JP2595966Y2 - モニター内蔵装置 - Google Patents
モニター内蔵装置Info
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- JP2595966Y2 JP2595966Y2 JP1991109010U JP10901091U JP2595966Y2 JP 2595966 Y2 JP2595966 Y2 JP 2595966Y2 JP 1991109010 U JP1991109010 U JP 1991109010U JP 10901091 U JP10901091 U JP 10901091U JP 2595966 Y2 JP2595966 Y2 JP 2595966Y2
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- casing
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- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/0017—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus with operator interface units
- H05K5/0018—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus with operator interface units having an electronic display
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F1/00—Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
- G06F1/16—Constructional details or arrangements
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F13/00—Video games, i.e. games using an electronically generated display having two or more dimensions
- A63F13/90—Constructional details or arrangements of video game devices not provided for in groups A63F13/20 or A63F13/25, e.g. housing, wiring, connections or cabinets
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16M—FRAMES, CASINGS OR BEDS OF ENGINES, MACHINES OR APPARATUS, NOT SPECIFIC TO ENGINES, MACHINES OR APPARATUS PROVIDED FOR ELSEWHERE; STANDS; SUPPORTS
- F16M11/00—Stands or trestles as supports for apparatus or articles placed thereon ; Stands for scientific apparatus such as gravitational force meters
- F16M11/02—Heads
- F16M11/04—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand
- F16M11/06—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting
- F16M11/10—Means for attachment of apparatus; Means allowing adjustment of the apparatus relatively to the stand allowing pivoting around a horizontal axis
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K5/00—Casings, cabinets or drawers for electric apparatus
- H05K5/02—Details
- H05K5/0217—Mechanical details of casings
- H05K5/0221—Locks; Latches
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/14—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack
- H05K7/1417—Mounting supporting structure in casing or on frame or rack having securing means for mounting boards, plates or wiring boards
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
- A47B2200/00—General construction of tables or desks
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- A47B2200/0078—Control consoles or desks
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63F—CARD, BOARD, OR ROULETTE GAMES; INDOOR GAMES USING SMALL MOVING PLAYING BODIES; VIDEO GAMES; GAMES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- A63F13/00—Video games, i.e. games using an electronically generated display having two or more dimensions
- A63F13/25—Output arrangements for video game devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、長方形のモニター画面
を有するモニターユニットを90度回転可能に設けられ
た電子遊技機等のモニタ内蔵装置に関する。
を有するモニターユニットを90度回転可能に設けられ
た電子遊技機等のモニタ内蔵装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子遊技機等のモニター画面は、大きさ
が近時22インチ〜30インチと大型化する傾向にあ
り、他方、電子用遊技機ケーシングの外形は設置スペー
スとの関係から、出来るだけ小さくすることが要求され
ており、さらに電子遊技機等のケーシングは設置スペー
スとの関係から、互いにできるだけ接近して並列されて
いる。そのため、モニター画面の縦横切換えの操作が次
第に面倒になりつつあり、そのための改善が要望されて
いる。従来、モニター画面の縦横切換えは、まずモニタ
ー体の配線および取付けねじを取り外し、モニターユニ
ットを電子遊技機等のケーシングから取り出し、縦横の
向きを変えたのち、再び電子遊技機のケーシングに戻
し、配線および取付けねじの取付けが行われていた。そ
のほか、円盤にモニターユニットを取着し、円盤ごと9
0度回転させる方式のものも提案されている。しかし、
前者のモニターユニットの取外し、組込みをおこなう方
式は、モニターユニットが大型化し重量も大きくなるに
したがい、一層困難となる。また、後者の円盤ごと90
度回転させる方式のものは、モニター取付け面が少なく
ともモニターの対角線を一辺とする正方形以上の面積を
必要とするため、電子遊技機のケーシング自体が大きく
ならざるを得ない。
が近時22インチ〜30インチと大型化する傾向にあ
り、他方、電子用遊技機ケーシングの外形は設置スペー
スとの関係から、出来るだけ小さくすることが要求され
ており、さらに電子遊技機等のケーシングは設置スペー
スとの関係から、互いにできるだけ接近して並列されて
いる。そのため、モニター画面の縦横切換えの操作が次
第に面倒になりつつあり、そのための改善が要望されて
いる。従来、モニター画面の縦横切換えは、まずモニタ
ー体の配線および取付けねじを取り外し、モニターユニ
ットを電子遊技機等のケーシングから取り出し、縦横の
向きを変えたのち、再び電子遊技機のケーシングに戻
し、配線および取付けねじの取付けが行われていた。そ
のほか、円盤にモニターユニットを取着し、円盤ごと9
0度回転させる方式のものも提案されている。しかし、
前者のモニターユニットの取外し、組込みをおこなう方
式は、モニターユニットが大型化し重量も大きくなるに
したがい、一層困難となる。また、後者の円盤ごと90
度回転させる方式のものは、モニター取付け面が少なく
ともモニターの対角線を一辺とする正方形以上の面積を
必要とするため、電子遊技機のケーシング自体が大きく
ならざるを得ない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】したがって本考案は、
電子遊技機等のケーシングの外形並びに設置スペースを
可及的に小さくすることができ、かつモニター画面の縦
横切換えを容易に行うことが可能なモニタ内蔵装置を提
供することを目的とする。
電子遊技機等のケーシングの外形並びに設置スペースを
可及的に小さくすることができ、かつモニター画面の縦
横切換えを容易に行うことが可能なモニタ内蔵装置を提
供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の考案では、上
記課題を解決するため、ケーシング内に設けられたモニ
ター用ブラウン管を回転させて縦横に切換可能としたモ
