JP2949904B2 - アイロン装置 - Google Patents

アイロン装置

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JP2949904B2
JP2949904B2 JP3131350A JP13135091A JP2949904B2 JP 2949904 B2 JP2949904 B2 JP 2949904B2 JP 3131350 A JP3131350 A JP 3131350A JP 13135091 A JP13135091 A JP 13135091A JP 2949904 B2 JP2949904 B2 JP 2949904B2
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徳明 赤井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は衣類等のしわ伸ばしを行
うアイロン装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアイロン装置は、図4の
ようになっていた。すなわち、不動の載置部1を有する
スタンド2上にアイロン本体3を脱着自在に載置するよ
うになっており、このアイロン本体を収納するときは別
部材で構成された蓋体4を、アイロン本体を覆うように
して前記スタンド2上に装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
造のものでは、アイロンがけ作業の終了後アイロン本体
を収納する時、蓋体でアイロン本体を覆う際に、誤って
アイロン本体に手などが触れる恐れがあった。
【0004】また、蓋体がスタンドに対して着脱構造で
あるため、アイロン装置の体積が大きくなるとともに、
蓋体をスタンドから外してしようすることから紛失の恐
れもあった。
【0005】そこで、本発明は安全に準備と後始末ので
き、かつ操作性に優れたアイロン装置を得ることを第1
の目的としている。第2の目的は、同装置が安全に動作
するようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】そして、上記第1の目的
を達成するために本発明は、ヒータによって加熱される
ベースを有するアイロン本体と、このアイロン本体を載
置する載置部と、この載置部と同載置部に載置した前記
アイロン本体を収容するスタンドと、前記載置部の一部
または全体を昇降させる可動装置と、この可動装置を駆
動する格納装置と、前記アイロン本体を前記スタンド内
へ下降させたとき同アイロン本体を覆う開閉自在な蓋体
とを具備し、前記格納装置は、可動装置を介して前記載
置部と蓋体とを連係して動作させるとともに、前記アイ
ロン本体を上昇させて使用状態にしたとき、前記蓋体を
アイロン本体側方のスタンド内に収容するようにした
のである。
【0007】また、第2の目的を達成するために本発明
は、ヒータによって加熱されるベースを有するアイロン
本体と、このアイロン本体を載置する載置部と、この
置部と同載置部に載置した前記アイロン本体を収容する
スタンドと、前記載置部の一部または全体を昇降させる
可動装置と、この可動装置を駆動する格納装置と、前記
アイロン本体を前記スタンド内へ下降させたとき同アイ
ロン本体を覆う開閉自在な蓋体と、前記可動装置または
この可動装置の動作に連動する載置部もしくは蓋体の動
作を検出する検知手段とを具備し、前記アイロン本体を
上昇させて使用状態にしたとき、前記蓋体をアイロン本
体側方のスタンド内に収容するとともに、前記検知手段
により可動装置またはこの可動装置の動作に連動する載
置部もしくは蓋体が一定の時間内に所定の位置まで変
位しないとき、前記格納装置を反転して駆動させるよう
にしたものである。
【0008】
【作用】本発明のアイロン装置は、上記構成により、ア
イロン装置を取り出す操作によって同時に使用状態に設
置することができるようになり、アイロンがけ作業を開
始する際の準備が簡単に行えるようになるのである。
【0009】また、検知手段により可動装置またはこの
可動装置の動作に連動する載置部および蓋体が一定の時
間内に所定の位置まで変位しないとき、前記格納装置を
反転して駆動させるようにしたことにより、これら可動
装置を駆動する駆動装置に過負荷がかかるのを防止でき
るようになるとともに、載置部および蓋体の可動を阻害
している異物を安全に除去でき、かつその異物が外れる
方向に駆動させることができるようになるのである。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1〜図3において、10はアイロン本
体で、スチームを発生するための気化室11を形成した
ベース12、このベース12を加熱するヒータ13、前
記ベース12の温度を検知するサーミスタ等の温度検知
手段14、前記気化室11に連結したタンク15、この
タンク15に水を供給するための注水口16、前記温度
検知手段14の出力信号を処理し信号端子17に出力す
る複数の電子部品により構成された温度信号処理手段1
8、前記ヒータ13に接続された給電ピン19を有して
いる。
