JP3064522U - 段差補正傾斜台 - Google Patents
段差補正傾斜台Info
- Publication number
- JP3064522U JP3064522U JP1998008513U JP851398U JP3064522U JP 3064522 U JP3064522 U JP 3064522U JP 1998008513 U JP1998008513 U JP 1998008513U JP 851398 U JP851398 U JP 851398U JP 3064522 U JP3064522 U JP 3064522U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- present
- tilt table
- slip
- step correction
- floor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Floor Finish (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[課題] 本考案は,床に置くだけで簡単に使用す
ることができる。 [解決手段] 一体型にすることなく2枚の板を組み合
わせることにより力が分散され体重を加えても最大限に
生かした摩擦の効果によりぐらつきがなくなり、幅広い
年齢層において簡単に使うことができる。
ることができる。 [解決手段] 一体型にすることなく2枚の板を組み合
わせることにより力が分散され体重を加えても最大限に
生かした摩擦の効果によりぐらつきがなくなり、幅広い
年齢層において簡単に使うことができる。
Description
【0001】 [考案の属する技術分野] 前述の問題を解決すのと同時に、移動及び水洗いができるものである。
【0002】 [従来の技術] 床や敷居に面した部分等にネジや粘着剤を使用し取り外したときに傷や汚れの 原因になった。 [考案が解決しようとする課題] 床や敷居が粘着剤で汚れたり、ネジにより傷がつき汚くなっても洗えなかった ことに深い抵抗を感じ、これらの諸問題を解決しようとするものである。 [課題を解決するための手段] 非金属性の材料を用いることにより軽量に仕上がり、移動が楽にできる。それ により、汚れても水洗いが可能である。
【0005】 [考案実施の形態] A・Bの2枚からなり、BにAの支柱を嵌め込むことにより使用する。
【0006】 [実施例] A・B本体は、非金属性の材料で硬いものをもちいる。 Aの表面に細い溝のある樹脂性の材料を貼る 2を4に嵌め込む。 3の下に樹脂性材料からなる5〜9を貼り付けることにより床面からのズレを 最小限に押さえることができる。 [考案の効果] 前述したように、床や敷居を汚すことなく持ち運びが便利であり、例えば、浴 室に置いても水洗いができることによりカビの心配がなく衛生的である。屋内な らどこでも手軽に使える。
【図1】本考案の斜視図である。
【図2】本考案の断面図である。
A 本体上部 B 本体下部 1 本体上部滑り止め 2 差し込み 3 下板 4 差し込み口 5 本体下部滑り止め 6 本体下部滑り止め 7 本体下部滑り止め 8 本体下部滑り止め 9 本体下部滑り止め
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年1月26日(1999.1.2
6)
6)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項1】本考案は、斜面に滑り止め加工を施したA
とそれを受けるBの2枚からなり、Aの2をBの4には
め込み使用する。床等に固定することなく持ち運びを自
在とした点を特徴とする段差補正傾斜台である。この考
案により一般家庭の屋内にて高齢者や乳幼児のために各
部屋毎における段差の上がり口や浴室の段差を簡単に解
消できる。 ─────────────────────────────────────────────────────
とそれを受けるBの2枚からなり、Aの2をBの4には
め込み使用する。床等に固定することなく持ち運びを自
在とした点を特徴とする段差補正傾斜台である。この考
案により一般家庭の屋内にて高齢者や乳幼児のために各
部屋毎における段差の上がり口や浴室の段差を簡単に解
消できる。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年6月22日(1999.6.2
2)
2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
Claims (1)
- 【請求項1】本考案は、一般家庭の屋内にて、高齢者や
乳幼児のために各部屋毎における段差の上り口や浴室の
段差を解消するための最も簡単なスロープに関するもの
である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008513U JP3064522U (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | 段差補正傾斜台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1998008513U JP3064522U (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | 段差補正傾斜台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3064522U true JP3064522U (ja) | 2000-01-21 |
Family
ID=43198174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1998008513U Expired - Lifetime JP3064522U (ja) | 1998-09-24 | 1998-09-24 | 段差補正傾斜台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3064522U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743980U (ja) * | 1991-12-07 | 1995-10-09 | テクモ株式会社 | モニター内蔵装置 |
-
1998
- 1998-09-24 JP JP1998008513U patent/JP3064522U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0743980U (ja) * | 1991-12-07 | 1995-10-09 | テクモ株式会社 | モニター内蔵装置 |
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