ニター内蔵装置において、モニター用ブラウン管を有す
るモニターユニットと、モニターユニットを嵌合する開
口を斜め上向きに設けたケーシングと、前記モニターユ
ニットと連結されると共に、モニター用ブラウン管を旋
回自在に支持するモニター回転部材を設けたベースユニ
ットと、ケーシングの内壁とベースユニットの側壁とに
対応して設けられて、上記モニターユニットおよびベー
スユニットを斜め上向きの傾斜姿勢を維持したままで前
後に摺動可能なガイドレール手段と、ベースユニットと
ケーシングの間に介設されて、ベースユニットを介して
前記モニターユニットをケーシングの開口より前方へ突
出する方向に付勢された伸縮性ダンパと、上記モニター
ユニットをケーシングの開口に押し込んだ位置で上記ダ
ンパーの付勢力に抗してベースユニットを拘束し、解除
時には上記ダンパーの付勢力でモニターユニットをケー
シングの開口より斜め上方に変位させるロック装置とか
らなる、という技術的手段を講じている。
記課題を解決するため、ケーシング内に設けられたモニ
ター用ブラウン管を回転させて縦横に切換可能としたモ
ニター内蔵装置において、モニター用ブラウン管を有す
るモニターユニットと、モニターユニットを嵌合する開
口を斜め上向きに設けたケーシングと、前記モニターユ
ニットと連結されると共に、モニター用ブラウン管を旋
回自在に支持するモニター回転部材を設けたベースユニ
ットと、ケーシングの内壁とベースユニットの側壁とに
対応して設けられて、上記モニターユニットおよびベー
スユニットを斜め上向きの傾斜姿勢を維持したままで前
後に摺動可能なガイドレール手段と、ベースユニットと
ケーシングの間に介設されて、ベースユニットを介して
前記モニターユニットをケーシングの開口より前方へ突
出する方向に付勢された伸縮性ダンパと、上記モニター
ユニットをケーシングの開口に押し込んだ位置で上記ダ
ンパーの付勢力に抗してベースユニットを拘束し、解除
時には上記ダンパーの付勢力でモニターユニットをケー
シングの開口より斜め上方に変位させるロック装置とか
らなる、という技術的手段を講じている。
【0005】また、請求項2の考案では、モニター用ブ
ラウン管と、該ブラウン管のモニター画面の周縁を囲繞
するようにして設けられたエスカッシヨンと、該ブラウ
ン管の外壁上面を覆う透明扉と、該ブラウン管の外壁下
面を囲繞するようにして該ブラウン管を固定、支持する
箱状上部枠体と、該上部枠体の後部に該ブラウン管の軸
心と同心的に設けられた透孔を有する板体と、該透孔の
外周に沿って円弧を描くようにして設けられたブラウン
管回転ガイド用ブラケットとを具備してなるモニターユ
ニットを設ける、該ブラウン管回転ガイド用ブラケット
と係合させて設けられた平面円環状をなすモニター回転
板と、該モニター回転板の上面にほぼ一定間隔を以て突
設され該板体の裏面と当接する複数個のボールキャスタ
と、該モニター回転板の上面に互いに離間して設けられ
該ブラウン管回転ガイド用ブラケットの下面と当接し該
ブラウン管回転ガイド用ブラケットを回動自在に支持す
る一対のブラウン管回転用ローラと、該モニター回転板
を固定するモニター回転板固定ブラケットと、該モニタ
ー回転板固定ブラケットを支持、固定する下部枠体と、
上端部が該下部枠体の後部に回転自在に連結され該下部
枠体を前方に付勢する伸縮性ダンパーとを具備してなる
ベースユニットを設ける、モニターユニットおよびベー
スユニットを少なくとも該ブラウン管のモニター画面を
除き実質的に囲繞するケーシングを設ける、前記下部枠
体に設けられて、上記ケーシング内に形成されたガイド
レールに沿って滑動自在なガイドローラを設ける、上記
枠体を所定の内蔵位置でケーシングに拘束するロック装
置を設ける、という技術的手段を講じている。
ラウン管と、該ブラウン管のモニター画面の周縁を囲繞
するようにして設けられたエスカッシヨンと、該ブラウ
ン管の外壁上面を覆う透明扉と、該ブラウン管の外壁下
面を囲繞するようにして該ブラウン管を固定、支持する
箱状上部枠体と、該上部枠体の後部に該ブラウン管の軸
心と同心的に設けられた透孔を有する板体と、該透孔の
外周に沿って円弧を描くようにして設けられたブラウン
管回転ガイド用ブラケットとを具備してなるモニターユ
ニットを設ける、該ブラウン管回転ガイド用ブラケット
と係合させて設けられた平面円環状をなすモニター回転
板と、該モニター回転板の上面にほぼ一定間隔を以て突
設され該板体の裏面と当接する複数個のボールキャスタ
と、該モニター回転板の上面に互いに離間して設けられ
該ブラウン管回転ガイド用ブラケットの下面と当接し該
ブラウン管回転ガイド用ブラケットを回動自在に支持す
る一対のブラウン管回転用ローラと、該モニター回転板
を固定するモニター回転板固定ブラケットと、該モニタ
ー回転板固定ブラケットを支持、固定する下部枠体と、
上端部が該下部枠体の後部に回転自在に連結され該下部
枠体を前方に付勢する伸縮性ダンパーとを具備してなる
ベースユニットを設ける、モニターユニットおよびベー
スユニットを少なくとも該ブラウン管のモニター画面を
除き実質的に囲繞するケーシングを設ける、前記下部枠
体に設けられて、上記ケーシング内に形成されたガイド