【0011】20は前記アイロン本体10を載置するス
タンドで、アイロン本体10の信号端子17および給電
ピン19と各々接続される複数の給電端子21、前記ア
イロン本体10の注水口16と接続される給水口22、
水を貯える貯水タンク(図示せず)、この貯水タンクに
貯えられた水を前記給水口22、注水口16を介して前
記タンク15に供給するためのポンプ等で構成された給
水装置(図示せず)と、タンク15の水を貯水タンクに
戻す排水装置(図示せず)を有している。
【0012】また、上記スタンド20には、前記温度信
号処理手段18の出力信号を受けて前記ヒータ13への
通電、および前記給水装置および排水装置の駆動等を制
御する複数の電子部品により構成された制御手段26、
前記ベース12を任意の温度に設定するための温度設定
手段27、前記アイロン本体10が載置部の所定の位置
に載置されたことを検知するリミットスイッチ等で構成
された載置検知手段28を有している。
【0013】さらに、上記スタンド20には、アイロン
本体10を載置する載置部29と、この載置部29の一
部または全体を昇降させる可動装置30と、前記アイロ
ン本体10を覆う開閉自在な蓋体31と、前記可動装置
30を動作させる格納装置32が設けられており、前記
可動装置30の動作に載置部29の昇降と蓋体31の開
閉動作を連させている。
【0014】33は前記可動装置30またはこの可動装
置30の動作に連動する載置部29および蓋体31の動
作を検出する検知手段で、前記可動装置30またはこの
可動装置30の動作に連動する載置部29および蓋体3
1が一定の時間内に所定の位置まで変位しないとき、そ
の動作を検出して前記制御手段26に出力し、前記格納
装置32の動作を反転して駆動させるよう構成してい
る。
【0015】次に、この一実施例の構成における作用を
説明する。まず、アイロンがけを行うには、電源を投入
する。この状態では「切」の状態であるので、アイロン
装置は図3(b)のようになっており、アイロン本体1
0はスタンド20の中に格納されている。
【0016】次に、作業者がスタンド20に設けられて
いる温度設定手段27を操作して、アイロン本体10の
ベース12の温度を任意の温度に設定すると、制御手段
26の出力により可動装置30を動作させ、これに連
している載置部29がその一部または全体を上昇させ
る。
【0017】そして、この可動装置30の動作に前記蓋
体31の開閉動作を連させているため、格納装置32
が駆動すると、可動装置30に連動して載置部29が上
昇すると同時に、蓋体31も開いて図3(a)のよう
に、アイロン本体10側方のスタンド20内に収容する
とともに、アイロン本体10がスタンド20から現れ、
使用時にアイロン本体10の脱着操作がしやすい傾斜状
態に設置されるのである。
【0018】このような動作と並行してアイロン本体1
0は、ベース12の中にある温度検知手段14の出力に
応じて温度信号処理手段18からの信号が信号端子17
を介してスタンド20の中の制御手段26に伝えられ
る。制御手段26は、伝えられた信号からベース12の
温度を知り、温度設定手段27により設定された値と比
較する。比較した結果、ベース12の温度が設定値より
も高ければ制御手段26はヒータ13への通電をせず、
逆に低ければ給電ピン19、給電端子21を介してヒー
タ13への通電を行なう。その結果、ベース12の温度
は設定された温度にまで上昇するのである。
【0019】さらに、制御手段26は、温度設定手段2
7によって「スチーム」が設定されたときは、給水装置
を駆動させてスタンド20の貯水タンクの水を給水口2
2、注水口16を介してタンク15に注水する。作業者
はこの給水動作が完了してからアイロンがけ作業を開始
するのである。
【0020】次に、可動装置30の動作に連動して前記
載置部29と蓋体31が動作中に、誤って手や異物など
が挟まった場合は、制御手段26が可動装置30がそれ
以上動作方向へ動作しないよう可動装置30の動作を反
転させる。
【0021】つまり、制御手段26が検知手段33から
の信号を監視し、一定の時間内に載置部29または蓋体
31が所定の位置まで変位しないとき、前記格納装置3
2を逆の方向に駆動させるものであり、このような動作
は使用時はもちろん格納時でも同様に動作する。
【0022】そして、アイロンがけ作業が終了した場合
は、スタンド20に設けた温度設定手段27を操作して
「切」にすると、アイロン本体10への通電を遮断する
と同時に、可動装置30の動作に載置部29と蓋体31
が連して動作し、アイロン本体10を格納位置へと下
降させる一方、蓋体31も閉じられてコンパクトにかつ
アイロン本体10に触れることなく安全に格納すること
ができる。
【0023】なお、上記実施例では、格納装置32の駆
動操作を温度設定手段27で行ったものであのが、専用
の操作体を設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明のアイロン装置は、
ヒータによって加熱されるベースを有するアイロン本体
と、このアイロン本体を載置する載置部と、この載置部
と同載置部に載置した前記アイロン本体を収容するスタ
