JP2596216Y2 - 不正開封防止容器 - Google Patents

不正開封防止容器

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JP2596216Y2
JP2596216Y2 JP1993068569U JP6856993U JP2596216Y2 JP 2596216 Y2 JP2596216 Y2 JP 2596216Y2 JP 1993068569 U JP1993068569 U JP 1993068569U JP 6856993 U JP6856993 U JP 6856993U JP 2596216 Y2 JP2596216 Y2 JP 2596216Y2
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正則 平田
秀彦 木下
光弘 佐藤
研 青木
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Toyo Science Co Ltd
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Snow Brand Milk Products Co Ltd
Toyo Science Co Ltd
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本案は不正に開封されることを防
止する容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、不正に開封されることを防止する
容器として特開昭52ー110175号公報、実公昭5
6ー13242号公報に記載されたものがある。前記特
開昭52ー110175号公報に記載のものは、図8及
び図9に示すように容器13の口部14の上部に上部段
部19を設け、口部14の下部に下部フランジ15を設
けて容器を形成している。そして、口部14に被嵌され
る蓋20は、外筒18の上部に上部段部19に係合する
蓋段部17を設け、外筒18の下端は、下部フランジ1
5の外周縁より外部に突出しないように設けてある。外
筒18の蓋段部17の下側は、外筒18の全周に水平方
向に延びる切り取り線16を設け、さらに外筒18の下
端から切り取り線16に達する縦方向の切り離し線21
を設け、かつ、外筒18の下部には、切り離し線21に
隣接する摘み部22を設けた容器と閉止体である。又、
実公昭56ー13242号公報に記載されたものは、図
10及び図11に示すように容器34の口部32の上部
に上部段部31を設け、口部32の下部に下部段部33
を設けて容器を形成している。口部32に被嵌される蓋
26は、外筒25の上部に上部段部31に係合する蓋段
部30を設け、外筒25の下端の下端係止部29は、下
部段部33に密接して係止するように形成してある。そ
して、外筒25の蓋段部30の下側には、水平方向に延
びる切り取り線24を設け、この切り取り線24の両方
の端部から外筒25の下端に達する一対の切り離し線2
7を設け、この一対の切り離し線27の間を摘み部28
とした瓶栓である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】図8及び図9に記載さ
れた容器と閉止体は、外筒18の切り離し線21や、切
り取り線16は、外筒18の下端が口部14の下部フラ
ンジ15の外周縁より外部に突出してないので、外筒1
8の切り取り線16を破らずに蓋20をこじあけること
はできない。これを開蓋する場合は、摘み部22を引っ
張ることにより切り離し線21と切り取り線16を破り
容易に開蓋できるものである。しかしながら、閉止体は
摘み部22が外筒18の外部に突出しているので施蓋時
に、または施蓋前あるいは施蓋後の移送時などに摘み部
22が他の物に突き当たり切り離し線21及び切り取り
線16が破れる恐れがある。又、図10及び図11に記
載された瓶栓は、摘み部28を含んだ外筒25の下端の
下端係止段部29が容器34の口部32の下部段部33
に密接して係止してあるので切り離し線27や切り取り
線24を破らずに蓋26をこじあけることはできないも
のである。そして、摘み部28を引っ張ることにより切
り離し線27と切り取り線24を破り開蓋できるもので
ある。しかしながら、瓶栓は摘み部28が摘み難く、切
り離し線27を破り難い問題がある。本案は前記事項に
鑑みてなされたもので薄肉部を破らずに蓋を開くことは
できない不正開封防止容器を移送中や施蓋時などに薄肉
部が破れることがなくかつ、開蓋時には、容易に開蓋で
きるようにすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本案は以上の目的を達成
するために次のような容器を提供するものである。すな
わち、合成樹脂製の容器本体1の上縁に内側段部2を設
けると共にこれに口縁側壁3を立設し、更に、内側段部
2の外方に合成樹脂製蓋体4の外周壁6下端が達するフ
ランジ7を容器本体外周に突設し、その一部を切り欠い