レールに沿って滑動自在なガイドローラを設ける、上記
枠体を所定の内蔵位置でケーシングに拘束するロック装
置を設ける、という技術的手段を講じている。
【0006】
【作用】モニターユニットのモニター画面の縦横切換え
を行う場合、ケーシングの枠が邪魔にならない程度に、
モニターユニット全体をベースユニットとともにモニタ
ー画面の前方に向けて斜め上方に移動させることがで
き、さらにモニターユニットが背部に設けられた平面板
体およびブラウン管回転ガイド用ブラケットを介し、ベ
ースユニットのモニター回転板の前方面上に回動自在に
支持されているから、モニターユニット全体を透明扉と
共に縦横位置に変換することができる。その際にロック
装置を解除して伸縮性ダンパーの付勢力を用い、ガイド
レールに沿ってモニターユニットを前方に移動させるこ
とができる。モニター画面の縦横切換えを終えたのち
は、モニターユニット全体をそのままベースユニットと
ともにケーシング内に降下するようにして元の位置に戻
せばよい。
を行う場合、ケーシングの枠が邪魔にならない程度に、
モニターユニット全体をベースユニットとともにモニタ
ー画面の前方に向けて斜め上方に移動させることがで
き、さらにモニターユニットが背部に設けられた平面板
体およびブラウン管回転ガイド用ブラケットを介し、ベ
ースユニットのモニター回転板の前方面上に回動自在に
支持されているから、モニターユニット全体を透明扉と
共に縦横位置に変換することができる。その際にロック
装置を解除して伸縮性ダンパーの付勢力を用い、ガイド
レールに沿ってモニターユニットを前方に移動させるこ
とができる。モニター画面の縦横切換えを終えたのち
は、モニターユニット全体をそのままベースユニットと
ともにケーシング内に降下するようにして元の位置に戻
せばよい。
【0007】
【実施例】以下、本考案を図示の実施例を参照して説明
する。図1は本考案に係わるモニタ内蔵装置の全体構造
を示す側面図、図2は同じく正面図であって、図中、1
はケーシングを示し、モニターユニット2およびベース
ユニット3を収容するとともに、その前面部に傾斜して
設けられた平面長方形のモニター画面4が設けられ、モ
ニター画面4の手前に操作盤5、またその上方に表示部
6等が設けられている。
する。図1は本考案に係わるモニタ内蔵装置の全体構造
を示す側面図、図2は同じく正面図であって、図中、1
はケーシングを示し、モニターユニット2およびベース
ユニット3を収容するとともに、その前面部に傾斜して
設けられた平面長方形のモニター画面4が設けられ、モ
ニター画面4の手前に操作盤5、またその上方に表示部
6等が設けられている。
【0008】モニターユニット2は、図3ないし図5に
示すように、モニター用ブラウン管7と、このブラウン
管7のモニター画面4の周縁を囲繞するようにして設け
られたエスカッシヨン8’と、モニター画面4及びエス
カッション8’の上面を覆うガラスを矩形の鍔部で保持
した透明扉8(図9および10参照)と、ブラウン管7
の外壁面を囲繞するようにしてブラウン管7を固定、支
持する箱状上部枠体9と、この上部枠体9の後部にブラ
ウン管7の軸心と同心をなす円形の透孔10aを有する
板体10と、この板体10の透孔10aに沿って円弧を
描くようにして設けられたブラウン管回転ガイド用ブラ
ケット11とを具備してなる。
示すように、モニター用ブラウン管7と、このブラウン
管7のモニター画面4の周縁を囲繞するようにして設け
られたエスカッシヨン8’と、モニター画面4及びエス
カッション8’の上面を覆うガラスを矩形の鍔部で保持
した透明扉8(図9および10参照)と、ブラウン管7
の外壁面を囲繞するようにしてブラウン管7を固定、支
持する箱状上部枠体9と、この上部枠体9の後部にブラ
ウン管7の軸心と同心をなす円形の透孔10aを有する
板体10と、この板体10の透孔10aに沿って円弧を
描くようにして設けられたブラウン管回転ガイド用ブラ
ケット11とを具備してなる。
【0009】この箱状上部枠体9は、ブラウン管7の中
腹部をほぼ囲繞する箱形に構成されており、具体的に
は、ブラウン管7の側壁面に固着された取付け部7aに
取着され、モニター画面4の上下に平行に配設された一
対の透明扉取付け用ブラケット12と、各透明扉取付け
用ブラケット12両端からそれぞれ後方に向けて設けら
れた板状枠体13と、これら板状枠体13に固定された
背面ブラケット14とから主として構成されている。な
お、図中、13aは板状枠体13を補強するための補強
ブラケットである。
腹部をほぼ囲繞する箱形に構成されており、具体的に
は、ブラウン管7の側壁面に固着された取付け部7aに
取着され、モニター画面4の上下に平行に配設された一
対の透明扉取付け用ブラケット12と、各透明扉取付け
用ブラケット12両端からそれぞれ後方に向けて設けら
れた板状枠体13と、これら板状枠体13に固定された
背面ブラケット14とから主として構成されている。な
お、図中、13aは板状枠体13を補強するための補強
ブラケットである。
【0010】この背面ブラケット14には、ブラウン管
7の後部を貫通させるための透孔10aを設けた上記板
体10が固定されている。この板体10には径方向にそ