ンドと、前記載置部の一部または全体を昇降させる可動
装置と、この可動装置を駆動する格納装置と、前記アイ
ロン本体を前記スタンド内へ下降させたとき同アイロン
本体を覆う開閉自在な蓋体とを具備し、前記格納装置
は、可動装置を介して前記載置部と蓋体とを連係して動
作させるとともに、前記アイロン本体を上昇させて使用
状態にしたとき、前記蓋体をアイロン本体側方のスタン
ド内に収容するようにしたから、アイロンが け作業を開
始する際の準備を簡単に行うことができるとともに、使
用後の後始末もアイロン本体に触れることなく安全に、
かつ、コンパクトに格納することができる。
【0025】また、アイロンの使用時は、蓋体がスタン
ド内に収容されているため、アイロンがけ作業中の頻繁
なアイロン本体のスタンドへの載置動作と、スタンドか
らアイロン本体を離脱する動作を容易行うことができ、
操作性をよくして、使い勝手を向上することができる。
【0026】また、ヒータによって加熱されるベースを
有するアイロン本体と、このアイロン本体を載置する載
置部と、この載置部と同載置部に載置した前記アイロン
本体を収容するスタンドと、前記載置部の一部または全
体を昇降させる可動装置と、この可動装置を駆動する格
納装置と、前記アイロン本体を前記スタンド内へ下降さ
せたとき同アイロン本体を覆う開閉自在な蓋体と、前記
可動装置またはこの可動装置の動作に連動する載置部
しくは蓋体の動作を検出する検知手段とを具備し、前記
アイロン本体を上昇させて使用状態にしたとき、前記蓋
体をアイロン本体側方のスタンド内に収容するととも
に、前記検知手段により可動装置またはこの可動装置の
動作に連動する載置部もしくは蓋体が一定の時間内に
所定の位置まで変位しないとき、前記格納装置を反転し
て駆動させるようにしたから、格納装置に過負荷がかか
るのを防止することができる。
【0027】したがって、格納装置の耐久性を向上させ
ることができるとともに、可動を阻害している異物が外
れる方向に駆動させることができ、安全に除去すること
ができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示したアイロン装置の要部
断面図
【図2】同アイロン装置を格納した状態を示した要部断
面図
【図3】 (a)同アイロン装置の使用状態を示す作用図 (b)同アイロン装置を格納した状態を示す作用図
【図4】従来のアイロン装置の要部断面図
【符号の説明】
10 アイロン本体 12 ベース 29 載置部 30 可動装置 31 蓋体 32 格納装置 33 検知手段
フロントページの続き (72)発明者 清水 政雄 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平3−118100(JP,A) 特開 平3−121100(JP,A) 特開 平3−51094(JP,A) 特開 平3−202100(JP,A) 実開 平4−25698(JP,U) 実公 昭38−21697(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 79/02 D06F 79/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒータによって加熱されるベースを有す
    るアイロン本体と、このアイロン本体を載置する載置部
    と、この載置部と同載置部に載置した前記アイロン本体
    を収容するスタンドと、前記載置部の一部または全体を
    昇降させる可動装置と、この可動装置を駆動する格納装
    置と、前記アイロン本体を前記スタンド内へ下降させた
    とき同アイロン本体を覆う開閉自在な蓋体とを具備し、
    前記格納装置は、可動装置を介して前記載置部と蓋体と
    を連係して動作させるとともに、前記アイロン本体を上
    昇させて使用状態にしたとき、前記蓋体をアイロン本体
    側方のスタンド内に収容するようにしたアイロン装置。
  2. 【請求項2】 ヒータによって加熱されるベースを有す
    るアイロン本体と、このアイロン本体を載置する載置部
    と、この載置部と同載置部に載置した前記アイロン本体
    を収容するスタンドと、前記載置部の一部または全体を
    昇降させる可動装置と、この可動装置を駆動する格納装
    置と、前記アイロン本体を前記スタンド内へ下降させた
    とき同アイロン本体を覆う開閉自在な蓋体と、前記可動
    装置またはこの可動装置の動作に連動する載置部もしく
    蓋体の動作を検出する検知手段とを具備し、前記アイ
    ロン本体を上昇させて使用状態にしたとき、前記蓋体を
    アイロン本体側方のスタンド内に収容するとともに、
    記検知手段により可動装置またはこの可動装置の動作に
    連動する載置部もしくは蓋体が一定の時間内に所定の
    位置まで変位しないとき、前記格納装置を反転して駆動
    させるようにしたアイロン装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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