンゴム組成物はキートップ部で流動性を失
って遮光性着色層7と部分架橋し、キートップ部分ごと
に異なる色調の自発光性膜6をもつものが得られた。
【0021】 つぎに、シリコーンゴム・KE1915[信越
化学工業(株)製商品名] 100重量部に、着色剤・KE
−Color W(前)を2重量部添加し混練し白色
シート状シリコーンゴム材料28を得た。これを図2
(c)に示したように、彫り込み22の上に載せ、こ
れに浮き出し金型27を重ねて閉じ、 20kgf/cm2、 170℃
で加圧、加熱したところ、図2(d)に示したような、
自発光性膜6及び白色のカバー基材1が遮光性着色層
の未加硫シリコーンゴム層と共架橋されて接着一体化し
ものが得られた。
【0022】図2(e)に示したように、この接着一体
化物のキートップ部遮光性着色層に、Nd:
YAGレーザーマーカー・SL−478 [日本電気(株)
製商品名]29を用い、「AS」の文字の形を抜きアルミ
蒸着されたガラスマスク30を通して、15ジュールのエネ
ルギーでレーザー光を数パルス照射し「AS」の
字の形状の透光部を穿設したところ、図2(f)に示
した本考案の自発光性押釦スイッチ用カバー部材が得ら
れた。
【0023】
【考案の効果】本考案の自発光性押釦スイッチ用カバー
部材は、 キートップ部天面の自発光性膜が自発光し、
遮光性着色層の透光部を通して視認されるほか、キート
ップ部、薄膜可動部及びベース部の外表面にも遮光性着
色層が設けられているため、外光を遮断して自発光性膜
と遮光性着色層とのコントラストを高め、文字、記号な
どを昼間のみならず暗所の使用でも微細部分まで明確に
認識することができる、 LEDなどの電源を必要とし
ないので電力消費もなく、長時間使用することができ
る、 外観上、機能上から高級感をもつものになる
遮光性着色層、カバー基材、自発光性膜の相互の結合力
が高まるので、耐久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の自発光性押釦スイッチ用カバー部材の
縦断面図である
【図2】図1に示した自発光性押釦スイッチ用カバー部
材の製造方法に係り、(a)〜(f)は各工程の縦断面
説明図である。
【符号の説明】
1…カバー材、 2…キートップ
部、 3…薄肉可動部、 4…ベース部、 5…導電性接点部、 6…自発光性
膜、 7…遮光性着色、 8…透光部、16…自発光性材料層、 17…遮光性着色
層用シート、 21…着色層成形金型、 22…彫り込み金
型、 23…未加硫のシリコーンゴムシート、 24…加硫済の
リコーンゴムシート、 25…シリンジ、 26…ディスペン
サー、 27…浮き出し金型、 28…シリコーン
ゴム材料、 29…レーザーマーカー、 30…マスク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01H 13/00 - 13/76 G06F 3/02 H01H 9/18

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリコーンゴム材料を用いて成形した押釦
    スイッチ用カバー基材のキートップ部の天面に、シリコ
    ーンゴムからなる自発光性膜を設け、自発光性膜と前記
    カバー基材の外表面に、加硫済シリコーンゴムと未加硫
    シリコーンゴムの2層からなる遮光性塗膜または着色層
    、未加硫シリコーンゴム層が前記カバー基材及び自発
    光性膜と共架橋により接着一体化された状態で設け、自
    発光性膜上方の遮光性塗膜または着色層に所定の抜き文
    字・抜き記号からなる透光部を設けてなることを特徴と
    する自発光性押釦スイッチ用カバー部材。
JP1993033500U 1993-06-22 1993-06-22 自発光性押釦スイッチ用カバー部材 Expired - Lifetime JP2596644Y2 (ja)

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