れぞれ一対のローラ機構15が付設されていて、図9ま
たは図10に示すようにベースユニット3のモニター回
転板に対し回動自在に係合している。
7の後部を貫通させるための透孔10aを設けた上記板
体10が固定されている。この板体10には径方向にそ
れぞれ一対のローラ機構15が付設されていて、図9ま
たは図10に示すようにベースユニット3のモニター回
転板に対し回動自在に係合している。
【0011】ブラウン管回転ガイド用ブラケット11
は、複数個の取付け部材16を介して、ほぼ225度の
円弧を描くようにして板体10に対しほぼ垂直に突設さ
れていて、後述のようにベースユニット3に設けられた
一対のローラ上に支持されつつ90度回動し、これによ
りモニターユニット2全体を90度回動せしめ、モニタ
ー画面4の縦横変換を可能としている。なお、透明扉8
は、図1に示すごとくステー8aを介して上方向に回動
して開くことができるようになっている。
は、複数個の取付け部材16を介して、ほぼ225度の
円弧を描くようにして板体10に対しほぼ垂直に突設さ
れていて、後述のようにベースユニット3に設けられた
一対のローラ上に支持されつつ90度回動し、これによ
りモニターユニット2全体を90度回動せしめ、モニタ
ー画面4の縦横変換を可能としている。なお、透明扉8
は、図1に示すごとくステー8aを介して上方向に回動
して開くことができるようになっている。
【0012】ベースユニット3は、図6ないし図8に示
すように、上記ブラウン管回転ガイド用ブラケット11
と上記ローラ機構15を介して係合するようにして設け
られた平面円環状をなすモニター回転板17と、このモ
ニター回転板17の上面にほぼ一定間隔を以て突設され
板体10の裏面と当接する複数個のボールキャスタ18
と、モニター回転板17の上面に互いに離間して設けら
れブラウン管回転ガイド用ブラケット11の下面と当接
しブラウン管回転ガイド用ブラケット11を回動自在に
支持する一対のブラウン管回転用ローラ19と、モニタ
ー回転板17を固定するモニター回転板固定ブラケット
20と、モニター回転板固定ブラケット20を支持、固
定する下部枠体21と、上端部が下部枠体21の後部に
回転自在に連結され下部枠体21を昇降自在に支持する
伸縮性ダンパー22とを具備してなる。
すように、上記ブラウン管回転ガイド用ブラケット11
と上記ローラ機構15を介して係合するようにして設け
られた平面円環状をなすモニター回転板17と、このモ
ニター回転板17の上面にほぼ一定間隔を以て突設され
板体10の裏面と当接する複数個のボールキャスタ18
と、モニター回転板17の上面に互いに離間して設けら
れブラウン管回転ガイド用ブラケット11の下面と当接
しブラウン管回転ガイド用ブラケット11を回動自在に
支持する一対のブラウン管回転用ローラ19と、モニタ
ー回転板17を固定するモニター回転板固定ブラケット
20と、モニター回転板固定ブラケット20を支持、固
定する下部枠体21と、上端部が下部枠体21の後部に
回転自在に連結され下部枠体21を昇降自在に支持する
伸縮性ダンパー22とを具備してなる。
【0013】下部枠体21は各モニター回転板固定ブラ
ケット20の外側に沿って設けられた一対の第1の棒状
枠体23と、この第1の棒状枠体23の下端に一端が直
角に固着された断面アングル状からなる一対の第2の棒
状枠体24と、この第2の棒状枠体24のそれぞれの両
端近傍で回転軸を直交してそれぞれに回転自在に設けら
れた縦向き及び横向きのガイドローラ25と、上記第2
の棒状枠体24の後方延出部と上記第1の棒状枠体23
の上端とに両端が連結され、斜めに設けられた一対の第
3の棒状枠体26と、一対の第2の棒状枠体24間を連
結、補強する補強バー27とから主として構成されてい
る。
ケット20の外側に沿って設けられた一対の第1の棒状
枠体23と、この第1の棒状枠体23の下端に一端が直
角に固着された断面アングル状からなる一対の第2の棒
状枠体24と、この第2の棒状枠体24のそれぞれの両
端近傍で回転軸を直交してそれぞれに回転自在に設けら
れた縦向き及び横向きのガイドローラ25と、上記第2
の棒状枠体24の後方延出部と上記第1の棒状枠体23
の上端とに両端が連結され、斜めに設けられた一対の第
3の棒状枠体26と、一対の第2の棒状枠体24間を連
結、補強する補強バー27とから主として構成されてい
る。
【0014】また、第1の棒状枠体23の下端には、図
1及び図9に示すように環状のフック28を取付けたフ
ック取付け板29が付設されている。一方、ケーシング
1には、上記第2の棒状枠体24の下方に平行に支持板
30が設けられており、該支持板30上にロック装置3
1が固着されてベースユニット3全体が係止されるよう
になっている。
1及び図9に示すように環状のフック28を取付けたフ
ック取付け板29が付設されている。一方、ケーシング
1には、上記第2の棒状枠体24の下方に平行に支持板
30が設けられており、該支持板30上にロック装置3
1が固着されてベースユニット3全体が係止されるよう
になっている。
【0015】本実施例でロック装置31は、前方に嵌込
用溝を有し、フック28の突入により自動的にロック
