JP2594543Y2 - 空調用天井枠材 - Google Patents

空調用天井枠材

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JP2594543Y2
JP2594543Y2 JP1992031878U JP3187892U JP2594543Y2 JP 2594543 Y2 JP2594543 Y2 JP 2594543Y2 JP 1992031878 U JP1992031878 U JP 1992031878U JP 3187892 U JP3187892 U JP 3187892U JP 2594543 Y2 JP2594543 Y2 JP 2594543Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、空調用天井枠材に関
し、詳しくはメタルシーリングのシステム天井に用いら
れる天井枠材を空調吹出口又は吸込口として機能させる
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、天井枠材を直線状又はクロス
状に連結すると共にこの天井枠材間に天井板を支持する
ようにしたシステム天井が知られている。かかるシステ
ム天井における空調設備として、例えば図6に示される
ように、天井枠材2により支持される天井材1の中央部
付近に開口部3を穿設し、この開口部3に空調吹出口4
を備えたダクト5を取付け、ダクト6から送給される空
気を空調吹出口4から室内7側に吹き出させるものが知
られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、従来の空調
システムでは、天井材1に開口部3を形成したり、或い
は空調吹出口4を有するダクト5を天井材1又は天井枠
材2とは別個に設ける必要があり、部品点数が増大によ
り構造が複雑となり、施工工事に手間がかかり、工期の
長期化及びコストアップ等を招くという問題があった。
【0004】本考案は、上記従来の課題に鑑みてなされ
たもので、その目的とするところは、天井面の意匠性を
改善しながら、天井枠材の風量を大きくでき、空調効率
が良好となった空調用天井枠材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来の課題を解決す
るために本考案は、内部に中空部を有する天井枠材を
状断面に形成して、幅狭の上面部と幅広の下面部と段差
状の両側面部と構成し、段差状の両側面部に天井枠材
の下面部と天井枠材の下面部とが略面一となるように天
井材の一端部を支持する天井材支持部をそれぞれ設け、
天井枠材の下面部に上記中空部に連通する通気孔を室内
側に臨んで設けると共に、上記中空部を空調装置に連通
させる接続部を設けたものである。
【0006】また、上記天井枠材を長尺とし、天井枠材
の長手方向の一部に通気孔を設けるようにしてもよく、
さらに、上記天井枠材の通気孔及び接続部を除く内面
に、断熱材を被覆するようにしてもよい。
【0007】
【作用】しかして本考案によれば、内部に中空部を有す
る天井枠材の下面部に、上記中空部に連通する通気孔を
室内側に臨んで設けると共に、上記中空部を空調装置に
連通させる接続部を設けるようにしたので、天井材を支
持する天井枠材に空調吹出口又は吸込口としての機能を
もたせることができる。これにより、従来のように天井
枠材と空調吹出口とを別々に設けたり、天井材に開口部
を設けたりする必要がなくなり、その分だけ構造を簡略
化して部品点数を削減でき、部材の共有化に伴って施工
工事の大幅な省略を図ることができる。また、天井枠材
を幅狭の上面部と幅広の下面部と段差状の両側面部とで
凸状断面に形成したことによって、天井枠材の段差状の
両側面部に天井材支持部を設けることができ、天井材の
端部を天井枠材の両側面部でそれぞれ支持できる。従っ
て、天井材の端部と天井枠材の下面部との間に連続性が
得られ、天井面の意匠性を向上させることができる。ま
た、天井枠材を凸状断面に形成したことで、天井枠材の
下面部に形成される通気孔の面積が大きくなり、天井枠
材の下面部より両側に広がった吹き出し(或いは吸い込
み)を実現できる。つまり、上記のように天井枠材の段
