JP2595590Y2 - リモコン付局部洗浄装置 - Google Patents
リモコン付局部洗浄装置Info
- Publication number
- JP2595590Y2 JP2595590Y2 JP3635193U JP3635193U JP2595590Y2 JP 2595590 Y2 JP2595590 Y2 JP 2595590Y2 JP 3635193 U JP3635193 U JP 3635193U JP 3635193 U JP3635193 U JP 3635193U JP 2595590 Y2 JP2595590 Y2 JP 2595590Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- remote control
- local cleaning
- cleaning device
- remote controller
- operation unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y02E60/12—
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案はノズルより噴出した洗
浄水にて人体局部を洗浄する局部洗浄装置に関し、詳し
くは遠隔制御用のリモコンを備えた局部洗浄装置に関す
る。
浄水にて人体局部を洗浄する局部洗浄装置に関し、詳し
くは遠隔制御用のリモコンを備えた局部洗浄装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術及び考案が解決しようとする課題】ノズル
より洗浄水を噴出して人体局部を洗浄する局部洗浄装置
に、リモコン（リモートコントローラ，以下単にリモコ
ンとする）の操作部を操作することによって局部洗浄装
置を遠隔制御する方式のものがあり、広く用いられてい
る。
より洗浄水を噴出して人体局部を洗浄する局部洗浄装置
に、リモコン（リモートコントローラ，以下単にリモコ
ンとする）の操作部を操作することによって局部洗浄装
置を遠隔制御する方式のものがあり、広く用いられてい
る。
【０００３】このリモコン式の局部洗浄装置には、図３
に示しているようにリモコン１００が壁に固定的に設け
られるもの、或いは脱着可能とされ、手に持って操作で
きるもの等各種のものがあるが、従来のリモコン式局部
洗浄装置の場合、リモコン１００が、内部に装填された
乾電池を電源として作動するようになっており、従って
電池交換などのメンテナンスが必要であるとともに、電
池切れを起こしたときに操作不能になってしまう問題が
ある。
に示しているようにリモコン１００が壁に固定的に設け
られるもの、或いは脱着可能とされ、手に持って操作で
きるもの等各種のものがあるが、従来のリモコン式局部
洗浄装置の場合、リモコン１００が、内部に装填された
乾電池を電源として作動するようになっており、従って
電池交換などのメンテナンスが必要であるとともに、電
池切れを起こしたときに操作不能になってしまう問題が
ある。
【０００４】尚、図３において１０２は局部洗浄装置本
体に設けられた副操作部であって、そこは洗浄水温度の
設定など２，３の限られた操作のみ、即ち通常頻繁には
なされない操作のみが行なえるようになっている。
体に設けられた副操作部であって、そこは洗浄水温度の
設定など２，３の限られた操作のみ、即ち通常頻繁には
なされない操作のみが行なえるようになっている。
【０００５】一方リモコン１００には主操作部１０４が
設けてあり、ここでは洗浄水の強さを多段階にコントロ
−ルしたり、局部乾燥のための温風の強さなどを多段階
にコントロ−ルしたり、便器洗浄装置のオン・オフを操
作したりするなど通常的に必要とされる多種類の操作が
行なえるようになっている。
設けてあり、ここでは洗浄水の強さを多段階にコントロ
−ルしたり、局部乾燥のための温風の強さなどを多段階
にコントロ−ルしたり、便器洗浄装置のオン・オフを操
作したりするなど通常的に必要とされる多種類の操作が
行なえるようになっている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案はこのようなリモ
コン式の局部洗浄装置において、電池交換のためのメン
テナンスを省略し得、また電池切れの問題も解消できる
局部洗浄装置を提供することを目的として成されたもの
である。而して請求項１のものは、リモコン付局部洗浄
装置において、該リモコンを脱着可能となすとともにリ
モコン用電源としての蓄電池を設ける一方、該リモコン
のセット部に充電用端子を設け、リモコンセット状態で
該蓄電池への充電を行なわせるように成し、且つ該リモ
コンには局部洗浄装置の使用に際して通常的に操作され
る主操作部を備える一方、前記セット部には通常頻繁に
は操作されない補 助的操作手段としての副操作部を備え
たことを特徴とする。
コン式の局部洗浄装置において、電池交換のためのメン
テナンスを省略し得、また電池切れの問題も解消できる
局部洗浄装置を提供することを目的として成されたもの