し、後方の解除レバー31a(図1参照)を手動操作す
ることによりフック28との係合を解除する公知構成か
らなっている。なお、ケーシング1の内側側面で、第2
の棒状枠体24の側方に対応する位置に、これに沿って
モニターユニット2方向に傾斜しながら直線状に延出す
る断面横倒凹凸状のガイドレール32が設けられ、縦横
に設けられた各ガイドローラ25が、それぞれに係合し
ベースユニット3をモニターユニット2とともに、これ
に沿って昇降し得るようになっている。
用溝を有し、フック28の突入により自動的にロック
し、後方の解除レバー31a(図1参照)を手動操作す
ることによりフック28との係合を解除する公知構成か
らなっている。なお、ケーシング1の内側側面で、第2
の棒状枠体24の側方に対応する位置に、これに沿って
モニターユニット2方向に傾斜しながら直線状に延出す
る断面横倒凹凸状のガイドレール32が設けられ、縦横
に設けられた各ガイドローラ25が、それぞれに係合し
ベースユニット3をモニターユニット2とともに、これ
に沿って昇降し得るようになっている。
【0016】伸縮性ダンパー22は、シリンダー部材2
2aと、これに挿脱自在に嵌挿されたロッド22bとの
組合わせからなる例えばガスを付勢(緩衝)媒体とする
ガスダンパーからなり、上端が第3の棒状枠体26の下
部に回動自在に係止され、下端がケーシング1の底部に
回動自在に係止されていてベースユニット3の昇降動作
に応じて適宜、回動または伸縮可能となっている。な
お、この伸縮性ダンパー22は、図10に仮想線で示す
ように、中央に1本のみ設けるようにしてもよい。ま
た、この中央の伸縮性ダンパー22は補助用として用い
てもよい。
2aと、これに挿脱自在に嵌挿されたロッド22bとの
組合わせからなる例えばガスを付勢(緩衝)媒体とする
ガスダンパーからなり、上端が第3の棒状枠体26の下
部に回動自在に係止され、下端がケーシング1の底部に
回動自在に係止されていてベースユニット3の昇降動作
に応じて適宜、回動または伸縮可能となっている。な
お、この伸縮性ダンパー22は、図10に仮想線で示す
ように、中央に1本のみ設けるようにしてもよい。ま
た、この中央の伸縮性ダンパー22は補助用として用い
てもよい。
【0017】次に、上記構成からなるモニタ内蔵装置に
おけるモニター画面の縦横切替え操作について説明す
る。まず、ケーシング1の下側の開口から解除レバー3
1aを操作し、第1の棒状枠体23の下端のフック28
をロック装置31から外す。これにより、伸縮性ダンパ
ー22の上方への付勢力によって、ベースユニット3及
びベースユニット3が前方へ上昇し、あるいは透明扉8
の外周の鍔部を持って軽く引き上げることができる。
おけるモニター画面の縦横切替え操作について説明す
る。まず、ケーシング1の下側の開口から解除レバー3
1aを操作し、第1の棒状枠体23の下端のフック28
をロック装置31から外す。これにより、伸縮性ダンパ
ー22の上方への付勢力によって、ベースユニット3及
びベースユニット3が前方へ上昇し、あるいは透明扉8
の外周の鍔部を持って軽く引き上げることができる。
【0018】この際、前述のように、ガイドローラ25
がガイドレール32に沿って滑動するので、モニターユ
ニット2をベースユニット3とともに、ケーシング1か
ら外に向けて延長方向へ斜めに引出し前方へ上昇させる
ことができる。これにより、モニターユニット2の上部
枠体9部分がほぼケーシング1の外側に突き出した状態
とし、この状態でモニターユニット2を90度回動させ
る。
がガイドレール32に沿って滑動するので、モニターユ
ニット2をベースユニット3とともに、ケーシング1か
ら外に向けて延長方向へ斜めに引出し前方へ上昇させる
ことができる。これにより、モニターユニット2の上部
枠体9部分がほぼケーシング1の外側に突き出した状態
とし、この状態でモニターユニット2を90度回動させ
る。
【0019】この場合、モニターユニット2の上部枠体
9の主要部分がほぼケーシング1の外側に出ているか
ら、ケーシング1は、この回動操作において何ら邪魔に
ならない。この回動操作を終了したのちは、取手を以て
モニターユニット2をケーシング1内に再び戻し、フッ
ク28をロック装置31に係止させればよい。なお、こ
の降下動作において、伸縮性ダンパー22のクッション
作用により、装置全体に対する衝撃をやわらげることが
できる。
9の主要部分がほぼケーシング1の外側に出ているか
ら、ケーシング1は、この回動操作において何ら邪魔に
ならない。この回動操作を終了したのちは、取手を以て
モニターユニット2をケーシング1内に再び戻し、フッ
ク28をロック装置31に係止させればよい。なお、こ
の降下動作において、伸縮性ダンパー22のクッション
作用により、装置全体に対する衝撃をやわらげることが
できる。
【0020】
【考案の効果】以上、説明したように本考案のモニタ内
蔵装置によれば、モニター用ブラウン管を、そのまま前
方へ移動させ、電子遊技機等のケーシングの前方へ引出
してモニター画面の縦横切換えを行うようにしたから、
モニター画面の縦横切換え操作が極めて簡単かつ容易と
なる。また、モニター画面の縦横の切換は、ケーシング
から前方へ突出した位置で行なわれるので、モニターユ
ニットを回転する際に、左右に配置した隣接するモニタ
ー内蔵装置のケーシングと衝合する虞れがない。従っ
て、多数の電子遊技機等のモニター内蔵装置を並べる場
合に、従来のような隙間を必要とせず、設置のためのス
ペースセービングを図ることができて極めて有益であ
る。更に、モニターユニットは、ロック装置を解除する
だけでガイドレールに沿って且つ伸縮性ダンパーの付勢
力で前方へ付勢されるので、操作が簡便となる。
蔵装置によれば、モニター用ブラウン管を、そのまま前
方へ移動させ、電子遊技機等のケーシングの前方へ引出
してモニター画面の縦横切換えを行うようにしたから、
モニター画面の縦横切換え操作が極めて簡単かつ容易と
なる。また、モニター画面の縦横の切換は、ケーシング
から前方へ突出した位置で行なわれるので、モニターユ
ニットを回転する際に、左右に配置した隣接するモニタ
ー内蔵装置のケーシングと衝合する虞れがない。従っ
て、多数の電子遊技機等のモニター内蔵装置を並べる場
合に、従来のような隙間を必要とせず、設置のためのス
ペースセービングを図ることができて極めて有益であ
る。更に、モニターユニットは、ロック装置を解除する
だけでガイドレールに沿って且つ伸縮性ダンパーの付勢
力で前方へ付勢されるので、操作が簡便となる。
【図1】本考案の実施例に係わるモニタ内蔵装置の側面
図である。
図である。
【図2】図1に示すモニタ内蔵装置の正面図である。
【図3】モニターユニットの側面図である。
【図4】モニターユニットの正面図である。
【図5】図3に示すモニターユニットの背面図である。
【図6】ベースユニットの側面図である。
【図7】図6に示すベースユニットの正面図である。
【図8】図6に示すベースユニットの平面図である。
【図9】図3に示すモニターユニットを図6に示すベー
スユニットに連結させた状態を示す側面図である。
スユニットに連結させた状態を示す側面図である。
【図10】図9の連結体の背面図である。
1…ケーシング 2…モニターユニット 3…ベースユニット 4…モニター画面 5…操作盤 6…表示部 7…モニター用ブラウン管 8…透明扉 9…上部枠体 10…板体、 11…ブラウン管回転ガイド用ブラケット 12…透明扉取付け用ブラケット 13…板状枠体 14…背面ブラケット 15…ローラ機構 16…取付け部材 17…モニター回転板 18…ボールキャスタ 19…ブラウン管回転用ローラ 20…モニター回転板固定ブラケット 21…下部枠体 22…伸縮性ダンパー 23…第1の棒状枠体 24…第2の棒状枠体 25…ガイドローラ 26…第3の棒状枠体 27…補強バー 28…フック 29…フック取付け板 30…支持板 31…ロック装置 32…ガイドレール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G07F 17/32 H04N 5/64 - 5/655 A63F 9/22
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシング内に設けられたモニター用ブ
ラウン管を回転させて縦横に切換可能としたモニター内
蔵装置において、 モニター用ブラウン管を有するモニターユニットと、 モニターユニットを嵌合する開口を斜め上向きに設けた
ケーシングと、 前記モニターユニットと連結されると共に、モニター用
ブラウン管を旋回自在に支持するモニター回転部材を設
けたベースユニットと、 ケーシングの内壁とベースユニットの側壁とに対応して
設けられて、上記モニターユニットおよびベースユニッ
トを斜め上向きの傾斜姿勢を維持したままで前後に摺動
可能なガイドレール手段と、 ベースユニットとケーシングの間に介設されて、ベース
ユニットを介して前記モニターユニットをケーシングの
開口より前方へ突出する方向に付勢された伸縮性ダンパ
と、 上記モニターユニットをケーシングの開口に押し込んだ
位置で上記ダンパーの付勢力に抗してベースユニットを
拘束し、解除時には上記ダンパーの付勢力でモニターユ
ニットをケーシングの開口より斜め上方に変位させるロ
ック装置とからなることを特徴とするモニター内蔵装
置。 - 【請求項2】 ケーシング内に設けられたモニター用ブ
ラウン管を回転させて縦横に切換可能としたモニター内
蔵装置において、 モニター用ブラウン管と、該ブラウン管のモニター画面
の周縁を囲繞するようにして設けられたエスカッシヨン
と、該ブラウン管の外壁上面を覆う透明扉と、該ブラウ
ン管の外壁下面を囲繞するようにして該ブラウン管を固
定、支持する箱状上部枠体と、該上部枠体の後部に該ブ
ラウン管の軸心と同心的に設けられた透孔を有する板体
と、該透孔の外周に沿って円弧を描くようにして設けら
れたブラウン管回転ガイド用ブラケットとを具備してな
るモニターユニットと、 該ブラウン管回転ガイド用ブラケットと係合させて設け
られた平面円環状をなすモニター回転板と、 該モニター回転板の上面にほぼ一定間隔を以て突設され
該板体の裏面と当接する複数個のボールキャスタと、 該モニター回転板の上面に互いに離間して設けられ該ブ
ラウン管回転ガイド用ブラケットの下面と当接し該ブラ
ウン管回転ガイド用ブラケットを回動自在に支持する一
対のブラウン管回転用ローラと、 該モニター回転板を固定するモニター回転板固定ブラケ
ットと、 該モニター回転板固定ブラケットを支持、固定する下部
枠体と、 上端部が該下部枠体の後部に回転自在に連結され該下部
枠体を前方に付勢する伸縮性ダンパーとを具備してなる
ベースユニットと、 モニターユニットおよびベースユニットを少なくとも該
ブラウン管のモニター画面を除き実質的に囲繞するケー
シングと、 前記下部枠体に設けられて、上記ケーシング内に形成さ
れたガイドレールに沿って滑動自在なガイドローラと、 上記枠体を所定の内蔵位置でケーシングに拘束するロッ
ク装置とからなることを特徴とするモニター内蔵装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991109010U JP2595966Y2 (ja) | 1991-12-07 | 1991-12-07 | モニター内蔵装置 |
KR1019920015084A KR960008191B1 (ko) | 1991-12-07 | 1992-08-21 | 모니터 내장장치 |
EP92120737A EP0546477A1 (en) | 1991-12-07 | 1992-12-04 | Built-in monitor apparatus |
CA002084715A CA2084715C (en) | 1991-12-07 | 1992-12-07 | Built-in monitor apparatus |
US07/986,617 US6005641A (en) | 1991-12-07 | 1992-12-07 | Built-in monitor apparatus |
US09/466,816 US6337720B1 (en) | 1991-07-12 | 1999-12-20 | Built-in monitor apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991109010U JP2595966Y2 (ja) | 1991-12-07 | 1991-12-07 | モニター内蔵装置 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743980U JPH0743980U (ja) | 1995-10-09 |
JP2595966Y2 true JP2595966Y2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=14499285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991109010U Expired - Lifetime JP2595966Y2 (ja) | 1991-07-12 | 1991-12-07 | モニター内蔵装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US6005641A (ja) |
EP (1) | EP0546477A1 (ja) |
JP (1) | JP2595966Y2 (ja) |
KR (1) | KR960008191B1 (ja) |
CA (1) | CA2084715C (ja) |
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---|---|---|---|---|
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USD883391S1 (en) | 2017-09-08 | 2020-05-05 | Aristocrat Technologies Australia Pty Limited | Combined gaming machine and display |
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-
1991
- 1991-12-07 JP JP1991109010U patent/JP2595966Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-08-21 KR KR1019920015084A patent/KR960008191B1/ko not_active IP Right Cessation
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- 1992-12-07 US US07/986,617 patent/US6005641A/en not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-12-20 US US09/466,816 patent/US6337720B1/en not_active Expired - Fee Related
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