差状の両側面部に天井材支持部を設けて天井材の端部を
天井枠材の両側面部でそれぞれ支持できるようにした構
造でありながら、天井枠材の通気孔が形成されている下
面部の面積を大きく確保できるので、通気孔より排出
(或いは吸引)される空気が天井枠材の下方の両側に大
きく広がることとなり、従って、天井面の意匠性を改善
しながら、天井枠材の風量を大きくでき、空調効率を良
くすることができる。
【0008】また、上記天井枠材を長尺とし、天井枠材
の長手方向の一部に通気孔を設けるようにした場合は、
空気の吹き出し又は吸い込みを広範囲に亘って行うこと
ができ、空気調和が効率的となる。さらに、上記天井枠
材の通気孔及び接続部を除く内面に、断熱材を被覆する
ようにした場合は、空調用の冷気や暖気を断熱して、天
井枠材の結露や高温化を確実に防止できる。
【0009】
【実施例】(実施例1) 本考案の第1実施例を図1(a)(b)に示す。本実施
例のメタルシーリングのシステム天井に使用される天井
枠材2は、天井材1を支持する機能と空調吹出口又は吸
込口としての機能を兼ね備えたものであり、幅狭の上面
部2aと幅広の下面部2bと段差状の両側面部2cと両
端壁部2dとで囲まれた長尺のボックス状に形成されて
いる。上記幅広の下面部2bは天井面に露出して配置さ
れるものであり、下面部2b全面に亘ってパンチング等
による多数の通気孔10が穿設されている。この通気孔
10は、空調吹出口或いは吸込口として機能するもので
あり、パンチングによる穿設以外に例えばスリットのよ
うな開口であってもよい。一方、天井枠材2の下面部2
bを除く部分2a,2c,2dは空気を通さない材質か
ら成り、上面部2aの長手方向の中央にはダクト6に接
続される接続部11が設けられ、これにより、天井枠材
2の中空部12はダクト6と上記通気孔10のみに連通
するようになっている。また、天井枠材2の両側面部2
cには、図2に示されるように、天井材1の一端部に固
定したL字形の取付け金具14が載置される水平面であ
る天井材支持部13が設けられ、天井材1の下面部1a
と天井枠材2の下面部2bとが面一とされた状態で、天
井材1が天井枠材2によって水平支持されるようになっ
ている。
【0010】上記天井枠材2を空調吹出口として使用す
るにあたって、ダクト6の上流側の空調装置から天井枠
材2内に空調用空気aを送給すると、天井枠材2の下面
部2b以外の部分2a,2c,2dは空気を通さない材
質にて構成されているために、天井枠材2の中空部12
に導入された空気aが天井面に露出した通気孔10のみ
を介して室内7側に吹き出され、室内7の冷暖房等が行
われる。逆に、天井枠材2を空調吸込口として使用する
にあたっては、ダクト6内を負圧状態にする。これによ
り、天井枠材2の中空部12も負圧状態となり、天井面
に露出した通気孔10を介して室内空気が中空部12を
介してダクト6内に吸引されるので、例えばオフィスの
天井付近に漂い易いタバコの煙や熱気等を天井枠材2に
より効率良く排出でき、室内7をクリーンな環境に保つ
ことができる。
【0011】上記のように、天井材1を支持する天井枠
材2が空調吹出口又は吸込口として機能するので、従来
のように天井枠材と空調吹出口とを別々に設けたり、天
井材に空調吹出口を取付けるための開口部を形成したり
する必要がない。従って、部品点数の削減や部材の共有
化に伴って施工工数を大幅に省略でき、工期の短期化及
びコストの低減が可能となる。また、天井枠材2内に空
調設備を収めることができるうえ、天井枠材2と天井材
1とを全体的にフラット化できるので、天井面を見栄え
良く仕上げることができ、施工性能が向上する。
【0012】また、本実施例では、パンチング等によっ
て多数の通気孔10を天井枠材2の下面部2b全面に穿
設するようにしたので、天井面全体で空気の吹き出し
(又は吸い込み)を行うことができ、一箇所から空気が
集中して吹き出す等の不具合を解消して、効率の良い空
気調和を得ることができるという利点がある。 (実施例2) 本考案の第2実施例を図2及び図3に示す。本実施例の
天井枠材2′もまた空調吹出口又は吸込口としての機能
を兼ね備えるものであり、図2(a)乃至(d)に示さ
れるように、ライン状に連結された複数本の筒状に形成
されている。そして各天井枠材2′は空気を通さない材