である。而して請求項１のものは、リモコン付局部洗浄
装置において、該リモコンを脱着可能となすとともにリ
モコン用電源としての蓄電池を設ける一方、該リモコン
のセット部に充電用端子を設け、リモコンセット状態で
該蓄電池への充電を行なわせるように成し、且つ該リモ
コンには局部洗浄装置の使用に際して通常的に操作され
る主操作部を備える一方、前記セット部には通常頻繁に
は操作されない補 助的操作手段としての副操作部を備え
たことを特徴とする。
【０００７】請求項２のものは、請求項１において、前
記リモコンを前記副操作部に対して上下に重なり合うよ
うにしてその上側に設け、該リモコンが該副操作部にお
ける開閉可能な蓋を兼用するように成したことを特徴と
する。
記リモコンを前記副操作部に対して上下に重なり合うよ
うにしてその上側に設け、該リモコンが該副操作部にお
ける開閉可能な蓋を兼用するように成したことを特徴と
する。
【０００８】請求項３のものは、リモコン付局部洗浄装
置において、該リモコンを脱着可能となすとともにリモ
コン用電源としての蓄電池を設ける一方、該リモコンの
セット部に充電用端子を設け、リモコンセット状態で該
蓄電池への充電を行なわせるように成し、且つ前記リモ
コンには局部洗浄装置の使用に際して通常的に操作され
る主操作部を一面側に備えるとともに、通常頻繁には操
作されない補助的操作手段としての副操作部を他面側に
備えたことを特徴とする。
置において、該リモコンを脱着可能となすとともにリモ
コン用電源としての蓄電池を設ける一方、該リモコンの
セット部に充電用端子を設け、リモコンセット状態で該
蓄電池への充電を行なわせるように成し、且つ前記リモ
コンには局部洗浄装置の使用に際して通常的に操作され
る主操作部を一面側に備えるとともに、通常頻繁には操
作されない補助的操作手段としての副操作部を他面側に
備えたことを特徴とする。
【０００９】請求項４のものは、請求項１〜３の何れか
において、前記セット部が局部洗浄装置本体に設けられ
ていることを特徴とする。
において、前記セット部が局部洗浄装置本体に設けられ
ていることを特徴とする。
【００１０】
【作用及び考案の効果】以上のように請求項１のものは
リモコンを脱着可能とするとともに、これを充電方式と
なしたもので、本考案によれば従来のリモコン式局部洗
浄装置のように電池交換のためのメンテナンスを省略す
ることができるとともに、電池切れによって操作が不能
になるのを防止できる。
リモコンを脱着可能とするとともに、これを充電方式と
なしたもので、本考案によれば従来のリモコン式局部洗
浄装置のように電池交換のためのメンテナンスを省略す
ることができるとともに、電池切れによって操作が不能
になるのを防止できる。
【００１１】この請求項１の局部洗浄装置では、局部洗
浄装置の使用に際して通常的に使用される主操作部をリ
モコンの側に設ける一方、通常頻繁には操作されない補
助的操作手段としての副操作部をセット部の側に備えた
点を１つの特徴としており、このようにすれば、リモコ
ンの側に副操作部を設けることを省略し得て、リモコン
側の主操作部をより広い面積に亘って形成することがで
き、操作性を良くすることができる。或いはリモコンを
よりコンパクトに構成でき、リモコンを手に持って取り
扱う際の取扱い性、ひいては操作性を良好とすることが
できる。
浄装置の使用に際して通常的に使用される主操作部をリ
モコンの側に設ける一方、通常頻繁には操作されない補
助的操作手段としての副操作部をセット部の側に備えた
点を１つの特徴としており、このようにすれば、リモコ
ンの側に副操作部を設けることを省略し得て、リモコン
側の主操作部をより広い面積に亘って形成することがで
き、操作性を良くすることができる。或いはリモコンを
よりコンパクトに構成でき、リモコンを手に持って取り
扱う際の取扱い性、ひいては操作性を良好とすることが
できる。
【００１２】この場合において上記リモコンを副操作部
に対して上下に重なり合うように設け、そのリモコンに
て副操作部の開閉可能な蓋を兼用するように成すことが
できる（請求項２）。 このようにすれば、セット部にお
ける限られたスペースを有効に活用できるとともに副操
作部のための専用の蓋を省略することができる。
に対して上下に重なり合うように設け、そのリモコンに
て副操作部の開閉可能な蓋を兼用するように成すことが
できる（請求項２）。 このようにすれば、セット部にお
ける限られたスペースを有効に活用できるとともに副操
作部のための専用の蓋を省略することができる。
【００１３】次に請求項３のものは上記主操作部をリモ
コンの一面側に、副操作部を他面側に備えたもので、こ
の場合においても、リモコンをセット部に設けた場合に
おいてそのセット部の平面的なスペースを主操作部と副
操作部とで共用でき、限られたスペースを有効に活用で
きる。
コンの一面側に、副操作部を他面側に備えたもので、こ
の場合においても、リモコンをセット部に設けた場合に
おいてそのセット部の平面的なスペースを主操作部と副
操作部とで共用でき、限られたスペースを有効に活用で
きる。
