JPH02174027A - キーボード - Google Patents
キーボードInfo
- Publication number
- JPH02174027A JPH02174027A JP63332923A JP33292388A JPH02174027A JP H02174027 A JPH02174027 A JP H02174027A JP 63332923 A JP63332923 A JP 63332923A JP 33292388 A JP33292388 A JP 33292388A JP H02174027 A JPH02174027 A JP H02174027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- key top
- keyboard
- rubber
- resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10C—PIANOS, HARPSICHORDS, SPINETS OR SIMILAR STRINGED MUSICAL INSTRUMENTS WITH ONE OR MORE KEYBOARDS
- G10C3/00—Details or accessories
- G10C3/12—Keyboards; Keys
- G10C3/125—Materials or treatment of materials for the manufacturing of keys
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、夜間の屋外等、暗闇でも使用される携帯型コ
ンビーータの入力機構等に使用するキーボードに関する
ものである。
ンビーータの入力機構等に使用するキーボードに関する
ものである。
従来の技術
第２図は、携帯型コンビーータを表わしている。
１は表示部でるり、発光素子あるいは、液晶等の無発光
素子の場合は、照明によって暗闇においても、視認可能
となっている。又、２は入力部であり、キーを押すこと
で機器の操作を行ない、結果は表示部に示すようになっ
ている。
素子の場合は、照明によって暗闇においても、視認可能
となっている。又、２は入力部であり、キーを押すこと
で機器の操作を行ない、結果は表示部に示すようになっ
ている。
発明が解決しようとする課題
第３図は、従来の蓄光キートップを示したものである。
３はシリコンゴムに蓄光顔料亜鉛カドミウム硫化物、硫
化亜鉛（ＺｎＳＣｕ）等を入れたキートップであり、そ
のキートップ自体に接点ゴム４上の接点が設けられてお
り、基板５上のパターンの接点を接触させて、入力を行
なっていた。ところが、従来の方式ではキーを押す部分
と接点部分が一体となっており、手の油や、外部からの
脂肪分によって接点の接触不良をおこすという問題があ
った。又、キートップに、樹脂のような硬い質感を持た
せることが不可能であった。
化亜鉛（ＺｎＳＣｕ）等を入れたキートップであり、そ
のキートップ自体に接点ゴム４上の接点が設けられてお
り、基板５上のパターンの接点を接触させて、入力を行
なっていた。ところが、従来の方式ではキーを押す部分
と接点部分が一体となっており、手の油や、外部からの
脂肪分によって接点の接触不良をおこすという問題があ
った。又、キートップに、樹脂のような硬い質感を持た
せることが不可能であった。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、蓄光性を持たせた上で、キーボード入力上の信頼性を
確保し、高い質感と操作性を備えた装置を提供すること
を目的とするものである。
、蓄光性を持たせた上で、キーボード入力上の信頼性を
確保し、高い質感と操作性を備えた装置を提供すること
を目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
本発明は上記目的を達成するために、蓄光顔料を含む樹
脂をキーボードの外部の露出面を設け、その下部にある
シリコンゴムの接点によって入力゛を行なえるようにし
たものである。
脂をキーボードの外部の露出面を設け、その下部にある
シリコンゴムの接点によって入力゛を行なえるようにし
たものである。
作用
本発明は上記のような構成により、次のような作用を有
する。すなわち、樹脂キートップをシリコンゴムの接点
ゴムの上に取り付けることによって、手にふれたり外部
へ露出する部分を樹脂とすることにより手の油や脂肪等
の電気接点への影響を防止することができる。又、手の
ふれる部分を硬質の材質とすることで、感触、操作性の
上からも優れたものとなる。
する。すなわち、樹脂キートップをシリコンゴムの接点
ゴムの上に取り付けることによって、手にふれたり外部
へ露出する部分を樹脂とすることにより手の油や脂肪等
の電気接点への影響を防止することができる。又、手の
ふれる部分を硬質の材質とすることで、感触、操作性の
上からも優れたものとなる。
実施例
第３図は本発明の一実施例の構成を示すものである。第
３図において、６は携帯コンビーータの外ケースである
。７はシリコンゴム製の接点ゴムであり、接点８の部分
で、基板９の上にある接点パターンｌＯを接触させるこ
とによって、入力を行なうことができる。外ケース６と
接点ゴム７に支えられるかたちで、キートップ１１があ
る。キートップ１１の材料は、アクリル系の樹脂（たと
えば新日鉄化学（株）製ニスアロイ）であり、高い透明
度を持ったものに蓄光顔料（亜鉛カドミウム硫化物、硫
化亜鉛（ＺｎＳＣｕ ）等）を入れることによりキート
ップとして蓄光性を持つことができる。樹脂の材料とし
て、ポリカーボネート、ＡＢＳ等に顔料をまぜることは
可能であっても、透明度において本件のものにおとるの
で、高い効果を得ることはできない。すなわちポリカー
ボネート、ＡＢＳ等は、透明ではないため表面のみに蓄
光し、内部へ光が進入しないので、発光度が劣るという
欠点を有するからである。
３図において、６は携帯コンビーータの外ケースである
。７はシリコンゴム製の接点ゴムであり、接点８の部分
で、基板９の上にある接点パターンｌＯを接触させるこ
とによって、入力を行なうことができる。外ケース６と
接点ゴム７に支えられるかたちで、キートップ１１があ
る。キートップ１１の材料は、アクリル系の樹脂（たと
えば新日鉄化学（株）製ニスアロイ）であり、高い透明
度を持ったものに蓄光顔料（亜鉛カドミウム硫化物、硫
化亜鉛（ＺｎＳＣｕ ）等）を入れることによりキート
ップとして蓄光性を持つことができる。樹脂の材料とし
て、ポリカーボネート、ＡＢＳ等に顔料をまぜることは
可能であっても、透明度において本件のものにおとるの
で、高い効果を得ることはできない。すなわちポリカー
ボネート、ＡＢＳ等は、透明ではないため表面のみに蓄
光し、内部へ光が進入しないので、発光度が劣るという
欠点を有するからである。
発明の効果
本発明は上記実施例より明らかなように、キートップに
光顔料をまぜた樹脂を使用することにより、信頼性お
よび感触、操作性の上でも優れたキーボードによる夜間
や暗い場所での使用を可能とした携帯コンビーータを実
現することができる。
光顔料をまぜた樹脂を使用することにより、信頼性お
よび感触、操作性の上でも優れたキーボードによる夜間
や暗い場所での使用を可能とした携帯コンビーータを実
現することができる。
第１図は本発明の一実施例によるキーボードの断面図、
第２図は本実施例を使用した携帯コンピュータの斜視図
、第３図は従来のキーボードの断面図である。 １・・・表示部、２・・・入力部、６・・・外ケース、
７・・・接点ゴム、８・・・接点、９・・・基板、１０
・・・接点パターン、１１・・・キートップ。
第２図は本実施例を使用した携帯コンピュータの斜視図
、第３図は従来のキーボードの断面図である。 １・・・表示部、２・・・入力部、６・・・外ケース、
７・・・接点ゴム、８・・・接点、９・・・基板、１０
・・・接点パターン、１１・・・キートップ。
Claims (1)
- 携帯コンピュータのキーボードの機器外面に露出する部
分に蓄光顔料をまぜたアクリル系の樹脂を使ったキート
ップを設け、シリコンゴムの接点と組み合わせて使用す
ることによって、外光で一時的にキーボード表面を照ら
して、入力部を、暗闇の中で視認可能としたことを特徴
とするキーボード。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332923A JPH02174027A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | キーボード |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332923A JPH02174027A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | キーボード |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02174027A true JPH02174027A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=18260321
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63332923A Pending JPH02174027A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | キーボード |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02174027A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075226U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-24 | 第二しなのポリマー株式会社 | 自発光性押釦スイッチ用カバー部材 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492345A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-21 | Seiko Epson Corp | Reflecting plate for light receiving type display device |
| JPS63202809A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 携帯機用キ−ボ−ド |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63332923A patent/JPH02174027A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5492345A (en) * | 1977-12-29 | 1979-07-21 | Seiko Epson Corp | Reflecting plate for light receiving type display device |
| JPS63202809A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-22 | 松下電器産業株式会社 | 携帯機用キ−ボ−ド |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH075226U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-24 | 第二しなのポリマー株式会社 | 自発光性押釦スイッチ用カバー部材 |
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