質にて構成されると共に、下面部2bの長手方向の一端
部には室内7側に露出する大径の通気孔10′がパンチ
ング等によって穿設されている。この通気孔10′は、
図3(a)乃至(c)に示されるように、天井枠材2′
の下面部2b全体に亘って穿設された多数のパンチング
孔であってもよい。なお、13は天井材支持部である。
【0013】本実施例では、各天井枠材2′内に空調用
空気を送給することにより通気孔10′が空調吹出口と
なり、また、天井枠材2′内を負圧にして天井面に露出
した通気孔10′から室内空気を天井枠材2′内に吸引
することにより、通気孔10′が空調吸込口となる。従
って、前記第1実施例と同様、天井材1を支持する天井
枠材2′が空調吹出口等を兼ねるので、部品点数の削減
等による工期の短期化及びコストの低減等を図ることが
できる。しかも、天井枠材2′を空調吸込口として使用
する場合において、ライン状に連結された天井枠材2′
の一端側をそのまま換気ファンに接続すれば、前記第1
実施例に用いたダクト6を省略できる。これにより、天
井ふところ内に寸法的な余裕ができ、天井ふところ内で
の施工工事が容易となる。 (実施例3) 本考案の第3実施例を図4及び図5に示す。本実施例の
天井枠材2″は、空調吹出口としての機能を兼ね備える
ものであり、断面形状が下方に開口した逆コ字状に形成
されている。13は天井材支持部である。天井枠材2″
の内面には、断面形状が下方に開口したボックス状の断
熱材20が収納され、この断熱材20は例えばグラスウ
ール等から成り、接着剤等によって天井枠材2″に内張
りされるようにしてもよい。また、天井枠材2″及び断
熱材20の各上面部には、楕円形状の開口21が夫々形
成され、各開口21にダクト6に接続される円筒状のネ
ック部22が貫通し、図4に示されるように、ネック部
22のつば部22aによって断熱材20が天井枠材2″
に一体的に取付けられるようなっている。さらに、断熱
材20の下側開口部20aには、天井枠材2″の天井材
支持部13と面一となるように板状のフェース部23が
嵌め込まれ、このフェース部23全面に亘ってパンチン
グ等による円形或いは角形の通気孔10″が多数穿設さ
れている。
【0014】本実施例では、天井枠材2″内部が吹出チ
ャンバとなり、この吹出チャンバ内に空調用空気を送給
することにより、天井枠材2″を空調吹出口として使用
でき、前記各実施例と同様、工期の短期化等を図り得
る。また、天井枠材2″に取付けられる断熱材20、ネ
ック部22及びフェース部23を一体化すれば、これら
部材の天井枠材2″への収納がきわめて容易となる。し
かも、天井枠材2″を組立てた状態で断熱材20が内部
に存在するので、空調用の冷気や暖気を断熱して、天井
枠材2″の結露や高温化を確実に防止できるという利点
がある。
【0015】なお、本実施例の天井枠材2″及び断熱材
20の開口21は楕円形状が最適である。その理由とし
て天井枠材2″の幅寸法は照明器具等の要件により決定
されるので、開口21を例えば円形状にすると空調の風
量が足りなくなる場合があるためである。また、上記開
口21の位置は天井枠材2″及び断熱材20の上面部に
限定されず、天井ふところ寸法の余裕がない場合は側面
部に配置するようにしてもよい。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば、内部に中空部を有する
天井枠材凸状断面に形成して、幅狭の上面部と幅広の下
面部と段差状の両側面部と構成し、段差状の両側面部
に天井枠材の下面部と天井枠材の下面部とが略面一とな
るように天井材の一端部を支持する天井材支持部をそれ
ぞれ設け、天井枠材の下面部に上記中空部に連通する通
気孔を室内側に臨んで設けると共に、上記中空部を空調
装置に連通させる接続部を設けた構成であるから、天井
枠材が天井材を支持する機能と空調吹出口又は吸込口と
しての機能の両方をもつこととなり、天井枠材と空調吹
出口とを別々に設ける等の従来例と比較して、構造が簡
略化され、部品点数の削減、部材の共有化に伴って施工
工数を省略できる。その結果、工期の短期化及びコスト
の低減を図ることができる。さらに、天井枠材を幅狭の
上面部と幅広の下面部と段差状の両側面部とで凸状断面