【００１４】請求項１〜３において、リモコンのセット
部は任意の位置に設けることができるが、局部洗浄装置
本体に設けることが望ましい（請求項４）。局部洗浄装
置本体にはもともと商用電源が供給されており、従って
局部洗浄装置本体にセット部を設けるに際して特別の電
気配線を施さなくても済むし、また電気配線が外部に露
出して室内の美観を損ねるといったことも防止できる。
部は任意の位置に設けることができるが、局部洗浄装置
本体に設けることが望ましい（請求項４）。局部洗浄装
置本体にはもともと商用電源が供給されており、従って
局部洗浄装置本体にセット部を設けるに際して特別の電
気配線を施さなくても済むし、また電気配線が外部に露
出して室内の美観を損ねるといったことも防止できる。
【００１５】
【実施例】次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図１において１０は便器本体、１２は便座、
１４は便蓋で、１６はこれら便器本体１０，便座１２，
便蓋１４から成る便器と一体に構成された局部洗浄装置
である。
説明する。図１において１０は便器本体、１２は便座、
１４は便蓋で、１６はこれら便器本体１０，便座１２，
便蓋１４から成る便器と一体に構成された局部洗浄装置
である。
【００１６】この局部洗浄装置１６には温水タンク，温
水送出のためのポンプ，ヒータ等電気部品が組み込まれ
ており、アダプター１８付電気コード２０を介してこれ
ら電気部品に商用電源が電圧降下された上供給されてい
る。
水送出のためのポンプ，ヒータ等電気部品が組み込まれ
ており、アダプター１８付電気コード２０を介してこれ
ら電気部品に商用電源が電圧降下された上供給されてい
る。
【００１７】２２はリモコンのセット部であって、そこ
に遠隔制御用リモコン２４が脱着可能にセットされてい
る。リモコン２４には図２に示しているように主操作部
Ｍが設けてあり、そこに多数の操作スイッチ２６が設け
られている。
に遠隔制御用リモコン２４が脱着可能にセットされてい
る。リモコン２４には図２に示しているように主操作部
Ｍが設けてあり、そこに多数の操作スイッチ２６が設け
られている。
【００１８】一方セット部２２には、リモコン２４セッ
ト状態においてその下側に位置する部位に副操作部Ｓが
リモコン２４にて隠蔽される状態で設けてあり、そこに
２，３の限られた操作を行なうためのスイッチ２８が設
けられている。
ト状態においてその下側に位置する部位に副操作部Ｓが
リモコン２４にて隠蔽される状態で設けてあり、そこに
２，３の限られた操作を行なうためのスイッチ２８が設
けられている。
【００１９】リモコン２４には蓄電池３０が内蔵されお
り、リモコン２４はこの蓄電池３０を電源として作動す
るようになっている。
り、リモコン２４はこの蓄電池３０を電源として作動す
るようになっている。
【００２０】一方セット部２２におけるリモコン２４の
着座部には充電用端子３２が設けられている。この充電
用端子３２は前記電圧降下のためのアダプター１８を介
して商用電源に接続されている。
着座部には充電用端子３２が設けられている。この充電
用端子３２は前記電圧降下のためのアダプター１８を介
して商用電源に接続されている。
【００２１】本例においては、リモコン２４をセット部
２２にセットするとセット部２２の充電用端子３２と蓄
電池３０とが接続用端子３４を介して接続状態となり、
蓄電池３０への充電が行なわれる。而してリモコン２４
は、セット部２２から取り外した状態で蓄電池３０を電
源として作動し、所定のスイッチ２６を操作したときに
これに対応した遠隔制御を行なう。尚、リモコン２４は
セット部２２へのセット状態でも作動可能なものであ
り、また副操作部Ｓはリモコン２４を取り外すことによ
って操作可能である。
２２にセットするとセット部２２の充電用端子３２と蓄
電池３０とが接続用端子３４を介して接続状態となり、
蓄電池３０への充電が行なわれる。而してリモコン２４
は、セット部２２から取り外した状態で蓄電池３０を電
源として作動し、所定のスイッチ２６を操作したときに
これに対応した遠隔制御を行なう。尚、リモコン２４は
セット部２２へのセット状態でも作動可能なものであ
り、また副操作部Ｓはリモコン２４を取り外すことによ
って操作可能である。
【００２２】図２（Ｂ）は本考案の他の実施例を示した
もので、ここではリモコン２４の表側に主操作部Ｍが、
また裏面側に副操作部Ｓが設けられている。この場合、
副操作部Ｓの操作はリモコン２４をセット部２２から取
り外した上、これを裏返すことによって行なうことがで
きる。
もので、ここではリモコン２４の表側に主操作部Ｍが、
また裏面側に副操作部Ｓが設けられている。この場合、
副操作部Ｓの操作はリモコン２４をセット部２２から取
り外した上、これを裏返すことによって行なうことがで
きる。
【００２３】以上本考案の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本考案は場合によって壁掛式のリ
モコンにも適用可能であるなど、その主旨を逸脱しない