てブリッジ状張出部8を形成し、これに蓋体4の係止片
9と係合する係止爪10aのある係止体10を立設し、
張出部8の脚部に薄肉部8a設け、張出部8と係止体1
0の外周面がフランジ7の外周面と少なくとも同一面内
にある如く構成した不正開封防止容器である。
【0005】
【作用】本案によれば、容器本体1に蓋体4をかぶせて
押し下げると、容器本体1の口縁側壁3に設けた側壁段
部3aに蓋体4の外周壁6に設けた外周壁段部6aが嵌
合し、蓋体4の外周壁6の下端が容器本体1の外周に設
けたフランジ7に達して嵌着されると共に、蓋体4の係
止片9が、係止体10を外方に押しやり、係止爪10a
の外縁を滑り、係止片9と係止爪10aが係合する。そ
うすると、蓋体4の外周壁6の下端には、容器本体1の
フランジ7があるので外周壁6をこじあけることができ
ない。そして、フランジ7のない切り欠き部7aの位置
でタブ10bを摘んでこじあけようとすると、薄肉部8
aが破れるので傷痕を残さずに蓋体4をこじあけられな
い。開蓋するには、タブ10bに指先を引っかけて引っ
張ると容易に係止体10は薄肉部8aから離れる。する
と、容器本体1の係止爪10aと蓋体4の係止片9との
嵌合が外れ開放される。開封後は、側壁段部3aと外周
壁段部6aは残るので以後側壁段部3aと外周壁段部6
aを係脱して蓋体4を開閉する。この時係止片9をつか
んで開閉してもよい。そして、係止体10の外周面はフ
ランジ7の外周面より突出してないので移送中や施蓋時
に他の物に突き当たり薄肉部8aが破れることがない。
そうして係止体10を取り除いた後の側壁段部3aと外
周壁段部6aの係脱は蓋体4の蓋フランジ状部5から垂
下した外周壁6の一部に設けた図示しない凸状部を把持
して開閉する。
【0006】
【実施例】以下図面に示す実施例に基づいて説明する。
本案のものは、蓋体4の外周壁6の下端が容器本体1の
フランジ7に達しているので、閉蓋時、蓋体4をこじあ
けることができないものであり、蓋体4の係止片9に係
合する容器本体1の張出部8の係止爪10aを有する係
止体10はフランジ7より突出していないのでブリッジ
状張出部8の脚部における薄肉部8aは移送中や施蓋時
に他の物に突き当たり破れることがないという特徴を有
するものである。この実施例の容器本体1は、ポリプロ
ピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリエチレンテ
レフタレート、ポリ塩化ビニール、ポリアクリル・ニト
リル・ブタジエン・スチレン、ポリアクリル・ニトリル
・スチレン等の熱可塑性樹脂の合成樹脂で形成し、長方
形で角部を弧状に形成したものであり、食品容器用とし
て形成したものである。容器本体1の口部の内側には、
内側段部2を設けてあり、容器本体1内に内容物を収容
した後、内側段部2の上面にアルミ箔シートなどを接着
できるように形成してある。口部の内側段部2の内側近
くの上面には、口部の上方を囲むようにして角部を弧状
に形成した長方形の口縁側壁3を立設してありこの口縁
側壁3の弧状の角部の外側上縁には、図1に示すように
断面が円弧状の凸部に形成した側壁段部3aを設けてあ
る。又、口縁側壁3の短辺側の上縁にはバターナイフ等
の柄を置く凹所12が設けてある。内側段部2の外方に
は、容器本体1の外周に突出したフランジ7を設けてあ
り、その一部を切り欠いて切り欠き部7aを形成してこ
こにブリッジ状の張出部8が設けてある。張出部8から
は係止爪10aとタブ10bのある係止体10が立設し
てあり、張出部8の脚部は薄肉部8aとしてある。更
に、容器本体1の内側段部2とフランジ7の裏面には図
5の如く補強のリブ11を設けてある。
【0007】容器本体1に被嵌される蓋体4はポリプロ
ピレン、ポリエチレン、ポリ塩化ビニール、エチレン・
ビニル・アセテート等の熱可塑性樹脂で比較的柔軟性に
富む合成樹脂で形成し、容器本体1に合致する長方形で
角部を弧状に形成したものである。蓋体4の下部で長方
形の角部の弧状となる部分の内側には、図5に示すよう
に断面が円弧状の凹部に形成した外周壁段部6aが設け
てあり、この外周壁段部6aは、容器本体1の側壁段部
3aに係合するように形成してある。蓋体4の蓋フラン
ジ状部5の外周には、容器本体1のフランジ7の上面に
ほぼ達する外周壁6を垂下して設けてある。この外周壁
6の下端にはフランジ片6bがある。このフランジ片6
bの幅は容器本体1のフランジ7の幅より突出しない大
きさである。又、外周壁6には、容器本体1の係止爪1
0aに係合する係止片9がある。なお前述した係止体1
0の外周面はフランジ7の外周面より少なくとも突出す
ることはない。
【0008】さて、以上のような容器本体1に内容物を
収容し、内側段部2の上面にアルミ箔シート等を接着し
て容器を密封する。そして、容器本体1に蓋体4をかぶ
せ蓋フランジ状部5を押し下げると、蓋体4の外周壁6
は、容器本体1の口縁側壁3を滑り下り、蓋体4の係止
片9が容器本体1の係止爪10aに係合し、蓋体4が容
器本体1に嵌着される。蓋体4が容器本体1に嵌着した
状態では、蓋体4の外周壁6が容器本体1のフランジ7
に達していて、フランジ7の幅は、外周壁6の下端部幅
とほぼ同一または突出して形成してあるので、外周壁6
の内側に物を挿入してこじあけることはできない。一
方、外周壁6をこじあけようとすると張出部8の薄肉部
8aが破れるので傷痕を残さずに蓋体4をこじあけるこ
とができない。蓋体4を開くにはタブ10bをもって図
3の矢印方向に引っ張ることにより、薄肉部8aを破っ
て張出部8を取り除くことができるので、蓋体4の係止
片9を開放し、蓋体4を容器本体1から開くことができ
る。開封した後は、容器本体1の側壁段部3aと蓋体4
の外周壁段部6aがあるので、以後これらを係脱して蓋
体4を開閉する。又、係止体10を取り除いた後の側壁
段部3aと外周壁段部6aの係脱は蓋体4の蓋フランジ
状部5から垂下した外周壁6の一部に設けた係止片9を
把持して開閉する。そして、張出部8の係止体10の外
周面は、容器本体1のフランジ7の外周面と少なくとも
同一面内にあるので移送中や施蓋時に他の物に突き当た
り薄肉部8aが破れる恐れがない。図3及び図4に図示
のタブ10bは、係止体10の上方に上向きに設けてあ
るが、下向きに設けてもよい。又、容器本体1同士の積
み重ねは、口縁側壁3と補強リブ11を利用して積み重
ねることができ、蓋体4同士の積み重ねは蓋体4の蓋フ
ランジ状部5と外周壁6を利用して積み重ねできる。な
お、本案の容器は丸形、正方形、楕円形をベースに成形
し、あるいはそれらを変形したものに形成できる。
【0009】
【考案の効果】本案のものによれば、蓋体4で容器本体
1を閉蓋した状態では、蓋体4の外周壁6が容器本体1
のフランジ7に達しているので、外周壁6の内側に物を
挿入してこじあけることができない。外周壁6をこじあ
けようとすると、張出部8の薄肉部8aが破れるので傷
痕を残さずに蓋体4をこじあけることはできない。蓋体
4をひらくときには、係止体10のタブ10bを摘んで
容易に係止体10を取り除いて開封できる。しかして、
容器本体1の係止体10は、容器本体1のフランジ7の
外周より張り出していないので、移送中や施蓋時に係止
体10が他の物に突き当たり破れることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本案容器本体の斜面図
【図2】本案蓋体の斜面図
【図3】本案張出部部分の断面図
【図4】本案容器における蓋体の係止片と容器本体の係
止爪との係合部分の断面図
【図5】本案容器における容器本体の側壁段部と蓋体の
外周壁段部との係合部分の断面図
【図6】本案の容器本体を重ねた部分断面図
【図7】本考案の蓋体を重ねた部分断面図
【図8】従来例の要部の縦断面図
【図9】従来例の要部の横断面図
【図10】別の従来例の正面図
【図11】別の従来例の要部の縦断面図
【符号の説明】
1 容器本体 2 内側段部 3 口縁側壁 4 蓋体 5 蓋フランジ状部 6 外周壁 7 フランジ 8 張出部 8a 薄肉部 9 係止片 10 係止体 10a係止爪 10bタブ 3a 側壁段部 6a 外周壁段部 6b フランジ片
フロントページの続き (72)考案者 青木 研 埼玉県春日部市谷原3−5−1 (56)参考文献 特開 昭58−52052(JP,A) 実開 昭63−107948(JP,U) 実開 平2−99750(JP,U) 実開 平4−35553(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65D 35/44 - 35/54 B65D 39/00 - 55/16

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の容器本体1の上縁に内側段
    部2を設けると共にこれに口縁側壁3を立設し、更に内
    側段部2の外方に合成樹脂製蓋体4の外周壁6下端が達
    するフランジ7を容器本体1の外周に突設し、その一部
    を切り欠いてブリッジ状の張出部8を形成し、これに蓋
    体4の係止片9と係合する係止爪10aのある係止体1
    0を立設し、張出部8の脚部に薄肉部8aを設け、張出
    部8と係止体10の外周面がフランジ7の外周面と少な
    くとも同一面内にある如く構成した不正開封防止容器。
  2. 【請求項2】 容器本体1の口縁側壁3に側壁段部3a
    を設けると共に、これに係合する外周壁段部6aを蓋体
    4の外周壁6に設けてなる請求項1記載の不正開封防止
    容器。
JP1993068569U 1993-12-22 1993-12-22 不正開封防止容器 Expired - Fee Related JP2596216Y2 (ja)

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JP4276154B2 (ja) * 2004-09-30 2009-06-10 理研軽金属工業株式会社 茶コンテナ
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