に形成したことによって、天井枠材の段差状の両側面部
に天井材支持部を設けることができ、天井材の端部を天
井枠材の両側面部でそれぞれ支持できる。従って、天井
材の端部と天井枠材の下面部との間に連続性が得られ、
天井面の意匠性を向上させることができる。また、天井
枠材を凸状断面に形成したことで、天井枠材の下面部に
形成される通気孔の面積が大きくなり、天井枠材の下面
部より両側に広がった吹き出し(或いは吸い込み)を実
現できる。つまり、上記のように天井枠材の段差状の両
側面部に天井材支持部を設けて天井材の端部を天井枠材
の両側面部でそれぞれ支持できるようにした構造であり
ながら、天井枠材の通気孔が形成されている下面部の面
積を大きく確保できるので、通気孔より排出(成いは吸
引)される空気が天井枠材の下方の両側に大きく広がる
こととなり、この結果、天井面の意匠性を改善しなが
ら、天井枠材の風量を大きくでき、空調効率が良くなる
という効果がある。
【0017】また、上記天井枠材を長尺とし、天井枠材
の長手方向の一部に通気孔を設けるようにした場合は、
空気の吹き出し又は吸い込みを広範囲に亘って行うこと
ができ、効率の良い空気調和が得られるという効果があ
る。さらに、上記天井枠材の通気孔及び接続部を除く内
面に、断熱材を被覆するようにした場合は、空気の冷気
や暖気を断熱して、天井枠材の結露や高温化を確実に防
止できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例に用いられるボックス状の
天井枠材を示し、(a)は一部破断斜視図、(b)は天
井材を支持した状態を示す縦断面図である。
【図2】本考案の第2実施例に用いられる筒状の天井枠
材を示し、(a)は下面から見た分解斜視図、(b)は
上面から見た分解斜視図、(c)は(b)のA−A線断
面図、(d)は(b)のB−B線断面図である。
【図3】図2の天井枠材の変形例を示し、(a)は一部
斜視図、(b)は(a)のC−C線断面図、(c)は
(a)のD−D線断面図である。
【図4】本考案の第3実施例に用いられる樋状の天井枠
材の断面図である。
【図5】図4の分解斜視図である。
【図6】従来例のシステム天井の空調構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1 天井材 2 天井枠材 2b 下面部 6 ダクト 7 室内 10 通気孔 11 接続部 12 中空部 13 天井材支持部 20 断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭51−74424(JP,A) 特開 昭63−254333(JP,A) 特開 平2−97843(JP,A) 特開 平3−241262(JP,A) 実開 平1−66540(JP,U) 実開 昭62−97427(JP,U) 実開 昭60−121021(JP,U)

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に中空部を有する天井枠材を凸状断
    面に形成して、幅狭の上面部と幅広の下面部と段差状の
    両側面部と構成し、段差状の両側面部に天井枠材の下
    面部と天井枠材の下面部とが略面一となるように天井材
    の一端部を支持する天井材支持部をそれぞれ設け、天井
    枠材の下面部に上記中空部に連通する通気孔を室内側に
    臨んで設けると共に、上記中空部を空調装置に連通させ
    る接続部を設けたことを特徴とする空調用天井枠材。
  2. 【請求項2】 上記天井枠材を長尺とし、天井枠材の長
    手方向の一部に通気孔を設けたことを特徴とする請求項
    1記載の空調用天井枠材。
  3. 【請求項3】 上記天井枠材の通気孔及び接続部を除く
    内面に、断熱材を被覆したことを特徴とする請求項1又
    は2記載の空調用天井枠材。
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KR20210026740A (ko) * 2019-09-02 2021-03-10 박경훈 청소가 용이한 급배기덕트 공기정화시스템

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