範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加え
た形態で構成可能である。
くまで一例示であり、本考案は場合によって壁掛式のリ
モコンにも適用可能であるなど、その主旨を逸脱しない
範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加え
た形態で構成可能である。
【図１】本考案の一実施例である局部洗浄装置を便器と
ともに示す斜視図である。
ともに示す斜視図である。
【図２】図１におけるリモコンと周辺部の図である。
【図３】従来のリモコン式局部洗浄装置を便器とともに
示す図である。
示す図である。
１０ 便器本体 １２ 便座 １４ 便蓋 １６ 局部洗浄装置 ２２ セット部 ２４ リモコン ３０ 蓄電池３２ 充電用端子 Ｍ 主操作部 Ｓ 副操作部
Claims (4)
- 【請求項１】 リモコン付局部洗浄装置において、該リ
モコンを脱着可能となすとともにリモコン用電源として
の蓄電池を設ける一方、該リモコンのセット部に充電用
端子を設け、リモコンセット状態で該蓄電池への充電を
行なわせるように成し、且つ該リモコンには局部洗浄装
置の使用に際して通常的に操作される主操作部を備える
一方、前記セット部には通常頻繁には操作されない補助
的操作手段としての副操作部を備えたことを特徴とする
リモコン付局部洗浄装置。 - 【請求項２】 請求項１において、前記リモコンを前記
副操作部に対して上下に重なり合うようにしてその上側
に設け、該リモコンが該副操作部における開閉可能な蓋
を兼用するように成したことを特徴とするリモコン付局
部洗浄装置。 - 【請求項３】 リモコン付局部洗浄装置において、該リ
モコンを脱着可能となすとともにリモコン用電源として
の蓄電池を設ける一方、該リモコンのセット部に充電用
端子を設け、リモコンセット状態で該蓄電池への充電を
行なわせるように成し、且つ前記リモコンには局部洗浄
装置の使用に際して通常的に操作される主操作部を一面
側に備えるとともに、通常頻繁には操作されない補助的
操作手段としての副操作部を他面側に備えたことを特徴
とするリモコン付局部洗浄装置。 - 【請求項４】 請求項１〜３の何れかにおいて、前記セ
ット部が局部洗浄装置本体に設けられていることを特徴
とするリモコン付局部洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3635193U JP2595590Y2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | リモコン付局部洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3635193U JP2595590Y2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | リモコン付局部洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH072578U JPH072578U (ja) | 1995-01-13 |
| JP2595590Y2 true JP2595590Y2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12467424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3635193U Expired - Fee Related JP2595590Y2 (ja) | 1993-06-08 | 1993-06-08 | リモコン付局部洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2595590Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0967848A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 衛生洗浄装置 |
| JP2006348544A (ja) * | 2005-06-15 | 2006-12-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | トイレ装置 |
| JP2018071061A (ja) * | 2016-10-25 | 2018-05-10 | Toto株式会社 | リモコン |
| JP7445407B2 (ja) * | 2019-10-31 | 2024-03-07 | 株式会社Lixil | トイレ装置 |
-
1993
- 1993-06-08 JP JP3635193U patent/JP2595590Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH072578U (ja) | 1995-01-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |